JP2007110561A - 映像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送番組の放送時間などに関する制御データを取得し、放送番組の放送時間が変更されていた場合、メールをユーザ所有の携帯端末に送信することで、ユーザの判断の下、映像記録装置の録画予約時間を素早く変更できるようにした映像記録装置を提供する。
【解決手段】MPU105は、EPGを参照して、予約されている放送番組の放送時間が変更されていないか否か判定する(s3)。s3では、録画している放送番組の放送時間が変更されていないか否かだけを判定しても良い。予約されている放送番組の放送時間が変更されていると判定すると、MPU105は、録画予約情報テーブル111aの録画予約時間を、取得したEPGの放送時間に変更するか否かのメールを携帯端末3に送信することを通信制御部112に指示する(s4)。つまり、通信制御部112を用いて携帯端末3に送信する。
【選択図】図4

Description

本発明は、インターネット等の通信ネットワークを介して通信を行うことができる映像記録装置に関するものである。
従来より、映像データと音声データ(以下、AVデータと称する)、及び制御データ等をメディアに記録し、又、記録されたメディアからそれらのデータを読み出し、AVデータを再生する映像記録装置がある。ここで、メディアとは、情報記憶媒体のことであり、例えばハード光ディスクDVD−R、又はDVD−RWの光ディスクである。また、映像記録装置は、例えばハードディスクレコーダ、又はDVDレコーダである。
この映像記録装置では、録画開始日時/録画終了日時(以下、区別しない時は、両者をまとめて録画予約時間と称する)、録画番組、及び記録画質などの情報(以下、録画予約情報と称する)を、装置本体又は付属するリモコン装置から設定する。すると、録画予約された日時に、設定された記録画質により、予約した所望の放送番組がメディアに記録される。
しかし、録画中の放送番組の放送時間が変更(延長含む)されて、開始時刻又は終了時刻が変更になった場合であって、録画予約後、外出等の理由により、映像記録装置を直接あるいはリモコンにより操作できない場合、従来の映像記録装置では、映像記録装置の録画予約時間の変更が間に合わないという問題が生じていた。
そこで、特許文献1に記載されたような映像記録装置が提案されている。
この映像記録装置は、通信ネットワークを介して通信する通信手段と、ユーザによって予め設定された録画予約情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段が記憶する録画予約情報を、前記通信手段を用いて通信ネットワーク上のWebサーバへ随時送信(アップロード)する録画予約情報送信手段と、を備える。
このWebサーバは、受信した録画予約情報を記憶する。そして、Webサーバは、ユーザ所有の携帯端末からの問い合わせに応じて、録画予約情報を該携帯端末に送信する。ユーザは、この録画予約情報を確認し、E-mailを使って、映像記録装置の録画予約情報を変更する。
特開2004−328375公報
しかしながら、特許文献1において、ユーザは、E-mailを使って、映像記録装置の録画予約情報を変更するが、放送番組の放送時間が変更された場合、そもそも外出等の理由で映像記録装置を直接操作できないので、放送番組の放送時間が変更されたことを知ることが難しい。そのため、映像記録装置の録画予約時間の変更が間に合わないという問題が生じていた。
特に、録画番組が、緊急特番や野球中継などのスポーツ中継である場合には、放送番組の放送時間が急に延長される場合が多いので、映像記録装置の録画予約時間の変更が間に合わないことが多い。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、放送番組の放送時間などに関する制御データを取得し、放送番組の放送時間が変更されていた場合、メールをユーザ所有の携帯端末に送信することで、ユーザの判断の下、映像記録装置の録画予約時間を素早く変更できるようにした映像記録装置を提供することを目的とする。
本発明の映像記録装置は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)放送番組をメディアに記録する記録手段と、
所望の放送番組を録画するために予約された該放送番組のチャンネルを、録画予約チャンネルとして記憶するとともに、該放送番組の放送時間を、録画予約時間として記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する前記録画予約チャンネルと前記録画予約時間とに基づいて、放送番組をメディアに記録することを前記記録手段に指示する記録管理手段と、を備える映像記録装置において、
通信ネットワークを介して携帯端末とメールで通信し、通信内容を前記記録管理手段に伝送する通信手段を備え、
