JP2007090664A - 冊子構成体及び冊子体 - Google Patents

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Abstract

【課題】冊子構成体を着脱するようにした冊子体において、その着脱利便性を損なうことなく、冊子構成体の安易な脱落を防止して使用状態の改善を図る。
【解決手段】表紙体1Aに着脱可能に保持され、積層状態をなして冊子体1を構成し得る冊子構成体2において、表紙体1Aに保持される側の外縁部2xに当該外縁部2xに対して接離可能な可動部21を設け、この可動部21において冊子構成体2が表紙体1Aに磁力により吸着されるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、表紙体への加除操作が容易で、綴じ込み用の穿孔等も要さず、脱落も有効に防止できるようにした冊子構成体及び冊子体に関するものである。
従来より、紙葉類を綴じ込んで利用するものとしてリング等の綴じ具を使ったファイルが知られている。これらのものは、大量の紙葉類を安定して綴じ込める利点を有するものの、紙葉類の加除操作の度にリング等の綴じ具を逐一開閉しなければならず、見開いて閲覧、筆記等をするにもリングが邪魔になって不便であり、紙葉類に孔を穿孔しなければならないため文字等の一部が欠損する事態おそれもある。
このような不都合を解消するために、例えば特許文献1等に示されるように、表紙体の背表紙内側にマグネット板を配置する一方、マグネットに対向する側の書類の縁部にクリップ式止め金を取り付け、この止め金をマグネット板に着脱可能に保持させるようにしたファイルが開発されている。
実開平5−63883号公報
ところが、一般にファイルを見開いて閲覧等をする際、書類に、ファイルの背表紙側に位置する縁部を背表紙から離反させようとする力が働く。これが製本された本やカタログ等であれば、見開いた際に背表紙が背幅方向に撓りながらこれに追従変形するため書類の離脱が生じるようなことはないが、上記特許文献のものはマグネット板を配置していて変形できない上に、止め金は書類の縁部に不利一体的に付帯しているため、止め金がマグネットから少しでも離れるとマグネットとの接触面積が殆どなくなって、即座に書類の脱落に至るという問題がある。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、ファイルに限らず、磁力を用いて冊子構成体を着脱するようにした冊子体全般に亘り、その着脱の利便性を損なうことなく、使用状態の改善を図ることを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明の冊子構成体は、表紙体に着脱可能に保持され、積層状態をなして冊子体を構成し得るものであって、表紙体に保持される側の外縁部に可動部を設け、この可動部は当該外縁部に対して接離可能であるとともに、この可動部において表紙体に着脱可能としたことを特徴とする。
このようにすれば、冊子構成体の外縁部に表紙体から離反しようとする力が働いた場合に、可動部が作動して表紙体側に残り、表紙体との間にある程度有効な接触面積を保って冊子構成体をつなぎ留めるので、冊子構成体が表紙体から簡単に脱落することを有効に防止することができる。しかも、見開いて筆記等をする場合には可動部は必要に応じて外縁部に密着することができ、或いは邪魔にならない位置に退避動作も行い得るので、良好な使用状態を確保することが可能となる。
このような冊子構成体が例えばアルバムの台紙等であれば、その外縁部に可動部となる部品を取り付けることとなるが、冊子構成体が紙葉類を綴じ片によって綴じ込んだ薄冊子状をなすものであれば、その綴じ片の外部に露出する部位を利用して可動部を形成することが有効となる。
或いは、紙葉類を複数の綴じ片によって綴じ込んだ薄冊子状をなす場合には、それらの綴じ片の外部に露出する部位間に亘って可動部を架設する態様も採り得る。
可動部の具体的な実施の態様としては、弾性変形可能なものや、遊動可能なもの等が挙げられる。
本発明は、このような構成であるから、冊子構成体を表紙体の背表紙内側に保持して冊子体として用いる際に、加除操作等の利便性を損なうことなく、積層時にも冊子構成体の安易な脱落を防止して、使い勝手を有効に向上させることが可能となる。
