JP2007129424A - 合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法 - Google Patents

合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】スタンプを合成したnup印刷のための処理を高速で行うことが可能な合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法を提供する。
【解決手段】スタンプを付加したnup印刷を行うにあたって、まず、スタンプの合成位置を判定し(判定工程)、印刷するファイルなどを中間データに変換し、合成するスタンプ画像のフォントサイズやスタンプ画像の合成位置を判断し、中間データにスタンプ画像を合成する処理を行う(合成工程)。そして、スタンプ画像が合成された中間データを含むnページの中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像を生成する(形成工程)。
【選択図】 図7

Description

本発明は、合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法に関し、特に、スタンプを合成したnup印刷を行う合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法に関する。
複数ページの文書に対して2up印刷でかつスタンプのマージ処理を行う方法として、まず、その連続するページのラスタイメージを用意し、2upのイメージとなるようにそれぞれ縮小処理及び合成処理を行って2upされたレイアウトを作成した後、そのラスタイメージ対してスタンプイメージを指定された位置にマージする方法がある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1記載の方法は、「複数ページを1枚のシートにまとめたページレイアウトに対して、付加情報をページ単位あるいはシート単位の両方に対して実施する」というもので、図9に示すように、2ページの画像を1枚のシート上にまとめた2up画像を形成する「形成工程」(ステップ300)→ 付加情報をページ毎に合成するかシート毎に合成するかを判定する「判定工程」(ステップ301)→ 2up画像に付加情報を合成する「合成工程」(ステップ302)の順で処理を行うように構成されるものである。
一方、フルカラー複数ページのオフィス文書を印刷する場合、全てのページをラスタ化すると、データ量が多くなるうえにその処理の負荷が高いため、処理速度が遅くなってしまうという問題があった。
印刷時の処理速度を優先する方法としては、例えば、ラスタ化せずにオフィス文書を一旦DocuWorks文書のような中間データに変換した後、スタンプ文字列(付加情報)をDocuWorksのテキストアノテーションとして合成し、その後プリンタデバイスが解釈できるPDL(Printer Description Language)に変換して印刷するという方法がある。
特開2000−25276号公報
しかし、特許文献2記載の方法で2up印刷、及びスタンプ合成を実現するとすると、引用文献1記載の2up画像の形成(形成工程)→合成単位の判定(判定工程)→付加情報の合成(合成工程)といった従来の構成では実現できなかった。
これは、1番目の工程である2up画像の形成が、DocuWorks文書などの中間データに対して実施不可能であり、PDL変換後にのみ実施可能なためである。
仮に、1番目の工程でPDLに変換して2up処理を施したとしても、3番目の工程である付加情報の合成がPDLに対して不可能であり、やはり従来の構成では2up印刷及びスタンプ合成は実現できなかった。
このように従来の構成では、フルカラー複数ページのオフィス文書の高速印刷において、2up印刷及びスタンプ合成を実施することは不可能であった。
そこで本発明では、スタンプを合成したnup印刷のための処理を高速で行うことが可能な合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法を提供することを目的とする。
