JP2007088535A - 充電台装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末装置が載置されている状態で、この携帯端末装置の発熱を効率良く放熱できるようにする。
【解決手段】充電台装置1は、携帯電話装置が載置される台座3の近傍に冷却ファン10を設け、携帯電話装置の載置の検出を条件にCPUは、ファン駆動部を介して冷却ファン10を駆動して携帯電話装置の発熱を強制放熱する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、充電式携帯端末装置の載置を検出して当該端末装置にその充電端子を介して充電電流を供給する充電台装置及びプログラムに関する。
近年、携帯電話装置の高機能化、多機能化、小型化、薄型化などによってその電子部品の発熱が大きな課題となっている。すなわち、携帯電話装置の高機能化及び多機能化などによって消費電力は、益々増大する一方、小型化、薄型化などの影響を受けて電子部品の実装は、益々高密度化され、電子部品の発熱を無視することができなくなってきている。
そこで、従来では、クレードルと呼ばれている充電台に携帯機器が載置された際に、携帯機器の発熱をこのクレードルを介して放熱するようにした技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2005−039019号公報
しかしながら、上述したクレードルは、携帯機器が載置された際に、その接触面のケースを介して背面側に放熱する構造であった。つまり、このクレードルは、携帯機器が充電中に動作状態となっていることを想定していないため、クレードルを介しての放熱はそのケースへの伝熱という消極的な手段を採用しているに過ぎず、大きな放熱効果を期待することはできなかった。
この発明の課題は、携帯端末装置が載置されている状態で、この携帯端末装置の発熱を効率良く放熱できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、充電式携帯端末装置の載置を検出して当該端末装置にその充電端子を介して充電電流を供給する充電台装置であって、前記携帯端末装置が載置される台座の近傍に設けられていて当該携帯端末装置からの発熱を強制放熱する放熱部材と、この放熱部材を駆動する駆動手段と、前記携帯端末装置の載置の検出を条件に、前記駆動手段に対して放熱開始を指示する制御手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項13記載の発明)。
なお、上述した請求項1記載の発明は次ぎのようなものであってもよい。
前記放熱手段は、前記台座の放熱孔形成部に対向して設けられた吸引式冷却ファンであり、この放熱孔形成部を通して前記携帯端末装置の周辺空気を吸引放出することによってその発熱部位を強制冷却する(請求項2記載の発明)。
前記放熱手段は、前記台座の放熱孔形成部に対向して設けられた送風式冷却ファンであり、この放熱孔形成部を通して前記携帯端末装置に空気を吹き付けることによってその発熱部位を空冷する(請求項3記載の発明)。
前記制御手段は、前記携帯端末装置の載置の検出を条件とするほか、携帯端末装置の動作状態を判別し、この動作状態に応じて前記駆動手段に放熱開始を指示する(請求項4記載の発明)。
この請求項4記載の発明は、請求項5〜7記載の発明であってもよい。すなわち、前記制御手段は、携帯端末装置側で消費されている電流値に基づいて携帯端末装置の動作状態を判別するようにしてもよい(請求項5記載の発明)。また、前記携帯端末装置の動作状態は、その電源がオン状態にセットされているかを否かを示す動作状態であり、前記制御手段は、携帯端末装置の電源がオンされている場合に前記駆動手段に対して放熱開始を指示するようにしてもよい(請求項6記載の発明)。また、前記携帯端末装置の動作状態は、大電流を要する重負荷が駆動されているか否かを示す動作状態であり、前記制御手段は、携帯端末装置側で重負荷が駆動されている場合に前記駆動手段に対して放熱開始を指示するようにしてもよい(請求項7記載の発明)。
