JP2007100319A - 立体トラスの弦材のジョイント部構造 - Google Patents

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【課題】溶接部分が弦材の応力方向になく、高い安全性を有するとともに、立体トラスの弦材のジョイント部を少ない部品点数で且つ手間を掛けずに簡単に形成することができる立体トラスの弦材のジョイント部構造を提供する。
【解決手段】弦材及び斜材を結合ブロックに連結して構成する立体トラスの弦材のジョイント部構造において、弦材1の端部にガゼットプレート3を溶接により固定して形成したジョイント部4に結合ブロックに結合させるライナブロック7を設ける。 弦材のジョイント部構造は、丸パイプ1の端部に長手方向に形成した切り溝にガゼットプレート3を押し込み、プレスにより形成された扁平部5の端部にライナブロック7を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、立体トラスの組み立てに使用する弦材のジョイント部構造に関するものである。
体育館、ホール、展示場などの屋根の構築に上弦材、下弦材、斜材を継手で次々に連結して組み立てるトラス構造が利用されている。
弦材のジョイント部の構造として、金属パイプの端部をプレスし、ボルト穴を形成した構造が知られている(特許文献1参照)。
図7は従来の弦材のジョイント部構造の一例を示す図である。上弦材は適正な肉厚のパイプ材32を素材とし、その端部の内部に図7の(a)に示すように補強スリーブ33を挿入し、更に図7(b)のように端部を偏平にプレスした構造を持つ。補強スリーブ33は、上弦材32の内部にきっちり嵌まり込む程度の外径を持つように曲げたプレート34と、このプレート34の一端に溶接によって一体化した円形のブロック35によって構成されたものである。そして、補強スリーブ33を上弦材32の内部に挿入してその端部を合わせ、図7(b)のようにブロック35を避けた端部側を偏平にプレスする。このプレスの後、ボルトを通す2個のボルト孔36を開ける。更に、プレスした端面には上弦材32の軸線と直交するようにボルト孔38を形成したライナブロック37を溶接によって固定する。この弦材は溶接部分が弦材の応力方向にないので、高い安全性を有する。
特許第2989928号公報
しかしながら、前記従来の弦材のジョイント部構造では、補強スリーブをパイプ材の内部にきっちり嵌まり込む程度の外径を持つように曲げ加工する必要があるため、ジョイント部の加工に手間がかかるだけでなく、内径が異なるパイプ材材ごとに、補強スリーブと円形のブロックを用意しなければならないので、部品点数が多くなるという問題がある。
そこで、本発明は、溶接部分が弦材の応力方向になく、高い安全性を有するとともに、立体トラスの弦材のジョイント部を少ない部品点数で且つ手間を掛けずに簡単に形成することができる立体トラスの弦材のジョイント部構造を提供するものである。
本発明は、弦材及び斜材を結合ブロックに連結して構成する立体トラスの弦材のジョイント部構造において、弦材の端部にガゼットプレートを溶接により固定して形成したジョイント部に前記結合ブロックに結合させるライナブロックを設けたことを特徴とする。
弦材のジョイント部構造は、丸パイプの端部に長手方向に形成した切り溝にガゼットプレートを押し込み、プレスにより形成された扁平部の端部にライナブロックを設けたり、上下のL形アングル材の端部にガゼットプレートを挟み、プレスにより形成された扁平部の端部にライナブロックを設けたり、あるいは上下のL形アングル材の端部にガゼットプレートを挟み溶接で固定した、ガゼットプレートの端部にライナブロックを設けたりして構成することができる。
本発明による弦材のジョイント部構造は、溶接部分が弦材の応力方向にないので、高い安全性を有する弦材が得られる。
また、ガゼットプレートを用いることで、ジョイント部の形成に手間がかからず、異なる寸法の弦材に容易に対応することができる。
本発明による弦材のジョイント部構造の実施例を図により説明する。
