JP2007112203A - 車両骨格部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量増を招くことなく、外力による断面崩れを確実に防止可能な車両骨格部材を得る。
【解決手段】センターピラー14内に配置される第2アウタリインフォース26は、略「Z」字状の断面を有し、2つの縦壁22のそれぞれに沿って配置される補強面30と、補強面30の間でセンターピラー14の対角線DL−1に沿った方向で、2つの補強面30を連結する連結面32が形成されている。連結面32の配設位置(配設方向)は、センターピラー14に車幅方向外側から外力(荷重F1)が作用して、図3(A)に示す捩れ変形で伸長する対角線DL−1に沿い、且つ、縦壁22を連結する方向に僅かに回転した位置とされる。荷重F1による捩りモーメントと曲げモーメントを効果的に抑制できる。センターピラー14の板厚を増大させたり、アウタリインフォース以外の補強部材を追加したりする必要がないので、重量増を招かない。
【選択図】図2

Description

本発明は、矩形の断面を有する車両骨格部材に関し、たとえば、車両のピラーやロッカとして使用される車両骨格部材に関する。
車両のピラー等を構成する車両骨格部材には、各種の補強構造が施されることが多い。たとえば、特許文献1には、センターピラー内のリインフォースメントをアウタパネルに沿わせて配置した車両のピラー構造が記載されている。
ところで、車両骨格部材には、たとえば捩り力や曲げ力等が作用することがあるが、これら外力に対し変形(断面崩れ)を確実に防止するためにリインフォースメントの板厚を増大させたり、新たな補強部材を追加したりすると、重量増を招く。
特開2002−225563号公報
本発明は上記事実を考慮し、重量増を招くことなく、外力による断面崩れを確実に防止可能な車両骨格部材を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、矩形の断面を有する車両骨格部材であって、この車両骨格部材を備えた車両の外側に張り出した面の両側の2つの被連結面を連結すると共に、矩形断面の対角線方向に配設されたリインフォースメント、を有することを特徴とする。
すなわち、本発明のリインフォースメントは、車両骨格部材の対角線方向の成分をもつと共に、車両の外側に張り出した面の両側の2つの被連結面を連結していることになる。
車両骨格部材が捩り変形するときは、矩形断面が略平行四辺形状となり、対角線が伸びるか、または縮もうとする。リインフォースメントは対角線方向の成分を持っているので、この捩り変形を抑制することができる。
また、車両骨格部材が曲げ変形するときは、車両の外側に張り出した面の両側の面、すなわち2つの被連結面が相対的に離間または接近しようとする。リインフォースメントは2つの被連結面を連結しているので、この曲げ変形を抑制することができる。
このように、本発明では車両骨格部材の断面崩れを効果的に抑制することができる。しかも、リインフォースメント以外の補強部材を追加したり、車両骨格部材の板厚を増大させたりする必要がないので、重量増を招かない。
請求項2に記載の発明では、矩形の断面を有する車両骨格部材であって、この車両骨格部材を備えた車両の外側に張り出した面の両側の2つの被連結面を連結するリインフォースメント、を有し、前記リインフォースメントが、この車両骨格部材の矩形断面の対角線に対して、リインフォースメントと車両骨格部材とで構成される2つの領域が台形となる方向に傾斜して配設されている、ことを特徴とする。
すなわち、本発明のリインフォースメントは、車両の外側に張り出した面の両側の2つの被連結面を連結している。車両骨格部材が曲げ変形するときは、車両の外側に張り出した面の両側の面、すなわち2つの被連結面が相対的に離間または接近しようとする。リインフォースメントは2つの被連結面を連結しているので、この曲げ変形を抑制することができる。
また、このリインフォースメントは、車両骨格部材の矩形断面の対角線に対して、リインフォースメントと車両骨格部材とで構成される2つの領域が台形となる方向に傾斜して配設されている。車両骨格部材が捩り変形するときに、矩形断面が略平行四辺形状となり、対角線が伸びるか、または縮もうとするが、リインフォースメントは、この伸び、または縮みを抑止する方向の成分をもっていることになる、このため、捩り変形を抑制することができる。
