JP2007119721A - 色転移なしに着色された透明のビーズ状高吸収性樹脂の製造方法及びそれを含有する徐放性製剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】比重が0.9〜1.3の有機溶媒に分散剤を分散させ、別途、親水性単量体、架橋剤、重合開始剤及び水溶性増粘剤を使用して5,000〜30,000cpsの粘度の単量体水溶液を調節し、また他の容器で調節した油溶性顔料の分散液を前記の増粘された単量体水溶液に混合し、凝集を防止するために潤滑剤を添加し重合反応を進める。得られた樹脂は、平均粒子サイズが700〜3,000μm、完全球形のビーズ状粒子で、粒度分布図が狭く、水を吸収して膨潤しても透明色を有するビーズ状を維持し、染料液及びアルコール混合水溶液に対する吸収能とゲル強度が良好であり、互いに色の転移が発生せず色が付着しない審美的効果が優れたビーズ状の高吸収性樹脂である。またその高吸収性樹脂を母体として徐放性製剤の製造もできる。
【選択図】なし
Description
1)窒素気流下で、比重が0.9〜1.3に前もって調節しておいた有機溶媒に分散安定剤を分散させて分散液を製造する過程;
2)別途の容器で親水性単量体、架橋剤、重合開始剤及び水溶性増粘剤を含有して、粘度が5,000〜30,000cpsの範囲で 調節された単量体水溶液を製造する過程;
3)また他の別途の容器で、油溶性顔料を顔料分散剤に分散させて顔料分散液を製造した後、前記2)で製造した単量体水溶液と混合して顔料が含有された単量体水溶液を製造する過程;及び
4)前記顔料が含有された単量体水溶液、分散液を混合した後、潤滑剤を添加し、50〜150rpmの攪拌速度で分散させて重合反応を行い、平均粒子サイズが700〜3,000μmの範囲で、色転移なしに透明に着色されたビーズ状高吸収性樹脂を製造する過程が含まれて構成された高吸収性樹脂の製造方法にその特徴がある。
バッフルが装着された2L4口円筒形反応器に攪拌器、コンデンサー、温度計、窒素ガス導入管を装着し、メチルシクロヘキサンと1,2−ジクロロエタンを調合して比重が1.0になる容器溶媒600gに分散安定剤としてエチルセルロース1.5gを入れて窒素で空気を置換させた後、60℃で2時間以上攪拌させてエチルセルロースを完全に溶媒させた。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料としてはフタロシアニン系青色顔料(C.I.# 74160、Pigment Blue 15:0)1.0gと、顔料分散剤としてはジオクチルスルホサクシネート(dioctyl sulfosuccinate)とツイーン(Tween)80を各々1.0g入れて、蒸留水10mLを入れて青色に着色された高吸収性樹脂97gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料としてはディアリライド系黄色顔料(C.I.# 21108、Pigment Yellow 83)1.0gと、分散剤としてはジオクチルスルホサクシネート(dioctyl sulfosuccinate)1.0gを入れて、蒸留水5mLを入れて黄色に着色された高吸水性樹脂97gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料としてはディアリライド系黄色顔料(C.I.# 21108、Pigment Yellow 83)1.0gと、フタロシアニン系青色顔料(C.I.# 74160、PigmentBlue 15:0)0.5gを混合して使用し、分散剤としてジオクチルスルホサクシネート(dioctylsulfosuccinate)2.0gを入れて、蒸留水10mLを入れて緑色に着色された高吸収性樹脂96gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料としてはキナクリドン系赤色顔料(C.I.# 73915、Pigment Red 122)1.0gと、分散剤としてはジオクチルスルホサクシネート(dioctyl sulfosuccinate)1.0gと、ノニルフェノールエトキシレート1.0gを混合して入れて、蒸留水5mLを使用して桃色に着色された高吸収性樹脂98gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料としてはディオキサジン系紫色顔料(C.I.