JP2007115053A - 生活モニターシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】観察対象者に異変が生じているにも拘らず、該異変が観察者に伝達されない状況となることを防止した生活モニターシステムを提供する。
【解決手段】コンロ1に備えられた送信手段は、スイッチ操作検出手段20によりコンロ1の点火を指示するコンロスイッチの操作が検出され、且つ、該コンロスイッチに設けられた指紋センサ21により認識されたスイッチ操作者の指紋データと、メモリ22に登録された観察対象者の指紋データとの照合により、操作者識別手段23によって、コンロスイッチの操作者が観察対象者であると識別されたときに、「コンロスイッチが観察対象者により操作された」ことを示す生活情報データを、ホームサーバ80及びネットワーク90を介して家庭外の端末装置100に送信する。
【選択図】 図1
【解決手段】コンロ1に備えられた送信手段は、スイッチ操作検出手段20によりコンロ1の点火を指示するコンロスイッチの操作が検出され、且つ、該コンロスイッチに設けられた指紋センサ21により認識されたスイッチ操作者の指紋データと、メモリ22に登録された観察対象者の指紋データとの照合により、操作者識別手段23によって、コンロスイッチの操作者が観察対象者であると識別されたときに、「コンロスイッチが観察対象者により操作された」ことを示す生活情報データを、ホームサーバ80及びネットワーク90を介して家庭外の端末装置100に送信する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、遠隔地に居住する高齢者等の家庭内に設置された器具のスイッチ操作の状況を検出して、該高齢者等の生活状況をモニターするシステムに関する。
従来より、例えば一人暮らしの高齢者等の観察対象者の家庭内に置かれた器具(電機器具やガス器具等)の操作状況を検出し、検出結果を示す生活情報データをネットワークを介して遠隔地に居住する家族等の観察者の端末装置に送信するようにした生活モニターシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
かかる従来の生活モニターシステムによれば、観察者はパソコンや携帯電話等の端末装置によって、生活情報データが含まれるEメールを受信することにより、或いは生活情報データが掲示されたウェブページを閲覧することにより、観察対象者の生活状況を把握することができる。
しかし、実際には、器具の操作が観察対象者以外の者によってなされる場合がある。例えば、観察対象者宅を訪問した介護ヘルパーや、近隣の居住者等によって器具が操作される場合がある。そして、この場合には、観察対象者の具合が悪くなり、実際には、観察対象者に変わって介護ヘルパーや近隣の居住者等が器具を操作している状況となっても、観察者が得られる情報データは、器具がそれまでと同様に異常なく操作されていることを示すものであるため、観察者は観察対象者の異変に気付くことができないという不都合があった。
特開2002−73966号公報
本発明は上記不都合を解消し、観察対象者に異変が生じているにも拘らず、該異変が観察者に伝達されない状況となることを防止した生活モニターシステムを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、家庭内の器具に設けられて使用者の指により操作されるスイッチと、該スイッチの操作の有無を検出するスイッチ操作検出手段と、該スイッチ操作検出手段の検出結果に基づく家庭内の観察対象者の生活情報データを家庭外に送信する送信手段と、該生活情報データを受信して該生活情報データの内容を家庭外の観察者に報知する端末装置とを備えた生活モニターシステムの改良に関する。
そして、前記スイッチに設けられて該スイッチの操作者の指紋を認識する指紋センサと、該指紋センサにより認識された指紋のデータを、予め登録された観察対象者の指紋のデータと照合して、前記スイッチの操作者が観察対象者であるか否かを識別する操作者識別手段とを備え、前記送信手段は、前記操作者識別手段により、前記スイッチの操作者が観察対象者であると識別されたときにのみ、前記生活情報データを送信することを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記送信手段は、前記操作者識別手段により、前記スイッチの操作者が観察対象者であると識別されたときにのみ、前記生活情報データを送信する。そのため、介護ヘルパー等の観察対象者以外の者によって前記スイッチが操作されている状況になったときには、前記生活情報データが送信されない状態となる。そして、この場合、観察者は、端末装置により前記生活情報データが受信されない状況となったことから、観察対象者に異変が生じたことを認識することができる。なお、本発明の器具には、電気器具やガス器具等、使用者により操作されるスイッチを備えた各種の器具が含まれる。また、本発明の生活情報データには、前記スイッチの操作状況を示すデータや、前記スイッチの操作状況から判断した観察対象者の生活状況が正常であることを示すデータ等が含まれる。
