JP2002091847A - 数の組合せを使用する無線インターネット短縮接続及び短縮キーを利用する無線インターネット接続方法 - Google Patents
数の組合せを使用する無線インターネット短縮接続及び短縮キーを利用する無線インターネット接続方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線インターネットブラウザを利用してイン
ターネットサイトに接続するための方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの数よりなる数の組合せ
をインターネットURLとマッチングさせてデータベース
化する段階、使用者端末機から前記数の組合せを伝送さ
れる段階及び伝送された前記数の組合せとマッチングす
るURLを検索して使用者端末機を前記URLを有するインタ
ーネットサイトに接続させる段階とを含む。これによ
り、使用者が無線インターネットを直に接続できない問
題、無線インターネットサイト管理者が認識し易いURL
を確保しなければならないという問題などを解決して、
使用者は無線インターネットサイト管理者の電話番号を
利用して接続し、接続方式もまた従来の端末機が保有し
ている短縮ダイヤリング機能を利用して直に接続でき
る。
ターネットサイトに接続するための方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの数よりなる数の組合せ
をインターネットURLとマッチングさせてデータベース
化する段階、使用者端末機から前記数の組合せを伝送さ
れる段階及び伝送された前記数の組合せとマッチングす
るURLを検索して使用者端末機を前記URLを有するインタ
ーネットサイトに接続させる段階とを含む。これによ
り、使用者が無線インターネットを直に接続できない問
題、無線インターネットサイト管理者が認識し易いURL
を確保しなければならないという問題などを解決して、
使用者は無線インターネットサイト管理者の電話番号を
利用して接続し、接続方式もまた従来の端末機が保有し
ている短縮ダイヤリング機能を利用して直に接続でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無線インターネット
接続サービス提供方法に関し、さらに詳しくは無線イン
ターネットサイト管理者は自分の電話番号をもって電話
番号無線インターネット接続サービス申請をし、端末機
使用者は無線インターネットサイト管理者の電話番号を
入力することで該当無線インターネットサイトに接続で
きるようにする電話番号を利用する無線インターネット
接続サービス方法に関する。
接続サービス提供方法に関し、さらに詳しくは無線イン
ターネットサイト管理者は自分の電話番号をもって電話
番号無線インターネット接続サービス申請をし、端末機
使用者は無線インターネットサイト管理者の電話番号を
入力することで該当無線インターネットサイトに接続で
きるようにする電話番号を利用する無線インターネット
接続サービス方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】無線インターネットは、携帯用通信端末
機などのような無線装置を利用してインターネットに接
続してウェブ、電子メール、チャディングなどインター
ネットサービスを利用することを言うもので、現在無線
インターネット接続の標準化した規格としてWAP(Wirele
ss Application Protocol）がある。
機などのような無線装置を利用してインターネットに接
続してウェブ、電子メール、チャディングなどインター
ネットサービスを利用することを言うもので、現在無線
インターネット接続の標準化した規格としてWAP(Wirele
ss Application Protocol）がある。
【０００３】図１は一般的な無線インターネット網の構
成図である。図１に示した通り、無線インターネットサ
ービスは使用者端末機１１からWAPゲートウェイ１２に
至る部分と、WAPゲートウェイ１２からコンテンツ提供
サービスなどの多様なインターネット関連サービスを供
するインターネットサーバ１３に至る部分とに分かれ
る。
成図である。図１に示した通り、無線インターネットサ
ービスは使用者端末機１１からWAPゲートウェイ１２に
至る部分と、WAPゲートウェイ１２からコンテンツ提供
サービスなどの多様なインターネット関連サービスを供
するインターネットサーバ１３に至る部分とに分かれ
る。
【０００４】使用者端末機１１からWAPゲートウェイ１
２に至る部分はWAPプロトコルによる無線網であり、WAP
ゲートウェイ１２からインターネットサーバ１３に至る
部分はHTTPプロトコルによるインターネット網である。
近年、殆んどの移動通信社では無線インターネット機能
が含まれた移動通信端末機によって無線インターネット
接続を可能にするサービスを提供し、この場合、移動通
信社システムはWAPゲートウェイを含む。
２に至る部分はWAPプロトコルによる無線網であり、WAP
ゲートウェイ１２からインターネットサーバ１３に至る
部分はHTTPプロトコルによるインターネット網である。
近年、殆んどの移動通信社では無線インターネット機能
が含まれた移動通信端末機によって無線インターネット
接続を可能にするサービスを提供し、この場合、移動通
信社システムはWAPゲートウェイを含む。
【０００５】従来の一般的な移動通信加入者が使用者端
末機１１を通じて使用者が所望のインターネットサーバ
１３に接続するためには、通常次のような過程を経るよ
うになる。無線インターネット接続が可能な通常の使用
者端末機には、無線インターネット接続のための専用キ
ーが設定されている。従って、このような専用キーを押
して無線インターネットブラウザを呼出し、初期メニュ
ーからカーソルを移動してブックマーク、お楽しみサー
チまたはショートカットのようなメニューを選択して確
認ボタンを押して該当メニューに貯蔵されていたURLを
選択しなければならない。このような従来の無線インタ
ーネット接続方法は、使用者がカーソル移動またはメニ
ュー選択のために端末機のキーを何度も押さなければな
らず、また各メニューが選択される毎に待機しなければ
ならないという問題点がある。
末機１１を通じて使用者が所望のインターネットサーバ
１３に接続するためには、通常次のような過程を経るよ
うになる。無線インターネット接続が可能な通常の使用
者端末機には、無線インターネット接続のための専用キ
ーが設定されている。従って、このような専用キーを押
して無線インターネットブラウザを呼出し、初期メニュ
ーからカーソルを移動してブックマーク、お楽しみサー
チまたはショートカットのようなメニューを選択して確
認ボタンを押して該当メニューに貯蔵されていたURLを
