JP2007091846A - インク流路用洗浄液 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るインク流路用洗浄液は、エチンジオール系非イオン性界面活性剤と多価アルコールと防腐剤と水を含有し、前記エチンジオール系非イオン性界面活性剤の25℃における水への溶解度が1重量%未満であることを特徴とする。さらに、多価アルコールの配合量が30重量%以上、50重量%以下であることを特徴とする。また、25℃における表面張力が30mN/m以上、38mN/m以下の範囲にあり、振とう法により計測した消泡時間が30分以内で、かつ凍結温度が−10℃以下であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
(1)洗浄液の作製
25℃における水への溶解度が0.3重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)2502を0.2重量%、グリセリンを25重量%、ジエチレングリコールを15重量%、水系用防腐剤であるプロキセルLVを0.1重量%、水を59.7重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。
上記洗浄液の25℃における表面張力は30mN/mであった。ここで、表面張力の計測にはKRUSS社(会社名)製K10ST型表面張力計を使用し、以降の実施例ならびに比較例についても同様である。
前記洗浄液を、容量50mlのガラス製スクリュー管瓶に20g入れ、往復式のフラスコ振とう機に設置し、25℃において200rpmの振とう速度で5分間振とうした後、液面上の気泡が全て消失するまでの時間を計測した。つまり、振とう法により消泡時間を計測した。本実施例の洗浄液では、振とう停止直後の液面に存在する泡は非常に少なく、振とう停止後5分以内に全ての泡が消失した。このようにして計測した、振とう停止後に泡が完全に消失するまでの時間を本発明における消泡時間とし、以降の実施例ならびに比較例においても同様である。以降の本発明における実施例においても、従来の界面活性剤を用いた場合と比較して消泡時間は非常に短く、最大5分以内に泡が消失した。これに対し、後述の比較例における従来の界面活性剤を使用した例では、振とう停止後30分経過後も(30分を超えても)泡が多数残留していた。そこで、以降の実施例ならびに比較例において、消泡時間が5分以内の場合をAと記し、30分経過後も(30分を超えても)泡の残留が確認された場合、すなわち消泡時間が30分を超えた場合をBと記す。
前記洗浄液を、容量50mlのガラス製スクリュー管瓶に20g入れ、器内温度を−10℃に設定した環境試験器中に24時間静置した後、液の状態を観察したところ、洗浄液は凍結しておらず、流動性を保っていた。さらに、同温度で、スクリュー管瓶に衝撃を加える等、過冷却状態を破壊しうる行為を行った後も同様の状態を保っていた。このことから、本発明の洗浄液は、−10℃以下の凍結温度を有していると判断される。以降の実施例ならびに比較例においても、本実施例と同様の実験により−10℃における耐凍結性を調べ、凍結温度が−10℃以下であった場合をAと記し、−10℃より高かった場合をBと記す。
内径約20μmのインク吐出用ノズル400個を有するピエゾ方式のインクジェットヘッドを使用し、図1の様なインク供給系ならびにインク排出系の構成を有する評価用インクジェットプリンタを作製した。ここで、インク供給用配管5には内径3mmのポリオレフィン系チューブを使用した。
上記「(5)インク流路洗浄性の評価」で使用した物と同一のインクジェット用顔料黒インク10重量%と本実施例の洗浄液90重量%を混合攪拌した物を、50ml用のガラスサンプル瓶に密封し、50℃の恒温槽内に500時間放置した。放置後の混合液を目視により観察したところ、インク成分の凝集や沈降は生じていなかった。さらに、混合液中のインク顔料の平均粒径を計測し、混合放置前に計測しておいたインク中の顔料の平均粒径と比較したところ、平均粒径の変化率は10%以内であり、本実施例の洗浄液が良好な分散安定性(混合安定性)を有していることが確認できた。ここで、顔料粒径の計測には、マイクロトラックUPA型粒度分布測定装置を使用した。以降の実施例ならびに比較例においても、本実施例と同様の実験によりインクとの混合安定性の評価を調べ、本実施例と同様にインク成分の凝集や沈降ならびに顔料粒径の顕著な増大が見られなかった場合をAと記し、インク成分の凝集や沈降ならびに顔料粒径の顕著な増大が見られた場合をBと記す。
上記(2)から(6)までの各評価結果を(表3)に記した。(表3)より明らかなように、本実施例の洗浄液は、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が0.2重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)440を0.1重量%、グリセリンを20重量%、ジエチレングリコールを30重量%、水系用防腐剤であるプロキセルLVを0.1重量%、水を49.8重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本実施例の洗浄液は、実施例1の洗浄液と同様に、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が0.5重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるアセチレノール(登録商標)E60を0.2重量%、グリセリンを15重量%、ジエチレングリコールを15重量%、水系用防腐剤であるベストサイド(登録商標)200Kを0.1重量%、水を69.7重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本実施例の洗浄液は、実施例1の洗浄液と同様に、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性の各項目において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が0.2重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)440を0.1重量%、ジエチレングリコールを20重量%、プロピレングリコールを30重量%、水系用防腐剤であるベストサイド(登録商標)200Kを0.1重量%、水を49.8重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本実施例の洗浄液は、実施例1の洗浄液と同様に、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性の各項目において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が0.3重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)2502を0.2重量%、グリセリンを10重量%、プロピレングリコールを20重量%、水系用防腐剤であるプロキセルLVを0.1重量%、水を69.7重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本実施例の洗浄液は、実施例1の洗浄液と同様に、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性の各項目において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