JP2007089141A - 基地局、制御局、及び、無線通信制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変更元の基地局40aの流入量制御機能4021は、セルチェンジのタイミングTcよりもセルチェンジ待ち時間twだけ早いタイミングで、RNC50に対して「流入量0」を示す流入量制御信号を送信することにより、RNC50から変更元の基地局40aへのデータ流入量を制御する。このことにより、移動局30でのデータの欠落や送信切断なくセルチェンジの際の円滑な切り替えが可能となる。
【選択図】 図6
Description
一方、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)や1x EV-DOなどの高速で大容量の下り高速パケット通信が標準化されており、また開発されている(例えば、非特許文献1及び2参照)。このような高速パケット通信方式の主な特徴として、データ受信を行っている移動局の無線状況に応じて、適応変調・符号化方式が用いられている点がある。この適応変調・符号化方式では移動局の無線状況に応じて、時間的に無線伝送速度を変更することができる。例えば、HSDPAでは、無線チャネルの変調方式、HS−PDSCHコードの数、移動局と基地局との無線状態による符号化率によって、スループットを向上させることができるようになっている。なお、3GPPシステムでは制御局は「RNC(Radio Network Controller)」と呼ばれる。
まず、制御局が幹線網から移動局あてのデータを受信する状態であるとき、制御局は基地局の伝送速度にあわせて、基地局に向けてデータの送信を行う(ステップS601)。
基地局では移動局への無線伝送速度でデータを送信し(ステップS602)、無線伝送速度を上回る速度でデータ受信をした場合、直ちにデータを送信することができないので、データを一時的に基地局のバッファに格納する(ステップS603)。
このような方式を用いることでバッファ滞留時間をもって基地局への流入量を制御することができ、基地局へのデータの流入量の制限にて基地局でのバッファのオーバーフローを回避することができ、また基地局へのデータの流入量の規制解除にて基地局でのバッファ枯渇を回避することができる。
本発明では、上記のような問題点について鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、セルチェンジの際に移動局へのデータ送信の切断やデータの欠落が発生するのを防ぐことが可能な基地局、制御局、及び、無線通信制御方法を提供することにある。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の基地局において、前記流入量制御手段は、セルチェンジのタイミングよりもセルチェンジ待ち時間だけ早いタイミングで、前記制御局に対して前記制御信号を送信することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の基地局において、前記セルチェンジ待ち時間を計算する計算手段を更に備え、前記計算手段は、変更元の基地局のバッファ内のデータ全てが移動局へ送信されるまでの時間を、前記セルチェンジ待ち時間として算出することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の基地局において、前記計算手段は、変更元の基地局のバッファ内のデータ量と、前記制御局からのデータ流入量と、前記移動局に対する無線伝送速度と、に基づいて前記セルチェンジ待ち時間を計算することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか1項に記載の基地局において、前記流入量制御手段は、前記データ流入量がゼロとなるよう制御する信号を送信することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5の何れか1項に記載の基地局において、前記流入量制御手段は、セルチェンジにより変更元の基地局が変更先の基地局となった場合に、前記制御局に対して制御信号を送信することにより、前記制御局から変更元の基地局へのデータ流入量を制御することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、制御局により制御される複数の基地局と、該基地局と通信を行う移動局と、を含む移動通信システムにおける制御局であって、移動局と通信を行う基地局が変更されるセルチェンジの際に、変更元の基地局から受信した制御信号に基づいて、前記変更元の基地局へのデータ流入量を制御する流入量制御手段を備えることを特徴とする制御局を提供する。