前記記録管理手段は、所定時に、テレビ放送信号から、放送番組の放送時間などに関する制御データを取得し、予約されている放送番組の放送時間が変更されていないか否か判定し、
前記記録管理手段は、予約されている放送番組の放送時間が変更されていると判定すると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更するか否かのメールを携帯端末に前記通信手段を用いて送信し、
前記記録管理手段は、該携帯端末から予約を変更する旨の返信が前記通信手段を介してあると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更する。
この構成において、メディアとは、情報記憶媒体のことであり、例えばハード光ディスクDVD−R、又はDVD−RWの光ディスクである。また、映像記録装置は、例えばハードディスクレコーダ、又はDVDレコーダである。制御データとは、例えばEPGである。携帯端末は、ユーザが携帯する通信機器であり、例えば携帯電話、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Degital Assistant)、又はPHS(Personal Handy−phone System)である。
また、所定時とは、例えば予約された放送番組の録画をスタートする時、放送番組の録画スタート開始時から30分経過する毎、放送番組の録画を終了する直前(例えば終了5分前)である。
この構成では、放送番組の放送時間が変更された場合、録画予約時間を変更しても良いか否かのメールをユーザ所有の携帯端末に送信している。そして、録画予約時間を変更しても良いか否かをユーザに判断させ、返信してもらう。
以上より、放送番組の放送時間などに関する制御データを取得し、放送番組の放送時間が変更されていた場合、その旨のメールをユーザ所有の携帯端末に送信することで、ユーザの判断の下、映像記録装置の録画予約時間を素早く変更できるという効果を奏する。
(2)前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアの残容量を監視する機能を有し、
前記記録管理手段は、前記携帯端末から予約を変更する旨の返信が前記通信手段を介してあると、前記記録手段が記録するメディアに、取得した前記制御データの放送時間分のデータを全て記憶するだけの残容量があるか否か判定し、
前記記録管理手段は、残容量があると判定すると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
前記記録管理手段は、残容量がないと判定すると、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除しても良いか否かのメールを携帯端末に前記通信手段を用いて送信する。
この構成において、上記記録管理手段は、メディアの管理データを読み出し、該管理データから残容量を監視する。
この構成では、放送番組の放送時間が延長された場合を想定している。この場合、放送番組の放送時間が延長された分のデータを全て記録するだけの容量が、メディアに残っているか否かが問題となる。
そこで、この構成では、記録管理手段にメディアの残容量を監視させ、映像記録装置の録画予約時間を変更するに当ってメディアに残容量が残っていない場合、ユーザ所有の携帯端末にその旨のメールを送信することにしている。そして、延長された分のデータを全て記録するだけの残容量を確保するため、メディアの既存ファイルを削除しても良いか否かのメールを携帯端末に送信している。そして、メディアの既存ファイルを削除しても良いか否かユーザに判断してもらう。
以上より、映像記録装置の録画予約時間を変更するに当ってメディアに残容量が残っていない場合、その旨をユーザに通知することができるという効果を奏する。
(3)前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除しても良い旨の返信が前記携帯端末から前記通信手段を介してあると、該メディアから該既存ファイルを前記記録手段に削除させ、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除してはいけない旨の返信が前記携帯端末から前記通信手段を介してあると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、その放送番組に限り変更しない事を決定する。
この構成では、メディアの既存ファイルを削除しても良いか否かのメールを携帯端末に送信し、ユーザから返信があった場面を想定している。
メディアの既存ファイルを削除しても良い旨の返信があった場合、既存ファイルを削除するので、延長された分のデータを全て記録するだけの残容量を確保することができる。
この発明によれば、ユーザの判断の下、映像記録装置の録画予約時間を素早く変更できるという効果を奏する。
