JP2007124392A - 着信情報提供方法、及び着信情報提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】特定の端末から電話がかかってきたら通知してほしいと特定の端末の電話番号等を事前に登録しておかなくても、かかってきた全ての電話について通知されることがなく、いずれの端末に送出するかが決められ、蓄積メッセージを確認するために専用の電話番号を用意する必要がなく、さらに着信した呼の安全性を確かめられるとともに、ある期間に対しどんな着信があったかの着信状況が把握できる着信情報提供技術を実現する。
【解決手段】通信ネットワーク1を用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置3に着信した呼の着信呼情報を蓄積し、利用者の第2の端末装置5に送出する着信情報提供システムであり、着信呼が発信者番号を表示しているか等に基づいて安全性を判断し、これにより必要と判断された情報のみを利用者の第2の端末装置5に送出する。
【選択図】 図1
【解決手段】通信ネットワーク1を用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置3に着信した呼の着信呼情報を蓄積し、利用者の第2の端末装置5に送出する着信情報提供システムであり、着信呼が発信者番号を表示しているか等に基づいて安全性を判断し、これにより必要と判断された情報のみを利用者の第2の端末装置5に送出する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、1以上の利用者が共用する端末装置(例えば、電話端末装置又はファクシミリ端末装置)に着信した呼の着信呼情報(例えば、着信があった時刻、発信者電話番号及び発信者が残した蓄積メッセージ)を利用者の端末装置(例えば、携帯端末装置)に送出する着信情報提供技術に関する。
従来の電話端末装置又はファクシミリ端末装置等の端末装置に着信した呼の着信呼情報を、携帯端末装置等の端末装置に通知する方法としては、企業等において内線番号を割り当てられている社員が外出に際して携帯電話を持って出かけるときに、外出に先立ち、特定のこの人から電話がかかってきたら通知してほしいと特定の人の発信者電話番号及び氏名を事前に登録しておく。そして、外出中に内線番号にかかってきた電話を録音するとともに、電話をかけてきた人が、事前に登録した人であるかどうかを判断し、登録した人である場合は、外出した社員の携帯電話に、電話があったこと、その時刻、発信者氏名、発信者電話番号、録音メッセージの有無および録音メッセージを聞くためのアクセス番号等を通知するものがある。これは、通知を受けた社員が携帯電話に表示された発信者電話番号をクリックすることで電話をかけてきた人に発信し接続できるようにする。また同様に録音メッセージを聞くために通知されたアクセス番号をクリックすることにより発信しアクセス番号につながった後はパスワードを入れることで認証された録音メッセージを聞くことができるようにするものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の方法としては、電話着信があると全ての着信について、電話があったこと及び発信者電話番号(通知された場合)を事前に登録した電子メールアドレスに通知するものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−268246号公報
特開2000−184093号公報
しかしながら上記従来の方法では、外出に先立ち、特定のこの人から電話がかかってきたら通知してほしいと特定の人の発信者電話番号等を事前に登録するものである。また、家庭にあっては、普段から電話をしている人の数は多く、滅多にかけてこない人でも大事な用件でかけてくる場合もあり、特定のこの人から電話がかかってきたら知らせてほしいと事前に登録することは不可能である。
かかってきた全ての電話について通知されると、大した用事でない、例えば、勧誘の電話までも通知されることになり不向きなものである。また、家庭にあっては、電話は家族で共有している場合が多く、電話があったことを家族の誰に通知するかを決めなければならない。しかし、従来の方法では、家族の誰に通知するかを決めることについては言及されていない。さらに家庭にあっては、録音メッセージを聞くために専用の電話番号を用意するということは不向きなものである。
そこで、上記の問題を解決し、特定の端末から電話がかかってきたら通知してほしいと特定の端末の電話番号等を事前に登録しておかなくても、かかってきた全ての電話について通知されることがなく、いずれの端末に送出するかが決められ、蓄積メッセージを確認するために専用の電話番号を用意する必要がなく、さらに着信した呼の安全性を確かめられるとともに、ある期間に対しどんな着信があったかの着信状況が把握できる着信情報提供技術を実現することを目的とする。