このように、本発明では車両骨格部材の断面崩れを効果的に抑制することができる。しかも、リインフォースメント以外の補強部材を追加したり、車両骨格部材の板厚を増大させたりする必要がないので、重量増を招かない。
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記リインフォースメントが、2つの前記被連結面のそれぞれに沿って配置される2つの補強面と、前記矩形断面の対角線方向となるように2つの前記補強面の間に位置する連結面と、を有することを特徴とする。
したがって、2つの補強面のそれぞれが、対応する被連結面を補強しているので、曲げ変形をさらに効果的に抑制できると共に、車両骨格部材の座屈強度を高められる。
また、連結面が、矩形断面の対角線方向で補強面の間に位置しているので、この連結面によって捩り変形を防止できる。
請求項4に記載の発明では、請求項3に記載の発明において、前記連結面が、外力による捩れ変形で互いに伸長する方向の対角線に沿うように配置されていることを特徴とする。
捩れ変形で互いに伸長する方向の対角線に対して、連結面がこの伸長を阻止するので、より効果的に捩り変形を防止できる。
本発明は上記構成としたので、重量増を招くことなく、外力による断面崩れを確実に防止可能となる。
図1には、本発明の第1実施形態に係る車両骨格部材が、車体12のセンターピラー14として適用された例が示されている。また、図2には、センターピラー14が横方向の断面図にて示されている。以下、図面において車両前方を矢印FRで、上方を矢印UPで、車幅方向外側を矢印OUTでそれぞれ示す。
図2に示すように、センターピラー14は、ピラーインナ16とピラーアウタ18とで構成されている。ピラーインナ16とピラーアウタ18の双方には、車両前後方向の両端に接合部20が設けられて互いに接合されている。また、ピラーインナ16とピラーアウタ18の双方の車両前後方向中央部分は、互いに離間する方向へと矩形状に屈曲されている。特に、ピラーアウタ18は、車幅方向外側へと大きく張り出すように屈曲されており、外側に張り出した面21の前方側及び後方側ではそれぞれ縦壁22が構成されている。そして、ピラーインナ16とピラーアウタ18とで、全体として矩形の閉断面を有するセンターピラー14が構成されている。側壁22は、後述するように、センターピラー14に荷重F1(外力)が作用したときに、この荷重が作用する外力想定面の両側の2面となっている。
センターピラー14内には、第1アウタリインフォース24及び第2アウタリインフォース26が配設されている。
第1アウタリインフォース24は、断面視にて、ピラーアウタ18に沿う形状とされており、車両前後方向の両端は、ピラーインナ16とピラーアウタ18の間でこれらに挟持される被挟持部28となっている。また、車両前後方向の中央部は、ピラーアウタ18に沿って屈曲されており、ピラーアウタ18を補強している。
第2アウタリインフォース26は、略「Z」字状の断面を有している。第2アウタリインフォース26の車両前後方向には、2つの縦壁22のそれぞれに沿って配置される補強面30が形成されており、縦壁22を補強している。
補強面30の間には、センターピラー14の対角線DL−1(図3(A)にも示す)に沿った方向で、2つの補強面30を連結する連結面32が形成されている。連結面32によって、2つの縦壁22が連結されており、この点で、縦壁22は本発明に係る被連結面となっている。
この連結面32の配設位置(配設方向)は、センターピラー14に車幅方向外側から外力(荷重F1)が作用して、図3(A)に示す捩れ変形で伸長する対角線DL−1に沿っている。ただし、対角線DL−1に完全に沿うことはなく、縦壁22を連結する連結線CL−1(図3(B)参照)に傾斜した方向(図2では対角線DL−1から時計回りに回転した方向)に僅かに回転した位置とされている。したがって、センターピラー14内において、連結面32で区画された2つの領域を見ると、それぞれ、台形となる。すなわち、これら2つの領域が台形となるように、連結面32が対角線DL−1に対し傾斜して配置されていることになる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
図1に示すように、センターピラー14に対し車幅方向外側から荷重F1が作用した場合を考える。このとき、センターピラー14には、常に同方向に捩りモーメントT1がさようし、さらに、曲げモーメントM1も作用する。