以下、本発明の実施形態である映像記録装置について説明する。
図1は、本発明の実施形態である映像記録装置の構成を示すブロック図である。
映像記録装置1は、入力されたデータを所定のメディアに記録し、再生指示に応じて既に記録されているデータを再生する記録再生部104と、録画予約情報に基づく記録再生部104への記録及び記録再生部104からの再生、及び以下に説明する各部の動作を制御するマイクロコンピュータ(MPUすなわち主制御装置)105と、を備える。
記録再生部104は、例えばDVD(Digital Versatile Disk)規格に準拠して製造された光ディスクDに、(放送番組等の)データの記録及び再生が可能なディスクドライブユニット104aと、ディスクドライブユニット104aにセットされた光ディスクDに記録されるデータあるいは光ディスクDから再生されたデータの一定量を一時的に保持可能なバッファリングメモリとして機能する一時記録部104bと、大容量データを記録可能なHDD(ハードディスクドライブ)104dと、データプロセッサ104cと、を備える。
データプロセッサ104cは、MPU105の制御に従って、エンコーダ部103から出力された記録データをディスクドライブ104aに供給したり、光ディスクDの再生信号をディスクドライブ104aから取り込み、デコーダ部106に供給する。
また、データプロセッサ104cは、MPU105の制御に従って、エンコーダ部103から出力された記録データをHDD104aに供給したり、HDD104aからの再生信号をデコーダ部に供給する。
さらに、データプロセッサ104cは、MPU105の制御に従って、光ディスクDあるいはHDD104aに記録された管理データを書替えたり、記録されたデータの削除を行う。
なお、一時記録部104bは、具体的には、記録途中で光ディスクの記録容量を使い切ってしまった場合において、光ディスクDが記録容量の残っている光ディスクに交換されるまでの間、記録対象であるデータを、一時記憶しておくことに利用できる。光ディスクDは例えば追記録可能なDVD−R、書換え可能なDVD−RAM等の記録可能光ディスクとする。
AV入力端子101は、記録対象である映像信号や音声信号等を装置本体1外部から入力し、接続されているエンコーダ部103に出力する。
チューナ102は、例えば放送事業者等に代表される情報配信者から配信されるテレビ放送信号が受信されるアンテナ(不図示)と接続されている。そして、チューナ102は、アンテナで受信したテレビ放送信号から選択されているチャンネルのテレビ放送信号を抽出し、エンコーダ部103に出力する。テレビ放送信号は、例えばMPEG2で圧縮された信号である。また、この信号には、放送予定の番組について放送開始時間などを示した番組表のデータ、所謂電子番組ガイド(EPG)、が多重化されている。
エンコーダ部103は、AV入力端子101から入力された映像信号や音声信号をエンコードして圧縮し、記録データとして、データプロセッサ104cに出力する。
また、エンコーダ部103は、チューナ102から入力されたテレビ放送信号から映像信号、音声信号、EPGの信号を分離する。そして、エンコーダ部103は、EPGの信号をMPU105に出力するとともに、映像信号や音声信号をエンコードして圧縮し、記録データとして、データプロセッサ104cに出力する。
デコーダ部106は、記録再生部104から出力された再生信号をデコードして伸長する。デコーダ部106には、(デコーダ部106により)デコードされた再生信号を、テレビ等の再生装置に供給するためのAV出力端子107が接続されている。
MPU105は、EPGの信号を受信すると、それをデコードして、EPGを取得する。このEPGの取得は、所定時に行うよう予め設定しておくと良い。所定時とは、例えば予約された放送番組の録画をスタートする時、放送番組の録画スタート開始時から30分経過する毎、放送番組の録画を終了する直前(例えば終了5分前)である。
MPU105は、取得したEPGをメモリ111に更新記録する。すなわち、既にEPGがある場合、つまり、前回のEPGがある場合、MPU105は、前回のEPGを消去し、取得したEPGをメモリ111に記録する。
MPU105には、タイマーマイコン109が接続されている。
タイマーマイコン109は、映像記録装置1の時間管理に利用されるタイマー回路(時計ユニット)109aを有している。タイマーマイコン109には、ユーザからの操作(指示)を受け付けるユーザ操作入力部110が接続されている。
また、MPU105には、録画予約情報あるいは装置1本体の動作状態を表示する表示部108と、電話回線あるいはCATV回線等により接続されるインターネット等の通信ネットワークを介して、外部から録画予約を入力し及び録画予約の可否を、指定された返信先に通知可能な通信制御部112と、及び制御プログラムと録画予約情報等を含む内部状態とを記憶するメモリ111と、が接続されている。