選択しなければならない。このような従来の無線インタ
ーネット接続方法は、使用者がカーソル移動またはメニ
ュー選択のために端末機のキーを何度も押さなければな
らず、また各メニューが選択される毎に待機しなければ
ならないという問題点がある。
【０００６】一方、使用者が専用キーを押して無線イン
ターネットブラウザを呼び出した後、所望のサイトのUR
Lを直接に入力して所望のサイトに接続する方法もある
が、使用者端末機の限られたキーによりアルファベット
で構成されたURLを入力することは非常に面倒なことで
ある。無線インターネットサイトのURLを入力しにくい
ということは、無線インターネットサイト管理者にとっ
ても決して望ましいことではないので、この問題点の解
決が求められる。
ターネットブラウザを呼び出した後、所望のサイトのUR
Lを直接に入力して所望のサイトに接続する方法もある
が、使用者端末機の限られたキーによりアルファベット
で構成されたURLを入力することは非常に面倒なことで
ある。無線インターネットサイトのURLを入力しにくい
ということは、無線インターネットサイト管理者にとっ
ても決して望ましいことではないので、この問題点の解
決が求められる。
【０００７】また、従来は無線インターネットサイト管
理者らは端末機使用者が自分らのサイトを接続するよう
に導くためにサイトURLを広報しなければならないので
あるが、使用者らが認識して暗記し易いURLを確保しな
い場合、使用者に自分らのURLを認識させ、使用者をし
て該サイトを接続するようになすことは極めて困難であ
る。一方、従来の携帯用通信端末機において使用者が通
話を願う相手方の電話番号を一々押さず、端末機内に相
手方の電話番号を貯蔵し、電話番号の貯蔵時設定されて
いる短縮キーを入力して相手方と直ちに連結される短縮
ダイヤリング方式があった。
理者らは端末機使用者が自分らのサイトを接続するよう
に導くためにサイトURLを広報しなければならないので
あるが、使用者らが認識して暗記し易いURLを確保しな
い場合、使用者に自分らのURLを認識させ、使用者をし
て該サイトを接続するようになすことは極めて困難であ
る。一方、従来の携帯用通信端末機において使用者が通
話を願う相手方の電話番号を一々押さず、端末機内に相
手方の電話番号を貯蔵し、電話番号の貯蔵時設定されて
いる短縮キーを入力して相手方と直ちに連結される短縮
ダイヤリング方式があった。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
したような従来の技術における問題点、即ち使用者が無
線インターネットを直ちに接続できない問題、無線イン
ターネットサイト管理者が認識し易いURLを確保しなけ
ればならない問題などを解決することであって、使用者
は無線インターネットサイト管理者の電話番号を利用し
て接続し、接続方式も従来の端末機が保有している短縮
ダイヤリング機能を利用して直に接続できる電話番号を
使用する無線インターネット接続サービス提供方法を提
供しようとする。
したような従来の技術における問題点、即ち使用者が無
線インターネットを直ちに接続できない問題、無線イン
ターネットサイト管理者が認識し易いURLを確保しなけ
ればならない問題などを解決することであって、使用者
は無線インターネットサイト管理者の電話番号を利用し
て接続し、接続方式も従来の端末機が保有している短縮
ダイヤリング機能を利用して直に接続できる電話番号を
使用する無線インターネット接続サービス提供方法を提
供しようとする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前述したような目的を達
成するための本発明の数の組合せを使用する無線インタ
ーネット接続サービス提供方法は、少なくとも一つの数
よりなる数の組合せをインターネットサイトのURLとマ
ッチングさせてデータベース化し、短縮キーを用いた使
用者端末機から前記数の組合せを伝送され、伝送された
前記数の組合せとマッチングするURLを検索して使用者
端末機を前記URLを有するインターネットサイトに接続
させる。本発明に係る無線インターネット接続サービス
提供方法は、数の組合せをインターネットサイト運営者
の電話番号として使用することが望ましく、さらにこの
ような数の組合せを一々入力しなくても済むように使用
者端末機の短縮キー入力によるのが望ましい。
成するための本発明の数の組合せを使用する無線インタ
ーネット接続サービス提供方法は、少なくとも一つの数
よりなる数の組合せをインターネットサイトのURLとマ
ッチングさせてデータベース化し、短縮キーを用いた使
用者端末機から前記数の組合せを伝送され、伝送された
前記数の組合せとマッチングするURLを検索して使用者
端末機を前記URLを有するインターネットサイトに接続
させる。本発明に係る無線インターネット接続サービス
提供方法は、数の組合せをインターネットサイト運営者
の電話番号として使用することが望ましく、さらにこの
ような数の組合せを一々入力しなくても済むように使用
者端末機の短縮キー入力によるのが望ましい。
【００１０】また、使用者端末機の短縮キーに入力され
て貯蔵される数の組合せをインターネットサイトのURL
とマッチングさせる方法は大きく３つに分けられる。第
１の方法は、まず０〜９までの各数に一つの文字をマッ
チングさせ、インターネットサイト運営者が所望の数の
組合せ(即ち、番号)を対応する文字の組合せに変形した
後、このような文字の組合せをURLとするインターネッ
トサイトを生成し、当該数の組合せと新しく生成された
インターネットサイトをリンクさせる方法である。第２
の方法は、インターネットサイト運営者が所望の数の組
合せを当該インターネットサイト運営者が運営するイン
ターネットサイトのURLとリンクさせる方法である。 第
３の方法は、第２の方法と同一であるが、リンクされる
インターネットサイトをある特定サイトの下部ドメイン
にする方法である。前述した短縮キー及び数の組合せを
使用してインターネットサイトに接続する方法について
の詳細は後述する。
て貯蔵される数の組合せをインターネットサイトのURL
とマッチングさせる方法は大きく３つに分けられる。第
１の方法は、まず０〜９までの各数に一つの文字をマッ
チングさせ、インターネットサイト運営者が所望の数の
組合せ(即ち、番号)を対応する文字の組合せに変形した
後、このような文字の組合せをURLとするインターネッ
トサイトを生成し、当該数の組合せと新しく生成された
インターネットサイトをリンクさせる方法である。第２
の方法は、インターネットサイト運営者が所望の数の組
合せを当該インターネットサイト運営者が運営するイン
ターネットサイトのURLとリンクさせる方法である。 第