が0.3重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)2502を0.1重量%、グリセリンを35重量%、水系用防腐剤であるプロキセルLVを0.1重量%、水を64.8重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本実施例の洗浄液は、実施例1の洗浄液と同様に、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性の各項目において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が0.5重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるアセチレノール(登録商標)E60を0.1重量%、ジエチレングリコールを40重量%、水系用防腐剤であるベストサイド(登録商標)200Kを0.1重量%、水を59.8重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。本実施例の洗浄液の組成を(表1)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本実施例の洗浄液は、実施例1の洗浄液と同様に、表面張力、消泡時間、凍結温度、インク流路洗浄性、インクとの混合安定性の各項目において良好な特性を有していた。
25℃における水への溶解度が1重量%以上のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)485を0.2重量%、グリセリンを25重量%、ジエチレングリコールを15重量%、水系用防腐剤であるプロキセルLVを0.1重量%、水を59.7重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、表面張力が良好でなく、消泡時間が顕著に劣っていた。
25℃における水への溶解度が1重量%以上のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるアセチレノール(登録商標)E300を0.2重量%、グリセリンを15重量%、ジエチレングリコールを15重量%、水系用防腐剤であるベストサイド(登録商標)200Kを0.1重量%、水を69.7重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、表面張力が良好でなく、消泡時間が顕著に劣っていた。
25℃における水への溶解度が0.3重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるサーフィノール(登録商標)2502を0.2重量%、グリセリンを10重量%、ジエチレングリコールを10重量%、水系用防腐剤であるプロキセルLVを0.1重量%、水を79.7重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、凍結温度が劣っていた。
25℃における水への溶解度が0.5重量%のエチンジオール系非イオン性界面活性剤であるアセチレノール(登録商標)E60を0.3重量%、グリセリンを25重量%、ジエチレングリコールを35重量%、水系用防腐剤であるベストサイド(登録商標)200Kを0.1重量%、水を39.6重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、表面張力、インクとの混合安定性が劣っていた。
本出願の発明に関連する先行技術文献情報(特開昭62−169876号公報、特開昭62−169877号公報、特開2002−105500号公報)を参考に、良好な水溶性を有するポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン性界面活性剤を0.2重量%、エタノールを0.1重量%、水系用防腐剤であるベストサイド(登録商標)200Kを0.1重量%、水を99.6重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、表面張力、消泡時間、凍結温度、インクとの混合安定性が劣っていた。
本出願の発明に関連する先行技術文献情報(特開昭62−169876号公報、特開昭62−169877号公報、特開2002−105500号公報)を参考に、n−プロパノールを50重量%、ジエチレングリコールを20重量%、水を30重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、表面張力、インクとの混合安定性が劣っていた。
本出願の発明に関連する先行技術文献情報(特開昭62−169876号公報、特開昭62−169877号公報、特開2002−105500号公報)を参考に、良好な水溶性を有するアルキルスルホン酸型陰イオン性界面活性剤を0.2重量%、メタノールを70重量%、水を29.8重量%の割合となるように各材料を調合した後、室温で30分間攪拌溶解し、透明な水溶液を得た。この水溶液を濾過孔径1.2μmの親水性メンブレンフィルターで濾過し洗浄液を得た。本比較例の洗浄液の組成を(表2)に記した。また、本洗浄液につき、実施例1と同様に、実施例1の(2)から(6)に記載の各評価を行った結果を(表3)に記した。本比較例の洗浄液は、前記各実施例の洗浄液と比較し、表面張力、消泡時間、インクとの混合安定性が劣っていた。
2 中継タンク
3 インク容器
4 インク供給用ポンプ
5 インク供給用配管
6 ノズルキャップ
7 インク吸引排出用ポンプ
8 廃インクタンク
9 インク排出用配管
Claims (5)
- インクジェットヘッド及び/又はインクジェットプリンタにおけるインク流路の洗浄及び/又は保存に使用するインク流路用洗浄液であって、エチンジオール系非イオン性界面活性剤と多価アルコールと防腐剤と水を含有し、前記エチンジオール系非イオン性界面活性剤の25℃における水への溶解度が1重量%未満であることを特徴とするインク流路用洗浄液。
- 前記エチンジオール系非イオン性界面活性剤の含有量が前記溶解度以下であることを特徴とする請求項1記載のインク流路用洗浄液。
- 前記多価アルコールの含有量が30重量%以上、50重量%以下の範囲にあることを特徴とする請求項1又は2記載のインク流路用洗浄液。
- インクジェットヘッド及び/又はインクジェットプリンタにおけるインク流路の洗浄及び/又は保存に使用するインク流路用洗浄液であって、25℃における表面張力が30mN/m以上、38mN/m以下の範囲にあり、振とう法により計測した消泡時間が30分以内で、かつ凍結温度が−10℃以下であることを特徴とするインク流路用洗浄液。
- 前記消泡時間が5分以内であることを特徴とする請求項4記載のインク流路用洗浄液。
Priority Applications (1)
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JP2005281778A JP2007091846A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | インク流路用洗浄液 |
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JP2005281778A JP2007091846A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | インク流路用洗浄液 |
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