メモリ111は、2つのパーティションで分けられており、録画予約情報テーブル111aと、111a以外の制御プログラムが記録される領域と、に分かれている。
なお、通信制御部112には、ネットワークにおいて広く利用されているブラウザソフト(ネットワーク内で情報の検索や閲覧が可能な応用ソフトウェア)及び所定の条件下で外部にメールを送信可能な図示しないダイヤラー等が予め用意されている。外部から通信ネットワークを介して入力された録画予約情報は、その録画が可能であれば録画予約情報テーブル111aに登録される。この録画予約情報には、放送局ID、録画予約された放送番組のチャンネル(録画予約チャンネル)、録画開始日時/録画終了日時(録画予約時間)、記録画質等が含まれる。
MPU105は、メモリ111に記憶されている制御プログラムに従い、光ディスクDに対するデータの記録、再生及び削除、ユーザ操作入力部110を介して入力された録画予約情報に対応する録画動作、表示部108を用いた表示動作等を制御する。
MPU105は、一時記録部104b、ディスクドライブユニット104a又はHDD104dから光ディスクD又はハードディスクの管理情報を、録画予約情報テーブル111aから録画予約情報を、取得する。そして、MPU105は、取得した管理情報からHDD104aと、ディスクドライブ104aに装填された光ディスクDと、の残容量を監視する。また、MPU105は、録画予約情報から録画予約総件数を算出する。また、MPU105は、この残容量及び録画予約情報から、予約録画が全て実行された場合の残容量を算出する。
そして、MPU105は、残容量及びこれら算出したデータを、録画予約情報とともに、内部状態として録画予約情報テーブル111aに記録する。まとめると、内部状態は、管理情報から取得された録画済みの放送番組、既に録画した放送番組の録画開始/終了時刻の一覧表、録画予約総件数、予約録画が全て実行された場合の残容量、及び録画予約情報である。
タイマーマイコン109は、タイマー回路(時計ユニット)109a及び録画予約情報テーブル111aをモニタしながら、ユーザにより設定された録画予約情報を管理し、録画開始時刻に達した時点でMPU105に録画開始指示、及び録画終了時刻に達した時点でMPU105に録画終了指示を出力する。
ユーザ操作入力部110は、録画キー、再生キー、及びその他の操作キーを有しており、これらのキー操作により、ユーザは、録画、再生、録画予約情報の入力及び録画予約情報の変更等が可能である。又、ユーザ操作入力部110は、図示しないリモコン(リモートコントロール端末)から送信された制御信号を受け入れるデータ受信部110b、ユーザからの直接入力を受付け、制御信号をタイマーマイコン109へ出力可能な操作パネル110aを含む。
図2は、本発明の実施形態において、ユーザ所有の携帯端末と映像記録装置とが通信ネットワークを介してメール等で通信するシステムを示す図である。
映像記録装置1及び携帯端末3は、図2に示すように、インターネット等の通信ネットワークを介してメールサーバ2及びWebサーバ4に接続されている。メールは、例えばE−mailである。
携帯端末3は、携帯電話、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Degital Assistant)、又はPHS(Personal Handy−phone System)等、既存の通信可能機器である。
Webサーバ4は、インターネット上のサイトであって、例えば映像記録装置1のメーカーが開設し、ユーザは無料で使用することができる。ユーザ(又は映像記録装置1)はWebサーバ4のインターネットアドレスであるURL(Uniform Resource Locator)に暗証番号等の識別番号を付してサイトを特定することにより、Webサーバ4にアクセスできる。
図2において、携帯端末3によりユーザから録画予約を含むメールが、メールサーバ2に送信される。メール送信先アドレスは、映像記録装置1固有のアドレスである。
映像記録装置1は、メールサーバ2からメールを受信し、メール本文中の特定の符号列を録画予約情報と判断し、該録画予約情報を録画予約情報テーブル111aに格納する。
そして、映像記録装置1は、録画予約情報テーブル111aから録画予約情報を含む内部状態を読み出し、内部状態をWebサーバ4にアップロードする。Webサーバ4には、最新の内部状態が格納される。
図3は、本発明の実施形態である映像記録装置の内部状態を示す図である。
内部状態は、管理情報から取得された録画済みの放送番組、既に録画した放送番組の録画開始/終了時刻の一覧表、録画予約総件数、予約録画が全て実行された場合の残容量、及び録画予約情報である。
例えば、DVDの残容量が少なく、HDDの残容量が十分ある場合、ユーザにより録画先がDVDに指定され、予約録画が不可能なとき、ユーザは内部状態を受信することにより、録画先をHDDに変更すればよいことが直ぐに確認できる。
