JP2007114970A - サービス提供方法、サービス提供装置、プログラム及びコンピュータ読取可能記録媒体 - Google Patents

サービス提供方法、サービス提供装置、プログラム及びコンピュータ読取可能記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】所定の施設内において、ユーザに対し適切なサービスを提供し得るシステムを提供する。
【解決手段】所定のタグと所定の個人情報とを対応付ける段階と、前記所定のタグと対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供する段階とを設け、前期タグと個人情報とを対応づける段階では、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を該当するタグの識別情報とともに登録する。個人が有する情報処理装置の識別情報をタグの識別情報とともに登録するため、サービスを提供する現場にて容易にタグと個人との対応付けが実現可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明はサービス提供方法、サービス提供装置、プログラム及びコンピュータ読取可能記録媒体に関する。
近年無線タグ(RFID等)を識別手段として活用することにより、特定の個人に対し、所定のサービスを提供するシステムが提案されている。特にIT化、自動化等による、無線タグを利用したサービスの適用分野の拡大が望まれている。
特開2004−126810号公報 特開2000−222551号公報 特開2002−083278号公報 特開2001−005931号公報
このようなサービス提供システムの場合、無線タグと個人の情報とを対応付けることが必要であり、予め無線タグの発行管理者がホストコンピュータのデータベースに該当するIDと個人情報との対応付けを登録した上で個人に対し無線タグを発行する手続がとられる。このため、不特定な利用者に対し無線タグを提供し、その場で個人情報を登録するようなシステムの実現は困難と考えられる。
すなわち、テーマパークの入場券、交通機関の乗車券等に無線タグを適用し、所定の範囲内で特定のサービスを提供するようなシステムの実現は困難と考えられる。
本発明は上記課題に鑑み、無線タグ等のタグを利用し、同タグと対応づけられた個人に対し特定のサービスを提供するシステムを、効果的に且つ容易に構築し得る方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、タグと個人情報とを対応付ける段階と、前記タグと対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供する段階とを設け、前記タグと個人情報とを対応づける段階では、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を該当するタグの識別情報とともに登録する。
本発明ではこのように個人が有する情報処理装置の識別情報をタグの識別情報とともに登録するため、サービスを提供する現場にて容易にタグと個人との対応付けが実現可能となる。
本発明によれば、テーマパーク、交通機関等、種々の施設を利用する利用者にタグを渡し、同タグによる識別にしたがって特定のサービスを提供するシステムを構築するような場合、利用者個人とタグとの対応付けが容易となり、簡易なシステムにより、効果的な態様でサービスを提供可能なシステムを実現することが可能となる。
本発明の実施の形態では、不特定な利用者に対しテーマパークの入場券、交通機関の乗車券等のチケットの形態として無線タグを提供し、その場で個人情報を登録するような場合、所定の情報を身近な機器を利用してホストコンピュータのデータベースに登録することが可能となる。
すなわち上記入場券、乗車券等のチケットの形態とされた無線タグを利用者個人に渡す際、元々無線タグに格納されている識別IDに加え、上記データベースを有するホストコンピュータとしてのサーバの開設に係るWebサイトのURL、その他付帯情報(チケットの購入日時、購入金額等)を暗号化して格納した所謂2次元バーコード(すなわちQRコード)の形態で無線タグの表面に印刷する。
利用者個人はその2次元バーコードを、前記URLにしたがってネットワークを介しサーバに接続した所定の読取機(カメラ付き携帯電話機等)で読み取らせ、同携帯電話機を利用して接続先のサーバに対し、それら読取情報(前記無線タグの識別ID,付帯情報等)を送信する。