そこで、上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し利用者の第2の端末装置に送出する着信情報提供方法であって、前記第1の端末装置が、着信した呼の安全性を判断する安全性判断ステップと、前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択ステップと、前記送出先選択ステップにおいて決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出ステップと、前記第2の端末装置からの指示により、該第2の端末装置に前記着信呼情報の蓄積メッセージを送出する蓄積メッセージ送出ステップと、特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出ステップと、前記特定の第2の端末装置からの指示により、該特定の第2の端末装置に着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを送出する特定蓄積メッセージ送出ステップと、を有することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し、利用者の第2の端末装置に該着信呼情報の着信情報を送出し、該第2の端末装置の指示により第3の端末装置に該着信呼情報の蓄積メッセージを送出する着信情報提供方法であって、前記第1の端末装置が、着信した呼の安全性を判断する安全性判断ステップと、前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択ステップと、前記送出先選択ステップにおいて決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出ステップと、前記第2の端末装置が、前記第1の端末装置に蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知ステップと、前記第1の端末装置が、前記蓄積メッセージ送出先情報により前記着信呼情報の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する他端末蓄積メッセージ送出ステップと、特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出ステップと、前記特定の第2の端末装置が、前記第1の端末装置に蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知ステップと、前記第1の端末装置が、前記蓄積メッセージ送出先情報により、着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する特定他端末蓄積メッセージ送出ステップと、を有することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記蓄積メッセージ送出先通知ステップにあっては、前記蓄積メッセージの暗号化を行う情報を含むことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記蓄積メッセージ送出先通知ステップにあっては、前記第3の端末装置に前記第1の端末装置の発信者電話番号を送出することを含むことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記第1の端末装置への送信はファックス送信であり、前記第3の端末装置はファクシミリ端末装置であることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し利用者の第2の端末装置に送出する着信情報提供システムであって、前記第1の端末装置は、着信した呼の安全性を判断する安全性判断手段と、前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択手段と、前記送出先選択手段において決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出手段と、前記第2の端末装置からの指示により、該第2の端末装置に前記着信呼情報の蓄積メッセージを送出する蓄積メッセージ送出手段と、特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出手段と、前記特定の第2の端末装置からの指示により、該特定の第2の端末装置に着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを送出する特定蓄積メッセージ送出手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し、利用者の第2の端末装置に該着信呼情報の着信情報を送出し、該第2の端末装置の指示により第3の端末装置に該着信呼情報の蓄積メッセージを送出する着信情報提供システムであって、前記第1の端末装置が、着信した呼の安全性を判断する安全性判断手段と、前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択手段と、前記送出先選択手段において決