JP2007118900A - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】横置きV型エンジンを搭載した自動二輪車などにおいて、エンジン下に配置される排気装置の空間効率を一層高める。
【解決手段】オイルパン15の前後に前方膨張室27および後方膨張室26が配置されており、前方膨張室27および後方膨張室26が連結管28で互いに連結されている。ここで、連結管28が車体の右側に偏置され、前後に前方膨張室27と後方膨張室26を配置し、また、側方に連結管28を配置することで形成された空間に、オイルパン15を下方に膨出して配置可能とした。これにより、オイルパン15の容量を十分確保しながら、排気装置5の空間効率を一層高めることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、とりわけ横置きV型エンジンを搭載した自動二輪車に適用するに好適な、自動二輪車の排気装置に関するものである。
図8は従来の自動二輪車の排気装置の一例を備えた自動二輪車の側面図である。
近年、この種の自動二輪車においては、環境への配慮がますます重要視されていることを受けて、排気消音器の容量が増える傾向にある。そのため、エンジン下に配置される排気装置においても、空間効率をできるだけ高めることが要望されている。
そこで、従来は、図8に示すように、排気装置5の空間効率を高めるべく、エンジン19の下方に突出したオイルパン15の前後に2つの膨張室、すなわち前方膨張室27および後方膨張室26を配置し、これら前方膨張室27、後方膨張室26を連結管28で連結する技術(以下、公知技術1という。)が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−26007号公報(段落〔0015〕の欄、図2)
しかし、この公知技術1では、次のような課題があった。
第1に、オイルパン15の下方に連結管28があるため、オイルパン15の容量を増やす場合に制限を受けてしまう。
第2に、膨張室に触媒装置が置かれる場合があるが、この場合、空間効率を高める観点から触媒装置の配置について考慮する必要がある。
本発明は、こうした課題を解決することが可能な、自動二輪車の排気装置を提供することを目的とする。
まず、請求項1に係る自動二輪車の排気装置の発明では、エンジンの下方突出部の前後に前方膨張室および後方膨張室が配置され、これら前方膨張室および後方膨張室が連結管で互いに連結された、自動二輪車の排気装置において、前記連結管は、車体の左右いずれか片側に偏置され、前後に前記前方膨張室と前記後方膨張室を配置し、また、側方に前記連結管を配置することで形成された空間に、前記エンジンの下方突出部を下方に膨出して配置可能としたことを特徴とする。
また、請求項2に係る自動二輪車の排気装置の発明では、前記後方膨張室が排気上流側で、前記前方膨張室が排気下流側であり、前記前方膨張室には、排出管が設けられていることを特徴とする。
また、請求項3に係る自動二輪車の排気装置の発明では、前記後方膨張室には、触媒装置が設けられ、前記エンジンに接続される排気管が、前記触媒装置に対向して開口するU字管に接続され、前記U字管と前記後方膨張室との接続部近傍で、当該U字管の外周部に、内側へ屈曲する屈曲部が形成されていることを特徴とする。
また、請求項4に係る自動二輪車の排気装置の発明では、前記前方膨張室は、前記エンジンの前方に配置されたラジエータの下方まで膨出していることを特徴とする。
また、請求項5に係る自動二輪車の排気装置の発明では、エンジンの下方突出部の前後に前方膨張室および後方膨張室が配置され、これら前方膨張室および後方膨張室が連結管で互いに連結された、自動二輪車の排気装置において、前記後方膨張室には、触媒装置が設けられていることを特徴とする。
また、請求項6に係る自動二輪車の排気装置の発明では、前記連結管は、底部が頂部より幅広く、かつ底部が中央から外方へ向かうに連れて上方に立ち上がる縦長卵形断面形状であることを特徴とする。
本発明によれば、エンジンの下方突出部(オイルパンなど)の前後に前方膨張室および後方膨張室が配置され、これら前方膨張室および後方膨張室が連結管で互いに連結された、自動二輪車の排気装置において、前記連結管は、車体の左右いずれか片側に偏置され、前後に前記前方膨張室と前記後方膨張室を配置し、また、側方に前記連結管を配置することで形成された空間に、前記エンジンの下方突出部を下方に膨出して配置可能としたことから、エンジンの下方突出部の容量を十分確保しながら、排気装置の空間効率を一層高めることができる。
