JP2007106378A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】車両後突時に乗員をスムースに後方に移動させることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10では、シートバックフレーム18にクッション材20が設けられてシートバック14を構成しており、クッション材20はクッション体であるコンターマット30を含む。シートバックフレーム18上部の両角部の内側には、連結部材36が配設されており、連結部材36はシートバックフレーム18とコンターマット30を連結している。連結部材36におけるシートバックフレーム18との連結部位38A、40Aとコンターマット引っ掛け部36Aとの間には、それぞれ後向き荷重によって他の部分よりも塑性変形し易い衝撃吸収部42、44が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両に搭載され乗員が着座するための車両用シートに関する。
車両用シートにおいて、シートバックフレームの左右のサイドフレーム間にクッション体としてSバネを張設した構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、左右一対の縦材間を上下方向に並列された複数のスプリングで連結してマット状に形成されたクッション体(所謂コンターマット)を、Sばねに代えてシートバックに設ける構造が知られている。
特開2001−26232号公報 特開2001−253281号公報
しかしながら、上記の如き従来の技術では、車両の後突時におけるクッション体とシートバックフレームとの連結部位近傍の該シートバックフレームに対する車体後方側への変形ストロークが小さいため、衝撃でシートバックに押し付けられる乗員に違和感(異物感)を感得させる場合があり、衝撃吸収特性を向上することが望まれていた。
本発明は、上記事実を考慮して、車両後突時に乗員をスムースに後方に移動させることができる車両用シートを得ることが目的である。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明に係る車両用シートは、シートバックフレームと、前記シートバックフレームに支持されてシートバックのクッション材を構成するクッション体と、前記シートバックフレームの内側に配設されて該シートバックフレームの上部と前記クッション体の上部とを連結し、かつ前記クッション体の連結部位と前記シートバックフレームの連結部位との間に形成され後向き荷重によって他の部分よりも塑性変形し易い衝撃吸収部を有する連結部材と、を備えている。
請求項1記載の車両用シートでは、連結部材を介してシートバックフレームに連結されたクッション体が、シートバックのクッション材の少なくとも一部を構成している。車両後突時に着座者である車両乗員の上体がシートバックに押し付けられた場合、該シートバックには所定値以上の荷重が作用し、この荷重によって連結部材は衝撃吸収部において塑性変形する。これにより、着座者の上体上部(胸部や肩部)は衝撃エネルギを吸収されつつスムースに後方に変位する。
このように、請求項1記載の車両用シートでは、車両後突時に乗員をスムースに後方に移動させることができる。このため、本車両用シートでは、車両後突時に乗員の上体上部に作用する荷重が緩和され、乗員の違和感(異物感)が和らぐことが期待される。
請求項2記載の発明に係る車両用シートは、請求項1記載の車両用シートにおいて、前記連結部材は、少なくとも長手方向一端が前記シートバックフレームにおける上端部又は幅方向端部に固定された長尺状に形成されており、前記衝撃吸収部は、前記連結部材の長手方向中間部を屈曲又は湾曲して形成されている。
請求項2記載の車両用シートでは、少なくとも一端がシートバックフレームに固定された長尺状部材の中間部を屈曲又は湾曲して衝撃吸収部が形成されているため、簡単な構造で確実に、車両後突時等に乗員をスムースに後方に移動させることができる。なお、衝撃吸収部は、例えば、U字状、V字状、S字状等に形成される。
以上説明したように本発明に係る車両用シートは、車両後突時に乗員をスムースに後方に移動させることができるという優れた効果を有する。
