JP2007123137A - 発光装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】赤用画素DRから出射された光HRに対する最大透過率をTr1、最小透過率をTr2とした場合、(Tr1+Tr2)/2となる波長が580nm以上であって620nm未満となる赤色変換層53Rを赤用画素DRに相対向する位置に設けた。また、緑用画素DGから出射された光HGに対する最大透過率をTg1、最小透過率をTg2とした場合、(Tg1+Tg2)/2となる波長が480nm以上であって520nm未満となる緑色変換層53Gを緑用画素DGに相対向する位置に設けた。
【選択図】図1
Description
置される、少なくとも発光層を含む機能層と、を具備する画素が形成された発光装置において、前記画素は、青色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された青用画素、緑色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された緑用画素、赤色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された赤用画素を有し、前記赤用画素から出射された光に対して予め定められた範囲の波長を制限する赤色フィルタが前記赤用画素に相対向する位置に設けられている。
、波長が520nm以上の光は、人間の視感度が向上するため、視認されやすくなるが、緑色フィルタを透過した光には、波長が520nm以上の明るい光を含むことから、明るい緑色の光が取り出せる。
これによれば、正孔輸送層は、各青、緑及び赤用画素の第1の電極から発光層へのキャリアの注入効率を高めるとともに、発光層内を移動する電子をブロッキングする機能を有する。また、電子輸送層は、発光層への電子注入効率を高めるとともに、正孔ブロッキング機能を有する。従って、発光層内でのキャリアとしての電子と正孔との再結合確率が高まる。この結果、各画素での発光効率が向上し、高輝度表示が可能となる。
これによれば、光反射層は、一般的に、アルミニウム(Al)や銀(Ag)で形成されている。従って、第1の電極を形成する際に使用される公知の現像液や剥離液の溶剤によって光反射層が劣化してしまうが、本発明のように、光反射層上には保護層が形成されているため、劣化しない。この結果、第1の電極は、その光反射率が高い状態となるので、光取り出し効率の高い、即ち、高輝度の発光装置を実現できる。
これによれば、各画素の光共振波長は、光反射層と半透過反射層との間の光学的距離、つまり、光反射層と半透過反射層との間に配置される第1の電極、機能層、保護層の光学的距離の総和に対応し、また、各層の光学的距離は、その膜厚と屈折率との積によって求められることが知られている。本発明では、保護層の屈折率は第1の電極より低いので、光共振波長は保護層の影響を受けない。保護層の屈折率が大きい場合、光共振器の観点から第1の電極の膜厚を非常に薄く形成する必要が生じるが、これを抑制することができるので、第1の電極の膜厚を製造しやすい厚みで形成することができる。
これによれば、赤用画素及び緑用画素について、視角によって色度ずれが生じない優れた画質を有した画像を表示することが可能な電子機器を提供することができる。
(第1実施形態)
図1は、本発明の発光装置としての有機EL装置の概略構成を示す断面図である。
図1に示すように、有機EL装置10は、光透過性を有する基板(透明基板)11を備えるとともに、該基板11上には、青用画素形成領域ZB、緑用画素形成領域ZG及び赤
用画素形成領域ZRがマトリクス状に配置されている。各青、緑及び赤用画素形成領域ZB,ZG,ZRは、図1においてX矢印方向に沿って、青用画素形成領域ZB→緑用画素形成領域ZG→赤用画素形成領域ZR→…の順に繰り返して配置されるとともに、Z矢印方向(紙面奥側方向)に沿っては同色の画素形成領域ZB,ZG,ZRが配置されている。
キナクリドン等の低分子材料をドープして用いることもできる。本実施形態の発光層22は、青系の色の光を出射する発光材料とオレンジ系の色の光を出射する発光材料とを積層したものである。また、本実施形態では、発光層22は、正孔輸送層21上の全面に渡って均一な膜厚である。
て(本実施形態では、各距離LB,LG,LRが長くなるのに伴って)長くなる。
以上のように、赤用画素DRから出射された光は、カラーフィルタ51の赤色変換層53Rを透過することによって、590nm未満の波長の光は出射されないので、基板11に対して斜め方向に出射される光には、590nm未満の波長成分の光が含まれない。
知られている。本実施形態では、前述したように、各赤色変換層53Rから出射される光は、590nm未満の波長成分の光を含まない。この結果、基板11に対して斜め方向から見た場合であっても、各赤色変換層53Rから出射される光がオレンジ色に見えることはない。つまり、赤色の光については色度ずれは生じない。
まず、ガラス等で構成された光透過性を有する基板(透明基板)11を用意し、公知の方法によって、基板11上に図示しないデータ線、走査線、スイッチングトランジスタ及びドライビングトランジスタ等の駆動用TFTを形成する。そして、図8(a)に示すように、列状に配置形成された青、緑及び赤用画素形成領域ZB,ZG,ZR上にストライプ状の光反射層12を形成する。本実施形態では、基板11上の全面にアルミニウム(Al)をスパッタし、これをパターニングすることによって光反射層12を形成する。
Q2,Q3が積層されて膜厚d2(=T2+T3=65nm)の緑用画素電極15Gが形成される。さらに、青用画素電極形成領域SBの保護層13上には第3電極層Q3が積層されて膜厚d1(=T3=20mn)の青用画素電極15Bが形成される。
(1)本実施形態によれば、赤用画素DRに相対向する位置に、590nm未満の波長の光を遮断する赤色変換層53Rを配置した。従って、赤色変換層53Rを透過した後の光には、590nm未満の波長成分の光が含まれない。この結果、基板11に対して斜め方向から見た場合であっても、赤色変換層53Rから出射される光がオレンジ色に見えることはないので、赤色の光について見る角度によって色度ずれが生じない。
