JP2007102568A - アイコン表示装置、アイコン表示方法、および、プログラム - Google Patents

アイコン表示装置、アイコン表示方法、および、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ランチャー内に表示されていないアイコンが存在するということをユーザが認識できない。
【解決手段】アイコン表示装置であって、複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得するランチャー幅取得部とランチャー幅取得部により取得されたランチャー幅と複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出するアイコン数算出部と、アイコン数算出部により算出されたアイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する積算幅算出部と、積算幅とランチャー幅とに基づいて、アイコンの列をランチャーの中央に配置する配置部とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、アイコン表示装置、アイコン表示方法、および、プログラムに関する。特に、本発明は、複数のアイコンを並べて表示するアイコン表示装置、アイコン表示方法、および、プログラムに関する。
アプリケーションソフトウェアのウィンドウ内に設けられたランチャーに、複数のアイコンを表示する表示装置が知られている(例えば、非特許文献1参照)。この表示装置において、表示すべきアイコンの数がランチャー内に表示できるアイコンの数よりも多い場合に、ランチャー内に矢印ボタンが表示される。この矢印ボタンがユーザから押された場合には、ランチャー内に表示されていないアイコンが表示される。
ひと目でわかるMicrosoft PowerPoint2000(日経BPソフトプレス、1999年8月2日発行、P140の表示画面の図)
しかしながら、この表示装置において、ランチャーの大きさはウィンドウの大きさによって決定され、また、ランチャー内に一度に表示できる数のアイコンは左端から配置される。よって、ユーザがウィンドウを少し広げて、ランチャーも広がっても、もう一つアイコンが表示できるまでにはランチャーが広がらないときは、ランチャー内の右端のアイコンとランチャーの右端の境界との間が広がる。よって、ユーザは、ランチャー内の右端のアイコンとランチャーの右端の境界との間が広いので、当該右端のアイコンの次に表示すべきアイコンがない、すなわち、現在のランチャー内にすべてのアイコンが表示されていると誤解するおそれがある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、アイコン表示装置であって、複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得するランチャー幅取得部とランチャー幅取得部により取得されたランチャー幅と複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出するアイコン数算出部と、アイコン数算出部により算出されたアイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する積算幅算出部と、積算幅とランチャー幅とに基づいて、アイコンの列をランチャーの中央に配置する配置部とを備える。これにより、ランチャー領域の並び方向の一方に間が開いている場合に生じるアイコンがすべて表示されているというユーザの誤解を防ぐことができる。
配置部は、前記ランチャーの端部を起点として、前記ランチャー幅から前記積算幅を引いた長さの半分の位置から、アイコン数のアイコンの先頭を配置することにより、アイコンの列をランチャーの中央に配置してもよい。これにより、簡単で確実にアイコンの列を中央に表示し、上記誤解を防ぐことができる。
アイコン表示装置は、さらに、複数のアイコンの総数を取得する総数取得部を備え、アイコン数算出部は、ランチャー幅とアイコン幅とに基づいて、総数取得部により取得された総数のアイコンがランチャーに並べて一度に表示できるか否かを判断し、前記配置部は、総数のアイコンがランチャーに並べて一度に表示できない場合に、アイコン数のアイコンの列をランチャーの中央に配置し、総数のアイコンがランチャーに並べて一度に表示できる場合に、総数のアイコンの先頭を並び方向の一方から配置することにより、総数のアイコンの列をランチャーの一方に寄せて配置してもよい。これにより、ランチャー領域に表示されていないアイコンがあることを明確にユーザに認識させることができる。
アイコンの列における並び方向の両側に、矢印アイコンを表示してもよい。これにより、ランチャー領域に表示されていないアイコンがあることをより明確にユーザに認識させることができる。
上記課題を解決するために、本発明の第2の形態においては、アイコン表示方法であって、複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得する手順、ランチャー幅取得部により取得されたランチャー幅と複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出する手順、アイコン数算出部により算出されたアイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する手順、積算幅とランチャー幅とに基づいて、アイコンの列をランチャーの中央に配置する手順を備える。これにより、第1の形態と同様の効果を得ることができる。
