JP2007115693A - バックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置 - Google Patents

バックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置 Download PDF

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鐘 皓 元
Hyun-Chul Jeong
賢 ▲チュル▼ 鄭
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Abstract


【課題】画像の表示品質を向上させるためのバックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトアセンブリは、収納容器、複数のランプ及びランプ支持部材を含む。収納容器は底部及び側部を含んで収納空間を形成する。複数のランプは収納容器の内部に互いに並行に配置され光を発生する。ランプ支持部材は収納容器の内部に配置され、ランプを支持するサポートランプリング及びサポートランプリングと結合され前記サポートランプリングを固定するサポートプレートを含む。このようにランプがランプ支持部材によって最小限の面積で接触されるように支持されることにより、ランプが局部的に温度が低下されることを防止して画像の表示品質をより向上させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明はバックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置に関する。
平面表示装置の一つである液晶表示装置は液晶の電気的及び光学的特性を用いて画像を表示する。前記液晶表示装置(LCD)は他の表示装置に比べて薄くて軽く、低消費電力及び低駆動電圧で作動するという長所を有し産業全般に渡って多く使用されている。
前記液晶表示装置は、液晶の光透過率を用いて画像を表示する液晶表示パネル及び前記液晶表示パネルに光を提供するバックライトアセンブリで構成される。
前記液晶表示装置に採用されたバックライトアセンブリは、光を発生する光源の位置によって、エッジ型バックライトアセンブリ、及び直下型バックライトアセンブリで区分される。
前記エッジ型バックライトアセンブリは、光を発生するランプ、前記ランプと側面が向き合うように配置された導光板及び前記ランプと導光板とを収納する収納容器を含み、前記導光板の側面を介してランプから発生された光の経路をガイドして前記液晶表示パネルに出射する。
前記直下型バックライトアセンブリは、前記液晶表示パネルの下部に配置された複数個のランプ、前記ランプを収納する収納容器、前記ランプの上面に配置された拡散板、及び前記ランプの下面に配置された反射板を含む。前記ランプから発生された光を前記拡散板によって拡散され前記液晶表示パネルに入射される。
前記直下型バックライトアセンブリは、前記ランプを支持するためのランプ支持部材をさらに含む。一般的に、前記ランプは棒の円筒形状を有することにより、前記ランプ支持部材は前記ランプの一部を取り囲むためにU-字の輪形状を有する。このように、前記ランプ支持部材が前記ランプの一部を取り囲むことにより、前記ランプ支持部材は前記ランプの一部と広い面積で接触される。
しかし、前記ランプが前記ランプ支持部材と広い面積で接触する場合、前記ランプから発生された熱は前記接触部位を通じて前記ランプ支持部材に伝導される。このような前記接触部位を介した熱の伝導は、前記ランプの温度を局部的に低下させる。その結果、前記液晶表示装置には、暗部が発生するようになってしまう。結局、前記暗部の発生は前記液晶表示装置の表示品質を低下させる。
従って、本発明の技術的な課題はこのような従来の問題点を解決するために導出されたもので、画像の表示品質を向上可能なバックライトアセンブリを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、前記したバックライトアセンブリを有する表示装置を提供することにある。
前記本発明1によるバックライトアセンブリは、収納容器、複数のランプ及び支持部材を含む。
前記収納容器は底部及び側部を含み収納空間を形成する。前記複数のランプは前記収納容器の内部に互いに並行に配置され光を発生する。前記ランプ支持部材は前記収納容器の内部に配置され、前記ランプを支持するサポートランプリング、及び前記サポートランプリングと結合され前記サポートランプリングを固定させるサポートプレートを含む。
従来、ランプ支持部材は、ランプを固定しつつランプの一部を取り囲むようにU-字の輪形状に形成されていた。つまり、U字状の底部及び開口部に沿ってランプが配置されており、ランプ支持部材とランプとが広い面積で接触している。しかし、本発明ではランプを支持するサポートランプリングはリング状を呈しているため、例えばサポートランプリングの内径をランプの外径よりも大きく形成した場合など、サポートランプリングとランプとの接触面積を減らすことができる。
このように、ランプがリング形状を有するランプ支持部材に部分的に支持されることにより、ランプとランプ支持部材は最小限の面積で互いに接触することができ、その結果、ランプが局部的に温度が低下されて輝度不均一が発生することを防止することができる。
発明2は、発明1において、前記サポートランプリングは、前記ランプと交差される方向に形成されたランプリング本体部と、前記ランプリング本体部の上面に突出され、前記ランプを取り囲むようにリング形状を有するランプリング部と、を含むことを特徴とする。
発明3は、発明2において、前記サポートランプリングは、前記ランプリング部の下部に形成され前記ランプリング部を所定の間隔に分離させるスリット部をさらに含むことを特徴とする。
ランプリング部の下部が2つの部分に分離されスリット部が形成されることにより、外部から印加された衝撃はスリット部によって吸収でき、それにより前記衝撃がランプに印加されることをさらに防止することができる。また、スリット部が設けられることによっても、スリット部ではランプの接触がないため、ランプリング部とランプとの接触面積を減らすことができ好ましい。また、スリット部上にランプが載置される場合には、ランプを安定に載置することも可能である。
発明4は、発明2において、前記ランプリング部のリング形状は前記ランプリング本体部と並行な方向への第1内側直径、及び前記ランプリング本体部と垂直な方向への第2内側直径を有し、前記第1内側直径は前記第2内側直径より大きいか同じであることを特徴とする。