これを受けたサーバは、前記無線タグの識別IDとの対応付けを伴って利用者個人の個人情報の登録を行う。なおこのとき利用者個人の所有する携帯電話機の識別情報としてその電話番号がサーバに送られるため、同電話番号が利用者個人の個人情報として前記登録に供される。
このようにしてチケットとして渡された無線タグの識別情報との対応付けを伴った利用者個人の登録がなされ、その結果、当該利用者はその場から同無線タグを利用したサービスを受けることが可能となる。
すなわち上記登録によって無線タグの識別IDとの対応付けを伴って利用者個人の個人情報がサーバに登録される結果として以下の如くの効果が得られる。すなわち当該利用者がテーマパーク、交通機関等の施設内の特定の場所に至った際、無線通信により同無線タグの存在が検出され、無線タグの識別IDも同時に検出されるが、ここで検出された識別IDは上記の如く利用者の個人情報に対応付けられて登録されたものであるため、前記特定の場所に当該利用者自身が至ったことが認識される。その結果、当該利用者個人が前記特定の場所に至ったという認識内容に応じた内容のサービスの提供が可能となる。
ここで適用されるチケットの形態とされた無線タグは、該当する利用者個人の個人情報と無線タグ自体との対応付けを可能とするため、無線タグとしてのカード上に同識別IDが2次元バーコード化されて印刷されており、所定の読取機にて当該印刷された識別IDが読み取り可能な構成とされている。
なお上述の実施の形態の説明ではチケットの機能を有するカード状の無線タグを例にとって説明したが、本発明の実施の形態はこれに限られない。すなわち、上記の如くのチケットの機能を果たし、その識別IDが所定の読取機にて読み取り可能な形態で付加可能とされ、かつサービスの提供の場所においてその識別IDが検出され得る構成であればよい。したがってRFIDその他の非接触型カード(ICカード含む)等、広く適用が可能である。
また上記所定の読取機として利用可能な機器としては、上記の如く、公知のカメラ付きQRコード対応携帯電話機以外にも、同様な機能を備えた携帯情報端末機器等が適用可能である。
本発明の実施の形態では無線タグを利用したサービスの提供が、予め利用者登録の時点で無線タグを発行せずとも、サービス提供の現場で無線タグを渡したその場で可能となる。したがって上記無線タグをテーマパーク、交通機関等のチケット等の形態として利用者に持たせることでそれぞれの施設内の各場所に応じた様々なサービスを提供するシステムにおいて特に効果的な態様でのサービス提供が実現可能となる。
以下、上記実施の形態を実現する実施例の構成につき、図と共に説明する。
図1は本発明の一実施例によるサービス提供システムの全体構成を示すブロック図である。
同図に示す如く、同サービス提供システムはユーザ端末1,200から事前登録を受ける登録部10を有し、更にその登録内容にしたがったサービスを登録対象の利用者に対し提供するサービス提供部40を有するサービス提供装置100よりなる。
同サービス提供装置100は、前記登録部10及びサービス提供部40以外に、無線タグと前記登録に係る個人との対応付けを行うタグ対応付け部20と,利用者が所定の施設内の特定場所に至った際にその利用者が有する無線タグの識別IDを読み取るタグリーダ150からの信号を受けて利用者がその場所に至ったことを認識するタグ位置検出部30とを有する。
図2は図1に示すサービス提供システムにおける一連の動作の流れを示すフローチャートである。
ステップS10において利用者は自己の端末200(たとえばパーソナルコンピュータ)により、インターネット等の通信回線を通じてサービス提供装置100にアクセスし、サービスを受けるための事前登録を行う。その際利用者は受けるべきサービスの内容に関する内容の登録と共に、自身の個人情報(たとえば携帯電話機の電話番号、メールアドレス等)を併せて登録する。
これを受けたサービス提供措置100の登録部10ではこれらの情報をデータベースに格納する。
ステップS20において、利用者はサービス施設500に出向き、そこでチケットの形態とされた無線タグを受け取る。その際利用者は自己の端末250(たとえば携帯電話機)によって同チケット状無線タグ上に二次元バーコード(QRコード等)態様で印刷された識別ID及び前記サービス提供装置のURL等を、その付属カメラにより読み取る。
そして利用者は同端末250により、ここで読み取られたURLのWebサイトに対し、同じく読み取られたタグの識別IDを送信する。その際、同端末250の電話番号或いはメールアドレスも併せて送信する。