また、一般的な映像記録装置は録画予約件数に例えば10件等の制限があり、残容量が充分ある場合でも、録画予約件数が制限値に達していると録画することができない。内部状態として録画予約総件数を示すことにより、ユーザは、残容量とは別に件数としてあと何件録画できるかを確認できる。
Webサーバ4に格納された内部状態は、ユーザが携帯端末3を用いて該Webサーバ4にアクセスし、内部状態の転送を指示(問い合わせ)することにより、ユーザ所有の携帯端末3へ転送される。
図2に戻り、映像記録装置1の電源が入っている状態又はスタンバイ状態で、映像記録装置1からメールサーバ2へのアクセスは、ユーザが設定した時間間隔で実行可能である。スタンバイ状態では、タイマーマイコン109、MPU105、メモリ111、及び通信制御部112のみに電源が供給されている。
ここで、通信制御部112が、本発明の「通信手段」に相当する。また、HDD104d、光ディスクD及び一時記録部104bが、本発明の「メディア」に相当する。また、ディスクドライブ104a及びHDD104dが、本発明の「記録手段」に相当する。また、録画予約情報テーブル111aが、本発明の「記憶手段」に相当する。また、TVチューナ102、タイマーマイコン109、及びMPU105が、本発明の「記録管理手段」に相当する。
図4は、本発明の実施形態である映像記録装置のMPUが行う動作を示すフローチャートである。この動作は、タイマーマイコン109の録画開始指示がトリガとなって開始される動作である。また、この動作は、録画が完了したり、録画停止などの他の操作が行われたりすると、強制的に終了する。
タイマーマイコン109の録画開始指示があると、MPU105は、メモリ111に記憶されている制御プログラムに係るモードである録画モードを実行する(s1)。すると、MPU105は、スタンバイ状態であれば電源オンし、光ディスクD又はHDD104dに対し、データの記録を行うための制御を開始し、録画が開始される。
MPU105は、取得したEPGにフラグが付されていないか否か判定する(s2)。このフラグは、後述のs9で付されるフラグである。
なお、EPGが取得されていない場合も判定否とする。
取得したEPGにフラグが付されていると判定すると、MPU105は、s2に戻り処理を継続する。上述したように、EPGは、メモリ111に記録されているが、所定時に更新される。そのため、フラグがふされたEPGが記録されていても、フラグがふされていない次の新しいEPGの取得により、s2において判定肯定となる。
一方、s2において、EPGにフラグが付されていないと判定すると、MPU105は、EPGを参照して、予約されている放送番組の放送時間が変更(延長含む)されていないか否か判定する(s3)。s3では、現在録画している放送番組の放送時間が変更されていないか否かだけを判定しても良い。
変更されていないと判定すると、s3の判定において参照したEPGにフラグを付し(s9)、s2に戻り処理を継続する。
一方、予約されている放送番組の放送時間が変更されていると判定すると、MPU105は、録画予約情報テーブル111aの録画予約時間を、取得したEPGの放送時間に変更するか否かのメールを携帯端末3に送信することを通信制御部112に指示する(s4)。つまり、通信制御部112を用いて携帯端末3に送信する。s4は、録画予約時間を変更してもよいかユーザに判断してもらうためである。
図5は、ユーザ所有の携帯端末に送信するメールのフォーマットの一例を示す図である。
例えば、s4において図5に示すようなメールを送信する。ユーザは、YESかNOかのいずれか一方のチェックボックスに印を付けて、映像記録装置1に返信する。このようにチェックボックスを用いることで、後述のs6における判定が容易となる。そのため、素早く録画予約時間を変更できる1つのファクターとなる。
MPU105は、携帯端末3から返信があったか否かを判定する(s5)。通信制御部112は、携帯端末3から何らかの返信があると、MPU105に通知するよう設定しておく。
返信がないと判定すると、MPU105は、一定時間が経過したか否か判定する(s7)。一定時間は、s4の処理を行ってから、つまり通信制御部112を用いて携帯端末3に送信してから、ユーザが携帯端末3で内容を確認し、返信メールを作成して送信し、通信制御部112が受信するまでにかかる平均時間にすれば良い。一定時間は、例えば10分、20分である。s5及びs7では、ユーザが携帯端末3で内容を確認し、返信メールを作成して送信する場面を想定している。
一定時間が経過していないと判定すると、MPU105は、s5に戻り処理を継続する。
一定時間が経過していると判定すると、MPU105は、録画予約時間を変更するための録画予約時間変更ルーチンを実行し(s8)、本処理を終了する。一定時間が経過していると判定する場面は、例えばユーザがメールに気付かないために一定時間が経過した場面である。録画予約時間変更ルーチンは、制御プログラムに関連するものであり、メモリ111に記憶されている。