この請求項7記載の発明は、請求項8〜10記載の発明であってもよい。すなわち、前記制御手段は、携帯端末装置が載置された際に、携帯端末装置側で重負荷が駆動されているか否かを判別し、重負荷が駆動されていれば、前記駆動手段に放熱開始を指示するようにしてもよい(請求項8記載の発明)。また、前記制御手段は、携帯端末装置が載置された後であって携帯端末装置側で重負荷の駆動が開始された際に、前記駆動手段に放熱開始を指示するようにしてもよい(請求項9記載の発明)。また、前記制御手段は、携帯端末装置側で重負荷の駆動が終了した際に、前記駆動手段に放熱停止を指示するようにしてもよい(請求項10記載の発明)。
前記制御手段は、携帯端末装置が載置された後であって携帯端末装置側で動作が開始されてから所定時間経過後に、前記駆動手段に放熱開始を指示する(請求項11記載の発明)。
前記制御手段は、携帯端末装置が載置されて充電状態にあるときに前記駆動手段に対して放熱開始を指示し、充電完了を検出したときに放熱終了を指示する(請求項12記載の発明)。
請求項1記載の発明によれば、携帯端末装置が載置される台座の近傍に放熱部材を設け、携帯端末装置の載置の検出を条件に、放熱部材を駆動して携帯端末装置の発熱を強制放熱するようにしたから、携帯端末装置が載置されている状態でその発熱を効率良く放熱することができ、携帯端末装置の高機能化及び多機能化、実装の高密度化などに伴う発熱対策として有効なものとなる。
請求項2あるいは請求項3記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、台座の放熱孔形成部に対向して設けられた吸引式冷却ファン(送風式冷却ファン)を駆動して携帯端末装置の発熱部位を強制冷却するようにしたから、冷却ファンという簡単かつ安価な放熱手段を設けるだけで確実な強制冷却(空冷)が可能となる。
請求項4記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、携帯端末装置の載置の検出を条件とするほか、携帯端末装置の動作状態を判別し、この動作状態に応じて放熱部材を駆動するようにしたから、携帯端末装置が載置されている充電中に、この携帯端末装置を動作させることで生じる発熱を抑止することが可能となる。
この場合、携帯端末装置側で消費されている電流値に基づいて携帯端末装置の動作状態を判別するようにしたから(請求項5記載の発明)、現在の消費電流に応じて携帯端末装置の動作状態を確実に監視することが可能となる。ここで、携帯端末装置の動作状態は、その電源がオン状態にセットされているかを否かを示し、携帯端末装置の電源がオンされている場合に放熱部材を駆動するようにしてもよい(請求項6記載の発明)。また、携帯端末装置の動作状態は、大電流を要する重負荷が駆動されているか否かを示し、例えば、音楽コンテンツの再生、テレビ放送の受信視聴などのように携帯端末装置側で重負荷が駆動されている場合に放熱部材を駆動するようにしてもよい(請求項7記載の発明)。
この場合、携帯端末装置が載置された際に、携帯端末装置側で重負荷が駆動されているか否かを判別し、重負荷が駆動されていれば、放熱部材を駆動するようにしたから(請求項8記載の発明)、充電前の重負荷駆動による発熱を直ちに放熱することが可能となる。また、携帯端末装置が載置された後であって、携帯端末装置側で重負荷の駆動が開始された際に、放熱部材を駆動するようにしたから(請求項9記載の発明)、充電中の重負荷駆動による発熱を直ちに放熱することが可能となる。また、携帯端末装置側で重負荷の駆動が終了した際に、放熱部材の駆動を停止するようにしたから(請求項10記載の発明)、放熱部材を必要なときのみ駆動することが可能となり、短時間駆動によって経済的にも有利なものとなる。
請求項11記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、携帯端末装置が載置された後であって、携帯端末装置側で動作が開始されてから所定時間経過後に、放熱部材を駆動するようにしたから、携帯端末装置の動作によってある程度の熱を発した段階で放熱部材を駆動することができ、短時間駆動によって経済的にも有利なものとなる。
請求項12記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有するほか、携帯端末装置が載置されて充電状態にあるときに放熱部材を駆動し、充電完了を検出したときに放熱部材の駆動を停止するようにしたから、充電に伴う発熱を防止することができると共に、充電完了後も携帯端末装置が載置されたままの状態であっても、放熱部材の駆動を停止することができる。
