JP2007100805A - トリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】鍛造パーティングラインを効率的に低減ないし除去し、トラニオンジャーナル付根部の強度を向上すること。
【解決手段】トリポードの鍛造パーティングラインPを、バレル加工で低減ないし完全除去した後、旋削、熱処理、研磨などの後加工を施すことを特徴とするトリポードの製造方法である。
【選択図】 図1
【解決手段】トリポードの鍛造パーティングラインPを、バレル加工で低減ないし完全除去した後、旋削、熱処理、研磨などの後加工を施すことを特徴とするトリポードの製造方法である。
【選択図】 図1
Description
この発明に係るトリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法は、トリポードの鍛造パーティングラインをバレル加工で低減ないし完全除去した後、旋削、熱処理、研磨などの後加工を行うものである。
自動車の駆動系には、図7のようなトリポード型等速自在継手1が広く使用されている(たとえば特許文献1参照)。このトリポード型等速自在継手1は、駆動軸等の第一の回転軸2の端部に固定される中空筒状のハウジング3と、車輪側の回転軸等の第二の回転軸4の端部に固定されるトリポード5とから構成される。
ハウジング3の内周面には、円周方向三等分位置に、ハウジング3の軸方向に延びる凹溝6が形成されている。一方、トリポード5は、第二の回転軸4の端部に固定するためのボス7と、ボス7の円周方向三等分位置から半径方向に突出した円柱状のトラニオンジャーナル8とから構成されている。各トラニオンジャーナル8の横断面は、継手の円周方向に長軸を有する楕円とされている。また、トラニオンジャーナル8の外周面は図8のように側面視ではジャーナルの軸線方向と平行な直線状とされている。このトラニオンジャーナル8の外周面にダブルローラタイプのローラカセットが嵌合されている。ローラカセット9は、たとえば図2のように、内側ローラ9aと、外側ローラ9bと、内外ローラ間に挟持された複数の針状ころ9cで構成されている。外側ローラ9bの内周部の内外両端位置にスナップリング9dが嵌合され、このスナップリング9dで内側ローラ9aと針状ころ9cの抜止めがなされている。ローラカセット9は、トラニオンジャーナル8の回りで回転自在であって、ハウジング3の凹溝6を構成する一対の円弧状ガイド面6a間に、ローラカセット9の外側ローラ9bが嵌合されている。
上述のように構成されたトリポード型等速自在継手1の使用時、たとえば第一の回転軸2が回転すると、この回転力は、ハウジング3からローラカセット9の外側ローラ9b、針状ころ9c、内側ローラ9a、トラニオンジャーナル8を介してトリポード5のボス7に伝わり、第二の回転軸4を回転させる。また、第一の回転軸2の中心軸と第二の回転軸4の中心軸とが不一致の場合、つまりトリポード型等速自在継手1が作動角をとった場合には、両回転軸2,4の回転に伴って、各トラニオンジャーナル8がローラカセット9の内側ローラ内で継手軸線方向に傾斜変位する。この際、各トラニオンジャーナル8に支承されたローラカセット9の外側ローラ9bが、凹溝6のガイド面6a上を転動するとともに、ローラカセット9全体がトラニオンジャーナル8の軸方向に相対変位する。これらの動きにより、周知のように、第一、第二の回転軸2,4間で等速性が確保される。
トリポードの製造法としては、通常、冷間鍛造が採用される。冷間鍛造されたトリポードは、焼入れによりさらに強度向上が図られる。この冷間鍛造に使用する金型としては、通常、トラニオンジャーナル8の3軸を含む平面(以下、「トリポード中央平面」という)を境として分割可能な一対の金型が使用される。このような金型は、分割面部分で不連続となるため、鍛造成形後のトリポードの表面に図8のようにパーティングラインPが不可避的に残存する。このパーティングラインPの位置は、トリポード5の表面と、トリポード中央平面とが交わる位置である。なお、図8(C)で符号10はトラニオンジャーナル8の外周面であって内側ローラ9aの内周面と当接する部分を研削加工した研削面を示す。
