JP2007111822A - 平行リンク機構、ワーク搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一対の長尺アームの一方に発生する横振動を効果的に抑制することができる平行リンク機構、及びそれを用いたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 基端部材9と、基端部材9に対して回転可能に支持される長尺アーム7bと、長尺アーム7bの先端に回転可能に支持されと共に基端部材9に対して平行に配置される出力部材19と、出力部材19及び基端部材9にそれぞれ回転可能に支持されると共に長尺アーム7bから所定間隔をおいて平行に延設される第二長尺アーム7aと、を有する平行リンク機構25において、長尺アーム7b及び第二長尺アーム7aにそれぞれ回転可能に支持されると共に第二長尺アーム7aの横振動を抑制する制振部材25を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プレス等で成形されたワークを搬送するワーク搬送装置に関する。
自動車各部のワーク(ボディ、ボンネット、ドア等のパネル)等を成形する装置として、複数のプレス装置のそれぞれに金型をセットし、板材を順次送りながらプレスを行い、数種類の工程を経て最終的な製品を形成させるプレスラインが知られている。
このプレスラインにおけるワーク搬送装置は、複数のプレス装置の配列間隔に合わせて配置した複数の把持装置を、プレス成形動作と同期して、プレスライン方向へ往復及び上下移動させることにより、ワークを次のプレス装置へ順次搬送するようになっている。
例えば、把持装置に回転可能に接続された一対のリンク(アーム)と、該一対のリンクの他端にそれぞれ回転可能に接続される一対のスライドとを備え、この一対のスライドを駆動することにより、把持装置をプレスライン方向に移動させるワーク搬送装置がある。このような搬送装置では、ワーク把持部を常に略水平に保つために、ワーク把持部に連結する一対のリンクの一方に平行リンク機構を用いている。
特開2004−344899号公報
上述した技術では、平行リンク機構を構成する一対のアームの一方を他方に比べて細く形成する場合がある。
ところが、ワーク把持部の移動距離を伸ばすために、平行リンク機構のアームの長さを伸ばすと、平行リンクの揺動運動及び並進運動に伴い、細く形成されたアームに横振動が発生してしまうという問題がある。これにより、ワーク把持部に振動が伝達して、ワークの送り精度が低下したり、装置周辺各部の寿命低下を招いたりしてしまうという不都合がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、一対の長尺アームの一方に発生する横振動を効果的に抑制することができる平行リンク機構、及びそれを用いたワーク搬送装置を提供することを目的とする。
本発明に係るワーク搬送装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
なお、以下の説明において、「一対」は、搬送方向に対向配置された2つの対象物を指し、「一組」は、搬送直交方向に対向配置された2つの対象物を指す。
第一の発明は、基端部材と、前記基端部材に対して回転可能に支持される長尺アームと、前記長尺アームの先端に回転可能に支持されると共に前記基端部材に対して平行に配置される出力部材と、前記出力部材及び前記基端部材にそれぞれ回転可能に支持されると共に前記長尺アームから所定間隔をおいて平行に延設される第二長尺アームと、を有する平行リンク機構において、前記長尺アーム及び前記第二長尺アームにそれぞれ回転可能に支持されると共に前記第二長尺アームの横振動を抑制する制振部材を備えるようにした。
この発明によれば、制振部材により長尺アームと第二長尺アームの回転支持部中心間の相対距離が常に略一定距離に保たれるので、第二長尺アームに横振動が発生することを効果的に抑えることができる。
また、前記制振部材が、前記長尺アーム及び前記第二長尺アームのそれぞれの長手方向略中央部に配置されるものでは、第二長尺アームの一次モードの横振動を効果的に抑えることができる。
また、前記制振部材を複数備えるものでは、一次モードの横振動のみならず、二次モードやそれ以上の高次モードの横振動も効果的に抑えることができる。
第二の発明は、所定のワークを把持するワーク把持部と、前記ワーク把持部にそれぞれ回転可能に接続された一対のリンクと、前記各アームのそれぞれの他端に回転可能に接続されると共に往復直線移動する一対のスライドと、を備えるワーク搬送装置において、前記リンクのいずれか一方に、第一の発明の平行リンク機構を用いるようにした。