本発明では、ファイルに含まれるnページ分の情報を1シート上に配置して印刷するnup印刷を実行するための合成画像を生成するための処理を情報処理装置に実行させる合成画像生成プログラムにおいて、スタンプの合成単位をスタンプ合成単位判定手段で判定し、前記ファイルを中間データ変換手段で中間データに変換し、nup後の画像に基づいて前記スタンプ画像のフォントサイズや合成位置をスタンプ合成手段で判断して、前記中間データに該スタンプ画像を合成し、前記スタンプ画像が合成された前記中間データを含むnページの前記中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像をnup画像形成手段で生成する処理を前記情報処理装置に実行させることを特徴とする。
望ましくは、前記スタンプ合成手段は、前記スタンプ画像がnup後の複数ページにかかる場合は、前記スタンプ画像を複数ページに複数ページに分けて合成する。
また、望ましくは、前記スタンプ合成手段は、前記スタンプ画像がnup後の複数ページにかかる場合は、該スタンプ画像のフォントサイズを1ページ内に収まるサイズとする。
次に、本発明では、ファイルに含まれるnページ分の情報を1シート上に配置して印刷するnup印刷を実行するための合成画像を生成する合成画像生成装置において、スタンプの合成単位を判定するスタンプ合成単位判定手段と、前記ファイルを中間データに変換する中間データ変換手段と、nup後の画像に基づいて前記スタンプ画像のフォントサイズや合成位置を判断し、前記中間データに該スタンプ画像を合成するスタンプ合成手段と、前記スタンプ画像が合成された前記中間データを含むnページの前記中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像を生成するnup画像形成手段とを具備することを特徴とする。
本発明では、ファイルに含まれるnページ分の情報を1シート上に配置して印刷するnup印刷を実行するための合成画像を生成する合成画像生成方法において、スタンプの合成単位をスタンプ合成単位判定手段で判定し、前記ファイルを中間データ変換手段で中間データに変換し、nup後の画像に基づいて前記スタンプ画像のフォントサイズや合成位置をスタンプ合成手段で判断して、前記中間データに該スタンプ画像を合成し、前記スタンプ画像が合成された前記中間データを含むnページの前記中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像をnup画像形成手段で生成することを特徴とする。
フルカラー複数ページのオフィス文書といった、1ページ毎のデータ量が多い対象物を印刷出力する場合であっても、スタンプを付加してnup印刷を実施するための処理を高速で行うことが可能となる。
以下、本発明に係る合成画像生成プログラム、合成画像生成装置、及び合成画像生成方法を実施するための最良の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る合成画像生成装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。
本発明に係る合成画像生成装置は、プリンタや複合機などの画像形成装置と接続し、印刷出力する文書ファイルなどを当該画像形成装置で解釈可能なPDLに変換するための処理を行うPC(Personal Computer)などの情報処理装置であり、図1に示すように、スタンプ合成単位判定部10と、中間データ変換部11と、スタンプ合成部12と、nup画像形成部13とを具備して構成されている。
ここで、スタンプ合成単位判定部10は、ユーザが指定したnup、及びスタンプ合成単位(ページ毎又はシート毎)に基づいて、図2に印刷結果の一例を示すように、スタンプを文書に対してページ毎に合成するかシート毎に合成するかの判定を行う(判定工程)。
中間データ変換部11は、文書をDocuWorks文書などの中間データに変換するための処理を行う。
スタンプ合成部12は、合成するスタンプ画像のフォントサイズやスタンプ画像の合成位置を判断し、中間データにスタンプ画像を合成する処理を行う(合成工程)。
ここで、スタンプ画像のフォントサイズは、nupの属性とオリジナル原稿のサイズ及びnup後の原稿サイズからイメージの拡縮率を求めて決定する。計算式は、次の通りである。
合成するべきフォントサイズ = 指定されたフォントサイズ / 拡縮率・・・[1]
また、スタンプ画像を合成すべきページと位置(スタンプ画像の合成位置)は、指定されたスタンプ印刷位置、及びnupの属性から図3に示すテーブルを参照して決定する。
なお、図3に示すテーブルは、スタンプ合成部に保持されており、表中の上段は合成するべきページ、下段はそのページ上の位置を指している。