本発明は、以上説明したように、積層状態で表紙体に付帯させても、閲覧時や筆記時等に簡単に表紙体から脱落することがないようにした使い勝手に優れた冊子構成体を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1及び図2に示す冊子体1は、表紙体1Aの背表紙内側13mに薄冊子状の冊子構成体2を磁力により1又は複数個吸着させて取り付けてファイルとして利用できるようにしたものである。
表紙体1Aは、表表紙11及び裏表紙12の間を背表紙13を介して連設したもので、その保形性を確保するために、図3に示す外張紙1vと内張紙1wの間における表表紙11、裏表紙12および背表紙13に対応する部位にボール紙等の素材からなる芯材11a、12a、13aを内設している。背表紙13の芯材13aの内側には鉄板14が配置されて、この鉄板14にはネオジウム等の素材からなるマグネット片15が背表紙13の長手方向に沿った両端部近傍に付帯させてあり、かつマグネット片15を設けていない部位に、マグネット片15と略同じ肉厚を有するボール紙等の素材からなるスペーサ16を配置している。これらの芯材11a、12a、13a、鉄板14及びマグネット片15は、内張紙1wを貼着することによって全て隠蔽される。鉄板14を使用しているのは、マグネット片15の取付の便を確保し、同時に磁力が不用意に背面側に及ばないようにするためである。
一方、冊子構成体2は、図4に示すように、紙葉類2Aを綴じ片21によって綴じ込んだ薄冊子状をなすもので、その綴じ片21の位置はマグネット片15の位置に対応させてある。
綴じ片21は、ステープラと同様の針状の脚部21aを有し、この脚部21aを外側から内側に向かって紙葉類2Aに貫通させた後に折り曲げて紙葉類2Aの中心線m上を綴じ込んでいるもので、この中心線mで紙葉類2Aを谷折りすることによって冊子構成体2を構成している。これにより、図2に示す冊子構成体2の外縁部2xに沿って外部に前記綴じ片21の中間部が露出することとなるが、本実施形態ではこの中間部を弾性変形可能な巻きバネ状に成形して本発明の可動部21bとしている。
このような構成からなる冊子体は、図2に示すように表紙体1を開いた状態で背表紙内側13mに冊子構成体2の外縁部2xを近づけると、図5(a)に示すように綴じ片21がマグネット片15に内張紙1wを介し吸着されて、冊子構成体2は表紙体1Aに着脱可能に保持される。冊子体1は、このような冊子構成体2を背幅方向に複数積層してファイル等として利用可能である。
そして、可動部21bはその巻きバネ形状を伸縮させながら外縁部2xに対して接離し得るので、表紙体1Aを見開きにして複数の冊子構成体2を左右に振り分け、或いは特定の冊子構成体2を更に見開いて筆記等を行う際、冊子構成体2の外縁部2xに図5(b)に矢印で示すような表紙体1Aから離反しようとする力が働いた場合に、可動部21bの巻きバネ部分の少なくとも一部が変形して表紙体1A側に残り、表紙体1Aとの間にある程度有効な接触面積を保って冊子構成体2をつなぎ留めることになる。このため、冊子構成体2が表紙体1Aから簡単に脱落することを有効に防止することができる。しかも、見開いて筆記等をする場合等には図5(c)に示すように可動部21bの巻きバネ部分は直線状をなして外縁部2xに緊密に密着することができ、或いは図5(c)に示すように可動部21bの揺動や変形を伴いながら表表紙11側或いは裏表紙12側にある程度回り込んで、邪魔にならない位置に退避することもできるので、閲覧や筆記時にも良好な使用状態を確保して、使い勝手を有効に向上させることができる。
特に、その綴じ片21それ自体の一部を可動部21bとしているため、可動部のための別段の部品を不要にして、部品点数の増加を有効に回避することができる。
また、背表紙13の丈方向に沿って磁性体であるマグネット片15を間欠的に配置し、マグネット片15を設けていない部位に当該マグネット片15と略同等の肉厚を有するスペーサ16を配置しているので、背表紙内側13mに凹凸を生じさせることがなく、冊子構成体2と背表紙1Aとの接触面積を有効に確保して取り付け状態の安定化を図ることができる。
なお、上記実施形態では冊子構成体2が紙葉類を複数の綴じ片21により綴じ込んで構成されていたが、図6に示すように中央を単一の綴じ片121により綴じ込んで構成されたものであってもよい。この場合には、表紙体1Aの背表紙13側にも対応一箇所にマグネット片15を配置するようにすればよい。また、上記実施形態の可動部21は、外縁部2xを貫通して外部に露出した部位より直ちに巻きバネ部分が形成してあるが、図6に示すように脚部121aを屈曲させた後、ある程度外縁部2xに沿って直線的に脚部121aを延出させた後に可動部121bとなる巻きバネ部分を形成してもよい。
