JP2007120901A - 温調用ブース - Google Patents

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Tetsuya Hirai
哲也 平井
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【課題】十分な断熱性を備えるとともに、低コストで製作することができる温調用ブースを提供すること。
【解決手段】仕切部材3を、所定間隔をあけて内外に配設した二重のシート材4、5により構成することにより内外シート材4、5間に空間を形成し、内側のシート材4の下部位置に、ブース空間Bの空気を内外シート材4、5間に形成した空間30に導入するための導入口41を形成し、外側のシート材5の上部位置に、内外シート材間4、5に形成した空間30に導入した空気を外部空間Oに排出するための排気口51を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品の組立等の各種作業を行う場所において、限られた必要箇所のみを所定の温度条件下の雰囲気を保持するために用いられる温調用ブースに関し、特に、十分な断熱性を備えるとともに、低コストで製作することができる温調用ブースに関するものである。
温調用ブースは、例えば、電子部品の組立等の各種作業を、所定の温度条件下で、さらに必要に応じて、清浄な雰囲気の中で行うために、限られた必要箇所のみを所定の温度条件下の雰囲気に保持するために用いられている。
この温調用ブースは、フレームと、フレームの周囲に配設されブース空間を外部空間と仕切る仕切部材とを備え、ブース空間に温調機からダクトを介して所定の温度の空気を、必要に応じて、フィルタを介して導入するようにしている。
具体的には、天板内にフィルタを収納するとともに、天板下面には空気噴出孔を形成し、使用に際してはフレームの側面を取り囲んで仕切部材を取り付け、温調機により外部空間の空気を吸引し、所定温度にした後、フィルタにより濾過して浄化空気とし、浄化空気を噴出孔から下降流として吹き出すようにし、ブース空間を清浄な雰囲気とするようにしている。
ところで、上記従来の温調用ブースは、通常、ブース空間を外部空間と仕切る仕切部材として一重の断熱パネルを用いることから、断熱性は十分確保できるものの単価が高いという問題を有している。
また、フレームの側面を取り囲む仕切部材を二重のシート材により構成することにより内外シート材間に空間を形成することも行われている(例えば、特許文献1参照)が、内外シート材間に形成された空間内の空気が流動しないことから空間の温度が外部空間の温度によって変化することによりブース空間の温度が影響を受け、断熱性が十分に得られないという問題があった。
特開平11−83104号公報
本発明は、上記従来の温調用ブースが有する問題点に鑑み、十分な断熱性を備えるとともに、低コストで製作することができる温調用ブースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の温調用ブースは、フレームと、該フレームの周囲に配設されブース空間を外部空間と仕切る仕切部材とを備え、ブース空間に温調機から所定温度の空気を導入するようにした温調用ブースにおいて、前記仕切部材を、所定間隔をあけて内外に配設した二重のシート材により構成することにより内外シート材間に空間を形成し、内側のシート材の下部位置に、ブース空間の空気を内外シート材間に形成した空間に導入するための導入口を形成し、外側のシート材の上部位置に、内外シート材間に形成した空間に導入した空気を外部空間に排出するための排気口を形成したことを特徴とする。
この場合において、内側のシート材の下端縁と床面との間に空気の導入口を形成することができる。
また、排気口に排気ダクトを接続することができる。
本発明の温調用ブースによれば、フレームと、該フレームの周囲に配設されブース空間を外部空間と仕切る仕切部材とを備え、ブース空間に温調機から所定温度の空気を導入するようにした温調用ブースにおいて、前記仕切部材を、所定間隔をあけて内外に配設した二重のシート材により構成することにより内外シート材間に空間を形成し、内側のシート材の下部位置に、ブース空間の空気を内外シート材間に形成した空間に導入するための導入口を形成し、外側のシート材の上部位置に、内外シート材間に形成した空間に導入した空気を外部空間に排出するための排気口を形成することから、内外シート材間に形成した空間内の空気が流動し空間の温度が外部空間の温度によって変化することを防止するとともに温度ムラをなくすことができ、仕切部材の断熱性を実質的に高めることができ、また、仕切部材を二重のシート材で形成することから温調用クリーンブースを低コストで簡易に製作することができる。
