JP2007099653A - 関節痛改善剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な効果を示す関節痛改善剤を提供する。
【解決手段】グルコサミン及びエラグ酸を含有することを特徴とする関節痛改善剤は、優れた関節痛の改善効果を有する。さらに、ビタミンCを配合する関節痛の改善効果をより一層向上させることが可能である。摂取方法は錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤、飲料、クッキー、ゼリー、キャンディー等の形態で可能であり、医薬品及び食品に広く利用することができる。

Description

本発明は、グルコサミン及びエラグ酸を含有することを特徴とする関節痛改善剤に関するものである。
関節は、骨と骨の連結部分であり、回転・屈曲させることにより、体の各部分を様々な方向に動かすことができる。しかし、加齢と共に関節の表面を覆う軟骨が磨耗すると、クッションのように衝撃を吸収することが困難となり、関節痛を自覚するようになる。この症状は、変形性関節症と呼ばれ、特に女性の高齢者に多く見られる。悪化すると身の回りのことも自分で出来なくなり、日常生活に支障をきたすことから、大変深刻な問題となっている。
一般的に、関節痛を改善するには、鎮痛剤による薬物療法が用いられる。しかし、一時的な鎮痛によりかえって関節への過度の負荷や鎮痛剤の副作用が危惧される。さらに、手術療法により日常生活の機能をある程度回復させることも可能であるが、患者には多大な負担が課せられる。そこで、日常的に連用可能で安全かつ十分な効果を示す関節痛改善剤が求められており、各方面で開発が行われてきた。
例えば、グルコサミン、コンドロイチン硫酸及びチアミン硝酸塩は関節痛を緩和する素材として医薬品や食品で既に広く利用されている。しかし、関節痛を改善する十分な効果は得られていないのが現状である。
また、関節の結合組織及び支持組織の退行性疾患治療のためのN−アセチルグルコサミン製剤(特許文献1参照)、チアミン硝酸塩類とグルコサミン類を含有する関節痛などの関節障害の改善に有用な製剤組成物(特許文献2参照)、メチルスルホニルメタンと、抗酸化作用、ヒアルロニダーゼ阻害作用、コラゲナーゼ訴害作用及びエラスターゼ阻害作用からなる群より選択される少なくとも一種の作用を有する抗炎症作用及び鎮痛作用を有する食品組成物(特許文献3参照)、ヒドロキシプロリンのN−アシル化誘導体、アミノ糖及びグリコサミノグリカンを含有する医薬(特許文献4参照)、コラーゲン、アミノ糖及びムコ多糖類からなる経口関節障害治療剤(特許文献5参照)、プロアントシアニジン及びムコ多糖および/またはアミノ糖を含有する関節炎改善食品(特許文献6参照)、キャッツクローの抽出物、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、及びコラーゲンを含有することを特徴とする経口組成物(特許文献7参照)、エラグ酸を含有することを特徴とする関節炎予防剤又は改善剤(特許文献8参照)などがある。しかし、社会の急速な高齢化に伴い、より効果の高い関節痛改善剤のニーズが高まっている。
国際公開WO90/08549号 特開2002−145779号公報 特開2005−13123号公報 国際公開WO2002/055074号 特開2003−48850号公報 特開2003−325136号公報 特開2003−155250号公報 特開2005−47817号公報
このような事情に鑑み、本発明者らはさらに優れた関節痛改善剤を得るべく鋭意検討を行った結果、グルコサミン及びエラグ酸を組み合わせることが、顕著な改善効果を発揮することを見出した。
すなわち、本発明は、グルコサミン及びエラグ酸を含有することを特徴とする関節痛改善剤である。
本発明のグルコサミンは、グルコサミンのみならず、グルコサミン塩酸塩、グルコサミン硫酸塩、グルコサミンリン酸塩等のグルコサミン塩、N−アセチルグルコサミン及びL−N−メチルグルコサミン等のグルコサミン誘導体が該当する。また、これらを混合して使用することも可能である。