本発明の第1の実施形態に係る車両用シート10について、図1及び図2に基づいて説明する。なお、各図に適宜記す矢印FR、矢印UPは、それぞれ車両用シート10が適用された自動車の前方向(進行方向)、上方向を示しており、また矢印Wは、車幅方向に略一致する車両用シート10の幅方向(着座者の左右方向)を示している。
図2には、自動車の車室内に配設された車両用シート10が側面図にて示されている。この図に示される如く、車両用シート10は、自動車の乗員Pが着座するためのシートクッション12の後端部に、図示しないリクライニング装置を介してシートバック14の下端が連結されて構成されている。リクライニング機構は、シートクッション12に対するシートバック14の傾斜角の調節を可能とする。また、車両用シート10におけるシートバック14の上方には、ヘッドレスト16が配設されている。
シートバック14は、シートバックフレーム18にクッション材20が設けられて構成されている。図1にも示される如く、シートバックフレーム18は、それぞれ略車体上下方向に長手とされた左右一対のサイドフレーム22の上端22Aが、下向きに開口する略コ字状に形成されたアッパフレーム24の開口端24Aに接合されて構成されている。
アッパフレーム24の上端を構成する水平部24Bには、それぞれ略車体上下方向に長手の筒状に形成された左右一対のステーホルダ26が固着されており、各ステーホルダ26には、それぞれヘッドレスト16に固定されたヘッドレストステー28が挿入量を変更可能に挿入保持されている。これにより、ヘッドレスト16は、シートバック14に対する突出工を調節可能に、該シートバック14に保持されている。
図1に示される如く、シートバック14を構成するクッション材20は、クッション体としてのコンターマット30を含む。コンターマット30は、それぞれ略車体上下方向に長手とされた左右一対の縦材32と、全体として幅方向に長手とされると共に上下方向に並列されそれぞれ左右の縦材32を連結する複数の横ばね材34とを含んで構成されている。各縦材32、各横ばね材34は、共に金属の線材にて構成されている。各縦材32の上端には、フック部32Aが曲げ加工等によって形成されている。
このコンターマット30は、各フック部32Aがそれぞれシートバックフレーム18に設けられた連結部材36に係止されると共に、図示しない下端側が引張コイルスプリング等の弾性部材を介してシートバックフレーム18に接続されている。これにより、コンターマット30は、シートバックフレーム18に弾性的に支持されており、該コンターマット30と共にクッション材20を構成するパッド材(ウレタンフォーム等)や表皮材をシートバックフレーム18に対し弾性的に保持させるようになっている。
図1に示される如く、連結部材36は、シートバックフレーム18(アッパフレーム24)における上端側でかつ幅方向端である左右の角部18Aの内側にそれぞれ設けられている。具体的には、各連結部材36は、金属製の棒材等にて全体として正面視略L字状に形成されており、上端38Aがアッパフレーム24の水平部24Bに固着された縦棒部38と、幅方向外端40Aがアッパフレーム24の上下方向に沿う左右のレッグ部24Cに固着された横棒部40とを有する。各連結部材36における縦棒部38と横棒部40との角部は、それぞれコンターマット30の対応するフック部32Aが引っ掛けられ(係止され)るコンターマット引っ掛け部36Aとされている。
そして、各連結部材36における縦棒部38の中間部、すなわちコンターマット引っ掛け部36Aと上端38Aとの間には、衝撃吸収部42が棒材の曲げ加工(湾曲)によって形成されている。この実施形態では、衝撃吸収部42は、正面視でシートバック14の幅方向内側を向いて開口する略U字状に形成されている。
また、各連結部材36における横棒部40の中間部、すなわちコンターマット引っ掛け部36Aと幅方向外端40Aとの間には、衝撃吸収部44が棒材の曲げ加工(湾曲)によって形成されている。この実施形態では、衝撃吸収部44は、正面視で下側を向いて開口する略U字状に形成されている。
これにより、左右の各連結部材36は、コンターマット引っ掛け部36A又は衝撃吸収部42、44よりもコンターマット引っ掛け部36A側部分に所定値以上の後向き荷重が作用した場合に、衝撃吸収部42、44において塑性変形(曲げ変形)を生じ、該衝撃吸収部42、44よりもコンターマット引っ掛け部36A側部分が他の部分(シートバックフレーム18)に対し後方に変位するようになっている。
次に、第1の実施形態の作用を説明する。
