JP2007095796A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとは無関係に半導体発光素子チップからのジュール熱を載置用リードフレームに放出する。
【解決手段】光源装置1は、リードフレームを反射性樹脂でインサートモールド成形等によってパッケージ2を構成し、パッケージ2の出射開口部6側のリードフレーム上に半導体発光素子チップ5を配置する。リードフレームは、半導体発光素子チップ5を載置する載置用リードフレーム3a,3bと、半導体発光素子チップ5を電気的に接続する電気系リードフレーム4a,4bとによる2種のフレームからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インサートモールド成形等によって半導体発光素子チップを載置する載置用リードフレームと、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとの2種のリードフレームを用い、これら電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置や同一面位置に有するようにし、さらに載置用リードフレームに半導体発光素子チップを載置する反対側が露出する開口部を有し、この開口部に良熱伝導性の物質を挿入または良熱伝導性の物質を混合した樹脂を充填し、半導体発光素子チップからのジュール熱を半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームに放出することができ、より多くの電流を流すことができるために高輝度な出射光を得ることができる光源装置に関する。
従来の光源装置としては、例えばリードフレームをインサートモールド成形し、複数の半導体発光素子チップを線状に並列に載置して1つまたは複数の出光部(開口部)を有して一体化したものが知られている。
特開平11−004022号公報
上述した従来の光源装置として、一体化モールド成形されたものでは、半導体発光素子チップからのジュール熱を放出することができず、光源装置内に熱が籠もってしまい、例えば蛍光材による白色発光させるものでは、熱による蛍光材の劣化を招いてしまう恐れがある。
(発明の目的)
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、2種のリードフレームとして、半導体発光素子チップを載置する専用の載置用リードフレームと、半導体発光素子チップを電気的に接続する専用の電気系リードフレームとの2つの各々専用のリードフレームを用い、各々のリードフレームを光源装置本体の外部に露出させて半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームを放熱端子用に使用し、また半導体発光素子チップを電気的に接続した電気系リードフレームを電極端子用に使用して、これら電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置や同一面位置に有するようにし、さらに載置用リードフレームの半導体発光素子チップを載置した反対側が露出する開口部を有し、この開口部に良熱伝導性の物質を挿入または良熱伝導性の物質を混合した樹脂などを充填し、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとは無関係に半導体発光素子チップからのジュール熱を半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームに放出し、さらに良熱伝導性の物質や樹脂等に熱伝導することにより多くの電流を半導体発光素子チップに流すことができるために高輝度な出射光を得ることができる光源装置を提供することにある。
本発明の請求項1に係る光源装置は、リードフレームが、半導体発光素子チップを載置する載置用リードフレームと、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとによる2種のリードフレームからなることを特徴とする。
請求項1に係る光源装置は、リードフレームが、半導体発光素子チップを載置する載置用リードフレームと、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとによる2種のリードフレームからなるので、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとは無関係に半導体発光素子チップからのジュール熱を半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームに放出することができる。
また、請求項2に係る光源装置は、載置用リードフレームが、インサートモールド成形により載置用リードフレームに半導体発光素子チップを載置する反対側の載置用リードフレームが露出する開口部を有し、当該開口部に良熱伝導性の物質を挿入または充填することを特徴とする。