本実施例は丸パイプ端部にガゼットプレートを設けてジョイント部を形成した実施例である。
図1は実施例1のジョイント部構造を示す斜視図、図2(a)〜(c)は実施例1のジョイント部構造の製造工程を示す図、図3(a)は本実施例の弦材を組み立てた平面図、(b)は縦断面図である。
本実施例は、図1に示すように、丸パイプ1の端部に長手方向に形成した切り溝にガゼットプレート3を押し込み、プレスにより形成された扁平部5の端部にライナブロック7を設けてジョイント部構造を形成したものである。
弦材(丸パイプ)1のジョイント部9の製造は、まず、図2(a)に示すように、丸パイプ1の端部に180度対向して長手方向に一対の切り込み溝2を形成する。
次いで、図2(b)に示すように、切り込み溝2にガゼットプレート3を押し込んだ後、ガゼットプレート3と丸パイプ1の継ぎ目4を溶接して固定する。次ぎに、ガゼットプレート3を挟んだ状態で丸パイプ1の端部を型内でプレスして扁平部5を形成する。プレスにより扁平部5の全体はガゼットプレート3を挟んだ3層に積層される。その後、扁平部5の縁を切断などにより形状を整え、扁平部5に固定プレート23(図3)のボルト孔25に整合する2個のボルト孔6を開ける。
さらに、図2(c)に示すように、扁平部5の端面に丸パイプ1の軸線と直交するように平板状のライナブロック7を溶接によって固定する。ライナブロック7には結合ブロック17(図3)に固定するためのボルトを通すボルト孔8を開ける。
図3に示す斜材10のジョイント部11も弦材と同様に、丸パイプの端部に180度対向して長手方向に形成した一対の切り込み溝にガゼットプレートの一部を押し込んだ後、ガゼットプレートを挟んだ状態で丸パイプの端部を型内でプレスして扁平にする。ガゼットプレート12は丸パイプの先端から突出させる。
突出したガゼットプレート12の先端は直交する2辺を持つように形成され、その1辺にはフランジ13を溶接によって一体化し、他の1辺にはフランジ13の面と直交する軸線を持つ接合ピン14を溶接によって固定する。フランジ13はこれらを4枚合わせたときに固定プレート23の正八角形に整合するような平面形状を持ち、2ヵ所にボルトを通すためのボルト孔15を開ける。また、接合ピン14の上端部には外径を小さくした突起16を形成する。
図3において、弦材1と斜材10を接合する円筒状の結合ブロック17は、半径方向に4個の弦材1を取り付けるためのボルト孔18が開けられ、更に軸線方向には斜材10を結合するための連結ボルト19を通すための挿通孔20を貫通させている。ボルト孔18は、弦材1のライナブロック7のボルト孔8に整合するように設け、ボルト孔8に通した固定ボルトをボルト孔18にねじ込むことによって弦材1と結合ブロック17とが一体化される。そして、弦材1を結合するときには、四方に位置してほぼ正方形状の空間を造っている4個のライナブロック7に対して、結合ブロック17の外周面は内接円となる。
また、連結ボルト19は結合ブロック17の挿通孔20を貫通して斜材10に一体化した接合ピン14の下端よりも少し突き出る長さを持つ。そして、連結ボルト19の下端には4個の接合ピン14の下端部を包み込むようにして支持する保持環21を組み込み、これをナット22で締めることで接合ピン14を拘束して固定する。
弦材と斜材の組立について説明する。
まず、各上弦材1のジョイント部9のライナブロック7のボルト孔8に固定ボルトを通して結合ブロック17のボルト孔18に螺合させてライナブロック7と結合ブロック17を連結する。そして、ライナブロック7を固定プレート23の開口24に通す。4本の上弦材1を結合するときにそれぞれのライナブロック7が固定プレート23の開口24の中に収まり、これらの4枚のライナブロック7によって四角形状の空洞部ができるように組み立てられる。
次いで、斜材10のフランジ13を弦材1の扁平部5の下面に当接させる。4枚のフランジ13を突き合わせたときには、それぞれの接合ピン14の芯は共通の円周上に位置する。
