JP2007109761A - ウエハ収納用紙製容器 - Google Patents

ウエハ収納用紙製容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007109761A
JP2007109761A JP2005297252A JP2005297252A JP2007109761A JP 2007109761 A JP2007109761 A JP 2007109761A JP 2005297252 A JP2005297252 A JP 2005297252A JP 2005297252 A JP2005297252 A JP 2005297252A JP 2007109761 A JP2007109761 A JP 2007109761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
container
box
wafers
gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005297252A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4693582B2 (ja
Inventor
Masamitsu Tsuzuki
政光 続木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanax Inc
Original Assignee
Tanax Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanax Inc filed Critical Tanax Inc
Priority to JP2005297252A priority Critical patent/JP4693582B2/ja
Publication of JP2007109761A publication Critical patent/JP2007109761A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4693582B2 publication Critical patent/JP4693582B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】低コストで嵩張らず、リサイクルも容易で、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物(ウエハ)を守ることのできるウエハ収納用容器を提供する。
【解決手段】本発明のウエハ収納用紙製容器は、段ボール製の箱体10と、板状のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11と、把持部組立体11を箱体10内に固定するウエハ固定部12と、から成る。ウエハ把持部11aは互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持するが、ウエハ把持部11aのウエハを把持する部分を鋭角のV字形の凹部とし、ウエハの中心に向けて設けることで、より安定的にウエハを固定して耐衝撃性を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物を守るウエハ収納用容器に関する。
半導体集積回路(IC)の小型化・高集積化に伴い、回路の線幅(プロセス・ルール)は細くなり、基板であるシリコンウエハにはわずかな粉塵(コンタミネーション、コンタミ)も付着しないことが求められている。また、粉塵の付着だけでなく、表面の損傷・破損や帯電などによっても、製造に用いることのできない規格外品となり歩留まりを下げることになるため、発塵や破損、帯電を防ぎ、ウエハの品質を損なわないよう、その収納には細心の注意が払われている。
現在、一般に利用されているウエハ収納用容器は、その多くがプラスチック製である。容器自体からの粉塵の発生を防止するため、材料には硬質プラスチックが用いられ、内面は十分に滑らかにされる。また、外部からの粉塵の侵入を防止するため、開口部は高精度の嵌め合い加工がなされ、高性能のシール材が用いられる。ウエハは保持部材により容器内に確実に固定されるが、その固定が確実であるだけに衝撃には弱く、運搬時には、容器は緩衝材(おもに段ボール材)からなる別の箱にさらに収納されて運搬される。容器は、数回程度は容器として再利用可能につくられているものの、洗浄等再利用に必要な工程に時間とコストがかかるため、基本的には消耗品とみなされている。使用済み容器は再生業者に引き取られ、他のプラスチック製品に再生される。