請求項2に係る光源装置は、載置用リードフレームが、インサートモールド成形により載置用リードフレームに半導体発光素子チップを載置する反対側の載置用リードフレームが露出する開口部を有し、当該開口部に良熱伝導性の物質を挿入または充填するので、半導体発光素子チップからのジュール熱を露出した載置用リードフレームから放出し、さらに、例えば熱伝導性の良い銅やアルミニウムやこれらの合金を開口部と勘合できる形状を有したヒートシンクを基板等に備え、この勘合部分を光源装置の開口部に挿入したり、熱伝導性の良い金属やダイヤモンド等の微細粒子を良熱伝導性の樹脂に混合させたものを開口部に充填し、これらの物質にジュール熱を伝導させて外部に放出することができる。
さらに、請求項3に係る光源装置は、光源装置本体の外部に電気系リードフレームからの電極端子と載置用リードフレームからの放熱端子とをリードフレームに設けることを特徴とする。
請求項3に係る光源装置は、光源装置本体の外部に電気系リードフレームからの電極端子と載置用リードフレームからの放熱端子とをリードフレームに設けるので、電極端子に半導体発光素子チップからのジュール熱が伝わらないため熱による電気抵抗の上昇を抑えることができるとともに放熱端子に対して電気的な考慮をしないで済む(例えば、全てグランド側とすることが可能である)。
また、請求項4に係る光源装置は、リードフレームが、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが同一面位置に有し、電極端子が同方向または対向方向に設けることを特徴とする。
請求項4に係る光源装置は、リードフレームが、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが同一面位置に有し、電極端子が同方向または対向方向に設けるので、光源装置の取り付けと配線とが同一面上で処理することができる。そして、電極端子を同方向に設けた場合には、電気配線を1方向に集中することができ他方を全て放熱端子にすることができる。また、電極端子を対向方向に設けた場合には、電極端子の極性を間違えることが軽減される。
さらに、請求項5に係る光源装置は、リードフレームが、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置に有し、電極端子が同方向または対向方向に設けることを特徴とする。
請求項5に係る光源装置は、リードフレームが、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置に有し、電極端子が同方向または対向方向に設ける
ので、光源装置を取り付ける基板等の両面を利用し、例えば基板等を挟み込むように基板表面に電極端子を接続し、基板裏面に放熱端子を接続することができる。そして、電極端子を同方向に設けた場合には、電気配線を1方向に集中することができ他方を全て放熱端子にすることができる。また、電極端子を対向方向に設けた場合には、電極端子の極性を間違えることが軽減される。
また、請求項6に係る光源装置は、半導体発光素子チップが、赤色発光、青色発光、緑色発光の三種あるいは赤色発光、青色発光、緑色発光の何れかまたは白色発光をすることを特徴とする。
請求項6に係る光源装置は、半導体発光素子チップが、赤色発光、青色発光、緑色発光の三種あるいは赤色発光、青色発光、緑色発光の何れかまたは白色発光をするので、単色から各種の発光色や赤色発光、青色発光、緑色発光による白色、また単体での白色発光(蛍光材や波長変換材による擬似白色)を出射することができる。
以上のように、請求項1に係る光源装置は、リードフレームが、半導体発光素子チップを載置する載置用リードフレームと、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとによる2種のリードフレームからなるので、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとは無関係に半導体発光素子チップからのジュール熱を半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームに放出することができる。
そのため、半導体発光素子チップの劣化を防止することができる。また、例えば青色発光の半導体発光素子と、この青色発光の半導体発光素子によって励起し異なる波長を出射する黄色発光の蛍光材による黄色の発光色と半導体発光素子の青色の発光色との混合によって白色発光させたものでは、熱による蛍光材の劣化を防ぐことができ、安定した波長の光を出射することができる。さらに、より多くの電流を流すことができるために高輝度な出射光を得ることができる。
また、請求項2に係る光源装置は、載置用リードフレームが、インサートモールド成形により載置用リードフレームに半導体発光素子チップを載置する反対側の載置用リードフレームが露出する開口部を有し、当該開口部に良熱伝導性の物質を挿入または充填するので、半導体発光素子チップからのジュール熱を露出した載置用リードフレームから放出し、さらに、例えば熱伝導性の良い銅やアルミニウムやこれらの合金を開口部と勘合できる形状を有したヒートシンクを基板等に備え、この勘合部分を光源装置の開口部に挿入したり、熱伝導性の良い金属やダイヤモンド等の微細粒子を良熱伝導性の樹脂に混合させたものを開口部に充填し、これらの物質にジュール熱を伝導させて外部に放出することができる。