以下、図1〜図6を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、充電台装置1の外観斜視図であり、図2は、折り畳み式携帯電話装置2を閉じた状態で充電台装置1に載置した場合における充電台装置1の一部断面図であり、図3は、折り畳み式携帯電話装置2を開いて充電台装置1に載置した状態での外観斜視図である。
充電台装置1は、クレードルと呼ばれている携帯電話用の充電器であり、図1に示すように、この充電台装置1の上面側には、携帯電話装置2を載置するための台座3が形成されている。この台座3はその全体が細長で浅底のかご型を成し、その底面は手前に向かって低くなる底部傾斜面4となっている。
この台座3の底部傾斜面4の中心部分には、多数の細孔を集合形成することによって携帯電話装置2の発熱を当該傾斜面4の下側方向に向かって放出するための放熱孔形成部4aが設けられている。また、この底部傾斜面4の高部側には、一対のスペーサ5a、5bが配置されている。このスペーサ5a、5bは、携帯電話装置2が台座3内に載置された際に、携帯電話装置2が底部傾斜面4に密着しないようにそれらの間に隙間を形成するための突起であり、携帯電話装置2の周辺空気は、この隙間及び放熱孔形成部4aを流通可能となっている。
このスペーサ5a、5bの反対側、つまり、底部傾斜面4の低部側の近傍には、プラス充電端子6a、マイナス充電端子6bが設けられている。また、底部傾斜面4の高部側の近傍には、携帯電話装置2側で消費されている現在の消費電流値を検出するためにその消費電流を取り込む電流端子7が設けられていると共に、携帯電話装置2が台座3に載置されたことを検出する載置検出スイッチ8が設けられている。この載置検出スイッチ8は、押しボタン形式のスイッチであり、携帯電話装置2が載置されている間中、ON(オン)状態となって載置有り検出信号を出力する。
台座3の底部傾斜面4に設けられた放熱孔形成部4aの下側には、図2に示すように、外部に連通している放熱用の空間部9が形成されており、この放熱用空間部9内において放熱孔形成部4aと対向する位置には、冷却ファン10が配置されている。この冷却ファン10は、例えば、3枚羽根を備えた吸引式のファンであり、携帯電話装置2の周辺空気を放熱孔形成部4aから吸引して放熱用空間部9を通して外部に放出することにより携帯電話装置2の発熱部位を強制冷却(空冷)するものであるが、吸引式ファンに限らず、送風式ファンであってもよく、外部からの空気を放熱孔形成部4aから送風して携帯電話装置2に吹き付けることによってその発熱部位を空冷するようにしてもよい。
一方、携帯電話装置2は、2つの筐体が開閉可能に取り付けられた折り畳み式構造で、電話機能、メール機能のほか、インターネット接続機能、音楽コンテンツ・映像コンテンツ再生機能、テレビ放送受信機能などを有し、二次電池を電源として駆動する。そして、この携帯電話装置には、図示省略したが、プラス充電端子及びマイナス充電端子を備えた充電コネクタ部が設けられており、携帯電話装置2が充電台装置1に載置された際に、携帯電話装置2側のプラス充電端子、マイナス充電端子と充電台装置1側のプラス充電端子6a、マイナス充電端子6bとが電気的に接続される。また、この携帯電話装置2には、図示省略したが、二次電池と負荷との間から引き出されて現在の消費電流を充電台装置1側に供給するための電流端子が設けられており、携帯電話装置2が充電台装置1に載置された際に、携帯電話装置2側の電流端子と充電台装置1側の電流端子7とが電気的に接続される。
図4は、充電台装置1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
CPU11は、記憶部12内の各種のプログラムに応じてこの充電台装置11の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部12は、不揮発性メモリ(内部メモリ)であり、例えば、フラッシュメモリなどによって構成され、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図5及び図6に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。ACアダプタ13は、そのACプラグ13aが交流電源に差し込まれている状態において載置検出スイッチ8がONされると、交流−直流変換を行って所要の直流電圧を充電部14に与える。充電部14は、プラス充電端子6a、マイナス充電端子6bに接続されていて携帯電話装置2側の電源がオフされている状態において空の二次電池を約120分で満充電可能なもので、この充電中、充電完了などは充電ランプ15によって報知される。
