JP2007097672A - 視力回復訓練装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】視力が低下している訓練者に対する訓練効果をより向上させることができる視力回復訓練装置を提供する。
【解決手段】目の結像調節機能の訓練を行う視力回復訓練装置であって、訓練者が視力回復訓練装置本体内の視力訓練用画像を注視するための接眼部3と、訓練者と接眼部3との間の距離を保持するための距離保持部14とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、目の結像調節機能の訓練を行う視力回復訓練装置に関するものである。
一般に、視力の低下は、目の調節筋(毛様体筋)の調節緊張や衰弱によって目の結像調節機能が低下することが一因と考えられており、この筋肉を訓練することによって、視力の回復を期待することができる。従来、この毛様体筋を訓練により活性化し、遠近調節機能を活発にすることによって視力改善を図る方法が実施されている。
例えば、上記の調節筋の働きを活発にすることによって視力改善効果を向上させようとする視力回復訓練装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この視力回復訓練装置は、マークが表示された注視板を往復移動させて、マークを訓練者に対して近接あるいは離間させるものである。この装置の訓練者がこのマークを注視すると、目の焦点が近距離と遠距離との間を連続して移動するので、調節筋が効率よく訓練される。
上記のような視力回復訓練装置においては、訓練者がマークを注視しなければ訓練の効果が得られないため、各種の工夫がなされている。例えば、装置全体をケースに収容することによって、マークが表示された注視板が空洞内を往復移動しても、外乱を減らして注視しやすくする構成となっている。
特開平6−339501号公報
視力回復訓練装置を使用する訓練者は、視力が低下しているので、通常、眼鏡等による視力矯正を行っている。視力矯正を行わずに裸眼にて訓練した場合、視力低下が著しい訓練者はマークを視認すること自体が難しくなる。また、視力確保のため眼鏡をかけて訓練を実施する場合は、装置全体を収容したケースを覗き込んだときに眼鏡とケースが接触するなど、かえって眼鏡が邪魔になり、訓練に集中できない状況が発生する可能性がある。また、コンタクトレンズで視力矯正している訓練者であれば、接眼部に目を当てて目を圧迫することを避けたい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、視力が低下している訓練者の訓練効果をより向上させることができる視力回復訓練装置を提供することを目的とするものである。
本発明の視力回復訓練装置は、目の結像調節機能の訓練を行う視力回復訓練装置であって、訓練者が視力回復訓練装置本体内の視力訓練用画像を注視するための接眼部と、前記訓練者と前記接眼部との間の距離を保持するための距離保持部とを備える。
上記構成によれば、訓練者は接眼部との距離を気にする必要がなくなり、視力訓練用画像に意識を集中させやすくなるため、効率よく視力回復訓練を行うことができる。
また、本発明の視力回復訓練装置は、前記距離保持部が、前記訓練者の額を当接させて前記接眼部との間の距離を保持するものである。
上記構成によれば、訓練者の頭の動きを抑制させることができ、訓練中の視線が安定し、効率よく視力回復訓練を行うことができる。
また、本発明の視力回復訓練装置は、前記距離保持部が、前記訓練者の額と顎を当接させて前記接眼部との間の距離を保持するものである。
上記構成によれば、訓練者の頭の動きを抑制させることができ、訓練中の視線が安定し、効率よく視力回復訓練を行うことができる。
また、本発明の視力回復訓練装置は、前記距離保持部が、前記接眼部との間を、前記訓練者が装着した眼鏡と前記接眼部とが接触しない距離に保持するものである。
上記構成によれば、眼鏡を装着した訓練者が眼鏡を接眼部にぶつける煩わしさがなくなり、意識を集中して訓練できるため、効率よく視力回復訓練を行うことができる。
さらに、本発明の視力回復訓練装置は、視力訓練用画像を表示する注視部を筐体内に備え、前記訓練者の目の位置と前記注視部の位置との光学距離に応じて、前記視力訓練用画像が前記訓練者の網膜上に一定のサイズで投影されるように、前記視力訓練用画像の表示サイズを変化させる表示制御部を備える。
上記構成によれば、網膜上に結像する図形の大きさが一定となるので、調節筋を効率よく訓練することができる。
