JP2007116660A - 2バイト又は複数バイト文字セットに基づく言語でサイト名(発信者id)を交換する会議システム及び方法 - Google Patents

2バイト又は複数バイト文字セットに基づく言語でサイト名(発信者id)を交換する会議システム及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】非ラテンの2バイト文字セットで識別子の格納及び交換を容易にするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】2バイト文字セットの言語でテレビ会議のサイト名(識別子)を格納及び伝送するシステム及び方法が開示される。テレビ会議システムについて説明するが、ここに記載する技術は、携帯電話又はIP電話のような電話通信と、異なる初期設定言語を有するコンピュータが通信する様々なコンピュータネットワークアプリケーションとを含み、言語間互換性に依存する様々な他のシステムへの適用を有する。好ましい実施例では、サイト名は、ネイティブ(バイナリ)フォーマットではなく、テキストフォーマットで格納される。更に、ここで教示する好ましい実施例を使用したシステムにより、特定のシステムが複数の異なる言語で複数のサイト名を有することが可能になる。
【選択図】図1A

Description

この出願は、2005年7月13日に出願された米国仮特許出願第60/698,693号を援用し、この優先権を主張する。
本発明は、概してテレビ会議に関し、特に非ラテンアルファベットを使用する言語(例えば2バイト又は複数バイト文字セットに基づく言語)でサイト名(発信者ID)を交換するシステム及び方法に関する。
テレビ会議分野では、テレビ会議のエンドポイント(すなわち、特定のサイトにあるテレビ会議端末)が、他のエンドポイント又はテレビ会議に関与するマルチポイント制御ユニット、ブリッジ若しくはゲートウェイに識別情報を提供することが一般的である。この識別情報は、地理的位置又は人の名前をしばしば有する。多くの場合には、これらの識別子は、現時点でビデオ画像が特定の位置又は特定の人から生じていると表示されることを識別するために、テレビ会議の他のエンドポイントのユーザに表示されることがある。
識別子がラテンアルファベットを使用しない言語である場合に問題が生じる。これまで、いわゆる2バイト文字セットの言語(中国語、日本語、韓国語、ロシア語)でのサイト名は認められていなかった。例えば、中国にあるテレビ会議エンドポイントは、中国語のサイト名を有することを許可されていない。その代わりに、このようなシステムは、英語又はピンイン語のシステム名しか有していない。既知のように、ピンイン語は、ラテンアルファベットからの文字で従来の簡単な中国語を音声的に記述する方法である。このようなシステムが他のエンドポイント(例えば言語として英語を使用する米国にあるエンドポイント)とテレビ会議を確立すると、2つのエンドポイントはサイト名を交換し、各エンドポイントのサイト名が他方のエンドポイントのディスプレイに英語で表示される。会議のユーザが英語を理解しない場合には、この動作は望ましくなく、便利でない。
これまでは、様々な技術的理由でこの動作は許容されてきた。様々な技術的理由は、(i)2バイト文字セットの言語での名前がどのように格納されるかについての標準の欠如(すなわち、ネイティブ(バイナリ)フォーマット又はASCII(American Standard Code for Information Interchange)フォーマット)と、(ii) エンドポイントが異なる言語設定を使用しているときに、サイト名文字列がリモートエンドにどのように送信されるかについての標準の欠如とを含む。
従って、当該技術分野において必要なものは、非ラテンの2バイト文字セットで識別子の格納及び交換を容易にするシステム及び方法である。
2バイト文字セットの言語でテレビ会議のサイト名(識別子)を格納及び伝送するシステム及び方法が開示される。テレビ会議システムについて説明するが、ここに記載する技術は、携帯電話又はIP電話のような電話通信と、異なる初期設定言語を有するコンピュータが通信する様々なコンピュータネットワークアプリケーションとを含み、言語間互換性に依存する様々な他のシステムへの適用を有する。好ましい実施例では、サイト名は、ネイティブ(バイナリ)フォーマットではなく、テキストフォーマットで格納される。ここで使用されるネイティブ(バイナリ)フォーマットは、特定のコード番号に従って文字のデータを格納するASCII(American Standard Code for Information Interchange)のようなテキストフォーマットと区別される。更に、ここで教示する好ましい実施例を使用したシステムにより、特定のシステムが複数の異なる言語で複数のサイト名を有することが可能になる。このことにより、発信者IDの交換中に、このようなシステムが異なる言語設定を有する他のシステムとインタフェース接続し、サイト名データを交換することが可能になる。
この開示の対象は、前記の問題のうち1つ以上の影響を克服する又は少なくとも低減することを目的とする。
この開示の対象の好ましい実施例及び他の態様は、添付図面と共に以下の特定の実施例の詳細な説明を参照して理解できる。