また、後方膨張室が排気上流側で、前方膨張室が排気下流側であり、前方膨張室に排出管が設けられていると、走行中のエンジンへの熱伝播が抑制される。
また、後方膨張室に触媒装置が設けられ、エンジンに排気管がU字管を介して触媒装置に対向して開口するように接続され、U字管と後方膨張室との接続部近傍で、U字管の外周部に、内側へ屈曲する屈曲部が形成されていると、U字管から後方膨張室に流れる排気が、後方膨張室内の触媒装置に均等に拡散し、浄化効率が高まる。
また、前方膨張室がエンジンの前方に配置されたラジエータの下方まで膨出していると、ラジエータの冷却性能への影響を極力小さくしながら前方膨張室の容量を上げることができる。
また、エンジンの下方突出部の前後に前方膨張室および後方膨張室が配置され、これら前方膨張室および後方膨張室が連結管で互いに連結された、自動二輪車の排気装置において、後方膨張室に触媒装置が設けられていることから、触媒装置が入ることによって容量が増加することになっても、容量を比較的とりやすい前方膨張室で、消音のために使う容量をかせぐことができる。その結果、排気浄化と消音の両立を実現しやすくなる。
さらに、連結管の底部が頂部より幅広く、かつ中央から外方へ向かうに連れて上方に立ち上がる縦長卵形断面形状であると、エンジンの下方突出部の容量を効率よく確保することができ、また、自動二輪車のバンク角に極力制限を与えないようにしながら、連結管の断面積を確保することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係る自動二輪車の排気装置の第1の実施形態を備えた自動二輪車の側面図、図2は図1に示す自動二輪車のエンジン回りを示す側面図、図3は本発明に係る自動二輪車の排気装置の第1の実施形態を示す側面図、図4は本発明に係る自動二輪車の排気装置の第1の実施形態を示す平面図、図5は図4に示す自動二輪車の排気装置のV−V線による断面図である。
自動二輪車1は、図1に示すように、ヘッドパイプ4から後方斜め下方に延伸する左右一対のメインフレーム2を有しており、ヘッドパイプ4にはフロントフォーク3が旋回自在に連結されている。フロントフォーク3の上端部には、ハンドル16が取り付けられている。一方、フロントフォーク3の下端部には前輪6が回転自在に支持されており、前輪6の上方にはフロントフェンダ8がフロントフォーク3に支持された形で付設されている。さらに、前輪6の左側には円環状のフロントブレーキディスク10が固着されており、フロントブレーキディスク10にはフロントブレーキキャリパ11がフロントフォーク3に支持された形で添設されている。
また、メインフレーム2には、図1に示すように、カウル7が車体前部を覆うように装着されており、カウル7には、ヘッドライト12、左右一対のバックミラー13が取り付けられている。さらに、メインフレーム2には燃料タンク21が載置されており、燃料タンク21の後方にはシート22が着脱自在に装着されている。
また、メインフレーム2の下側後部には、図1に示すように、スイングアーム(リアフォーク)23が揺動自在に支持されており、スイングアーム23の後端部には後輪25が回転自在に支持されている。なお、メインフレーム2とスイングアーム23との間にはリアクッション40が架け渡されている。
また、メインフレーム2の上側後部には、図1に示すように、リアフェンダ32が後輪25の上方に位置して取り付けられており、リアフェンダ42にはストップランプ33が取り付けられている。
ところで、メインフレーム2の中央部には、図1に示すように、前方2気筒のシリンダー17と後方2気筒のシリンダー18とがV型に交差した横置きV型4気筒のエンジン19が搭載されている。エンジン19の前方には、図2に示すように、ラジエータ20が設置されている。エンジン19の下方には、オイルパン15が下向きに突出している。そして、オイルパン15の近傍には排気装置5が配設されており、排気装置5は、排気管34、35、U字管36、C字管37、後方膨張室26、連結管28、前方膨張室27、排出管(テールパイプ)31などから構成されている。