この発明によれば、ワーク把持部に接続されたリンクが平行リンク機構を有する場合であっても、この平行リンクを構成するアームの横振動が抑えられるので、ワーク把持部を正確に所定位置に移動させることができる。
本発明によれば以下の効果を得ることができる。
平行リンク機構における一対の長尺アームの一方に発生する横振動が効果的に抑えられるので、平行リンク機構を正確に揺動運動及び並進運動させることができる。
したがって、この平行リンク機構を用いたワーク搬送装置では、ワーク把持部の送り精度の向上を図ることができる。また、振動による装置周辺各部の寿命低下を防止し、装置の長寿命化を図ることができる。そして、リンク(アーム)の長さを伸ばすことが可能となるので、ワーク把持部の可動範囲を広げることができる。
以下、本発明のワーク搬送装置の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るワーク搬送装置の構成を示す図である。
なお、図1では、説明の便宜上、2つのプレスステーション14と、その間に設けられたワーク搬送装置101をプレスラインの内側から見た状態で示している。実機では、通常、プレスステーション14は2〜5つ程度の複数台設けられている。
なお、以下の説明において、「上流側」、「下流側」とは、それぞれ搬送ラインの上流側、下流側を意味するものとする。
ワーク搬送装置101は、上流側のプレスステーション14から成形されたパネル(ワーク)1を受け取り、下流側のプレスステーション14へ搬送するために、上流側のプレスステーション14と下流側のプレスステーション14の間に設置されている。
ワーク搬送装置101は、プレス成形するパネル1を搬送する送り方向(X方向)の両側に、互いにY方向に直交する面に関し対称に設けられた一対の送り装置10を備える。
なお、本実施形態では、一対の送り装置10によりワーク搬送装置101を構成する場合について説明するが、一つの送り装置10のみでパネル1を搬送する構成であってもよい。
各送り装置10は、Y方向に直交する面に関しに作動し、ワーク把持具2を取り付けたクロスバー3を送り方向及び上下方向に移動させ、パネル1を次のプレスステーション14に順に搬送するようになっている。
この送り装置10は、その両端部を上流及び下流のプレスステーション14や図示しないプレススタンドに設けられた腕に取り付けたり、あるいは天井から吊すことによって、プレスステーション14、14間に設置される。
送り装置10は、ワーク把持部15、該ワーク把持部15に回転可能に接続されるリンク機構6、該リンク機構6に接続されるスライド4,5、第一スライド4を直線移動させる第一スライド駆動手段11、第二スライド5を直線移動させる第二スライド駆動手段12、第一スライド駆動手段11を駆動する直動モータ17、第二スライド駆動手段12を駆動する直動モータ18を備える。
ワーク把持部15は、パネル1を吸着するバキュームカップ等のワーク把持具2と、該ワーク把持具2が取り付けられ搬送ラインと直角方向に延びるクロスバー3と、出力部材19とを備えており、このクロスバー3の両端に出力部材19を介してリンク機構6が接続されている(図1では、一方のリンク機構6のみを図示する)。
リンク機構6は、ワーク把持部15(クロスバー3)の両側に接続される出力部材19とこの出力部材19に枢着されたリンク7,8とを備えている。
第一リンク7は、互いに長さの等しい2本のアーム(第二長尺アーム)7a,アーム(長尺アーム)7bを備えている。そして、このアーム7a、7bは、それぞれ一端が出力部材19に水平軸を中心に回転可能に枢着され(この枢着点を左からそれぞれa1,a2とする)、他端が固定リンク部材(基端部材)9に水平軸を中心に回転可能に枢着されている(この枢着点を左からそれぞれa3,a4とする)。更に、固定リンク部材9は、略水平な状態で第一スライド4に固着されている。
一方、第二リンク8は、1本のアーム8aを備えている。そして、第二リンク8を構成するアーム8aは、第一リンク7の2本のアーム7a,7bと長さの等しいアームからなり、一端が出力部材19に水平軸を中心に回転可能に枢着され(この枢着点をb1とする)、他端が第二スライド5に水平軸を中心に回転可能に枢着されている(この枢着点をb2とする)。なお、アーム8aとアーム7bは、必ずしも長さが等しくなくてもよい。
また、枢着点a2と枢着点b1とは同軸上に配置されている。更に、クロスバー3の回転中心は枢着点a1,a2と同軸でもよい。