また、前記スイッチは前記器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチであり、前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転開始の操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により該運転開始の操作の操作者が観察対象者であると識別され、且つ、その後、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転停止の操作が検出されたときに、前記生活情報データを送信することを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記送信手段は、器具の運転開始の操作が観察対象者によってなされた後、器具の運転停止の操作がなされたという一連の器具の使用が検出されたときに、前記生活情報データを送信する。そのため、観察者は、前記端末装置による前記生活情報データの受信に応じた報知を確認することで、観察対象者の生活状況が正常であることをより確実に認識することができる。
また、前記スイッチは、前記器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチであり、前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転開始の操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により該運転開始の操作の操作者が観察対象者であると識別されたときには、その後、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転停止の操作が検出されるまで、前記生活情報データを継続的に送信することを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記送信手段は、観察対象者により前記スイッチによる器具の運転開始の操作がなされたときから、その後、前記スイッチによる器具の運転停止の操作がなされるまで、前記生活情報データを継続的に送信する。そのため、観察者は、端末装置により、前記生活情報データの送信の開始を確認した後、前記生活情報データの送信停止が確認できないときに、器具の運転停止の操作がなされていない状況が続いていると判断することができる。そして、この場合、観察者は、観察対象者に何らかの異常が生じたと推認することができる。
また、前記スイッチは、前記器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチであり、前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転開始の操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により該運転開始の操作の操作者が観察対象者であると識別されたときには、運転開始の操作がなされたことを示す前記生活情報データを送信し、その後、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転停止の操作が検出されたときに、運転停止の操作がなされたことを示す前記生活情報データを送信することを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記送信手段は、観察対象者により前記スイッチの操作による運転開始の操作がなされたときに、運転開始の操作がなされたことを示す前記生活情報データを送信し、その後、前記スイッチの操作による運転停止の操作がなされたときに、運転停止の操作がなされたことを示す前記生活情報データを送信する。そのため、観察者は、端末装置により、運転開始の操作がなされたことを示す前記生活情報データの送信を確認した後、運転停止の操作がなされたことを示す前記生活情報データの送信が確認できないときに、器具の運転停止の操作がなされていない状況が続いていると判断することができる。そして、この場合、観察者は、観察対象者に何らかの異常が生じたと推認することができる。
また、前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチの操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により前記スイッチの操作者が観察対象者であると識別されなかったときには、異常を示す前記生活情報データを送信することを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記送信手段は、観察対象者以外の者によって前記スイッチが操作されたときに、異常を示す前記生活情報データを送信する。そのため、観察者は、端末装置により該生活情報データの内容を確認することによって、観察対象者以外の者が所在していることを認識することができ、観察対象者に対して異常の有無を問い合わせる等の措置をとることができる。
本発明の実施の形態について、図1〜図7を参照して説明する。図1は本発明の生活モニターシステムの全体構成図、図2は図1に示したコンロの外観図、図3〜図7は図1に示した送信手段による生活情報データの送信処理のフローチャートである。