３の方法は、第２の方法と同一であるが、リンクされる
インターネットサイトをある特定サイトの下部ドメイン
にする方法である。前述した短縮キー及び数の組合せを
使用してインターネットサイトに接続する方法について
の詳細は後述する。
【００１１】サイト運営者が所望の数の組合せとこれに
対応する無線インターネットサイトURLを生成すること
は、既に設定されているマッピングテーブルに基づくも
のであり、このようなマッピングテーブルは無線インタ
ーネット接続サービスを提供する移動通信社の装備内に
含まれていることになる。そして、このようなマッピン
グテーブルを参照して数の組合せをＵＲＬに変換するこ
とは、既存のインターネットサイト体系に新たな段階を
さらに付加するものなので、使用者端末機とWAPゲート
ウェイのような従来の無線インターネット接続サービス
装置の間で行われることが望ましい。
対応する無線インターネットサイトURLを生成すること
は、既に設定されているマッピングテーブルに基づくも
のであり、このようなマッピングテーブルは無線インタ
ーネット接続サービスを提供する移動通信社の装備内に
含まれていることになる。そして、このようなマッピン
グテーブルを参照して数の組合せをＵＲＬに変換するこ
とは、既存のインターネットサイト体系に新たな段階を
さらに付加するものなので、使用者端末機とWAPゲート
ウェイのような従来の無線インターネット接続サービス
装置の間で行われることが望ましい。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明に係る無線インターネット接続サービス、例えばWAP
を用いた無線インターネット接続サービス提供方法を詳
細に説明する。
明に係る無線インターネット接続サービス、例えばWAP
を用いた無線インターネット接続サービス提供方法を詳
細に説明する。
【００１３】
【第１実施例】図２は本発明に係る無線インターネット
接続方法の第１実施例の動作流れ図であり、図３は図２
に示した本発明の第１実施例を説明するための図面であ
る。
接続方法の第１実施例の動作流れ図であり、図３は図２
に示した本発明の第１実施例を説明するための図面であ
る。
【００１４】本発明の第１実施例は、無線インターネッ
トサイト運営者が自分が所望の数の組合せ(例えば、サ
イト運営者の電話番号)を登録すれば、これに対応する
無線インターネットサイトURLを新しく生成し、新しく
生成されたURLを前述した数の組合せとマッチングさせ
る。このような数の組合せを用いたURL生成は次の表１
のように既に設定されているマッチングテーブルにより
なされるが、このような方法は詳しく後述する。次の表
１は本発明の第１実施例におけるマッピングテーブルの
一例である。
トサイト運営者が自分が所望の数の組合せ(例えば、サ
イト運営者の電話番号)を登録すれば、これに対応する
無線インターネットサイトURLを新しく生成し、新しく
生成されたURLを前述した数の組合せとマッチングさせ
る。このような数の組合せを用いたURL生成は次の表１
のように既に設定されているマッチングテーブルにより
なされるが、このような方法は詳しく後述する。次の表
１は本発明の第１実施例におけるマッピングテーブルの
一例である。
【００１５】
【表１】
【００１６】サイト運営者が選択した数の組合せを表１
のマッピングテーブルを利用してマッピングさせ、新た
なURLを生成する(段階２０１)。以下、この時用いられ
るマッピング方法をさらに詳細に説明する。サイト運営
者が所望の数の組合せ(番号)を選択して仲介サーバ３２
に登録する。このような数の組合せとしては自分の電話
番号を使用するのが望ましいが、１００４、２４２４、
１２３４５６７８９のように制限はない。例えば、サイ
ト運営者が数の組合せとして自分の電話番号、「０１９
-２１８９-１４００」を選択すれば、仲介サーバ３２は
電話番号をなす数を各々表１のマッピングテーブルに基
づき対応する文字に変換する。このように「０１９-２
１８９-１４００」をマッピングテーブルに基づき変換
して得られる文字の組合せは「abjcbijbeaa」になり、
ここにドメイン分類コード(.com、.co.kr、.netなどの)
を付けてURLを作る。ここではネットワークと関わるの
で、netを付けたものとして説明する。
のマッピングテーブルを利用してマッピングさせ、新た
なURLを生成する(段階２０１)。以下、この時用いられ
るマッピング方法をさらに詳細に説明する。サイト運営
者が所望の数の組合せ(番号)を選択して仲介サーバ３２
に登録する。このような数の組合せとしては自分の電話
番号を使用するのが望ましいが、１００４、２４２４、
１２３４５６７８９のように制限はない。例えば、サイ
ト運営者が数の組合せとして自分の電話番号、「０１９
-２１８９-１４００」を選択すれば、仲介サーバ３２は
電話番号をなす数を各々表１のマッピングテーブルに基
づき対応する文字に変換する。このように「０１９-２
１８９-１４００」をマッピングテーブルに基づき変換
して得られる文字の組合せは「abjcbijbeaa」になり、
ここにドメイン分類コード(.com、.co.kr、.netなどの)
を付けてURLを作る。ここではネットワークと関わるの
で、netを付けたものとして説明する。
【００１７】即ち、「０１９-２１８４-１４００」とい
う電話番号は、無線インターネットサイトURL「www.abj
cbijbeaa.net」に変換され、サイト運営者は「www.abjc
bijbeaa.net」のURLを持つインターネットサイトを割当
てられる。このように変換されたURLは、該当サイト運
営者の電話番号とマッチングされて仲介サーバ３２にDB
化される(段階２０２)。
う電話番号は、無線インターネットサイトURL「www.abj
cbijbeaa.net」に変換され、サイト運営者は「www.abjc
bijbeaa.net」のURLを持つインターネットサイトを割当
てられる。このように変換されたURLは、該当サイト運
営者の電話番号とマッチングされて仲介サーバ３２にDB
化される(段階２０２)。
【００１８】一般的にドメインネームは独立した単語ま
たは単語らの組合せなど人々に容易に覚えられるものを
使用する。したがって、前述したようなドメインはドメ
インそれ自体は何らの意味がなく、ただ文字を羅列して
置いたものに過ぎないので、既存に先占めされたドメイ
ンと重複する恐れがなくなる。
たは単語らの組合せなど人々に容易に覚えられるものを
使用する。したがって、前述したようなドメインはドメ
インそれ自体は何らの意味がなく、ただ文字を羅列して
置いたものに過ぎないので、既存に先占めされたドメイ
ンと重複する恐れがなくなる。
【００１９】また、表１においては０〜９にa〜jを各々