グルコサミンは、グルコースにアミノ基が付いた代表的なアミノ糖の一種で、動植物や微生物においてキチン、ヘパリン、ヒアルロン酸等の構成成分として広く存在する。グルコサミン及びグルコサミン塩等は、蟹や海老等の甲殻等から得られるキチンの酵素処理又は加水分解、或いは微生物発酵等で得ることができ、食品、食品添加物、医薬品添加物等として市販されているものを用いることができる。
本発明のエラグ酸は、クルミ、カシューナッツ等の木の実、ラズベリー、ザクロ、及びイチゴ等の果実、ユーカリの葉等に遊離型もしくはエラグタンニンとして含まれるポリフェノールである。
エラグ酸は、これら植物のエラグタンニンの加水分解により工業的に生産され、食品添加物又は化粧品原料等として利用されているため、市販品を用いることができる。また、エラグ酸を含む果実や葉等の抽出物又は搾汁等を使用することもできる。
本発明におけるグルコサミン及びエラグ酸の投与量或いは摂取量は、形態、症状、年齢、体重等によって異なるが、グルコサミンは10〜10,000mg/日、好ましくは100〜5,000mg/日、より好ましくは500〜3,000mg/日、エラグ酸は0.1〜1,000mg/日、好ましくは0.5〜500mg/日、より好ましくは1〜300mg/日である。
本発明において、さらにビタミンCを用いると、関節痛の改善効果をより一層向上させることができる。
本発明のビタミンCは、L−アスコルビン酸としての生理作用を示せば塩、配糖体、エステルなどの誘導体でも良い。例えば、L−アスコルビン酸ナトリウム、L−アスコルビン酸2−リン酸、L−アスコルビン酸2−グルコシド、L−アスコルビン酸ステアリン酸エステル、L−アスコルビン酸パルミチン酸エステル等が挙げられる。また、これらを混合して使用することも可能である。
ビタミンCは、L−アスコルビン酸とも呼ばれ、広く動植物組織に分布し、柑橘類や野菜類、動物では副腎や脳、眼球に高濃度に存在する。生体内ではアミノ酸の生合成に利用される他、副腎からのホルモンの分泌にも利用される。また、脂肪酸をミトコンドリアに運ぶための担体であるL−カルニチンを作るなど、体内で行われる水酸化反応に欠かせない物質である。
本発明におけるビタミンCの投与量或いは摂取量は、形態、症状、年齢、体重等によって異なるが、L−アスコルビン酸として1〜10,000mg/日、好ましくは5〜1,000mg/日、より好ましくは10〜500mg/日である。
本発明の関節痛改善剤は、医薬品又は食品として用いることができる。医薬品の形態としては、散剤、錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤、懸濁剤、シロップ剤等が挙げられる。食品の形態としては、上述の医薬品的な形態に加え、ビスケット、クッキー、キャンディー、チョコレート等の菓子、食酢、醤油、ドレッシング等の調味料、ハム、ベーコン、ソーセージ等の食肉製品、かまぼこ、はんぺん等の魚肉練り製品、果汁飲料、清涼飲料、アルコール飲料等の飲料、パン、麺、ジャム等にすることができる。これらの医薬品及び食品は、何れもグルコサミンを10〜10,000mg/日及びエラグ酸を0.1〜1,000mg/日摂取できる形態であるが、摂取量を調整しやすい錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤及び飲料がより好ましい。又、医薬品及び食品の製造にあたっては、必要に応じて賦形剤、結合剤、滑沢剤、矯味剤、安定剤、ビタミン、ミネラル、香料等の医薬品及び食品の技術分野で通常使用されている補助剤を用いることができる。
本発明のグルコサミン及びエラグ酸を含有することを特徴とする関節痛改善剤には、著しい関節痛の改善効果が認められた。さらに、ビタミンCを用いると、関節痛の改善効果をより一層向上させることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態として実施例を挙げるが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、実施例に示す(%)は重量(%)を示す。
錠剤
<処方> 配合量(%)
1.グルコサミン塩酸塩 75.0