上記課題を解決するために、本発明の第3の形態においては、アイコン表示装置を制御するプログラムであって、アイコン表示装置に、複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得する手順、ランチャー幅取得部により取得されたランチャー幅と複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出する手順、アイコン数算出部により算出されたアイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する手順、積算幅とランチャー幅とに基づいて、アイコンの列をランチャーの中央に配置する手順を実行させる。これにより、第1の形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、アイコン表示装置10の一例を示す。アイコン表示装置10は、アイコン表示装置10を制御するプログラムを実行する本体12と、表示画面50を有しユーザに対して本体12からの出力に基づく表示をするディスプレイ14と、ユーザから本体12に対する入力手段の一例としてのキーボード16、および、マウス18とを備える。
図2は、本体12のブロック図の一例を示す。図3は、本体12が表示画面50へ表示をする一例を模式的に示す。図2に示すように、本体12は、ランチャー幅取得部100、アイコン数算出部110、積算幅算出部120、配置部130、総数取得部140、ウィンドウ幅取得部160、および、アイコン格納部170を備える。
ウィンドウ幅取得部160は、図3に示すウィンドウ60の幅を変更する旨の指示を、マウス18等の入力手段を介してユーザから受け付ける。ウィンドウ幅取得部160は、ウィンドウ60の幅に基づいて、複数のアイコンを横に並べて表示するランチャー領域70の横方向の幅であるランチャー幅を決定して、ランチャー幅取得部100に通知する。
ランチャー幅取得部100は、ウィンドウ幅取得部160から、ランチャー幅を取得する。ランチャー幅取得部100は、取得したランチャー幅を、アイコン数算出部110、および、配置部130に供給する。
アイコン格納部170は、ランチャー領域70に表示するアイコンに関する情報を格納する。具体的には、アイコン格納部170は、アイコンそれぞれを識別するアイコンIDに対応付けて、アイコンの画像であるアイコン画像と、アイコン画像の横方向の幅であるアイコン幅とを格納する。アイコン格納部170は、さらに、アイコンIDに対応付けて、ランチャー領域70に表示されるアイコン画像の横方向の並び順に関する情報(以下、「並び順情報」という)を格納する。並び順情報は、例えば、下記の通りに決定される。アイコン格納部170は、記憶媒体32を介して、アイコン画像を取得する。アイコン格納部170は、アイコン画像を取得した順序に応じて、この並び順情報を決定する。アイコン格納部170は、記憶媒体32に替えて、通信回線を介して、アイコン画像を取得してもよい。また、アイコン格納部170は、キーボード16、または、マウス18を介して、並び順情報の変更を受け付ける。
総数取得部140は、アイコン格納部170に格納されたアイコンIDの数を参照することにより、アイコンの総数を取得する。総数取得部140は、算出したアイコンの総数をアイコン数算出部110に供給する。
アイコン数算出部110は、ランチャー幅取得部100から取得したランチャー幅、アイコン格納部170に格納された並び順情報、および、アイコン幅に基づいて、ランチャー領域70に横に並べて一度に表示するアイコン数を算出する。アイコン数算出部110は、また、アイコン数の算出に加えて、ランチャー領域70に並べて一度に表示するアイコンを識別するアイコンIDを取得する。さらに、アイコン数算出部110は、ランチャー幅取得部100から取得したランチャー幅、および、アイコン格納部170に格納されたアイコン幅に基づいて、総数取得部140により取得された総数のアイコンがランチャー領域70に横に並べて一度に表示できるか否かを判断する。
アイコン数算出部110は、ランチャー領域70に一度に表示するアイコン数、および、総数のアイコンを一度に表示できるか否かの判断結果を、積算幅算出部120に通知する。アイコン数算出部110は、また、アイコン数に加えて、取得したアイコンIDを積算幅算出部120に通知する。
積算幅算出部120は、アイコン数算出部110から取得したアイコン数、アイコン格納部170に格納された並び順序情報、および、アイコン幅に基づいて、アイコン数算出部110により算出されたアイコン数のアイコンを横に並べた横方向の積算幅を算出する。具体的には、積算幅算出部120は、図3に示す例において、アイコン210、212、214の積算幅を算出する。積算幅算出部120は、算出した積算幅を配置部130に供給する。
配置部130は、総数のアイコンがランチャー領域70に横に並べて一度に表示できるかどうかに基づいて、アイコンの列をランチャー領域70における位置を変更して表示する。配置部130のこの動作は図4および図5を参照して後述する。
記憶媒体30は、ランチャー幅取得部100、アイコン数算出部110、積算幅算出部120、配置部130、および、総数取得部140の動作を行わせるプログラムを格納する。本体12は記憶媒体30に格納された上記プログラムをインストールすることにより、ランチャー幅取得部100等の動作を行わせてもよい。さらに、他の方法として、本体12は、そのようなプログラムを、通信回線を介して取得してもよい。