この開示の対象は様々な変更及び代替形態の余地があり、その特定の実施例が、図面に図示され、ここで詳細に説明される。図面及び記載の説明は、決して本発明の概念の範囲を限定することを意図しない。図面及び記載の説明は、特定の実施例を参照することにより、当業者に本発明の概念を説明するために提供される。
図1Aは、この開示の特定の教示による会議システム10の実施例を示している。会議システム10は、第1のエンドポイント100Aと、1つ以上の第2のエンドポイント100B...100Nとを有する。様々なエンドポイント100A、100B...100Nは、当該技術分野において既知の技術を使用して、ネットワーク12を介して会議で接続することができる。一実施例では、会議システム10はテレビ会議システムであり、エンドポイント100A、100B...100Nがテレビ会議端末又は当該技術分野において既知の同様の装置である。この開示の教示は、携帯電話又はIP電話のような電話通信システム及び会議システムと、異なる初期設定言語を有するコンピュータが相互に通信する様々なコンピュータネットワークアプリケーションとを含み、言語間互換性に依存する他のシステムにも適用可能であることがわかる。
テレビ会議システム10において、第1のエンドポイント100Aは、特定のサイトにあるテレビ会議端末である。同様に、他のエンドポイント100B...100Nは、他のテレビ会議端末、マルチポイント制御ユニット、ブリッジ又はゲートウェイである。第1のエンドポイント100Aの構成要素のうちいくつかが概略的に図示されている。第1のエンドポイント100Aは、コントローラ110と、ユーザインタフェース120と、メモリ130と、会議回路140と、ネットワークインタフェース150とを有する。これらの構成要素に関する詳細は当該技術分野において既知であり、ここでは繰り返し説明しない。更に、エンドポイント100Aが説明目的でここに図示していない他の構成要素を有することを、当業者は認識する。
コントローラ110、ユーザインタフェース120、メモリ130、会議回路140、及びネットワークインタフェース150は、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、及びこの何らかの組み合わせを有する。コントローラ110は、第1のエンドポイント100Aの動作を制御するように構成される。ユーザインタフェース120は、ユーザ入力を受領するユーザ入力装置122に通信可能に結合される。ユーザインタフェース120は、ビデオ、メニュー、グラフィカル・ユーザ・インタフェース等を表示する表示装置124に通信可能に結合される。メモリ130は、第1のエンドポイント100Aの制御及び構成情報を格納する。一実施例では、ユーザインタフェース120は、第1のエンドポイント100Aを構成する画面及びメニューを有する埋込み型グラフィカル・ユーザ・インタフェースを有してもよい。代替として、ウェブポータル160(例えばインターネットを介してサーバに接続するブラウザを有するコンピュータ)は、第1のエンドポイント100Aに接続することができ、第1のエンドポイント100Aを構成するためにウェブ型GUI画面及びメニューを使用することができる。
会議回路140は、第1のエンドポイント100Aの会議を処理し、オーディオ及びビデオデコーダと、当該技術分野において既知の他の必要な回路とを有してもよい。ネットワークインタフェース150は、通信を処理し、ネットワーク12を介して他のエンドポイント100B...100Nとメッセージを送受信する。従って、ネットワークインタフェース150は、テレビ会議に使用されているものを含み、会議での通信用の当該技術分野において既知の標準プロトコルを使用する。
メモリ130は、エンドポイント100Aの言語設定132と、ラテン型文字を有する初期設定サイト名又は識別子134と、複数の他の言語用に構成された第1のエンドポイント100Aの複数のサイト名又は識別子136とを格納する。言語設定132、初期設定サイト名134及び他の言語でのサイト名136は、会議が確立されるときに、1つのエンドポイントと他のエンドポイントとの間で発信者ID情報を交換するために使用される。一般的には、初期設定サイト名134はラテン型文字(すなわちASCIIフォーマット)であり、これにより、初期設定サイト名134は他のエンドポイント又は装置と相互に互換性を有する。
例えば、コントローラ110がネットワークインタフェース150を介して少なくとも1つの他のエンドポイント(例えば第2のエンドポイント100B)と会議電話を開始すると、コントローラ110は、その言語設定132を第2のエンドポイント100Bに送信する。コントローラ110はまた、その初期設定サイト名134を第2のエンドポイント100Bに送信する。電話開始の一部として、コントローラ110は、ネットワークインタフェース150を介して第2のエンドポイント100Bから言語設定を受信する。
第2のエンドポイント100Bから受信した言語設定がラテン型言語設定である場合、コントローラ110は、サイト名の交換を処理する更なるステップを実行する必要はない。この理由は、第2のエンドポイント100Bは、第1のエンドポイント100Aにより使用されるラテン型言語でその初期設定サイト名を既に返信している又は最終的に返信するからである。従って、コントローラ110は、第1のエンドポイント100Aのユーザに適切な言語で、ディスプレイ124に第2のエンドポイントの初期設定サイト名(発信者識別子又はID)を表示するように、ユーザインタフェース120に指示することができる。