発明5は、発明4において、前記第2内側直径は、前記ランプの直径より大きいことを特徴とする。
第2内側直径がランプの直径Dより大きいと、ランプリング部とランプとの接触面積を減らすことができ好ましい。
発明6は、発明5において、前記第1内側直径は、前記ランプの直径に1.5mmを足した長さより大きいか同じであることを特徴とする。
発明7は、発明2において、前記ランプリング部には、前記ランプリング本体部と並行な方向に突出され、前記ランプを支持する支持突起が形成されることを特徴とする。
ランプリング部の内側に支持突起が形成されることにより、ランプはランプリング部の中央部位に配置されることができる。また、支持突起によっても、ランプリング部とランプとの接触面積が最小化されている。
発明8は、発明7において、前記支持突起の突出された長さは、0.5mm〜1.5mmの範囲を有することを特徴とする。
発明9は、発明1において、各ランプリング部に形成された支持突起は、互いに同一の方向に形成されることを特徴とする。
発明10は、発明2において、前記サポートプレートは、前記ランプリング本体部と並行に形成され、前記ランプリング本体部と接するプレート本体部と、前記プレート本体部の上面に形成され、前記プレート本体部を前記サポートランプリングに結合させるプレート結合部と、を含むことを特徴とする。
発明11は、発明10において、前記プレート結合部は、前記プレート本体部の両側エッジから突出され前記ランプリング本体部の端部に結合される結合リンクを含むことを特徴とする。
結合リンクにより、ランプリング本体部の端部を固定し、ランプリング本体部とプレート本体部とを結合することができる。
発明12は、発明11において、前記結合リンクは、U字形状を有することを特徴とする。
発明13は、発明10において、前記ランプリング本体部には、結合ホール及び結合溝が形成され、前記プレート結合部は前記結合ホールと結合される第1結合突起、及び前記結合溝に挿入される第2結合突起を含むことを特徴とする。
上記構成により、ランプリング本体部とプレート本体部とを強固に結合することができる。
発明14は、発明13において、前記第2結合突起は、前記ランプリング部と対応する位置に形成されることを特徴とする。
第2結合突起がランプリング部と対応する位置に形成されることで、ランプをの固定を安定にすることができる。
発明15は、発明10において、前記サポートプレートは、前記プレート本体部の下面に突出され、前記収納容器の底部と結合され前記サポートプレートを固定させる固定突起部をさらに含むことを特徴とする。
発明16は、発明10において、前記ランプの上部に配置され前記ランプから発生された光を拡散させる拡散板をさらに含み、前記サポートプレートは前記プレート本体部の上面に突出され前記拡散板を支持する拡散板支持部をさらに含むことを特徴とする。
発明17は、発明1において、前記サポートランプリングは、延性を有することを特徴とする。
サポートランプリングはサポートプレートと容易に結合されるために延性を有することが望ましい。また、サポートランプリングが延性を有することで、外部から印加された衝撃がランプに移動することを防止することができる。
発明18は、発明1において、前記サポートランプリングは、光を透過する性質を有することを特徴とする。
ランプから発生された光の移動経路を遮断しないように光を透過する性質を有するのが好ましい。
発明19は、発明1において、前記サポートランプリングは、シリコン材質からなることを特徴とする。
発明20は、発明1において、前記サポートプレートには、前記サポートランプリングと結合するためのガイド溝が形成されることを特徴とする。
発明21は、発明20において、前記サポートランプリングには、内側周りに前記ランプと接触する固定突起が形成されたランプリング部と、前記ランプリング部と一体に形成され、前記ガイド溝と結合されるランプリング本体部と、を含むことを特徴とする。
発明22は、発明21において、前記ガイド溝は前記サポートプレートの一側エッジが開口され、前記一側エッジと対向する他側エッジに向かって形成され、前記ランプリング本体部は前記一側エッジから前記ランプの長さ方向に沿ってスライドされ前記ガイド溝と結合されることを特徴とする。
発明23は、発明21において、前記固定突起は、前記ランプの長さ方向に垂直な方向に形成されることを特徴とする。
前記本発明24によるバックライトアセンブリは、収納容器、複数のランプ及びランプ支持部材を含む。
前記収納容器は、底部及び側部を含んで収納空間を形成する。前記複数のランプは前記収納容器の内部に互いに並行に配置され光を発生する。前記ランプ支持部材は前記収納容器の内部に配置され前記ランプと交差する方向に形成された支持本体部、及び前記支持本体部の上面に突出され前記ランプを取り囲むようにリング形状を有するランプリング部を含む。
発明1と同様の作用効果を奏する。
発明25は、発明24において、前記ランプリングには、前記収納容器の底部と並行な方向に突出され、前記ランプを支持する支持突起が形成されることを特徴とする。
発明26は、発明24において、前記ランプ支持部材は、前記ランプリング部の下部に形成され前記ランプリング部を所定の間隔に分離させるスリット部をさらに含むことを特徴とする。
発明27は、発明24において、前記ランプ支持部材は、前記支持本体部の下面に突出して形成され、前記収納容器の底部と結合され前記ランプ支持部材を固定させる固定突起部をさらに含むことを特徴とする。
発明28は、発明24において、前記ランプの上部に配置され前記ランプから発生された光を拡散させる拡散板をさらに含み、前記ランプ支持部材は前記支持本体部の上面に突出され前記拡散板を支持する拡散板支持部をさらに含むことを特徴とする。
前記本発明29による表示装置はバックライトアセンブリ及び表示パネルを含む。
前記バックライトアセンブリは底部及び側部を含む収納容器、前記収納容器の底部上に互いに並行に配置され光を発生する複数のランプ、及び前記底部に結合され前記ランプを固定するランプ支持部材を含む。前記ランプ支持部材は前記ランプを取り囲んで支持するサポートランプリング、及び前記サポートランプリングと結合され前記サポートランプリングを固定させるサポートプレートを含む。前記表示パネルは前記バックライトアセンブリの上部に配置され、前記バックライトアセンブリから発生された光を用いて画像を表示する。
このような本発明によると、画像の表示品質をより向上させることができるバックライトアセンブリを提供することができる。