ところで、ハウジング3からローラカセット9を経てトリポード5にトルクが伝達する際、トリポード5において、図8(C)のトリポード中央平面Dにおけるジャーナル8の付根部(3箇所)に応力が集中する。そのため、この応力集中するジャーナル付根部の表層には、切欠き係数が高くなるような微小な凹凸や傷はできるだけ少なくする必要がある。
しかし、前述のようにトリポード5を鍛造成形する際、トリポード中央平面Dにより二等分するような金型を用いると、一般的にトリポード中央平面Dの表層部に鍛造パーティングラインPが形成される。この鍛造パーティングラインPはトリポード中央平面Dの表層に隆起しており、また鍛造パーティングラインPの表層は不規則に凸凹しているため、トリポード中央平面Dにおけるジャーナル付根部の切欠き係数を非常に高めてしまう。さらに、鍛造パーティングラインPおよびその周辺には熱処理後に不完全焼入れ層が生成されやすい。ジャーナル付根部の鍛造パーティングラインPに不完全焼入れ層が多いと、トリポードに過大トルクが入力される際、不完全焼入れ層を起点として亀裂が発生しやすい。
このように、鍛造パーティングラインPがトリポード中央平面におけるジャーナル付根部に存在すると、トリポード5に過大トルクが入力される際、トリポード中央平面におけるジャーナル付根部を起点とする亀裂が進展し易くなる。
本発明の目的は、鍛造パーティングラインを効率的に低減ないし除去し、トラニオンジャーナル付根部の強度を向上することにある。
前記目的を達成するため、請求項1の発明は、鍛造にて一体形成されるトリポードを有するトリポード型等速自在継手において、前記トリポードの鍛造パーティングラインを、バレル加工で低減させた後、後加工を施すことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記トリポードの鍛造パーティングラインを、バレル加工で完全に除去した後、後加工を施すことを特徴とする。
このように、旋削、熱処理、研磨などの後加工前にパーティングラインを低減ないし完全除去することで、後加工後に行うより短時間で処理でき、かつ、バレル加工により必要な部位が削れ落ちたり研磨面に傷がつくのを防止できる。
また、鍛造パーティングラインを以上のようにして除去することにより、ジャーナル付根部表層の切欠き係数増大や、トリポード中央平面におけるジャーナル付根部での不完全焼入れ層の増加を防ぐことができ、過大トルクが入力される際、トリポード中央平面でのジャーナル付根部の強度を向上することができる。
従来、鍛造パーティングラインが存在することによるトリポードの強度低下を防ぐために、ジャーナル付根部の肉厚を余分に確保したり、鍛造パーティングラインを時間をかけて切削やショットブラストなどで除去する必要があったが、本発明は旋削、熱処理、研磨などの後加工前にバレル加工でパーティングラインを低減ないし完全除去するため、後加工後に行うより短時間で処理でき、かつ、バレル加工により必要な部位が削れ落ちたり研磨面に傷がつくのを防止できる。また、パーティングラインを除去することにより、鍛造パーティングラインないし不完全焼入れ層を起点とする亀裂進展が解消されるから、ジャーナル付根部の肉厚を減らすことができ、トリポードの軽量、コンパクト化を図れるという効果がある。
以下、図面に従って本発明の実施形態を説明する。本発明の製造方法を適用するトリポード型等速自在継手は、構造的には、図7のトリポード型等速自在継手と同じである。トリポード型等速自在継手は、図1、図2に示すように、駆動軸等の第一の回転軸2の端部に固定される中空筒状のハウジング3と、車輪側の回転軸等の第二の回転軸4の端部に固定されるトリポード5とから構成される。ハウジング3の内周面には、円周方向三等分位置に、ハウジング3の軸方向に延びる凹溝6が形成される。一方、トリポード5は、第二の回転軸4の端部に固定するためのボス7と、ボス7の円周方向三等分位置から半径方向に突出した円柱状のトラニオンジャーナル8とから構成される。各トラニオンジャーナル8の横断面は、継手の円周方向に長軸を有する楕円とされる。また、トラニオンジャーナル8の外周面は図2のように側面視でジャーナルの軸線方向と平行な直線状とされる。このトラニオンジャーナル8の外周面にダブルローラタイプのローラカセット9が嵌合される。ローラカセット9は、内側ローラ9aと、外側ローラ9bと、内外ローラ間に介設された複数の針状ころ9cで構成される。外側ローラ9bの内周部の内外両端位置にスナップリング9dが嵌合され、このスナップリング9dで内側ローラ9aと針状ころ9cの抜止めがなされる。ローラカセット9は、トラニオンジャーナル8の回りで回転自在であって、ハウジング3の凹溝6を構成する一対の円弧状ガイド面6a間にローラカセット9の外側ローラ9bが嵌合される。
