JP2007128951A - リアクトル - Google Patents
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Abstract
【目的】 リアクトルの小型化、低損失、低コスト化を目的とする。
【構成】 2つの棒状の軟磁性金属圧粉コア11と2つの板状のソフトフェライトコア12を組み合わせてリアクトルの複合コアを構成するものであり、コイル14が巻回されたボビン13の中空孔13aに軟磁性金属圧粉コア11がそれぞれ組み込まれ、該軟磁性金属圧粉コア11がコイル14の取付巻回軸となり、フェライトコア12に組み合わせて複合コアを形成する。
【選択図】 図2
【構成】 2つの棒状の軟磁性金属圧粉コア11と2つの板状のソフトフェライトコア12を組み合わせてリアクトルの複合コアを構成するものであり、コイル14が巻回されたボビン13の中空孔13aに軟磁性金属圧粉コア11がそれぞれ組み込まれ、該軟磁性金属圧粉コア11がコイル14の取付巻回軸となり、フェライトコア12に組み合わせて複合コアを形成する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電子電気回路部品における、DC/DCコンバータ、DC/ACインバータ等の電圧変換として用いられるリアクトル、チョークコイル等のインダクタンス素子に関する。
従来の比較的大電力用リアクトルのコアとしては、主に珪素鋼板を積層したものが用いられてきた。近年では、インバータ回路全体の小型化を図るため、駆動周波数を20kHz程度、またはそれ以上の周波数で駆動されるものが増えている。しかし、前記珪素鋼板からなるコアを用いたリアクトルは、10kHz以上の周波数では鉄損の増大が著しく、それによる発熱が高く、使用を困難としていた。このため、駆動周波数の高いインバータに用いるリアクトルは、ソフトフェライトコア(以下、フェライトコアを表記する)や軟磁性合金圧粉コア(以下、圧粉コアと表記する)などの鉄損が低いコアを使用する傾向にある。
図7から図8にリアクトルの構造例を示す。図7は、フェライトコアを使用したリアクトルの断面図である。2個のE型フェライトコア42とコイル44を施したボビン43より構成されている。E型フェライトコア42の中脚42aの対向部には、電流に対する磁束飽和を抑制するギャップGを設けている。
図8は、リング形状の圧粉コアを使用したリアクトルの断面図である。粒径数十μm程度の飽和磁束密度の高い軟磁性金属粉末の表面を絶縁を施した後、金型による加圧成形により得られるリング状の圧粉コア51の表面に樹脂コーティング53を施し、その上にコイル54を設けたものである。
図7に示すフェライトコアを用いたものは、ソフトフェライトの飽和磁束密度(以下、Bsと表記する)が小さいことが問題である。ソフトフェライトのBsはソフトフェライトの中ではBsの高いMn系ソフトフェライトの場合でも0.5T程度であり、圧粉コアの0.8〜2.0Tという値に比べて大幅に低く、他の軟磁性材質に比較してコアの断面積をより大きくし、巻数もより多数回巻かなければならない。なお、ソフトフェライトは低価格であり、またMn−Zn系ソフトフェライトは他の軟磁性材質に比べて、鉄損は著しく低いという利点をもっている。
また、図8に示す圧粉コアを使用したリアクトルは、インバータの駆動周波数の高周波化に伴い採用が増加している。圧粉コアの代表例であるセンダスト(登録商標),パーマロイ等のダストコアの鉄損はソフトフェライトよりは大きいが、珪素鋼板の鉄損に比べればかなり低く、高いBsを有しており、ソフトフェライトに比べ、リアクトルの小型化が可能である。
しかし、圧粉コアの価格は、珪素鋼板やソフトフェライトに比べて高価であるため、普及の障害となっており、また、図8に示したリング形状の圧粉コアの場合には、そのコア形状のために、大電流を流せる太線を巻く工程を自動化することは困難で、巻線は手作業となり、コストアップという問題点も抱えている。
本発明は、上述したフェライトコアと圧粉コアのそれぞれの利点,問題点を鑑み、小型で低損失なリアクトルを提供するものである。
