JP2007094546A - 制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プログラム作成支援装置は、作成した制御プログラムを制御装置に格納する際、作成した制御プログラムの付加情報が、メモリ容量の点から付加情報を制御装置に格納できないと判断した場合は、メモリ容量に収まるように付加情報を加工してから制御装置に格納する。
【選択図】図2
Description
プロセス制御プログラムに登録される計器ブロックのブロック番地情報(図6の(1)参照)である。ブロック番地は計器ブロックの格納アドレスであり、プロセスコントローラ内で一意に定められる。
ブロック結線図に貼り付けられる計器ブロックのブロック形式(図6の(2)参照)である。ブロック形式はプロセスコントローラ内で定義されている。
登録される計器ブロックに付加されるタグ情報(図3の(3)参照)である。タグ名称は、ユーザが開発支援装置上で設定する。
ブロック間結線の描画情報であり、表示用結線情報に相当する。曲がり角の座標(図7の(4)、[x1,y1]〜[xn,yn]参照)が記録される。ラインの形成はユーザが開発支援装置上で設定する。
ブロック結線図上に貼り付ける計器ブロックの位置情報(図7の(5)、[x001,y001]、[x002,y002]参照)である。
結線の発信元指定アドレス情報(図7の(6)参照)である。どの計器ブロックのどのアイテム(ITEM)から接続されているかを格納している情報であり、図7の例であれば、Tag002のITEM「PV」の発信元指定アドレスはTag001の「SP」である。
2 プロセスコントローラ
3 入力ユニット
4 出力ユニット
21 CPUユニット
21a 通信インタフェース
21b MPU
21c システムメモリ
21d データメモリ
21e ユーザプログラムメモリ
21f I/Oメモリ
21g 補助記憶装置(A)
22 プロセスコントローラ
22a MPU
22b システムメモリ
22c 補助記憶装置(B)
Claims (8)
- 制御装置と、制御装置で実行されるべき制御プログラムを作成するプログラム作成支援装置とが通信を介して接続された制御システムにおいて、
プログラム作成支援装置は、
制御装置で実行されることで制御を行なう制御プログラムを作成する手段と、
制御プログラムに付属する付加情報を作成する手段と、
作成した制御プログラムを制御装置に格納する際、作成した制御プログラムの付加情報がメモリ容量の点から制御装置に格納可能かどうかを判断する手段とを備え、
メモリ容量の点から付加情報を制御装置に格納できないと判断した場合は、メモリ容量に収まるように付加情報を加工してから制御装置に格納する、ことを特徴する制御システム。 - 制御プログラムを作成する手段は、
所定の機能を果たす機能ブロックを複数配置し、それらの機能ブロック間を結線する操作を通じて、制御プログラムと表示用結線情報とを生成する機能を有し、かつ付加情報には表示用結線情報が含まれており、
付加情報を制御装置に格納できないと判断した場合は、付加情報から表示用結線情報を削除して制御装置に格納する、ことを特徴する請求項1に記載の制御システム。 - 制御装置から読み出した付加情報に表示用結線情報が存在しない場合は、制御プログラムに基づいて結線表示を行なう、ことを特徴とする請求項1に記載の制御システム。
- 画面上で範囲指定する手段を備え、
範囲指定された範囲に含まれる結線以外を削除した結線情報を制御装置に格納する、ことを特徴とする請求項2に記載の制御システム。 - 制御装置と、制御装置で実行されるべき制御プログラムを作成する制御プログラム作成支援装置とが通信を介して接続された制御システムにおいて、
プログラム作成支援装置は、作成した制御プログラムを制御装置に格納する際、作成した制御プログラムの付加情報が、メモリ容量の点から付加情報を制御装置に格納できないと判断した場合は、メモリ容量に収まるように付加情報を加工してから制御装置に格納する、ことを特徴する制御システムにおけるプログラム作成支援装置の制御方法。 - 所定の機能を果たす機能ブロックを複数配置し、それらの機能ブロック間を結線する操作を通じて、制御プログラムと表示用結線情報とを生成する機能を有すると共に、付加情報には表示用結線情報が含まれており、
付加情報を制御装置に格納できないと判断した場合は、付加情報から表示用結線情報を削除して制御装置に格納する、ことを特徴する請求項5に記載の制御システムにおけるプログラム作成支援装置の制御方法。 - 制御装置から読み出した付加情報に表示用結線情報が存在しない場合は、制御プログラムに基づいて結線表示を行なう、ことを特徴とする請求項5に記載の制御システムにおけるプログラム作成支援装置の制御方法。
- 範囲指定された範囲に含まれる結線以外を削除した結線情報を制御装置に格納する、ことを特徴とする請求項6に記載の制御システムにおけるプログラム作成支援装置の制御方法。
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Family Applications (1)
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JP2005280288A Expired - Fee Related JP4390079B2 (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 制御システム |
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009187177A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Fuji Electric Systems Co Ltd | プログラマブル・ロジックコントローラ及びプログラマブル・ロジックコントローラのロジック更新支援ツール |
JP2010266915A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Yamatake Corp | 制御プログラム構成表示装置および結線図生成方法 |
US10296241B2 (en) | 2014-03-14 | 2019-05-21 | Omron Corporation | Control device, control system, control method for control device, and control method for control system |
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2005
- 2005-09-27 JP JP2005280288A patent/JP4390079B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4390079B2 (ja) | 2009-12-24 |
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