JP2007121225A - 水位計測装置とこの水位計測装置を使用した水位計測システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】静電容量式の水位計10を堤防敷の斜面上に設置した状態で、この水位計10の標高SL及び傾斜角度θをそれぞれ高度検出部213及び傾斜角検出部214により検出する。そして、上記水位計10及び静電容量検出部212により検出される一次水位WL0を、上記検出された標高SL及び傾斜角度θと、既知の基準面の高度SL0、水位計10の水位計測範囲長L及び回路定数Aとをもとに、基準面SL0に対応する水位値WLに換算し、この換算された水位WLを記憶部216に格納した後、必要に応じ出力部217から出力するようにしたものである。
【選択図】 図2
Description
第1の構成は、水位計の設置位置を検出する位置検出手段をさらに具備し、上記換算手段により得られた水位値を、上記位置検出手段により検出された水位計の設置位置を表す情報と共に出力するものである。このように構成すると、水位値が観測地点の位置情報と共に出力されるので、オペレータが水位を観測する際に、水位値がどこの観測地点のものかを常に明確に把握することができる。
これに対し水位監視装置は、上記複数の水位計測装置から送信された水位値及び水位計の設置位置の情報をそれぞれ受信し、この受信された水位値及び水位計の設置位置の情報をもとに各観測地点の水位を表す情報を作成して表示するようにしたものである。
(第1の実施形態)
図1は、この発明に係わる水位計測装置の第1の実施形態を示す外観図である。この水位計測装置は、水位計10と、防水ボックス20とから構成される。水位計10は、円筒体からなる収容容器11内に一対の電極14a,14bを収容したものである。この収容容器11の先端部は開口し、かつ側面部には複数の水抜け穴12,12が設けてあり、これにより収容容器11内には水が自由に流入及び流出するようになっている。なお、収容容器11の先端開口部にはごみ防止ネット13が取着されている。電極14a,14bは、例えば一対の金属ワイヤを一定の間隔を隔てて平行に配置したものである。
図3は、この実施形態に係わる水位計測装置の堤防における設置例と、その動作説明に使用するための図である。
図3に示すように、水位計10は河川堤防の堤防敷の斜面上に固定設置される。また防水ボックス20は堤防上に固定設置される。したがって、河川の水位が堤防敷まで上昇すると、その水位に応じて水位計10が部分的に水中に没する。このとき、収容容器11内には上記水位に応じた水が流入し、このときの電極14a,14b間の静電容量の変化が静電容量検出部212により検出されて電圧値Vとして出力される。情報処理部211では、上記検出電圧Vと、回路定数により決定される係数Aをもとに、一時水位WL0が
WL0=A×V …(1)
として計算される。
H1=SL−SL0 …(2)
として計算される。そして、この高さH1をもとに、基準面から水位計10の下端までの高さH2が
H2=H1−L×sinθ …(3)
として計算される。なお、Lは水位計10の水位計測範囲長を示す。
WL=H2+WL0×sinθ
=SL−SL0−L×sinθ+A×V×sinθ …(4)
により計算される。
この発明の第2の実施形態は、水位計測装置を河川の複数の観測地点にそれぞれ設置し、これらの水位計測装置を通信ネットワークを介して水位監視装置としての水位計測サーバに接続する。そして、上記各水位計測装置により得られた水位の計測データを、通信ネットワークを介して水位計測サーバに伝送し、この水位計測サーバにおいて上記各計測データをもとに地図上に観測地点の水位を表示するようにしたものである。
本実施形態の水位計測装置DT1,DT2,DT3,…が前記第1の実施形態の水位計測装置と構成を異にするところは、計測回路21に通信機能部221,222,223,…を追加した点である。通信機能部221,222,223,…は、通信ネットワークNWを介して水位計測サーバSVとの間で計測データを伝送するための通信を行う。
この発明の第3の実施形態は、堤防が複数段の堤防敷を備える場合に、これら複数の堤防敷のそれぞれに水位計測エレメントとして機能する水位計を設置する。そして、これらの水位計ごとに水の有無を検出し、この水の有無の検出結果に基づいて水が存在する位置にある水位計に対し電源を供給するようにしたものである。
先ず計測開始時において制御回路450は、スイッチ回路430を制御してすべての計測回路411,412,413に給電を行い、すべての水位計111,112,113から水位を検出する。そして、この水位の検出結果をもとに水位がどの水位計の計測範囲にあるかを判定し、この判定結果をもとにスイッチ回路430を切替制御して、水位が検出された計測回路に対してのみ給電を行う。