第2のエンドポイント100Bから受信した言語設定が第1のエンドポイント100A用のラテン型ではない場合、コントローラ110はメモリ130にアクセスし、第2のエンドポイントの言語設定の合致する言語を有する格納されたサイト名のうち1つを検索する。みつかると、コントローラ110は、ネットワークインタフェース150を介して合致するサイト名を第2のエンドポイントに送信する。このように、第2のエンドポイント100Bは、第2のエンドポイント100Bに構成された適切な言語で、第1のエンドポイント100Aのサイト名を表示することが可能になる。
更に、その言語設定132を第2のエンドポイント100Bに送信することにより、第1のエンドポイント100Aは、第1のエンドポイント100Aにより使用される同じ言語で、第2のエンドポイント100Bのサイト名を最終的に受信する。次に、コントローラ110は、第1のエンドポイント100Aのユーザに適切な言語で、ディスプレイ124に第2のエンドポイント100Bのサイト名(発信者ID)を表示するようにユーザインタフェース120に指示することができる。
前述の会議システム10の概要を前提として、2つのエンドポイント100A及び100Bの間でどのように情報が交換されるかについて詳細な説明を行う。図1Bは、会議システム10の2つのエンドポイント100A及び100Bがこの開示の特定の教示に従ってサイト名又は識別子を交換することを示している。この例では、第1のエンドポイント100Aは中国語用に構成されており、第2のエンドポイント100Bは日本語用に構成されている。従って、第1のエンドポイント100Aは、英語/ピンイン語又は他のラテン型言語の初期設定サイト名を有しており、中国語の言語設定を有している。第2のエンドポイント100Bは、英語又は他のラテン型言語の初期設定サイト名を有しており、日本語の言語設定を有している。ネットワーク12を介した会議電話中に、2つのエンドポイント100A及び100Bの初期設定サイト名又は識別子(すなわちエンドポイントを識別する情報)が交換される。この開示の技術を使用して、初期設定サイト名がエンドポイント100A及び100Bに構成された好ましい言語設定に合致しない場合に、2つのエンドポイント100A及び100Bは、適切な互換性のある言語でサイト名又は識別子を交換することができる。
前述のように、各エンドポイント100A及び100Bは、そのサイト名を様々な異なる言語(初期設定言語を含む)で格納する。例えば、各エンドポイント100A及び100Bは、ラテン型アルファベットを有する言語(英語、フランス語、ドイツ語等)で、そのサイト名又は他の識別子を格納することができる。ラテン型文字は、各文字が1バイトで符号化される単一バイト文字セット(ASCII(American Standard Code for Information Interchange)又はISO8859-1等)を使用して符号化され得る。当該技術分野において既知のように、ASCIIは、英語用に7ビット符号化を使用する単一バイト文字セットであり、Latin-1(ISO8859-1)は、多数の西欧言語用に8ビット符号化を使用する単一バイト文字セットである。
更に、各エンドポイント100A及び100Bは、ラテン型アルファベットを使用しない言語(中国語、日本語、韓国語、ロシア語等)で、そのサイト名又は他の識別子を格納することができる。これらの他の言語は、単一バイトではない文字セットで符号化され得る。いくつかの他の可能な文字セットは、Shift_JIS、EUC-KR、UCS-2及びUTF-8を含む。Shift_JISは、日本語用に16ビット符号化を使用する2バイト文字セットである。日本語用の他の文字セットは、EUC-JP及びISO-2002-JPを含む。EUC-KRは、韓国語用に16ビット符号化を使用する2バイト文字セットである。UCS-2は、2バイトUnicode符号化を使用する2バイト文字セットであり、UTF-8は、複数バイトUnicode符号化を使用する複数バイト文字セットである。
非ラテン型アルファベットを有する特定の言語(例えば中国語)でサイト名又は識別子が入力されると、サイト名は、2バイト文字のそのネイティブの文字列から、サイト名がメモリに格納される2バイト16進コードフォーマット(ここではテキスト又はASCIIフォーマットとも呼ばれる)に変換されることが好ましい。特に、バイナリ文字列の2バイト文字は、\uxxxxとしてテキスト又はASCIIフォーマットで表される。ここで、xxxxは、2バイト文字の2つの16進値を有する。2バイト16進コードフォーマットから及び2バイト16進コードフォーマットへの2バイト文字のネイティブ(バイナリ)文字列の変換は、Unicode符号化フォーマットに基づき、当業者に周知の技術を使用して実行される。
