JP2007091113A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、エンジンの後方への引き力に対するエンジンの支持強度を高めるエンジン支持部を備えた自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン支持部50は、左右のアッパフレーム14の間に且つリヤスイングアーム25を止めるピボット軸24より上方位置にクロスパイプ91を掛け渡し、このクロスパイプ91に車体長手軸に沿って貫通孔92を有する筒部材93を取付け、エンジン13のシリンダブロック42側にめねじ部95を備えるボス部96を設け、貫通孔92とめねじ部95の孔位置を合わせ、貫通孔92にボルト97を差し込んでエンジン13を支持するものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動二輪車におけるエンジン支持構造の改良に関する。
ヘッドパイプから車体フレームを後方へ延ばし、この車体フレームにエンジン支持部を介してエンジンを取付けた自動二輪車が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実公平5−47029号公報(第3図)
特許文献1の第3図において、エンジンの取付け構造は、車体フレームを構成する左右のメインフレームをクロスパイプ5で連結し、このクロスパイプ5の軸線と直交させて貫通固定したボルト挿入パイプ10を設け、このボルト挿入パイプ10の底壁中央の貫通孔10a内にボルト12を挿入し、エンジン6の後側上部に設けたねじ孔11にボルト12を締め付けエンジン6を懸架するものである。
ボルト挿入パイプ10及びボルト12は、車体の斜め後上方から斜め前下方に向け取り付けられる。すなわち、ボルト12の軸方向は、車体の長手軸に対し角度を有して取り付けられる。
ところで、エンジン6の回転数が上昇し高出力となるに伴い、駆動チェーンがエンジン6を後方に引く引き力は強くなる。その際、ボルト12の軸方向は、車体の長手軸に対し角度を有しているため、ボルト12にその軸方向とは異なる方向に強い力がかかる。
通常、ボルトの強度は、その軸方向の力に対する強度が最も強く、その軸方向と異なる方向の力に対する強度は弱くなる。
ボルト12の軸方向は、車体の長手軸に対し角度を有しているため、例えば、エンジンの出力が高まり、駆動反力によってエンジンを後方へ引く引き力が増した場合のように、車体の長手軸方向の力に対するエンジンの支持強度を上げたい場合がある。
そこで、エンジンを後方へ引く引き力に対してエンジンの支持強度を高める技術が望まれている。
本発明は、エンジンの後方への引き力に対するエンジンの支持強度を高めるエンジン支持部を備えた自動二輪車を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ヘッドパイプから車体フレームを後方へ延ばし、この車体フレームの後部にリヤスイングアームを揺動自在に取付け、このリヤスイングアームの後部に後輪を備えるとともに、この後輪を駆動するエンジンを車体フレームに複数のエンジン支持部を介して取付けた自動二輪車において、複数のエンジン支持部のうち少なくとも1つのエンジン支持部は、エンジンの後方から車体長手軸に沿ってボルトを取付ける構造にしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、車体フレームは、リヤスイングアームを止めるピボット軸より上方位置に車幅方向に延ばすクロスパイプを備え、このクロスパイプに少なくとも1つのエンジン支持部を設けることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、少なくとも1つのエンジン支持部は、エンジンの後方から車体長手軸に沿ってボルトを取付ける構造にした。
車体長手軸とエンジンを後方へ引く引き力の方向は略平行であり、ボルトは、引き力に対して略平行に配置したので、引き力に対するボルトの支持強度は最大となる。
引き力に対するボルトの支持強度は最大となるので、エンジン13を長手方向に動かそうとする引き力に対して、エンジンを強固に支持することができる。
この結果、エンジンの後方への引き力の増加に対するエンジンの支持強度を高めることができる。