ここで、まず、捩りモーメントT1に対しては、図3(A)に示すようにセンターピラー14の断面が、矩形から平行四辺形へ変形し、対角線DL−1が伸長しようとする。ここで、本実施形態では、図2に示したように、第2アウタリインフォース26の連結面32が対角線DL−1に沿って配置されているので、捩りによって対角線DL−1の方向に伸びる力を、連結面32が抑制する。
曲げモーメントM1に対しては、図3(B)に示すように、センターピラー14の縦壁22が外側へ屈曲し、相対的に車両前後方向に離間する方向へ移動しようとする。ここで、本実施形態では、第2アウタリインフォース26の連結面32が、縦壁22を連結する方向に配置されている。したがって、縦壁22どうしが車両前後方向へ離間しようとする力を連結面32が抑制する。
また、本実施形態では、第2アウタリインフォース26の補強面30が縦壁22に沿って配置されて、縦壁22を補強しているので、これによっても、縦壁22どうしが車両前後方向へ離間しようとする力を抑制できる。縦壁22自体の強度も向上されているので、センターピラー14の座屈強度も高くなっている。
このように、本実施形態では、外力に対するセンターピラー14の変形(断面くずれ)を確実に防止できる。しかも、そのためにセンターピラー14(ピラーインナ16及びピラーアウタ18)の板厚を増大させたり、アウタリインフォース以外の補強部材を追加したりする必要がないので、重量増を招かない。
図4には、本発明の第2実施形態の車両骨格部材が示されている。第2実施形態では、第1実施形態と異なり、車両骨格部材が、車両62のロッカ64として適用されている。以下、第1実施形態と同様の構成要素、部材等については同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、第2実施形態に係るロッカ64は、ロッカインナ66とロッカアウタ68とで構成されている。ロッカインナ66及びロッカアウタ68は上下方向両端の接合部20で接合されており、第1実施形態のピラーインナ16及びピラーアウタ18と同様に、矩形の閉断面を構成している。
ロッカ64内には、略「Z」字状の断面を有するリインフォース70が配設されている。リインフォース70は、第1実施形態の第2アウタリインフォース26と同様に、2つの縦壁72のそれぞれに沿って配置される2つの補強面30と、これら補強面30を連結する連結面32とで構成されている。補強面30の配設位置(配設方向)は、ロッカ64に車幅方向外側から外力(荷重F2)が作用したときの捩れ変形によって伸長する対角線DL−2(図6(A)にも示す)に沿っている。ただし、対角線DL−2に完全に沿うことはなく、縦壁22を連結する連結線CL−2(図6(B)参照)に傾斜した方向(図5では対角線DL−2から時計回りに回転した方向)に僅かに回転した位置とされている。したがって、ロッカ64内において連結面32で区画された2つの領域がそれぞれ台形となるように、連結面32が対角線DL−2に対し傾斜して配置されている。
このような構成とされた第2実施形態においても、対角線DL−2沿って配置されたリインフォース70の連結面32が配置されているので、図5に示す荷重F2で作用する捩りモーメントT2に対し、対角線DL−2の方向に伸びる力を抑制する。
また、リインフォース70の連結面32が、縦壁72を連結する方向に配置されているので、曲げモーメントM2に対しても、縦壁72どうしが上下方向へ離間しようとする力を抑制する。
また、第1実施形態と同様に、リインフォース70の補強面30が縦壁72に沿って配置されて、縦壁22を補強しているので、縦壁22どうしが車両前後方向へ離間しようとする力を抑制できる。縦壁72自体の強度も向上され、ロッカ64の座屈強度も高くなる。
そして、これらにより、縦壁22を効率的に変形させる(潰す)ことが可能となるので、吸収エネルギーを向上させることができる。
また、本実施形態でも、外力に対するロッカ64の変形(断面くずれ)を確実に防止できる。しかも、そのためにロッカ64(ロッカインナ66及びロッカアウタ68)の板厚を増大させたり、アウタリインフォース以外の補強部材を追加したりする必要がないので、重量増を招かない。
図7には、本発明の第3実施形態の車両骨格部材が示されている。第3実施形態では、第1実施形態と同様にセンターピラー84として車両骨格部材が適用された例を挙げるが、第2実施形態のように、ロッカとして適用することも可能である。