次いで、固定ボルトを斜材10のフランジ13のボルト孔15から通し、上弦材1のボルト孔6及び固定プレート23のボルト孔25を貫通させ、固定ボルトにナットを螺合して仮締めする。
ついで、4本の斜材10の接合ピン14は、結合ブロック17の挿通孔20に通した連結ボルト19とこれに螺合するナット22によって接合ピン14の下端部を包み込むようにして支持する保持環21を緩く締め付ける。
こうして上弦材1及び斜材10を結合ブロック17へ仮固定することによって、これらの上弦材1と斜材10の位置や姿勢を調整し、その他の節点との間での上弦材1と斜材10とのキャンバ撓みや施工誤差を吸収した後に、斜材10のフランジ13、上弦材1の扁平部5及び固定プレート23の固定ボルトを本締めするとともに、連結ボルト19とナット22を本締めすることにより、結合ブロック17を介して上弦材1と斜材10とが強固に結合される。
本実施例は、弦材の応力方向には溶接加工がなく、端部をガゼットプレートを挿入して圧縮することにより伸び縮みを押さえることができるので、充分に安全性が確保できる。
また、ジョイント部は、丸パイプの内径が異なる場合にガゼットプレートを用意しプレスだけで形成することができるので、加工に手間がかからない。
本実施例は、体育館、店舗などの柱の少ない大空間に適している。
本実施例はL形アングル材を上下に合わせ、端部にガゼットプレートを設けてジョイント部を形成した実施例である。
図4は実施例2のジョイント部構造を示す斜視図、図5(a)〜(c)は実施例1のジョイント部構造の製造工程を示す図ある。
本実施例は、図4に示すように、上下のL形アングル材25の端部にガゼットプレート27を挟み、プレスにより形成された扁平部26の端部にライナブロックを設けてジョイント部4を形成した例である。
ジョイント部4の形成は、まず、図5(a)に示すように、上側および下側のL形アングル材25の端部をそれぞれ型プレスして扁平部26を形成する。L形アングル材25の稜線部は肉厚となっているため、扁平部26の中央の長手方向は、図5(c)に示すように、プレス後に下側が膨らんで膨出部26aが形成される。
ガゼットプレート27を上側および下側のL形アングル材25の扁平部26に挟んで継ぎ目28を溶接して固定する。ガゼットプレート27には図5(b)に示すように、長手方向に溝29が形成され、扁平部26でガゼットプレート27を挟んだ際に、図5(c)に示すように、扁平部26の膨出部27を溝29に逃がすことにより上下のL形アングル材25を合わせることができる。扁平部26の全体はガゼットプレート27を挟んだ3層に積層される。
扁平部26の縁を切断などで整形後、図2(d)に示すように、扁平部26の端面にL形アングル材25の軸線と直交するように平板状のライナブロック7を溶接によって固定する。ライナブロックには結合ブロック17(図3)に固定するためのボルトを通すボルト孔8を開ける。ジョイント部4に固定プレートのボルト孔に整合する2個のボルト孔6を開ける。上下のL形アングル材25は、繋ぎ目を間隔をおいて溶接することによって一体化する。
斜材についても弦材と同様にして、図3に示すように、溝が形成されるガゼットプレートを上側および下側のL形アングル材の扁平部に挟んで継ぎ目を溶接して固定する。ガゼットプレートには、実施例1と同様に、1辺にはフランジを溶接によって一体化し、他の1辺にはフランジの面と直交する軸線を持つ接合ピンを溶接によって固定する。フランジには2ヵ所にボルトを通すためのボルト孔を開け、また、接合ピンの上端部には外径を小さくした突起を設ける。
弦材と斜材の組立は、実施例1と同じなので、その説明は省略する。
本実施例では、L形アングル材を利用するので、実施例1の丸パイプを利用する場合に比べてコストを低減させることができる。また、実施例1と同様に、弦材の応力方向には溶接加工がなく、端部をガゼットプレートを挿入して圧縮することにより伸び縮みを押さえることができるので、充分に安全性が確保できる。
また、ジョイント部は、L形アングル材をプレスし、ガゼットプレートを溶接するだけで形成することができるので、加工に手間がかからない。本実施例も、実施例1と同様に、体育館、店舗などの柱の少ない大空間に適している。