すなわち、オイルパン15の後方には、図3および図4に示すように、後方膨張室26が配置されているとともに、オイルパン15の前方には前方膨張室27が配置されている。これら後方膨張室26、前方膨張室27間には、連結管28が車体の右側に偏置される形で接続されており、オイルパン15は、前方膨張室27と後方膨張室26と連結管28とで包囲されて形成された空間に位置している。ここで、前後に前方膨張室27と後方膨張室26を配置し、また、側方に連結管28を配置することで形成された空間に、オイルパン15が下方に膨出されている。なお、連結管28は、図5に示すように、底部28aが頂部28bより幅広く、かつ底部28aが中央から外方へ向かうに連れて上方に立ち上がる縦長卵形断面形状となっている。
ここで、後方膨張室26には、図3および図4に示すように、触媒装置38が配置されている。また、前方膨張室27は第1室29および第2室30から構成されており、これら第1室29、第2室30は連通筒24を介して互いに連通している。そして、第1室29には連結管28が連通しており、第2室30には、図4に示すように、排出管31が車体後方に向けて接続されている。なお、第2室30は、図2に示すように、ラジエータ20の下方まで膨出しており、第2室30の上面には、ラジエータ20の下端部に合わせた傾斜部30aが形成されている。
また、前方2気筒のシリンダー17のシリンダーヘッドには、図2に示すように、それぞれ排気管34が下向きに取り付けられており、これらの排気管34は、エンジン19の下方で合流してU字管36を介して後方膨張室26に連結されている。なお、図4に示すように、U字管36と後方膨張室26との接続部近傍で、U字管36の外周部に、内側へ屈曲する屈曲部39が形成されている。一方、後方2気筒のシリンダー18のシリンダーヘッドには、図2に示すように、それぞれ排気管35が下向きに取り付けられており、これらの排気管35は、エンジン19の後方で合流してC字管37を介して後方膨張室26に連結されている。したがって、後方膨張室26が排気上流側で、前方膨張室27が排気下流側となる。
このような構成を有する自動二輪車1においては、連結管28がオイルパン15の側方に位置しているため、排気装置5の空間効率を一層高めることができる。
また、後方膨張室26は、比較的高温な排気上流側であるが、この後方膨張室26はエンジン19の後方に配置されているので、走行中のエンジン19への熱伝播が抑制される。
また、触媒装置38は後方膨張室26に配置されているので、触媒装置38が入ることによって容量が増加することになっても、容量を比較的とりやすい前方膨張室で、消音のために使う容量をかせぐことができる。その結果、排気浄化と消音の両立を実現しやすくなる。しかも、U字管36と後方膨張室26との接続部近傍で、U字管36の外周部には、内側へ屈曲する屈曲部39が形成されているので、U字管36から後方膨張室26に流れる排気が、後方膨張室26内の触媒装置38に均等に拡散し、浄化効率が高まる。さらに、触媒装置38はエンジン19の後方に配置されることになるので、エンジン19の前方に配置される場合と比べて、走行中、触媒装置38で発生した熱はエンジン19に伝わりにくい。
一方、前方膨張室27は、比較的低温な排気下流側であり、この前方膨張室27がラジエータ20の下方まで膨出しているため、ラジエータ20の冷却性能への影響を極力小さくしながら前方膨張室27の容量を上げることができる。しかも、前方膨張室27は、その上面がラジエータ20の下端部に合わせて傾斜しているので、ラジエータ20と均等に離間させて前方膨張室27の容量を効率よく上げることができる。
また、後方膨張室26と前方膨張室27とを連結する連結管28は、底部28aが頂部28bより幅広く、かつ底部28aが中央から外方へ向かうに連れて上方に立ち上がる縦長卵形断面形状となっているので、オイルパン15の容量を効率よく確保することができ、また、自動二輪車1のバンク角に極力制限を与えないようにしながら、連結管28の断面積を確保することができる。
<第2の実施形態>
図6は本発明に係る自動二輪車の排気装置の第2の実施形態を備えた自動二輪車のエンジン回りを示す側面図、図7は本発明に係る自動二輪車の排気装置の第2の実施形態を示す平面図である。
上述した第1の実施形態においては、横置きV型4気筒のエンジン19が搭載された自動二輪車1について説明したが、図6および図7に示すように、前方3気筒のシリンダー17と後方2気筒のシリンダー18とがV型に交差した横置きV型5気筒のエンジン19を搭載した自動二輪車1に本発明を同様に適用することもできる。この場合、図6に示すように、前方3気筒のシリンダー17に3本の排気管34が取り付けられている点と、図7に示すように、これらの排気管34を後方膨張室26に連結するU字管36が排気量に合わせて大径化している点とを除き、第1の実施形態と同じ構成を有するので、上述した作用効果を奏する。