本発明は、軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コアにコイルを設けてなるリアクトルにおいて、コイルは前記軟磁性合金圧粉コア部分のみを取付巻回軸としたリアクトルである。
また本発明は、軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コアにコイルを設けてなるリアクトルにおいて、2つの棒状の軟磁性合金圧粉コアが平行配置され、前記棒状の軟磁性合金圧粉コアの同一方向の端部間を繋ぐ板状あるいは棒状の2つのソフトフェライトコアにより、四辺形の閉磁路複合コアを形成し、かつ、前記軟磁性合金圧粉コアのみを取付巻回軸とするコイルで構成されているリアクトルである。
また本発明は、軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コアにコイルを設けてなるリアクトルにおいて、ソフトフェライトコアはロ字型形状であり、該ロ字型のソフトフェライトコアの一対の対向辺を棒状の軟磁性合金圧粉コアが繋ぎ、日字型の閉磁路複合コアを形成し、かつ、前記軟磁性合金圧粉コアのみを取付巻回軸とするコイルで構成されているリアクトルである。
また本発明は、ソフトフェライトコアの飽和磁束量が、軟磁性合金圧粉コアの飽和磁束量の40%から80%の範囲にあるリアクトルである。
また本発明は、軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コア全体の透磁率を調節するため、軟磁性合金圧粉コアの端部と、ソフトフェライトコアの間にギャップを設けたリアクトルである。
また本発明は、軟磁性合金圧粉コアの代わりに、軟磁性合金の粉末を結合剤で相互に結合してなる粉末成形コアを用いるリアクトルである。
リアクトルの低損失、サイズおよびコア重量の低減を実現し、リアクトルに起因する消費電力の削減および重量軽減による輸送コストの削減を可能とした。
本発明は、リアクトルのおけるコイルの取付あるいは巻回軸となるコア部分を、高飽和磁束密度の圧粉コア、残りのコイル非取付巻回部分のコアを低鉄損のフェライトコアで構成することにより、高磁束密度の軟磁性合金圧粉コアに対して、低損失のソフトフェライトコアの断面積を適切に選択した組み合わせとすることで、実用上は不必要な定格電流以上の領域でのインダクタンスを低減させ、リアクトルの低損失,小型化を可能としたものである。以下、実施例を用いて本発明の最良の形態を説明する。
図1および図2は本発明の実施例1を示したので、図1は本発明のリアクトルの外観図、図2は図1の部品構成および構造を示す分解斜視図である。
実施例1は、リアクトルのコアを、2つの棒状の圧粉コア11と2つの板状のフェライトコア12を組み合わせて構成し、コイル14が巻回されたボビン13の中空孔13aに前記圧粉コア11がそれぞれ組み込まれ、該圧粉コア11がコイル14の取付巻回軸となる。
コイル14が施されたボビン13を装着した2つの圧粉コア11は、フェライトコア12に組み合い四辺形の複合コアを形成する。フェライトコア12の圧粉コア11との当接部は凹部12aを設け、また、圧粉コア11のフェライトコア12との当接部は、前記フェライトコア12の凹部12aに嵌め合う形を成し、圧粉コア11とフェライトコア12の組み合わせ時の、位置ずれ防止している。
実施例1の形態おける特性評価として、圧粉コア11としてFe−Si−Al合金粉末を使用し、フェライトコア12としてはMn−Zn系ソフトフェライトを使用した。コイル部分を含むリアクトル全体の大きさは、78−72−高さ45(mm)である。コアの磁路断面積は、圧粉コア部分を255mm2、フェライトコア部分を300mm2の形状とした。また、室温における圧粉コアのBsは0.82T、フェライトコアのBsは0.49Tである。
実施例1におけるリアクトルは、8A定格を想定したもので、コイルは図1および図2に示した2つのコイル14をφ1.7mm−94ターンで構成し、該2つのコイル14は直列接続され計188ターンとし、前記2つのコイル14で発生するコアの磁束が伴に同一方向となるようにしている。