対応させたが、a〜jではなく他のロ−マ字を対応させる
ことができ、最近母国語ドメインも使われるのでロ−マ
字ではなく当該国家の文字、例えばハングル文字を使用
する場合はハングルの子音である を各々対応させることができる。
対応させたが、a〜jではなく他のロ−マ字を対応させる
ことができ、最近母国語ドメインも使われるのでロ−マ
字ではなく当該国家の文字、例えばハングル文字を使用
する場合はハングルの子音である を各々対応させることができる。
【００２０】使用者が端末機３１を使用して無線インタ
ーネットサイト接続のために既に設定されている接続符
号(例えば、「#」)と共にサイト運営者の電話番号(「０
１９-２１８４-１４００」)を入力する(段階２０３)。
ここで、接続符号は、使用者端末機３１をして接続符号
以降の番号が一般電話番号ではなく、インターネットサ
イト接続のための接続情報であることを認識せしめるた
めの符号である。
ーネットサイト接続のために既に設定されている接続符
号(例えば、「#」)と共にサイト運営者の電話番号(「０
１９-２１８４-１４００」)を入力する(段階２０３)。
ここで、接続符号は、使用者端末機３１をして接続符号
以降の番号が一般電話番号ではなく、インターネットサ
イト接続のための接続情報であることを認識せしめるた
めの符号である。
【００２１】このとき、端末機３１の特定キー(短縮キ
ー)に予めこのような接続符号及び数の組合せの接続情
報をマッチングさせ貯蔵することによって、使用者が接
続符号と接続情報を一々入力することなく一度のキー押
しにより無線インターネットサイトに接続できる。これ
については詳しく後述する。
ー)に予めこのような接続符号及び数の組合せの接続情
報をマッチングさせ貯蔵することによって、使用者が接
続符号と接続情報を一々入力することなく一度のキー押
しにより無線インターネットサイトに接続できる。これ
については詳しく後述する。
【００２２】使用者端末機３１は、まず入力された接続
符号(#)を認識してWAPブラウザを駆動させ(段階２０
４)、接続符号以降の数の組合せ、即ち電話番号を無線
インターネットサイト接続のための接続情報として伝送
する(段階２０５)。このような機能のために使用者端末
機３１は段階２０４及び段階２０５を実行できるように
プログラミング化しなければならない。使用者端末機３
１からサイト運営者の電話番号を伝送された仲介サーバ
３２はデータベースを検索して段階２０２でマッピング
された当該電話番号とマッチングするサイトURLを捜し
出す(段階２０６)。
符号(#)を認識してWAPブラウザを駆動させ(段階２０
４)、接続符号以降の数の組合せ、即ち電話番号を無線
インターネットサイト接続のための接続情報として伝送
する(段階２０５)。このような機能のために使用者端末
機３１は段階２０４及び段階２０５を実行できるように
プログラミング化しなければならない。使用者端末機３
１からサイト運営者の電話番号を伝送された仲介サーバ
３２はデータベースを検索して段階２０２でマッピング
された当該電話番号とマッチングするサイトURLを捜し
出す(段階２０６)。
【００２３】仲介サーバ３２は捜し出したURL、即ち「w
ww.abjcbijbeaa.net」をDNS(Domain Name Server)１
２に伝送する。DNS１２は「www.abjcbijbeaa.net」のIP
アドレス(２１０．１２４．１４８．２)を捜し出して該
当IPアドレスを有するインターネットサーバ１３に連結
してやる。
ww.abjcbijbeaa.net」をDNS(Domain Name Server)１
２に伝送する。DNS１２は「www.abjcbijbeaa.net」のIP
アドレス(２１０．１２４．１４８．２)を捜し出して該
当IPアドレスを有するインターネットサーバ１３に連結
してやる。
【００２４】前述したように、マッピングテーブルを使
用する本発明の第１実施例では、使用者は勿論のこと、
サイト運営者もまた自分のインターネットサイトのURL
を知っている必要がない。サイト管理者が本発明の第１
実施例による無線インターネット接続サービスの対象に
なるために、自分が所望の数の組合せ(例えば、電話番
号)だけを登録すればよい。すると、仲介サーバでマッ
ピングテーブルに基づき該当番号に対応する新しいURL
を生成・付与して当該URLを有するサイトを運営できる
ようになる。これにより、使用者は当該サイト運営者の
電話番号に接続符号(例えば、「#」)を付けて入力すれ
ば該当サイトに接続ができ、またそのまま電話番号だけ
を入力して該当サイト運営者と電話通話が可能になる。
用する本発明の第１実施例では、使用者は勿論のこと、
サイト運営者もまた自分のインターネットサイトのURL
を知っている必要がない。サイト管理者が本発明の第１
実施例による無線インターネット接続サービスの対象に
なるために、自分が所望の数の組合せ(例えば、電話番
号)だけを登録すればよい。すると、仲介サーバでマッ
ピングテーブルに基づき該当番号に対応する新しいURL
を生成・付与して当該URLを有するサイトを運営できる
ようになる。これにより、使用者は当該サイト運営者の
電話番号に接続符号(例えば、「#」)を付けて入力すれ
ば該当サイトに接続ができ、またそのまま電話番号だけ
を入力して該当サイト運営者と電話通話が可能になる。
【００２５】
【第２実施例】図４は本発明に係る無線インターネット
接続サービス方法の第２実施例の動作流れ図であり、図
５は図４に示した本発明の第２実施例を説明する図であ
る。本発明の第２実施例では、無線インターネットサイ
ト運営者が選択した数の組合せ(例えば、電話番号)を無
線インターネットサイト運営者が所望のサイト、例え
ば、自分が現在運営しているサイトにリンクしてやる。
この時、このようなサイトは.COM、.NETなどの最上のUR
Lを持つ。
接続サービス方法の第２実施例の動作流れ図であり、図
５は図４に示した本発明の第２実施例を説明する図であ
る。本発明の第２実施例では、無線インターネットサイ
ト運営者が選択した数の組合せ(例えば、電話番号)を無
線インターネットサイト運営者が所望のサイト、例え
ば、自分が現在運営しているサイトにリンクしてやる。
この時、このようなサイトは.COM、.NETなどの最上のUR
Lを持つ。
【００２６】無線インターネットサイト運営者が電話番
号を登録すれば、仲介サーバ５２は登録された電話番号
をインターネットサイト運営者が所望のサイトとマッチ
ングさせてデータベース化する(段階４０１)。第１実施
例と同じように、サイト運営者の電話番号が、例えば
「０１９-２１８９-１４００」であり、サイト運営者が
運営するURLが「www.infobank.net」の場合、「０１９-
２１８４-１４００」という電話番号を「www.infobank.