そのため、半導体発光素子チップの劣化を防止することができる。また、例えば青色発光の半導体発光素子と、この青色発光の半導体発光素子によって励起し異なる波長を出射する黄色発光の蛍光材による黄色の発光色と半導体発光素子の青色の発光色との混合によって白色発光させたものでは、熱による蛍光材の劣化を防ぐことができ、安定した波長の光を出射することができる。さらに、より多くの電流を流すことができるために高輝度な出射光を得ることができる。また、開口部と勘合できる形状を用いることにより、光源装置の位置決めや取り付け等を容易にすることができ、作業性、生産性、信頼性さらには経済性を向上することができる。
さらに、請求項3に係る光源装置は、光源装置本体の外部に電気系リードフレームからの電極端子と載置用リードフレームからの放熱端子とをリードフレームに設けるので、電極端子に半導体発光素子チップからのジュール熱が伝わらないため熱による電気抵抗の上昇を抑えることができるとともに放熱端子に対して電気的な考慮をしないで済む(例えば、全てグランド側とすることが可能である)。そのため、電極端子に多くの電流を流すことができ高輝度な出射光を得ることができるとともに放熱端子を機械的に取り扱えて光源装置自身を機械的に固定することができる。
また、請求項4に係る光源装置は、リードフレームが、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが同一面位置に有し、電極端子が同方向または対向方向に設けるので、光源装置の取り付けと配線とが同一面上で処理することができる。そして、電極端子を同方向に設けた場合には、電気配線を1方向に集中することができ他方を全て放熱端子にすることができる。そのため、放熱方向を集中することができるとともに機械的に取り付けることができる。また、電極端子を対向方向に設けた場合には、電極端子の極性を間違えることが軽減される。そのため、生産性や作業性および信頼性に優れている。
さらに、請求項5に係る光源装置は、リードフレームが、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置に有し、電極端子が同方向または対向方向に設けるので、光源装置を取り付ける基板等の両面を利用し、例えば基板等を挟み込むように基板表面に電極端子を接続し、基板裏面に放熱端子を接続することができる。そのために、電極端子と放熱端子との接続を間違えることなく接続することができ、信頼性に優れている。また、電気(電子)回路に熱による悪影響を避けて放熱端子からの放熱効果を一段と高めることができ、さらに放熱端子を機械的に取り扱えて光源装置自身を機械的に固定することができる。
そして、電極端子を同方向に設けた場合には、電気配線を1方向に集中することができ他方を全て放熱端子にすることができる。また、電極端子を対向方向に設けた場合には、電極端子の極性を間違えることが軽減される。そのため、生産性や作業性および信頼性に優れている。
また、請求項6に係る光源装置は、半導体発光素子チップが、赤色発光、青色発光、緑色発光の三種あるいは赤色発光、青色発光、緑色発光の何れかまたは白色発光をするので、単色から各種の発光色や赤色発光、青色発光、緑色発光による白色、また単体での白色発光(蛍光材や波長変換材による擬似白色)を出射することができる。そのため、各種の装置の光源に対応することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
なお、本発明は、リードフレームをインサートモールド成形する光源装置であって、リードフレームが半導体発光素子チップを載置する専用の載置用リードフレームと半導体発光素子チップに電源を供給する専用の電気系リードフレームとの2種のリードフレームからなり、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが同一面位置に有したり、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置に有し、電気系リードフレームから延びた電極端子が同方向または対向方向に設けるとともに半導体発光素子チップからのジュール熱を外部に放射するために載置用リードフレームの反載置側をインサートモールドせずに開口部を設け、この開口部に良熱伝導性の物質を挿入または樹脂を充填し、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとは無関係に半導体発光素子チップからのジュール熱を半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームに放出することにより多くの電流を半導体発光素子チップに流して高輝度な出射光を得ることができるとともに光源装置の位置決めや取り付け等が容易であり、作業性、生産性、信頼性さらには経済性を向上することができる光源装置を提供するものである。
図1〜図6は本発明に係る光源装置の略斜視図、図7〜13は本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図、図14は本発明に係る光源装置の1部分側面断面図である。
