JP2007095242A - ブロックコード誤り訂正システム及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロックコード誤り訂正システムを提供する。
【解決手段】本発明は一種のブロックコード誤り訂正システムを提供するもので、光学ディスク読み込みシステムで使用され、光学ディスク読み込みシステムのデコード能力を向上させるものである。本発明には、データスライス装置、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置、復調装置、消去アドレス検知装置及びECCデコード装置を包含し。この製品はまず8から16変調(EFM+)シグナルのパルス幅(W)を検知し、該EFM+シグナルのパルス幅がデフォルトウィンドウ幅にある時、或いは該EFM+シグナルのパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号が発生し、対応するコードをが消去( erasure) に設定し、消去アドレスを形成する。そして最後にECCデコード装置がコードワードと消去アドレスに基づきデコードを行う。
【選択図】図3

Description

本発明はブロックコード誤りの訂正技術分野において、特に一種の光学ディスクドライブのブロックコード誤りの訂正システムに関する。
デジタル光学ディスクシステムのデータ(data)は記録媒体が移動、保存される過程で、外部的要因(例、ディスクのキズ或いは汚れた指の跡)、書き込み及び読み込み設備の誤差によりデータの破損を非常に引き起こし易い。しかし各種のエンコード技術が発展し、データの誤り確率が減少している。エラー・コレクション・コード(Error Correction Code, ECC)は一般的には誤り訂正に用いるエンコードの通称である。それは元のデータ中に冗長性( redundancy) のある追加データを加え、コードワード( codeword) とした後、記録媒体に書き込む。媒体に保存されているコードワードを読み込む時、最も重要な目的はコードワードを変換して元のデータに戻すことである。コードワード中に冗長データが増えることで、読み込み用設備が元のデータに対する理解を深める。そしてその後特定の順序に基づいてデコードプログラムを実行することで、得られるデータの信用度がさらに高まるのである。
エラー・コレクション・コードが発展する目標は、データの正確性を確保する以外にも、複雑度の低いデコード装置であることもシステム実現に向けた重要課題である。一般的に、エラー・コレクション・コードはディスク記録媒体に於いて使用されることが多い。そのうち、リードソロモン符号( Reed‐Solomon code) は数あるエラー・コレクション・コードの中でも優秀な誤り訂正能力があり、それらのコードワードに含まれた代数構造もデコード装置に於いて実現することが容易である。デジタル光学ディスク記録データは保存密度が比較的高く、記録媒体が損傷をこうむった場合、影響を受けるデータ数も比較的多いため、デジタル光学ディスクシステムは強力な誤り訂正能力を有していなければならないのである。一般のデジタル光学ディスクシステムは良好な誤り訂正機能と複雑度が低いデコーダ装置を有する必要があるため、一般的にはリードソロモン積符号( Reed‐Solomon Product Code, RSPC) を採用している。
図1はデジタル多目的ディスク規格( DVD Specification) に掲載されたエンコードブロックのフォーマットである。そのうち、一フレームのデータフレーム (data frame) が高さ12バイト、長さ172バイトのマトリックスであり、エラー・コレクション・コードブロック( ECC block) は16セクションのデータフレームが重なり合い、さらに冗長化した部分を追加して高さ208ビット、長さ182ビットのマトリックスを形成する。
デコードの順序はエンコードの順序と反対で、まず一列ごとの列のパリティビットを用いて各列のデコードを行い、その後行のパリティビットを用いて各行のデコードを行う。列のコーデックブロックは通信媒体に近く、内部コードと呼ばれ、このパリティビットはパリティーインナー( parity inner, PI) と呼ばれている。一方、行のコーデックは外部コードと呼ばれ、パリティビットはパリティアウター( parity outer, PO) である。
図2は周知のディスク読み取りシステム内にあるブロックコード誤り訂正システムのブロック図である。データスライス装置210はサンプリングクロック( T) に基づき無線周波信号に対しサンプリングを行い、8から16までの変調( EFM+)信号を発生させる。該無線周波( RF) 信号のジッター( Jitter) が大きい時には、エラーのEFM+ 信号が発生する。復調装置220がエラーのEFM+ 信号に基づきエラーのコードワード( codeword) を発生させ、このコードワード( codeword) を復調装置220に送った後、読み取り間違いが生じ、さらにECCデコード装置240のデコード効率が悪化することがありうる。したがって、周知の光学ディスクドライブのブロックコード誤り訂正システムには未だ多くの欠陥があり、改善の必要がある。そのため周知のエラー識別システムは改善を待たれる部分を依然として含んでいると言えよう。
本発明の目的は一種のブロックコード誤り訂正システムを提供し、無線周波( RF) 信号のジッター( Jitter) が大きくなった時、エラーのEFM+ 信号の問題点を解決し、同時に周知の技術による光学ディスクドライブのブロックコード誤り訂正システムの効率不良による問題を解決することである。
本発明の特色は、一種のブロックコード誤り訂正システムを提供することである。該ブロックコードは行列により配列されている複数のデータ項目を包含し、該システムはデータスライス装置、データビットからチャネルビットへのパルス幅判断装置、復調装置及び消去アドレス検知装置を包含し、
該データスライス装置は無線周波( RF) 信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依って該無線周波信号に対しサンプリングを行い、データビットからチャネルビットへの変調( data bit to channel bit modulation) 信号を発生させる、