電話が最初に接続すると、各エンドポイント100A及び100Bは、その言語設定とその初期設定サイト名(発信者ID情報)とを他のエンドポイント100A及び100Bに送信する。交換される言語設定は、文字コードで国又は言語名を表すことができるISO639のようなコードに基づくことが好ましい。各エンドポイント100A及び100Bが遠端の言語設定を受信すると、各エンドポイント100A及び100Bは、遠端が必要とする言語で、サイト名又は識別子(利用可能である場合)を遠端に返信する。遠端のエンドポイント100A及び100Bがサイト名(テキスト又はASCIIフォーマットで2バイト16進コードで送信される)を受信すると、テキスト又はASCIIフォーマットの2バイト16進コードから、2バイト文字のネイティブ(バイナリ)文字列に名前を変換し、受信側エンドポイント100A及び100Bの言語で適切に名前を表示する。
例えば、エンドポイント100A及び100Bの双方が異なる言語でそれぞれのサイト名を格納している。会議電話がネットワーク12を介してシステム100Aと100Bとの間で確立されると、段階20において、第1のエンドポイント100Aは、電話開始メッセージを第2のエンドポイント100Bに送信する。段階20での電話開始メッセージは、第1のエンドポイント100Aの初期設定サイト名(例えば英語/ピンイン語の初期設定言語での名前“A”)と中国語の言語設定とを有する。同様に、段階30において、第2のエンドポイント100Bは、その初期設定サイト名(例えば英語の初期設定言語での名前“B”)とその日本語の言語設定とを有する電話開始メッセージを第1のシステム100Aに送信する。
段階20で第1のエンドポイント100Aから中国語の言語設定を受信すると、段階22で第2のエンドポイント100Bは、中国語でそのサイト名を探し、段階60での返信メッセージにおいて、中国語のサイト名(例えば名前“B-中国語”)を第1のエンドポイント100Aに送信する。同様に、段階30で第2のシステム100Bから日本語の言語設定を受信すると、段階32で第1のエンドポイント100Aは、日本語でそのサイト名を探し、段階40での返信メッセージにおいて、日本語のサイト名(例えば名前“A-日本語”)を第2のエンドポイント100Bに送信する。その結果、段階70で第1のエンドポイント100Aは、第2のエンドポイント100Bについて中国語のサイト名又は識別子を表示し、段階50で第2のエンドポイント100Bは、第1のエンドポイント100Aについて日本語のサイト名又は識別子を表示する。
前記のように、各テレビ会議システム又はエンドポイント(包括的に100で示す)は、2バイト又は複数バイト文字セットを必要とする言語でそのサイト名を格納することができる。これらのサイト名を格納するために、エンドポイント100に文字を入力する機構を提供する必要がある。様々な入力技術が当業者に既知であるため、詳細はここでは繰り返し説明しない。例示的な文字入力技術は、言語毎にわずかに異なる。しかし、好ましい形式では、エンドポイント100は、サイト名又は他の情報を入力するための仮想キーボードをユーザに提供する。このような仮想キーボードは、特定の言語に対応したレイアウトを有し、仮想キーボードは、エンドポイント100のウェブ型インタフェース又は埋込み型インタフェースを通じて提供されてもよい。所定の言語について適切なレイアウトを有する通常の物理的なキーボードも、エンドポイント100に結合された周辺装置として提供されてもよい。代替として、多数の言語もまた、その言語を入力するために電話用に提供されるような種類の数字キーパッド(様々なテキストメッセージサービスで使用されるもの)を適応させている。このように適応された数字キーパッドはまた、物理的又は仮想的な形式で、所望の言語でのシステム識別子の入力用のインタフェースとして提供されてもよい。
図2を参照すると、テレビ会議システムのウェブ型グラフィカル・ユーザ・インタフェースの画面200が図示されている。図1Aを参照して前述したように、この開示に従ってエンドポイントを構成するために、ウェブポータル160が使用され得る。図2のこのウェブ型GUI画面200を使用して、ユーザはフィールド212にシステム又はエンドポイントの初期設定サイト名210を入力する。フィールド212の初期設定サイト名210は、他の言語又は2バイト文字でのサイト名又は発信者IDを処理することができる又はできない既存のエンドポイント又はシステムと相互に互換性を有するように、英語/ピンイン語又は他のラテン型文字で入力されることが好ましい。フィールド212の初期設定サイト名210は、標準のシグナリング(H.323呼設定、H.320のIIS文字列等)を介して遠端のエンドポイントに最初に送信されるサイト名である。更に、フィールド212の初期設定サイト名210は、遠端のエンドポイントの最近の電話ページに現れる。更に、フィールド212の初期設定サイト名210はまた、GDS(Global Dialing Scheme)及びテレビ会議ゲートキーパーに登録されるサイト名である。当該技術分野において既知のように、GDS(Global Dialing Scheme)は、各参加者のテレビ会議エンドポイント、マルチポイント制御ユニット及びゲートウェイが所定の番号を与えられることを許容するテレビ会議及びボイス・オーバー・IPネットワークで使用される番号方式である。