特許文献1にはプラスチック製のウエハ収納容器が記載されているが、この発明では、ウエハを収納した密閉容器に液体を充填することで、耐衝撃性を高め、帯電を防止することが提案されている。
また、特許文献2もプラスチック製のウエハ収納容器に関するものであるが、その発明では、容器本体の素材に着目し、熱可塑性ポリエステル系樹脂の予備発泡粒子を型内発泡成形して摩耗度を下げ、移動時等の衝撃によりウエハが容器本体と擦れあうことにより生じる発塵を防止することが提案されている。
そのように注意を払って収納されるにもかかわらず、粉塵が付着したり、表面が傷つくなどして、IC基板の材料としては不適格となるウエハも生じる。そのようなウエハは、表面に加工が施されるIC基板用としては不適格であっても、内部特性が重要視される太陽電池や抵抗など、異なる製品の材料として用いることができるため、ウエハ製造工程で生じた不適格品などとともに別工程に回されている。この場合、ウエハの品質は半導体製造に求められるほどの厳しい精度は求められず、例えば多少の粉塵の付着は許容されている。
従来は、そのような規格外ウエハの収納にも前述のような容器が用いられてきたが、内容物であるウエハに求められる精度に比べてその容器包装は過度と言わねばならず、コストが高く、嵩張り、またリサイクルも容易ではないため、規格外ウエハの収納用容器としてははなはだ不経済であった。
特開平08-148550号公報 特開2001-010693号公報
本発明が解決しようとする課題は、低コストで嵩張らず、リサイクルも容易で、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物(ウエハ)を守ることのできるウエハ収納用容器を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明は、規格外ウエハを収納するための容器であって、段ボール製の箱体と、互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持する板状のウエハ把持部と、緩衝材から成りウエハ把持部を箱体内に固定するウエハ固定部と、を備えることを特徴とするウエハ収納用紙製容器である。
本発明のウエハ収納用紙製容器は、その最も外側を覆う箱体の素材が段ボール製であることから、運搬等の際に受ける外部からの細かい衝撃はほとんど箱体で吸収される。そして外部から大きな衝撃が加わった場合は、緩衝材から成るウエハ固定部がその衝撃を吸収し、内容物のウエハを破損・損傷から守る。
本発明に係るウエハ収納用紙製容器においては、箱体のみ段ボール製としており、ウエハ把持部及びウエハ固定部についてはその材料を問わないが、ウエハ把持部に硬質紙から成るものを用い、ウエハ固定部に段ボールの組立体から成るものを用いることで、容器全てを紙製とすることができる。こうすることにより、使用後のリサイクルが容易となり、資源リサイクルの観点からも有用な包装容器とすることができる。
この場合にウエハ把持部に用いる硬質紙は、厚みが0.6〜1.0ミリであることが望ましい。
ウエハ把持部は、そのウエハを把持する部分を鋭角のV字形の凹部とする。収容するウエハの大きさや重量により最適なV字形凹部の深さやピッチは異なるが、その先端の角度は20〜60度とすることが望ましい。こうすることで、鈍角のV字形としたり、コの字形としてウエハの端面全面で把持する場合と比較して、ウエハ把持の剛性(ウエハがその面内方向に単位長さだけ移動する際に受ける反力)が弱まり、外部からの衝撃に対してウエハを保護する能力が高まる。
一方、板状のウエハ把持部のウエハを把持する部分をウエハの中心に向けて設けることで、ウエハ保持の過度の柔軟性を防止することができる。すなわち、板状のウエハ把持部がウエハの中心を向いていない場合、ウエハが面内方向に移動しようとする際、ウエハ把持部自身のたわみが大きく、ウエハが過度に移動してしまって把持部から外れるおそれがある。
上記のような構成とすることで、従来は耐衝撃性を高めるために必要であった、容器を収容するためのさらに外側の箱が、本発明では不要となる。そのため、多数枚のウエハを積載するのに必要なスペースを小さくすることができると同時に、積載重量も全体として軽量化するため、運搬コストの低減も期待できる。
以下、図面を用いて、本発明のウエハ収納用紙製容器の一実施例を説明する。