また、枢着点a1,a2の間隔は、枢着点a3,a4の間隔と同一の長さになっている。この構成により、2本のアーム7a,7bが平行に維持されるので、出力部材19を常に固定リンク部材9に対して平行に維持することができる。すなわち、アーム7a,7b、固定リンク部材9、出力部材19により平行リンク機構25が構成され、アーム7a,7bが揺動して出力部材19の位置が変化した場合でも、出力部材19を傾斜させることなく並進させることができる。こうして、出力部材19に取り付けられたワーク把持具2及びクロスバー3を傾斜させることなく水平に保持することができる。
アーム7bは、アーム8aと略同一の断面形状を有する。すなわち、アーム7bとアーム8aとは、略同一の機械的剛性及び強度を有するように形成されている。一方、アーム7aは、アーム7b及びアーム8aに比べてその断面形状が小さく形成されている。
アーム7b及びアーム8aは、出力部材19を支持しつつ、出力部材19に運動を伝達するので、出力部材19から受ける反力(引張圧縮、曲げ)等が作用するようになっている。したがって、この反力等を略均等に分担支持するために、略同一形状に形成されている。例えば、アーム7b及びアーム8aには、円管部材や角管部材が用いられる。また、同一形状とすることで、部品の共通化による装置コストの低減を図っている。なお、アーム8aとアーム7bは、必ずしも同一形状でなくてもよい。
これに対して、アーム7aは、固定リンク部材9と互いに作用し合って、出力部材19の姿勢を略水平に維持するので、引張圧縮力だけが作用するようになっている。したがって、必要最小限に機械的剛性及び強度を有するように形成されている。例えば、アーム7aには、丸棒部材、小径の円管部材或いは角管部材等が用いられる。
アーム7aとアーム7bのそれぞれの長手方向略中央部には、アーム7a及びアーム7bにそれぞれ回転可能に連結された制振部材20が配置されている。
制振部材20は、アーム7aの横振動を制振するための部材であって、アーム7aとアーム7bとの距離を常に略一定に維持するものであって、固定リンク部材9及び出力部材19に対して略平行に配置される。
上述したように、アーム7aは、作用する引張圧縮力に耐えられるだけの必要最小限の機械的剛性及び強度に形成されている。このため、細長い棒状部材であるアーム7aには、横振動が発生しやすくなっている。特に、ワーク把持部15(出力部材19)の移動距離を伸ばすことが要請されているので、益々、アーム7aに横振動が発生しやすくなってきている。そして、アーム7aに横振動が発生することにより、ワーク把持部15(出力部材19)の位置決め精度が悪化したり、アーム7aを回転可能に支持するベアリング等の構成部品に不具合が発生したりしてしまう。
しかし、アーム7aに発生する横振動(一次振動モード)の腹となる長手方向略中央部分に、アーム7aとアーム7bとの距離を常に略一定に維持する制振部材20が配置されていることから、一次振動モードの横振動の発生が困難となっている。
このように、制振部材20は、回転支持間の距離を常に一定に維持するので、アーム7aに発生する横振動を容易に抑制することができる。
第一スライド駆動手段11及び第二スライド駆動手段12は、V字型のベース部材16に取り付けられている。そして、この2つのスライド駆動手段11,12は、それぞれ同じ長さのボールスクリュー26,27を備えている。なお、ボールスクリュー26,27は必ずしも同一長さである必要はない。
そして、第一スライド4及び第二スライド5には、不図示のボールナットが形成されており、このボールナットに、ボールスクリュー26,27が螺合されている。
そして、ボールスクリュー26,27の一端に連結された直動モータ17及び直動モータ18によって、ボールスクリュー26,27を回動させることによって、第一スライド4及び第二スライド5が、ベース部材16に沿って直線移動し、かつ、数値制御等で正確に位置決めできるようになっている。
また、図1に示すように、第一スライド駆動手段11は、その駆動領域のうち搬送ラインの上流側で高位置となり下流側で低位置となるようになっている。
また、第二スライド駆動手段12は、その駆動領域のうち搬送ラインの上流側で低位置となり下流側で高位置となるようになっている。また、第二スライド駆動手段12は、第一スライド駆動手段11よりも搬送ライン下流側に配設され、第一スライド駆動手段11に対して、送り方向(X方向)に対して直交する面に対称に設けられている。
そして、2つのスライド駆動手段11,12は、それぞれの直動方向の下方延長線上が交差しており、そのなす角θは例えば、60°に設定されている。