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出手段と、蓄積メッセージ送出先情報により前記着信呼情報の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する他端末蓄積メッセージ送出手段と、特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出手段と、蓄積メッセージ送出先情報により、着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する特定他端末蓄積メッセージ送出手段と、を有し、前記第2の端末装置が、前記第1の端末装置に前記蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知手段を有し、前記特定の第2の端末装置が、前記第1の端末装置に前記蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知手段を有することを特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、前記蓄積メッセージ送出先通知手段にあっては、前記蓄積メッセージの暗号化を行う情報を含むことを特徴とする。
また、請求項9に記載の発明は、前記蓄積メッセージ送出先通知手段にあっては、前記第3の端末装置に前記第1の端末装置の発信者電話番号を送出することを含むことを特徴とする。
また、請求項10に記載の発明は、前記第1の端末装置への送信はファックス送信であり、前記第3の端末装置はファクシミリ端末装置であることを特徴とする。
請求項1〜4、及び6〜9に記載の発明によれば、特定の端末から電話がかかってきたら通知してほしいと端末の電話番号等を事前に登録しておかなくても、かかってきた電話のうち安全性の低い電話は通知されることがない。
また、録音メッセージを残した緊急の用件などを安全性が高いと設定しておけば、必要な要件を遅滞なく受信することが可能となる。
また、いずれの端末に送出するかを決めることができるので、端末への着信と混じることがない。
また、録音メッセージを聞くために専用の電話番号を用意する必要がない。
また、安全性が低い、又はどの端末宛か定かでない着信については特定の人が安全性等を確かめたうえで処理することができるようになる。
また、留守中、又は一定期間中にどんな着信があったかの着信状況が把握でき、それにより対応策がとれるようになる。
また、請求項5、及び10に記載の発明によれば、第1の端末装置に蓄積されたファックス送信情報を、ファクシミリ端末装置である第3の端末装置を使って受信することができる。
(実施形態1)
以下、図面を用いて実施形態について説明する。
以下、図面を用いて実施形態について説明する。
図1は、着信情報提供システムの構成例を示す接続図である。図1は着信情報提供システムが、通信ネットワーク1、発信側の電話等端末装置2a、着信側の1以上の利用者が共用する第1の端末装置3、利用者の第2の端末装置5a、第2の端末装置5aの中で特定の利用者(例えば親)が利用する特定の第2の端末装置5b(どの第2の端末装置であるかを特定しないときは第2の端末装置5と称する。以下同様)を有して構成されることを示している。
通信ネットワーク1は電話網、IP網、及び移動体網等であって、電話等端末装置2、第1の端末装置3、第2の端末装置5a、及び特定の第2の端末装置5bは、通信ネットワーク1に接続されていることを示している。なおここでは、図面の都合上電話等端末装置2a及び第2の端末装置5aは1つずつ示しているが、それぞれ複数存在してもよい。
次に着信情報提供システムにおけるサービスの概要について説明する。
図2は、着信情報提供システムにより実施可能なサービス例の概要を説明する図である。図2には通信ネットワーク1としての電話網及びIP網等、複数の電話等端末装置2a、第1の端末装置3、複数の第2の端末装置5a、並びに特定の第2の端末装置5bが示されている。
まず、発信者が電話等端末装置2aを使い、第1の端末装置3に電話をする(S1)。
第1の端末装置3は、着信した呼の安全性を判断するために、例えば発信者電話番号が通知されているか、又は用件を残してくださいというアナウンスに対してメッセージを残したかに基づき、発信者電話番号が通知された場合、又はメッセージが残された場合は安全性が高いと判断する。そして発信者電話番号が通知されず、メッセージも残されなかった場合は安全性が低いと判断し、またどの第2の端末装置5に送出するかを決めるために、例えば第2の端末装置5ごとに発信者電話番号を登録しておき、着信してきた電話等端末装置2aの発信者電話番号と照合し一致したらその第2の端末装置5であると決めるようにする。さらに電話着信があったこと、着信があった時刻、発信者電話番号の通知があったか否か、発信者電話番号により発信者氏名が分かった場合はその発信者氏名及び蓄積メッセージの有無を含む着信情報を作成し、着信情報と蓄積メッセージを着信呼情報として管理する(S2)。