これらの情報を受信したサービス提供措置100のタグ対応付け部20では、上記受信した端末250の電話番号或いはメールアドレス等の個人情報により、ここで無線タグを受け取った利用者が、ステップS10にて行われた前記事前登録に係る利用者と同一であることを認識する。そして同じく受信された前記無線タグの識別IDと同個人情報とを対応付けると共に、ステップS10にてなされた事前登録とも対応付けてあらためて登録する。
次にステップS30にて、同利用者がサービス施設500内の特定の場所に至った際、タグリーダ150によって同利用者が携帯する前記チケット形態の無線タグが検知される。その際、同時に同無線タグが保有する識別IDが読み取られる。
無線タグが保有する識別IDを読み取るために必要な構成については、たとえばRFID関連の技術として公知である(たとえば特許文献2乃至4参照)ため、ここでの詳細な説明を省略する。
その結果、サービス提供装置100のタグ位置検出部30では、ここで読み取られた無線タグの識別ID及び前記タグリーダの位置から、同利用者が施設500内の特定に場所に到達したことを検出する。
すなわち同識別IDはステップS20にて同利用者の端末250により読み取られ同利用者と対応付けられて登録されたものと一致するため、同利用者が携帯する無線タグがタグリーダ150の位置に到達したことが認識されるのである。
ステップS40にてサービス提供部40は、登録部10においてステップS10にて登録された、同利用者のサービスに関する登録内容、すなわちどのようなサービスを受けるかに関する登録内容を参照する。そしてこのようにして得られたサービスに関する登録内容のうち、前記施設内の特定の場所に関わるサービスを同利用者に対し、提供する。
具体的には、たとえば同場所に関わる案内情報等を、既に登録部10においてステップS10にて登録済みの同利用者の携帯電話機の電話番号或いはメールアドレスに対し随時配信する。
このようにして本発明の実施例によれば、サービス施設500に係るチケットとしての無線タグの識別IDと、これを受領して携帯する利用者個人との対応付けは、ステップS10の事前登録の際ではなく、当該利用者が実際に該当する施設に出向いた際に行うことが可能となる(ステップS20)。
その結果、事前登録に伴ってチケットを発行し、これを利用者に対して郵送したり、利用者自身が事前登録の際に所定の窓口に出向いてチケットを受領する等の手間を省くことが可能となる。
そして利用者は現にサービスを受ける段階で初めてチケットを受領し、そこに印刷された識別ID等を共にサービス提供装置100に対し送信するだけで、それ以後、即該当するサービスを受け得る状態が構築される。なおこの場合、無線タグの識別IDを対応づけるための個人情報としての携帯電話機の電話番号等は、上記識別ID送信時、同携帯電話機から同時に送信される。
また、その際、サービス提供装置100のWebサイトのURLが同時にチケットから読み取られるため、同Webサイトにアクセスする際、利用者はわざわざ同サイトのURLを手入力する等の手間が省ける。
このように本発明の実施例によれば、利用者の利便性を効果的に向上させることが可能となる。
以下、同実施例を、テーマパークに入場する利用者に対してサービスを提供する際に適用する例につき、図3,図5と共に説明する。
まず、ステップS10にて、利用者はテーマパークに行く場合、同テーマパーク内で実際に訪れる予定のアトラクション、レストラン等を事前に登録する。この登録は利用者が同テーマパークの開設に係るWebサイトのURLに対し自己のパーソナルコンピュータ等の端末装置200にてアクセスし、その中での案内に応じて所定の情報を入力することにより行う。
サービス提供装置100は図3に示す如くWebサーバ105とデータベース110とを有する。Webサーバ105は前記ユーザ端末としてのパーソナルコンピュータ200からネットワーク300を通じてなされる前記登録に係る送信信号を受け、その登録内容をデータベース110に格納する。
図5は同データベース110に登録される内容の具体例を説明するための図である。
図5に示す如く、この場合、利用者の氏名、その携帯電話の電話番号、同メールアドレス、自宅のパーソナルコンピュータのメールアドレス、テーマパークにおいて訪れる予定のアトラクション、レストラン等を登録する。なお、図5に示す登録項目の内、タグIDについては当該事前登録の際には設定されず、空白のままとされる。
なお、一例として、利用者が図5に示す、登録番号1のA氏であった場合を想定する。その場合、事前登録の内容は図示の如く、氏名としてのA氏、携帯電話機250の電話番号abc、同メールアドレスxyz、自宅のパーソナルコンピュータのメールアドレス1234、訪れる予定のアトラクションとしてアトラクションa1,レストランとしてレストランr2が登録される。