図1は、本実施例の使用状態を示す斜視図である。本実施例は4インチ(直径約10cm)シリコンウエハの収納に用いるための容器であり、段ボール製の箱体10と、板状のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11と、把持部組立体11を箱体10内に固定するウエハ固定部12と、から成り、ウエハ把持部11aは互いに平行に並べたウエハ13を1枚ずつ把持する。この図では、さらに把持部組立体11の両端と箱体10の間にそれぞれ段ボール製の緩衝板14を介挿した状態を示している。図2(a)に縦断面図、図2(b)に横断面図を示す。
図3に本実施例の箱体10の展開図を示す。この箱体10は、通常の段ボール製の箱と同じである。
図4に、本実施例のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11の展開図を示す。本実施例では、把持部組立体11は坪量600g/m(厚み780±20μm)のカード紙から成り、背部11bとその両側に設けられたウエハ把持部11aを有する。ウエハ把持部11aには、鋭角のV字形の凹部が多数、等間隔に設けられており、その先端の角度は約29度である。両側のウエハ把持部11aを背部11bに対して同一方向に折り曲げてコの字形とした把持部組立体11を、後述の方法でウエハ固定部12に固定する。こうすることで、同時に2カ所のウエハ把持部11aを形成することができる。
本実施例のウエハ固定部12は、段ボールの組立体から成る。図5にその展開図を示す。図面上の矢印12a、12bは、収納するウエハの表面の向きを示すためのものであり、実際にミシン刃(12a)と抜き(12b)によって表示されている。また、型抜きの際のトムソン刃の切り込みによってウエハ5枚ごとの目盛り12cが設けられており、収納したウエハ13の枚数確認が容易にできる。
図5の展開状態から、左右タブ12d、12eを図5において背面側に折り曲げ、更に上下タブ12f、12gを同じく背面側に折り曲げる。上下タブの切り込み12h、12iと左右タブの切り込み12j、12kとをそれぞれかみ合わせて固定し、本ウエハ固定部12が完成する。
左右タブ12d、12eの周囲に設けた複数の切り込み12l、12mは、ここに、折り曲げた把持部組立体11の背部の切り込み11c、11d(図4)を差し込んで把持部組立体11をコの字形に固定するためのものである。この切り込み12l、12mの向きをウエハ13の中心を通るようにしておくことで、図2(a)に示すように、ウエハ把持部11aをウエハ13の中心に向けて固定することができる。
上下タブ12f、12gの中央部にはそれぞれ逆入れ防止用爪12nと穴12oを設ける。収納時には爪12nが穴12oに差し込まれて固定する。また、上下のウエハ固定部12を間違った向きで箱体10にセットした場合には、双方の爪12nがぶつかりあって箱体10の蓋をすることができないため、セットミスを防ぐことができる。
図1に示すように、収納されたウエハ把持部11の両端と箱体10との間にそれぞれ、段ボールからなる緩衝板14を介挿し、ウエハを保持する把持部組立体11を両側から緩衝板14で挟んで保持することにより、リサイクルの容易さも確保しつつ、さらに耐衝撃性を高めることができる。
本実施例では、図2(a)に示すように、上下2つのウエハ固定部12にそれぞれ1カ所と2カ所、合計3カ所に把持部組立体11(ウエハ把持部11aは6カ所)を設けているが、より大きなウエハ、例えば8インチのものを収納する場合は、図6(a)に示すように、2つのウエハ固定部22にそれぞれ2カ所と3カ所、合計5カ所に把持部組立体21を設けるとよい。この場合、そのV字形凹部の先端の角度は約26度とすることが望ましい。このように、収容するウエハの大きさ・重量に合わせて把持部組立体11(ウエハ把持部11a)の数や形状を変えることで、より安定的にウエハを固定することができる。
さらに別の実施例では、ウエハ固定部12に紙以外の緩衝材を用いてもよい。例えばウレタンや発泡スチロールなどのバルク材料を用いることができる。
本発明に係るウエハ収納用紙製容器の一実施例の斜視図 本発明に係るウエハ収納用紙製容器の一実施例の縦断面図(a)、横断面図(b) 本発明に係るウエハ収納用紙製容器の一実施例の箱体の展開図 本発明に係るウエハ収納用紙製容器の一実施例の把持部組立体の展開図 本発明に係るウエハ収納用紙製容器の一実施例のウエハ固定部の展開図 本発明に係るウエハ収納用紙製容器の別の実施例の縦断面図(a)、横断面図(b)
符号の説明
10、20…箱体
11、21…把持部組立体
11a…ウエハ把持部
11b…背部
11c、11d…背部の切り込み
12、22…ウエハ固定部
12a、12b…矢印表示
12c…目盛り
12d、12e…左右タブ
12f、12g…上下タブ
12h、12i…上下タブの切り込み
12j、12k…左右タブの切り込み
12l、12m…把持部用切り込み
12n…逆入れ防止用爪
12o…穴
13、23…シリコンウエハ
14…緩衝板