図8に示すトリポード5の表面の鍛造パーティングラインPは、鍛造後にバレル処理により低減または完全除去され、その後、旋削、熱処理、研磨などの後加工がトリポード5に施される。
次に、図3(A)〜(C)に基づき本発明の第2適用例を説明する。この第2適用例はジャーナルとローラカセットが図1のものと異なる。すなわち、ジャーナル8aの外周面は図3(A)〜(C)のように側面視で直線ではなく凸面とされている。また、ローラカセット19の内側ローラ19aの内周面は凹球面とされている。ジャーナル8aの継手円周方向両側凸面が内側ローラ19aの凹球面に嵌合することで内側ローラ19aが抜止めされるとともに、内側ローラ19aに対するジャーナル8aの継手軸線方向の揺動が許容される構成となっている。ジャーナル8aの先端には図3(B)のように切欠き平面20が形成され、ジャーナル8aにローラカセット19を傾斜して嵌合させる際の内側ローラ19aとの干渉を防止するようになっている。外側ローラ19bの外側鍔部21が凹溝22の案内肩部22bに摺動ガイドされつつ、外側ローラ19bが凹溝22のガイド面22aに沿って転動する。針状ころ19cは外側ローラ19bの外側鍔部21によって抜止めされる。
鍛造直後のトリポード5の表面には、図3(D)〜(F)のようにパーティングラインPが残っているが、このパーティングラインPは、バレル加工により比較的短時間のうちに大幅に低減ないし完全除去される。
次に、図4(A)〜(C)に基づき本発明の第3適用例を説明する。この適用例はローラカセットを使用せず、単一のローラ30を使用した点が図1のものと異なる。ジャーナル8bの外周面は側面視で直線であるが、先端側の環状溝にサークリップ31とアウターワッシャ32が取付けられ、アウターワッシャ32で針状ころ33の抜止めがなされている。ローラ30の外周面は凸球面とされ、凹溝34のガイド面34aと嵌合している。このトリポード型等速自在継手では、ローラ30は凹溝34の方向に直線動自在で、かつ、継手軸線方向に揺動自在である。
次に、図5(A)〜(C)に基づき本発明の第4適用例を説明する。この適用例はローラカセットを使用せず、単一のローラ40を使用した点が図1のものと異なる。ジャーナル8cの外周面は側面視で直線で、円筒ころ41を介してローラ40が嵌合される。ローラ40の外周面は内周面と比べやや幅狭の凸球面とされ、凹溝42のガイド面42aと嵌合している。このトリポード型等速自在継手では、ローラ40は凹溝42の方向に直線動自在で、かつ、継手軸線方向に揺動自在である。
次に、図6(A)〜(C)に基づき本発明の第5適用例を説明する。この適用例は図1と同様にローラカセット50を使用したものであるが、ジャーナル8dの外周面を球面で構成した点が図1と異なる。従って、ジャーナル8dの外周面は側面視で凸曲面である。ローラカセット50は、内側ローラ50a、外側ローラ50b、針状ころ50c及びスナップリング50dで構成される。
内側ローラ50aの内周面は側面視で直線とされ、この内周面にジャーナル8dの外周面の継手円周方向両端部が嵌合する。外側ローラ50bの外周面は凸球面とされ、凹溝51のガイド面51aと嵌合している。このトリポード型等速自在継手では、ローラカセット50は外側ローラ50bの外側鍔部52が凹溝51の底面にガイドされることでローラカセット50が継手軸線方向に揺動するのが阻止され、凹溝51の方向に直線動自在とされる。
前述した図4〜図6のトリポード型等速自在継手においても、鍛造直後のトリポード5の表面に残存するパーティングラインが、バレル加工によって比較的短時間のうちに大幅に低減ないし完全除去され、その後、旋削、熱処理、研磨などの後加工が施される。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、鍛造トリポードを使用する各種型式のトリポード型等速自在継手に適用可能である。
1 トリポード型等速自在継手
2,4 回転軸