電流検出部16は、電流端子7から供給される消費電流を検出する検出用の低抵抗であり、携帯電話装置2側で現在消費されている消費電流をデジタル値に変換してCPU11に与える。CPU11は、電流検出部16によって得られた消費電流値に基づいて携帯電話装置2側の動作状態を判別する。すなわち、大電流を要する重負荷として、例えば、テレビ放送受信機能、音楽・映像コンテンツ再生機能などが駆動されている状態か、電源がONされている待受け状態か、電源オフ状態かを判別し、この判別結果に基づいてCPU11は、ファン駆動部17に対してその駆動指令を与える。
すなわち、CPU11は、重負荷が駆動している場合には、冷却ファン10を高速駆動させる“強”駆動指令を与え、待受け状態の場合には、冷却ファン10を低速駆動させる“弱”駆動指令を与え、また、電源オフ状態の場合には、冷却ファン10を停止させる駆動停止指令を与える。タイマ18は、携帯電話装置2が載置されている状態で携帯電話装置2側の電源がONされている待受け状態において、この電源ONからの経過時間を計測する増算タイマであり、このタイマ値が所定値に到達したこと、つまり、電源ONから所定時間の経過したことを条件に、CPU11は、冷却ファン10を駆動させるようにしている。
次ぎに、この実施例における充電台装置1の動作概念を図5及び図6に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、CD−ROM、RAMカードなどの記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図5及び図6は、充電台装置1の台座3に携帯電話装置2が載置されることによって載置検出スイッチ8がONされた際に実行開始される充電台装置1の動作を示したフローチャートである。なお、CPU11は、充電中に携帯電話装置2が充電台装置1から取り外された場合(載置検出スイッチ8がOFFされた場合)には、その時点で充電動作を停止させると共に、冷却ファン10が駆動されていれば、その駆動を停止させる。
先ず、携帯電話装置2が充電台装置1の台座3に載置されると、載置検出スイッチ8から載置有り検出信号(ON信号)が出力されるほか、携帯電話装置2側のプラス充電端子、マイナス充電端子と充電台装置1側のプラス充電端子6a、マイナス充電端子6bとが電気的に接続されると共に、携帯電話装置2側の電流端子と充電台装置1側の電流端子7とが電気的に接続される。
この状態において、CPU11は、充電部14の動作を開始させて携帯電話装置2側の二次電池を充電し始めると共に(ステップS1)、電流検出部16によって検出された携帯電話装置2側の消費電流値を取得する(ステップS2)。そして、この消費電流値に基づいてCPU11は、携帯電話装置2側で電流消費が有るか否かを調べる(ステップS3)。ここで、電流消費が無ければ(ステップS3でNO)、携帯電話装置2側の電源をOFFしたままの状態で載置された場合であると判断して図6のフローに移るが、電流消費が有れば(ステップS3でYES)、携帯電話装置2側の電源をONしたままの状態で載置された場合であると判断して次ぎのステップS4に移り、消費電流値の大小をチェックする。この場合、消費電流値は、例えば、電源がONされている待受け状態で約5mAであるのに対し、テレビ放送受信時には約400mAであり、テレビ放送受信機能などの重負荷の駆動時には極端に増大する。このように消費電流値の大小に基づいてテレビ機能などの重負荷が駆動されている状態か待受け状態かを判別することが可能となる。
いま、テレビ機能などの重負荷を駆動したままの状態で携帯電話装置2が充電台装置1に載置されているときには(ステップS4でYES)、ファン駆動部17に“強”駆動指令を与えて冷却ファン10を高速駆動させる(ステップS5)。この状態において、再び、電流検出部16によって検出された携帯電話装置2側の消費電流値を取得して(ステップS6)、その大小を判別し(ステップS7)、消費電流値が“大”で、重負荷駆動のままの状態であれば、充電が完了したか(満充電が行われたか)をチェックする(ステップS8)。以下、重負荷駆動の停止あるいは充電完了を検出するまでステップS6に戻って待機状態となり、冷却ファン10の高速駆動(強駆動)をそのまま継続する。