図4は、ランチャー領域70と表示されるアイコンの一例を示す。図5は、アイコン表示装置10の動作の一例をフローチャートで示す。本フローチャートは、ウィンドウ幅取得部160が、図3に示すウィンドウ60の幅を変更する旨のユーザからの指示を受け付けることにより開始する。なお、本フローチャートの開始時点において、アイコン格納部170は、アイコン210、212、214、216、218を格納しているものとする。また、アイコン210、212、214、216、218のアイコン幅は、それぞれ、アイコン幅310、312、314、316、318であるものとする。アイコン210、212、214、216、218の並び順序はこの順であるものとする。
ランチャー幅取得部100は、ウィンドウ幅取得部160から、図4(a)に示すランチャー幅360を取得する(S100)。ランチャー幅取得部100は、取得したランチャー幅360を、アイコン数算出部110、および、配置部130に供給する。
総数取得部140は、アイコン格納部170に格納されたアイコンの総数「5」を取得する(S102)。総数取得部140は、アイコン格納部170に格納された総数「5」のアイコンの積算幅、すなわち、アイコン幅310、312、314、316、318の積算幅を算出する(S104)。総数取得部140は、算出した総数「5」のアイコンの積算幅をアイコン数算出部110に供給する。
アイコン数算出部110は、ランチャー幅360と、上記積算幅とを比較することにより、5つのアイコンがランチャー領域70に表示できるか否かを判断する(S106)。
アイコン数算出部110は、5つのアイコンがランチャー領域70に表示できないと判断した場合(S106:No)、アイコン数算出部110は、一度に表示できるアイコン数を算出する(S108)。図4(a)に示す例において、アイコン数算出部110は、一度に表示できるアイコン数「4」を算出する。アイコン数算出部110は、算出したアイコン数を積算幅算出部120に供給する。
積算幅算出部120は、アイコン数算出部110から取得したアイコン数、アイコン格納部170に格納された並び順序情報、および、アイコン幅に基づいて、一度に表示できる数「4」のアイコンを横に並べた横方向の積算幅、すなわち、アイコン幅310、312、314、316の積算幅を算出する(S110)。
配置部130は、ランチャー幅360から、積算幅(アイコン幅310、312、314、316)と、左側の矢印アイコン200の矢印幅300と、右側の矢印アイコン202の矢印幅302とを減じた幅の半分の幅350を算出する。配置部130は、ランチャー領域70の左端から、左側の矢印アイコン200の矢印幅300と、算出した幅350を加算した位置を、並び順序が一番左であるアイコン210の配置位置として算出する(S112)。
配置部130は、図4(a)に示すように、ランチャー領域70に、順序が最初のアイコン210のアイコン画像の左端が、算出した配置位置となるように、アイコン210のアイコン画像を配置する(S114)。以下、配置部130は、順番に、アイコン212のアイコン画像、アイコン214のアイコン画像、アイコン216のアイコン画像を配置する(同ステップ)。これにより、配置部130は、アイコン210、212、214、216の列をランチャー領域70の中央に配置する。よって、ランチャー領域70の並び方向の一方に間が開いている場合に生じるアイコンがすべて表示されているというユーザの誤解を防ぐことができる。
一方、図4(b)に示すように、アイコン数算出部110は、総数「5」のアイコンがランチャー領域70に表示できると判断した場合(S106:Yse)、配置部130は、ランチャー領域70に、アイコン210のアイコン画像の左端が、ランチャー領域70の左端となるように順序が最初のアイコン210のアイコン画像を配置する(S120)。以下、配置部130は、順番に、総数「5」のアイコンすなわちアイコン212のアイコン画像、アイコン214のアイコン画像、アイコン216のアイコン画像、アイコン218のアイコン画像を配置する(同ステップ)。例えば、ユーザがウィンドウを広げたことにより、アイコン数算出部110がランチャー幅取得部100から、ランチャー幅360よりも幅が広いランチャー幅370を取得した場合に、配置部130は、ランチャー領域70に総数のアイコンを左端から配置する。なお、配置部130は、総数のアイコンの列をランチャー領域70に一度に表示できる場合には、矢印アイコンは表示しない。
ここで、図4(b)に示すランチャー領域70は、アイコン210等の列の右側にだけ幅340が存在するのに対し、図4(a)に示すランチャー領域70は、アイコン210等の列の左右に幅350、352が設けられているので、図4(a)に示すランチャー領域70に表示されていないアイコン218があることを明確にユーザに認識させることができる。
なお、アイコン格納部170に格納されるアイコンは、それぞれ異なるアイコン幅のアイコンであってもよい。
また、アイコン格納部170に格納される一のアイコン幅が、図4(a)に示す矢印幅300と矢印幅302とを合算した幅はよりも小さい場合において、ランチャー領域70に、矢印アイコン200、および、矢印アイコン202を配置しなければ、その一のアイコンがランチャー領域70に表示できるときは、配置部130は、矢印アイコン200、および、矢印アイコン202に替えて、その一のアイコンのアイコン画像を配置してもよい。