上記の構成の車両用シート10では、シートクッション12上に着座した乗員Pの上体をシートバック14が後側から支持する。シートバック14は、コンターマット30を有するので、乗員Pにソフトな着座感を与えることができる。
車両用シート10が搭載された自動車に後面衝突(後突)が生じると、図2に矢印Aにて示される如く、乗員Pの上体はシートバック14に押し付けられる。これにより、左右の連結部材に所定値以上の後向き荷重が作用すると、各連結部材36は、それぞれの衝撃吸収部42、44において塑性変形を生じ、該衝撃吸収部42、44に対するコンターマット引っ掛け部36A側部分が後方に変位する。
これにより、乗員Pの上体は、各連結部材の塑性変形によって十分な後方への移動ストロークが確保され、スムースに後方に変位しながら衝撃エネルギが吸収される。したがって、乗員Pの胸部や肩部などが後方から押される如く上体上部に作用する衝撃荷重が緩和される。
以上のことを図6に示す比較例との比較で説明する。なお、比較例における本実施形態に対応する部分については、本実施形態と同一の符号を付す。図6に示す比較例の車両用シート80では、コンターマット30の上端を係止するための連結部材82を備える。連結部材82は、縦棒部38、横棒部40の角部にコンターマット引っ掛け部82Aを有する正面視略L字状に形成されており、衝撃吸収部42、44を有しない。この比較例に係る車両用シート80では、連結部材82の剛性及び強度が高いため、搭載された自動車の後突時に連結部材82は破壊されずまた変形量も小さく、乗員上体には胸部や肩部などが連結部材82によって後方から押される如き比較的大きな荷重が作用する。このため、乗員は、違和感、異物感を感得する。
これに対し、本実施形態に係る車両用シート10では、シートバック14における後突時に乗員上体の胸部や肩部が押圧する部位に配設された連結部材36に衝撃吸収部42、44が設けられているため、換言すれば、連結部材36は連結部材82と比較して後向き荷重に対する剛性が低く設定されているため、上記のとおり後突時に乗員Pの上体上部に作用する衝撃荷重が緩和される。
また、車両用シート10では、衝撃吸収部42、44が棒材にて構成された連結部材36の曲げ加工によって形成されているため、簡単な構造で確実に後突時に乗員の上体上部に作用する衝撃荷重を緩和することができる。
このように、第1の実施形態に係る車両用シート10では、車両後突時に乗員をスムースに後方に移動させることができる。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。なお、上記第1の実施系態と基本的に同一の部品・部分については、上記第1の実施形態と同一の符号を付して説明を省略する。
図3には、本発明の第2に実施形態に係る車両用シート50の要部が正面図にて示されている。この図に示される如く、車両用シート50は、連結部材36に代えて連結部材52を備える点で、第1の実施形態とは異なる。
連結部材52は、縦棒部38と横棒部40とを有して全体として正面視略L字状に形成されている点で、連結部材36と共通するが、衝撃吸収部42、44に代えて衝撃吸収部54、56を備える点で連結部材36とは異なる。左右の連結部材52は、それぞれ縦棒部38、横棒部40の角部がコンターマット30の対応するフック部32Aが引っ掛けられ(係止され)るコンターマット引っ掛け部52Aとされている。
衝撃吸収部54は、上向きに開口するU字状部分と下向きに開口するU字状部分とが連設されて、全体として略S字状に形成されている。衝撃吸収部56は、幅方向内側に開口するU字状部分と幅方向外側に開口するU字状部分とが連設されて、全体として略S字状に形成されている。
以上説明した左右の各連結部材52は、コンターマット引っ掛け部52A又は衝撃吸収部54、56よりもコンターマット引っ掛け部52A側部分に所定値以上の後向き荷重が作用した場合に、衝撃吸収部54、56において塑性変形(曲げ変形)を生じ、該衝撃吸収部54、56よりもコンターマット引っ掛け部52A側部分が他の部分(シートバックフレーム18)に対し後方に変位するようになっている。第2の実施形態に係る車両用シート50の他の構成は、第1の実施形態に係る車両用シート10の対応する構成と同じである。
したがって、第2の実施形態に係る車両用シート50によっても、上記第1の実施形態に係る車両用シート10と同様の作用によって同様の効果を得ることができる。
