JP2007094651A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007094651A
JP2007094651A JP2005281785A JP2005281785A JP2007094651A JP 2007094651 A JP2007094651 A JP 2007094651A JP 2005281785 A JP2005281785 A JP 2005281785A JP 2005281785 A JP2005281785 A JP 2005281785A JP 2007094651 A JP2007094651 A JP 2007094651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vending machine
heat insulating
inner box
box
cold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005281785A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Sakai
寿和 境
Koichi Nishimura
晃一 西村
Masaharu Kamei
正治 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005281785A priority Critical patent/JP2007094651A/ja
Publication of JP2007094651A publication Critical patent/JP2007094651A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、外箱の形状を保持する補強材などによって断熱性能が低下することを抑制する自動販売機の提供を目的とする。
【解決手段】商品収納コラムおよび缶飲料などの商品の重量を内箱104で保持することで、断熱壁を貫通する補強材をなくして断熱性能の低下を抑制するとともに、内箱104の周囲に断熱材を接着することで外箱101あるいは内箱104の変形による貯蔵室間の空気の出入りおよび熱侵入を抑制することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、缶飲料などの商品を加温あるいは冷却して販売する自動販売機において、箱体構造の強度を保持する補強材などを介して侵入する熱量を抑制した断熱構造を有する自動販売機に関するものである。
近年、自動販売機に対する消費電力量削減の要求が高まってきており、消費電力量削減手段として、加温あるいは冷却の効率向上や、真空断熱材を用いた断熱性能の向上が提案されている。
一般に、缶飲料などの商品を加温あるいは冷却して販売する自動販売機は、商品の貯蔵室と外郭との間にウレタン発泡材などからなる断熱壁を設けて省エネルギー化を図っている一方、商品の貯蔵室内に保管される缶飲料などの商品が重量物であることから、箱体構造の強度を保持するために補強材を取り付けたり、あるいは箱体の変形に追従するために断熱壁の隙間に緩衝材を設けるなどの改良が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
図4は従来の自動販売機の縦断面図、図5は従来の自動販売機の縦断面図である。
図4および図5に示すように、従来の自動販売機は、外郭を形成する外箱1の中に、コールド専用室2、第二コールド専用室3、ホット/コールド切替室4からなる貯蔵室を備え、貯蔵室の周囲にウレタン発泡材などからなる断熱壁として背面パネル5、左側面パネル6、右側面パネル7、左仕切り8、右仕切り9を設置している。また、正面にサンプル商品を展示したり、金銭授受や商品搬出を行う外扉10を設け、外扉10の内側にウレタン発泡材などからなる断熱壁として内扉11を設置している。
一般に、コールド専用室2、第二コールド専用室3、ホット/コールド切替室4からなる貯蔵室の内壁面は、薄い鉄板や樹脂からなる内箱(図示せず)で内装されるが、貯蔵室の周囲に配置された断熱壁の表面に樹脂などをラミネートして貯蔵室の内装を代用する場合もある。また、貯蔵室間を断熱する左仕切り8、右仕切り9は、商品収納時に外箱が変形した場合に対応するために、その周縁部に軟質フォーム(図示せず)を貼り付けて隙間を埋めている。また、商品を収納する際に開く中扉11と外箱1、左仕切り8、右仕切り9の間には、ガスケット(図示せず)が設置されて空気の流入を遮断している。
また、図4および図5に示すように、従来の自動販売機は、内扉11と同様にウレタン発泡材などからなる断熱壁として、内扉11の上部に外扉10と連動して開閉する外扉パネル12、貯蔵室を連通する上部に天面パネル13、貯蔵室を連通する下部に底面パネル14を設置している。また、鉄板からなる外箱1の箱体強度を保持する補強材として、貯蔵室を連通する下部に底板20と、外箱1の辺縁部にそれぞれ補強材21、補強材22、補強材23、補強材24、補強材25、補強材26を溶接して取り付けている。