(第2実施形態)
次に、上記第1実施形態に係る有機EL装置10を備えた電子機器を一例について説明する。
・上記第1実施形態では、赤色変換層53Rを、(Tr1+Tr2)/2となる波長Wrが590nmとなるように調整したが、本発明はこれに限定されない。波長Wrが580nm以上であって620nm未満であればよい。
、23…電子輸送層、25…共通電極、51…カラーフィルタ、53B…青色変換層、53G…緑色変換層、53R…赤色変換層、80…電子機器としての携帯電話。
Claims (10)
- 基板と、前記基板上に形成される光反射層と、前記光反射層上に形成される光透過性を有する第1の電極と、前記第1の電極と対向して配置される光透過性及び光反射性を有する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極とに挟まれて配置される、少なくとも発光層を含む機能層と、を具備する画素が形成された発光装置において、
前記画素は、青色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された青用画素、緑色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された緑用画素、赤色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された赤用画素を有し、
前記赤用画素から出射された光に対して予め定められた範囲の波長を制限する赤色フィルタが前記赤用画素に相対向する位置に設けられていることを特徴とする発光装置。 - 請求項1に記載の発光装置において、
前記赤用画素から出射される光は、610nm〜640nmの波長範囲に共振波長を有するものであって、
前記赤色フィルタは、前記赤用画素から出射された光に対する最大透過率をTr1、最小透過率をTr2とした場合、(Tr1+Tr2)/2となる波長Wrが580nm≦Wr<620nmの範囲に制限されていることを特徴とする発光装置。 - 基板と、前記基板上に形成される光反射層と、前記光反射層上に形成される光透過性を有する第1の電極と、前記第1の電極と対向して配置される光透過性及び光反射性を有する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極とに挟まれて配置される、少なくとも発光層を含む機能層と、を具備する画素が形成された発光装置において、
前記画素は、青色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された青用画素、緑色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された緑用画素、赤色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された赤用画素を有し、
前記緑用画素から出射された光に対して予め定められた範囲の波長を制限する緑色フィルタが前記緑用画素に相対向する位置に設けられていることを特徴とする発光装置。 - 請求項3に記載の発光装置において、
前記緑用画素から出射される光は、530nm〜560nmの波長範囲に共振波長を有するものであって、
前記緑色フィルタは、前記緑用画素から出射された光に対する最大透過率をTg1、最小透過率をTg2とした場合、(Tg1+Tg2)/2となる波長Wgが480nm≦Wg<520nmの範囲に制限されていることを特徴とする発光装置。 - 基板と、前記基板上に形成される光反射層と、前記光反射層上に形成される光透過性を有する第1の電極と、前記第1の電極と対向して配置される光透過性及び光反射性を有する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極とに挟まれて配置される、少なくとも発光層を含む機能層と、を具備する画素が形成された発光装置において、
前記画素は、青色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された青用画素、緑色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された緑用画素、赤色の光が出射するように前記光反射層と前記第2の電極との間の光学的距離が設定された赤用画素を有し、
前記赤用画素から出射された光に対して予め定められた範囲の波長を制限する赤色フィルタを前記赤用画素に相対向する位置に設け、
前記緑用画素から出射された光に対して予め定められた範囲の波長を制限する緑色フィルタを前記緑用画素に相対向する位置に設けたことを特徴とする発光装置。 - 請求項5に記載の発光装置において、
前記赤色フィルタは、前記赤用画素から出射された光に対する最大透過率をTr1、最小透過率をTr2とした場合、(Tr1+Tr2)/2となる波長Wrが580nm≦Wr<620nmの範囲に制限され、
前記緑色フィルタは、前記緑用画素から出射された光に対する最大透過率をTg1、最小透過率をTg2とした場合、(Tg1+Tg2)/2となる波長Wgが480nm≦Wg<520nmの範囲に制限されていることを特徴とする発光装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の発光装置において、
前記機能層は、前記発光層以外に正孔輸送層、正孔注入層、電子輸送層及び電子注入層の少なくともいずれか一つを備えていることを特徴とする発光装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の発光装置において、
前記光反射層と前記第1の電極との間には、前記反射層全体を覆う保護層が形成されていることを特徴とする発光装置。 - 請求項8に記載の発光装置において、
前記保護層は、前記第1の電極より屈折率が低いことを特徴とする発光装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の発光装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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