net」にマッチングさせてデータベースに貯蔵される。
号を登録すれば、仲介サーバ５２は登録された電話番号
をインターネットサイト運営者が所望のサイトとマッチ
ングさせてデータベース化する(段階４０１)。第１実施
例と同じように、サイト運営者の電話番号が、例えば
「０１９-２１８９-１４００」であり、サイト運営者が
運営するURLが「www.infobank.net」の場合、「０１９-
２１８４-１４００」という電話番号を「www.infobank.
net」にマッチングさせてデータベースに貯蔵される。
【００２７】使用者が端末機３１でインターネット接続
のために既に設定されている接続符号(「#」)と共にサ
イト運営者の電話番号を入力(段階４０２)してサイト管
理者のサイトに接続を試みると、端末機３１は接続符号
(#)によってWAPブラウザを駆動させ(段階４０３)、接続
符号以降の電話番号を接続情報として伝送する(段階４
０４)。
のために既に設定されている接続符号(「#」)と共にサ
イト運営者の電話番号を入力(段階４０２)してサイト管
理者のサイトに接続を試みると、端末機３１は接続符号
(#)によってWAPブラウザを駆動させ(段階４０３)、接続
符号以降の電話番号を接続情報として伝送する(段階４
０４)。
【００２８】使用者端末機３１からサイト運営者の電話
番号を伝送された仲介サーバ５２は当該電話番号とマッ
チングするサイトURL(www.infobank.net)をデータベー
スで検索する(段階４０５)。検索されたURLはDNS１２に
伝送され、DNS１２は該当サイトのIPアドレスを捜し出
して当該IPアドレスを有するインターネットサーバ１３
に連結してやる(段階４０６)。
番号を伝送された仲介サーバ５２は当該電話番号とマッ
チングするサイトURL(www.infobank.net)をデータベー
スで検索する(段階４０５)。検索されたURLはDNS１２に
伝送され、DNS１２は該当サイトのIPアドレスを捜し出
して当該IPアドレスを有するインターネットサーバ１３
に連結してやる(段階４０６)。
【００２９】このように、本実施例における仲介サーバ
５２はDNS１２と類似した役割を果たす。すなわち、一
般的なDNSはドメインをIPアドレスに変換させて該当IP
アドレスを有するインターネットサーバと連結されうる
ようにしてやるのに反して、本発明の仲介サーバはこの
ようなDNS以前に使用者が使用者端末機を通じて入力・
伝送した数の組合せ(番号)を、予めマッチングされて貯
蔵されたドメインに変換してやる。
５２はDNS１２と類似した役割を果たす。すなわち、一
般的なDNSはドメインをIPアドレスに変換させて該当IP
アドレスを有するインターネットサーバと連結されうる
ようにしてやるのに反して、本発明の仲介サーバはこの
ようなDNS以前に使用者が使用者端末機を通じて入力・
伝送した数の組合せ(番号)を、予めマッチングされて貯
蔵されたドメインに変換してやる。
【００３０】
【第３実施例】本実施例は第２実施例と同様な方法で行
われるが、ただ運営者が選択した電話番号とマッチング
するドメインが運営者が選択した電話番号を下部ドメイ
ンにする場合である。即ち、電話番号とリンクされるUR
Lが第１及び第２実施例でのように独立したIPアドレス
を有する最上位独立ドメインではなく、このような独立
IPアドレスを有するある特定最上位URLに対し電話番号
を下部ドメインにする場合である。例えば、運営者の電
話番号が「０１９-２１８９-１４００」ならば、このよ
うな電話番号とリンクされるURLは「www.infobank.net/
０１９２１８９１４００」になる。したがって、DNS１２
により連結されるインターネットサーバは「www.infoba
nk.net」というURLを有するインターネットサーバ１３
になる。
われるが、ただ運営者が選択した電話番号とマッチング
するドメインが運営者が選択した電話番号を下部ドメイ
ンにする場合である。即ち、電話番号とリンクされるUR
Lが第１及び第２実施例でのように独立したIPアドレス
を有する最上位独立ドメインではなく、このような独立
IPアドレスを有するある特定最上位URLに対し電話番号
を下部ドメインにする場合である。例えば、運営者の電
話番号が「０１９-２１８９-１４００」ならば、このよ
うな電話番号とリンクされるURLは「www.infobank.net/
０１９２１８９１４００」になる。したがって、DNS１２
により連結されるインターネットサーバは「www.infoba
nk.net」というURLを有するインターネットサーバ１３
になる。
【００３１】前述した本発明の実施例において、本発明
に係る無線インターネット接続サービス提供方法のう
ち、使用者が端末機３１に接続符号(#または*)と数の組
合せを入力する過程は、端末機に備わっている短縮ダイ
ヤル機能を使用するのが便利である。例えば、端末機３
１内の１番キーに「#０１９２１８９１４００」を入力し
て貯蔵した後、短縮ダイヤル機能で「１」を長く押さえ
ると、既に入力されている符号及び番号に基づき自動ダ
イヤリングされる。本発明における使用者端末機３１は
接続符号である「#」がまず認識されて無線インターネ
ットブラウザを駆動させ、次に来る数の組合せを無線イ
ンターネットサイト接続のための接続情報として認識
し、接続符号の「#」がない場合は一般電話番号を認識
することになる。
に係る無線インターネット接続サービス提供方法のう
ち、使用者が端末機３１に接続符号(#または*)と数の組
合せを入力する過程は、端末機に備わっている短縮ダイ
ヤル機能を使用するのが便利である。例えば、端末機３
１内の１番キーに「#０１９２１８９１４００」を入力し
て貯蔵した後、短縮ダイヤル機能で「１」を長く押さえ
ると、既に入力されている符号及び番号に基づき自動ダ
イヤリングされる。本発明における使用者端末機３１は
接続符号である「#」がまず認識されて無線インターネ
ットブラウザを駆動させ、次に来る数の組合せを無線イ
ンターネットサイト接続のための接続情報として認識
し、接続符号の「#」がない場合は一般電話番号を認識
することになる。
【００３２】また、本発明において用いられる数の組合
せは電話番号だけではなく、１００４、８２８２、２４
２４、１２３４５６７８９のように任意の番号を用いる
ことができる。短縮キーを利用してインターネットサイ
トに接続するための方法として、数の組合せを短縮キー
にマッチングさせる方法以外にも、次のような多様な方
法があり得る。このような場合は、仲介サーバ３２、５
２を経ずして、該当インターネットサイトに接続され
る。
せは電話番号だけではなく、１００４、８２８２、２４
２４、１２３４５６７８９のように任意の番号を用いる
ことができる。短縮キーを利用してインターネットサイ
トに接続するための方法として、数の組合せを短縮キー
にマッチングさせる方法以外にも、次のような多様な方
法があり得る。このような場合は、仲介サーバ３２、５
２を経ずして、該当インターネットサイトに接続され
る。
【００３３】第１に、インターネットサイトのURLを入