図1を参照して、本実施の形態の生活モニターシステムは、観察対象者(一人暮らしの高齢者等)の家庭内に備えられたコンロ1と、ファンヒータ60と、給湯器70と、コンロ1,ファンヒータ60,及び給湯器70と通信可能に接続されたホームサーバ80と、ホームサーバ80とネットワーク90を介して通信可能とされた端末装置100とにより構成されている。なお、コンロ1、ファンヒータ60、及び給湯器70は、本発明の器具に相当する。また、端末装置100は観察者(観察対象者の居住地から遠く離れた場所にいる家族等)により操作されるものであり、パソコン、携帯電話、PDA等の各種の情報端末が使用される。
コンロ1は、後述する各種スイッチの操作の有無を検出するスイッチ操作検出手段20と、スイッチ操作者の指紋を認識する指紋センサ21と、観察対象者の指紋データが登録されたメモリ22と、指紋センサ21により識別されたスイッチ操作者の指紋データとメモリ22に登録された観察対象者の指紋データとを照合して、スイッチ操作者が観察対象者であるか否かを識別する操作者識別手段23と、ホームサーバ80との間でデータの送受信を行う送信手段24とを備えている。
なお、図示はしていないが、ファンヒータ60と給湯器70も、コンロ1と同様に、スイッチ操作検出手段20、指紋センサ21、メモリ22、操作者識別手段23、及び送信手段24に相当する構成を備えている。
ホームサーバ80は、ホームサーバ80の全体的な作動を制御する制御手段81と、コンロ1,ファンヒータ60,給湯器70,及び端末装置100との間でネットワーク100を介してデータ通信を行うための通信インターフェース82とを備えている。制御手段81は、コンロ1,ファンヒータ60,及び給湯器70のいずれかから、スイッチ操作に基づく観察対象者の生活情報データを受信したときに、該生活情報データをネットワーク90を介して端末装置100に送信する。
端末装置100は、観察者により操作されるパソコン、携帯電話、PDA等の通信端末であり、ホームサーバ80から受信した生活情報データの内容を、ディスプレイ(図示しない)の表示やスピーカ(図示しない)からの音声出力により、観察者に報知する。なお、ホームサーバー80から端末装置100への生活情報データの送信態様としては、Eメールの送信やウェブページへの掲示等を用いることができる。
次に、図2(a)を参照して、コンロ1は、システムキッチンのカウンタトップに組み込むドロップイン式コンロであり、加熱手段として中バーナ3a、大バーナ3b、小バーナ3c、及びグリル4が配置されている。そして、天板2には、中バーナ3a,大バーナ3b,小バーナ3cを臨ませる開口がそれぞれ形成され、各開口を囲うように五徳5が載置されている。また、天板2の後部には、グリル4用の排気口10が形成されている。なお、中バーナ3aには、その内周空間に位置して、五徳5に載置される調理容器の底面に当接してその温度を検出する鍋底温度センサ15が付設されている。
コンロ1の前面には、グリル扉4aとその左右に配された操作パネル6a,6bとが設けられている。そして、右側の操作パネル6aには、中バーナ3a用のコンロスイッチ7a、大バーナ3b用のコンロスイッチ7b、小バーナ3c用のコンロスイッチ7c、電源スイッチ40、及び中バーナ3aとグリル4の加熱モードや加熱温度の設定等を行う各種操作スイッチと表示部とを有する引き出し式のコントロールパネル8aが配置されている。
また、左側の操作パネル6bには、グリル4用のコンロスイッチ7d、電池交換ランプ48、及び電池収容部9が配置されている。なお、コンロスイッチ7a,7b,7c,7dは、本発明の使用者の指により操作されるスイッチに相当し、また、器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチに相当する。
コンロスイッチ7(7a,7b,7c,7d)は、円筒状であって、ロータリーエンコーダ(図示しない)にプッシュプッシュ機構を組み込んで構成されている。コンロスイッチ7は、常時は後方の没入位置(図中、コンロスイッチ7dの状態)に所在し、該没入位置から使用者の操作により一度押し込まれると、プッシュプッシュ機構の働きにより前方の突出位置(図中、コンロスイッチ7a,7b,7cの状態)に前進する。そして、スイッチ操作検出手段20(図1参照)は、コンロスイッチ7の突出位置への前進をリミットセンサ(図示しない)により検出すると共に、突出位置でのコンロスイッチの回転操作をロータリーエンコーダにより検出する。
コンロ1においては、使用者が没入位置にあるコンロスイッチ7を押圧操作(点火操作)して、スイッチ操作検出手段20によりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されたときに、対応するバーナの点火処理が実行される。また、バーナが点火された後、使用者が突出位置にあるコンロスイッチ7を押圧操作(消火操作)して、スイッチ操作検出手段20により、コンロスイッチ7が突出位置から離脱したことが検出されたときに、対応するバーナの消火処理が実行される。
また、図2(b)に示したように、コンロスイッチ7(7a,7b,7c,7d)の操作面25には指紋センサ21が設けられており、使用者がコンロスイッチ7を押圧操作したときに、使用者の指紋が指紋センサ21により認識されるように構成されている。