一方、s5において携帯端末3から返信があると判定すると、MPU105は、通信制御部112で返信された通信内容を確認し、変更が了承されたか否かを判定する(s6)。この判定は、上述のチェックボックスを確認するだけであるため(図5参照)、容易である。
変更が了承されたと判定すると、MPU105は、録画予約時間を変更するための録画予約時間変更ルーチンを実行し(s8)、本処理を終了する。
一方、変更が了承されていないと判定すると、MPU105は、その放送番組に限り録画予約時間を変更しない事を決定し(s10)、本処理を終了する。この決定は、録画予約情報テーブル111aにおいて、その放送番組にフラグを付す。
図6は、本発明の実施形態である映像記録装置のMPUが行う動作を示すフローチャートである。この動作は、図4のs8における録画予約時間変更ルーチン(サブルーチン)での動作である。
図4のs8において録画予約時間変更ルーチンを実行すると、MPU105は、光ディスクD又はHDD104dの残容量を確認する(s101)。
次に、MPU105は、光ディスクD又はHDD104dに、取得したEPGの放送時間分のデータを全て記憶するだけの残容量が残っているか否か判定する(s102)。例えば、予約されている放送番組の放送時間が延長された場合、光ディスクD又はHDD104dに、その延長分のデータを全て記憶するだけの残容量があるか否か判定する。
光ディスクD又はHDD104dに、取得したEPGの放送時間分のデータを全て記憶するだけの残容量があると判定すると、MPU105は、メモリ111に記憶されている録画予約時間を、取得したEPGの放送時間に変更し(s106)、録画予約時間変更ルーチンを終了する。
以上より、EPGを取得し、放送番組の放送時間が変更されていた場合、その旨のメールをユーザ所有の携帯端末3に送信することで、ユーザの判断の下、映像記録装置1の録画予約時間を素早く変更できるという効果を奏する。
一方、s102において、光ディスクD又はHDD104dに、取得したEPGの放送時間分のデータを全て記憶するだけの残容量がないと判定すると、MPU105は、光ディスクD又はHDD104dに保存されている既存のファイルを削除しても良いか否かのメールを携帯端末3に送信することを通信制御部112に指示する(s103)。つまり、通信制御部112を用いて携帯端末3に送信する。このメール送信は、光ディスクD又はHDD104dの既存ファイルを削除しても良いか否かユーザに判断してもらうためである。
例えば、s103において図7に示すようなメールを送信する。
図7は、ユーザ所有の携帯端末に送信するメールのフォーマットの一例を示す図である。
ユーザは、YESかNOかのいずれか一方のチェックボックスに印を付け、YESであれば削除しても良い番組(ファイル)に印を付けて、映像記録装置1に返信する。このようにチェックボックスを用いることにより、MPU105がどのファイルを削除するのかを容易に判断できるため、素早く録画予約時間を変更できる。
以上より、映像記録装置1の録画予約時間を変更するに当って光ディスクD又はHDD104dに残容量がない場合、その旨をユーザに通知することができるという効果を奏する。
次に、MPU105は、既存のファイルを削除しても良い旨の返信が携帯端末3からあったか否かを判定する(s104)。
既存のファイルを削除しても良い旨の返信が携帯端末3からあると、MPU105は、ユーザにより選択されたファイルを削除する(s105)。つまり、図7においてYESのチェックボックスに印が付されていると、MPU105は、チェックボックスに印が付いたファイルを削除する。これにより、光ディスクD又はHDD104dに空き領域ができ、この空き領域に、録画番組の延長部分を記録できる。
MPU105は、メモリ111に記憶されている録画予約時間を、取得したEPGの放送時間に変更し(s106)、録画予約時間変更ルーチンを終了する。
以上より、EPGを取得し、放送番組の放送時間が変更されていた場合、その旨のメールをユーザ所有の携帯端末3に送信することで、ユーザの判断の下、映像記録装置1の録画予約時間を素早く変更できるという効果を奏する。
一方、s104において、既存のファイルを削除してはいけない旨の返信が携帯端末3からあったと判定すると、MPU105は、その他の手段を講じる旨のメールを携帯端末3に送信することを通信制御部112に指示する(s107)。つまり、通信制御部112を用いて携帯端末3に送信する。その他の手段を講じる旨のメールとは、光ディスクD又はHDD104dに低画質録画を行っても良いか否か、既に録画した録画番組の前半部分を削除しても良いか否か、録画番組の後半部分を録画中止しても良いか否か、を選択させるメールである。