該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置は該データスライス装置に接合され、該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅( W) を検知する。該データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウにある時、或いは該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号を発生させる。該復調装置は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置に接合され、データビットからチャネルビットへの変調信号を受信し、デコードを行いコードワード( codeword) を生じる。該アドレス検知装置は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置と該デコード装置に接合されている。そして該消去制御信号に依って、該データビットからチャネルビットへの変調信号が対応するコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定し、消去アドレスを出力する。
本発明のもう一つの特色は、一種のブロックコード誤り訂正システムを提供することである。該ブロックコードは行列により配列されている複数のデータ項目を包含する。該方法は無線周波( RF) 信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依り該無線周波信号に対しサンプリングを行い、データビットからチャネルビットへの変調( data bit to channel bit modulation) 信号を発生させる、データスライスのステップと、
該データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウにある時、或いは該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅が非合法のパルス幅である時、消去制御信号を発生させる、該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅( W) を検知するデータビットからチャネルビットへの変調パルス幅の判断ステップ、
該データビットからチャネルビットへの変調信号を受信し、デコードを行い、コードワード( codeword) を生じる、復調ステップ、
該消去制御信号に依って、該データビットからチャネルビットへの変調信号が対応するコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定し、消去アドレスを出力する消去アドレスの検知ステップを包含する。
請求項1の発明は、ブロックコード誤り訂正システムにおいて、該ブロックコードは行列により配列されている複数のデータ項目を包含するシステム、該システムは以下のものを包含し、
無線周波(RF)信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依って該無線周波信号に対しサンプリングを行い、データビットからチャネルビットへの変調( data bit channel bit modulation) 信号を発生させることを特徴とするデータスライス装置、
データスライス装置に接合され、該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅( W) を検知するもの、該データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウにある時、或いは該データビットからチャネルビットへのパルス幅が非合法なパルス幅である時には、消去制御信号を発生させることを特徴とするデータビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置、
データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置に接合され、データビットからチャネルビットへの変調信号を受信し、デコードを行いコードワード( codeword) を生じることを特徴とする復調装置、及び、
データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置と該デコード装置に接合され、該消去制御信号に依って、該データビットからチャネルビットへの変調信号が対応するコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定し、消去アドレスを出力することを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該デコード装置と該消去アドレス検知装置に接合され、該復調装置が出力する符合語と消去アドレス検知装置が出力する消去アドレスに基づき、ECCデコードを行うことを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該デフォルトウィンドウ幅がdTと(1- d) Tの間、dT≦デフォルトウィンドウ≦(1- d) T、そのうち0< d<0. 5にあることを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は3Tよりも小さいことを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項5の発明は、請求項4記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は11Tより大きく14Tに等しくないことを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項6の発明は、請求項3記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該データビットからチャネルビットへの変調信号が該デフォルトウィンドウ内になく、かつKT≦W< (K+ d)Tの時は、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅をKTと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項7の発明は、請求項3記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該データビットからチャネルビットへの変調信号が該デフォルトウィンドウ内になく、かつ(K+ 1- d)T< W< (K+ 1)Tの時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅を( K+ 1) Tと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正システムとしている。