次に、図3〜図6に示したフローチャートに従って、コンロ1のコンロスイッチ7(7a,7b,7c,7dのうちのいずれか)が操作されたときの送信手段24による処理について説明する。
[第1の実施形態]先ず、図3を参照して、送信手段24による処理の第1の実施形態について説明する。送信手段24は、STEP1でスイッチ操作検出手段20により、コンロスイッチ7がONしたことが検出されたとき(コンロスイッチ7の点火操作に応じて、リミットセンサによりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されたとき)にSTEP2に進み、指紋センサ21によりコンロスイッチ7の操作者の指紋を認識する。
そして、続くSTEP3で、送信手段24は、指紋センサ21により認識されたコンロスイッチ7の操作者の指紋データに基づいて、操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを識別する。
操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されたときはSTEP4に進み、送信手段24は、コンロスイッチ7が操作されたことを示す生活情報データを、ホームサーバ80に送信する。これにより、ホームサーバ80から、ネットワーク90を介して端末装置100に該生活情報データが送信され、端末装置100により該生活情報データの内容を視認した観察者は、観察対象者が正常に生活していることを認識することができる。
[第2の実施形態]次に、図4を参照して、送信手段24による処理の第2の実施形態について説明する。送信手段24は、STEP10でスイッチ操作検出手段20により、コンロスイッチ7がONしたことが検出されたとき(コンロスイッチ7の点火操作に応じて、リミットセンサによりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されたとき、本発明の運転開始の操作が検出されたときに相当する)にSTEP11に進み、指紋センサ21によりコンロスイッチ7の操作者の指紋を認識する。
そして、続くSTEP12で、送信手段24は、指紋センサ21により認識されたコンロスイッチ7の操作者の指紋データに基づいて、操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを識別する。
操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されたときはSTEP13に進み、送信手段24は識別フラグをONしてSTEP14に進む。一方、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されなかったときにはSTEP19に分岐し、識別フラグをOFFしてSTEP14に進む。
そして、STEP14で、スイッチ操作検出手段20によりコンロスイッチ7がOFFしたことが検出されたとき(コンロスイッチ7の消火操作に応じてコンロスイッチ7が没入位置に後退し、リミットセンサによりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されなくなったとき、本発明の運転停止の操作が検出されたときに相当する)にSTEP15に進み、送信手段24は、識別フラグがONしているか否かを判断する。
STEP15で、識別フラグがONしていたときはSTEP16に進み、送信手段24は、「観察対象者によりコンロの点火操作がなされた後、コンロの消火操作がなされた」ことを示す生活情報データを、ホームサーバ80に送信する。これにより、ホームサーバ80から、ネットワーク90を介して端末装置100に該生活情報データが送信され、端末装置100により該生活情報データの内容を視認した観察者は、観察対象者がコンロの点火と消火という一連の操作を行ってコンロを使用しているという事実により、観察対象者が平常に暮らしていることを認識することができる。
なお、本第2の実施の形態において、STEP14でコンロスイッチ7がOFFしたこと(コンロの消火操作がなされたこと)が検出されてSTEP15に進み、STEP15で識別フラグがONしていたときにも、STEP11及びSTEP12と同様に、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを判断してもよい。そして、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されたときに、「観察対象者によりコンロの点火操作がなされた後、観察対象者自身によりコンロの消火操作がなされたこと」を示す生活情報データを送信するようにしてもよい。これによれば、観察者は、観察対象者自身によりコンロの点火と消火の操作がなされたことを視認することができるため、観察対象者の生活状況をより確実に認識することができる。
[第3の実施形態]次に、図5を参照して、送信手段24による処理の第3の実施形態について説明する。送信手段24は、STEP20でスイッチ操作検出手段20により、コンロスイッチ7がONしたことが検出されたとき(コンロスイッチ7の点火操作に応じて、リミットセンサによりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されたとき、本発明の運転開始の操作が検出されたときに相当する)にSTEP21に進み、指紋センサ21によりコンロスイッチ7の操作者の指紋を認識する。