力キーで入力して貯蔵した後、これを特定の短縮キーと
マッチングさせる。例えば、端末機３１の入力ボタンを
利用して接続符号及びURL(例えば、#www.infobank.net)
を入力した後、これを特定短縮キー(例えば、１番ボタ
ン)とマッチングさせて貯蔵する。使用者が端末機３１
の１番ボタンを長く一度押さえれば、端末機３１は１番
キ−にマッチングされて貯蔵された#www.infobank.net
で#をまず認識して無線インターネットブラウザを活性
化した後、「www.infobank.net」を接続情報として認識
して「www.infobank.net」をURLにするインターネット
サイトに接続するようになる。
力キーで入力して貯蔵した後、これを特定の短縮キーと
マッチングさせる。例えば、端末機３１の入力ボタンを
利用して接続符号及びURL(例えば、#www.infobank.net)
を入力した後、これを特定短縮キー(例えば、１番ボタ
ン)とマッチングさせて貯蔵する。使用者が端末機３１
の１番ボタンを長く一度押さえれば、端末機３１は１番
キ−にマッチングされて貯蔵された#www.infobank.net
で#をまず認識して無線インターネットブラウザを活性
化した後、「www.infobank.net」を接続情報として認識
して「www.infobank.net」をURLにするインターネット
サイトに接続するようになる。
【００３４】第２に、インターネットサイトのＩＰアド
レスを入力キ−で入力して貯蔵した後、これを特定の短
縮キ−とマッチングさせる。 このような場合は端末機
に入力された情報がＩＰアドレスであるということを知
らせる必要がある。 一般的にURLを入力すれば、 これ
とマッチングされるＩＰアドレスを探すために一次的に
DNS(Domain Name Server)に接続を行うが、直にIPアド
レスを入力すればDNSを経由する必要がなしに直ちに該
当インターネットサイトに接続できるからである。それ
で、接続符号(#)の後に、IPアドレス表示記号(*)を入力
した後IPアドレス(例えば、２１０．１２４．１４８．
２)を入力して特定短縮キーとマッチングさせて貯蔵す
る。即ち、短縮キーにマッチングして貯蔵される形態は
「#*２１０．１２４．１４８．２」になる。
レスを入力キ−で入力して貯蔵した後、これを特定の短
縮キ−とマッチングさせる。 このような場合は端末機
に入力された情報がＩＰアドレスであるということを知
らせる必要がある。 一般的にURLを入力すれば、 これ
とマッチングされるＩＰアドレスを探すために一次的に
DNS(Domain Name Server)に接続を行うが、直にIPアド
レスを入力すればDNSを経由する必要がなしに直ちに該
当インターネットサイトに接続できるからである。それ
で、接続符号(#)の後に、IPアドレス表示記号(*)を入力
した後IPアドレス(例えば、２１０．１２４．１４８．
２)を入力して特定短縮キーとマッチングさせて貯蔵す
る。即ち、短縮キーにマッチングして貯蔵される形態は
「#*２１０．１２４．１４８．２」になる。
【００３５】この時、IPアドレスに含まれた「．」の入
力を容易にするため、「．」に代えられるキー(例え
ば、「*」)を指定して使用できる。この場合、端末機３
１は接続符号(「#」)の次に「*」があれば、これをIPア
ドレス表示記号として認識し、このようなIPアドレス表
示記号の次に「*」があれば、これをIPアドレス
の「．」として認識することになる。このような方法を
利用して短縮キーにマッチングして貯蔵されるIPアドレ
スの形態は「#*２１０*１２４*１４８*２」になる。使
用者は該当インターネットサイトに接続しようとする
際、該当短縮キーだけを一度長く押せば良い。
力を容易にするため、「．」に代えられるキー(例え
ば、「*」)を指定して使用できる。この場合、端末機３
１は接続符号(「#」)の次に「*」があれば、これをIPア
ドレス表示記号として認識し、このようなIPアドレス表
示記号の次に「*」があれば、これをIPアドレス
の「．」として認識することになる。このような方法を
利用して短縮キーにマッチングして貯蔵されるIPアドレ
スの形態は「#*２１０*１２４*１４８*２」になる。使
用者は該当インターネットサイトに接続しようとする
際、該当短縮キーだけを一度長く押せば良い。
【００３６】第３に、マッピングテーブルを利用してイ
ンターネットサイトのURLを入力する。まず、URLを構成
するアルファベットと特殊記号(「-」)を各々数で対応
させうるマッピングテーブルを作成した後、マッピング
テーブルに基づきURLを数の組合せ形態に変形する。マ
ッピングテーブルにおいて、「www」はインターネット
サイトのURLで共用するので、別に一つの数(例えば
「９」)を割り当てて使用することが望ましい。このよ
うなマッピングテーブルの一実施例は、図６に示されて
いる。このようなマッピングテーブルは各、アルファベ
ットを行列表示のように二桁の数で表記する。即ち、
「a」は「０１」、「b」は「１１」、「r」は「８２」
のように表記される。この時、URLに含まれた「．」は
前述した通り、「*」に代えて使用することができる。
ンターネットサイトのURLを入力する。まず、URLを構成
するアルファベットと特殊記号(「-」)を各々数で対応
させうるマッピングテーブルを作成した後、マッピング
テーブルに基づきURLを数の組合せ形態に変形する。マ
ッピングテーブルにおいて、「www」はインターネット
サイトのURLで共用するので、別に一つの数(例えば
「９」)を割り当てて使用することが望ましい。このよ
うなマッピングテーブルの一実施例は、図６に示されて
いる。このようなマッピングテーブルは各、アルファベ
ットを行列表示のように二桁の数で表記する。即ち、
「a」は「０１」、「b」は「１１」、「r」は「８２」
のように表記される。この時、URLに含まれた「．」は
前述した通り、「*」に代えて使用することができる。
【００３７】例えば、URLが「www.infobank.net」の場
合、このURLは図６のマッピングテーブルに基づき「#９
９９*１８４２５１５２１１０１４２２１*４２４１１
３」に入力されて特定の短縮キーとマッチングされる。
合、このURLは図６のマッピングテーブルに基づき「#９
９９*１８４２５１５２１１０１４２２１*４２４１１
３」に入力されて特定の短縮キーとマッチングされる。
【００３８】このようなマッピングテーブルは端末機３
１の使用者に端末機３１のマニュアルと共に提供され、
端末機３１はこのようなマッピングテーブルに対するデ
コーディング情報を有していて、接続符号('#')の次に
９９９が入力されれば、「#」の次に来る数がマッピン
グテーブルに基づき表記されたURLであり、「*」はURL
に含まれた「．」として認識することになる。
１の使用者に端末機３１のマニュアルと共に提供され、
端末機３１はこのようなマッピングテーブルに対するデ
コーディング情報を有していて、接続符号('#')の次に