本発明によれば、視力が低下している訓練者に対する訓練効果を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態の視力回復訓練装置について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態の視力回復訓練装置の要部構成について一部を破断して示す斜視図である。本装置は、大別して筐体内部空間1と注視部移動手段格納部2の二つの構成要素からなる。また、本装置は、訓練者が接眼部3から目視できる位置に配置された筐体内の注視部4以外の例えば注視部移動手段や、装置周囲の景色等の外乱の影響を受けずに訓練できるように構成されている。
接眼部3は筐体内部空間1の壁面の一つに設けられ、訓練者が接眼部3に目を当接させて視力回復訓練装置本体内の注視部4の表示部5に表示された視力訓練用画像であるマーク6を注視することができるようになっている。接眼部3は、少なくとも一つ、好ましくは二つ設ける。視力矯正部7は、訓練者の視力を訓練に適した視力に矯正するためのもので、接眼部3に構成された溝に図示しない視力矯正用レンズを装着することで構成される。
本実施の形態では、注視部4は、訓練者が注視するためのマーク6を適宜変化できるように、例えばCRT(Cathode Ray Tube)、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro-Luminescence)等の発光素子によるディスプレイなどの電子的な表示手段である表示部5を有しており、注視部移動手段格納部2内に収められた注視部移動手段によって往復移動し、接眼部3との距離を変化させる。
図2は、本実施の形態の視力回復訓練装置の概略構成を示す断面図である。注視部4は、支柱8もしくは他の適宜な支持手段により台座9に固定されている。台座9は、プーリー10,11、ベルト12等で構成された搬送手段に載置されている。また、上記の注視部移動手段は、例えばプーリー10,11とベルト12でベルトコンベアを構成し、ベルト12と注視部4を接続して、プーリー11を例えばモーター13等で回転方向を変えて駆動させることによって、注視部4を往復運動させる。また、ボールねじのナットと注視部4を接続し、ボールねじを例えばモーター13等で回転方向を変えて回転させることによって注視部4を往復運動させることも実現可能である。
筐体内部空間1と注視部移動手段格納部2の境界には、注視部4を上記の注視部移動手段に接続して往復運動させるのに必要最小限の開口2kが設けられている。また、モーター13の動作及び注視部4の表示は、後述する制御装置20によって制御される。図示しないが、この制御装置20は、表示部5、モーター13等と制御信号を送受信するための信号線で接続されている。
図3は、本実施の形態の視力回復訓練装置の動作を制御する上記制御装置20の機能構成を示すブロック図である。制御装置20は、主制御部21、モーター13の駆動を制御する注視部移動制御部22、表示部5の表示を制御する注視部表示制御部23、及び操作部24を含む構成となっている。
主制御部21は、視力回復訓練装置全体の動作を制御するものであり、操作部24の指示に基づいて注視部移動制御部22及び注視部表示制御部23を制御する。注視部移動制御部22は、モーター13に対し駆動信号を出力して注視部4の移動を制御する。その際、操作部24の設定に応じた情報を主制御部21から取得し、注視部4の移動範囲及び移動速度を制御する。注視部4の移動は連続的であっても間欠的であってもよい。注視部表示制御部23は、例えばCRT、液晶ディスプレイ、有機EL等の発光素子によるディスプレイなどの電子的な表示手段からなる表示部5を駆動し、訓練者が注視するためのマーク6を表示させる。
また、注視部表示制御部23は、訓練者の目の位置と注視部4の位置との光学距離に応じて、注視部4のマーク6が訓練者の網膜上に一定のサイズで投影されるように、マークの表示サイズを変化させる。接眼部3と注視部4との光学距離の情報は、主制御部20から取得する。接眼部3と注視部4との光学距離に比例した大きさのマーク6を表示するためのデータは、その都度演算してもよいし、操作情報等を記憶する記憶手段(図示せず)に予め記憶された情報を読み出して表示してもよい。その際、表示するマーク6は、記憶手段に予め記憶させておいたマ−クを必要の都度操作部24で選択指定して用いてもよいし、訓練者の希望のマーク6を操作部24から指定して用いてもよい。この場合、接眼部3と注視部4との光学距離に比例した大きさのマーク6を表示するデータは、その都度演算する必要がある。なお、マーク6については、文字、図形、記号、画像等の訓練者が注目しやすく、目の焦点を合わせやすいマークであれば何でも構わない。