光源装置1(1A)は、図1に示すように、複数のリードフレームのうち光の源である半導体発光素子チップ5を載置する専用の載置用リードフレーム3a,3bと、この半導体発光素子チップ5に電源を供給する専用の電気系リードフレーム4a,4bとを含み、これら載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4bなどをインサート成形等によって光源装置本体としてのパッケージ2を樹脂形成した構成である。
また、光源装置1(1A)は、インジェクションないしトランスファーモールドタイプのものであり、図7や図9のようなリードフレームパターンをインサート成形等によって樹脂にパターン形状を形成した燐青銅材等からなる載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等を挿入し、リードフレーム3,4上に光源装置本体としてのパッケージ2が樹脂形成される。
但し、半導体発光素子チップ5を載置する部分やボンディングワイヤ9やボンディングする部分や載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等の出射開口部6には何も無い空間である。この出射開口部6には、例えば透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等が充填される。
載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等は、燐青銅材やアルミニウム等の良質の電気伝導性を有し靱性および塑性を有した材料からなり、パッケージ2を形成しない部分が曲げることが容易である寸法に調整する。
載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等は、金鍍金や銀鍍金等の貴金属の鍍金や銅鍍金後に金鍍金や銀鍍金等の処理をし、特に露出部や半導体発光素子チップ5を載置する部分やボンディングワイヤ9をボンディングする部分等に施し、半導体発光素子チップ5をダイボンダするときに載置用リードフレーム3a,3bや、ボンディングワイヤ9を半導体発光素子チップ5と電気系リードフレーム4a,4bとにワイヤーボンドするときに電気系リードフレーム4a,4b等の表面が酸化しないように防止し、剥離防止や電気抵抗を低減させるとともに全体の導電性や電極端子での接触抵抗を低減させる。
また、載置用リードフレーム3a,3bから延びパッケージ2の外部に露出した部分を放熱端子3a,3bとし、電気系リードフレーム4a,4bから延びパッケージ2の外部に露出した部分を電極端子4a,4bとして、これらパッケージ2の外部に露出した部分の放熱端子3a,3bや電極端子4a,4bには銀鍍金等の後に半田鍍金等を施して配線等により良く半田のりを良くする。
さらに、載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等は、同一面位置に設けてある。
また、図6(d)に示すように、電極端子4aおよび電極端子4bを対向方向に設け、同様に放熱端子3aおよび放熱端子3bを対向方向に設ける。
さらに、図9(b)に示すように、電極端子4aおよび電極端子4bならびに電極端子4cおよび電極端子4dを同方向に設け、同様に放熱端子3aおよび放熱端子3bを同方向に設ける。
またさらに、図12(a)に示すように、電気極性が同じな電極端子4a、電極端子4c、電極端子4eならびに電極端子4b、電極端子4d、電極端子4fを同方向に設け、これら電極端子4a,4c,4eと電極端子4b,4d,4fとの間に交差する方向(略直角)に放熱端子3aおよび放熱端子3bを設ける。
尚、これらの載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等のパターンの設け方に対応した光源装置としては、図1の光源装置1(1A)に図7(d)のパターンが対応する。また、図5の光源装置1(1E)に図9(b)のパターンが対応する。
また、光源装置1(1A)や光源装置1(1E)のように載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等を電気的に完全に分離(電気絶縁)し、同一面位置に設けた5d、5f、5gの物の外に、図9(a)に示すように、載置用リードフレーム3aを半導体発光素子チップ5の載置とともに共通なグランド側(アース側)に用いて利用する。
さらに、図13に示すように、電極端子4aおよび電極端子4bを同方向に設け、これら電極端子4a、電極端子4bの対向方向に放熱端子3aを設けることも可能である。図11の例では、載置用リードフレーム3aと電気系リードフレーム4a,4b等が電気的に完全に分離(電気絶縁)し、半導体発光素子チップ5の各々の極性に電極端子4aおよび電極端子4bを設けてあり、ここでは図示しないが、載置用リードフレーム3aを共通なグランド側(アース側)に用いて2つの半導体発光素子チップ5を載置することも可能である。尚、この場合の光源装置1(1D)を図4に示す。
さらに、図6の光源装置1(1F)は、図8に示すように、図6や図9と同様に、載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等は、同一面位置に設けてあるが、半導体発光素子チップ5を載置する載置用リードフレーム3a,3bの中央部分を凹状にする。