９９９が入力されれば、「#」の次に来る数がマッピン
グテーブルに基づき表記されたURLであり、「*」はURL
に含まれた「．」として認識することになる。
【００３９】また、このようなマッピングテーブルに対
するデコーディング情報を仲介サーバに貯蔵して使用で
きる。この場合、端末機３１は別のデコーディング作業
を施さずに、接続符号(「#」)の次の情報を接続情報と
して仲介サーバに伝送する。この時、接続情報は仲介サ
ーバでデコーディング過程を経なければならないので、
このような事実を仲介サーバに知らせなければならな
い。このため、接続情報の前にデコーディング符号(例
えば、「#」)を追加する。
するデコーディング情報を仲介サーバに貯蔵して使用で
きる。この場合、端末機３１は別のデコーディング作業
を施さずに、接続符号(「#」)の次の情報を接続情報と
して仲介サーバに伝送する。この時、接続情報は仲介サ
ーバでデコーディング過程を経なければならないので、
このような事実を仲介サーバに知らせなければならな
い。このため、接続情報の前にデコーディング符号(例
えば、「#」)を追加する。
【００４０】即ち、仲介サーバでマッピングテーブルに
よりデコーディングする場合、端末機３１の短縮キーに
マッチングして貯蔵される情報は「##９９９*１８４２
５１５２１１０１４２２１*４２４１１３」になる。仲介
サーバはデコーディング符号(「#」)の含まれた接続情
報が受信されれば、既に貯蔵されている図６のマッピン
グテーブルに基づき、これをあらためてURL(「www.info
bank.net」)に変換してDNSに伝送することになる。
よりデコーディングする場合、端末機３１の短縮キーに
マッチングして貯蔵される情報は「##９９９*１８４２
５１５２１１０１４２２１*４２４１１３」になる。仲介
サーバはデコーディング符号(「#」)の含まれた接続情
報が受信されれば、既に貯蔵されている図６のマッピン
グテーブルに基づき、これをあらためてURL(「www.info
bank.net」)に変換してDNSに伝送することになる。
【００４１】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明に係る無線イン
ターネット接続サービス提供方法は、使用者が無線イン
ターネットを直に接続できない問題、無線インターネッ
トサイト管理者が認識し易いURLを確保しなければなら
ないという問題などを解決して、使用者は無線インター
ネットサイト管理者の電話番号を利用して接続し、接続
方式もまた、従来の端末機が保有している短縮ダイヤリ
ング機能を利用して直に接続できる長所がある。
ターネット接続サービス提供方法は、使用者が無線イン
ターネットを直に接続できない問題、無線インターネッ
トサイト管理者が認識し易いURLを確保しなければなら
ないという問題などを解決して、使用者は無線インター
ネットサイト管理者の電話番号を利用して接続し、接続
方式もまた、従来の端末機が保有している短縮ダイヤリ
ング機能を利用して直に接続できる長所がある。
【図１】一般的な無線インターネット網の構成図、
【図２】 本発明に係る無線インターネット短縮接続方
法の第１実施例の動作流れ図、
法の第１実施例の動作流れ図、
【図３】図２に示した本発明の第１実施例を説明するた
めの図、
めの図、
【図４】本発明に係る無線インターネット短縮接続方法
の第２実施例の動作流れ図、
の第２実施例の動作流れ図、
【図５】図４に示した本発明の第２実施例を説明する
図。
図。
【図６】短縮キーの使用時適用されるマッピングテーブ
ルの一実施例である。
ルの一実施例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨン ハン，ソン 大韓民国 435−040 ギュンギ−ド，グン ポ−シティー，サンボン−ドン 1146− 11，アルク アパートメント 706−803 Ｆターム(参考） 5B075 KK07 ND20 NK02 PP30 PQ02 PQ42 QP10 UU40 5K030 GA17 HA08 HD03 HD09 JL01 JT09 5K101 KK02 LL12 RR11
Claims (20)
- 【請求項１】 無線インターネットブラウザを利用して
インターネットサイトに接続するための方法において、 (１) 少なくとも一つの数よりなる数の組合せをインタ
ーネットサイトのURLに変換する段階と、 (２) 前記数の組合せと前記変換されたURLをマッチング
させて貯蔵する段階と、 (３) 使用者端末機から前記数の組合せを伝送される段
階と、 (４) 伝送された前記数の組合せとマッチングするURLを
検索して使用者端末機を前記URLを有するインターネッ
トサイトに接続させる段階とからなる数の組合せを使用
する無線インターネット接続方法。 - 【請求項２】 段階(１)は、 (１-１) 少なくとも一つの数に少なくとも一つの文字を
対応させる段階と、 (１-２) 前記数の組合せを前記数の組合せを構成する各
数に対応する文字の組合せに変換する段階と、 (１-３) 前記段階(１-２)で変換された文字の組合せに
ドメインの区分子を含めてURLを生成する段階とからな
ることを特徴とする請求項１に記載の数の組合せを使用
する無線インターネット接続方法。 - 【請求項３】 段階(３)は、 (２-１) 少なくとも一つの接続符号を含む前記数の組合
せを前記使用者端末機の特定キーにマッチングさせて前
記使用者端末機に貯蔵する段階と、 (２-２) 使用者が前記特定キーを押す段階と、 (２-３) 前記使用者端末機がインターネットブラウザを
活性化し、前記数の組合せを接続情報として伝送する段
階とからなることを特徴とする請求項１に記載の数の組
合せを使用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項４】 無線インターネットブラウザを利用して
インターネットサイトに接続するための方法において、 （１) 少なくとも一つの数よりなる数の組合わせを特定
したインターネットサイトのURLとマッチングさせて貯
蔵する段階と、 （２) 使用者端末機から前記数の組合せを伝送される段
階と、 （３) 伝送された前記数の組合せとマッチングするURL
を検索して使用者端末機を前記URLを有するインターネ
ットサイトに接続させる段階とからなる数の組合せを使
用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項５】 前記数の組合せとマッチングされたイン
ターネットURLは、独立したＩＰアドレスを有する最上
位URLであるか、ある最上位URLに前記数の組合せを下部
ドメインとするURLであることを特徴とする請求項４に
記載の数の組合せを使用する無線インターネット接続サ
−ビス方法。 - 【請求項６】 前記数の組合せは、電話番号であること
を特徴とする請求項１または４に記載の数の組合せを使
用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項７】 段階(２)は、 (２-１) 少なくとも一つの接続符号を含む前記数の組合