そして、続くSTEP22で、送信手段24は、指紋センサ21により認識されたコンロスイッチ7の操作者の指紋データに基づいて、操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを識別する。
操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されたときはSTEP23に進み、送信手段24は識別フラグをONしてSTEP24に進む。一方、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されなかったときにはSTEP24に分岐し、識別フラグをOFFしてSTEP24に進む。
そして、STEP24で、送信手段24は、「観察対象者によりコンロの点火操作がなされた」ことを示す生活情報データを、ホームサーバ80に送信する。これにより、ホームサーバ80から、ネットワーク90を介して端末装置100に該生活情報データが送信され、端末装置100により該生活情報データの内容を視認した観察者は、観察対象者がコンロの点火操作を行ったことを確認することができる。
続くSTEP25で、送信手段24は、スイッチ操作検出手段20によりコンロスイッチ7がOFFしたことが検出された(コンロスイッチ7の消火操作に応じてコンロスイッチ7が没入位置に後退し、リミットセンサによりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されなくなった、本発明の運転停止の操作が検出されたに相当する)か否かを判断する。そして、コンロスイッチ7がOFFしたことが検出されなかったときは、STEP30に進み、識別フラグがONしているか否かを判断する。
STEP30で識別フラグがONしていたときはSTEP24に分岐し、送信手段24は、生活情報データを送信する。一方、STEP30で識別フラグがONしていなかったときにはSTEP25に進み、この場合は生活情報データは送信されない。そのため、観察者は、端末装置100により生活情報データの受信が継続的に視認できている間は、観察対象者がコンロに点火した後、コンロの消火操作がなされていないことを認識することができる。そして、このように、端末装置100により生活情報データの受信が継続的に視認できる状態が長時間続いたときに、観察者は、観察対象者自身やホームヘルパー等に連絡をとって、観察対象者の様子を確認する等の対処をすることができる。
また、STEP25でスイッチ操作検出手段20によりコンロスイッチ7がOFFしたことが検出されたとき(本発明の運転停止の操作が検出されたときに相当する)にSTEP26に進み、これにより、送信手段24からの生活情報データの送信が停止する。この場合、観察者は、端末装置100により生活情報データの受信が停止したことを視認することにより、観察対象者がコンロの点火と消火という一連の操作を正常に行っていることを確認することができる。
なお、本第3の実施の形態において、STEP25でコンロスイッチ7の操作(コンロの消火操作)が検出されたときにも、STEP21及びSTEP22と同様に、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを判断してもよい。そして、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であったときに、STEP26に進んで生活情報データの送信を停止するようにしてもよい。これによれば、観察者は、観察対象者自身によりコンロの点火と消火の操作がなされたことを視認することができるため、観察対象者の生活状況をより確実に認識することができる。
[第4の実施形態]次に、図6を参照して、送信手段24による処理の第4の実施形態について説明する。送信手段24は、STEP60でスイッチ操作検出手段20により、コンロスイッチ7がONしたことが検出されたときにSTEP61に進み、指紋センサ21によりコンロスイッチ7の操作者の指紋を認識する。
そして、続くSTEP62で、送信手段24は、指紋センサ21により認識されたコンロスイッチ7の操作者の指紋データに基づいて、操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを識別する。
操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されたときはSTEP63に進み、送信手段24は識別フラグをONしてSTEP64に進む。一方、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると認識されなかったときにはSTEP70に分岐し、識別フラグをOFFしてSTEP64に進む。
そして、STEP64で、送信手段24は「コンロの点火操作がなされた」ことを示す生活情報データ(本発明の運転開始の操作がなされたことを示す生活情報データに相当する)を、ホームサーバ80に送信する。これにより、ホームサーバ80から、ネットワーク90を介して端末装置100に該生活情報データが送信され、端末装置100により該生活情報データの内容を視認した観察者は、観察者対象者がコンロの点火操作を行ったことを確認することができる。