また、電極端子4a,4bの設ける方法は、図7(d)に示すように、電極端子4aおよび電極端子4bを対向方向に設け、放熱端子3a,3bの設ける方向は、図12(a)と同様に、電極端子4a,4bとの間に交差する方向(略直角)に放熱端子3aおよび放熱端子3bを設ける。
このように、電源装置1等の載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等を同一面位置に設けることによって、半導体発光素子チップ5の載置(取り付け)と配線とが同一面上で処理することができる。しかも、電極端子を同方向に設けた場合には、電気配線を1方向に集中することができ、他方を全て放熱端子にすることができる。そのため、放熱方向を集中することができるとともに機械的に取り付けることができる。また、電極端子を対向方向に設けた場合には、電極端子の極性を間違えることが軽減される。そのため、生産性や作業性および信頼性に優れている。
また、図2の光源装置1(1B)および図3の光源装置1(1C)は、載置用リードフレーム3a,3bと電気系リードフレーム4a,4bとが互いに異なる面位置に設けてある。
さらに、図11(b)に示すように、電極端子4aおよび電極端子4cならびに電極端子4bおよび電極端子4dを同方向に設け、同様に放熱端子3aおよび放熱端子3bを同方向に設ける。尚、この図11(b)に示すようなパターンに対応した光源装置1(1C)を図3に示す。
また、図10(d)や図11(a)および図12(b)に示すように、電気極性が同じ電極端子4a、電極端子4dならびに電極端子4c、電極端子4bを同方向に設け、これら電極端子4a,4b,4c,4dに交差する方向(略直角)に放熱端子3aおよび放熱端子3bを設ける。尚、これらの様なパターンに対応した光源装置1(1B)を図2に示す。
さらに、これら載置用リードフレーム3a,3bと電気系リードフレーム4a,4bとが互いに異なる面位置に設けるために載置用リードフレーム3aと電気系リードフレーム4a,4b等が電気的に完全に分離(電気絶縁)し、半導体発光素子チップ5の各々の極性に電極端子4aおよび電極端子4b等を設けてあるが、図11(a)に示すように、1つの電気系リードフレーム4aを共通なグランド側(アース側)に用いて3つの半導体発光素子チップ5を載置することも可能である。
このように、載置用リードフレーム3a,3bと電気系リードフレーム4a,4bとが互いに異なる面位置に設けた場合には、光源装置1(1B)や光源装置1(1D)を取り付ける図示しない基板等の両面を利用し、例えば基板等を挟み込むように基板表面に電極端子4aや4b等を接続し、基板裏面に放熱端子3aや3bを接続することができる。
そのために、電極端子と放熱端子との接続を間違えることなく接続することができ、信頼性に優れている。また、電気(電子)回路に熱による悪影響を避け放熱端子からの放熱効果を一段と高めることができ、さらに放熱端子を機械的に取り扱えて光源装置自身を機械的に固定することができる。特に放熱端子に設けた取り付け穴8によってより確実に機械的に固定することができる。
また、電源装置1等の載置用リードフレーム3a,3bや電気系リードフレーム4a,4b等を同一面位置に設ける場合と同様の効果も得られる。
このように、半導体発光素子チップ5を載置する載置用リードフレーム3a,3bと、半導体発光素子チップ5を電気的に接続する電気系リードフレーム4a,4b等とによる2種のリードフレームからなる。このため、半導体発光素子チップ5に多くの電流を流しても載置用リードフレーム3a,3bによる放熱効果により半導体発光素子チップ5の劣化を防止することができる。また、例えば青色発光の半導体発光素子チップ5と、この青色発光の半導体発光素子チップ5によって励起し異なる波長を出射する黄色発光の蛍光材による黄色の発光色と半導体発光素子チップ5の青色の発光色との混合によって白色発光させたものでは、熱による蛍光材の劣化を防ぐことができ、安定した波長の光を出射することができる。さらに、より多くの電流を半導体発光素子チップ5に流すことができるために高輝度な出射光を得ることができる。
また、図6(b),(c)および図10(b),(c)に示すように、載置用リードフレーム3a,3bは、インサートモールド成形等をする時に半導体発光素子チップ5を載置する反対側の載置用リードフレーム3a,3bの位置が露出する開口部7や7bを設ける(光源装置1等の出射面側を表面側とすると反対側の裏面側)。
図6(b)は載置用リードフレーム3a,3bと電気系リードフレーム4a,4b等とを同一面位置に設けた図1の光源装置1(1A)や図5の光源装置1(1E)および図4の光源装置1(1D)等の略側面断面図を示し、図6(c)はこれらの略平面断面図を示し、光源装置1等の裏面側に開口部7を有する。
尚、ここでの開口部7は、矩形形状を成し、特に載置用リードフレーム3a,3bの半導体発光素子チップ5を載置する位置を中心に電気系リードフレーム4a,4b等の一部分も露出している。
また、ここでの開口部7は矩形形状で無くとも良く載置用リードフレーム3a,3b等が露出していれば良い。