さらに、合成するべきスタンプの文字列の長さが、イメージの縦(あるいは横)辺の長さを超えてしまう場合には、処理モードによって処理を切り替える。
処理モードとしては、(a)複数ページに分けてスタンプを合成する処理モードと、(b)文字がイメージ内に収まるように縮小をかける処理モードとがある。
(a)の処理モードでは、欠ける分のスタンプの文字列を導き出し、別のページへの合成を行う。
(b)の処理モードでは、スタンプ文字を縮小するため、フォントサイズを再度計算しなおす。計算式は次の通りである。
合成するべき新しいフォントサイズ = 式[1]で求めたフォントサイズ × (イメージの縦あるいは横辺の長さ / スタンプの文字列の長さ)
nup画像形成部13は、スタンプ画像が合成された中間データを含むnページの中間データを1シート上に配置した合成画像を形成する(形成工程)。
ここで、合成工程について具体的に例を挙げて説明する。
<スタンプの長さがイメージを超えない場合:図4参照>
印刷設定:
・2up指定
・スタンプ合成:シート毎
・スタンプのフォント:10ポイント指定
・スタンプの印刷位置:右上
1)フォントサイズの決定
2up指定では縮小率は0.71倍となり、0.71倍の縮小を行った結果が10ポイントの大きさとなるように、すなわち1/0.71倍のサイズである14ポイントのフォントでスタンプを作成する。
2)合成する位置の決定
2upイメージの右上のスタンプというのは、並び順が左から1ページ、2ページである2upでは、偶数ページの右上にスタンプが押下されていることになる(図3参照)。
3)合成処理
こうして導き出したフォントサイズと位置をもとに文書に対してアノテーションの合成処理を施す。すなわち、14ポイントのフォントサイズのアノテーションを全ての偶数ページの右上に合成する。
なお、スタンプの合成単位がページ単位である場合には、全てのページに対して指定された位置にテキストアノテーションを合成してnup処理を施せば良い。
<スタンプの長さがイメージ辺を超える場合で、複数ページに分けてスタンプを合成する場合:図5参照>
印刷設定:
・2up指定
・スタンプ合成:シート毎
・スタンプのフォント:10ポイント指定
・スタンプの印刷位置:左上
1)フォントサイズの決定
2up指定では縮小率は0.71倍となり、0.71倍の縮小を行った結果が10ポイントの大きさとなるように、すなわち1/0.71倍のサイズである14ポイントのフォントでスタンプを作成する。
2)合成する位置の決定
2upイメージの左上のスタンプというのは、並び順が左から1ページ、2ページである2upでは、偶数ページの左上にスタンプが押下されていることになる(図3参照)。
この際、図5に示すように、スタンプの一部が欠ける(「ji」)と、元の合成ページには、210mm分のスタンプ文字列(「2004.08.19 Fuji」)を、連続する左のページには、元のスタンプの位置に対応する左上から、残りの20mm分のスタンプ文字列(「ji」)を合成位置とする。
3)合成処理
図5に示すように、スタンプの一部が欠ける(「ji」)と、もとの合成ページには、210mm分のスタンプ文字列(「2004.08.19 Fuji」)を、連続する左のページには残りの20mm分のスタンプ文字列(「ji」)を分けて合成する。

こうして導き出したフォントサイズと位置をもとに文書に対してアノテーションの合成処理を施す。すなわち、14ポイントのフォントサイズのアノテーションのうち、210mm分のスタンプ文字列を全ての偶数ページの左上に合成し、残りの20mm分のスタンプ文字列を全ての奇数ページの左上に合成する。
なお、このような複数ページに分けてスタンプを合成する処理は、多少見栄えを落としてでもスタンプを大きな文字で印字したい場合に有効である。
<スタンプの長さがイメージ辺を超える場合で、文字がイメージ内に収まるように縮小をかける場合:図6参照>
印刷設定:
・2up指定
・スタンプ合成:シート毎
・スタンプのフォント:10ポイント指定
・スタンプの印刷位置:左上
1)フォントサイズの決定
2up指定では縮小率は0.71倍となり、0.71倍の縮小を行った結果が10ポイントの大きさとなるように、すなわち1/0.71倍のサイズである14ポイントのフォントでスタンプを作成する。
2)合成する位置の決定
2upイメージの左上のスタンプというのは、並び順が左から1ページ、2ページである2upでは、偶数ページの左上にスタンプが押下されていることになる(図3参照)。