請求項8の発明は、一種の該ブロックコード誤り訂正方法において、該ブロックコードは行列により配列された複数のデータ項目を包含し、該方法は以下のものを含み、
データスライス装置。無線周波( RF) 信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依って該無線周波信号に対しサンプリングを行い、データビットからチャネルビットへの変調( data bit to channel bit modulation) 信号を発生させる、
データビットからチャネルビットへのパルス幅判断順序は、該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅( W) を検知する。該データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウにある時、或いは該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号を発生させる、復調装置。該データビットからチャネルビットへの変調信号を受信し、デコードを行い、コードワード( codeword) を生じ、及び、消去アドレス検知順序、該消去制御信号に依り、該データビットからチャネルビットへの変調信号が対応するコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定し、消去アドレスを出力することを特徴とするブロックコード誤り訂正方法としている。
請求項9の発明は、請求項8記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、コードワードと消去アドレスに基づき、ECCデコードを行うECCデコードステップを包含しことを特徴とするブロックコード誤り訂正方法としている。
請求項10の発明は、請求項8記載のブロックコード誤り訂正方法において、デフォルトウィンドウ幅がdTと( 1- d) Tの間、dT≦デフォルトウィンドウ≦( 1-d) T、そのうち0<d< 0. 5にあることを特徴とするブロックコード誤り訂正方法としている。
請求項11の発明は、請求項1記載のブロックコード誤り訂正方法において、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は3Tよりも小さいことを特徴とするブロックコード誤り訂正方法としている。
請求項12の発明は、請求項11記載のブロックコード誤り訂正方法において、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は11Tより大きくかつ14Tに等しくないことを特徴とするブロックコード誤り訂正方法としている。
請求項13の発明は、請求項10記載のブロックコード誤り訂正方法において、データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウ内になく、かつKT≦W< (K+ d)Tの時は、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅をKTと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正方法としている。
請求項14の発明は、請求項10記載のブロックコード誤り訂正方法において、データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウ内になく、かつ(K+ 1- d)T< W≦(K+ 1)Tの時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅を( K+ 1) Tと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正方法ととしている。
本発明は一種のブロックコード誤り訂正システムを提供するもので、光学ディスク読み込みシステムで使用され、光学ディスク読み込みシステムのデコード能力を向上させるものである。本発明には、データスライス装置、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置、復調装置、消去アドレス検知装置及びECCデコード装置を包含し。この製品はまず8から16変調(EFM+)シグナルのパルス幅(W)を検知し、該EFM+シグナルのパルス幅がデフォルトウィンドウ幅にある時、或いは該EFM+シグナルのパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号が発生し、対応するコードを消去( erasure) に設定し、消去アドレスを形成する。そして最後にECCデコード装置がコードワードと消去アドレスに基づきデコードを行う。
本発明は一種のブロックコード誤り訂正システムであり、光学ディスク読み込みシステムで使用され、光学ディスク読み込みシステムのデコード能力を増加させるものである。そして同時に無線周波( RF) 信号のジッター( Jitter) が大きくなりすぎた時、発生したエラーのデータビットからチャネルビットへの変調( data bit to channel bit modulation) 信号の問題を解決するものである。データビットからチャネルビットへの変調信号はCD光学ディスク( compact disk) での8から14変調(EFM)変調信号であり、データビットからチャネルビットへの変調信号はdigital versatile disk( DVD)光学ディスクでは8から16変調( EFM+)変調信号である。本実施例の中で、データビットからチャネルビットへの変調信号がdigital versatile disk( DVD) 光学ディスクでは8から16変調( EFM+)変調信号であることについては、便宜上の説明で、本発明を前述部分に限るものではない。データビットからチャネルビットへの変調信号は8から14変調(EFM)変調信号の比較的良好な実施例であり、熟練した技術者が上述の説明に基づいて軽易に完成できるものである。本発明の範囲は特許請求の範囲に定義されている。