続くSTEP65で、送信手段24は、スイッチ操作検出手段20によりコンロスイッチ7がOFFしたことが検出されたか否かを判断する。そして、コンロスイッチ7がOFFしたことが検出されたときにSTEP66に進み、送信手段24は、識別フラグがONしているか否かを判断する。
STEP66で識別フラグがONしていたときはSTEP67に進み、送信手段24は、「コンロの消火操作がなされた」ことを示す生活情報データ(本発明の運転停止の操作がなされたことを示す生活情報データに相当する)をホームサーバ80に送信する。一方、STEP66で識別フラグがONしていなかったときにはSTEP68に分岐し、送信手段24は、該生活情報データを送信しない。
そのため、観察者は、端末装置100により「コンロの点火操作がなされた」ことを示す生活情報データの内容を視認した後、「コンロの消火操作がなされた」ことを示す生活情報データの受信が視認できない間は、観察対象者がコンロに点火した後、コンロの消火操作がなされていないことを認識することができる。
そして、このように、端末装置100により「コンロの消火操作がなされた」ことを示す生活情報データの受信が視認できない状態が長時間続いたときに、観察者は、観察対象者自身やホームヘルパー等に連絡をとって、観察対象者の様子を確認する等の対処をすることができる。
また、端末装置100により「コンロの消火操作がなされた」ことを示す生活情報データの受信が視認されたときに、観察者は、観察対象者がコンロの点火と消火という一連の操作を正常に行っていることを確認することができる。
なお、本第4の実施の形態において、STEP65でコンロスイッチ7の操作(コンロの消火操作)が検出されたときにも、STEP61及びSTEP62と同様に、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを判断してもよい。そして、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であったときに、STEP67に進んで「コンロの消火操作がなされた」ことを示す生活情報データを送信するようにしてもよい。これによれば、観察者は、観察対象者自身によりコンロの点火と消火の操作がなされたことを視認することができるため、観察対象者の生活状況をより確実に認識することができる。
[第5の実施形態]次に、図7を参照して、送信手段24による処理の第5の実施形態について説明する。送信手段24は、STEP40でスイッチ操作検出手段20により、コンロスイッチ7がONしたことが検出されたとき(コンロスイッチ7の点火操作に応じて、リミットセンサによりコンロスイッチ7の突出位置への前進が検出されたとき)にSTEP41に進み、指紋センサ21によりコンロスイッチ7の操作者の指紋を認識する。
そして、続くSTEP42で、送信手段24は、指紋センサ21により認識されたコンロスイッチ7の操作者の指紋データに基づいて、操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であるか否かを識別する。
操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されたときはSTEP43に進み、送信手段24は、コンロスイッチ7が「観察対象者により操作されたこと」を示す生活情報データを、ホームサーバ80に送信する(正常報知)。これにより、ホームサーバ80から、ネットワーク90を介して端末装置100に該生活情報データが送信され、端末装置100により該生活情報データの内容を視認した観察者は、観察対象者が無事に生活していることを認識することができる。
一方、操作者識別手段23により、コンロスイッチ7の操作者が観察対象者であると識別されなかったときにはSTEP50に分岐し、送信手段24は、コンロスイッチ7が「観察対象者以外の者により操作されたこと」を示す生活情報データを、ホームサーバ80に送信する(異常報知)。これにより、ホームサーバ80から、ネットワーク90を介して該生活情報データが送信され、端末装置100により該生活情報データの内容を視認した観察者は、家庭内に観察対象者以外の者が所在することを認識することができる。この場合、観察者は、観察対象者自身やホームヘルパー等に連絡をして、観察対象者の家庭の状況を確認する等の措置をとることができる。
なお、本実施の形態の生活モニターシステムに関連して、コンロスイッチ7の操作を予めメモリ22に指紋データが登録された者に限定して受付ける構成とすることもできる。具体的には、コンロスイッチ7が操作されたときに指紋センサ21によりスイッチ操作者の指紋を認識し、操作者識別手段23によりスイッチ操作者がメモリ22に指紋データが登録された者であるかを識別する。そして、スイッチ操作者がメモリ22に指紋データが登録された者であると識別されたときはコンロスイッチ7の操作を受付け、識別されなかったときにはコンロスイッチ7の操作を受付けない構成とする。