そしてその後、利用者は実際にテーマパークを訪れて入場券50を購入する(ステップS21)。この入場券、すなわち前記チケットは無線タグとしての機能を有する。同無線タグ50は固有の識別情報としての識別IDが埋め込まれているとともに、同入場券の表面には、この識別ID、前記Webサーバ105の開設に係るWebサイトのURL等の情報が、二次元バーコード化されて印刷されている。
ステップS22にて、利用者は自己の携帯電話機250に付属のカメラに前記入場券50上に印刷されている二次元バーコードを読み取らせる。そしてその読取情報に含まれるURLにてWebサーバ105のWebサイトに接続し、同サイトに対して前記読み取り情報に含まれる入場券の識別IDを送信する。その際、送信元の携帯電話機250の電話番号も併せて上記Webサーバ105のWebサーバに送信される。この場合、入場券50、すなわち無線タグの識別IDをt100とする。
利用者がA氏である場合を想定しているため、この場合に送信される携帯電話機250の電話番号はabcである。
Webサーバ105では、このようにして送信された情報のうち、携帯電話機の電話番号abcをキーとして、図5に示す、事前登録に係るデータベース110の格納情報を検索する。その結果、同じ携帯電話機の電話番号abcを有するレコードとしてA氏のレコード、すなわち登録番号1の登録内容が得られる。
その結果、Webサーバ105は、登録番号1の登録内容に係る利用者個人、すなわちA氏が前記識別ID、t100を有する無線タグ50を受け取ったことを認識する。そして、上記の如く空白とされていた登録番号1の登録内容に含まれるタグIDの項目に、該当識別ID,t100をあらためて登録する(図5参照)。このようにして無線タグの識別IDと同無線タグ50を携帯してサービスを受ける利用者に係る事前登録内容とが対応付けられる。
なお、携帯電話機の付属カメラにより二次元バーコード(QRコード等)を読み取ることによってその情報を得る技術は周知であるため、ここではその詳細の説明を省略する。
その後当該利用者(A氏)がテーマパークに入場し、同テーマパーク内の所定の位置(複数箇所)に設置されたタグリーダ150に近付くと、同タグリーダ150により、そのアンテナを通じた無線通信により、A氏が携帯する入場券としての無線タグ50が検知され、同時にその識別IDが読み取られる(ステップS31)。
その読取情報はタグリーダ150からサービス提供装置100に送信され(ステップS32),これを受けたサービス提供装置100は、読取情報としての識別IDをキーとて図5に示す如くのデータベース110を検索する。
この場合、上記の如くA氏が携帯する無線タグ50の識別IDはt100であることから、これをタグID項目に有する登録番号1の登録内容が得られる。
次にサービス提供装置100は上記識別IDを読取情報として送信してきたタグリーダ150の位置と、上記の如くデータベース150から得られた登録内容に含まれるサービス内容に係る情報、すなわち訪れる予定のアトラクション、レストラン等を参照する。
この場合該当する登録内容、すなわち登録番号1の登録内容はアトラクションa1とレストランr2である(図5参照)。その結果、たとえば上記識別IDを送信してきたタグリーダ150がこれら登録に係る場所のいずれかに近い場合、該当する場所に関する情報を、同登録内容に含まれ携帯電話機の電話番号abc或いはメールアドレスxyzに対し送信する(ステップS40)。具体的には前記アトラクションa1或いはレストランr2の待ち時間、空席状況等がサービス提供装置100からネットワーク300を通じて随時送信される。
このように本発明の実施例によればサービスを受ける利用者の事前登録の内容と、当該利用者がテーマパーク内のどの位置に到達したかの情報とが容易に対応づけられる。その結果、同利用者が訪れる場所に関連する情報を、その場所に関連する態様で提供することが可能となる。すなわち、当該利用者がその場所に近付いた際、その距離に応じた情報を提供する等の情報提供態様が可能となり、利用者の利便性を効果的に向上可能である。
なお、利用者が受け得る情報としては上記の待ち時間、空席状況以外にも、レストランのメニューの提示、料理の注文の受付、席の予約等が挙げられる。
更に、アトラクションの乗り物に搭乗時自動的に撮影された利用者自身の写真を提供するような場合、利用者が携帯する入場券としての無線タグ50の機能により利用者が実際に搭乗した乗り物が識別され得るため、撮影された写真のうち当該利用者が搭乗した乗り物に係る写真を抽出可能となる。その結果当該利用者に係る写真のみを提示して注文を受けることが可能となる。したがって利用者は自己と無関係な写真を見る必要が無くなり、効率的に自己の写真の注文を行うことが可能となる。