一方、ホット/コールド切替室4においては、補強材23と補強材24に締結された吊り下げ金具30を用いて、缶飲料などの商品を保持する複数の商品収納コラム31,32,33を吊り下げることですべての商品を収納している。また、ホット/コールド切替室4の下部にはヒータ34、庫内ファン35、蒸発器36を設置し、貯蔵室の外に設置された圧縮機37、庫外ファン38、凝縮器39とともに形成された冷却加温システムを用いて、貯蔵室内の商品の加温と冷却を行っている。また、ホット/コールド切替室4と同様に、コールド専用室2および第二コールド専用室3においても、補強材23と補強材24に締結された吊り下げ金具(図示せず)を用いて、複数の商品収納コラム(図示せず)を吊り下げることですべての商品を収納するとともに、庫内ファン(図示せず)、蒸発器(図示せず)を設置し、貯蔵室の外に設置された圧縮機37、庫外ファン38、凝縮器39とともに形成された冷却加温システムを用いて、貯蔵室内の商品の冷却を行っている。
ここで、外箱1は厚さ0.5〜1mmの鉄板とし、厚さ1.5〜2mmの鉄製の補強材21〜26を溶接することで、総重量の軽減と強度保持を両立している。また、缶飲料などの商品を保持する複数の商品収納コラム31〜33を吊り下げることで、商品収納コラム自身の剛性が低減でき、軽量かつ安価な構成で総重量100〜200kgの重量物となる缶飲料などの商品を保持することができる。
特開平5−274539号公報 特開2004−94812号公報
しかしながら、上記従来の構成では、特に貯蔵室内に収納された総重量100〜200kgの重量物となる缶飲料などの商品を、発泡樹脂からなる断熱壁を介して外箱1で支えるために、補強材23と補強材24などの高強度かつ高熱伝導性の金属材料で外箱1と貯蔵室内を結合する必要があり、この結果、断熱壁で囲われた貯蔵室の断熱性能を著しく低下させるという課題があった。
また、上記従来の構成では、外箱1の辺縁部を補強材21〜26で支える構造としたため、外箱1の辺縁部から離れた背面中央部などが太鼓状に膨れて変形しやすく、左仕切り8や右仕切り9の周辺部の隙間が広がってシール性が低下し、この結果、ホット/コールド切替室4をホット設定した場合に温度の違うコールド専用室2、第二コールド専用室3との間で空気が出入りして貯蔵室の断熱性能を著しく低下させるという課題があった。
また、上記従来の構成では、貯蔵室を連通する下部に設置された底面パネル14が強度不足のため、補強材25や補強材26などを貯蔵室内に露出させて、貯蔵室内に設置される庫内ファン、蒸発器などを固定した結果、同様に断熱壁で囲われた貯蔵室の断熱性能を著しく低下させるという課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するもので、自動販売機の強度保持構造を改善して補強材による熱侵入を抑制するとともに、断熱材の隙間からの空気の出入りを抑制する構成を提案し、貯蔵室の断熱性能を向上することで消費電力を抑制できる自動販売機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機は、商品収納コラムおよび缶飲料などの商品の重量を内箱で保持することを特徴とするものである。
これによって、補強材が断熱壁を貫通することを防止でき、補強材による断熱性能の低下を抑制することができる。
また、本発明の自動販売機は、少なくとも貯蔵室の側面の断熱材を内箱と一体にラミネートしたことを特徴とするものである。
これによって、内箱あるいは外箱が変形した場合でも貯蔵室間の空気の出入りおよび熱侵入を防止でき、貯蔵室間の仕切り部分の断熱性能の低下を抑制することができる。
また、本発明の自動販売機は、貯蔵室底面の断熱壁の強度を向上することを特徴とするものである。
これによって、内箱および貯蔵室内に設置する庫内ファン、蒸発器を底面の断熱壁に固定することができ、補強材による断熱性能の低下を抑制することができる。
本発明の自動販売機は、自動販売機の強度保持構造を改善して補強材による熱侵入を抑制するとともに、断熱材の隙間からの空気の出入りを抑制する構成を提案し、貯蔵室の断熱性能を向上することで消費電力を抑制できる。
本発明の請求項1に記載の発明は、商品を収納する複数のコールド専用室あるいはホット/コールド切替室を有する自動販売機において、前記コールド専用室あるいはホット/コールド切替室を独立に形成する内箱と、前記内箱の上部に取り付けられた支持レールと、前記支持レールに吊り下げられた商品収納コラムと、前記自動販売機の外郭となる外箱とを備え、前記内箱と前記外箱との間を樹脂材料で縁切りした自動販売機であるので、商品収納コラムの加重を内箱で保持することができ、外箱の補強材が断熱壁を貫通することによる断熱性能の低下を抑制することができる。
