JP2007124435A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents
画像形成装置及び画像形成システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007124435A JP2007124435A JP2005315696A JP2005315696A JP2007124435A JP 2007124435 A JP2007124435 A JP 2007124435A JP 2005315696 A JP2005315696 A JP 2005315696A JP 2005315696 A JP2005315696 A JP 2005315696A JP 2007124435 A JP2007124435 A JP 2007124435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color correction
- data
- image forming
- unit
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 189
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 165
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 96
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 15
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- PXGOKWXKJXAPGV-UHFFFAOYSA-N Fluorine Chemical compound FF PXGOKWXKJXAPGV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001739 density measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
【解決手段】プリンタ1は、パソコンPCにて色補正処理が施された画像データを受信し、その画像データに基づいて記録エンジン7により画像を形成する構成をなしている。その一方で、不揮発性メモリ10dに記憶される最新のキャリブレーション番号データ815と、画像データと対応する受信キャリブレーション番号データ831とを比較部833にて比較し、パソコンPCにて行われる色補正処理が適正であるか否かを判断するようにしている。即ち、送信されてきた画像データに係る色補正処理が最新のγテーブルデータによるものであるか否かに基づいて、色補正処理が適正であるか否かを判断している。そして、色補正処理が適正でないと判断されたとき、その画像データに基づく画像形成を禁止するようにしている。
【選択図】図10
Description
請求項1の発明によれば、ホストコンピュータでの色補正処理が適正でないと判断された場合、禁止手段によって画像形成が禁止されるため、不適正な色補正処理が施された画像データによる画像形成を効果的に防止できる。
請求項2の発明によれば、ホストコンピュータ側で色補正処理を行うための好適例となる。
請求項3の発明によれば、最新でない色補正データによる不適正な色補正処理がなされた場合、その色補正処理に基づく不適正な画像形成を禁止できるようになる。
請求項4の発明によれば、色補正処理が適正であるか否かを容易にかつ正確に判断できるようになる。
請求項5の発明によれば、画像形成装置がネットワークを介して複数接続される環境下において、色補正処理がどの生成元の画像データに基づいてなされたかを特定できるようになる。従って、異なる画像形成装置において同一の識別情報が付されることがなく、その結果、判断手段による正確な判断が可能となる。
請求項6の発明によれば、ホストコンピュータ側で行われる色補正処理が最新の色補正データに基づくものであるか否かを画像形成装置側で正確に判断しうる構成を簡易に実現できる。
請求項7の発明によれば、色補正処理を精度高く実行可能な好適例となる。
請求項8の発明によれば、不適正な状況が生じていることをユーザに知らせることができ、迅速な対応を実現しやすくできる。
請求項9の発明によれば、不適正な状態であっても即座に画像形成することを望むユーザにとって都合のよい構成となる。
請求項10の発明によれば、不適正な色補正処理が行われようとしているか否かを色補正処理前に判断するので、無駄な処理に対して処理中止等の対処を採りやすくなる。
請求項11の発明によれば、色補正処理が適正でないと判断される場合、適正な色補正データがホストコンピュータ側に出力されるため、ホストコンピュータ側で無駄なく適切に対処できることとなる。
請求項12の発明によれば、ホストコンピュータでの色補正処理が適正でないと判断された場合、禁止手段によって画像形成が禁止されるため、不適正な色補正処理が施された画像データによる画像形成を効果的に防止できる。
請求項13の発明によれば、不適正な色補正処理が行われようとしているか否かが色補正処理前に判断され、不適正の場合には色補正処理が禁止される。従って、無駄な処理を効果的に省略できる構成となる。
請求項14の発明によれば、色補正処理が適正でないと判断される場合、適正な色補正データがホストコンピュータ側に出力され、その適正な色補正データに基づいてホストコンピュータ側で色補正処理がなされる。従って、色補正処理が適正でない事態が生じたとしても、無駄なく適切な対処がなされることとなる。
本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置およびそれを用いた画像形成システムの概要を表す外観図である。図1に示すように、画像形成システムSYでは、画像形成装置としての1台のカラーレーザプリンタ(以下、プリンタともいう)1に、ホストコンピュータとしてのパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)PCが、LAN,インターネット等のネットワークNWを介して複数台接続されている。先ず、プリンタ1の構成について説明する。
図2は、プリンタ1の内部構成を表す概略断面図である。図2に例示するプリンタ1は、用紙搬送ベルト6を備えた記録エンジン7(記録エンジン7は画像形成手段に相当する)と、定着部8と、給紙部9と、スタッカー12と、制御部10とを備え、被記録媒体として用紙Pに、外部から入力される画像データに応じた4色の画像を形成する。
次に、図4は、制御部10のハードウェア的な構成を表すブロック図である。図4に示すように、制御部10は、CPU10a,ROM10b,RAM10c,不揮発性メモリ10d,記録エンジンI/F10eを備えて構成されている。また、CPU10aは、記録エンジンI/F10eを介して記録エンジン7に接続され、各部へ駆動信号を送信したり、各種センサからの検出信号を受信したりしている。更に、CPU10aは、ネットワークNWを介してパソコンPCに接続されている。なお、パソコンPCは、CPU,ROM,RAM,ハードディスク装置等を備えた本体に、ディスプレイ,キーボード,マウス等を接続した周知の構成を有している。表示部11は、LCDパネル等の画像表示可能な手段によって構成されており、CPU10aに接続されている。
続いて、パソコンPC及び制御部10にて実行される処理を、フローチャートを用いて説明する。