請求項2に係る発明は、リヤスイングアームを止めるピボット軸より上方位置に車幅方向に延ばすクロスパイプを備えた。このクロスパイプの配置高さを、車両の重心の高さ又はその近傍に配置することができれば、エンジンの高さ方向における最適な位置で支持することができる。
また、車幅方向に延ばすクロスパイプに少なくとも1つのエンジン支持部を設けるので、エンジンの幅方向における最適な位置で支持することができる。
高さ及び幅方向の最適な位置でエンジンを支持することで、エンジンを効果的に支持することができる。加えて、エンジンと車体フレームとの間の一体性を一層高めることが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図において、「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」は、各々運転者からみた方向を示す。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る鞍乗り型自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11を備え、この車体フレーム11を、前端に設けたヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12からエンジン13の上方を通過して後方斜め下方に延ばした左右一対のアッパフレーム14、14(手前側の符号14のみ示す。)と、ヘッドパイプ12からエンジン13の前方を通過して斜め下方に延ばした左右一対のダウンフレーム15、15(手前側の符号15のみ示す。)と、これらのアッパフレーム14、14から後方に延ばしたシートレール16、16(手前側の符号16のみ示す。)と、これらのシートレール16、16を補強するサポートフレーム17、17(手前側の符号17のみ示す。)と、アッパフレーム14、14の下端部から延設した延設フレーム18、18(手前側の符号18のみ示す。)と、エンジン13の上方でアッパフレーム14、14とダウンフレーム15、15を連結するサブフレーム19、19(手前側の符号19のみ示す。)とで構成した車両である。
自動二輪車10は、ヘッドパイプ12に操舵自在にフロントフォーク21を取付け、このフロントフォーク21の下端に前輪22を取付け、フロントフォーク21の上部に操舵用ハンドル23を取付け、アッパフレーム14、14の後部に設けたピボット軸24を介してリヤスイングアーム25、25(手前側の符号25のみ示す。)を上下揺動自在に取付け、このリヤスイングアーム25、25の後端に後輪26を取付け、サポートフレーム17とリヤスイングアーム25の間にリヤクッションユニット27、27(手前側の符号27のみ示す。)を設ける。28、28(手前側の符号28のみ示す。)はリヤクッションユニット27、27に付設するリザーバタンクである。
また、フロントフォーク21に照明装置としてのヘッドランプ29を取付けた。
エンジン13の本体は、クランクケース41と、このクランクケース41から立ち上げたシリンダブロック42と、このシリンダブロック42の上部に備えたシリンダヘッド43と、シリンダブロック42の下方を覆うオイルパン44とからなる。
シリンダブロック42の上方にエアクリーナユニット45を配置し、シリンダブロック42の後部に図示せぬスロットルボディを介してシリンダブロック42の後部に接続して吸気系を構成する。また、シリンダブロック42の前部に排気管46、46(手前側の符号46のみ示す。)を接続し、後方に延ばした排気管46、46の後端に消音器47、47(手前側の符号47のみ示す。)を接続して排気系を構成する。
エンジン13の支持部について説明する。
ダウンフレーム15の下端部でシリンダブロック42の前部を支持する第1エンジン支持部51と、アッパフレーム14の下方で且つシリンダブロック42の後部を支持する第2エンジン支持部52と、ピボット軸24よりも上方でアッパフレーム14の後部14bを介してクランクケース41の後上部を保持する第3エンジン支持部53とからなる。
アッパフレーム14の下端部に設けた延設フレーム18、18から車両の後方にステップブラケット61L、61R(手前側の符号61Lのみ示す。)を延ばし、これらのステップブラケット61L、61Rから車両の幅方向外側に足載せ部である乗員ステップ62L、62R(手前側の符号62Lのみ示す。)を延ばす。