2.ザクロ抽出物(エラグ酸80%含有) 15.0
3.還元麦芽糖水飴 9.0
4.ショ糖脂肪酸エステル 1.0
<製造方法>
成分1〜3に70%エタノールを適量加えて練和し、押出し造粒した後に乾燥して顆粒を得る。成分4を加えて打錠成形し、0.2gの錠剤を得る。当該錠剤を1日10錠摂取することで、グルコサミン塩酸塩を1,500mg/日、エラグ酸を240mg/日を摂取できる。
錠剤
<処方> 配合量(%)
1.グルコサミン塩酸塩 75.0
2.ザクロ抽出物(エラグ酸80%含有) 15.0
3.L−アスコルビン酸 4.0
4.還元麦芽糖水飴 5.0
5.ショ糖脂肪酸エステル 1.0
<製造方法>
成分1〜4に70%エタノールを適量加えて練和し、押出し造粒した後に乾燥して顆粒を得る。成分5を加えて打錠成形し、0.2gの錠剤を得る。当該錠剤を1日10錠摂取することで、グルコサミン塩酸塩を1,500mg/日、エラグ酸を240mg/日、L−アスコルビン酸を80mg/日を摂取できる。
トローチ剤
<処方> 配合量(%)
1.グルコサミン塩酸塩 25.0
2.ザクロ抽出物(エラグ酸50%含有) 0.1
3.コンドロイチン硫酸ナトリウム 10.0
4.還元麦芽糖水飴 24.5
5.コーンスターチ 37.4
6.ショ糖脂肪酸エステル 3.0
<製造方法>
成分1〜5に70%エタノールを適量加えて練和して押出し造粒し、乾燥して顆粒を得る。成分6を加えて打錠成形し、1gのトローチ剤を得る。当該トローチ剤は、1日2個摂取することで、グルコサミン塩酸塩を500mg/日、エラグ酸を1mg/日を摂取できる。
トローチ剤
<処方> 配合量(%)
1.グルコサミン塩酸塩 25.0
2.ザクロ抽出物(エラグ酸50%含有) 0.1
3.L−アスコルビン酸 0.5
4.コンドロイチン硫酸ナトリウム 10.0
5.還元麦芽糖水飴 24.5
6.コーンスターチ 36.9
7.ショ糖脂肪酸エステル 3.0
<製造方法>
成分1〜6に70%エタノールを適量加えて練和して押出し造粒し、乾燥して顆粒を得る。成分7を加えて打錠成形し、1gのトローチ剤を得る。当該トローチ剤は、1日2個摂取することで、グルコサミン塩酸塩を500mg/日、エラグ酸を1mg/日、ビタミンCを10mg/日を摂取できる。
顆粒剤
<処方> 配合量(%)
1.N−アセチルグルコサミン 20.0
2.エラグ酸 1.0
3.還元麦芽糖水飴 32.0
4.セルロース 47.0
<製造方法>
成分1〜4に70%エタノールを適量加えて練和して押出し造粒し、乾燥して顆粒剤を得る。当該顆粒剤は、1回2gずつ1日3回摂取することで、N−アセチルグルコサミンを1,200mg/日、エラグ酸を60mg/日を摂取できる。
顆粒剤
<処方> 配合量(%)
1.N−アセチルグルコサミン 20.0
2.エラグ酸 1.0
3.L−アスコルビン酸 1.0
4.還元麦芽糖水飴 32.0
5.セルロース 46.0
<製造方法>
成分1〜5に70%エタノールを適量加えて練和して押出し造粒し、乾燥して顆粒剤を得る。当該顆粒剤は、1回2gずつ1日3回摂取することで、N−アセチルグルコサミンを1,200mg/日、エラグ酸を60mg/日、L−アスコルビン酸を60mg/日を摂取できる。
カプセル剤
<処方> 配合量(%)
1.グルコサミン硫酸塩 50.0
2.エラグ酸 5.0
3.チアミン硝酸塩 0.1
4.セルロース 44.9
<製造方法>
成分1〜4を混合し、1号硬カプセルに350mg充填してカプセル剤を得る。当該カプセル剤は、1日6カプセル摂取することで、グルコサミン硫酸塩を1,050mg/日、エラグ酸を105mg/日を摂取できる。
カプセル剤
<処方> 配合量(%)
1.グルコサミン硫酸塩 50.0
2.エラグ酸 5.0
3.L−アスコルビン酸 23.0
4.チアミン硝酸塩 0.1
5.セルロース 21.9
<製造方法>
成分1〜5を混合し、1号硬カプセルに350mg充填してカプセル剤を得る。当該カプセル剤は、1日6カプセル摂取することで、グルコサミン硫酸塩を1,050mg/日、エラグ酸を105mg/日、L−アスコルビン酸を483mg/日を摂取できる。
飲料