図7は、制御部10にて実行されるキャリブレーション実行処理を例示するフローチャートである。このキャリブレーション実行処理を行うプログラムと、CPU10aとが、キャリブレーション実行部810(図5)として機能する。このキャリブレーション実行処理は、プリンタ1の電源投入後において短い時間間隔で定期的に実施される処理であり、当該処理が開始されると、まずS10にて、外部のパソコンPCからキャリブレーションの実行指示があったか否かが判断される。本実施形態では、パソコンPCの操作部701(図5)によりキャリブレーションの実行操作があった場合、キャリブレーション指示部710からプリンタ1に対してキャリブレーション実行コマンドが送信されるようになっている。ここでは、操作部701の操作に基づいて実行コマンドを送信するプログラムと、図示しないCPUとがキャリブレーション指示部710として機能しており、このようなキャリブレーション実行コマンドが送信された場合、S10にてYesに進みS12の処理に移る。
図8は、キャリブレーションデータ受信処理を例示するフローチャートであり、このキャリブレーションデータ受信処理の各ステップを実行するプログラムと、パゾコンPCのCPU(図示略)とが、上述の結果読み込み部720(図5)として機能する。
図9の印刷指令処理は短い時間間隔で定期的に実行される処理であり、当該処理が開始されると、まずS41にてユーザから印刷指令があったか否かを判断する。印刷指令がない場合にはS41にてNoに進み当該処理を終了する。印刷指令があった場合には、S41にてYesに進み、S42にて画像処理が実行され、アプリケーションによって作成されたデータが256段階(8bit)の画像データに変換される。続くS43は色補正処理に相当するものであり、その変換後の画像データについて、更に上記S33にて記憶されたγテーブルデータを用いて色補正を行う。すなわち、C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),K(ブラック)の各色に対して256段階の濃度に設定されたデータが、各色に対応したγテーブルデータ995を用いて変換される。続くS44では、上記変換後の画像データ(256段階の多値データ)がドットを打つ/打たないに応じた2値データに更に変換される。そして、画像データの送信に先立ち、S45にて、S43での色補正処理に用いたγテーブルデータに対応したキャリブレーション番号データをプリンタ1に送信する。その後、S46にて画像データをプリンタ1に向けて送信し、処理が終了する。なお、本実施形態に係る構成では、上記のようにホストコンピュータたるパソコンPC側で色補正処理が実行されるためプリンタ1の負荷軽減が図られている。
まず図5を参照して印刷処理の概要を説明すると、本実施形態に係るプリンタ1は、図5パソコンPCにて色補正処理が施された画像データを受信し、上述の印刷実行部830が画像データに基づき、記録エンジン7及び定着部8を駆動して用紙Pにその画像データに対応した画像を印刷するようになっている。その一方で、不揮発性メモリ10dに記憶される最新のキャリブレーション番号データ815と、画像データと対応する受信キャリブレーション番号データ831とを比較部833にて比較し、パソコンPCにて行われる色補正処理が適正であるか否かを判断するようにしている。即ち、送信されてきた画像データに係る色補正処理が最新のγテーブルデータ(色補正データ)995によるものであるか否かに基づいて、色補正処理が適正であるか否かを判断している。なお、後述のS53の処理(図10参照)とCPU10a(図4)とが上記の比較部833として機能している。
図10は印刷処理を例示するフローチャートである。本実施形態に係る印刷処理は、短い時間間隔で定期的に実施されるようになっており、当該処理が開始されると、まず、S51にてパソコンPCから印刷指令があったか否かを判断する。印刷指令がない場合には、S51にてNoに進み当該処理を終了する。印刷指令があった場合には、S51にてYesに進み、S52にてパソコンPCから送信されるキャリブレーション番号データを受信する。次いで、受信したキャリブレーション番号データ(受信キャリブレーション番号データ831)が、プリンタ内部のデータ、即ち不揮発性メモリ10dに記憶される最新のキャリブレーション番号データ815と等しいか否かをS53にて判断する。
次に、本発明の実施形態2について、図11ないし図13を参照して説明する。なお、本実施形態は、図1ないし図4及び図6ないし図8については実施形態1と同一である。また、図5のソフトウエア的構成については、比較部833に相当するものが制御部10側に設けられずにパソコンPC側に設けられる点、受信キャリブレーション番号データ831がプリンタ1側に送信されない点が異なっているがそれ以外の構成は図5と同一である。従って、同一の部分については説明を省略することとする。一方、印刷指令処理及び印刷処理は、実施形態1と異なっており、図11、図13のような処理がなされるようになっている。
次に、本発明の実施形態3について、図14及び図15を参照して説明する。
なお、本実施形態は、図1ないし図8については実施形態1と同一である。また、印刷指令処理及び印刷処理は、実施形態1と異なっており、図14、図15のような処理がなされるようになっている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(2)上記実施形態では、画像形成装置からホストコンピュータに送信する色補正データとしてγテーブルデータを例示したが、γテーブルデータを生成する基礎となる上述の測定濃度データなどあってもよい。この場合、画像形成装置から送信される測定濃度データに基づいてホストコンピュータ側でγテーブルデータを生成するようにすればよい。また、色補正データを生成する生成手段についても、上記実施形態のようにγテーブルデータを生成する手段によって構成してもよく、濃度パッチを検出して測定濃度データを生成する手段によって構成してもよい。
(4)上記実施形態では、「識別情報」が、画像形成装置で生成される例を示したが、ホストコンピュータ側で生成されるものであってもよい。例えば、画像形成装置から色補正データ(例えば上述のγテーブルデータ)を取得した日時をホストコンピュータにおいて識別情報として記憶し、印刷の際にホストコンピュータから画像データと対応付けて取得した日時を画像形成装置に送信するようにする。そして、プリンタ側で、「ホストコンピュータが色補正データを取得した日時」と、「当該プリンタにおける色補正データの最新更新日」とを比較することにより色補正処理が最新の色補正データに基づくものであるか否かを判断するようにしてもよい。
(5)上記実施形態では、特許請求の範囲でいう判断手段、禁止手段が画像形成装置側に設けられた例を示したが、これら判断手段、禁止手段はホストコンピュータ側に設けられていてもよい。例えば、パソコンPCでの色補正処理後(又は色補正処理前)、パソコンPCから画像形成装置に対し問い合わせを行い、当該色補正処理が最新の色補正データに基づくものか否かをパソコンPC側で判断し、最新でない場合には画像データを画像形成装置に送信しない等(例えばエラー信号を送信するなど)の処理を行うようにしてもよい。
7…記録エンジン(画像形成手段)
10a…CPU(受信手段、判断手段、禁止手段、生成手段、出力手段、決定手段、解除手段)
10d…不揮発性メモリ(記憶手段)
11…表示部(報知手段)
111…濃度検知センサ(測定手段)
992…測定用パッチ(パッチ)
995…γテーブルデータ(色補正データ)
PC…パソコン(ホストコンピュータ)
SY…画像形成システム
Claims (14)