また、内側のシート材の下端縁と床面との間に空気の導入口を形成することにより、空気の導入口を簡易に形成することができるとともに、外側のシート材はブース空間の陽圧により外側に膨張するのに対して、内側のシート材は陽圧の影響が相殺されるため、内外のシート材が接することがなく、内外シート材間に所定の空間を確実に確保することができる。
また、排気口に排気ダクトを接続することにより、温調用ブースからの排気がショートパスして吸気ファンによって吸引されてクリーンブースに導入されたり、クリーンブースからの排気によって外部空間の空気が汚染されることを防止することができる。
以下、本発明の温調用ブースの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の温調用ブースの一実施例を示す。
この温調用ブースは、温調用クリーンブースとも呼ばれるもので、天板1を支持するフレーム2と、このフレーム2の周囲に配設されブース空間Bを外部空間と仕切る仕切部材3とを備え、ブース空間Bに温調機(図示省略)から所定温度の空気をダクトを介して導入するようにしたもので、ブース空間Bに所定温度の浄化空気を導入するために、天板1にはHEPAフィルタ等のフィルタ及び吸気ファン(図示省略)を備えている。
そして、この温調用ブースは、仕切部材3を、所定間隔、具体的には、特に限定されるものではないが、例えば、フレーム2を構成する梁22の幅、より具体的には、数cm〜十数cm程度をあけて内外に配設した二重のシート材4、5により構成することにより内外シート材4、5間に空間を形成し、内側のシート材4の下部位置に、ブース空間Bの空気を内外シート材4、5間に形成した空間30に導入するための導入口41を形成し、外側のシート材5の上部位置に、内外シート材間4、5に形成した空間30に導入した空気を外部空間Oに排出するための排気口51を形成するようにしている。
そして、この温調用ブースにおいては、温調機(図示省略)から供給される所定温度の空気を吸気ファンにより吸引し、HEPAフィルタ等のフィルタにより濾過して浄化空気とし、この浄化空気を噴出孔から下降流として吹き出すようにし、ブース空間Bを清浄な雰囲気とするようにしている。
なお、天板1は、例えば、後述するパイプロッド24の内側の梁22上に、シート材4、5の上からその縁部を載置することにより設置することができる。
フレーム2は、例えば、4本の支柱21と、この支柱21に差し渡された4本の梁22とにより形成されており、支柱21の上部位置が梁22より若干上に突出するように組み立てられている。
この突出する支柱21の上部位置には、支柱21の対向する面に縦スリット23が形成されており、この縦スリット23には、上部を連結して筒状部7が形成されたシート材4、5を固定するパイプロッド24の端部が嵌挿され、支柱上部位置に螺合するキャップ25により押圧して固定される。
なお、パイプロッド24は、本実施例においては、断面円形のパイプ材を用いているが、これに限定されず、断面円形の中実材や断面矩形のパイプ材又は中実材からなるロッドを用いることができる。
仕切部材3は、各梁22を跨ぐように掛けられた合成樹脂製のシート材からなり、具体的には、各々の側縁部に付設されたファスナー6を繋ぐことにより、フレーム2の支柱21の周囲を一体に囲う内側のシート材4及び外側のシート材5により形成するようにしている。
シート材4、5の上部の梁22を跨ぐ部分は連結して筒状部7が形成されており、この筒状部7に前記パイプロッド24を挿入することにより、シート材がパイプロッド24を介して梁22に固定するようにしている。
なお、仕切部材3は、図3に示すように、外側のシート材5の一方の側辺部分5aが支柱21を回り込むように長く形成されており、これにより、外側のシート材5と内側のシート材4のファスナー6の位置を合わせて、ファスナー6によって開閉させることにより出入口として使用できるようにしている。
また、仕切部材3は、梁22を跨ぐように掛けられたシート材が支柱21の上部位置に挟まれることから、周方向のずれを防止することができる。
仕切部材3は、図1(a)に示すように、外側のシート材5の下端縁が床面Fに届く長さに形成されるのに対し、内側のシート材4を所要短く形成することにより、内側のシート材4の下端縁と床面Fとの間に空気の導入口41、具体的には、特に限定されるものではないが、例えば、数cm〜十数cm程度の隙間を形成するようにしている。