複数の標準的なカスタマイズ可能な機能220(例えば、最大電話期間、自動応答等のような電話設定)の中でも、ウェブ型GUI画面200はまた、他の言語で関連のテレビ会議エンドポイント又はシステムの国際化サイト名を有するディレクトリ機能230を有する。ウェブ型GUI画面200のこのディレクトリ機能230を使用して、ユーザは、複数の言語でテレビ会議エンドポイント又はシステムの複数のサイト名を入力することができる。この機能230により、ユーザが複数の言語で代替のサイト名を入力することが可能になる。例えば、言語は、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語及びロシア語を含む。
例えば、簡体字中国語のサイト名のディレクトリ入力232は、ユーザが簡体字中国語でサイト名の文字を入力するフィールド234を有する。前述のように、フィールド234にこの簡体字中国語のサイト名を用いて構成された近端のエンドポイントは、言語設定として簡体字中国語を有する遠端のエンドポイントとテレビ会議電話を確立することができる。最初に、近端のエンドポイントは、既存のデータチャネル(独自仕様のPolycomデータチャネル等)を使用して、フィールド212の初期設定サイト名を遠端のエンドポイントに送信する。次に、遠端のエンドポイントは、簡体字中国語の言語設定を近端のエンドポイントに返信する。言語設定が受信されると、近端のエンドポイントは、フィールド234の簡体字中国語のサイト名を遠端のエンドポイントに返信する。送信されたフィールド234のサイト名は、近端のエンドポイントの発信者ID情報の一部として、遠端のエンドポイントに表示され得る(独自仕様のデータチャネルが何らかの中間装置によりサポートされていることを仮定する)。フィールド234の国際化サイト名の送信は、H.320、H.323及びSIP電話でサポートされることが好ましい。
図3及び4は、会議エンドポイント100に埋め込まれた又はローカライズされたグラフィカル・ユーザ・インタフェースの画面300及び400を示している。図3及び4において、画面300及び400は、説明目的のみで、ユーザが簡体字中国語を入力することを対象としている。これらの画面300及び400は、2バイト又は複数バイト文字セットを有する他の言語(繁体字中国語、韓国語、日本語、ロシア語及び他の言語等)についても同様に構成可能である。
図3において、画面300は、ユーザがデータを入力して選択を行うための仮想キーボード310を有する。サイト名について中国語文字を入力するために、ユーザは入力装置(例えばリモコン)を使用し、簡体字中国語文字のピンイン語を入力するために仮想キーボード310でラテン型文字を入力する。ピンイン語について入力されるラテン型文字は、画面300の文字表示312に表示される。埋め込み画面300を有するテレビ会議エンドポイント又はシステムは、最も頻繁に使用される中国語文字のうち少なくともいくつかを有するピンイン語テーブルを格納する。例えば、ピンイン語テーブルは、約6700の最も頻繁に使用される中国語文字と、その関連のピンイン語表記を有してもよい。埋込み型ユーザインタフェースを有するエンドポイント又はシステムはまた、埋込み型画面300を有するテレビ会議エンドポイント又はシステムが他の言語でサイト名を入力するために使用され得るように、他の言語の文字セットも格納してもよい。
ユーザがキーボード310からピンイン語を生成すると、ユーザは画面300の仮想キー320に表示されるその特定のピンイン語について可能な中国語文字を見る。ユーザは、矢印キー322を使用して仮想キー320で可能な中国語文字をスクロールすることができ、その関連キー320を押下することにより所望の中国語文字を選択することができる。選択された中国語文字は文字表示330に表示され、サイト名が作られる。ユーザは、ここで開示された技術に従ってテレビ会議中にエンドポイント又はシステムにより使用するために、表示330に作られたサイト名を格納してもよい。
図4において、画面400は、ユーザがデータを入力して選択を行うための電話型キーパッド410を有する。サイト名について中国語文字を入力するために、ユーザは入力装置(例えばリモコン)を使用し、簡体字中国語文字のピンイン語を入力するために仮想キーパッド410でラテン型文字を入力する。入力されると、ラテン型文字は画面400の文字表示412に現れる。ピンイン語が表示412に作られると、ユーザは、画面400の仮想キー420に表示されたその特定のピンイン語について可能な中国語文字を見る。ユーザは、矢印キー422を使用して可能な中国語文字をスクロールすることができ、その関連キー420を押下することにより所望の中国語文字を選択することができる。選択された中国語文字は文字表示430に表示され、サイト名が作られる。ユーザは、ここで開示された技術に従ってテレビ会議中にシステムにより使用するために、作られたサイト名を格納してもよい。
好ましい実施例又は他の実施例の前記の説明は、出願人により考えられる本発明の概念の範囲又は適用を制限又は限定することを意図するものではない。ここに含まれる本発明の概念を開示する代わりに、出願人は特許請求の範囲により提供される全ての特許権を希望する。従って、特許請求の範囲は、請求項又はその均等の範囲内にある全範囲に対する全ての変更及び置換を含むことを意図する。