製品はまず8から16変調(EFM+)信号のパルス幅(W)を検知し、該EFM+シグナルのパルス幅がデフォルトウィンドウ幅にある時、或いは該EFM+シグナルのパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号が発生し、対応するコードワードが消去( erasure) に設定され、消去アドレスが形成される。そして最後にECCデコード装置がコードワードと消去アドレスに基づきデコードを行う。すでに対応するコードワードを消去( erasure) に設定してあるので、ECCデコード装置のデコード能力が向上し、効果的な処理が期待できる。
本発明の比較的良好な実施例の説明に関しては、図3に示したブロックコード誤り訂正システムのブロック図を参照されたい。該システムはデータスライス装置310、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320、復調装置330、消去アドレス検知装置340及びECCデコード装置350を包含する。
該データスライス装置310は無線周波( RF) 信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依り該無線周波信号に対しサンプリングを行い、8から16までの変調( EFM+)信号を発生させる。そのうち該EFM+ 信号パルス幅( W) はDVD規範に依り、3から11サンプリングクロック( T) でなければならない。該EFM+ 信号パルス幅( W) が3サンプリングクロック( T) より小さい或いは11サンプリングクロック( T) より大きい時、該EFM+ 信号パルス幅( W) が非合法なパルス幅であること、即ちデータスライス装置310が受信した無線周波( RF) 信号のジッター( Jitter) が大きくなりすぎたことを表示するのである。
データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は該データスライス装置310に接合され、該EFM+ 信号のパルス幅( W) を検知する。データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320はまず該EFM+ 信号のパルス幅が非合法なパルス幅であるかを判断する。該EFM+ 信号パルス幅( W) が3サンプリングクロック( T) より小さい或いは11サンプリングクロック( T) より大きい時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320が消去制御信号を発生させる。
もし該EFM+ 信号パルス幅( W) が合法的なパルス幅( 3T≦信号パルス幅( W) ≦11T) である場合は、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320が該EFM+ 信号がデフォルトウィンドウ内にあるかを判断し、もし範囲内にあれば、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は消去制御信号を発生させる。
データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は信号CLK10を用いて、該EFM+ 信号に対しサンプリングを行い、該EFM+信号がデフォルトウィンドウ内にあるかを判断する。本実施例では、信号CLK10の周波数がサンプリングクロック( T) の周波数の10倍である。該デフォルトウィンドウ幅がd Tと( 1-d) Tの間、そのうち0<d<0. 5にある。本実施例ではd は0. 3、即ち0. 3T≦ウィンドウ幅≦0. 7Tである。
該EFM+信号が該デフォルトウィンドウ内にある時、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は消去制御信号を発生させる。図4のEFM _A信号は該デフォルトウィンドウ内にあり、そのためデータビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は消去制御信号を発生させる。
該EFM+信号が該デフォルトウィンドウ内にない時、かつKT≦W< (K+ 0. 3)Tの時は、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320が該EFM+パルス幅をKTに設定し、その中でKを整数とする。図4のEFM_B信号はパルス幅が( K+ 0. 2) Tである。該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は該EFM_B信号のパルス幅をKTに設定する。
該EFM+信号がデフォルトウィンドウ幅になく、かつ( K+ 0. 7) T< W≦( K+ 1) Tの時、該EFM+ パルス幅判断装置が該EFM+パルス幅を( K+ 1) Tに設定し、そのうちKを整数とする。図4中のEFM_C信号は、パルス幅が( K+ 0. 8) Tであり、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320はEFM_C信号のパルス幅を( K+ 1) Tに設定する。
該復調装置330は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320に接合され、EFM+ 信号を受信し、デコードを行いコードワード( codeword) を生じる。消去アドレス検知装置340は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320と該復調装置330に接合され、該消去制御信号に基づき、該EFM+ 信号により対応されるコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定する。
ECCデコード装置350は該復調装置330と該消去アドレス検知装置340に接合され、該復調装置330が出力するコードワードと消去アドレス検知装置340が出力する消去アドレスに基づき、ECCデコードを行う。