上記のように構成された視力回復訓練装置を用いて、視力回復訓練を行う場合、訓練者は、接眼部3から筐体内部空間1内を覗いて、注視部4上のマーク6を注視する。マーク6の位置は、注視部4の移動によって変化するため、訓練者は位置の異なるマーク6を見ていることになる。したがって、マーク6の位置の変化に対応して、目の焦点を合わせる必要が生じ、毛様体筋等の目の結像調節機能を稼働させることになる。これによって、目の結像調節機能の向上が期待できる。このとき、訓練者の目とマーク6との間の光学距離は、正常視力者の近点距離と遠点距離との間で変化させることが好ましい。
図4は、本実施の形態の視力回復訓練装置の注視部4を移動させたときに表示されるマーク6の一例を示す図である。(a)は訓練者から最も近い位置、(b)は最も近い位置と最も遠い位置との中間位置、(c)は最も遠い位置の各位置で表示されるマーク6のそれぞれの表示例を示している。このように、訓練者からの距離に比例した大きさで、互いに相似形状のマーク6を表示させることにより、たとえ距離が変化しても、訓練者から見えるマーク6の大きさ及び形状が実質的に変化しないため、訓練者の脳に入力される情報量も変化せず、楽に目の焦点を合わせることができる。
ここで、本視力回復訓練装置を使用する訓練者は通常視力が低下しているが、視力低下が著しい場合には、裸眼でマーク6を視認することも困難であり、訓練効果が損なわれる場合がある。すなわち、視力回復訓練を実施する上で適切な視力を確保することが訓練効果を上げるためには必要である。そこで、本実施の形態の視力回復訓練装置では、視力矯正部7として、接眼部3に視力矯正用レンズを装着できる溝が設けられており、訓練を開始する前に訓練者に適した視力矯正用レンズを装着することで適切な視力を確保することが可能である。訓練に適した視力は、マークが近点から遠点まではっきり見える程度であり、視力矯正部7は、訓練者の視力を、動くマークをとらえられる程度に矯正すれば十分である。強度の矯正は訓練効果の減弱と疲労の原因となるので避けるべきである。
事前に視力矯正用レンズを選択する際に用いるマーク6を、例えばランドルト環やスネレン指標のような一般的に視力測定に用いられるようなマークを利用することで定量的な視力が把握でき、すべての距離で視力が把握できるようマーク6の大きさを変化させながら、遠方と近方の双方で訓練者がマークを視認できかつ訓練者に負担のかからない程度の視力になるよう視力矯正用レンズを選択すればよい。
このように、本視力回復訓練装置では、視力回復訓練時に接眼部3からマーク6を覗くだけで、訓練に適した視力でマーク6を見ることができる。したがって、適切な視力を確保した状態で意識を集中して訓練することができるため、視力が低下している訓練者に対して訓練効果をより向上させることができ、効率よく視力回復訓練ができる。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態の視力回復訓練装置の概略構成を示す断面図である。図2の第1の実施の形態との相違点は、接眼部3の上部に、訓練者の顔と接眼部3との距離を確保するための距離保持部14を有する点である。なお、本実施の形態では、視力矯正部7と距離保持部14等とを備える視力回復訓練装置を示すが、距離保持部14を備える場合、視力矯正部7は必須ではない。本実施の形態の視力回復訓練装置を用いて視力回復訓練を行う場合、第1の実施の形態と同様、訓練者は接眼部3から筐体内部空間1内を覗いて、注視部4上のマーク6を注視する。このとき、訓練者は額を距離保持部14に当接させた状態で接眼部3を覗く。距離保持部14の装置筐体からの突出量は調整可能であり、訓練者に合わせてその距離を調整する。距離保持部14に額を当てて接眼部3と適切な距離を保った状態の訓練者は、接眼部3で目を圧迫されるようなこともなく、特にコンタクトレンズを使用した訓練者にとって好ましい状態で訓練できる。また、距離保持部14に額が当たっているため、頭の動きが抑えられる。頭が動かなくなると訓練中の視線が安定し、注視部4上のマーク6を注視しやすくなるため、訓練効果の一層の向上を図ることができる。
図6は、本実施の形態における眼鏡を装着した訓練者が訓練を行う様子を示す図である。眼鏡を装着した訓練者が本実施の形態の視力回復訓練装置で視力回復訓練を行う場合、訓練に適した矯正視力であれば、訓練者が通常使用している眼鏡を使用して訓練を実施する。その際、眼鏡と接眼部3がぶつかってしまう恐れがある。実際にぶつかってしまうと、訓練者は不快な思いをするため、訓練への集中力がとぎれてしまう。また、訓練者が眼鏡を接眼部3にぶつけないように配慮しながら訓練する状態も、訓練者にとっては煩わしく、集中力を損なう原因となる。本実施の形態の視力回復訓練装置では、距離保持部14の突出量は調整可能であり、眼鏡を装着した状態で眼鏡と接眼部3がぶつからない距離を保持するように距離保持部14の突出量を予め調整しておくことができる。この状態で視力回復訓練を実施すると、訓練者の頭の動きを抑制できるとともに、眼鏡が接眼部3にぶつかることがないため、訓練者は眼鏡をかけた状態で視力回復訓練に集中することができ、より訓練効果の向上を図ることができる。