この開示の特定の教示による会議システムの実施例 この開示の特定の教示に従って2バイト文字システム識別子を交換する会議システムの2つのエンドポイント テレビ会議システムの国際化サイト名を入力するウェブ型グラフィカル・ユーザ・インタフェースの画面 テレビ会議システムの国際化サイト名を入力する埋込み型グラフィカル・ユーザ・インタフェースの画面 テレビ会議システムの国際化サイト名を入力する埋込み型グラフィカル・ユーザ・インタフェースの他の画面
符号の説明
10 会議システム
12 ネットワーク
100A 第1のエンドポイント
100B 第2のエンドポイント
110 コントローラ
120 ユーザインタフェース
122 入力装置
124 表示装置
130 メモリ
140 会議回路
150 ネットワークインタフェース
160 ウェブポータル

Claims (26)

  1. ユーザインタフェースと、
    第1のエンドポイントの複数の第1のサイト名を格納し、該第1のサイト名は複数の言語で構成されるメモリと、
    ネットワークを介して少なくとも1つの第2のエンドポイントと会議で通信するネットワークインタフェースと、
    前記ユーザインタフェースと前記ネットワークインタフェースと前記メモリとに結合されたコントローラであり、
    前記ネットワークインタフェースを介して前記第1のエンドポイントと前記少なくとも1つの第2のエンドポイントとの間を会議電話で接続し、
    前記ネットワークインタフェースを介して前記第2のエンドポイントから言語設定を受信し、
    メモリに格納された第1のサイト名のうち1つについて構成された言語と、前記第2のエンドポイントからの言語設定とを合致させ、
    前記ネットワークインタフェースを介して合致した第1のサイト名を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信するように構成されたコントローラと
    を有する第1の会議エンドポイント。
  2. 請求項1に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記会議電話は、テレビ会議電話を有する第1の会議エンドポイント。
  3. 請求項1に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記会議電話で接続するために、前記コントローラは、前記第1のエンドポイントの第1の言語設定を前記第2のエンドポイントに送信するように更に構成される第1の会議エンドポイント。
  4. 請求項3に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記コントローラは、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信された前記第1のエンドポイントの前記第1の言語設定に合致した第2のサイト名を、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから受信するように更に構成され、
    前記ユーザインタフェースは、前記第2のサイト名を表示する第1の会議エンドポイント。
  5. 請求項4に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記第1のエンドポイントの前記ユーザインタフェースに前記第2のサイト名を表示するために、前記コントローラは、前記第2のサイト名の2バイト16進コードフォーマットをネイティブ又はバイナリフォーマットに変換するように構成される第1の会議エンドポイント。
  6. 請求項1に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記会議電話で接続するために、前記コントローラは、前記第1のエンドポイントの初期設定サイト名を送信するように更に構成され、該初期設定サイト名は、相互に互換性のあるフォーマットに基づく第1の会議エンドポイント。
  7. 請求項6に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記初期設定サイト名は、ラテン型文字セットのAmerican Standard Code for Information Interchangeに基づく第1の会議エンドポイント。
  8. 請求項1に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記コントローラは、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの初期設定サイト名を受信するように更に構成され、該初期設定サイト名は、相互に互換性のあるフォーマットに基づく第1の会議エンドポイント。
  9. 請求項8に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの他のサイト名が受信されない場合に、前記ユーザインタフェースは、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから受信した前記初期設定サイト名を表示する第1の会議エンドポイント。