# 51319、Pigment Violet 23)1.0gと、分散剤としてはジオクチルスルホサクシネート(dioctyl sulfosuccinate)1.0gと、ノニルフェノールエトキシレート2.0gを使用して、蒸留水10mLを使用して紫色に着色された高吸水性樹脂97gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料と顔料分散剤を除外して行い、透明な高吸収性樹脂96gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料分散剤を除外して、顔料としてナフトール系赤色顔料(C.I.# 12370、Pigment Red 112)1.0gを使用して、単量体溶液に直接入れて攪拌器で250rpmで20分間攪拌した後、重合して赤色に着色された高吸収性樹脂97gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料分散剤を除外して、水溶性染料である赤色3号(アゾルビン、C.I.# 14720)1.0gを単量体溶液に直接入れて、攪拌器で250rpmで20分間攪拌した後、重合して赤色に着色された高吸収性樹脂96gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料と顔料分散剤を除外して行い、透明な高吸収性樹脂を得た。ナフトール系赤色顔料(C.I.# 12370 Pigment Red 112)0.75g、顔料分散剤としてツイーン(Tween)80 0.75g、蒸留水200mLを入れて攪拌器で250rpmで20分間攪拌して完全に分散さえた顔料液を、前記で製造された高吸収性樹脂に対して顔料液を1g入れて2時間吸収させた後、100℃のオーブンで24時間乾燥させて着色されたビーズ状高吸収性樹脂132gを得た。
前記実施例1と同様に実施するが、顔料と顔料分散剤を除外して行い、透明な高吸収性樹脂を得た。水溶性染料である青色5号(パテントブルーV、C.I.#42051)1.2g、蒸留水200mLを入れて攪拌器で250rpmで20分間攪拌して完全に分散させた染料液を、前記で製造された高吸収性樹脂に対して顔料液を1g入れて2時間吸収させた後、100℃のオーブンで24時間乾燥させて着色させたビーズ状樹脂147gを得た。
1.純水の吸収量
500mLビーカーに、高吸収性樹脂2.0gを入れて脱イオン水500gを添加し、1時間充分に吸収させた後200メッシュの篩にかけ、30分間水気を除いて吸収させた後の重量を測定した。
純水吸収量(g/g)=吸収後の重量/吸収前の重量(2g)×100
500mLビーカーに高吸収性樹脂2.0gを入れて0.9%食塩水500gに添加して、1時間充分に吸収させた後200メッシュの篩にかけ、30分間水気を除いて吸収させた後の重量を測定した。
塩溶液吸収量(g/g)=吸収後の重量/吸収前の重量(2g)×100
500mLビーカーに高吸収性樹脂2.0gを入れて20%エタノール水溶液500gに添加して、1時間充分に吸収させた後200メッシュの篩にかけ、30分間水気を除いて吸収させた後の重量を測定した。
20%エタノール水溶液吸収量(g/g)=吸収後の重量/吸収前の重量(2g)×100
KS標準体と篩分析器を使用して30分間篩をかけた後、各標準体に残っている量を計算して粒度分布を定めた。
製造されたビーズ状樹脂の形状及び吸収されたビーズの透明度を肉眼で観察した。
透明なビーズ状樹脂を1gと着色されたビーズ状樹脂1gを混合して500gの蒸留水を入れて2時間以上吸収させた後、濾過した濾液や透明ビーズに色が転移されたかの有無を観察した。そして、完全に膨潤した状態で着色されたビーズ状樹脂と透明なビーズ状樹脂を混合して45℃で1週間保管した後、透明なビーズ状樹脂に色転移があったかを観察した。
[製造例1]
下記表2に表された成分と含量で、香り(消臭剤造成物)、消臭剤、プロピレングリコール、乳化剤(コグニスHPS)と蒸留水を入れて上温で2時間攪拌させて香りを含有した透明な水溶液を作りこれに若干の防腐剤を入れ、最後に着色されたビーズ状の高吸収性樹脂を入れて8時間攪拌して水溶液を完全に含浸させて芳香剤を製造した。
下記表2に表された成分と含量で、香り(消臭剤造成物)、プロピレングリコール、エタノール、乳化剤(コグニスHPS)と蒸留水を入れて上温で2時間攪拌させて香りを含有した透明なス溶液を作りこれに若干の防腐剤を入れ、最後に着色されたビーズ状の高吸収性樹脂を入れて8時間攪拌して水溶液を完全に含浸させて芳香剤を製造した。
Claims (10)
- 1)窒素気流下で、比重が0.9〜1.3に前もって調節しておいた有機溶媒に分散安定剤を分散させて分散液を製造する過程と;