消去アドレスはECCデコード装置350に更に多くの情報を提供し、デコード能力を高める。デジタルビデオディスク・システムについては、記録媒体のバイトを読み込みたい時、対応する復調装置330( demodulator) を有していなければならない。もしバイトが適切な復調ができない場合は、該バイトは恐らくエラーデータを含んでいることが示される。本発明は該EFM+ 信号のパルス幅を判断し、EFM+ 信号のパルス幅が非合法なパルス幅である時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320は消去制御信号を発生させる。こうして対応するバイトのアドレスを消去アドレスに設定でき、またこうしてECCデコード装置350は該バイトがエラーであると認識し、該アドレスのエラー量を演算するだけで誤り訂正が終了する。理論上、消去アドレスを認識した状況下では、デコード装置の誤り訂正能力は消去アドレスを認識していない状況の二倍となる。
図5は本発明であるブロックコード誤り訂正方法のフローチャートである。まず、ステップS510 に於いて、無線周波信号を受信し、サンプリングクロック( T) が該無線周波信号に対してサンプリングを行い、8から16までの変調( EFM+)信号を発生させる。ステップS520に於いて、該EFM+ 信号のパルス幅が非合法なパルス幅であるかを判断する。もし非合法なパルス幅であると判断した場合は、ステップS530を執行し、もし合法的なパルス幅と判定した場合はステップS540を執行する。
ステップS530には、該EFM+ 信号のパルス幅が恐らく非合法なパルス幅であることを示している。即ち該EFM+ 信号パルス幅( W) が3サンプリングクロック( T) より小さい或いは11サンプリングクロック( T) より大きい時は、消去制御信号を発生させ、ステップS590を執行する。
ステップS540に於いて、もし該EFM+信号が該デフォルトウィンドウ内にあると判断される場合は、ステップS530を執行する。もしそうでない場合は、ステップS550を執行する。ステップS540に於いて、信号CLK10を用い該EFM+ 信号に対しサンプリングを行い、該EFM+ 信号が該デフォルトウィンドウ内にあるかを判断するのである。本実施例では、信号CLK10の周波数がサンプリングクロック( T) の周波数の10倍である。該デフォルトウィンドウ幅は0. 3と0. 7Tの間に位置し、即ち0. 3T≦ウィンドウ幅≦0. 7Tである。
ステップS550に於いては、該EFM+信号のパルス幅がKTに等しいか或いはそれより大きく、かつ(K+ 0. 3)Tより小さいか、即ちKT≦W< (K+ 0. 3)Tかどうかを判断する。そのうちKは整数である。もし上記の通りと判断したら、ステップS560を執行し、該EFM+信号のパルス幅をKTと設定する。もし上記の通りではないと判断したら、ステップS570を執行する。ステップS570では、該EFM+ パルス幅を( K+ 1) Tに設定する。
ステップS580では、該EFM+信号に対しデコードを行い、コードワード( codeword) を生ずる。ステップS590では、該消去制御信号に基づき、該EFM+ 信号により対応されるコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定する。ステップS590では、コードワードと消去アドレスに基づいて、ECCデコードを行なう。
以上の説明より、本発明はEFM+ 信号のパルス幅を判断し、EFM+ 信号のパルス幅が非合法なパルス幅である時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置320が消去制御信号を発生させる。これは無線周波( RF) 信号のジッター( Jitter) が大きい時には、エラーのEFM+ 信号を発生させた問題を解決するのみならず、同時に周知の技術を有する光学ディスクドライブのブロックコード誤り訂正システムのデコード効率不良の問題も解決するものである。
光学ディスク規格に掲載されたエンコードブロックフォーマット。 周知の光学ディスク読み込みシステムでのブロックコード誤り訂正システムのブロック図。 本発明である光学ディスク読み込みシステムでのブロックコード誤り訂正システムのブロック図。 本発明であるEFM+パルス幅判断装置の作業見取り図である。 本発明であるブロックコード誤り訂正方法のフローチャートである。
符号の説明
210、310 データスライス装置
320 データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置
220、330 復調装置
230、340 消去アドレス検知装置
240、350 ECCデコード装置

Claims (14)

  1. ブロックコード誤り訂正システムにおいて、該ブロックコードは行列により配列されている複数のデータ項目を包含するシステム、該システムは以下のものを包含し、
    無線周波(RF)信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依って該無線周波信号に対しサンプリングを行い、データビットからチャネルビットへの変調( data bit channel bit modulation) 信号を発生させることを特徴とするデータスライス装置、
    データスライス装置に接合され、該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅( W) を検知するもの、該データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウにある時、或いは該データビットからチャネルビットへのパルス幅が非合法なパルス幅である時には、消去制御信号を発生させることを特徴とするデータビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置、
    データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置に接合され、データビットからチャネルビットへの変調信号を受信し、デコードを行いコードワード( codeword) を生じることを特徴とする復調装置、及び、
    データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置と該デコード装置に接合され、該消去制御信号に依って、該データビットからチャネルビットへの変調信号が対応するコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定し、消去アドレスを出力することを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  2. 請求項1記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該デコード装置と該消去アドレス検知装置に接合され、該復調装置が出力する符合語と消去アドレス検知装置が出力する消去アドレスに基づき、ECCデコードを行うことを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  3. 請求項1記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該デフォルトウィンドウ幅がdTと(1- d) Tの間、dT≦デフォルトウィンドウ≦(1- d)
    T、そのうち0< d<0. 5にあることを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  4. 請求項1記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は3Tよりも小さいことを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  5. 請求項4記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は11Tより大きく14Tに等しくないことを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  6. 請求項3記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該データビットからチャネルビットへの変調信号が該デフォルトウィンドウ内になく、かつKT≦W< (K+ d)Tの時は、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅をKTと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  7. 請求項3記載のブロックコード誤り訂正システムにおいて、該データビットからチャネルビットへの変調信号が該デフォルトウィンドウ内になく、かつ(K+ 1- d)T< W< (K+ 1)Tの時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置は該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅を( K+ 1) Tと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正システム。
  8. 一種の該ブロックコード誤り訂正方法において、該ブロックコードは行列により配列された複数のデータ項目を包含し、該方法は以下のものを含み、
    データスライス装置。無線周波( RF) 信号を受信し、サンプリングクロック( T) に依って該無線周波信号に対しサンプリングを行い、データビットからチャネルビットへの変調( data bit to channel bit modulation) 信号を発生させ、
    データビットからチャネルビットへのパルス幅判断順序は、該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅( W) を検知する。該データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウにある時、或いは該データビットからチャネルビットへの変調信号のパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号を発生させ、復調装置。該データビットからチャネルビットへの変調信号を受信し、デコードを行い、コードワード( codeword) を生じ、及び、消去アドレス検知順序。該消去制御信号に依り、該データビットからチャネルビットへの変調信号が対応するコードワード( codeword) を消去( erasure) に設定し、消去アドレスを出力することを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
  9. 請求項8記載のブロックコード誤り訂正方法において、コードワードと消去アドレスに基づき、ECCデコードを行うECCデコードステップを包含することを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
  10. 請求項8記載のブロックコード誤り訂正方法において、デフォルトウィンドウ幅がdTと( 1- d) Tの間、dT≦デフォルトウィンドウ≦( 1-d) T、そのうち0<d< 0. 5にあることを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
  11. 請求項1記載のブロックコード誤り訂正方法において、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は3Tよりも小さいことを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
  12. 請求項11記載のブロックコード誤り訂正方法において、前述した非合法な該データビットからチャネルビットへの変調信号パルス幅( W) は11Tより大きくかつ14Tに等しくないことを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
  13. 請求項10記載のブロックコード誤り訂正方法において、データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウ内になく、かつKT≦W< (K+ d)Tの時は、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅をKTと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
  14. 請求項10記載のブロックコード誤り訂正方法において、データビットからチャネルビットへの変調信号がデフォルトウィンドウ内になく、かつ(K+ 1- d)T< W≦(K+ 1)Tの時、該データビットからチャネルビットへの変調パルス幅を( K+ 1) Tと設定し、その中でKを整数とすることを特徴とするブロックコード誤り訂正方法。
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