録画番組の前半部分とは、例えば録画番組の前半30分である。これは、野球中継において、試合を決する放送番組の後半部分を、前半部分よりも、優先させた趣旨である。
このメールは、最後の手段として、ユーザに判断してもらうためのメールである。
例えば、s107において図8に示すようなメールを送信する。
図8は、ユーザ所有の携帯端末に送信するメールのフォーマットの一例を示す図である。
なお、その他の手段を講じる旨のメールとして、低画質録画を行っても良いか否か、既に録画した録画番組の前半部分を削除しても良いか否か、を選択させるメールを採用しているが、録画番組の後半部分を録画中止しても良いか否かを選択させるメールであってもよい。
また、s104において、既存のファイルを削除してはいけない旨の返信が携帯端末3からあった判定すると、図4のs10と同じように、MPU105は、その放送番組に限り録画予約時間を変更しない事を決定し、本処理を終了しても良い。
図8に示すように、ユーザは、いずれかのチェックボックスに印を付けて、映像記録装置1に返信する。このようにチェックボックスを用いることにより、MPU105がどの手段を講じればよいのかを容易に判断できるため、素早く録画予約時間の変更以外の手段を講じることができる。
携帯端末3からメールの返信があると、MPU105は、そのメール内容から低画質録画を行っても良いか否かを判定する(s108)。この判定は、図8のチェックボックスを確認することにより行う。
低画質録画を行っても良いと判定すると、MPU105は、録画予約情報の内の記録画質を変更し(s111)、s106に進み処理を継続する。
一方、低画質録画を行ってはいけないと判定すると、MPU105は、そのメール内容から既に録画した録画番組の前半部分を削除しても良いか否かを判定する(s109)。この判定は、図8のチェックボックスを確認することにより行う。
そのメール内容から既に録画した録画番組の前半部分を削除しても良いと判定すると、MPU105は、現在録画している録画番組の前半部分を、光ディスクD又はHDD104dから削除させ(s110)、s106に進み処理を継続する。s110により、光ディスクD又はHDD104dに空き領域ができ、この空き領域に、録画番組の延長部分を記録できる。
一方、そのメール内容から既に録画した録画番組の前半部分を削除してはいけないと判定すると、MPU105は、図4のs4に戻り処理を継続する。結局ユーザはどれも選択しなかったため、最初の画面である図5に戻ることとしている。
本発明の実施形態である映像記録装置の構成を示すブロック図 本発明の実施形態において、ユーザ所有の携帯端末と映像記録装置とが通信ネットワークを介してメール等で通信するシステムを示す図 本発明の実施形態である映像記録装置の内部状態を示す図 本発明の実施形態である映像記録装置のMPUが行う動作を示すフローチャート ユーザ所有の携帯端末に送信するメールのフォーマットの一例を示す図 本発明の実施形態である映像記録装置のMPUが行う動作を示すフローチャート ユーザ所有の携帯端末に送信するメールのフォーマットの一例を示す図 ユーザ所有の携帯端末に送信するメールのフォーマットの一例を示す図
符号の説明
1−映像記録装置
2−メールサーバ
3−端末装置
4−Webサーバ
101−映像信号入力端子
102−TVチューナ
103−エンコーダ部
104−記録再生部
105−マイクロプロセッサユニット
106−デコーダ部
107−映像出力端子
108−表示部
109−タイマーマイコン
110−ユーザ操作入力部
111−メモリ
112−通信制御部

Claims (4)

  1. 放送番組をメディアに記録する記録手段と、
    所望の放送番組を録画するために予約された該放送番組のチャンネルを、録画予約チャンネルとして記憶するとともに、該放送番組の放送時間を、録画予約時間として記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶する前記録画予約チャンネルと前記録画予約時間とに基づいて、放送番組をメディアに記録することを前記記録手段に指示する記録管理手段と、を備える映像記録装置において、
    通信ネットワークを介して携帯端末とメールで通信し、通信内容を前記記録管理手段に伝送する通信手段を備え、
    前記記録管理手段は、所定時に、テレビ放送信号から、放送番組の放送時間などに関する制御データを取得し、予約されている放送番組の放送時間が変更されていないか否か判定し、
    前記記録管理手段は、予約されている放送番組の放送時間が変更されていると判定すると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更するか否かのメールを携帯端末に前記通信手段を用いて送信し、
    前記記録管理手段は、該携帯端末から予約を変更する旨の返信が前記通信手段を介してあると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