この発明によれば、セルチェンジの際に変更元の基地局へのデータ流入量を制御することができるため、適切にデータ流入量を制御することによって移動局へのデータ送信の切断やデータの欠落が発生するのを防ぐことが可能となる。
この発明によれば、セルチェンジの際に変更元の基地局へのデータの流入量を制御することができるため、適切にデータ流入量を制御することによって、移動局へのデータ送信の切断やデータの欠落が発生するのを防ぐことが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係る移動通信システムの全体構成を示す図である。この移動通信システムにおいては、交換装置を含む幹線網60と、制御局として機能するRNC50と、基地局40とが階層をなして構成されている。移動局30は基地局40と無線回線経由で通信を行う。RNC50は、前述の3GPPシステムにおける複数の基地局40を統括する制御装置である。
基地局40のプロトコルスタックは、移動局30と対向する物理レイヤと、RNC50と対向する物理レイヤ及びサブレイヤとを含んで構成される。RNC50のプロトコルスタックは、基地局40と対向する物理レイヤ及びサブレイヤと、移動局30と対向するデータリンクレイヤとを含んで構成され、幹線網60側と対向するレイヤ(不図示)も備えている。ここで、上述したサブレイヤはRNC50と基地局40間で制御信号をやり取りするレイヤである。
有線物理レイヤ処理部401はRNC50と通信を行う。サブレイヤ処理部402はRNC50と制御信号に関する通信を行う。 サブレイヤ処理部402は流入量制御機能4021を備えている。流入量制御機能4021は、RNC50から基地局40へのデータ流入量を制御するための流入量制御信号をRNC50に送信する。
計算部405は各種演算を行う。例えば、計算部405は、基地局40のバッファ内のデータ量と、RNC50からのデータ流入量と、移動局30への無線伝送速度とに基づいて、セルチェンジ待ち時間を算出する。ここで、データ流入量は、単位時間当りに流入するデータ量で表すことができる。
また、計算部405は、セルチェンジによって基地局40が変更先の基地局となった場合に、基地局40の無線伝送速度等に基づいてRNC50からの適切なデータ流入量を計算し、サブレイヤ処理部402からRNC50に通知する。
有線物理レイヤ処理部501は基地局40と通信を行う。サブレイヤ処理部502は基地局40と制御信号に関する通信を行う。サブレイヤ処理部502は、流入量制御機能5021を備えている。流入量制御機能5021は、基地局40から送られてくる「流入量制御信号」を基に、RNC50から基地局40へのデータ流入量の制御を行う。
次に、図6に示すシーケンス図を参照して、セルチェンジ時に移動局30が通信を行う基地局が基地局40aから基地局40bに変更される場合の動作例について説明する。また、その際のデータ同士の関係を図7に示す。なお、図6及び図7において同等部分には同一符号が付されている。
セルチェンジ時においては、RNC50はセルチェンジ制御信号を送信し、セルチェンジのタイミングTcを変更元の基地局40a及び変更先の基地局40bに伝える(図6のステップS701)。
また、それと同時に、変更先の基地局40bは流入量制御信号により適切なデータ流入量を通知する(ステップS705)。ここで、適切なデータ流入量としては、例えば、変更先の基地局40bにおける無線伝送速度から計算されたものや、規定された固定値、あるいは、ステップS701におけるセルチェンジ制御信号の通知前に変更元の基地局40aがRNC50に送信した流入量送信信号で示されるデータ流入量が存在する。これにより、RNC50から変更先の基地局40bに対してデータを連続して送出することが可能となる。
図6のステップS701において、変更元の基地局40aがセルチェンジ制御信号を受信した場合に、計算部405は、その時点(以下、計算時点という)でバッファに格納されているバッファ量D5と、データ流入量D1と、無線伝送速度D2とに基づいて、これからバッファに溜まるであろうデータ量の全てを送信することが可能な時間を計算し、その時間をセルチェンジ待ち時間twとする(図8のステップS702)。ここで、セルチェンジ待ち時間twの算出方法としては、例えば、tw=(D5+(D1−D2)×t)/D1で求められる。なお、tは計算時点からセルチェンジまでの時間であり、「セルチェンジ制御信号の通知」の受信時にセルチェンジ待ち時間twを求めるのであれば、tは「セルチェンジ制御信号の通知」を受信した時点からセルチェンジ時点Tcまでの時間に等しい。