このように、本実施の形態では、訓練者と接眼部3との距離を確保するための距離保持部14を備えているため、視力が低下している訓練者に対して訓練の効果がより向上するように、適切な視力を確保した状態で意識を集中して訓練することができ、効率よく視力回復訓練ができる。
なお、図5及び図6に示す構成では、訓練者の額と当接する距離保持部14を設けた構成としたが、図7に示すように、さらに訓練者の顎部分と当接する距離保持部15を設けるようにしてもよい。これにより、訓練者の顔と接眼部3との距離を保持し、訓練者の頭の動きを抑制させる効果をさらに発揮することができる。
以上、本発明の実施の形態の視力回復訓練装置について説明したが、図8に示すように、接眼部3からの距離が遠く離れるにしたがって注視部4のマーク6の明るさが明るくなるようにすることが好ましい。そこで、図9に示すように、注視部4の表示部5にマークを表示させる表示手段16を注視部4と別に設けてもよい。この構成によれば、注視部を可動式にし、表示手段を固定式にすることができるため、大きさや重量が制限される可動式の表示手段を用いる場合に比べて、マーク6の明るさを変化させるのに有利である。なお、図の16hは表示手段16から表示部5への画像光、16iは接眼部3への反射光をそれぞれ示している。
本発明は、視力が低下している訓練者に対する訓練効果をより向上させることができる効果を有し、目の結像調節機能の訓練を行う視力回復訓練装置等に有用である。
本発明の第1の実施の形態の視力回復訓練装置の要部構成について一部を破断して示す斜視図 本発明の第1の実施の形態の視力回復訓練装置の概略構成を示す断面図 本発明の第1の実施の形態の視力回復訓練装置の動作を制御する制御装置の概略機能構成を示すブロック図 本発明の第1の実施の形態の視力回復訓練装置の注視部を移動させたときに表示されるマークの一例を示す図 本発明の第2の実施の形態の視力回復訓練装置の概略構成を示す断面図 本発明の第2の実施の形態における眼鏡を装着した訓練者が訓練を行う様子を示す説明図 本発明の第2の実施の形態における眼鏡を装着した訓練者が訓練を行う様子を示す説明図 注視部の接眼部からの距離とマークの明るさとの関係を示す図 表示手段を注視部と別に設けた構成を示す断面図
符号の説明
1 筐体内部空間
2 注視部移動手段格納部
3 接眼部
4 注視部
5 表示部
6 マーク
7 視力矯正部
8 支柱
9 台座
10 プーリー
11 プーリー
12 ベルト
13 モーター
14 距離保持部
15 距離保持部
16 表示手段
20 制御装置
21 主制御部
22 注視部移動制御部
23 注視部表示制御部
24 操作部

Claims (5)

  1. 目の結像調節機能の訓練を行う視力回復訓練装置であって、
    前記訓練者が視力回復訓練装置本体内の視力訓練用画像を注視するための接眼部と、
    前記訓練者と前記接眼部との間の距離を保持するための距離保持部と、を備える視力回復訓練装置。
  2. 請求項1記載の視力回復訓練装置であって、
    前記距離保持部は、前記訓練者の額を当接させて前記接眼部との間の距離を保持する視力回復訓練装置。
  3. 請求項1記載の視力回復訓練装置であって、
    前記距離保持部は、前記訓練者の額と顎を当接させて前記接眼部との間の距離を保持する視力回復訓練装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一項記載の視力回復訓練装置であって、
    前記距離保持部は、前記接眼部との間を、前記訓練者が装着した眼鏡と前記接眼部とが接触しない距離に保持する視力回復訓練装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項記載の視力回復訓練装置であって、
    視力訓練用画像を表示する注視部を筐体内に備え、
    前記訓練者の目の位置と前記注視部の位置との光学距離に応じて、前記視力訓練用画像が前記訓練者の網膜上に一定のサイズで投影されるように、前記視力訓練用画像の表示サイズを変化させる表示制御部を備える視力回復訓練装置。
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