安全性が高く、送出する第2の端末装置5が決まると該当する第2の端末装置5に着信情報を送出する(S3)。
そして着信情報を受けた第2の端末装置5の利用者が蓄積メッセージを聞くために、例えば画面に表示された「蓄積メッセージあり」を選択しクリックする、又はあらためて第1の端末装置に接続するなどの指示を行う(S4)。
これにより蓄積メッセージを聞くことができるようにする(S5)。
安全性が低い、又は送出する第2の端末装置5が決まらない場合は、特定の第2の端末装置5bに、予め決められた時刻又は予め決められた件数に達したときに該当する着信情報を送出する。また予め決められた時刻にある期間内に着信した全ての呼の着信情報を特定の第2の端末装置5bに通知することにより、留守中あるいは一定の期間内にどんな電話があったかの着信状況が把握できるようになる。
次に着信情報提供システムにおける構成装置の機能及び構成装置間の接続について説明する。
図3は、着信情報提供システムにおける構成装置の機能例及び構成装置間の接続例を示す図である。
第1の端末装置3は、安全性判断部32、送出先選択部33、着信呼情報蓄積部34、着信情報送出部35、蓄積メッセージ送出部36、特定着信情報送出部37、及び特定蓄積メッセージ送出部38を有している。
安全性判断部32は、着信した呼の安全性を、例えば発信者電話番号が通知されているか、又はメッセージを残したかに基づき判断する安全性判断手段を有する。
送出先選択部33は、着信呼情報を送出する第2の端末装置5を決めることを、例えば第2の端末装置5ごとに発信者電話番号を登録しておき、着信してきた電話等端末装置2の発信者電話番号と照合し一致したらその第2の端末装置5であると決めるようにする送出先選択手段を有する。
着信呼情報蓄積部34は、着信した呼について、着信があったこと、着信があった時刻、発信者電話番号の通知があったか否か、発信者電話番号により発信者氏名が分かった場合はその発信者氏名及び蓄積メッセージの有無を含む着信情報を作成し、着信情報、及び蓄積メッセージからなる着信呼情報を蓄積する着信呼情報蓄積手段を有する。
着信情報送出部35は、安全性判断部32において安全性が高いと判断され、送出先選択部33において送出先と決められた第2の端末装置5に着信情報を送出する着信情報送出手段を有する。
蓄積メッセージ送出部36は、第2の端末装置5の利用者が蓄積メッセージを聞くために、例えば画面に表示された「蓄積メッセージあり」を選択しクリックする、又はあらためて第1の端末装置に接続するなどの指示を行うことにより認証及び受信し蓄積メッセージを送出する蓄積メッセージ送出手段を有する。
特定着信情報送出部37は、特定の第2の端末装置5bに、着信した全て、又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出手段を有する。
特定蓄積メッセージ送出部38は、特定の第2の端末装置5bの利用者が蓄積メッセージを聞くために、例えば画面に表示された「蓄積メッセージあり」を選択しクリックする、又はあらためて第1の端末装置3に接続するなどの指示を行うことにより認証および受信し、着信した全てあるいは一部の呼の蓄積メッセージを送出する特定蓄積メッセージ送出手段を有する。
第2の端末装置5は、携帯端末装置、表示部を持った固定電話、及び通信機能を持ったPC(Personal Computer)などである。
電話等端末装置2aは、携帯端末装置、固定電話等、及び通信機能を持ったPCなどである。
次に着信情報提供システムにおける構成装置の構成について説明する。
図4は、着信情報提供システムにおける構成装置の構成例を示す図である。なお図3と同一、又は同等な機能要素については同一の符号をあてるものとし、詳細な説明については省略するものとする。
第1の端末装置3は、通信ネットワーク1とのインタフェースをとる通信インタフェース31、安全性判断部32、送出先選択部33、着信呼情報蓄積部34、着信情報送出部35、蓄積メッセージ送出部36、特定着信情報送出部37、及び特定蓄積メッセージ送出部38を有して構成される。
着信情報送出部35、蓄積メッセージ送出部36、特定着信情報送出部37、及び特定蓄積メッセージ送出部38は、着信呼情報蓄積部34に蓄積された情報又はメッセージを通信インタフェース31をとおして第2の端末装置5に送出するものである。
次に着信情報提供システムにおける動作を説明する。
図5は、図3の着信情報提供システムの動作例を示すシーケンスチャートである。図5は電話等端末装置2a、第1の端末装置3、第2の端末装置5a、及び特定の第2の端末装置5bの間のシーケンスである。
まず、電話等端末装置2aが第1の端末装置3に発信する(S11)。
これを第1の端末装置3が受信すると、安全性を判断し(S12)、送出先を決め(S13)、第2の端末装置5aに着信情報を送出する(S14)。
これを第2の端末装置5aが受信し(S15)、利用者が「蓄積メッセージあり」をクリックする、又はあらためて第1の端末装置3に接続する(S16)。
すると第1の端末装置3が認証及び受信し(S17)、第2の端末装置5aに蓄積メッセージを送出する(S18)。
これを第2の端末装置5aが受信する(S19)。