また同様にして利用者のテーマパーク内の軌跡の記録、防犯カメラに写った写真の提供等が可能となる。
これらの記録情報は、利用者が自宅にて、上記ステップS10にて事前登録の際に接続したWebサーバ105に再度接続することにより入手するように構成することも可能である。
図4は、前記サービス提供装置100として適用可能なコンピュータの構成例を示すブロック図である。
図示の如く当該コンピュータは当該コンピュータの実行制御を行うCPU1,オペレータによる各種指示操作、データ入力用の操作部2,オペレータに対する各種情報(ユーザインタフェース含む)表示用のディスプレイ3,CPU1が制御動作実行時にワークエリア等として利用可能なメモリ4,各種プログラム等及び前記ユーザ固有のディレクトリを格納可能なハードディスク装置5,可搬情報記録媒体としてのCD−ROM6aを介して外部からプログラム、データ等をロードするためのCD−ROMドライブ6、インターネット等の通信網8を介し外部サーバからプログラム、データ等をダウンロード可能なモデム7を含む。またこれら各部はバス9により相互に情報のやり取りが可能とされている。
尚上記操作部2はキーボード、マウス等を含み、ディスプレイ3はディスプレイ画面の他、プリンタ等を含む。
当該コンピュータが本発明によるサービス提供装置の実施例として動作するためには、図1乃至3,5と共に上述の本発明の実施例としてのサービス提供装置100の制御をコンピュータに実行させるための命令よりなるプログラムをCD−ROM6aを介して、或いは通信網8を介して当該コンピュータにロードする。そしてこのようにロードされた同プログラムはまずハードディスク装置5に格納され、その後メモリ4上にロードされる。
その後CPU1が当該プログラムを構成する命令を順次実行することにより、図1乃至3,5と共に説明した本発明の実施例に係るサービス提供装置100の動作を実行する。その結果当該コンピュータが本発明によるサービス提供装置の実施例として実現される。
本発明は以下の付記の各々に記載の構成をとり得る。
(付記1)
タグと個人情報とを対応付ける段階と、
前記タグと対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供する段階とよりなるサービス提供方法であって、
前記タグと個人情報とを対応づける段階は、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を前記個人情報として該当するタグの識別情報とともに登録する段階よりなるサービス提供方法。
(付記2)
更に前記タグの位置を検出する段階を有し、
前記サービスを提供する段階では、前記検出された位置に応じたサービスを提供する構成とされてなる付記1に記載のサービス提供方法。
(付記3)
更に個人情報に関連付けてサービス内容を登録する段階と、
前記サービスを提供する段階では、前記個人情報に関連付けて登録されたサービス内容に関わるサービスを該個人情報に係る個人に対し提供する構成とされてなる付記1または2に記載のサービス提供方法。
(付記4)
前記タグは所定の情報を格納したRFIDよりなり、
前記サービスを提供する段階では、所定の読み取り装置によってその格納情報を読み取ることにより前記所定の読み取り装置の位置として同タグの位置情報を取得し、当該位置情報に応じたサービスを提供する構成とされてなる付記1乃至3のうちのいずれかに記載のサービス提供方法。
(付記5)
前記個人情報としての識別情報は前記情報処理装置の連絡先情報とされ、前記サービスを提供する段階は所定の情報を同連絡先に対して配信する段階よりなる付記1乃至4のうちのいずれかに記載のサービス提供方法。
(付記6)
前記サービスを提供する段階は所定の施設を利用する際の案内情報を提供する段階よりなり、同施設内の所定の複数の場所のうちの各々の場所毎にその場所に応じて異なる案内情報を提供する構成とされてなる付記1乃至5のうちのいずれかに記載のサービス提供方法。
(付記7)
タグと個人情報とを対応付ける手段と、
前記タグと対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供するサービス提供手段とよりなり、
前記タグと個人情報とを対応づける手段は、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を前記個人情報として該当するタグの識別情報とともに登録する構成とされてなるサービス提供装置。
(付記8)
更に前記タグの位置を検出する手段を有し、