ランプがランプ支持部材に部分的に支持されることにより、ランプとランプ支持部材は最小限の面積で互いに接触でき、その結果、ランプが局部的に温度が低下され輝度不均一が発生されることを防止して画像の表示品質をより向上させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態をより詳細に説明する。
<バックライトアセンブリの第1実施例>
図1は本発明の第1実施例によるバックライトアセンブリを示した斜視図である。
図1を参照すると、本実施例によるバックライトアセンブリ700は、収納容器100、ランプ200、サイドモールド300、光学部材400及びランプ支持部材500を含み、光を上部に出射させる。
収納容器100は底部110及び前記底部110のエッジから上方に延長された側部120を含み、底部110及び側部120によって収納空間が形成される。収納容器110はランプ200、サイドモールド300、光学部材400及びランプ支持部材500を収納する。収納容器100の底部110には、ランプ支持部材500が固定されるように、ランプ支持部材500と結合される固定ホール(図示せず)が形成される。
ランプ200は光を発生させる。一例で、ランプ200は熱放出量が低く寿命の長い冷陰極蛍光ランプ(CCFL)である。ランプ200はX軸方向に長く形成された棒形状を有する。ランプ200は収納容器100内に複数個が収納され、Y軸方向に沿って並列に配置される。
一方、ランプ200はU−字の棒形状を有するU−字形ランプであるか、外部に電極が配置された外部電極蛍光ランプEEFL(External Electrode Fluorescent Lamp)であってもよい。
ランプ200はランプ支持部材500によって支持され、収納容器100の底部110から所定距離離隔され配置される。ランプ200は光が発生されるランプ本体及び電源が印加される電極(図示せず)を含む。
前記ランプ本体は円筒棒形状を有し、前記ランプ本体の内部には放電ガス(図示せず)が充填されており、前記ランプ本体の内壁には蛍光物質(図示せず)が形成されている。
前記電極は前記ランプ本体の両側端部に配置され、具体的に、前記両側端部の内部に配置される。この際、ランプ200が外部電極蛍光ランプEEFLの場合、前記電極は前記ランプ本体の両側端部の外部に配置される。
前記電極は電極線(図示せず)によって外部のインバータ((図示せず)から電源の供給を受ける。前記電極に前記電源が印加されると、前記電極は電子を発生させ、発生された電子は前記放電ガスと衝突し紫外線を放出させる。前記紫外線は前記蛍光物質によって可視光線に変更され前記ランプ本体の外部に放出される。
サイドモールド300は収納容器100内に互いに対向するように一対が配置され、ランプ200の両側端部をカバーする。このように、サイドモールド300はランプ200の両側端部をカバーすることで、ランプ200の両側端部に形成された前記電極を外部から保護する。サイドモールド300は、一例で、L字形状またはU−字形状を有する。また、サイドモールド300にはランプ200の外面と結合されランプ200を固定させるためのランプ固定溝310が形成される。図1に示すように、ランプ固定溝310にランプ200が挿入されてランプ200が固定される。
光学部材400はランプ200の上部に配置され、ランプ200で発生された光の光学特性を向上させる。光学部材400は、一例で、拡散板410及び光学シート類420を含む。
拡散板410はランプ200の上部に配置され、ランプ200で発生された光を拡散させる。拡散板410はプレート形状を有し、光を拡散させることができる合成樹脂からなり、一例で、PMMA(PolyMethyl Methacrylate)からなる。拡散板410の両側端部はサイドモールド300の上端に安着され、拡散板410の中間部位はランプ支持部材500の拡散板支持部522によって支持される。
光学シート類420は拡散板410の上面に配置され、拡散板410を透過した光の光学特性を向上させる。光学シート類420は、例えば、反射と屈折を通じて光の垂直輝度を向上させる少なくとも一つのプリズムシートを含む。
ランプ支持部材500は収納容器100の内部に配置され、ランプ200及び拡散板410を支持する。ランプ支持部材500はサポートランプリング(Support lamp ring)510及びサポートプレート520を含む。
サポートランプリング510は、ランプ固定溝310により固定されていないランプ200の中央が垂れないようにランプ200を支持する。サポートランプリング510はランプ200と最小限の面積で接触するようにリング形状を有することが望ましい。
サポートランプリング510はサポートプレート520と容易に結合されるために延性を有することが望ましく、ランプ200から発生された光の移動経路を遮断しないように光を透過する性質を有し、例えば透明な材質から形成されることが望ましい。例えば、サポートランプリング510は透明で延性を有するシリコン材質からなる。
サポートプレート520はサポートランプリング510と結合されサポートランプリング510を固定させる。サポートプレート520は収納容器100の底部110に配置され固定されることが望ましい。サポートプレート520は、例えば、剛性を有する合成樹脂からなることが望ましい。
以下、図面を用いて上述したランプ支持部材500をより詳細に説明する。
図2は図1のバックライトアセンブリをI−I’線に沿って切断した断面図であり、図3は図2のA部分を拡大して示した断面図であり、図4は図1のバックライトアセンブリのうちランプ支持部材のみを抜粋して示した斜視図であり、図5は図4のランプ支持部材を分解して示した分解斜視図であり、図6は図5のランプ支持部材のうちサポートランプリングの背面を示した斜視図である。
図2乃至図6に示すように、本実施例によるランプ支持部材500はサポートランプリング510及びサポートプレート520を含み、ランプ200及び拡散板410を支持する。
サポートランプリング510はランプの中央が垂れないようにランプ200を支持する。サポートランプリング510はランプリング本体部512、ランプリング部514及びスリット部516を含む。
ランプリング本体部512はY−軸方向に沿って長いプレート形状を有し、ランプ200の長辺方向(X方向)と交差される方向に形成される。ランプリング本体部512には結合ホール512a(図3、図5、図6)、結合溝512b(図6)及び拡散板結合ホール512c(図5、図6)が形成される。この際、結合ホール512aは後述される第1結合突起523と結合され、結合溝512bは後述される第2結合突起524と結合され、拡散板結合ホール512cは後述される拡散板支持部522と結合する。
ランプリング部514はランプリング本体部512の上面から複数個が突出して形成され、一例で、四つが形成される。ランプリング部514は、ランプ200がその内部を貫通してランプ200が支持されるようにリング形状を有する。この際、ランプリング部514のリング形状は、収納容器100の底部110と並行な方向の第1内側直径A1及び底部110に垂直な方向の第2内側直径A2を有する。
第1内側直径A1は第2内側直径A2より大きいか同じであることが望ましく、第2内側直径A2はランプ200の直径Dより大きいことが望ましく、第1内側直径A1はランプ200の直径Dに1.5mmを足した長さより大きいか同じであることが望ましい。第2内側直径A2はランプ200の直径Dより大きいと、ランプリング部514とランプ200との接触面積を減らすことができ好ましい。また、第1内側直径A1と第1内側直径A2とを異ならせた場合、ランプリング部514により形成される空間は楕円形状になるため、空間がランプ200と同様の円形状である場合よりも、ランプリング部514とランプ200との接触面積を減らすことができ好ましい。
ランプリング部514には、図3に示すようにランプリング部514の内側面から収納容器100の底部110と並行な方向に突出された支持突起514aが形成される。支持突起514aの端部はランプ200の外面と接触しランプ200を支持する。支持突起514aの突出された長さは、載置されたランプ200がランプリング部514の中央部に配置されるように設計され、例えば0.5mm〜1.5mmの範囲を有し、約1mmであることが望ましい。各ランプリング部514に形成された支持突起514aは互いに同一の方向に形成されることが望ましい。例えば、支持突起514aは、図3に示すように負のY軸方向に形成される。
このように、ランプリング部514がランプ200の直径Dより大きく形成されたリング形状を有することにより、ランプリング部514はランプ200と最小限の面積で接触されることができる。また、支持突起514aによっても、ランプリング部514とランプ200との接触面積が最小化されている。また、ランプリング部514の内側に支持突起514aが形成されることにより、ランプ200はランプリング部514の中央部位に配置されることができる。具体的に、バックライトアセンブリ700が図3の+Y軸方向が下に向かうように配置される場合、ランプ200には+Y軸方向の重力が働くが、ランプ200は支持突起514aによって支持され、ランプリング部514の中央部位に配置される。
スリット部516はランプリング部514の下部に形成され、ランプリング部514を所定の間隔に分離させる。即ち、ランプリング部514が内側面の下部中心から下方に2つの部分に分離されスリット部516が形成される。
スリット部516はランプリング部514の下部を2つの部分に分離させることで、外部の衝撃がランプ200に移動することを防止する。
例を挙げて説明すると、外部の衝撃が収納容器100の底部110を経由してランプ支持部材500のサポートプレート520に印加され、サポートプレート520に印加された衝撃はサポートランプリング510のランプリング部514に移動してランプ200に印加される。前記衝撃がランプ200に印加される場合、ランプ200はラトルノイズ(Rattle Noise)のような不良を発生する。しかし、ランプリング部514の下部が2つの部分に分離されスリット部516が形成されることにより、外部から印加された衝撃はスリット部516によって吸収され、その結果、前記衝撃がランプ200に印加されることを防止することができる。衝撃は、例えばスリット部516の弾力性により吸収される。
また、図3に示すように、スリット部516が設けられることによっても、スリット部516ではランプ200の接触がないため、ランプリング部514とランプ200との接触面積を減らすことができ好ましい。また、スリット部516上にランプが載置されることで、ランプを安定に載置することも可能である。
サポートプレート520は、サポートランプリング510と結合されサポートランプリング510を固定させる。サポートプレート520はプレート本体部521、拡散板支持部522、プレート結合部(523、524、525)及び固定突起部526を含む。
プレート本体部521は、Y軸方向に沿って長いプレート形状を有し、ランプリング本体部512と並行に形成されランプリング本体部512と接する。
拡散板支持部522はプレート本体部521の上面に突出され、拡散板410を支持する。拡散板支持部522は、例えば、プレート本体部521の上面中、Y軸方向の中央部から突出して形成される。拡散板支持部522は、一例で、円柱形状、円錐形状等を有する。拡散板支持部522はランプリング本体部512の拡散板結合ホール512cに挿入され固定される。
前記プレート結合部は、プレート本体部521の上面に形成され、サポートランプリング510とサポートプレート520とを結合させる。前記プレート結合部は第1結合突起523、第2結合突起524及び結合リンク525を含む。
第1結合突起523はプレート本体部521の上面から突出され、ランプリング本体部512の結合ホール512aと結合される。結合ホール512aは、ランプリング部514間の中間位置に形成されており、対応するように、第1結合突起523はランプリング部514の間の中間位置に形成されることが望ましい。
第1結合突起523の頭は結合ホール512aの直径よりすこし大きく形成されることが望ましい。この際、ランプリング本体部512の結合ホール512aはサポートランプリング510が延性を有することにより、より大きい直径を有する第1結合突起523の頭を通過することができる。
このように、第1結合突起523の頭が結合ホール512aの直径より少し大きく形成されることにより、サポートランプリング510がサポートプレート520からZ軸方向に分離されることを防止することができる。
第2結合突起524はプレート本体部521の上面から突出され、ランプリング本体部512の結合溝512bと結合される。第2結合突起524は各ランプリング514と対応する位置に形成されることが望ましい。即ち、結合溝512bはランプリング部514と対応されるようにプレート本体部521の下面に形成され、第2結合突起524はプレート本体部521の下面に形成された結合溝521bに挿入される。
結合リンク525はプレート本体部521の両側エッジから突出されるように形成される。結合リンクはU−字形状を有し、U−字形状の開口部はプレート本体部521の中心に向かうように形成される。
結合リンク525のU−字形状の開口部にランプリング本体部512がはめ込まれるようにして、結合リンク525とランプリング本体部512の両端部とが結合され、サポートランプリング510がサポートプレート520から分離されることを防止する。即ち、結合リンク525はサポートランプリング510がサポートプレート520からZ軸方向に分離されることを防止する。
固定突起部526はプレート本体部521の下面に突出して形成される。固定突起部526は収納容器100の底部110に形成された固定ホール112と結合され、サポートプレート520を固定させる。
固定突起部526は、例えば、第1結合突起523と対応するようにプレート本体部521の下面に突出され形成されることが望ましい。固定突起部526は弾性を有するように内部に空間が形成されることが望ましく、固定突起部526は前記弾性によって固定ホール112と容易に結合できる。
本実施例によると、まず、ランプ200がリング形状を有するランプリング部514に部分的に支持されることにより、ランプ200とランプリング部514は最小限の面積で互いに接触する。その結果、接触部位を介して伝導される熱が減少し、ランプ200の温度が局部的に低下し輝度不均一が発生ることを防止することができる。
第2に、ランプ支持部材500が、延性を有しランプ200を支持するサポートランプリング部510と、剛性を有しサポートランプリング510と結合されるサポートプレート520と、からなることにより、外部から印加された衝撃がランプ200に移動することを防止することができる。
また、ランプリング部514の下部が2つの部分に分離されスリット部516が形成されることにより、外部から印加された衝撃はスリット部516によって吸収され、ランプ200に印加されることを防止することができる。
<バックライトアセンブリの第2実施例>
図7は本発明の第2実施例によるバックライトアセンブリのうちランプ支持部材のみを示した断面図であり、図8は図7の‘B’部分を拡大して示した断面図である。本発明の第2実施例によるバックライトアセンブリはランプ支持部材を除いては、前述した第1実施例のバックライトアセンブリと同一の構成を有するのでその重複された説明は省略し、同一の構成要素については同一の参照符号及び名称を使用する。
図7及び図8に示すように、本実施例によるランプ支持部材600は支持本体部610、拡散板支持部620、ランプリング部630、スリット部640及び固定突起部650を含み、ランプ200及び拡散板410を支持する。
支持本体部610はプレート形状を有し、収納容器100の底部110上に配置される。支持本体部610は、図1と同様にランプ200と交差する方向に延長されて形成される。
拡散板支持部620は、支持本体部610の上面に突出され、拡散板410を支持する。拡散板支持部620は、例えば、支持本体部610の上面中、Y軸方向の中央部から突出され形成される。拡散板支持部620は、一例で、円柱形状、円錐形状等を有する。
ランプリング部630は、支持本体部610の上面から複数個が突出して形成され、一例で、四つが形成される。ランプリング部630は、ランプ200が貫通されランプ200が支持されるようにリング形状を有する。この際、ランプリング部630のリング形状は収納容器100の底部110と並行な方向の第1内側直径B1及び底部110と垂直な方向への第2内側直径B2を有する。
第1内側直径B1は第2内側直径B2より大きいか同じであり、第2内側直径B2はランプ200の直径Dより大きく、第1内側直径B1はランプ200の直径Dに1.5mmを足した長さより大きいか同じであることが望ましい。第2内側直径B2がランプ200の直径Dより大きいと、ランプリング部630とランプ200との接触面積を減らすことができ好ましい。また、第1内側直径B1と第1内側直径B2とを異ならせた場合、ランプリング部630により形成される空間は楕円形状になるため、空間がランプ200と同様の円形状である場合よりも、ランプリング部630とランプ200との接触面積を減らすことができ好ましい。
ランプリング部630には、図8に示すようにランプリング部630の内側面から収納容器100の底部110と並行な方向に突出された支持突起632が形成される。支持突起632の端部は、ランプ200の外面と接触しランプ200を支持する。支持突起632の突出された長さは、載置されたランプ200がランプリング部514の中央部に配置されるように設計され、例えば0.5mm〜1.5mmの範囲を有し、約1mmであることが望ましい。各ランプリング部630に形成された支持突起632は互いに同一の方向に形成されることが望ましい。即ち、支持突起632はY軸方向に対して逆方向に形成される。
このように、ランプリング部630がランプ200の直径Dより大きく形成されたリング形状を有することにより、ランプリング部630はランプ200と最小限の面積で接触されることができる。また、支持突起632によっても、ランプリング部630とランプ200との接触面積が最小化されている。また、ランプリング部630の内側に支持突起632が形成されることにより、ランプ200はランプリング部630の中央部位に配置されることができる。
スリット部640はランプリング部630の下部に形成され、ランプリング部630を所定間隔に分離させる。即ち、ランプリング部630が内側面の下部中心から下方に2つの部分に分離されスリット640が形成される。スリット部640はランプリング部630の下部を2つの部分に分離させることで、外部の衝撃が例えばスリット部640の弾力性により吸収され、ランプ200に移動することを防止する。また、図8に示すように、スリット部640が設けられることによっても、ランプリング部630とランプ200との接触面積を減らすことができ好ましい。また、スリット部640上にランプが載置されることで、ランプを安定に載置することも可能である。
固定突起部650は支持本体部610の下面に突出して形成される。固定突起部650は収納容器100の底部110に形成された固定ホール112と結合され、ランプ支持部材600を固定させる。固定突起部650は、例えば、ランプリング部の間の中間位置に対応するように支持本体部610の下面に突出して形成されることが望ましい。
第1実施例によるランプ支持部材500は、サポートランプリング510及びサポートプレート520の2つの部材を組み合わせることにより形成される。本実施例によるランプ支持部材600は第1実施例によるランプ支持部材500と異なり、一つの一体形に形成されることで、製作費用が減少され、収納容器100の底面110と容易に結合分離できる。
<バックライトアセンブリの第3実施例>
図9は本発明の第3実施例によるバックライトアセンブリのうちランプ支持部材のみを示した斜視図である。図10は図9に示されたサポートプレートの背面斜視図である。本発明の第3実施例によるバックライトアセンブリはランプ支持部材を除いては、前述した第1実施例のバックライトアセンブリと同一の構成を有するのでその重複された説明は省略する。
図9及び図10に示すように、本実施例によるランプ支持部材170はサポートプレート140及びサポートランプリング150を含む。
サポートプレート140はランプ(図示せず)の下部にランプと交差するように配置される。サポートプレート140はランプと交差する方向に延長されたプレート形状を有し、ランプと対応する位置にガイド溝141が形成される。
具体的に、サポートプレート140の背面に所定の幅と深さを有する溝a3が形成される。前記溝a3はサポートプレート140の一側エッジa1が開放されるように、前記一側エッジa1から、一側エッジa1と対向する他側エッジa2に向かって形成される。また、前記溝a3の基底部には一側エッジa1が解放されるように前記溝a3の幅より小さい幅で開口a4が形成される。それにより、前記溝a3及び前記開口a4からなる複数個のガイド溝141がランプに対応してサポートプレート140に形成される。
一方、サポートプレート140の背面には、隣接するガイド溝141間に固定突起部143が形成され、サポートプレート140の上面中央部には拡散板支持部145が形成される。
図11は図9に示されたサポートランプリングの側面図である。
図11を参照すると、サポートランプリング150はランプリング部155及びランプリング本体部160を含む。
ランプリング部155は閉曲線を成し、ランプリング部155内にランプが挿入されるとランプの周りを取り囲むように形成される。ランプリング部155の内側周りには固定突起157a、157b、157c、157dが形成される。固定突起157a、157b、157c、157dはランプリング部155上側に2つが形成され、ランプリング部155下側に2つがそれぞれ対称的に形成される。望ましくは、四つの固定突起157a、157b、157c、157dは相互間に一定の角度に離隔して配置される。
固定突起157a、157b、157c、157dはランプの外周面に接触する。望ましくは、ランプの損傷を防止するために、4つの固定突起157a、157b、157c、157dのうち3つの固定突起がランプに接触し、残りの一つの固定突起は前記外周面と一定の間隔離隔されることが望ましい。この際、前記一つの固定突起とランプの外周面との離隔間隔は1mm以下になることが望ましい。
また、固定突起157a、157b、157c、157dとランプとの接触面積を減少させるために、固定突起157a、157b、157c、157dの先端の大きさをその端部ほど小さくなるように形成する。ただし、ランプの損傷を防止するために、例えば、固定突起157a、157b、157c、157dの端部は、ラウンド処理された推形状を有することが望ましい。
また、ランプの損傷を防止しランプから出射される光を透過させるために固定突起157a、157b、157c、157d及びランプリング部155は延性が優れ、光透過率の優れた材質、例えば、シリコンからなることが望ましい。
ランプリング本体部160はランプリング部155と一体に形成され、サポートプレート140のガイド溝141と結合する。ランプリング本体部160は、一例で、矩形形状を有する。
図12及び図13はサポートプレートとサポートランプリングとの結合方式を示した斜視図である。
図12に示すように、ランプはランプリング部155に挿入され、ランプリング部155と一体に形成されたランプリング本体部160はサポートプレート140に形成されたガイド溝141に沿ってスライディングされガイド溝141に挿入される。この際、ランプリング部155はガイド溝141を成す前記開口a4を介してサポートプレート140の上面に露出される。
ランプリング本体部160がガイド溝141から挿入方向と反対方向に離脱されないように、ガイド溝141とランプリング本体部160とが相互接触される面は表面粗さが大きく処理されることが望ましい。具体的に、ガイド溝141を成す溝a3の基底部及びランプリング本体部160の上面は相互摩擦係数が大きいように仕上げられることが望ましい。
本実施例によると、ランプリング部155にはランプの外周面に沿って配置される固定突起157a、157b、157c、157dが形成され、固定突起157a、157b、157c、157dがランプに接触されることにより、ランプの上下左右方向への流動が防止される。その結果、ランプの位置変更によるバックライトアセンブリの出射光の輝度が不均一になることを防止することができる。
また、固定突起157a、157b、157c、157dの構成に起因してランプとランプリング部155との接触面積が大きく減少し、ランプからランプリング部155に放出される熱量が大きく減少される。それにより、ランプのうちランプリング部155と接触される部分の温度が他の部分の温度より相対的に低くなって水銀が前記接着部分に局部的に偏ることで発生される暗部の発生が大きく減少される。
<表示装置の実施例>
図14は本発明の一実施例による表示装置を示した分解斜視図である。本発明の一実施例による表示装置のバックライトアセンブリは前述した第1実施例のバックライトアセンブリと同一の構成を有することでその重複された説明は省略し、同一の構成要素については同一の参照符号及び名称を使用することにする。
図14を参照すると、本実施例による表示装置1000はバックライトアセンブリ700、表示パネル800及びトップシャーシ900を含み、光を用いて画像を外部に表示する。
表示パネル800はバックライトアセンブリ700の上部に配置され、バックライトアセンブリ700から発生された光を情報が含まれたイメージ光に変更させる。表示パネル800は第1基板810、第2基板820、液晶層830、印刷回路基板840及び可撓性回路基板850を含む。
第1基板810は複数個がマトリックス形態に配置された画素電極、各画素電極に駆動電圧を印加する薄膜トランジスタ及び薄膜トランジスタをそれぞれ作動させるための信号線を含む。
前記画素電極は透明で導電性のあるインジウム錫酸化物(ITO)、インジウム亜鉛酸化物(IZO)及びアモルファスインジウム錫酸化物(a−ITO)などをフォトリソグラフィ工程によってパターニングされ形成される。
第2基板820は第1基板810と向き合うように配置される。第2基板820は第2基板820の全面に配置され透明で導電性の共通電極及び画素電極と向き合うところに配置されたカラーフィルタを含む。
前記カラーフィルタは白色光のうち赤色光を選択的に通過させる赤色カラーフィルタ、白色光のうち緑色光を選択的に通過させる緑色カラーフィルタ、及び白色光のうち青色光を選択的に通過させる青色カラーフィルタを含む。
液晶層830は第1基板810と第1基板820との間に介在され、前記画素電極と前記共通電極との間に形成された電気場によって再配列される。再配列された液晶層830はバックライトアセンブリ700で発生された光の光透過率を調節し、光透過率が調節された液晶層830を透過した光は前記カラーフィルタを介して通過され画像を表示する。
印刷回路基板840は画像信号を処理する駆動回路ユニット(図示せず)を含み、駆動回路ユニットは外部から入力された画像信号を薄膜トランジスタTFTを制御する駆動信号に変更させる。
印刷回路基板840はデータ印刷回路基板とゲート印刷回路基板で構成される。前記データ印刷回路基板は可撓性回路基板850によってベンディングされ収納容器100の側面または背面に配置され、前記ゲート印刷回路基板は他の可撓性回路基板850にベンディングされ収納容器100の側面または背面に配置される。一方、前記ゲート印刷回路基板は第1基板810及び可撓性回路基板850にパッドの信号配線を形成することで、除去されることができる。
可撓性回路基板850は印刷回路基板840と第1基板810とを電気的に連結し、印刷回路基板840で発生された前記駆動信号を第1基板810に提供する。可撓性回路基板850は、例えば、テープキャリアパッケージTCPまたはチップオンフィルムCOFである。
トップシャーシ900は表示パネル800の端部位を取り囲み収納容器100の側部120と結合され表示パネル800をバックライトアセンブリ600の上部に固定させる。トップシャーシ900は外部から加えられた衝撃及び振動によって脆性の弱い表示パネル800の破損または損傷を防止し、表示パネル800が収納容器100から離脱されることを防止する。

以上、説明した本発明によると、まず、ランプがリング形状を有するランプ支持部材に部分的に支持されることにより、ランプとランプ支持部材は最小限の面積で互いに接触することができ、その結果、ランプが局部的に温度が低下されて輝度不均一が発生することを防止することができる。
第2に、ランプ支持部材が延性を有しランプを支持するサポートランプリング及び剛性を有しサポートランプリングと結合されるサポートプレートからなる2段構造を有することにより、外部から印加された衝撃がランプに移動することを防止することができる。
第3に、ランプリング部の下部が2つの部分に分離されスリット部が形成されることにより、外部から印加された衝撃はスリット部によって吸収でき、それにより前記衝撃がランプに印加されることをさらに防止することができる。また、スリット部が設けられることによっても、スリット部ではランプの接触がないため、ランプリング部とランプとの接触面積を減らすことができ好ましい。また、スリット部上にランプが載置されることで、ランプを安定に載置することも可能である。
最後に、ランプ支持部材が2段分離型ではなく一つの一体型に形成される場合、ランプ支持部材は製作費用がより減少され、収納容器の底部と容易に結合分離されて作業性が向上される。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離脱することなく、本発明を修正または変更できる。
本発明は、各種ランプを用いる装置に適用可能である。
本発明の第1実施例によるバックライトアセンブリを示した斜視図である。 図1のバックライトアセンブリをI−I‘線に沿って切断した断面図である。 図2の‘A’部分を拡散して示した断面図である。 図1のバックライトアセンブリのうちランプ支持部材のみを抜粋して示した斜視図である。 図4のランプ支持部材を分解して示した分解斜視図である。 図5のランプ支持部材のうちサポートランプリングの背面を示した斜視図である。 本発明の第2実施例によるバックライトアセンブリのうちランプ支持部材のみを示した断面図である。 図7の‘B’部分を拡大して示した断面図である。 本発明の第3実施例によるバックライトアセンブリのうちランプ支持部材のみを示した斜視図である。 図9に示されたサポートプレートの背面斜視図である。 図9に示されたサポートランプリングの側面図である。 サポートプレートとサポートランプリングとの結合方式を示した斜視図である。 サポートプレートとサポートランプリングとの結合方式を示した斜視図である。 本発明の一実施例による表示装置を示した分解斜視図である。
符号の説明
100 収納容器
200 ランプ
300 サイドモールド
400 光学部材
500、600 ランプ支持部材
510 サポートランプリング
512 ランプリング本体部
514 ランプリング部
516 スリット部
520 サポートプレート
521 プレート本体部
522 拡散板支持部
523 第1結合突起
524 第2結合突起
525 結合リンク
526 固定突起部
700 バックライトアセンブリ
800 表示パネル
900 トップシャーシ
1000 表示装置

Claims (29)

  1. 底部及び側部を含み収納空間を形成する収納容器と、
    前記収納容器の内部に互いに並行に配置され光を発生する複数のランプと、
    前記収納容器の内部に配置され、前記ランプを支持するサポートランプリング、及び前記サポートランプリングと結合され前記サポートランプリングを固定させるサポートプレートを具備するランプ支持部材と、
    を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。
  2. 前記サポートランプリングは、
    前記ランプと交差される方向に形成されたランプリング本体部と、
    前記ランプリング本体部の上面に突出され、前記ランプを取り囲むようにリング形状を有するランプリング部と、を含むことを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
  3. 前記サポートランプリングは、前記ランプリング部の下部に形成され前記ランプリング部を所定の間隔に分離させるスリット部をさらに含むことを特徴とする請求項2記載のバックライトアセンブリ。
  4. 前記ランプリング部のリング形状は前記ランプリング本体部と並行な方向への第1内側直径、及び前記ランプリング本体部と垂直な方向への第2内側直径を有し、
    前記第1内側直径は前記第2内側直径より大きいか同じであることを特徴とする請求項2記載のバックライトアセンブリ。
  5. 前記第2内側直径は、前記ランプの直径より大きいことを特徴とする請求項4記載のバックライトアセンブリ。
  6. 前記第1内側直径は、前記ランプの直径に1.5mmを足した長さより大きいか同じであることを特徴とする請求項4記載のバックライトアセンブリ。
  7. 前記ランプリング部には、前記ランプリング本体部と並行な方向に突出され、前記ランプを支持する支持突起が形成されることを特徴とする請求項2記載のバックライトアセンブリ。
  8. 前記支持突起の突出された長さは、0.5mm〜1.5mmの範囲を有することを特徴とする請求項7記載のバックライトアセンブリ。
  9. 各ランプリング部に形成された支持突起は、互いに同一の方向に形成されることを特徴とする請求項7記載のバックライトアセンブリ。
  10. 前記サポートプレートは、
    前記ランプリング本体部と並行に形成され、前記ランプリング本体部と接するプレート本体部と、
    前記プレート本体部の上面に形成され、前記プレート本体部を前記サポートランプリングに結合させるプレート結合部と、を含むことを特徴とする請求項2記載のバックライトアセンブリ。
  11. 前記プレート結合部は、前記プレート本体部の両側エッジから突出され前記ランプリング本体部の端部に結合される結合リンクを含むことを特徴とする請求項10記載のバックライトアセンブリ。
  12. 前記結合リンクは、U字形状を有することを特徴とする請求項11記載のバックライトアセンブリ。
  13. 前記ランプリング本体部には、結合ホール及び結合溝が形成され、
    前記プレート結合部は前記結合ホールと結合される第1結合突起、及び前記結合溝に挿入される第2結合突起を含むことを特徴とする請求項10記載のバックライトアセンブリ。
  14. 前記第2結合突起は、前記ランプリング部と対応する位置に形成されることを特徴とする請求項13記載のバックライトアセンブリ。
  15. 前記サポートプレートは、前記プレート本体部の下面に突出され、前記収納容器の底部と結合され前記サポートプレートを固定させる固定突起部をさらに含むことを特徴とする請求項10記載のバックライトアセンブリ。
  16. 前記ランプの上部に配置され前記ランプから発生された光を拡散させる拡散板をさらに含み、
    前記サポートプレートは前記プレート本体部の上面に突出され前記拡散板を支持する拡散板支持部をさらに含むことを特徴とする請求項10記載のバックライトアセンブリ。
  17. 前記サポートランプリングは、延性を有することを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
  18. 前記サポートランプリングは、光を透過する性質を有することを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
  19. 前記サポートランプリングは、シリコン材質からなることを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
  20. 前記サポートプレートには、前記サポートランプリングと結合するためのガイド溝が形成されることを特徴とする請求項1記載のバックライトアセンブリ。
  21. 前記サポートランプリングには、
    内側周りに前記ランプと接触する固定突起が形成されたランプリング部と、
    前記ランプリング部と一体に形成され、前記ガイド溝と結合されるランプリング本体部と、を含むことを特徴とする請求項20記載のバックライトアセンブリ。
  22. 前記ガイド溝は前記サポートプレートの一側エッジが開口され、前記一側エッジと対向する他側エッジに向かって形成され、
    前記ランプリング本体部は前記一側エッジから前記ランプの長さ方向に沿ってスライドされ前記ガイド溝と結合されることを特徴とする請求項21記載のバックライトアセンブリ。
  23. 前記固定突起は、前記ランプの長さ方向に垂直な方向に形成されることを特徴とする請求項21記載のバックライトアセンブリ。
  24. 底部及び側部を含み収納空間を形成する収納容器と、
    前記収納容器の内部に互いに並行に配置され光を発生する複数のランプと、
    前記収納容器の内部に配置され前記ランプと交差する方向に形成された支持本体部、及び前記支持本体部の上面から突出され前記ランプを取り囲むようにリング形状をランプリング部を具備するランプ支持部材と、
    を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。
  25. 前記ランプリングには、前記収納容器の底部と並行な方向に突出され、前記ランプを支持する支持突起が形成されることを特徴とする請求項24記載のバックライトアセンブリ。
  26. 前記ランプ支持部材は、前記ランプリング部の下部に形成され前記ランプリング部を所定の間隔に分離させるスリット部をさらに含むことを特徴とする請求項24記載のバックライトアセンブリ。
  27. 前記ランプ支持部材は、前記支持本体部の下面に突出して形成され、前記収納容器の底部と結合され前記ランプ支持部材を固定させる固定突起部をさらに含むことを特徴とする請求項24記載のバックライトアセンブリ。
  28. 前記ランプの上部に配置され前記ランプから発生された光を拡散させる拡散板をさらに含み、
    前記ランプ支持部材は前記支持本体部の上面に突出され前記拡散板を支持する拡散板支持部をさらに含むことを特徴とする請求項24記載のバックライトアセンブリ。
  29. 底部及び側部を含む収納容器と、前記収納容器の底部上に互いに並行に配置され光を発生する複数のランプと、底部に結合され前記ランプを固定するランプ支持部材とを含むバックライトアセンブリと、
    前記バックライトアセンブリの上部に配置され、前記バックライトアセンブリから発生された光を用いた画像を表示する表示パネルと、
    を含み、
    前記ランプ支持部材は、
    前記ランプを取り囲んで支持するサポートランプリングと、
    前記サポートランプリングと結合され前記サポートランプリングを固定させるサポートプレートと、を含むことを特徴とする表示装置。
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