続いて第1の端末装置3が、安全性が低い、又はどの第2の端末装置4に送出するかが決められなかったものがある場合、さらにはどんな着信があったかの着信状況を把握することが設定されていた場合は、特定の第2の端末装置5bに着信情報を送出する条件が満たされたかどうかを判断し、条件が満たされたと判断すると(S20)、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する(S21)。
これを特定の第2の端末装置5bが受信し(S22)、利用者が「蓄積メッセージあり」をクリックする、又はあらためて第1の端末装置3に接続する(S23)。
これを第1の端末装置3が認証及び受信し(S24)、特定の第2の端末装置5bに、着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを送出する(S25)。
これを特定の第2の端末装置5bが受信する(S26)。
このように、着信情報提供システムによれば、特定のこの人から電話がかかってきたら通知してほしいと特定の人の発信者電話番号等を事前に登録しておかなくても、かかってきた全ての電話について通知されることがなく、家族の中の誰に送出するかが決められ、蓄積メッセージを視聴するために専用の電話番号を用意する必要がなく、さらに着信した呼の安全性を確かめられるとともに、どんな着信があったかの着信状況が把握できることになる。
(実施形態2)
次に蓄積メッセージを第2の端末装置5ではなく、第3の端末装置に送出する着信情報提供システムについて説明する。
次に蓄積メッセージを第2の端末装置5ではなく、第3の端末装置に送出する着信情報提供システムについて説明する。
なお実施形態1の着信情報提供システムと同一、又は同等な機能要素については同一の符号をあてるものとし、詳細な説明については省略するものとする。実施形態1の着信情報提供システムとの違いは、蓄積メッセージを第3の端末装置に送出することにある。
図6は、着信情報提供システムの構成例を示す接続図である。図1は本システムが、通信ネットワーク1と、発信側の電話等端末装置2a、ファクシミリ端末装置2b(どの端末装置であるかを特定しないときは発信側端末装置2と称する。以下同様)、着信側の1以上の利用者が共用する第1の端末装置3、利用者の第2の端末装置5a、特定の第2の端末装置5b、及び図1にはなかった第3の端末装置6を有して構成されることを示している。
次に実施例のサービスの概要について説明する。
図7は、実施例により実施可能なサービス例の概要を説明する図である。図7には通信ネットワーク1としての電話網及びIP網等、複数の発信側端末装置2、第1の端末装置3、複数の第2の端末装置5a、特定の第2の端末装置5b、並びに複数の第3の端末装置6が示されている。
まず発信者が発信側端末装置2を使い、例えばファックス送信する(S31)。
第1の端末装置3は、着信した呼の安全性を判断し、どの第2の端末装置4に送出するかを決め、着信情報を作成し、着信情報と蓄積メッセージ(ファックス情報)を着信呼情報として管理する(S32)。
安全性が高く、送出する第2の端末装置5が決まると該当する第2の端末装置5に着信情報を送出する(S33)。
着信情報を受けた第2の端末装置5の利用者がファックスを受信したことを知るが自分が持つ第2の端末装置5では受信できないので、近くにあるファクシミリ端末装置(すなわち第3の端末装置6)を探し、第1の端末装置3に、見つけたファクシミリ端末装置(第3の端末装置6)の電話番号を通知する(S34)。
第1の端末装置3が通知を受け、ファクシミリ端末装置(第3の端末装置6)に蓄積メッセージ(ファックス情報)を送出し見ることができるようにするものである(S35)。
次に着信情報提供システムにおける構成装置の機能及び構成装置間の接続について説明する。
図8は、図6の着信情報提供システムにおける構成装置の機能例及び構成装置間の接続例を示す図である。
第1の端末装置3は、安全性判断部32、送出先選択部33、着信呼情報蓄積部34、着信情報送出部35、特定着信情報送出部37、他端末蓄積メッセージ送出部39、特定着信情報送出部37、及び特定他端末蓄積メッセージ送出部40を有している。
他端末蓄積メッセージ送出部39は、第2の端末装置5の利用者が蓄積メッセージを視聴するために、近くにある蓄積メッセージを受信できる第3の端末装置6を探し、あらためて第1の端末装置3に接続してくることにより認証し、また第2の端末装置5から送出される第3の端末装置6の電話番号を含む蓄積メッセージ送出先情報を受信し、第3の端末装置6に蓄積メッセージを送出する他端末蓄積メッセージ送出手段を有する。
特定他端末蓄積メッセージ送出部40は、特定の第2の端末装置5bの利用者が蓄積メッセージを視聴するために、近くにある蓄積メッセージを受信できる第3の端末装置6を探し、あらためて第1の端末装置3に接続してくることにより認証し、また特定の第2の端末装置5bから送出される第3の端末装置6の電話番号を含む蓄積メッセージ送出先情報を受信し、第3の端末装置6に、着信した全てあるいは一部の呼の蓄積メッセージを送出する特定他端末蓄積メッセージ送出手段を有する。