また、図10(b)は載置用リードフレーム3a,3bと電気系リードフレーム4a,4b等とが互いに異なる面位置に(厚さ方向に距離をもって略直角に交差)設けた図8の光源装置1(1B)や図3の光源装置1(1C)等の略側面断面図を示し、図10(c)はこれらの略平面断面図を示し光源装置1(1B)等の裏面側に開口部7および開口部7bを有する。
尚、ここでの開口部7は、円形形状を成し、特に載置用リードフレーム3a,3bの半導体発光素子チップ5を載置する位置を中心に露出している。
さらに、開口部7bは、開口部7と同様に円形形状を成し、電気系リードフレーム4a,4b等の一部分を露出している。
また、ここでの開口部7は円形形状で無くとも良く、特に載置用リードフレーム3a,3b等が露出していれば良い。
さらに、これら開口部7や開口部7bには、開口部7や開口部7bなどと勘合できる形状の図14に示す様なヒートシンク5bsやヒートシンク6bs等を熱伝導性の良い銅やアルミニウムやこれらの合金等で作成したものを開口部7等と勘合する。
この時、熱伝導性の良いシリコーン樹脂等で接着したり、電子(機)基板等に最初から開口部7や7bの形状のヒートシンク5bs,6bsに熱伝導性の良いシリコーングリス等を塗り光源装置1等の開口部7に挿入し勘合する。
また、熱伝導性の良い金属やダイヤモンド等の微細粒子を良熱伝導性のシリコーン等の樹脂に混合させたものを開口部7や開口部7b等に充填する。
このように、これら勘合物質や充填物質を開口部7や開口部7b等に挿入することによって半導体発光素子チップ5から発生するジュール熱をこれら勘合物質や充填物質に伝導させて外部に放出することができる。
そのために、半導体発光素子チップ5の劣化を防ぎ、安定発光や最大限まで電流を流し高輝度な出射光を得ることができるとともに開口部7等と勘合できる形状を用いることにより光源装置1等の位置決めや取り付け等を容易にすることができ作業性、生産性、信頼性さらには経済性を向上することができる。
さらに、蛍光材による擬似白色発光に用いる蛍光材の劣化を防ぎ、蛍光材の長寿命かや安定した波長の光を出射することができる。
パッケージ2は、変成ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、ナイロン46や芳香族系ポリエステル等からなる液晶ポリマなどの絶縁性の有る樹脂材料に、光の反射性を良くするとともに遮光性を得るために酸化チタン等の白色粉体を混入させたものを加熱射出成形する。
また、パッケージ2は、図6(b)や図10(b)に示すように、半導体発光素子チップ5からの発光された出射光を外部に出射する出射開口部6は、載置用リードフレーム3a,3b等に載置された半導体発光素子チップ5を略中心に位置し、電気系リードフレーム4a,4b等の一部分もこの出射開口部6に露出している。
さらに、パッケージ2は半導体発光素子チップ5を載置した部分より出射開口部6までの間を傾斜部6bで接続されている。
この傾斜部6bは、図6や図10に示すように、出射開口部6の各4辺からなり、この4つの傾斜部6bと載置用リードフレーム3a,3bとの空間を無色透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填し、より強く半導体発光素子チップ5を固定するとともに半導体発光素子チップ5からの出射光を空気層に露出せずに光を減衰することなく出射開口部6から出射する。
さらに、傾斜部6bは半導体発光素子チップ5からの出射光(特に半導体発光素子チップ5の4側面からの出射光も含めて)のうち半導体発光素子チップ5からの直進光以外の光を傾斜部6bで反射して出射開口部6から出射するようにする。
また、傾斜部6bの表面は完全に鏡面でなくとも良く、微細な凹凸の加工を施して広がりの有る反射光を得ることができるとともに充填する透明樹脂との結合(接合)を強度にすることができる。
また、光源装置1等は、出射光の色が単色発光等のときに空間に半導体発光素子チップ5の出射光と同色に調整した色の透明なエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明樹脂等で充填してより鮮明な発光色を出射させる。
さらに、無色透明の樹脂に無機系の蛍光顔料や有機系の蛍光染料等からなる波長変換材料を混入させた樹脂を充填して半導体発光素子チップ5自身の発光色と半導体発光素子チップ5により励起し発光した半導体発光素子チップ5と異なる波長の光とを混合させた光を出射させても良い。
半導体発光素子チップ5は、全てのLEDやレーザ等で良く、特に4元素化合物やInGaAlP系、InGaAlN系、InGaN系等の化合物の半導体チップ等からなる赤色発光(R)、青色発光(B)、緑色発光(G)等の高輝度発光素子であり、白色光の場合にはこれら赤色発光(R)、青色発光(B)、緑色発光(G)の3原色を載置用リードフレーム3a,3b等に極めて近接して載置して単色の出射光から、RGBそれぞれを組み合わせて各種の発光色を出射することができる。
以上のように本発明の光源装置は、インサートモールド成形等によって形成する光源装置であり、半導体発光素子チップを載置する専用の載置用リードフレームと半導体発光素子チップに電源を供給する専用の電気系リードフレームとの2種のリードフレームを完全に分離するように電気系リードフレームと載置用リードフレームとが同一面位置に有したり、電気系リードフレームと載置用リードフレームとが互いに異なる面位置に有している。