本実施例は、L形アングル材を、端部を扁平にすることなく、そのまま利用する実施例である。
図6(a)は実施例3のジョイント部構造を示す斜視図、(b)は平面図、(c)は縦断面図、(d)は側だん図である。
本実施例は、上下のL形アングル材25の端部にガゼットプレート30を挟み溶接で固定し、ガゼットプレート30の端部にライナブロック7を設けてジョイント部4を形成した例である。
上側のL形アングル材25の端部と下側のL形アングル材25の端部にそれぞれガゼットプレート30を溶接する。ガゼットプレート30はL形アングル材25の端部から突出させる。次いで、ガゼットプレート30には、実施例1、2と同様に、ボルト孔8を有するライナブロック7、固定プレート23(図3)のボルト孔に整合する2個のボルト孔6を設ける。
ガゼットプレート30を挟んでいるので、上側のL形アングル材30と下側のL形アングル材30の継ぎ目には隙間ができるので、隙間に丸棒31を入れて溶接して塞ぐ。
斜材についても、弦材と同様にしてガゼットプレートをL形アングル材の端部に固定して、上下のL形アングル材をあわせ、隙間に丸棒を入れて溶接して一体化する。
弦材と斜材の組立は、実施例1と同じなので、その説明は省略する。
本実施例では、弦材の応力方向には溶接加工がないので、充分に安全性が確保できる。
また、ジョイント部は、L形アングル材にガゼットプレートを挟んで溶接するだけで形成することができるので、加工に手間がかからない。本実施例は、倉庫、工場などジョイント構造のデザインをささほど考慮する必要がない倉庫、工場などに適している。
実施例1のジョイント部構造を示す斜視図である。 実施例1のジョイント部構造の製造工程を示す図である。 (a)は実施例1の弦材を組み立てた平面図、(b)は縦断面図である。 実施例2のジョイント部構造を示す斜視図である。 実施例2のジョイント部構造の製造工程を示す図である。 実施例3のジョイント部構造を示す斜視図である。 従来の弦材の端部のジョイント部構造の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1:弦材 2:切り込み溝
3:ガゼットプレート 4:継ぎ目
5:扁平部 6:ボルト孔
7:ライナブロック 8:ボルト孔
9:ジョイント部 10:斜材
11:ジョイント部 12: ガゼットプレート
13:フランジ 14:接合ピン
15:ボルト孔 16:突起
17:結合ブロック 18:ボルト孔
19:連結ボルト 20:挿通孔
21:保持環 22:ナット
23:固定プレート 24:開口
25:L形アングル材 26:扁平部
27:ガゼットプレート 28:継ぎ目
29:溝 30:ガゼットプレート
31:丸棒 32:パイプ材
33:補強スリーブ 34:プレート
35:ブロック 36:ボルト孔
37:ライナブロック 38:ボルト孔

Claims (4)

  1. 弦材及び斜材を結合ブロックに連結して構成する立体トラスの弦材のジョイント部構造において、
    弦材の端部にガゼットプレートを溶接により固定して形成したジョイント部に前記結合ブロックに結合させるライナブロックを設けたことを特徴とする立体トラスの弦材のジョイント部構造。
  2. 丸パイプの端部に長手方向に形成した切り溝にガゼットプレートを押し込み、プレスにより形成された扁平部の端部にライナブロックを設けたことを特徴とする請求項1記載の立体トラスの弦材のジョイント部構造。
  3. 上下のL形アングル材の端部にガゼットプレートを挟み、プレスにより形成された扁平部の端部にライナブロックを設けたことを特徴とする請求項1記載の立体トラスの弦材のジョイント部構造。
  4. 上下のL形アングル材の端部にガゼットプレートを挟み溶接で固定した、ガゼットプレートの端部にライナブロックを設けたことを特徴とする請求項1記載の立体トラスの弦材のジョイント部構造。
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