第2の端末装置5は、第1の端末装置3に第3の端末装置6の電話番号を含む蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知手段を有する蓄積メッセージ送出先通知部52を含む機能を持った携帯端末装置、表示部を持った固定電話および通信機能を持ったPCなどである。
第3の端末装置6は、蓄積メッセージの受信が可能な固定電話及び通信機能を持ったPCなどである。
電話等端末装置2aは、携帯端末装置、固定電話及び通信機能を持ったPCなどである。
ファクシミリ端末装置2bは、ファックス送信が可能な固定電話、専用端末装置および通信機能を持ったPCなどである。
また、第2の端末装置5の蓄積メッセージ送出先通知部52にあっては、蓄積メッセージの暗号化を行う情報を含むものである。
また、第2の端末装置5の蓄積メッセージ送出先通知部52にあっては、第3の端末装置に第1の端末装置の発信者電話番号を通知することを含むものである。
次に着信情報提供システムにおける構成装置の構成について説明する。
図9は、図8の着信情報提供システムにおける構成装置の構成例を示す図である。なお図8と同一、又は同等な機能要素については同一の符号をあてるものとし、詳細な説明については省略するものとする。
第1の端末装置3は、通信ネットワーク1とのインタフェースをとる通信インタフェース31、安全性判断部32、送出先選択部33、着信呼情報蓄積部34、着信情報送出部35、他端末蓄積メッセージ送出部39、特定着信情報送出部37、及び特定他端末蓄積メッセージ送出部40を有して構成される。
着信情報送出部35、他端末蓄積メッセージ送出部39、特定着信情報送出部37、及び特定他端末蓄積メッセージ送出部40は、着信呼情報蓄積部34に蓄積された情報又はメッセージを通信インタフェース31をとおして第2の端末装置5(着信情報)及び第3の端末装置6(蓄積メッセージ)に送出するものである。
第2の端末装置5a、5bは、通信ネットワーク1とのインタフェースをとる通信インタフェース51、蓄積メッセージ送出先通知部52を有して構成される。
次に上記着信情報提供システムにおける動作を説明する。
図10は、図8の着信情報提供システムの動作例を示すシーケンスチャートである。図10は発信側端末装置2、第1の端末装置3、第2の端末装置5a、特定の第2の端末装置5b、及び第3の端末装置6の間のシーケンスである。
まず発信側端末装置2が第1の端末装置3に発信する(S41)。
これを第1の端末装置3が受信すると、安全性を判断して(S42)、送出先を決め(S43)、第2の端末装置5aに着信情報を送出する(S44)。
これを第2の端末装置5aが受信し(S45)、第2の端末装置5aがあらためて第1の端末装置3に接続し蓄積メッセージ送出先情報を通知する(S46)。
これを第1の端末装置3が認証及び受信して(S47)、第3の端末装置6に蓄積メッセージを送出する(S48)。
これを第3の端末装置6が受信する(S49)。
続いて第1の端末装置3が、安全性が低い、又はどの第2の端末装置4に送出するかが決められなかったものがある場合、さらにはどんな着信があったかの着信状況を把握することが設定されていた場合は、特定の第2の端末装置4bに着信情報を送出する条件が満たされたかどうかを判断し、条件が満たされたと判断すると(S50)、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する(S51)。
これを特定の第2の端末装置5bが受信し(S52)、特定の第2の端末装置5bがあらためて第1の端末装置3に接続し蓄積メッセージ送出先情報を通知する(S53)。
これを第1の端末装置3が認証及び受信し(S54)、第3の端末装置6に、着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを送出する(S55)。
これを第3の端末装置6が受信する(S56)。
また、第2の端末装置5aが、S46及びS53にあっては、蓄積メッセージの暗号化を行う情報を含むものである。
また、第2の端末装置5aが、S46にあっては、第3の端末装置6に第1の端末装置3の発信者電話番号を通知し、第3の端末装置6が受信し(S57)、S53にあっては、第3の端末装置6に第1の端末装置3の発信者電話番号を通知し、第3の端末装置6が受信する(S58)ことを含むものである。
このように、着信情報提供システムによれば、特定のこの人から電話がかかってきたら通知してほしいと特定の人の発信者電話番号等を事前に登録しておかなくても、かかってきた全ての電話について通知されることがなく、家族の中の誰に送出するかが決められ、蓄積メッセージを視聴するために専用の電話番号を用意する必要がなく、また近くにある端末装置を一時的に使って視聴することが可能になり、さらに着信した呼の安全性を確かめられるとともに、どんな着信があったかの着信状況が把握できることになる。
1 通信ネットワーク
2(2a、2b) 発信側端末装置(電話等端末装置、ファクシミリ端末装置)