3 ハウジング
4 回転軸
5 トリポード
6 凹溝
6a 円弧状ガイド面
7 ボス
8 ジャーナル
8a ジャーナル
8b ジャーナル
8c ジャーナル
8d ジャーナル
9 ローラカセット
9a 内側ローラ
9b 外側ローラ
9c 針状ころ
9d スナップリング
19 ローラカセット
19a 内側ローラ
19b 外側ローラ
19c 針状ころ
20 平面
21 外側鍔部
22 凹溝
22a ガイド面
22b 案内肩部
30 ローラ
31 サークリップ
32 アウターワッシャ
33 針状ころ
34 凹溝
34a ガイド面
40 ローラ
41 円筒ころ
42 凹溝
42a ガイド面
50 ローラカセット
50a 内側ローラ
50b 外側ローラ
50c 針状ころ
50d スナップリング
51 凹溝
51a ガイド面
52 外側鍔部
D トリポード中央平面
P 鍛造パーティングライン
2,4 回転軸
3 ハウジング
4 回転軸
5 トリポード
6 凹溝
6a 円弧状ガイド面
7 ボス
8 ジャーナル
8a ジャーナル
8b ジャーナル
8c ジャーナル
8d ジャーナル
9 ローラカセット
9a 内側ローラ
9b 外側ローラ
9c 針状ころ
9d スナップリング
19 ローラカセット
19a 内側ローラ
19b 外側ローラ
19c 針状ころ
20 平面
21 外側鍔部
22 凹溝
22a ガイド面
22b 案内肩部
30 ローラ
31 サークリップ
32 アウターワッシャ
33 針状ころ
34 凹溝
34a ガイド面
40 ローラ
41 円筒ころ
42 凹溝
42a ガイド面
50 ローラカセット
50a 内側ローラ
50b 外側ローラ
50c 針状ころ
50d スナップリング
51 凹溝
51a ガイド面
52 外側鍔部
D トリポード中央平面
P 鍛造パーティングライン
Claims (2)
- 軸方向一端側にて開口し内周面の円周方向三等分位置に軸方向に延びる凹溝を形成した、第一の回転軸の端部に固定される中空円筒状のハウジングと、第二の回転軸の端部に固定されるボスと、ボスの円周方向三等分位置から半径方向に突出したトラニオンジャーナルとからなり、鍛造にて一体形成されるトリポードと、トラニオンジャーナルの外周面にはめ込まれ、ハウジングの凹溝に収容させてハウジング軸方向に転動自在なローラとを有するトリポード型等速自在継手において、
前記トリポードの鍛造パーティングラインを、バレル加工で低減させた後、後加工を施すことを特徴とするトリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法。 - 前記トリポードの鍛造パーティングラインを、バレル加工で完全に除去した後、後加工を施すことを特徴とする請求項1のトリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005290388A JP2007100805A (ja) | 2005-10-03 | 2005-10-03 | トリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005290388A JP2007100805A (ja) | 2005-10-03 | 2005-10-03 | トリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007100805A true JP2007100805A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=38027959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005290388A Withdrawn JP2007100805A (ja) | 2005-10-03 | 2005-10-03 | トリポード型等速自在継手のトリポードの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2005
- 2005-10-03 JP JP2005290388A patent/JP2007100805A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090106 |