この際、図6に示すように、スタンプの文字列の長さがイメージの横辺の長さより大きいため、その辺長におさまるように縮小する。すなわち次の式から12ポイントのフォントでスタンプを作成する。
14(point)×210(用紙の幅)/230(スタンプの幅)=12(point)
3)合成処理
こうして導き出したフォントサイズと位置をもとに文書に対してアノテーションの合成処理を施す。すなわち、12ポイントのフォントサイズのアノテーションを全ての偶数ページの右上に合成する。
なお、このようなイメージ内に収まるように縮小をかける処理は、文字が小さくてもいいから見栄えを重要視する場合に有効となる。
上記構成を用いて本発明に係る合成画像生成装置は、図7に示すように、スタンプを付加したnup印刷を行うにあたって、まず、スタンプの合成単位(シート毎、又はページ毎)をスタンプ合成単位判定部10で判定する(判定工程)(ステップ100)。
次に、文書ファイルなどを中間データ変換部11で中間データに変換し、スタンプ合成部12で、合成するスタンプ画像のフォントサイズやスタンプ画像の合成位置を判断し、中間データにスタンプ画像を合成する処理を行う(合成工程)(ステップ101)。
そして、スタンプ画像が合成された中間データを含むnページの中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像をnup画像形成部13で生成する(形成工程)(ステップ102)。
なお、スタンプ合成単位判定部10、中間データ変換部11、スタンプ合成部12、nup画像形成部13は、ソフトウェア等により実現される部分である。
また、本発明における合成画像生成装置は、画像形成装置と接続して処理を行うPCなどに限られるものではなく、例えば、画像形成装置に内蔵され、当該画像形成装置を制御するための処理を行う情報処理装置などでもよい。
図8は、本発明における合成画像生成装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、スタンプを付加したnup印刷が指示されると、スタンプをページ毎に付加するか否かの判断を行う(ステップ200)。
そして、スタンプをページ毎に付加すると判断する(ステップ200でYES)と、画像データを中間データに変換し(ステップ201)、nup後にスタンプのフォントサイズが所定のサイズになるようにフォントサイズを決定すると共に、スタンプを合成する位置を決定する(ステップ202)。
また、スタンプのフォントサイズを変更し(ステップ203)、中間データにフォントを合成する(ステップ204)。
一方、ステップ200でスタンプをシート毎に付加すると判断する(ステップ200でNO)と、画像データを中間データに変換し(ステップ205)、nup後にスタンプのフォントサイズが所定のサイズになるようにフォントサイズを決定すると共に、スタンプを合成する位置を決定する(ステップ206)。
そして、スタンプのフォントサイズを変更し(ステップ207)、中間データにフォントを合成した際に、ステップ206で決定したスタンプを添付するページからフォントがはみ出すか否かの判断を行う(ステップ208)。
ここで、スタンプがはみ出さないと判断する(ステップ208でNO)と、中間データにフォントを合成する(ステップ204)。
一方、スタンプがはみ出すと判断する(ステップ208でYES)と、ページ内に収まるようにフォントサイズを縮小するか否かの判断を行い(ステップ209)、縮小すると判断する(ステップ209でYES)と、ページ内に収まるフォントサイズにスタンプを再変換して(ステップ210)、中間データにフォントを合成する(ステップ204)。
また、ステップ209で縮小しないと判断する(ステップ209でNO)と、スタンプを分割して、スタンプがまたがるそれぞれのページに付加するスタンプを生成し(ステップ211)、中間データにフォントを合成する(ステップ204)。
そして、ステップ204でフォントを合成した中間データを用いて、nup印刷を行うための合成画像を生成する(ステップ212)。
なお、ステップ200、及び209の判断は、ユーザによる印刷時の設定などに基づいて行う。
このように本発明では、従来と異なり、スタンプ合成がページ単位かシート単位かに応じて、さらにシート単位であればnup実施後の大きさを考慮してスタンプ合成を行った後にnup処理を実施する。