上記条件を基準として、フェライトコア12の断面積を増減した場合の、リアクトルの複合コアにおける圧粉コア部分とフェライトコア部分の総磁束量比率および実装状態における推定コア損失を表1に示す。なお、総磁束量とは、使用するコアが発生することのできる磁束量のことで、材質の飽和磁束密度×断面積で表すことができ、上記基準時の各材質からなるコア部分の磁束量は、圧粉コア部分は209.1×10−6(wb)、フェライトコア部分は147×10−6(wb)となり、総磁束量比率は、分母を圧粉コア部分の磁束量、分子をフェライトコア部分の磁束量しており、よって上記基準値における総磁束量比率は70.3%として表している。
なお、1−aと1−bは比較例として、図1および図2に示すフェライトコア12を圧粉コアで構成し、リアクトルのコア全体を圧粉コアとしたものである。また1−aを除く1−b〜1−gは、リアクトルの0A時のインダクタンスが約2mHとなるように、圧粉コアとフェライトコアの対向部分に、ギャッブを設けて前記インダクタンス値に調整した。図3に1−a〜1−gの各リアクトルの直流重畳特性を示す。
図3の結果により、1−b〜1−eは、ほぼ同一の直流重畳特性を示した。1−fと1−gは、フェライトコア部分の磁束量が、圧粉コア部分の磁束量に比べて、大幅に小さいために磁気飽和しやすく、そのためにインダクタンスが急激に低下している。
なお、本実施例1は出力定格電流8ArmsのDC/ACコンバータ用リアクトルとして設計しており、ピーク電流12A付近までは1.4mH程度のインダクタンスを必要され、先に述べた1−fのリアクトルであれば、出力定格電流8ArmsのDC/ACコンバータ用リアクトルと使用できものであり、コイルの取付巻回軸をなっている圧粉コア部分の総磁束量に対して、フェライトコア部分の総磁束量が40%以上あればリアクトルとして使用できるものである。
さらに、1−cと1−dの直流重畳特性は、20A付近までほぼ同一であることから、好ましくは、フェライトコア部分の総磁束量は、圧粉コア部分の総磁束量に対して、80%程度あればよいことがわかる。
また表1に、入力電圧は290V、出力電圧AC200V、駆動周波数18kHzの条件のDC/ACコンバータ(いわゆるインバータ)に実装したときの各リアクトルに使用したコアの推定コア損失値も示している。該推定コア損失値は、各コア材質のコア損失データを使用し、コア内部に発生する磁束変化量から推定した値である。なお、前記推定コア損失には、漏洩磁束がコイルに交差することによりコイル上に発生する渦電流損失は含めていない。
Mn−Zn系フェライトの鉄損は、磁束変化量と周波数が同一の条件下では圧粉コアの数分の一以下であり、このためコアの一部にフェライトを使用した1−c〜1−gでは、大幅にコア損失が低減されている。
図4は請求項3記載のリアクトルの実施例を説明するものであり、ボビン23に巻回されたコイル24の取付巻回軸の棒状の圧粉コア21と2つのU型フェライトコアを組み合わせてなる日字型の複合コアを用いたリアクトルの断面図である。実施例1と同様にコイル24の取付巻回軸となるコア部分に、Bsの高い圧粉コアを使用することにより、前記コア部分のコア断面積を小さくでき、該コア部外周のコイル抵抗を抑制することができる。また、当該日字型コアにおいて、圧粉コア21よりフェライトコア22の占める割合が多く、リアクトル全体のコア損失は請求項1の場合よりも低減させることが可能である。
図4の形態において、棒状の圧粉コア21の断面積は一定とし、U型コア22の断面積を変化させた場合の特性を比較した。
圧粉コア21は、Fe−Si−Al合金粉末からなり、コア断面積は123mm2、U型のフェライトコア22は、Mn−Znソフトフェライト使用し、コア断面積は170mm2を初期値とし、段階的に前記断面積を削減して特性を測定した。なお、リアクトルとしての寸法は35−40−高さ30(mm)、直流抵抗は70mΩで、当該リアクトルの温度上昇より、連続的に通電できる許容可能な電流は7A程度である。