なお、本実施形態では、第一スライド駆動手段11と第二スライド駆動手段12とが、互いの下方延長線上が交差するV字型の直動を構成しているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、第一スライド駆動手段11と第二スライド駆動手段12の互いの上方延長線上が交差するように構成した逆V字型の直動や、第一スライド駆動手段11と第二スライド駆動手段12を搬送ラインの幅方向にずらしてその駆動領域が交差するX型の直動とすることもできる。
また、なす角θはプレスステーション14,14間の間隔、すなわちパネル1の搬送距離によりプレス装置毎に個別に決定されるものであり、上記角度に限定されるものではない。
以上のような構成により、ワーク搬送装置101は、2つの直動モータ17,18によりスライド4,5の位置を変化させることにより、ワーク把持部15をプレスステーション14,14の間で往復移動させることができる。これにより、ワーク把持部15により把持したパネル1をX方向に搬送させることができる。
このように、ワーク搬送装置101におけるリンク機構6のうちの一方の第一リンク7が平行リンク機構25を構成する場合に、平行リンク機構25の一対のアーム7a,7bを略一定距離に保つ制振部材20を設けたので、アーム7aにおける横振動の発生を容易かつ効果的に抑えることができる。これにより、ワーク把持部15を正確に所定位置に移動させることができる。
なお、上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
上述した実施形態では、制振部材20をアーム7a,7bの長手方向略中央部に配置する場合について説明したが、必ずしも長手方向略中央部でなくてもよい。
また、アーム7a,7bの長手方向略中央部に一つの制振部材20を配置することで、アーム7aの一次モードの横振動を制振する場合について説明したが、複数の制振部材20をアーム7a,7bの長手方向に略均等配置することで、二次モード、三次モード、更に高次モードの振動を制振するようにしてもよい。
また、本実施形態では、第一リンク7が平行リンク機構を構成する場合について説明したが、これに限定されず、第二リンク8を平行リンク機構とすることで、ワーク把持部15を水平に保持するようにしてもよい。
また、本実施形態では、平行リンク機構25における固定リンク部材9を略水平に固定することにより、出力部材19が略水平に維持される場合について説明したが、必ずしも常に水平である必要はない。固定リンク部材9及び出力部材19を揺動させる場合であってもよい。この場合には、制振部材20も固定リンク部材9及び出力部材19と共に揺動するようになる。
本発明の実施形態に係るワーク搬送装置の概略構成図である。
符号の説明
4…第一スライド
5…第二スライド
7…第一リンク
7a…アーム(第二長尺アーム)
7b…アーム(長尺アーム)
8…第二リンク
9…固定リンク部材(基端部材)
10…送り装置
15…ワーク把持部
19…出力部材
20…制振部材
25…平行リンク機構
101…ワーク搬送装置


Claims (4)

  1. 基端部材と、
    前記基端部材に対して回転可能に支持される長尺アームと、
    前記長尺アームの先端に回転可能に支持されと共に前記基端部材に対して平行に配置される出力部材と、
    前記出力部材及び前記基端部材にそれぞれ回転可能に支持されると共に前記長尺アームから所定間隔をおいて平行に延設される第二長尺アームと、
    を有する平行リンク機構において、
    前記長尺アーム及び前記第二長尺アームにそれぞれ回転可能に支持されると共に前記第二長尺アームの横振動を抑制する制振部材を備えることを特徴とする平行リンク機構。
  2. 前記制振部材は、前記長尺アーム及び前記第二長尺アームのそれぞれの長手方向略中央部に配置されることを特徴とする請求項1に記載の平行リンク機構。
  3. 前記制振部材を複数備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の平行リンク機構。
  4. 所定のワークを把持するワーク把持部と、
    前記ワーク把持部にそれぞれ回転可能に接続された一対のリンクと、
    前記各アームのそれぞれの他端に回転可能に接続されると共に往復直線移動する一対のスライドと、
    を備えるワーク搬送装置において、
    前記リンクのいずれか一方に、請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の平行リンク機構を用いることを特徴とするワーク搬送装置。



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