64はシフトチェンジを行う変速操作部である。
駆動系について説明する。
シリンダブロック42の後部にエンジン13の駆動軸71を設け、この駆動軸71に駆動スプロケット72を取付け、後輪の車軸73に従動スプロケット74を取付け、従動スプロケット74と駆動スプロケット72との間に駆動チェーン75を巻掛け、エンジン13の駆動力を後輪26に伝達する。76は前輪の車軸である。
図中の79はフロントブレーキユニット、81はリヤブレーキユニット、82は燃料タンク、83は燃料ポンプ、84はオイルクーラ、85はバッテリ、86はフロントフェンダ、87はリヤカバー部材、88はメータ、89はシートレール16に取付けた乗員シートである。
すなわち、この自動二輪車10は、ヘッドパイプ12から車体フレーム11を後方へ延ばし、この車体フレーム11の後部にリヤスイングアーム25を揺動自在に取付け、このリヤスイングアーム25の後部に後輪26を備えるとともに、この後輪26を駆動するエンジン13を車体フレーム11に複数のエンジン支持部51〜53を介して取付けたものである。
図2は本発明に係る自動二輪車の要部側面図であり、3つのエンジン支持部51〜53のうちの2つのエンジン支持部52、53を説明する図である。
第2エンジン支持部52は、アッパフレーム14、14の下端部14bから下方に延設フレーム18を取付け、この延設フレーム18の下端部18bにエンジン13のシリンダブロック42の後方下部を取付けてなる。
また、第3エンジン支持部53は、左右のアッパフレーム14、14の間に且つリヤスイングアームを止めるピボット軸24より上方位置にクロスパイプ91を掛け渡し、このクロスパイプ91に車体長手軸に沿って貫通孔92を有する筒部材93を取付け、エンジン13のシリンダブロック42側にめねじ部95を備えるボス部96を設け、貫通孔92とめねじ部95の孔位置を合わせ、貫通孔92にボルト97を差し込んでエンジン13を支持するものである。
延設フレーム18には、締結部材101、101を介して後方にステップブラケット102を取付け、このステップブラケット102に変速操作部103を設ける。
変速操作部103は、略くの字形状をもつ変速ペダル105と、この変速ペダル105の他端105bに取付ける関節部材107と、この関節部材107に取付けたリンク部材108とを主要な要素とするものであり、変速ペダル105の動作を関節部材107を介してリンク部材108に伝達して変速ペダル105に加えた力をエンジン13の変速軸111に伝達するものである。
すなわち、この自動二輪車10は、エンジン支持部50を備え、エンジン支持部50のうち少なくとも1つのエンジン支持部は、エンジン13の後方から車体長手軸に沿ってボルト97を取付ける構造にしたことを特徴とする。
エンジン13の後方から車体長手軸に沿ってボルト97を取付けることで、エンジン13の支持部に備えるボルト97の締結面は、駆動チェーン75の駆動反力に対して、これを受ける方向に設けられる。
また、車体フレーム11は、リヤスイングアーム25を止めるピボット軸24より上方位置に車幅方向に延ばすクロスパイプ91を備え、このクロスパイプ91にエンジン支持部53を設ける。
図3は図2の3矢視図であり、クロスパイプ91の上部を一部切欠いた切欠き部121を形成し、この切欠き部121に筒部材93を嵌め、クロスパイプ91と筒部材93との間を溶接で固定する。
図4は図3の4−4線断面図であり、クロスパイプ91に貫通孔92を有する筒部材93を取付け、エンジン13のクランクケース41側にめねじ部95を備えるボス部96を付設し、貫通孔92とめねじ部95の位置を合わせ、貫通孔92にボルト97を後方から前方に差し込んで、めねじ部95に締付けることでエンジン13を支持する。
図5は本発明に係るエンジン取付け部の分解斜視図であり、第3エンジン取付け部53は、エンジン13の後部に後方に向け開けためねじ部95を備えるボス部96を付設し、このボス部96の位置に合わせ車体フレーム11側に設けたクロスパイプ91に筒部材93を取付け、ボルト97を車体の後方から取付けてなる。
以上に述べたエンジン支持部の作用を次に述べる。
エンジン支持部50の1つである第3エンジン支持部53は、エンジン13の後方から車体長手軸に沿ってボルト97を取付ける構造にした。