また、外側のシート材5の上部位置には、排気口51を四方の面に略均等に形成するようにしている。
これにより、ブース空間Bの空気を、導入口41を介して、内外シート材4、5間に形成した空間30に導入し、この内外シート材間4、5に形成した空間30に導入した空気を、排気口51を介して、外部空間Oに排出するようにしている。
そして、梁長さが長い場合や内外に配設した二重のシート材4、5の間隔が狭い場合には、図4に示すように、内側のシート材4の下端中央部41Aに側部41Bより大きく導入口41を形成するようにし、これにより、空間30の確保が容易となるようにしている。
この場合において、内側のシート材4の下端縁がほぼ床面Fに届く長さに形成し、シート材4自体の下部位置に、空気の導入口41を形成することもできる。
また、ブース空間Bから排出される空気量が多い場合には、図1(b)に示すように、内側のシート材4及び外側のシート材5のそれぞれの下端縁と床面Fとの間に空気の導入口41及び排気口51aを形成することもできる。この場合、具体的には、特に限定されるものではないが、例えば、導入口41の隙間を排気口51aの隙間より、数cm〜十数cm程度大きく形成するようにする。
また、内側のシート材4及び外側のシート材5をそれぞれ下端縁が床面Fに届く長さに形成しておき、ブース空間Bから排出される空気量に応じて、各シート材4、5のそれぞれの下端縁を折り曲げたり、巻き上げることにより、各シート材4、5の下端縁と床面Fとの間に形成する隙間の寸法を調節するようにすることもできる。
さらに、図5に示すように、内側のシート材4及び外側のシート材5のそれぞれの下端縁と床面Fとの間にほぼ同程度の隙間からなる空気の導入口41及び排気口51aを形成することもできる。これにより、ブース空間B内の空気圧によりシート材4、5の下端が外側に押し曲げられて中央部により大きな隙間からなる空気の導入口41及び排気口51aが形成されるようにしている。
そして、外側のシート材5に形成した排気口51は、そのまま外部空間Oに開放するほか、必要に応じて、排気口51に排気ダクト52を接続し、排気を外部空間Oの空気が汚染されることのない適宜箇所に誘導するようにすることもできる。
ところで、上記実施例においては、シート材4、5の上部を連結して筒状部7を形成し、この筒状部7にパイプロッド24を嵌挿することによって、シート材4、5を吊り下げた状態で支持するようにしたが、図6(a)〜(d)の変形実施例に示すように、シート材4、5を吊り下げた状態で支持するようにすることもできる。
そして、天板1の固定は、図6(a)に示すように、天板1の側縁に天板1に対して略直角に折り曲げて係止爪1aを形成し、この係止爪1aを梁22の上面に形成したスリットSに、挿入、係止するとともに、梁22の上面に載置した天板1の側縁部の上から上記実施例のパイプロッド24と同様のパイプロッド24aを載置することにより、パイプロッド24aの中間部によって天板1の側縁部を押さえて固定することにより行う。
このほか、天板1の固定は、図6(b)に示すように、天板1の側縁に天板1に対して斜め上方に折り曲げて係止縁1bを形成するとともに、梁22の上面に載置した天板1の側縁部となる係止縁1bの上からパイプロッド24aを載置することにより、パイプロッド24aの中間部によって天板1の側縁部を押さえて固定するようにしたり、図6(c)に示すように、天板1の側縁部に段部1cを形成するとともに、梁22の上面に載置した天板1の側縁部の上からパイプロッド24aを載置することにより、パイプロッド24aの中間部によって天板1の側縁部を押さえて固定するようにしたり、さらに、図6(d)に示すように、天板1の側縁部に位置決め部材1dを固定するとともに、梁22の上面に載置した天板1の側縁部の上からパイプロッド24aを載置することにより、パイプロッド24aの中間部によって天板1の側縁部を押さえて固定することにより行うこともできる。
図6(a)〜(d)に示すような構造で天板1を固定することにより、天板1の固定に、ビスやボルト・ナット等の締結具を必要とせず、ビスやボルト・ナット等の締結具の使用点数を低減することによって、組立作業を簡易に短時間で行うことができる。