前記サービス提供手段は、前記検出された位置に応じたサービスを提供する構成とされてなる付記7に記載のサービス提供装置。
(付記9)
更に前記個人情報に対応づけてサービス内容を登録する手段を設け、
前記サービス提供手段は、前記個人情報に対応付けて登録されたサービス内容に関わるサービスを該個人情報に係る個人に対し提供する構成とされてなる付記7または8に記載のサービス提供装置。
(付記10)
前記タグは所定の情報を格納したRFIDよりなり、
前記サービス提供手段は、所定の読み取り装置によってその格納情報を読み取ることにより前記所定の読み取り装置の位置として同タグの位置情報を取得し、当該位置に応じたサービスを提供する構成とされてなる付記7乃至9のうちのいずれかに記載のサービス提供装置。
(付記11)
前記個人情報としての識別情報は前記情報処理装置の連絡先情報とされ、
前記サービス提供手段は所定の情報を当該情報処理装置の連絡先に対して配信する構成とされてなる付記7乃至10のうちのいずれかに記載のサービス提供装置。
(付記12)
前記するサービス提供手段は、所定の施設を利用する際の案内情報を提供するものとされ、
前記サービス提供手段は同施設内の所定の複数の場所の各々の場所毎にその場所に応じて異なる案内情報を提供する構成とされてなる付記7乃至11のうちのいずれかに記載のサービス提供装置。
(付記13)
タグと個人情報とを対応付ける手段と、
前記タグに対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供するサービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令よりなるプログラムであって、
前記タグと個人情報とを対応づける手段としてコンピュータを動作させるための命令は、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を前記個人情報として該当するタグの識別情報とともに登録するようにコンピュータを動作させるための命令よりなるプログラム。
(付記14)
更に前記タグの位置を検出する手段としてコンピュータを動作させるための命令を有し、
前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は、前記検出された位置に応じたサービスを提供するようにコンピュータを動作させるための命令を含む付記13に記載のプログラム。
(付記15)
更に前記個人情報に対応づけてサービス内容を登録する手段としてコンピュータを動作させるための命令を有し、
前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は、前記個人情報に対応付けて登録されたサービス内容に関わるサービスを該個人情報に係る個人に対し提供するようにコンピュータを動作させるための命令を含む付記13または14に記載のプログラム。
(付記16)
前記タグは所定の情報を格納したRFIDよりなり、
前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は、所定の読み取り装置によってその格納情報を読み取ることにより前記所定の読み取り装置の位置として同タグの位置情報を取得し、前記取得した位置情報に応じたサービスを提供するようにコンピュータを動作させるための命令を含む付記13乃至15のうちのいずれかに記載のプログラム。
(付記17)
前記個人情報は前記情報処理装置の連絡先情報とされ、
前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は、所定の情報を当該情報処理装置の連絡先に対して配信するようにコンピュータを動作させるための命令を含む付記13乃至16のうちのいずれかに記載のサープログラム。
(付記18)
前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は所定の施設を利用する際の案内情報を提供するようにコンピュータを動作させるための命令よりなり、
更に同施設内の所定の複数の場所の各々の場所毎にその場所に応じて異なる案内情報を提供するようにコンピュータを動作させるための命令を含む付記13乃至17のうちのいずれかに記載のプログラム。
(付記19)
前記付記13乃至18のうちのいずれかに記載のプログラムを格納したコンピュータ読取可能記録媒体。
(付記20)
識別情報を有し、該識別情報が無線通信によって読み取られることにより識別可能な無線タグであって、
その識別情報が、当該タグを有する個人の個人情報を送信する機能を有する所定の読取手段で読み取り可能な態様で付加された構成とされてなる無線タグ。