Claims (4)

  1. 規格外ウエハを収納するための容器であって、段ボール製の箱体と、互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持する板状のウエハ把持部と、緩衝材から成り該ウエハ把持部を該箱体内に固定するウエハ固定部と、を備えることを特徴とするウエハ収納用紙製容器。
  2. 該ウエハ把持部が硬質紙から成り、該ウエハ固定部が段ボールの組立体から成ることを特徴とする請求項1に記載のウエハ収納用紙製容器。
  3. 該ウエハ把持部のウエハを把持する部分が鋭角のV字形の凹部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のウエハ収納用紙製容器。
  4. 該ウエハ把持部のウエハを把持する部分がウエハの中心に向けて設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のウエハ収納用紙製容器。

JP2005297252A 2005-10-12 2005-10-12 ウエハ収納用紙製容器 Active JP4693582B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005297252A JP4693582B2 (ja) 2005-10-12 2005-10-12 ウエハ収納用紙製容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005297252A JP4693582B2 (ja) 2005-10-12 2005-10-12 ウエハ収納用紙製容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007109761A true JP2007109761A (ja) 2007-04-26
JP4693582B2 JP4693582B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=38035410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005297252A Active JP4693582B2 (ja) 2005-10-12 2005-10-12 ウエハ収納用紙製容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4693582B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009231386A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Sanyo Electric Co Ltd 基板ケース及び処理方法
CN110436023A (zh) * 2019-08-26 2019-11-12 大同新成新材料股份有限公司 一种单品硅热场坩埚用组合式安装防护设备及其使用方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5461890U (ja) * 1977-10-06 1979-04-28
JPS5829970U (ja) * 1981-08-20 1983-02-26 株式会社タカラ ウエハ−収納容器の包装体
JPH03106484A (ja) * 1989-09-19 1991-05-07 Japan Fuirudo Kk 可燃性溶剤を用いた洗浄装置
JPH0651172U (ja) * 1992-12-21 1994-07-12 日本電気硝子株式会社 板状物包装体
JP2002019847A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Rengo Co Ltd 段ボール製緩衝材
JP2002145380A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Sony Corp ウエハー梱包方法
JP2002347842A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Tohsho Logitech Kk 長尺状物の収納函
JP2002362678A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Shin Etsu Polymer Co Ltd シール部材保持具

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5461890U (ja) * 1977-10-06 1979-04-28
JPS5829970U (ja) * 1981-08-20 1983-02-26 株式会社タカラ ウエハ−収納容器の包装体
JPH03106484A (ja) * 1989-09-19 1991-05-07 Japan Fuirudo Kk 可燃性溶剤を用いた洗浄装置
JPH0651172U (ja) * 1992-12-21 1994-07-12 日本電気硝子株式会社 板状物包装体
JP2002019847A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Rengo Co Ltd 段ボール製緩衝材
JP2002145380A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Sony Corp ウエハー梱包方法
JP2002347842A (ja) * 2001-05-25 2002-12-04 Tohsho Logitech Kk 長尺状物の収納函
JP2002362678A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Shin Etsu Polymer Co Ltd シール部材保持具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009231386A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Sanyo Electric Co Ltd 基板ケース及び処理方法
CN110436023A (zh) * 2019-08-26 2019-11-12 大同新成新材料股份有限公司 一种单品硅热场坩埚用组合式安装防护设备及其使用方法
CN110436023B (zh) * 2019-08-26 2024-03-26 大同新成新材料股份有限公司 一种单品硅热场坩埚用组合式安装防护设备及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4693582B2 (ja) 2011-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200198867A1 (en) Container
JP2803567B2 (ja) 半導体ウエーハ収納容器の梱包構造体
TWI476134B (zh) 玻璃基板用容器
JP2007137454A (ja) 梱包体
CN113335718B (zh) 容器以及保护部件
JPH08301354A (ja) 板状ガラス部品搬送箱
JP4693582B2 (ja) ウエハ収納用紙製容器
US11091308B2 (en) Container
US20070187835A1 (en) Packaging box
US11117729B2 (en) Container with parallelprotection members
WO2002053474A1 (fr) Corps amortisseur pour substrat en verre, et corps d'emballage utilisant le corps amortisseur
JP2007153374A (ja) 収納箱
WO2009131014A1 (ja) トレイ
CN111867945A (zh) 包装盒
JP4149818B2 (ja) ガラス基板用緩衝体及び該緩衝体を用いた包装体
JP5220512B2 (ja) 総型ホイールを収容する収容ケース
JP6013939B2 (ja) 梱包材及び梱包体
JP4909692B2 (ja) 緩衝材シート及び容器入り箱体
JP2012062097A (ja) 長尺部材の梱包方法および梱包体
JP2006008216A (ja) 包装装置
JP2006273350A (ja) 光学部品梱包容器
JP2008294274A (ja) ウェハ移送容器、その緩衝支持部材
JP4436728B2 (ja) スローアウェイ工具用収納ケース
JP3929651B2 (ja) 集積回路キャリヤおよび製造方法および集積回路
JP2005280730A (ja) 輸送用箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080723

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101228

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4693582

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250