第3実施形態では、ピラーインナ86自体が所定箇所で屈曲されて、補強面30及び連結面32が形成されている。そして、ピラーインナ86をこのような形状としたことで、センターピラー84は、車幅方向内側には開いた断面形状となっている。
このような形状の車両骨格部材であっても、重量増を招くことなく、外力による変形(断面くずれ)を効果的に防止できる。
なお、上記では、本発明の車両骨格部材として、センターピラー14及びロッカ64を採り上げたが、本発明を適用可能な車両骨格部材は、これに限定されない。要するに、矩形の断面を有する車両骨格部材であれば、本発明を適用することで、重量増を招くことなく、外力による断面崩れを確実に防止可能となる。ここでいう「矩形」には、完全な長方形や正方形が含まれるのはもちろんであるが、この他にも、ひし形、平行四辺形、台形等であっても、実質的に矩形とみなせるようなものを含む。
また、断面の頂点部分は、厳密に角部が構成されている必要はなく、一般的に想定される程度に湾曲している(いわゆるアールがつけられている)ものでもよい。
さらに、断面を構成する各辺も厳密に平坦である必要はなく、矩形とみなせる程度に湾曲あるいは屈曲していてもよい。
また、連結面32の配設方向は、上記したように捩り変形で伸長する方向に対角線に沿った方向に限定されず、縮む方向の対角線に沿っていてもよい。ただし、捩り変形をより効果的に抑制する点では、伸長する方向に沿って配設されるのが好ましい。
本発明の第1実施形態の車両骨格部材がセンターピラーとして適用された車体を部分的に示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の車両骨格部材であるセンターピラーを示す断面図である。 本発明の第1実施形態の車両骨格部材であるセンターピラーに荷重が作用した場合の変形を示す説明図であり、(A)は捩り変形の場合、(B)が曲げ変形の場合をそれぞれ示す。 本発明の第2実施形態の車両骨格部材がロッカとして適用された車体を部分的に示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の車両骨格部材であるロッカを示す断面図である。 本発明の第2実施形態の車両骨格部材であるロッカに荷重が作用した場合の変形を示す説明図であり、(A)は捩り変形の場合、(B)が曲げ変形の場合をそれぞれ示す。 本発明の第3実施形態の車両骨格部材であるセンターピラーを示す断面図である。
符号の説明
12 車体
14 センターピラー
16 ピラーインナ
18 ピラーアウタ
20 接合部
22 縦壁
24 第1アウタリインフォース
26 第2アウタリインフォース
28 被挟持部
30 補強面
32 連結面
62 車両
64 ロッカ
66 ロッカインナ
68 ロッカアウタ
70 リインフォース
72 縦壁
84 センターピラー
86 ピラーインナ
F1 荷重
T1 捩りモーメント
M1 曲げモーメント
T2 捩りモーメント
M2 曲げモーメント
DL−1 対角線
DL−2 対角線
F1 荷重
F2 荷重

Claims (4)

  1. 矩形の断面を有する車両骨格部材であって、
    この車両骨格部材を備えた車両の外側に張り出した面の両側の2つの被連結面を連結すると共に、矩形断面の対角線方向に配設されたリインフォースメント、
    を有することを特徴とする車両骨格部材。
  2. 矩形の断面を有する車両骨格部材であって、
    この車両骨格部材を備えた車両の外側に張り出した面の両側の2つの被連結面を連結するリインフォースメント、
    を有し、
    前記リインフォースメントが、この車両骨格部材の矩形断面の対角線に対して、リインフォースメントと車両骨格部材とで構成される2つの領域が台形となる方向に傾斜して配設されている、
    ことを特徴とする車両骨格部材。
  3. 前記リインフォースメントが、
    2つの前記被連結面のそれぞれに沿って配置される2つの補強面と、
    前記矩形断面の対角線方向となるように2つの前記補強面の間に位置する連結面と、
    を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両骨格部材。
  4. 前記連結面が、外力による捩れ変形で互いに伸長する方向の対角線に沿うように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の車両骨格部材。
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