- ホストコンピュータにて色補正処理が施された画像データを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信した前記画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、
前記ホストコンピュータにて行われる前記色補正処理が適正であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記色補正処理が適正でないと判断されたとき、前記画像データに基づく前記画像形成手段による画像形成を禁止する禁止手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記色補正処理に用いる色補正データを生成する生成手段と、
前記色補正データを前記ホストコンピュータに対して出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記判断手段は、前記色補正処理が、最新の前記色補正データによるものであるか否かに基づいて、前記色補正処理が適正であるか否かを判断することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記画像データは、前記色補正データに応じた識別情報が対応付けられており、
前記判断手段は、前記識別情報に基づいて、前記色補正処理が適正であるか否かを判断することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記識別情報は、前記色補正データの生成元毎の固有情報であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記色補正処理に用いる色補正データを生成する生成手段と、
前記色補正データを前記ホストコンピュータに対して出力する出力手段と、
前記生成手段によって生成された前記色補正データに対する識別情報を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定した前記識別情報のうち、最新の識別情報を記憶する記憶手段と、
を備え、
前記判断手段は、前記画像データと対応付けられた識別情報を、前記記憶手段に記憶された前記最新の識別情報と比較することにより、前記色補正処理が適正であるか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成手段によって形成されたパッチの濃度を測定する測定手段を備え、
前記生成手段は、前記測定手段による測定結果に基づいて前記色補正データを生成することを特徴とする請求項2ないし請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記判断手段によって前記色補正処理が適正でないと判断された際に報知を行う報知手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記禁止手段による禁止を解除し、前記判断手段によって適正でないと判断された色補正処理が施された画像データを、前記画像形成手段によって画像形成させる解除手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記ホストコンピュータによる前記色補正処理が施される前に、当該色補正処理が適正であるか否かを判断することを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記判断手段によって前記色補正処理が適正でないと判断した場合、適正な色補正処理を行うための色補正データを前記ホストコンピュータに出力することを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 色補正処理を行う補正手段を備えたホストコンピュータと、
前記ホストコンピュータにて前記色補正処理が施された画像データを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信した前記画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、を備えた画像形成装置と、
前記ホストコンピュータにて行われる前記色補正処理が適正であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記色補正処理が適正でないと判断されたとき、前記画像データに基づく前記画像形成手段による画像形成を禁止する禁止手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成システム。 - 前記判断手段は、前記ホストコンピュータによる前記色補正処理が施される前に、当該色補正処理が適正であるか否かを判断するように構成され、
前記判断手段により前記色補正処理が適正でないと判断された場合に、前記色補正処理を禁止する補正禁止手段を備えたことを特徴とする請求項12に記載の画像形成システム。 - 前記判断手段によって前記色補正処理が適正でないと判断された場合、前記画像形成装置から、適正な色補正処理を行うための色補正データが前記ホストコンピュータに対して出力されるようになっており、
前記ホストコンピュータにおける前記補正手段は、前記適正な色補正処理を行うためのデータに基づいて前記色補正処理を行うことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の画像形成システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005315696A JP4289344B2 (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 画像形成装置及び画像形成システム |
US11/490,310 US20070019258A1 (en) | 2005-07-22 | 2006-07-21 | Image forming system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005315696A JP4289344B2 (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007124435A true JP2007124435A (ja) | 2007-05-17 |
JP4289344B2 JP4289344B2 (ja) | 2009-07-01 |
Family
ID=38147756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005315696A Expired - Fee Related JP4289344B2 (ja) | 2005-07-22 | 2005-10-31 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4289344B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009278387A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sharp Corp | 連携システム |
JP2009289009A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Brother Ind Ltd | 印刷システム、プログラム、及び印刷装置 |