本発明の一実施例によるサービス提供システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例によるサービス提供方法の流れを示すフローチャートである。 本発明の一実施例によるサービス提供システムの具体的な適用例を説明するための図である。 本発明の一実施例によるサービス提供装置としてのコンピュータの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施例によるサービス提供装置のデータベースにおける登録内容の一例を示すための図である。
符号の説明
10 登録部
20 タグ対応付け部
30 タグ位置検出部
40 サービス提供部
100 サービス提供装置
150 タグリーダ
200、250 ユーザ端末

Claims (10)

  1. タグと個人情報とを対応付ける段階と、
    前記タグと対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供する段階とよりなるサービス提供方法であって、
    前記タグと個人情報とを対応づける段階は、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を前記個人情報として該当するタグの識別情報とともに登録する段階よりなる構成とされてなるサービス提供方法。
  2. 更に前記タグの位置を検出する段階を有し、
    前記サービスを提供する段階では、前記検出された位置に応じたサービスを提供する構成とされてなる請求項1に記載のサービス提供方法。
  3. 更に個人情報に関連付けてサービス内容を登録する段階よりなり、
    前記サービスを提供する段階では、前記個人情報に関連付けて登録されたサービス内容に関わるサービスを該個人情報に係る個人に対し提供する構成とされてなる請求項1または2に記載のサービス提供方法。
  4. タグと個人情報とを対応付ける手段と、
    前記タグと対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供するサービス提供手段とよりなり、
    前記タグと個人情報とを対応づける手段は、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を前記個人情報として該当するタグの識別情報とともに登録する構成とされてなるサービス提供装置。
  5. 更に前記所定のタグの位置を検出する手段を有し、
    前記サービス提供手段は、前記検出された位置に応じたサービスを提供する構成とされてなる請求項4に記載のサービス提供装置。
  6. 更に前記個人情報に対応づけてサービス内容を登録する手段を設け、
    前記サービス提供手段は、前記個人情報に対応付けて登録されたサービス内容に関わるサービスを該個人情報に係る個人に対し提供する構成とされてなる請求項4または5に記載のサービス提供装置。
  7. タグと個人情報とを対応付ける手段と、
    前記タグに対応づけられた個人情報に係る個人に対しサービスを提供するサービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令よりなるプログラムであって、
    前記タグと個人情報とを対応づける手段としてコンピュータを動作させるための命令は、当該個人が有する情報処理装置の識別情報を前記個人情報として該当するタグの識別情報とともに登録するようにコンピュータを動作させるための命令よりなるプログラム。
  8. 更に前記所定のタグの位置を検出する手段としてコンピュータを動作させるための命令を有し、
    前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は、前記検出された位置に応じたサービスを提供するようにコンピュータを動作させるための命令を含む請求項7に記載のプログラム。
  9. 更に前記個人情報に対応づけてサービス内容を登録する手段としてコンピュータを動作させるための命令を有し、
    前記サービス提供手段としてコンピュータを動作させるための命令は、前記個人情報に対応付けて登録されたサービス内容に関わるサービスを該個人情報に係る個人に対し提供するようにコンピュータを動作させるための命令を含む請求項7または8に記載のプログラム。
  10. 前記請求項7乃至9のうちのいずれか一項に記載のプログラムを格納したコンピュータ読取可能記録媒体。
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