<処方> 配合量(%)
1.N−アセチルグルコサミン 10.0
2.ザクロ濃縮果汁(エラグ酸1%含有) 30.0
3.チアミン硝酸塩 0.05
4.ショ糖 10.0
5.クエン酸 0.7
6.香料 適量
7.精製水で全量を100とする。
<製造方法>
成分7に成分1〜6を加え、撹拌溶解して濾過し、加熱殺菌して30mLガラス瓶に充填する。当該飲料は、1日1本摂取することでN−アセチルグルコサミンを3,000mg/日、エラグ酸を90mg/日を摂取できる。
飲料
<処方> 配合量(%)
1.N−アセチルグルコサミン 10.0
2.ザクロ濃縮果汁(エラグ酸1%含有) 30.0
3.L−アスコルビン酸 1.0
4.チアミン硝酸塩 0.05
5.ショ糖 10.0
6.クエン酸 0.7
7.香料 適量
8.精製水で全量を100とする。
<製造方法>
成分8に成分1〜7を加え、撹拌溶解して濾過し、加熱殺菌して30mLガラス瓶に充填する。当該飲料は、1日1本摂取することでN−アセチルグルコサミンを3,000mg/日、エラグ酸を90mg/日、L−アスコルビン酸を300mg/日を摂取できる。
比較例
錠剤
Figure 2007099653

<製造方法>
成分1〜4に70%エタノールを適量加えて練和し、押出し造粒した後に乾燥して顆粒を得る。成分5を加えて打錠成形し、0.2gの錠剤を得る。
<試験方法>
関節痛を訴えている女性120名を対象に、本発明に係る実施例1及び実施例2の錠剤による改善効果の検討を行った。女性は20名ずつ6つのグループに分け、第1グループは比較例1、第2グループは比較例2、第3グループは比較例3、第4グループは比較例4、第5グループは実施例1、第6グループは実施例2の錠剤を、1日当たり10錠2ヶ月間摂取した。評価は、表1の日本整形外科学会制定変形性膝関節疾患治療成績判定基準の関節痛に関する「疼痛・歩行能」及び「疼痛・階段昇降能」の項について、表2の試験結果に示した試験終了時から試験開始時の値を差し引いた改善値を比較して行なった。なお、開始時及び終了時の数値は被験者の平均値である。
Figure 2007099653
Figure 2007099653
比較例1及び比較例4は疼痛・歩行能及び疼痛・階段昇降能について改善は見られなかった。一方、比較例2、比較例3、実施例1及び実施例2は疼痛・歩行能及び疼痛・階段昇降能のいずれにおいても改善が認められた。中でも実施例1は比較例2及び比較例3より予想以上に改善値が高く、さらに実施例2は実施例1よりも改善値が高い結果となった。このことはグルコサミン及びエラグ酸を併用すると相乗的な関節痛改善効果が認められ、さらに、ビタミンCを用いると、より一層著しい関節痛の改善効果が認められたことを示す。
実施例3、実施例4、実施例5、実施例6、実施例7、実施例8、実施例9及び実施例10についても、実施例1及び実施例2と同様に試験したところ、グルコサミン及びエラグ酸を含有する実施例3、実施例5、実施例7及び実施例9には相乗的な関節痛の改善効果が認められ、さらにビタミンC用いた実施例4、実施例6、実施例8及び実施例10にはより一層著しい関節痛の改善効果が認められた。
以上の結果より、本発明の関節痛改善剤を摂取すると、関節痛が顕著に改善していることがわかる。
本発明に係るグルコサミン及びエラグ酸を含有する関節痛改善剤は、上述のように顕著な効果を有する。よって、関節痛の治療・改善を目的とする医薬品及び食品に広く利用することができる。

Claims (4)

  1. グルコサミン及びエラグ酸を含有することを特徴とする関節痛改善剤。
  2. ビタミンCを含有する請求項1記載の関節痛改善剤。
  3. グルコサミンを10〜10,000mg/日及びエラグ酸を0.1〜1,000mg/日摂取できる請求項1又は請求項2記載の関節痛改善剤。
  4. ビタミンCを1〜10,000mg/日摂取できる請求項2又は請求項3記載の関節痛改善剤。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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