    前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアの残容量を監視する機能を有し、
    前記記録管理手段は、前記携帯端末から予約を変更する旨の返信が前記通信手段を介してあると、前記記録手段が記録するメディアに、取得した前記制御データの放送時間分のデータを全て記憶するだけの残容量があるか否か判定し、
    前記記録管理手段は、残容量があると判定すると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
    前記記録管理手段は、残容量がないと判定すると、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除しても良いか否かのメールを携帯端末に前記通信手段を用いて送信し、
    前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除しても良い旨の返信が前記携帯端末から前記通信手段を介してあると、該メディアから該既存ファイルを前記記録手段に削除させ、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
    前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除してはいけない旨の返信が前記携帯端末から前記通信手段を介してあると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、その放送番組に限り変更しない事を決定する映像記録装置。
  2. 放送番組をメディアに記録する記録手段と、
    所望の放送番組を録画するために予約された該放送番組のチャンネルを、録画予約チャンネルとして記憶するとともに、該放送番組の放送時間を、録画予約時間として記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶する前記録画予約チャンネルと前記録画予約時間とに基づいて、放送番組をメディアに記録することを前記記録手段に指示する記録管理手段と、を備える映像記録装置において、
    通信ネットワークを介して携帯端末とメールで通信し、通信内容を前記記録管理手段に伝送する通信手段を備え、
    前記記録管理手段は、所定時に、テレビ放送信号から、放送番組の放送時間などに関する制御データを取得し、予約されている放送番組の放送時間が変更されていないか否か判定し、
    前記記録管理手段は、予約されている放送番組の放送時間が変更されていると判定すると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更するか否かのメールを携帯端末に前記通信手段を用いて送信し、
    前記記録管理手段は、該携帯端末から予約を変更する旨の返信が前記通信手段を介してあると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更する映像記録装置。
  3. 前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアの残容量を監視する機能を有し、
    前記記録管理手段は、前記携帯端末から予約を変更する旨の返信が前記通信手段を介してあると、前記記録手段が記録するメディアに、取得した前記制御データの放送時間分のデータを全て記憶するだけの残容量があるか否か判定し、
    前記記録管理手段は、残容量があると判定すると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
    前記記録管理手段は、残容量がないと判定すると、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除しても良いか否かのメールを携帯端末に前記通信手段を用いて送信する請求項2に記載の映像記録装置。
  4. 前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除しても良い旨の返信が前記携帯端末から前記通信手段を介してあると、該メディアから該既存ファイルを前記記録手段に削除させ、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、取得した前記制御データの放送時間に変更し、
    前記記録管理手段は、前記記録手段が記録するメディアに保存されている既存ファイルを削除してはいけない旨の返信が前記携帯端末から前記通信手段を介してあると、前記記憶手段に記憶されている前記録画予約時間を、その放送番組に限り変更しない事を決定する請求項2又は3に記載の映像記録装置。
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