さらに、図7に示すように遊動可能な可動部221としても同様の効果が奏される。この可動部221は、ステープラと同様の針状の脚部221aに連続させて、外部に露出した部位にクランク状の折り曲げ部221cを形成し、その折り曲げ部221cのうち外縁部2xに平行な軸部に筒状部を遊動可能に取り付けて可動部221bとしたものである。
このようにしても、冊子構成体2の外縁部2xに表紙体1Aから離反しようとする力が働いた場合に、可動部221bが外縁部2xから離れる側に遊動して表紙体1A側に残り、表紙体1Aとの間にある程度有効な接触面積を保って冊子構成体2をつなぎ留めるので、積層状態にあっても冊子構成体2が表紙体1Aから簡単に脱落することを有効に防止することができる。しかも、見開いて筆記等をする場合等には必要に応じて外縁部2xに緊密に密着する側に移動することができ、或いは可動部221bの揺動を伴いながら表表紙11側或いは裏表紙12側にある程度回り込んで、邪魔にならない位置に退避することもできるので、閲覧や筆記時にも良好な使用状態を確保して、使い勝手を向上させることができる。
さらにまた、図8及び図9に示すように、ステープラ状の綴じ片321はそのまま利用し、隣接する綴じ片321の外部に露出する部位間に亘って可動部となる巻きバネ状の可動部品321bを架設するようにしてもよい。その際、巻きバネの端部にステープラの脚部に係止可能なフック状若しくはループ状の係止部321bxを設けておくことが好適である。これによれば、紙葉類に対する綴じ片321の綴じ込みを通常工程で行なうことができ、可動部321bの長さも、綴じ込み片321の綴じ込み位置さえ変更すればよいため自由に設定することが可能となる。
何れにせよ、本発明は以上のような構成及び効果により、冊子構成体としてノート、ファイル、アルバム、スケジュール帳、アドレス帳、地図、ガイドブック、テキストブック、マニュアルなどの種々の物品に適用することができ、冊子体としてステーショナリーから書籍、出版物など幅広い物品を構成することが可能となる。
なお、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
たとえば、冊子構成体のうち、アルバムの台紙のような単片のものであって綴じ片を有しない場合には、可動部を適宜の手段によって当該冊子構成体の縁部に取り付ければよい。
また、図10に示すように、磁性体であるマグネット片を幅方向に分割して多数の細長短冊片115から構成してもよい。これに伴い、冊子体の背表紙13にも必要に応じて一部に薄肉部を設けるなどして多数の細長短冊状の可撓部13xを背幅方向に配列しておくとよい。このようにすると、背表紙13を背幅方向に湾曲させることができるので、見開いた際の冊子構成体2の脱落をより有効に防止できるようになる。
さらに、表紙体と冊子体の着脱部分は、磁力に限らず、例えば適宜の凹凸係合の態様を妨げないものであり、可動体が変形、伸縮、遊動できる構成であればよい。
本発明の一実施形態に係る冊子体の斜視図。 同実施形態の表紙体を展開した状態を示す図。 同表紙体の分解斜視図。 同実施形態の冊子構成体の構成説明図。 同実施形態の作用説明図。 同実施形態の変形例を示す図。 本発明の他の実施形態を示す図。 本発明の他の実施形態を示す図。 本発明の他の実施形態を示す図。 本発明の他の実施形態を示す図。
符号の説明
1…冊子体
1A…表紙体
2…冊子構成体
2x…外縁部
13a…背表紙内側
21,121,221…綴じ片
21b、121b、221b、321b…可動部

Claims (6)

  1. 表紙体に着脱可能に保持され、積層状態をなして冊子体を構成し得るものであって、
    表紙体に保持される側の外縁部に可動部を設け、この可動部は当該外縁部に対して接離可能であるとともに、この可動部において表紙体に着脱可能としたことを特徴とする冊子構成体。
  2. 紙葉類を綴じ片によって綴じ込んだ薄冊子状をなし、その綴じ片の外部に露出する部位に可動部を形成している請求項1記載の冊子構成体。
  3. 紙葉類を複数の綴じ片によって綴じ込んだ薄冊子状をなし、それらの綴じ片の外部に露出する部位間に亘って可動部を架設している請求項1記載の冊子構成体。
  4. 可動部が弾性変形可能に設けられている請求項1〜3記載の冊子構成体。
  5. 可動部が遊動可能に設けられている請求項1〜3記載の冊子構成体。
  6. 請求項1〜5記載の冊子構成体を表紙体の背表紙内側に保持してなることを特徴とする冊子体。

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