また、配置部130は、ランチャー領域70の右側からアイコンを配置してもよい。さらに、ランチャー領域70は縦方向に長く、配置部130は、縦方向に複数のアイコンを並べて表示してもよい。この場合には、配置部130は、例えば、ランチャー領域70の上側からアイコンを配置してもよい。
以上、本実施形態によれば、ランチャー領域70に表示されていないアイコンがあるかどうかより明確にユーザに認識させることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
アイコン表示装置10の一例を示す。 本体12のブロック図の一例を示す。 表示画面50への表示の一例を模式的に示す。 ランチャー領域70と表示されるアイコン210の一例を示す。 アイコン表示装置10の動作の一例をフローチャートで示す。
符号の説明
10 アイコン表示装置、12 本体、14 ディスプレイ、16 キーボード、18 マウス、30 記憶媒体、32 記憶媒体、50 表示画面、60 ウィンドウ、70 ランチャー領域、100 ランチャー幅取得部、110 アイコン数算出部、120 積算幅算出部、130 配置部、140 総数取得部、160 ウィンドウ幅取得部、170 アイコン格納部、200 矢印アイコン、202 矢印アイコン、210 アイコン、212 アイコン、214 アイコン、216 アイコン、218 アイコン、300 矢印幅、302 矢印幅、310 アイコン幅、312 アイコン幅、314 アイコン幅、316 アイコン幅、318 アイコン幅、340 幅、350 幅、352 幅、360 ランチャー幅、370 ランチャー幅

Claims (6)

  1. 複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得するランチャー幅取得部と
    前記ランチャー幅取得部により取得された前記ランチャー幅と前記複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、前記ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出するアイコン数算出部と、
    前記アイコン数算出部により算出された前記アイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する積算幅算出部と、
    前記積算幅と前記ランチャー幅とに基づいて、前記アイコンの列を前記ランチャーの中央に配置する配置部と
    を備えるアイコン表示装置。
  2. 前記配置部は、前記ランチャーの端部を起点として、前記ランチャー幅から前記積算幅を引いた長さの半分の位置から、前記アイコン数の前記アイコンの先頭を配置することにより、前記アイコンの列を前記ランチャーの中央に配置する請求項1に記載のアイコン表示装置。
  3. 前記複数のアイコンの総数を取得する総数取得部をさらに備え、
    前記アイコン数算出部は、前記ランチャー幅と前記アイコン幅とに基づいて、前記総数取得部により取得された前記総数のアイコンが前記ランチャーに並べて一度に表示できるか否かを判断し、
    前記配置部は、前記総数のアイコンが前記ランチャーに並べて一度に表示できない場合に、前記アイコン数のアイコンの列を前記ランチャーの中央に配置し、
    前記総数のアイコンが前記ランチャーに並べて一度に表示できる場合に、前記総数のアイコンの先頭を並び方向の一方から配置することにより、前記総数のアイコンの列を前記ランチャーの前記一方に寄せて配置する請求項2のアイコン表示装置。
  4. 前記アイコンの列における前記並び方向の両側に、矢印アイコンを表示する請求項3のアイコン表示装置。
  5. アイコン表示方法であって、複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得する手順、
    前記ランチャー幅取得部により取得された前記ランチャー幅と前記複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、前記ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出する手順、
    前記アイコン数算出部により算出された前記アイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する手順、
    前記積算幅と前記ランチャー幅とに基づいて、前記アイコンの列を前記ランチャーの中央に配置する手順
    を備えるアイコン表示方法。
  6. アイコン表示装置を制御するプログラムであって、前記アイコン表示装置に、
    複数のアイコンを並べて表示するランチャー領域の並び方向のランチャー幅を取得する手順、
    前記ランチャー幅取得部により取得された前記ランチャー幅と前記複数のアイコンおのおののアイコン幅とに基づいて、前記ランチャーに並べて一度に表示するアイコン数を算出する手順、
    前記アイコン数算出部により算出された前記アイコン数のアイコンを並べた並び方向の積算幅を算出する手順、
    前記積算幅と前記ランチャー幅とに基づいて、前記アイコンの列を前記ランチャーの中央に配置する手順
    を実行させるプログラム。

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