この発明の第4の実施形態は、水位計による水位計測範囲の下端において水の有無を検出することにより、水位が上記水位計の計測範囲内にあるか否かを判定する。そして、水位が上記水位計の計測範囲内にある場合にのみ、水位計測動作を実行するようにしたものである。
前記各実施形態では、水位計を堤防敷に斜めに設置する場合を例にとって説明したが、垂直堤防壁に沿わせて水位計を設置する場合にもこの発明は適用可能である。この場合、堤防壁は必ずしも垂直になっているとは限らず、また垂直になっていたとしても設置する際に水位計が傾くこともあり得る。しかし本発明によれば、水位計によれ検出される一次水位が高さと傾きにより自動補正されるので、水位計を正確に垂直に設置しなくても、高精度の水位計測が可能となる。
Claims (7)
- 水位観測地点に設置され、被検出対象となる水と空気との誘電率との差を検出してその検出値を出力する静電容量式の水位計と、
前記水位観測地点ごとに設定される基準面に対する前記水位計の高度を検出する高度検出手段と、
前記水位観測地点ごとに設定される基準面に対する前記水位計の傾斜角度を検出する傾斜角検出手段と、
前記水位計から出力された検出値を、前記高度検出手段及び傾斜角検出手段により検出された高度及び傾斜角度をもとに、前記基準面に対応する水位値に換算する換算手段と、
前記換算手段により得られた水位値を出力する出力手段と
を具備することを特徴とする水位計測装置。 - 前記水位計の設置位置を検出する位置検出手段をさらに具備し、
前記出力手段は、前記換算手段により得られた水位値を、前記位置検出手段により検出された水位計の設置位置を表す情報と共に出力することを特徴とする請求項1記載の水位計測装置。 - 前記水位計による水位計測範囲の下端部において被検出対象となる水の有無を検出する手段と、
前記水位計測範囲の下端部で水が検出された場合に前記水位の計測動作を可能とし、検出されない場合には前記水位の計測動作を停止させる手段と
を、さらに具備することを特徴とする請求項1記載の水位計測装置。 - 前記水位計による水位計測範囲の上端部において被検出対象となる水の有無を検出する手段と、
前記水位計測範囲の上端部で水が検出されていない場合に前記水位の計測動作を可能とし、検出された場合には前記水位の計測動作を停止させる手段と
を、さらに具備することを特徴とする請求項1記載の水位計測装置。 - 前記水位計が、水位計測範囲を分割して計測する複数の水位計測エレメントを備える場合に、
前記水位計測エレメントごとに被検出対象となる水の有無を検出する手段と、
前記水の有無の検出結果に基づいて、水が存在する位置に対応する水位計測エレメントに対し選択的に電源を供給する給電制御手段と
を、さらに具備することを特徴とする請求項1記載の水位計測装置。 - 異なる複数の観測地点に設置された複数の水位計測装置と、これら複数の水位計測装置に対し通信ネットワークを介して接続される水位監視装置とを具備し、
前記水位計測装置は、
被検出対象となる水と空気との誘電率との差を検出してその検出値を出力する静電容量式の水位計と、
前記水位観測地点ごとに設定される基準面に対する前記水位計の高度を検出する高度検出手段と、
前記水位観測地点ごとに設定される基準面に対する前記水位計の傾斜角度を検出する傾斜角検出手段と、
前記水位計の設置位置を検出する位置検出手段と、
前記水位計から出力された検出値を、前記高度検出手段及び傾斜角検出手段により検出された高度及び傾斜角度をもとに、前記基準面に対応する水位値に換算する換算手段と、
前記換算手段により得られた水位値、及び前記位置検出手段により検出された水位計の設置位置の情報を、前記通信ネットワークを介して前記水位観測装置へ送信する送信手段と
を備え、
前記水位監視装置は、
前記複数の水位計測装置から送信された水位値及び水位計の設置位置の情報をそれぞれ受信する手段と、
前記受信された水位値及び水位計の設置位置の情報をもとに、前記各観測地点の水位を表す情報を作成して表示する表示手段と
を備えることを特徴とする水位計測システム。 - 前記表示手段は、
地図情報を記憶する地図記憶手段と、
前記地図記憶手段から前記複数の観測地点を含むエリアの地図を読み出し、この読み出された地図上に前記各観測地点の水位を表示する手段と
を備えることを特徴とする請求項6記載の水位計測システム。
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