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、断熱材を接着したラミネート鋼板で少なくとも内箱の側面を形成した自動販売機であるので、内箱あるいは外箱が変形した場合でも貯蔵室間の空気の出入りおよび熱侵入を防止でき、貯蔵室間の仕切り部分の断熱性能の低下を抑制することができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、オレフィン系発泡樹脂からなる断熱材を接着したラミネート鋼板を用いた自動販売機であるので、吸湿による断熱性能の低下が小さいため、断熱材の表面に防湿用樹脂フィルムなどを設ける必要がなくその分だけ断熱材の厚さを確保することができ、貯蔵室間の仕切り部の断熱性能を向上することができる。
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、他の部位よりも低発泡倍率の発泡断熱材で内箱の底面を断熱した自動販売機であるので、比較的強度の高い低発泡倍率の発泡断熱材で内箱を支えるとともに、内箱および貯蔵室内に設置する庫内ファン、蒸発器を底面の断熱壁に固定することができ、外箱の補強材が断熱壁を貫通することによる断熱性能の低下を抑制することができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、ハニカム構造材で内箱の底面を断熱した自動販売機であるので、比較的強度が高く断熱性能のあるハニカム構造材で内箱を支えるとともに、内箱および貯蔵室内に設置する庫内ファン、蒸発器をねじ止めなどの簡易な方法で固定することができ、外箱の補強材が断熱壁を貫通することによる断熱性能の低下を抑制することができる。ここで、ハニカム構造材は、高強度樹脂や金属、セラミックスなどのハニカム状芯材を表裏面材で挟んだものであり、樹脂製の断熱スペーサや熱輻射シールド用金属箔などと複層して用いられる。
以下、本発明による自動販売機の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における自動販売機の縦断面図、図2は同実施の形態の自動販売機の縦断面図、図3は同実施の形態の自動販売機の内箱の斜視図である。なお、従来と同一の構成については同一番号を付して、詳細な説明は省略する。
図1および図2、図3に示すように、本発明の自動販売機は、外郭を形成する外箱101の中に、コールド専用室2、第二コールド専用室3、ホット/コールド切替室4からなる貯蔵室を形成する内箱102,103,104を備え、外箱101の前面開口部の箱体強度を保持する補強材105,106,107,108と内箱102〜104を直接締結せずに、底面パネル109上に内箱102〜104を固定している。
ここで、底面パネル109は他の部位よりも低発泡倍率の発泡断熱材で形成されるとともに、補強材110、111で保持された底板20に固定されている。なお、商品収納コラム31,32,33および缶飲料などの商品の重量を支えるために、底面パネル109は0.3MPa以上の圧縮強度があることが望ましい。
また、ホット/コールド切替室4の内箱104の上部には、支持レール30が取り付けられた内箱天板112が設置されるとともに、内箱104の下部には、内箱底板113が設置される。内箱底板113は内箱104を支えるとともに、ヒータ34、庫内ファン35、蒸発器36を固定している。そして、商品収納コラム31〜33および缶飲料などの商品の重量は、支持レール30および内箱天板112を介して、内箱104および内箱底板113で支えられる。また、内箱104および内箱天板112は、オレフィン系発泡樹脂からなる断熱材120および121を接着したものであり、ホット/コールド切替室4を冷却した際に内箱104および内箱天板112の内外に結露が生じることを防止している。
ここで、内箱104に断熱材120を接着することで、商品収納コラム31〜33および缶飲料などの商品の重量により外箱101あるいは内箱104が若干変形しても、内箱104外周の断熱材がずれて隣の貯蔵室との間に断熱材の空白部が発生することがないため、断熱性能の低下を抑制することができる。また、内箱104と断熱材120の接着は組み立て時に行うこともできるが、内箱104の板材の成型時にラミネート接着した方が容易に製造できる。なお、断熱材120は、缶飲料の冷却時に吸湿しやすく、かつ缶飲料の加温温度が50〜60℃と高いことから、ウレタン発泡樹脂よりも吸湿性が低くかつ耐熱性の高いプロピレン系発泡樹脂などのオレフィン系発泡樹脂を用いることが望ましい。