すなわち、中間データ化したデータに対してスタンプ文字列をテキストアノテーションとして合成し、PDL変換後にnup処理を施すため、例えばフルカラー複数ページのオフィス文書の2up印刷及びスタンプ合成も、高速処理を行うことができる。
さらに、本発明では、テキストアノテーションを合成する「合成工程」において、nup後のイメージから逆算してアノテーションの位置とスタンプのフォントサイズを決定するため、任意の位置へのスタンプ合成を行うことができる。
本発明に係る合成画像生成装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。 印刷結果の一例を示す図である。 2up及び4up時のスタンプを合成する位置を示す表である。 スタンプの長さがイメージを超えない場合の処理の一例を示す図である。 スタンプの長さがイメージ辺を超える場合で、複数ページに分けてスタンプを合成する場合の処理の一例を示す図である。 スタンプの長さがイメージ辺を超える場合で、文字がイメージ内に収まるように縮小をかける場合の処理の一例を示す図である。 本発明に係る合成画像生成装置の処理工程の順序を示すフローチャートである。 本発明における合成画像生成装置の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 従来の合成画像生成装置の処理工程の順序を示すフローチャートである。
符号の説明
10…スタンプ合成単位判定部
11…中間データ変換部
12…スタンプ合成部
13…nup画像形成部

Claims (5)

  1. ファイルに含まれるnページ分の情報を1シート上に配置して印刷するnup印刷を実行するための合成画像を生成するための処理を情報処理装置に実行させる合成画像生成プログラムにおいて、
    スタンプの合成単位をスタンプ合成単位判定手段で判定し、
    前記ファイルを中間データ変換手段で中間データに変換し、
    nup後の画像に基づいて前記スタンプ画像のフォントサイズや合成位置をスタンプ合成手段で判断して、前記中間データに該スタンプ画像を合成し、
    前記スタンプ画像が合成された前記中間データを含むnページの前記中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像をnup画像形成手段で生成する
    処理を前記情報処理装置に実行させることを特徴とする合成画像生成プログラム。
  2. 前記スタンプ合成手段は、前記スタンプ画像がnup後の複数ページにかかる場合は、前記スタンプ画像を複数ページに複数ページに分けて合成する
    ことを特徴とする請求項1記載の合成画像生成プログラム。
  3. 前記スタンプ合成手段は、前記スタンプ画像がnup後の複数ページにかかる場合は、該スタンプ画像のフォントサイズを1ページ内に収まるサイズとする
    ことを特徴とする請求項1記載の合成画像生成プログラム。
  4. ファイルに含まれるnページ分の情報を1シート上に配置して印刷するnup印刷を実行するための合成画像を生成する合成画像生成装置において、
    スタンプの合成単位を判定するスタンプ合成単位判定手段と、
    前記ファイルを中間データに変換する中間データ変換手段と、
    nup後の画像に基づいて前記スタンプ画像のフォントサイズや合成位置を判断し、前記中間データに該スタンプ画像を合成するスタンプ合成手段と、
    前記スタンプ画像が合成された前記中間データを含むnページの前記中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像を生成するnup画像形成手段と
    を具備することを特徴とする合成画像生成装置。
  5. ファイルに含まれるnページ分の情報を1シート上に配置して印刷するnup印刷を実行するための合成画像を生成する合成画像生成方法において、
    スタンプの合成単位をスタンプ合成単位判定手段で判定し、
    前記ファイルを中間データ変換手段で中間データに変換し、
    nup後の画像に基づいて前記スタンプ画像のフォントサイズや合成位置をスタンプ合成手段で判断して、前記中間データに該スタンプ画像を合成し、
    前記スタンプ画像が合成された前記中間データを含むnページの前記中間データを1シート上に配置してnup印刷を行うための合成画像をnup画像形成手段で生成する
    ことを特徴とする合成画像生成方法。
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