  10. 請求項1に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記コントローラは、ネイティブ又はバイナリフォーマットに基づく前記第1のサイト名を、メモリに格納するための2バイト16進コードフォーマットに変換するように構成され、それによって、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信される合致した第1のサイト名は、メモリに格納された2バイト16進コードフォーマットを有する第1の会議エンドポイント。
  11. 請求項1に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記メモリは、少なくとも1つの言語について複数の非ラテン型文字の2バイト16進コードを格納し、
    前記ユーザインタフェースは、
    1つ以上のラテン型文字の入力を受信し、
    1つ以上の非ラテン型文字に前記入力を合致させ、
    1つ以上の合致した非ラテン型文字の選択を受信し、
    前記少なくとも1つの言語の前記第1のサイト名のうち1つとして、前記選択の2バイト16進コードをメモリに格納するように構成される第1の会議エンドポイント。
  12. ユーザインタフェースと、
    第1のエンドポイントの第1の言語設定と第1の初期設定サイト名と複数の第1のサイト名とを格納し、該第1の初期設定サイト名は第1の初期設定言語で構成され、該第1のサイト名は複数の言語で構成されるメモリと、
    ネットワークを介して少なくとも1つの第2のエンドポイントと会議で通信するネットワークインタフェースと、
    前記ユーザインタフェースと前記ネットワークインタフェースと前記メモリとに結合されたコントローラであり、
    前記ネットワークインタフェースを介して前記第1のエンドポイントと前記少なくとも1つの第2のエンドポイントとの間を会議電話で接続し、
    前記第1のエンドポイントの前記第1の言語設定と前記第1の初期設定サイト名とを前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信し、
    前記ネットワークインタフェースを介して前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから第2の言語設定と第2の初期設定サイト名とを受信するのを待機し、前記第2の初期設定サイト名はラテン型文字セットのASCIIフォーマットに基づくように構成され、
    前記第2の言語設定が受信されたときに、
    前記第2の言語設定に合致した言語で構成された前記第1のサイト名のうち1つを前記メモリで検索し、
    検索で見つかった場合に、前記ネットワークインタフェースを介して合致した第1のサイト名を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信するように構成されたコントローラと
    を有する第1の会議エンドポイント。
  13. 請求項12に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記コントローラは、前記第1の言語設定に合致した言語で構成された第2のサイト名を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから受信するのを待機するように構成され、
    前記ユーザインタフェースは、前記第2のサイト名が受信されないときに、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの前記初期設定サイト名を表示し、また、前記第2のサイト名が受信されたときに、前記第1のエンドポイントの前記ユーザインタフェースに前記第2のサイト名を表示する第1の会議エンドポイント。
  14. 請求項12に記載の第1の会議エンドポイントであって、
    前記メモリは、少なくとも1つの言語について複数の非ラテン型文字の2バイト16進コードを格納し、
    前記ユーザインタフェースは、
    1つ以上のラテン型文字の入力を受信し、
    1つ以上の非ラテン型文字に前記入力を合致させ、
    1つ以上の合致した非ラテン型文字の選択を受信し、
    前記少なくとも1つの言語の前記第1のサイト名のうち1つとして、前記選択の2バイト16進コードをメモリに格納するように構成される第1の会議エンドポイント。
  15. 複数の言語で第1のエンドポイントの複数の第1のサイト名を構成する手段と、
    複数の言語で少なくとも1つの第2のエンドポイントの複数の第2のサイト名を構成する手段と、
    電話会議で接続された前記第1のエンドポイントと前記少なくとも1つの第2のエンドポイントとの間で第1及び第2の言語設定を交換する手段と、
    前記第1のエンドポイントから前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに前記第1のサイト名を送信し、前記第1のサイト名は前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの前記第2の言語設定に合致した言語で構成される手段と、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから前記第1のエンドポイントに前記第2のサイト名を送信し、前記第2のサイト名は前記第1のエンドポイントの前記第1の言語設定に合致した言語で構成される手段と