車体長手軸とエンジン13を後方へ引こうとする引き力の方向は略平行であり、ボルト97は、引き力に対して略平行に配置したので、引き力に対するボルト97の強度は最大となる。引き力に対するボルト97の強度は最大となるので、エンジン13を長手方向に動かそうとする引き力に対して、エンジン13を効果的且つ強固に支持することができる。
この結果、エンジン13の後方への引き力の増加に対するエンジン13の支持強度を向上させることができる。
なお、本実施例において、第3エンジン支持部53は、クロスパイプ91に2箇所設けたものであるが、3箇所、5箇所、又は1箇所でも良く、その数は任意である。
また、エンジン13の後方から車体長手軸に沿ってボルト97を取付ける構造を有するエンジン支持部50の位置は、エンジン13の前方あるいは側方でも良く、エンジン13の後方に限定されない。
さらにまた、エンジン13の後方から車体長手軸に沿ってボルト97を取付ける構造を有するエンジン支持部50は、クロスパイプ91を用いることなく、車体フレーム11に直接取付けることは差し支えない。
図6は図2の別実施例図であり、図2と異なる点を中心に説明すると、エンジン13の後方から車体長手軸に沿ってボルト97を取付ける構造を有するエンジン支持部50に加えて、ピボット軸24よりも上方で車体フレーム11側から前方に保持ステー122を延ばし、この保持ステー122に締結部材101を介してクランクケース41の後上部を保持する別のエンジン支持部104を設ける。
図7は図5の別実施例図であり、図5と異なる点を中心に説明すると、クロスパイプ91に設けた筒部材93とエンジン13側に付設したボス部96とを車体長手軸に沿ってボルト97を取付け、同じく、クロスパイプ91に前方に耳部材123を付設し、この耳部材123にボルト98、98を介して保持ステー122を延ばし、この保持ステー122の前端部に孔部124を開け、この孔部124をクランクケース41の後部に開けた孔125を有する支持ボス126に合わせ、この支持ボス126にねじ付き軸部材127を孔125と孔部124に通し、このねじ付き軸部材127の端部127tをナット128で固定する。
車体長手軸に沿ってエンジン13と車体との間に取付けたボルト97により、エンジンの車体長手方向の変位をミニマムに抑えることができる。
また、車体幅方向に沿ってエンジン13と車体11との間に取付けたねじ付き軸部材127により、エンジン13の車体幅方向の変位をミニマムに抑えることができる。
尚、請求項1において、車体長手軸に沿ってボルトを取付ける構造にしたエンジン支持部は、必ずしも、車幅方向に延ばすクロスパイプに設ける必要はない。例えば、左右のメインフレームに直接設けることは差し支えない。
本発明は、自動二輪車に好適である。
本発明に係る自動二輪車の側面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部側面図である。 図2の3矢視図である。 図3の4−4線断面図である。 本発明に係るエンジン取付け部の分解斜視図である。 図2の別実施例図である。 図5の別実施例図である。
符号の説明
10…自動二輪車、11…車体フレーム、12…ヘッドパイプ、13…エンジン、24…ピボット軸、25…リヤスイングアーム、26…後輪、50…エンジン支持部、91…クロスパイプ、97…ボルト。

Claims (2)

  1. ヘッドパイプから車体フレームを後方へ延ばし、この車体フレームの後部にリヤスイングアームを揺動自在に取付け、このリヤスイングアームの後部に後輪を備えるとともに、この後輪を駆動するエンジンを前記車体フレームに複数のエンジン支持部を介して取付けた自動二輪車において、
    前記複数のエンジン支持部のうち少なくとも1つのエンジン支持部は、エンジンの後方から車体長手軸に沿ってボルトを取付ける構造にしたことを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記車体フレームは、前記リヤスイングアームを止めるピボット軸より上方位置に車幅方向に延ばすクロスパイプを備え、このクロスパイプに前記少なくとも1つのエンジン支持部を設けることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
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