この構成によれば、例えば子供のいる家庭において、コンロスイッチ7の操作を許可する大人の指紋データを予めメモリ22に登録して、スイッチ操作者が大人であることが識別できなかったときにはコンロスイッチ7の操作を受付けないようにすることにより、子供によるコンロ1の点火/消火操作を禁止するいわゆるチャイルドロックの機能を実現することができる。そして、コンロスイッチ7の操作面に指紋センサ21が設けられているため、子供によるコンロスイッチ7の操作によりコンロ1の点火処理/消火処理が実行されることを確実に禁止することができる。
また、本実施の形態においては、本発明の器具としてコンロ1、ファンヒータ60、給湯器70を示したが、本発明の器具はこれらに限られず、使用者の指により操作されるスイッチを備えた器具であれば、広く本発明の適用が可能である。
また、本実施の形態においては、器具(コンロ1、ファンヒータ60、給湯器70)から、ホームサーバ80及びネットワーク90を介して端末装置100に生活情報データを送信する構成としたが、ホームサーバ80を用いずに、器具からネットワーク90を介して生活情報データを送信するようにしてもよい。或いは、器具から端末装置100に対して、ホームサーバ80やネットワーク90を介さずに、直接的に生活情報データを送信するように構成してもよい。
1…コンロ、7…コンロスイッチ、20…スイッチ操作検出手段、21…指紋センサ、22…メモリ、23…操作者識別手段、24…送信手段、80…ホームサーバ、90…ネットワーク、100…端末装置
Claims (5)
- 家庭内の器具に設けられて使用者の指により操作されるスイッチと、該スイッチの操作の有無を検出するスイッチ操作検出手段と、該スイッチ操作検出手段の検出結果に基づく家庭内の観察対象者の生活情報データを家庭外に送信する送信手段と、該生活情報データを受信して該生活情報データの内容を家庭外の観察者に報知する端末装置とを備えた生活モニターシステムにおいて、
前記スイッチに設けられて該スイッチの操作者の指紋を認識する指紋センサと、該指紋センサにより認識された指紋のデータを、予め登録された観察対象者の指紋のデータと照合して、前記スイッチの操作者が観察対象者であるか否かを識別する操作者識別手段とを備え、
前記送信手段は、前記操作者識別手段により、前記スイッチの操作者が観察対象者であると識別されたときにのみ、前記生活情報データを送信することを特徴とする生活モニターシステム。 - 前記スイッチは前記器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチであり、
前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転開始の操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により該運転開始の操作の操作者が観察対象者であると識別され、且つ、その後、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転停止の操作が検出されたときに、前記生活情報データを送信することを特徴とする請求項1記載の生活モニターシステム。 - 前記スイッチは、前記器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチであり、
前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転開始の操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により該運転開始の操作の操作者が観察対象者であると識別されたときには、その後、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転停止の操作が検出されるまで、前記生活情報データを継続的に送信することを特徴とする請求項1記載の生活モニターシステム。 - 前記スイッチは、前記器具の運転開始と運転停止を指示するためのスイッチであり、
前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転開始の操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により該運転開始の操作の操作者が観察対象者であると識別されたときには、運転開始の操作がなされたことを示す前記生活情報データを送信し、その後、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチによる運転停止の操作が検出されたときに、運転停止の操作がなされたことを示す前記生活情報データを送信することを特徴とする請求項1記載の生活モニターシステム。 - 前記送信手段は、前記スイッチ操作検出手段により前記スイッチの操作が検出されたときに、前記操作者識別手段により前記スイッチの操作者が観察対象者であると識別されなかったときには、異常を示す前記生活情報データを送信することを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか1項記載の生活モニターシステム。
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