3 第1の端末装置
31、51 通信インタフェース
32 安全性判断部
33 送出先選択部
34 着信呼情報蓄積部
35 着信情報送出部
36 蓄積メッセージ送出部
37 特定着信情報送出部
38 特定蓄積メッセージ送出部
39 他端末蓄積メッセージ送出部
40 特定他端末蓄積メッセージ送出部
5(5a、5b) 第2の端末装置
52 蓄積メッセージ送出先通知部
6 第3の端末装置
2(2a、2b) 発信側端末装置(電話等端末装置、ファクシミリ端末装置)
3 第1の端末装置
31、51 通信インタフェース
32 安全性判断部
33 送出先選択部
34 着信呼情報蓄積部
35 着信情報送出部
36 蓄積メッセージ送出部
37 特定着信情報送出部
38 特定蓄積メッセージ送出部
39 他端末蓄積メッセージ送出部
40 特定他端末蓄積メッセージ送出部
5(5a、5b) 第2の端末装置
52 蓄積メッセージ送出先通知部
6 第3の端末装置
Claims (10)
- 通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し利用者の第2の端末装置に送出する着信情報提供方法であって、
前記第1の端末装置が、
着信した呼の安全性を判断する安全性判断ステップと、
前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択ステップと、
前記送出先選択ステップにおいて決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出ステップと、
前記第2の端末装置からの指示により、該第2の端末装置に前記着信呼情報の蓄積メッセージを送出する蓄積メッセージ送出ステップと、
特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出ステップと、
前記特定の第2の端末装置からの指示により、該特定の第2の端末装置に着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを送出する特定蓄積メッセージ送出ステップと、を有することを特徴とする着信情報提供方法。 - 通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し、利用者の第2の端末装置に該着信呼情報の着信情報を送出し、該第2の端末装置の指示により第3の端末装置に該着信呼情報の蓄積メッセージを送出する着信情報提供方法であって、
前記第1の端末装置が、
着信した呼の安全性を判断する安全性判断ステップと、
前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択ステップと、
前記送出先選択ステップにおいて決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出ステップと、
前記第2の端末装置が、
前記第1の端末装置に蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知ステップと、
前記第1の端末装置が、
前記蓄積メッセージ送出先情報により前記着信呼情報の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する他端末蓄積メッセージ送出ステップと、
特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出ステップと、
前記特定の第2の端末装置が、
前記第1の端末装置に蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知ステップと、
前記第1の端末装置が、
前記蓄積メッセージ送出先情報により、着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する特定他端末蓄積メッセージ送出ステップと、を有することを特徴とする着信情報提供方法。 - 前記蓄積メッセージ送出先通知ステップにあっては、前記蓄積メッセージの暗号化を行う情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の着信情報提供方法。
- 前記蓄積メッセージ送出先通知ステップにあっては、前記第3の端末装置に前記第1の端末装置の発信者電話番号を送出することを含むことを特徴とする請求項2に記載の着信情報提供方法。
- 前記第1の端末装置への送信はファックス送信であり、
前記第3の端末装置はファクシミリ端末装置であることを特徴とする請求項2に記載の着信情報提供方法。 - 通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し利用者の第2の端末装置に送出する着信情報提供システムであって、
前記第1の端末装置は、
着信した呼の安全性を判断する安全性判断手段と、
前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択手段と、