ホット/コールド切替室4と同様に、コールド専用室2および第二コールド専用室3も内箱102、103を備え、支持レール(図示せず)が取り付けられた内箱天板(図示せず)が設置されるとともに、内箱102、103の下部には、内箱底板(図示せず)が設置される。内箱底板(図示せず)は内箱102、103を支えるとともに、庫内ファン(図示せず)、蒸発器(図示せず)を固定している。そして、商品収納コラム(図示せず)および缶飲料などの商品の重量は、支持レール(図示せず)および内箱天板(図示せず)を介して、内箱102、103および内箱底板(図示せず)で支えられる。また、内箱102、103は、オレフィン系発泡樹脂からなる断熱材122、123を接着したものであり、コールド専用室2および第二コールド専用室3を冷却した際に内箱102、103の内外に結露が生じることを防止している。同様に、内箱102、103の上部に設置された内箱天板(図示せず)もオレフィン系発泡樹脂からなる断熱材(図示せず)を接着したものであり、コールド専用室2および第二コールド専用室3を冷却した際に内箱102、103および内箱天板(図示せず)の内外に結露が生じることを防止している。
また、外郭を形成する外箱101の内側面には、天面パネル124、背面パネル125、左側面パネル126、右側面パネル127からなる断熱材を設置している。これは、内箱102〜104などに接着されたオレフィン系発泡樹脂からなる断熱材の断熱性能を補うとともに、外箱101の強度を補うためである。このように内箱102と外箱101間はオレフィン系発泡樹脂の断熱材120と左側面パネル126の断熱材の2層の断熱材が内部で接触して形成されている。内箱102と103間はオレフィン系発泡樹脂の断熱材が2層になって接触して形成されている。他の内箱と外箱間、内箱と内箱間も上記と同様に形成されている。
上記より、内箱102から104は、補強材105から108によって外箱101と連続して配置しておらず断熱性能の低下を抑制している。
以上のように、本実施の形態においては、商品収納コラムおよび缶飲料などの商品の重量を内箱で保持することで、補強材が断熱壁を貫通することを防止でき、補強材による断熱性能の低下を抑制することができる。また、オレフィン系発泡樹脂からなる断熱材を内箱と一体に接着することで、商品収納コラムおよび缶飲料などの商品の重量で内箱あるいは外箱が変形した場合でも貯蔵室間の空気の出入りおよび熱侵入を防止でき、貯蔵室間の仕切り部分の断熱性能の低下を抑制することができる。また、底面パネルを低発泡倍率の発泡断熱材で形成することで、内箱および貯蔵室内に設置する庫内ファン、蒸発器を固定することができ、補強材による断熱性能の低下を抑制することができる。
なお、本実施の形態においては、底面パネル109は他の部位よりも低発泡倍率の発泡断熱材を用いたが、断熱性が高く、かつ高強度であるハニカム構造材を用いてもよい。ここで、ハニカム構造材は、高強度樹脂や金属、セラミックスなどのハニカム状芯材を表裏面材で挟んだものであり、樹脂製の断熱スペーサや熱輻射シールド用金属箔などと複層して用いられる。この場合、ヒータ34、庫内ファン35、蒸発器36をねじ止めなどの簡易な方法で直接底面パネルに固定するために、内箱底板113を廃止して底面パネル109の表面材で兼用してもよい。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は、商品収納コラムおよび缶飲料などの商品を断熱壁で囲って冷却あるいは加温して保持する場合に、内箱で強度保持する構造を用いることで断熱性能を向上することができるので、缶飲料以外に冷凍食品などを内部に保持する自動販売機や保冷庫などの断熱構造に利用できる。
本発明の実施の形態1における自動販売機の縦断面図 本発明の実施の形態1における自動販売機の縦断面図 本発明の実施の形態1における自動販売機の内箱の斜視図 従来の自動販売機の縦断面図 従来の自動販売機の縦断面図
符号の説明
30 支持レール
31 商品収納コラム
32 商品収納コラム
33 商品収納コラム
101 外箱
104 内箱
112 内箱天面

Claims (5)

  1. 商品を収納する複数のコールド専用室あるいはホット/コールド切替室を有する自動販売機において、前記コールド専用室あるいはホット/コールド切替室を独立に形成する内箱と、前記内箱の上部に取り付けられた支持レールと、前記支持レールに吊り下げられた商品収納コラムと、前記自動販売機の外郭となる外箱とを備え、前記内箱と前記外箱との間を樹脂材料で縁切りしたことを特徴とする自動販売機。
  2. 断熱材を接着したラミネート鋼板で少なくとも内箱の側面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. オレフィン系発泡樹脂からなる断熱材を接着したラミネート鋼板を用いたことを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。
  4. 他の部位よりも低発泡倍率の発泡断熱材で内箱の底面を断熱したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の自動販売機。
  5. ハニカム構造材で内箱の底面を断熱したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の自動販売機。