せを前記使用者端末機の特定キーにマッチングさせて前
記使用者端末機に貯蔵する段階と、 (２-２) 使用者が前記特定キーを押す段階と、 (２-３) 前記使用者端末機がインターネットブラウザを
活性化させ、前記数の組合せを接続情報として伝送する
段階とからなることを特徴とする請求項４に記載の数の
組合せを使用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項８】 前記接続符号は、前記使用者端末機がイ
ンターネットブラウザを活性化させ、接続符号以降の数
の組合せを無線インターネットサイト接続するための接
続情報として伝送させるためのものであることを特徴と
する請求項３または７に記載の電話番号を使用する無線
インターネット接続方法。 - 【請求項９】 前記接続符号は、使用者端末機のキー入
力部上に存する「#」であることを特徴とする請求項８
に記載の無線インターネット接続方法。 - 【請求項１０】無線インターネットブラウザを利用して
インターネットサイトに接続するための方法において、 (１) インターネットサイト接続のための情報を使用者
端末機の特定キーにマッチングさせて貯蔵する段階と、 (２) 使用者が前記特定キーを一回押す段階と、 (３) 前記使用者端末機がインターネットブラウザを活
性化させ、前記接続情報を伝送する段階とからなること
を特徴とする短縮キーを使用する無線インターネット接
続方法。 - 【請求項１１】 段階(１)で前記インターネットサイト
接続のための情報は、前記端末機がインターネットブラ
ウザを活性化させるための接続符号及び接続しようとす
るインターネットサイトの接続情報を含むことを特徴と
する請求項１０に記載の短縮キーを使用する無線インタ
ーネット接続方法。 - 【請求項１２】 前記接続符号は「#」であることを特
徴とする請求項１１に記載の短縮キーを使用する無線イ
ンターネット接続方法。 - 【請求項１３】 前記接続情報は、インターネットサイ
トのURLであることを特徴とする請求項１１に記載の短
縮キーを使用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項１４】 前記接続情報は、インターネットサイ
トのIPアドレスであることを特徴とする請求項１１に記
載の短縮キーを使用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項１５】 前記接続情報は、アルファベットを少
くとも一つの数とマッチングさせるマッピングテーブル
を利用してインターネットサイトのURLを数の組合せで
表記したことを特徴とする請求項１１に記載の短縮キー
を使用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項１６】 前記IPアドレス及び前記URLに含まれ
た区分表示器号「．」を「*」に代えて使用することを
特徴とする請求項１４または１５に記載の短縮キーを使
用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項１７】 前記接続情報は、IPアドレス表示記号
をさらに含むことを特徴とする請求項１４に記載の短縮
キーを使用する無線インターネット接続方法。 - 【請求項１８】 前記端末機は、マッピングテーブルに
基づき変換された数のうちインターネットサイトURLに
共用される「www」を表す数を認識することによって前
記接続符号以降の接続情報がマッピングテーブルに基づ
き変換されたものと認識し、これをデコーディングする
ことを特徴とする請求項１５に記載の短縮キーを使用す
る無線インターネット接続方法。 - 【請求項１９】 前記マッピングテーブルに基づき変換
された接続情報は、仲介サーバでデコーディングされる
ことを特徴とする請求項１５に記載の短縮キーを使用す
る無線インターネット接続方法。 - 【請求項２０】 前記接続情報は、前記仲介サーバがマ
ッピングテーブルに基づき変換された数の組合せをあら
ためてインターネットサイトのURLに変換するように指
示するデコーディング符号をさらに含むことを特徴とす
る請求項１９に記載の短縮キーを使用する無線インター
ネット接続方法。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2000-51884 | 2000-09-02 | ||
| KR1020000051884A KR20020018523A (ko) | 2000-09-02 | 2000-09-02 | 무선 인터넷 단축 접속 방법 |
| KR2000-52533 | 2000-09-05 | ||
| KR20000052533 | 2000-09-05 | ||
| KR2000-63605 | 2000-10-27 | ||
| KR1020000063605A KR20020019374A (ko) | 2000-09-05 | 2000-10-27 | 수의 조합을 사용하는 무선 인터넷 접속 서비스 제공 방법 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002091847A true JP2002091847A (ja) | 2002-03-29 |
Family
ID=27350311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000399252A Pending JP2002091847A (ja) | 2000-09-02 | 2000-12-27 | 数の組合せを使用する無線インターネット短縮接続及び短縮キーを利用する無線インターネット接続方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020091754A1 (ja) |
| EP (1) | EP1185056A3 (ja) |
| JP (1) | JP2002091847A (ja) |
| CN (1) | CN1340942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020149054A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | アイ−スクリーム メディア カンパニー，リミテッド | スマートマイク制御サーバー及びシステム |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1074561C (zh) * | 1998-12-04 | 2001-11-07 | 谢建平 | 采用全数字码给上网的计算机分配地址的方法 |
| KR100329227B1 (ko) * | 2000-02-24 | 2002-03-21 | 주원일 | 전화기의 단축 다이얼링 방법 |
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