そして、特に半導体発光素子チップから発生するジュール熱を載置用リードフレームのみに放出させるために、載置用リードフレームの反載置側をインサートモールドせずに開口部を設けている。
さらに、この開口部に良熱伝導性の物質を挿入または良熱伝導性の物質を混入した樹脂を充填し、半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとは無関係に完全に分離し、半導体発光素子チップからのジュール熱を半導体発光素子チップを載置した載置用リードフレームに放出させるとともに半導体発光素子チップからのジュール熱を伝導した載置用リードフレームの両端部を光源装置本体のパッケージの外部に放熱端子として設けて半導体発光素子チップからのジュール熱を外部に放射させるための半導体発光素子チップの安定発光、劣化防止、長寿命化、さらに多くの電流を半導体発光素子チップに流すことができる。このために高輝度な出射光を得ることができ、さらに電極端子と放熱端子との接続を間違えることなく接続することができ、また放熱端子を機械的に取り扱えて光源装置自身を機械的に固定することができる。その結果、光源装置の位置決めや取り付け等が容易であり、作業性、生産性、信頼性さらには経済性を向上することができる光源装置である。
小型なモバイル製品のバックライト用光源から大型の液晶表示装置等のバックライト用光源などに適している。特に半導体発光素子であるため動作温度範囲が広く例えばカーナビ等の使用環境に対しても十分対応することができる。
さらに、本発明の光源装置を多数並べて全体としてマトリックス状にすることでフルカラのディスプレイを提供することができる。
本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 本発明に係る光源装置の略斜視図である。 (a)〜(d) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a)〜(d) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a),(b) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a)〜(d) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a),(b) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a),(b) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a),(b) 本発明に係る光源装置の略平面断面図および側面断面図である。 (a),(b) 本発明に係る光源装置の1部分側面断面図である。
符号の説明
1(1A〜1F) 光源装置
2 パッケージ
3a,3b 載置用リードフレームおよび放熱端子
4a,4b 電気系リードフレームおよび電極端子
5,5a,5b,5c 半導体発光素子チップ
6 出射開口部
6b 傾斜部
7,7b 開口部
8 取り付け穴
9 ボンディングワイヤ
5bs,6bs ヒートシンク

Claims (6)

  1. リードフレームを反射性樹脂でインサートモールド成形等によって前記リードフレーム上に半導体発光素子チップを配置した光源装置において、
    前記リードフレームは、前記半導体発光素子チップを載置する載置用リードフレームと、前記半導体発光素子チップを電気的に接続する電気系リードフレームとによる2種のリードフレームからなることを特徴とする光源装置。
  2. 前記半導体発光素子チップを載置する反対側の前記載置用リードフレームが露出する開口部を有し、当該開口部に良熱伝導性の物質を挿入または充填することを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 前記リードフレームは、前記光源装置本体の外部に前記電気系リードフレームからの電極端子と前記載置用リードフレームからの放熱端子とを設けることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  4. 前記リードフレームは、前記電気系リードフレームと前記載置用リードフレームとが同一面位置に有し、前記電極端子が同方向または対向方向に設けることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  5. 前記リードフレームは、前記電気系リードフレームと前記載置用リードフレームとが互いに異なる面位置に有し、前記電極端子が同方向または対向方向に設けることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  6. 前記半導体発光素子チップは、赤色発光、青色発光、緑色発光の三種あるいは赤色発光、青色発光、緑色発光の何れかまたは白色発光をすることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
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