この実施例2も上記の実施例1と同様に各材質コア部分の総磁束量比率を下表2に示す。また、比較例として、2つのU型フェライトコア22を圧粉コアで構成したものも加えた。本実施例2における全てのリアクトルは、0A時のインダクタンス値が250μHになるように、ギャップGを調整した。図4に各リアクトルの直流重畳特性示す。
実施例1と同様に、フェライトコアの断面積を削減するにつれて、インダクタンスの低下が急減していることがわかる。特に圧粉コアに対するフェライトコアの総磁束量比率が35%の2−eの場合は、8A付近でインダクタンスの低下が始まっている。このことより、温度の上昇とともにフェライトのBsが低下することを考慮すると、総磁束量比率の40%程度がフェライトの断面積を削減できる下限であると判断される。
表2に、各リアクトルをDC/DCコンバーターに使用したときのコア損失を推定値を示しており、コンバータの仕様は、入力380V、出力48V、出力電流7A、駆動周波数100kHzと仮定したコア損失であり、比較例のコア全体が圧粉コアからなる2−aに対し、図5に示す複合コアからなる2−b〜2−eは、コア損失が著しく改善されていることわかる。
請求項6の実施例として、本発明のリアクトルにおけるコイルの取付巻回軸となるコア部分を軟磁性合金粉末で構成することを要件とし、圧粉コアは軟磁性合金粉末に絶縁皮膜を施してプレス金型に入れ高圧で加圧成型される成型体の総称であるが、特にプレス工法によらず他の方法(一例としては射出成型)で成型された軟磁性合金粉末によるコアであってもよい。
図6はその一例であり、コイル34が巻回するボビン33と該ボビン33を囲むフェライトコア32に、フェライトコア32に施された注入口32aから、液状のエポキシ樹脂に軟磁性合金粉末を混合したものを注入して硬化させたコア31とからなる、複合コアを使用したリアクトルの断面図である。図6のコア31は、予め当該形状としたものを使用してもよく、軟磁性合金粉末からなるコア31のBsがフェライトコア32のBsより大きい値であれば、本発明に記載の効果を得ることができる。
11:圧粉コア 12:フェライトコア 12a:凹部
13:ボビン 13a:中空孔 14:コイル
13:ボビン 13a:中空孔 14:コイル
Claims (6)
- 軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コアにコイルを設けてなるリアクトルにおいて、コイルは前記軟磁性合金圧粉コア部分のみを取付巻回軸としたことを特徴とするリアクトル。
- 軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コアにコイルを設けてなるリアクトルにおいて、2つの棒状の軟磁性合金圧粉コアが平行配置され、前記棒状の軟磁性合金圧粉コアの同一方向の端部間を繋ぐ板状あるいは棒状の2つのソフトフェライトコアにより、四辺形の閉磁路複合コアを形成し、かつ、前記軟磁性合金圧粉コアのみを取付巻回軸とするコイルで構成されていることを特徴とする請求項1記載のリアクトル。
- 軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コアにコイルを設けてなるリアクトルにおいて、ソフトフェライトコアはロ字型形状であり、該ロ字型のソフトフェライトコアの一対の対向辺を棒状の軟磁性合金圧粉コアが繋ぎ、日字型の閉磁路複合コアを形成し、かつ、前記軟磁性合金圧粉コアのみを取付巻回軸とするコイルで構成されていることを特徴とする請求項1記載のリアクトル。
- ソフトフェライトコアの飽和磁束量が、軟磁性合金圧粉コアの飽和磁束量の40%から80%の範囲にあることを特徴とする請求項1から請求項3記載のリアクトル。
- 軟磁性合金圧粉コアとソフトフェライトコアを組み合わせた複合コア全体の透磁率を調節するため、軟磁性合金圧粉コアの端部と、ソフトフェライトコアの間にギャップを設けたことを特徴とする請求項1から請求項4記載のリアクトル。
- 軟磁性合金圧粉コアの代わりに、軟磁性合金の粉末を結合剤で相互に結合してなる粉末成形コアを用いることを特徴とする請求項1から請求項5記載のリアクトル。
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