<その他の実施形態>
上述の実施形態においては、横置きV型のエンジン19が搭載された自動二輪車1について説明したが、横置きV型以外の形式(例えば、縦置きV型、並列多気筒など)のエンジン19を搭載した自動二輪車1に本発明を同様に適用することもできる。
上述の実施形態においては、図4に示すように、オイルパン15の前後に配置された前方膨張室27と後方膨張室26とを接続する連結管28が車体の右側に偏置される場合について説明したが、連結管28を車体の左側に偏置してもよい。要するに、連結管28が車体の左右いずれか片側に偏置されていれば、上述した作用効果を奏するのである。
上述の実施形態においては、オイルパン5がエンジン19の下方に突出している自動二輪車1について説明したが、この下方突出部はオイルパン5に限るわけではない。例えば、ポンプ等の補機のケース部がエンジン19の下方に突出している場合に本発明を同様に適用することも可能である。
本発明は、横置きV型エンジンを始めとする各種形式のエンジンが搭載された自動二輪車に広く適用することができる。
本発明に係る自動二輪車の排気装置の第1の実施形態を備えた自動二輪車の側面図である。 図1に示す自動二輪車のエンジン回りを示す側面図である。 本発明に係る自動二輪車の排気装置の第1の実施形態を示す側面図である。 本発明に係る自動二輪車の排気装置の第1の実施形態を示す平面図である。 図4に示す自動二輪車の排気装置のV−V線による断面図である。 本発明に係る自動二輪車の排気装置の第2の実施形態を備えた自動二輪車のエンジン回りを示す側面図である。 本発明に係る自動二輪車の排気装置の第2の実施形態を示す平面図である。 従来の自動二輪車の排気装置の一例を備えた自動二輪車の側面図である。
符号の説明
1……自動二輪車
2……メインフレーム
5……排気装置
15……オイルパン(下方突出部)
19……エンジン
20……ラジエータ
26……後方膨張室
27……前方膨張室
28……連結管
31……排出管
34、35……排気管
36……U字管
38……触媒装置
39……屈曲部

Claims (6)

  1. エンジンの下方突出部の前後に前方膨張室および後方膨張室が配置され、これら前方膨張室および後方膨張室が連結管で互いに連結された、自動二輪車の排気装置において、
    前記連結管は、車体の左右いずれか片側に偏置され、
    前後に前記前方膨張室と前記後方膨張室を配置し、また、側方に前記連結管を配置することで形成された空間に、前記エンジンの下方突出部を下方に膨出して配置可能としたことを特徴とする、自動二輪車の排気装置。
  2. 前記後方膨張室が排気上流側で、前記前方膨張室が排気下流側であり、
    前記前方膨張室には、排出管が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車の排気装置。
  3. 前記後方膨張室には、触媒装置が設けられ、
    前記エンジンに接続される排気管が、前記触媒装置に対向して開口するU字管に接続され、
    前記U字管と前記後方膨張室との接続部近傍で、当該U字管の外周部に、内側へ屈曲する屈曲部が形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の自動二輪車の排気装置。
  4. 前記前方膨張室は、前記エンジンの前方に配置されたラジエータの下方まで膨出していることを特徴とする、請求項2に記載の自動二輪車の排気装置。
  5. エンジンの下方突出部の前後に前方膨張室および後方膨張室が配置され、これら前方膨張室および後方膨張室が連結管で互いに連結された、自動二輪車の排気装置において、
    前記後方膨張室には、触媒装置が設けられていることを特徴とする、自動二輪車の排気装置。
  6. 前記連結管は、底部が頂部より幅広く、かつ底部が中央から外方へ向かうに連れて上方に立ち上がる縦長卵形断面形状であることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の自動二輪車の排気装置。
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