JP2005281785A 2005-09-28 2005-09-28 自動販売機 Pending JP2007094651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005281785A JP2007094651A (ja) 2005-09-28 2005-09-28 自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005281785A JP2007094651A (ja) 2005-09-28 2005-09-28 自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007094651A true JP2007094651A (ja) 2007-04-12

Family

ID=37980310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005281785A Pending JP2007094651A (ja) 2005-09-28 2005-09-28 自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007094651A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010108199A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Kubota Corp 自動販売機の断熱構造
JP2013191198A (ja) * 2012-02-13 2013-09-26 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機
JP2015102927A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 自動販売機
CN110580765A (zh) * 2018-06-08 2019-12-17 江苏勒克斯科技有限公司 一种应用于自动售货机内外壳体的挤出型材结构及工艺

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010108199A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Kubota Corp 自動販売機の断熱構造
JP2013191198A (ja) * 2012-02-13 2013-09-26 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機
JP2015102927A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 自動販売機
CN110580765A (zh) * 2018-06-08 2019-12-17 江苏勒克斯科技有限公司 一种应用于自动售货机内外壳体的挤出型材结构及工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5500814B2 (ja) 自動販売機の断熱構造
CN103363764B (zh) 隔热箱体、具有该隔热箱体的冰箱及热水存储装置
JP2013050267A (ja) 冷蔵庫
JP6550983B2 (ja) 冷蔵用リーチインドア結露防止構造及びこれを用いた冷蔵ショーケース
JP2008116161A (ja) 冷蔵庫
JP2007094651A (ja) 自動販売機
JP2008116126A (ja) 冷蔵庫
JP5303397B2 (ja) 冷蔵庫
JP6625466B2 (ja) 冷蔵庫
CA3036719A1 (en) Cooling and heating plate
JP2010169302A (ja) 冷蔵庫
JP2006329482A (ja) 冷蔵庫
WO2019020175A1 (en) COOLING APPARATUS COMPRISING A CONDENSER
JP2008128516A (ja) 冷蔵庫
JP5109355B2 (ja) 自動販売機の庫内仕切板およびそれを備えた自動販売機
US20220341656A1 (en) Refrigeration appliance device
JP2013185730A (ja) 冷蔵庫
JP6191008B2 (ja) 冷蔵庫
JP2005275642A (ja) 自動販売機用断熱パネル及び自動販売機
CN110100138B (zh) 冷冻柜及用于改装冷冻柜的方法
WO2005121669A1 (ja) 冷蔵庫
JP2005172307A (ja) 冷蔵庫
CN104063957B (zh) 自动售货机
JP2006112639A (ja) 冷蔵庫
JP6225324B2 (ja) 断熱箱体