これにより、ステップS701におけるセルチェンジのタイミングを通知した時点から、ステップS703において流入量制御信号を「流入量0」として通知する時点までの間に、RNC50から変更元の基地局40aに対してできるだけ多くのデータを流入させることが可能となり、より多くのデータを移動局30に送信することができる。
基地局400のプロトコルスタックは、移動局300と対向する物理レイヤ及びMAC−hsサブレイヤと、RNC500と対向する物理レイヤ及びFPレイヤとを含んで構成される。
RNC500のプロトコルスタックは、基地局400と対向する物理レイヤ及びFPレイヤと、移動局300と対向するMAC−dサブレイヤとを含んで構成され、幹線網600側と対向するレイヤ(不図示)も備えている。
40 基地局
40a 変更元の基地局
40b 変更先の基地局
401 有線物理レイヤ処理部
402 サブレイヤ処理部
4021 流入量制御機能
403 信号処理部
404 無線物理レイヤ処理部
405 計算部
50 RNC
501 有線物理レイヤ処理部
502 サブレイヤ処理部
5021 流入量制御機能
503 データリンクレイヤ処理部
504 信号処理部
505 幹線網レイヤ処理部
60 幹線網
Claims (8)
- 制御局により制御される複数の基地局と、該基地局と通信を行う移動局と、を含む移動通信システムにおける基地局であって、
前記移動局との通信が変更元の基地局から変更先の基地局に変更されるセルチェンジの際に、前記制御局に対して制御信号を送信することにより、前記制御局から変更元の基地局へのデータ流入量を制御する流入量制御手段を備えることを特徴とする基地局。 - 前記流入量制御手段は、セルチェンジのタイミングよりもセルチェンジ待ち時間だけ早いタイミングで、前記制御局に対して前記制御信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
- 前記セルチェンジ待ち時間を計算する計算手段を更に備え、
前記計算手段は、変更元の基地局のバッファ内のデータ全てが移動局へ送信されるまでの時間を、前記セルチェンジ待ち時間として算出することを特徴とする請求項2に記載の基地局。 - 前記計算手段は、変更元の基地局のバッファ内のデータ量と、前記制御局からのデータ流入量と、前記移動局に対する無線伝送速度と、に基づいて前記セルチェンジ待ち時間を計算することを特徴とする請求項3に記載の基地局。
- 前記流入量制御手段は、前記データ流入量がゼロとなるよう制御する信号を送信することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の基地局。
- 前記流入量制御手段は、セルチェンジにより変更元の基地局が変更先の基地局となった場合に、前記制御局に対して制御信号を送信することにより、前記制御局から変更元の基地局へのデータ流入量を制御することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の基地局。
- 制御局により制御される複数の基地局と、該基地局と通信を行う移動局と、を含む移動通信システムにおける制御局であって、
移動局と通信を行う基地局が変更されるセルチェンジの際に、
変更元の基地局から受信した制御信号に基づいて、前記変更元の基地局へのデータ流入量を制御する流入量制御手段を備えることを特徴とする制御局。 - 制御局により制御される複数の基地局と、該基地局と通信を行う移動局と、を含む移動通信システムで行われる無線通信制御方法において、
前記制御局が、セルチェンジのタイミングを変更元の基地局に通知するセルチェンジタイミング通知ステップと、
前記変更元の基地局が、前記セルチェンジタイミング通知ステップにおいて通知されたセルチェンジのタイミングよりもセルチェンジ待ち時間だけ早いタイミングで、前記制御局に対して制御信号を送信する制御信号送信ステップと、
前記制御局が、前記制御信号送信ステップにおいて送信された制御信号に基づいて、前記変更元の基地局に送信するデータの流入量を制御するデータ流入量制御ステップと
を有することを特徴とする無線通信制御方法。
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