上記各実施例に記載した温調用ブースは、フレーム2と、フレーム2の周囲に配設されブース空間Bを外部空間と仕切る仕切部材3とを備え、ブース空間Bに温調機から所定温度の空気を導入するようにした温調用ブースにおいて、仕切部材3を、所定間隔をあけて内外に配設した二重のシート材4、5により構成することにより内外シート材4、5間に空間を形成し、内側のシート材4の下部位置に、ブース空間Bの空気を内外シート材4、5間に形成した空間30に導入するための導入口41を形成し、外側のシート材5の上部位置に、内外シート材間4、5に形成した空間30に導入した空気を外部空間Oに排出するための排気口51を形成するようにしているので、内外シート材4、5間に形成した空間30内の空気が流動し空間30の温度が外部空間Oの温度によって変化することを防止するとともに温度ムラをなくすことができ、仕切部材3の断熱性を実質的に高めることができ、また、仕切部材3を二重のシート材4、5で形成することから温調用ブースを低コストで簡易に製作することができる。
また、内側のシート材4の下端縁と床面Fとの間に空気の導入口41を形成することにより、空気の導入口41を簡易に形成することができるとともに、外側のシート材5はブース空間Bの陽圧により外側に膨張するのに対して、内側のシート材4は陽圧の影響が相殺されるため、内外のシート材4、5が接することがなく、内外シート材間4、5に所定の空間30を確実に確保することができる。
また、排気口51に排気ダクト52を接続することにより、温調用ブースからの排気がショートパスして吸気ファンによって吸引されて温調用ブースに導入されたり、温調用ブースからの排気によって外部空間Oの空気が汚染されることを防止することができる。
以上、本発明の温調用ブースについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせるなど、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明の温調用ブースは、十分な断熱性を備えるとともに、低コストで製作することができるという特性を有していることから、実施例に記載した温調用クリーンブースの用途に好適に用いることができるほか、ブース空間の空気の一部を温調機との間で循環させるようにした温調用クリーンブース、フィルタを配設しない温調用ブース(ブース空間Bの空気の一部を温調機との間で循環させるようにしたものを含む)等の各種温調用ブース(恒温用ブースを含む)に広く適用できるものであって、これらを排除しないものである。
本発明の温調用ブースの一実施例を示す要部の拡大断面図で、(a)はブース空間から排出される空気量が少ない場合を示し、(b)は多い場合を示す。 同温調用ブース(天板を省略)を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 シート材の接続構造を示す要部の拡大平面図である。 本発明の温調用ブースの第1変形実施例で、(a)は要部の拡大断面図を示し、(b)はブース空間側から見た仕切部材を示す。 本発明の温調用ブースの第2変形実施例で、(a)は要部の拡大断面図を示し、(b)はブース空間側から見た仕切部材を示す。 本発明の温調用ブースの天板の設置構造の変形実施例を示す要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 天板
2 フレーム
21 支柱
22 梁
23 縦スリット
24 パイプロッド
25 キャップ
3 仕切部材
30 内外シート材間に形成した空間
4 内側のシート材
41 導入口
5 外側のシート材
5a 側辺部分
51 排気口
51a 排気口
52 排気ダクト
6 ファスナー
7 筒状部
B ブース空間
F 床面
O 外部空間

Claims (3)

  1. フレームと、該フレームの周囲に配設されブース空間を外部空間と仕切る仕切部材とを備え、ブース空間に温調機から所定温度の空気を導入するようにした温調用ブースにおいて、前記仕切部材を、所定間隔をあけて内外に配設した二重のシート材により構成することにより内外シート材間に空間を形成し、内側のシート材の下部位置に、ブース空間の空気を内外シート材間に形成した空間に導入するための導入口を形成し、外側のシート材の上部位置に、内外シート材間に形成した空間に導入した空気を外部空間に排出するための排気口を形成したことを特徴とする温調用ブース。
  2. 内側のシート材の下端縁と床面との間に空気の導入口を形成したことを特徴とする請求項1記載の温調用ブース。
  3. 排気口に排気ダクトを接続したことを特徴とする請求項1又は2記載の温調用ブース。
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