図4には、本発明の第3に実施形態に係る車両用シート60の要部が正面図にて示されている。この図に示される如く、車両用シート60は、連結部材36に代えて連結部材62を備える点で、第1の実施形態とは異なる。
連結部材62は、横棒部40、衝撃吸収部44を有するものの、縦棒部38、衝撃吸収部42を有しない点で連結部材36とは異なる。左右の連結部材62は、それぞれ横棒部40の幅方向内端が鉤状に屈曲されて、コンターマット30の対応するフック部32Aが引っ掛けられ(係止され)るコンターマット引っ掛け部62Aが形成されている。
以上説明した左右の各連結部材62は、コンターマット引っ掛け部62A又は衝撃吸収部44よりもコンターマット引っ掛け部62A側部分に所定値以上の後向き荷重が作用した場合に、衝撃吸収部44において塑性変形(曲げ変形)を生じ、該衝撃吸収部44よりもコンターマット引っ掛け部62A側部分が他の部分(シートバックフレーム18)に対し後方に変位するようになっている。第3の実施形態に係る車両用シート60の他の構成は、第1の実施形態に係る車両用シート10の対応する構成と同じである。
したがって、第3の実施形態に係る車両用シート60によっても、上記第1の実施形態に係る車両用シート10と同様の作用によって同様の効果を得ることができる。
図5には、本発明の第4に実施形態に係る車両用シート70の要部が正面図にて示されている。この図に示される如く、車両用シート70は、連結部材36に代えて連結部材72を備える点で、第1の実施形態とは異なる。
連結部材72は、縦棒部38、衝撃吸収部42を有するものの、横棒部40、衝撃吸収部44を有しない点で連結部材36とは異なる。左右の連結部材72は、それぞれ縦棒部38の下端が鉤状に屈曲されて、コンターマット30の対応するフック部32Aが引っ掛けられ(係止され)るコンターマット引っ掛け部72Aが形成されている。
以上説明した左右の各連結部材72は、コンターマット引っ掛け部72A又は衝撃吸収部42よりもコンターマット引っ掛け部72A側部分に所定値以上の後向き荷重が作用した場合に、衝撃吸収部42において塑性変形(曲げ変形)を生じ、該衝撃吸収部42よりもコンターマット引っ掛け部72A側部分が他の部分(シートバックフレーム18)に対し後方に変位するようになっている。第4の実施形態に係る車両用シート70の他の構成は、第1の実施形態に係る車両用シート10の対応する構成と同じである。
したがって、第4の実施形態に係る車両用シート70によっても、上記第1の実施形態に係る車両用シート10と同様の作用によって同様の効果を得ることができる。
本発明の第1の実施形態に係る車両用シートの要部を示す正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る車両用シートを模式的に示す側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る車両用シートの要部を示す正面図である。 本発明の第3の実施形態に係る車両用シートの要部を示す正面図である。 本発明の第4の実施形態に係る車両用シートの要部を示す正面図である。 本発明の実施形態との比較例に係る車両用シートの一部を示す正面図である。
符号の説明
10 車両用シート
14 シートバック
18 シートバックフレーム
20 クッション材
30 コンターマット(クッション体)
36 連結部材
42・44 衝撃吸収部
50・60・70 車両用シート
52・62・72 連結部材
54・56 衝撃吸収部

Claims (2)

  1. シートバックフレームと、
    前記シートバックフレームに支持されてシートバックのクッション材を構成するクッション体と、
    前記シートバックフレームの内側に配設されて該シートバックフレームの上部と前記クッション体の上部とを連結し、かつ前記クッション体の連結部位と前記シートバックフレームの連結部位との間に形成され後向き荷重によって他の部分よりも塑性変形し易い衝撃吸収部を有する連結部材と、
    を備えた車両用シート。
  2. 前記連結部材は、少なくとも長手方向一端が前記シートバックフレームにおける上端部又は幅方向端部に固定された長尺状に形成されており、
    前記衝撃吸収部は、前記連結部材の長手方向中間部を屈曲又は湾曲して形成されている請求項1記載の車両用シート。
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