前記送出先選択手段において決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出手段と、
前記第2の端末装置からの指示により、該第2の端末装置に前記着信呼情報の蓄積メッセージを送出する蓄積メッセージ送出手段と、
特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出手段と、
前記特定の第2の端末装置からの指示により、該特定の第2の端末装置に着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを送出する特定蓄積メッセージ送出手段と、を有することを特徴とする着信情報提供システム。 - 通信ネットワークを用いて、1以上の利用者が共用する第1の端末装置に着信呼情報を蓄積し、利用者の第2の端末装置に該着信呼情報の着信情報を送出し、該第2の端末装置の指示により第3の端末装置に該着信呼情報の蓄積メッセージを送出する着信情報提供システムであって、
前記第1の端末装置が、
着信した呼の安全性を判断する安全性判断手段と、
前記安全性を満たす着信呼情報を送出する第2の端末装置を決める送出先選択手段と、
前記送出先選択手段において決められた第2の端末装置に前記着信呼情報の着信情報を送出する着信情報送出手段と、
蓄積メッセージ送出先情報により前記着信呼情報の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する他端末蓄積メッセージ送出手段と、
特定の第2の端末装置に、着信した全て又は一部の呼の着信情報を送出する特定着信情報送出手段と、
蓄積メッセージ送出先情報により、着信した全て又は一部の呼の蓄積メッセージを第3の端末装置に送出する特定他端末蓄積メッセージ送出手段と、を有し、
前記第2の端末装置が、
前記第1の端末装置に前記蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知手段を有し、
前記特定の第2の端末装置が、
前記第1の端末装置に前記蓄積メッセージ送出先情報を通知する蓄積メッセージ送出先通知手段を有することを特徴とする着信情報提供システム。 - 前記蓄積メッセージ送出先通知手段にあっては、前記蓄積メッセージの暗号化を行う情報を含むことを特徴とする請求項7に記載の着信情報提供システム。
- 前記蓄積メッセージ送出先通知手段にあっては、前記第3の端末装置に前記第1の端末装置の発信者電話番号を送出することを含むことを特徴とする請求項7に記載の着信情報提供システム。
- 前記第1の端末装置への送信はファックス送信であり、
前記第3の端末装置はファクシミリ端末装置であることを特徴とする請求項7に記載の着信情報提供システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005315235A JP2007124392A (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 着信情報提供方法、及び着信情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005315235A JP2007124392A (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 着信情報提供方法、及び着信情報提供システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007124392A true JP2007124392A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38147727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005315235A Pending JP2007124392A (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 着信情報提供方法、及び着信情報提供システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007124392A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101595524B1 (ko) * | 2015-08-28 | 2016-02-18 | (주) 케이웍스 | 사생활 보호 기능을 구비한 공용 휴대폰 관리 시스템 |
-
2005
- 2005-10-28 JP JP2005315235A patent/JP2007124392A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101595524B1 (ko) * | 2015-08-28 | 2016-02-18 | (주) 케이웍스 | 사생활 보호 기능을 구비한 공용 휴대폰 관리 시스템 |
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