    を有する会議システム。
  16. 請求項15に記載の会議システムであって、
    電話会議で接続された前記第1のエンドポイントと前記少なくとも1つの第2のエンドポイントとの間で第1及び第2の初期設定サイト名を交換する手段を更に有し、
    前記第1及び第2の初期設定サイト名は、相互に互換性のあるフォーマットで構成される会議システム。
  17. 第1のエンドポイントの会議方法であって、
    前記第1のエンドポイントの複数の第1のサイト名をメモリに格納し、前記第1のサイト名は複数の言語で構成され、
    前記第1のエンドポイントと少なくとも1つの第2のエンドポイントとの間を会議電話で接続し、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから言語設定を受信し、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントからの前記言語設定に合致した言語で構成された前記第1のエンドポイントの前記第1のサイト名を取得し、
    合致した第1のサイト名を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信することを有する方法。
  18. 請求項17に記載の方法であって、
    前記会議電話は、テレビ会議電話を有する方法。
  19. 請求項17に記載の方法であって、
    前記会議電話で接続することは、前記第1のエンドポイントの言語設定を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信することを更に有する方法。
  20. 請求項19に記載の方法であって、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信された前記第1のエンドポイントの言語設定に合致した第2のサイト名を、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから受信し、
    前記第1のエンドポイントで前記第2のサイト名を表示することを更に有する方法。
  21. 請求項20に記載の方法であって、
    前記第1のエンドポイントで前記第2のサイト名を表示することは、前記第2のサイト名の2バイト16進コードフォーマットをネイティブ又はバイナリフォーマットに変換することを有する方法。
  22. 請求項17に記載の方法であって、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの初期設定サイト名を受信することを更に有し、該初期設定サイト名は、相互に互換性のあるフォーマットに基づく方法。
  23. 請求項22に記載の方法であって、
    前記第1のエンドポイントの言語設定を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信し、
    送信された言語設定に対応する言語で、前記少なくとも1つの第2のエンドポイントから第2のサイト名を受信するのを待機し、
    前記第2のサイト名が受信されない場合に、前記第1のエンドポイントで前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの前記初期設定サイト名を表示し、
    受信された場合に、前記第1のエンドポイントで前記第2のサイト名を表示することを更に有する方法。
  24. 請求項17に記載の方法であって、
    前記第2のエンドポイントの前記第2の言語設定に合致した前記第1のエンドポイントの前記第1のサイト名を取得する動作は、
    前記少なくとも1つの第2のエンドポイントの前記第2の言語設定に合致した1つの言語を、メモリに格納された前記第1のサイト名の複数の言語で検索し、
    合致した言語を有するメモリの第1のサイト名にアクセスすることを有する方法。
  25. 請求項17に記載の方法であって、
    前記第1のエンドポイントの複数の第1のサイト名をメモリに格納することは、ネイティブ又はバイナリフォーマットに基づく1つ以上の第1のサイト名を、メモリに格納するための2バイト16進コードフォーマットに変換し、それによって、合致した第1のサイト名を前記少なくとも1つの第2のエンドポイントに送信することは、メモリに格納された合致した第1のサイト名の2バイト16進コードフォーマットを送信することを有する方法。
  26. 請求項17に記載の方法であって、
    前記第1のエンドポイントの複数の第1のサイト名をメモリに格納することは、
    少なくとも1つの言語について複数の非ラテン型文字の2バイト16進コードを格納し、
    1つ以上のラテン型文字の入力を受信し、
    1つ以上の非ラテン型文字に前記入力を合致させ、
    1つ以上の合致した非ラテン型文字の選択を受信し、
    前記少なくとも1つの言語の前記第1のサイト名のうち1つとして、前記選択の2バイト16進コードをメモリに格納することを有する方法。
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