2)別途の容器で親水性単量体、架橋剤、重合開始剤及び水溶性増粘剤を含有して、粘度が5,000〜30,000cpsの範囲で調節された単量体水溶液を製造する過程と;
3)また他の別途の容器で、油溶性顔料を顔料分散剤に分散させて顔料分散液を製造した後、前記2)で製造した単量体水溶液と混合して顔料が含有された単量体水溶液を製造する過程と;及び
4)前記顔料が含有された単量体水溶液、分散液を混合した後、潤滑剤を添加し、50〜150rpmの攪拌速度で分散させて重合反応を行い、平均粒子サイズが700〜3,000μmの範囲で、色転移なしに透明に着色されたビーズ状高吸収性樹脂を製造する過程と
を含めて構成されたことを特徴とする高吸収性樹脂の製造方法。 - 前記有機溶媒は親水性単量体に対して1〜5容量比で使用されることを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 前記分散安定剤はソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、スクロース脂肪酸エステル、エチルセルロース、セルロースアセテートの中から選択された少なくとも1種を使用し、親水性単量体に対して0.1〜5.0重量%の範囲で使用することを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 前記親水性単量体は45〜95mol%の範囲で部分重化された(メタ)アクリル酸を単独使用するか、または、前記(メタ)アクリル酸と共にマレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、アクリルアミド、メタクリルアミド、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、スチレンスルホン酸及び2−ヒドロキシメタクリレート(hydroxymethacrylate)の中から選択された少なくとも1種の親水性単量体を併用することを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 前記水溶性増粘剤はヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシメチルプロピルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、キサンタン・ガム、アラビア・ガム、ポリカルボキシル酸(カルボマー)及び澱粉の中から選択され、親水性単量体に対して0.1〜5.0重量%の範囲で使用し、単量体水溶液の粘度を5,000〜30,000cpsの範囲で調節することを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 前記油溶性顔料はアゾ系、アントラキノン系、ディアリライド系、フタロシアニン系、ナフトール系、キナクリドン系及びディオキサジン系の中から選択され、親水性単量体に対して0.01〜20重量%の範囲で使用することを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 前記顔料分散剤はスルホサクシネート(sulfosuccinate)系、アルキルフェノールエトキシレート系、アルコールエトキシレート系、ポリオキシエチレンアルキルエーテル系、ツイーン(Tween)系、ポリリン酸塩及びポリアクリル酸塩の中から選択され、顔料に対して50〜300重量%の範囲で使用することを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 前記潤滑剤はシリコンオイル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、スチレン・無水マレイン酸共重合体、イソプレン・無水マレイン酸共重合体、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体、ブタジエン・マレイン酸共重合体、マレイン酸付加ポリブタジエンの中から選択された少なくとも1種を使用し、親水性単量体に対して0.2〜10.0重量%の範囲で使用したことを特徴とする請求項1記載の高吸収性樹脂の製造方法。
- 請求項1〜8の中から選択された方法で製造された高吸収性樹脂を含有して構成されたことを特徴とする徐放性製剤。
- 前記樹脂は全徐放性製剤に対して0.01〜20重量%を含有することを特徴とする請求項9記載の徐放性製剤。
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