US9268279B1 (en) | 2014-08-27 | 2016-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus performing mark data generating processes twice and determining whether difference between two sets of data based on mark data generating processes is within prescribed range |
JP2017519668A (ja) * | 2014-03-25 | 2017-07-20 | ディーエス グローバルDs Global | ユーザー端末を用いたフォトプリンターのカラー補正システム及びその方法 |
WO2021117277A1 (ja) * | 2019-12-12 | 2021-06-17 | ブラザー工業株式会社 | サポートプログラム、情報処理装置、および印刷方法 |
-
2005
- 2005-10-31 JP JP2005315696A patent/JP4289344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009278387A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sharp Corp | 連携システム |
JP2009289009A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Brother Ind Ltd | 印刷システム、プログラム、及び印刷装置 |
US8970868B2 (en) | 2008-05-29 | 2015-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print system, program, and printer |
JP2017519668A (ja) * | 2014-03-25 | 2017-07-20 | ディーエス グローバルDs Global | ユーザー端末を用いたフォトプリンターのカラー補正システム及びその方法 |
US9268279B1 (en) | 2014-08-27 | 2016-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus performing mark data generating processes twice and determining whether difference between two sets of data based on mark data generating processes is within prescribed range |
WO2021117277A1 (ja) * | 2019-12-12 | 2021-06-17 | ブラザー工業株式会社 | サポートプログラム、情報処理装置、および印刷方法 |
US11775230B2 (en) | 2019-12-12 | 2023-10-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Non-transitory computer-readable storage medium, information processing device, and printing method for controlling a printer from an information processing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4289344B2 (ja) | 2009-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070019258A1 (en) | Image forming system | |
JP6137615B2 (ja) | 画像形成装置及び画像濃度制御方法 | |
JP4597217B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2006305827A (ja) | 画像形成システム及び画像形成装置 | |
JP4289344B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成システム | |
JP5034232B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6021757B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8970868B2 (en) | Print system, program, and printer | |
JP4595729B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006195246A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6445871B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN110119076B (zh) | 图像形成装置 | |
JP2011154146A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、制御プログラム及び記録媒体 | |
JP2008076792A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007036370A (ja) | 画像形成システム、画像形成装置、及びデータ処理装置 | |
JP6919328B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP3790738B2 (ja) | プリンタ出力機能を有する複合複写装置 | |
JP5381324B2 (ja) | 画像形成制御装置、画像形成装置および画像形成制御方法 | |
JP5222623B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6451687B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4169048B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、記録媒体、及び、画像形成装置の制御方法 | |
JP2020164322A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015049432A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022177412A (ja) | 画像形成装置、転写条件設定方法 | |
JP2006276703A (ja) | 画像濃度制御方法および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090310 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4289344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |