JP2007115172A - 二重化システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】稼動系/待機系の二重化システムを構成する処理装置1、2は、他システム3より受信するイベントとこのイベントに対応して実行されるスケジュール内容を示すスケジュールファイルとを記述したイベント・スケジュールファイル対応テーブルを有し、このスケジュールファイルの各スケジュール行には、系切替えが発生した場合のスケジュール引継ぎ可否情報が含まれ、系切替えが発生した際、新しく稼動系となった処理装置1、2は、次に実行すべきスケジュール行のスケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ否であれば、次に実行すべきスケジュール行から前に遡って、スケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ可のスケジュール行よりスケジュール実行を再開させる。
【選択図】図1
Description
特許文献1に記載された従来の二重化システムのスケジュール引継ぎ方法においては、主系CPUと独立に動作するMXC(メモリクロスコントローラ)等の特殊専用H/Wによる記憶制御部を設け、主系CPUが主系記憶部へ書き込む内容を記憶制御部が逐次抜き取りつつ内部のバッファへ格納し、主系CPU上で動作しているプログラム処理によるOSシステムコールを契機とした通知により、主系CPUのプログラムカウンタ、レジスタなどのコンテキストをバッファに格納し、その契機と同時に予備系の記憶部に対し、先に格納した主系書き込み内容とコンテキストをコピーする。
その後、主系CPU障害検知により予備系を新主系として切替を行うとともに、新主系の記憶部からコンテキストを回復して新主系CPUに設定し、そのコンテキストがセーブされた時点での内容を持つ新主系の記憶部を利用することにより、そのプログラム処理の区切りに遡って再開を行っている。
すなわち、主系CPUが主系記憶部へ書き込む内容を逐次抜き取り、内部に格納する専用のH/Wが必要となる。
また、OSシステムコールを契機としたその時点までの記憶部への書き込み内容とコンテキストにより、系切替後の新主系は処理を再開させるが、その時点では、すでに主系の記憶部は破壊されている可能性が高く、新主系も処理を正常に再開できないケースが発生してしまう。
また、主系CPU障害検知により系切替えを行うが、例えば障害の内容によっては、何らかのリカバリー処理が必要となるケースがあるが、先行事例によるとOSシステムコールを契機とした時点から処理を引き継ぐだけであるため、リカバリー処理を実施することができない。
また、OSシステムコールを契機とした時点に遡って再開するため、遡った時間分は続く処理が遅れることとなる。
このように、従来は、専用のH/Wが必要となる他、OSシステムコールを契機とした時点でしか、スケジュール引継ぎが行えないという問題があった。
スケジュールファイルには、順次実行される複数のスケジュール行が記載され、それぞれのスケジュール行には、このスケジュール行の実行中に系切替えが発生した場合のスケジュール引継ぎ可否情報が含まれ、
系切替えが発生した際、新しく稼動系となった処理装置のスケジュール実行部は、スケジュールファイルのスケジュール引継ぎ可否情報に基づきスケジュール実行を再開させるものである。
スケジュールファイルには、順次実行される複数のスケジュール行が記載され、それぞれのスケジュール行には、このスケジュール行の実行中に系切替えが発生した場合のスケジュール引継ぎ可否情報が含まれ、
系切替えが発生した際、新しく稼動系となった処理装置のスケジュール実行部は、スケジュールファイルのスケジュール引継ぎ可否情報に基づきスケジュール実行を再開させるので、専用のハードウエアを必要とすることなく、予め設定されたスケジュール可否情報に基づき、適切な引継ぎポイントからスケジュール引継ぎを行うことができる。
図1は、この発明の実施の形態1による二重化システムを示すシステム構成図である。
図1において、処理装置1、2は、二重化システムを構成し、片方が稼動系、他方が待機系となり、系切替えにあたってスケジュール自動引継ぎを実行する。他システム3は、運転中に各種イベントを処理装置1、2に通知する。この各種イベントの例としては、オペレータ操作結果や様々なセンサからの入力等がある。各種のデバイス4〜6は、システム内に存在し、処理装置1、2により制御される制御対象である。これら1〜6は、LAN等のネットワークにより接続されている。
なお、この発明でのスケジュールとは、イベントに応じて実行する処理内容を記述したものである。
図2において、処理装置1は、他システム3からのイベントを受信するイベント受信部11と、このイベント受信部11が受信したイベントに対応するスケジュールを実行するスケジュール実行部12と、スケジュール実行結果により実際にデバイス4〜6を制御するデバイス制御部13と、他系処理装置2との間で稼動/待機系を確立して系切替えを行う稼動/待機切替え部14と、イベントとこれに応じて実行されるスケジュール内容を記載したスケジュールファイルとの対応を記述したイベント・スケジュールファイル対応テーブルを格納した記憶装置15とを有する。
図3において、記憶装置15に格納されたイベント・スケジュールファイル対応テーブルは、スケジュールファイルとこれを実行するイベントの対応を記述したものである。イベント・スケジュールファイル対応テーブルには、各イベントに対して、このイベント発生時にスケジュール実行部12が参照し、実行すべきスケジュールファイル名が書かれている。
図4において、スケジュールファイルは、1行につき1つの制御内容が記載され、各行は行番号と、各スケジュール行を実行する時間と、制御対象デバイスと、制御内容と、該スケジュール行の実行途中に系切替えが発生した場合のスケジュール引継ぎ可否情報とを記載している。
なお、このスケジュール引継ぎ可否情報は、ユーザが適切なポイントでスケジュール引継ぎが行えるように設定するものであり、スケジュール引継ぎ可のスケジュール行から次のスケジュール引継ぎ可のスケジュールまでの間は、例えば、一連の実行順序、間隔で実行されたときのみ有効となるスケジュール処理が記載される。
図5は、この発明の実施の形態1による二重化システムの処理装置の処理手順を示すフローチャートである。
ステップS101では、他システム3からのイベントをイベント受信部11で待つ。イベントを受信すると次に進む。ステップS102では、イベント受信部11が受信したイベントに対応するスケジュールファイルを、記憶装置15に格納されているイベント・スケジュールファイル対応テーブルより検索し、見つける。ステップS103では、スケジュール実行部12は、ステップS102で見つけたスケジュールファイルを記憶装置15より読み込む。ステップS104では、ステップS103で読み込んだスケジュールファイルの内容を処理する。
図6は、図5のステップS104のスケジュールファイル処理の詳細手順を示している。
次に、スケジュールファイル処理の詳細について、図6に基づき説明する。
図6において、ステップS105からステップS112までの処理を、スケジュールファイルの先頭行から最終行まで繰り返し実行する。
ステップS105では、現状では当処理装置が待機系であり、かつ、稼動/待機切替え部14から稼動系への切替え要求があったかどうかをチェックする。このステップS105の条件に対して結果が“NO”であった場合、ステップS106へ進む。ステップS106では、次に実行すべきスケジュール行に設定された時間と、スケジュール開始からの経過時間を比較する。経過時間が設定時間に到達していない場合、ステップS105に戻る。経過時間が設定時間に到達した場合は、ステップS107に進む。
ステップS109では、スケジュール実行行を1つ進め、スケジュールファイルの最終行を実行し終えた場合には、当スケジュールファイル処理を終了する。そうでない場合は、ステップS105より繰り返す。
このようにして、系切替えによるスケジュールの引継ぎが発生した際、スケジュールファイルの引継ぎ可能なスケジュール行まで遡って引継ぐようにする。
また、特殊な専用H/Wが不要である。
また、引継ぎの際、新稼動系は、現在の時刻と自身が持つスケジュール情報からのみ引き継ぐポイントを決定し、破壊されている可能性が高い旧稼動系からの情報を不要とするため、より確実に引き継ぎを行うことができる。
実施の形態2の構成は、実施の形態1と同じである。
図7は、この発明の実施の形態2による二重化システムの処理装置のスケジュールファイル処理の詳細を示すフローチャートである。
図7は、図5のステップS104のスケジュールファイル処理の詳細手順を示している。
図7のステップS212では、次に実行すべきスケジュール行以降のスケジュール行で、かつ、そのスケジュール行に設定されたスケジュール引継ぎ可否情報が“可”の行を検索し、その行まで飛び越えて、ステップS111に移る。
このように、系切替えによるスケジュールの引継ぎが発生した際、引継ぎ可能なスケジュール行まで飛び越えて引継ぐようにする。これにより、一連の実行順序、間隔で実行されたときのみ有効となるスケジュールのまとまり単位で飛び越えることができ、これらのスケジュール処理の途中から実行されることを防ぐようにする。
実施の形態2は、実施の形態1のようにスケジュール行を遡った場合に、遡ったスケジュールが再度処理されることになるため、これを嫌うシステムの場合に有効である。
実施の形態3の構成は、実施の形態1と同じである。
図8は、この発明の実施の形態3による二重化システムの処理装置のスケジュールファイル処理の詳細を示すフローチャートである。
図8は、図5のステップS104のスケジュールファイル処理の詳細手順を示している。
図8において、ステップS111の次に、ステップS313に移る。ステップS313では、予め決められたリカバリー処理を実行し、ステップS108へ移る。
これにより、系切替え時に、スケジュール行を遡って引継ぐ際、予め決められたリカバリー処理を実行後に、スケジュールを引継ぐようにする。
実施の形態4の構成は、実施の形態1と同じである。
図9は、この発明の実施の形態4による二重化システムの処理装置のスケジュールファイル処理の詳細を示すフローチャートである。
図9は、図5のステップS104のスケジュールファイル処理の詳細手順を示している。
図9において、ステップS111の次に、ステップS413に移り、ステップS413では、予め決められたリカバリー処理を実行し、ステップS108へ移る。
これにより、系切替え時に、スケジュール行を飛び越えて引継ぐ際、予め決められたリカバリー処理を実行後に、スケジュールを引継ぐようにする。
実施の形態5の構成は、スケジュールファイルを除き、実施の形態1と同じである。
図10は、この発明の実施の形態5による二重化システムのスケジュールファイルを示す図である。
図10では、図4のスケジュールファイルの各スケジュール行に、当行がスケジュールを引継ぐ際に実施するリカバリー処理を追加している。
図11は、図5のステップS104のスケジュールファイル処理の詳細手順を示している。
図11において、ステップS111の次にステップS513に移る。ステップS513では、図10のスケジュールファイルの記載にしたがって、次に実行すべきスケジュール行に記載されたリカバリー処理を実行し、ステップS108へ移る。
これにより、系切替え時に、スケジュール行を遡って引継ぐ際、実行途中であったスケジュールに対応したリカバリー処理を実行し、この後にスケジュールを引継ぐようにする。
実施の形態6の構成は、実施の形態5と同じである。
図12は、この発明の実施の形態6による二重化システムの処理装置のスケジュールファイル処理の詳細を示すフローチャートである。
図12は、図5のステップS104のスケジュールファイル処理の詳細手順を示している。
図12において、ステップS111の次にステップS613に移る。ステップS613では、図10のスケジュールファイルの記載にしたがって、次に実行すべきスケジュール行に記載されたリカバリー処理を実行し、ステップS108へ移る。
これにより、系切替え時に、スケジュール行を飛び越えて引継ぐ際、実行途中であったスケジュールに対応したリカバリー処理を実行後に、スケジュールを引継ぐようにする。
2 処理装置
3 他システム
4 デバイスA
5 デバイスB
6 デバイスC
11 イベント受信部
12 スケジュール実行部
13 デバイス制御部
14 稼動/待機切替え部
15 記憶装置
Claims (5)
- 稼動系/待機系からなる処理装置を有する二重化システムにおいて、上記処理装置は、他システムより発生するイベントを受信するイベント受信部、上記イベントとこのイベントに対応して実行されるスケジュール内容を示すスケジュールファイルとを記述したイベント・スケジュールファイル対応テーブルを格納した記憶装置、上記イベント・スケジュールファイル対応テーブルを参照して上記イベント受信手段が受信したイベントに対応するスケジュールを実行するスケジュール実行部、このスケジュール実行部によるスケジュール実行結果によりデバイスを制御するデバイス制御部、及び他系処理装置との間で稼動系/待機系を確立して上記稼動系/待機系の系切替えを行う稼動/待機切替え部を備え、
上記スケジュールファイルには、順次実行される複数のスケジュール行が記載され、それぞれのスケジュール行には、このスケジュール行の実行中に系切替えが発生した場合のスケジュール引継ぎ可否情報が含まれ、
上記系切替えが発生した際、新しく稼動系となった上記処理装置のスケジュール実行部は、上記スケジュールファイルの上記スケジュール引継ぎ可否情報に基づきスケジュール実行を再開させることを特徴とする二重化システム。 - 上記系切替えが発生した際、新しく稼動系となった上記処理装置のスケジュール実行部は、実行中のスケジュールファイル上で次に実行すべきスケジュール行のスケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ可であれば、上記次に実行すべきスケジュール行よりスケジュール実行を再開させるとともに、上記次に実行すべきスケジュール行のスケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ否であれば上記次に実行すべきスケジュール行より前のスケジュール行で、スケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ可のスケジュール行よりスケジュール実行を再開させることを特徴とする請求項1記載の二重化システム。
- 上記系切替えが発生した際、新しく稼動系となった上記処理装置のスケジュール実行部は、実行中のスケジュールファイル上で次に実行すべきスケジュール行のスケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ可であれば、上記次に実行すべきスケジュール行よりスケジュール実行を再開させるとともに、上記次に実行すべきスケジュール行のスケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ否であれば上記次に実行すべきスケジュール行より後のスケジュール行で、スケジュール引継ぎ可否情報が引継ぎ可のスケジュール行よりスケジュール実行を再開させることを特徴とする請求項1記載の二重化システム。
- 上記系切替えが発生した際、新しく稼動系となった上記処理装置のスケジュール実行部は、上記スケジュール実行の再開の前に、予め決められたリカバリー処理を実行することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の二重化システム。
- 上記スケジュールファイルの引継ぎ可のスケジュール行には、上記スケジュール実行の再開の前に実行されるリカバリー処理内容が記述され、上記系切替えが発生した際、新しく稼動系となった上記処理装置のスケジュール実行部は、上記スケジュール実行の再開の前に、再開時に実行されるスケジュール行に記述されたリカバリー処理を実行することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の二重化システム。
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