ここで、充電完了が検出されると(ステップS8でYES)、ファン駆動部17に“弱”駆動指令を与えて冷却ファン10を低速駆動させる(ステップS9)。つまり、重負荷駆動時に充電が完了した場合には、携帯電話装置2側での発熱は大きく軽減されるため冷却ファン10を高速駆動から低速駆動に切り替える。そして、検出された消費電流値を取得して(ステップS10)、電流消費の有無を判別するが(ステップS11)、電流消費が有る場合、つまり、重負荷駆動のままであったり、重負荷駆動を停止させて待受け状態に切り替えられた場合には、ステップS10に戻って待機状態となって冷却ファン10の低速駆動(弱駆動)をそのまま続行させる。また、電流消費が無く、携帯電話装置2側の電源がOFFされたときには(ステップS11でNO)、ファン駆動部17に駆動停止指令を与えて冷却ファン10を停止させる(ステップS13)。
また、充電中において重負荷駆動の停止を検出したときには(ステップS7でNO)、電流消費の有無を判別し(ステップS12)、電流消費が無く、携帯電話装置2の電源がOFFされたときには(ステップS12でNO)、ファン駆動部17に駆動停止指令を与えて冷却ファン10を停止させる(ステップS13)。このように携帯電話装置2側の電源がOFFされた場合には、図6のフローに移り、検出された消費電流値を取得して(ステップS19)、電流消費の有無を判別することによって再び電源がONされたか否かを調べるが(ステップS20)、いま、携帯電話装置2側の電源がOFFのままであれば、ステップS19に戻って待機状態となる。
一方、携帯電話装置2が充電台装置1に載置されたときに電携帯電話装置2側の電源がONされていて待受け状態にある場合、つまり、携帯電話装置2側での消費電流値が“小”の場合には(ステップS4でNO)、ファン駆動部17に“弱”駆動指令を与えて冷却ファン10を低速駆動させる(ステップS14)。そして、検出された消費電流値を取得して(ステップS15)、その大小を判別する(ステップS16)。いま、消費電流値が小さく、待受け状態のままであれば、充電が完了したか(満充電が行われたか)をチェックし(ステップS17)、以下、消費電流値の変化あるいは充電完了を検出するまでステップS15に戻って待機状態となり、冷却ファン10の低速駆動(弱駆動)をそのまま継続する。
いま、充電完了を検出すると(ステップS17でYES)、ファン駆動部17に対して駆動停止指令を与え、冷却ファン10の駆動を停止させる(ステップS13)。つまり、待受け状態中に充電が完了した場合には、携帯電話装置2側での発熱は無視できる程度であるため、冷却ファン10の駆動を停止させる。また、消費電流値が“小”の待受け状態から変化した場合には(ステップS16でNO)、電流消費の有無を判別する(ステップS18)。いま、消費電流値が“小”の状態から消費電流値が変化して携帯電話装置2側の電源がOFFされた場合、つまり、上述のステップS18で電流消費無しが検出された場合には、上述の場合と同様に冷却ファン10の駆動を停止させるが(ステップS13)、消費電流値が“小”の状態から消費電流値が変化して“大”の状態に切り替えられた場合、つまり、ステップS18で電流消費有りが検出された場合には、上述のステップS5に移り、ファン駆動部17に“強”駆動指令を与えて冷却ファン10を高速駆動させる。
他方、携帯電話装置2が充電台装置1に載置されたときに電携帯電話装置2側の電源がOFFされている場合(ステップS3でNO)あるいは携帯電話装置2が載置されている状態で電源OFF操作によって冷却ファン10を停止させた場合には(ステップS13)、上述した図6のフローに移り、検出された消費電流値を取得して(ステップS19)、電流消費の有無を判別する(ステップS20)。いま、携帯電話装置2側の電源がONされると、ステップS20で電流消費有りが検出されてステップS21に移り、その大小を判別する。ここで、消費電流値が“大”となってテレビ機能などの重負荷が駆動された場合には(ステップS21でYES)、図5のステップS5に進み、ファン駆動部17に“強”駆動指令を与えて冷却ファン10を高速駆動させる。
また、携帯電話装置2の載置後にその電源がONされたときに消費電流値が小さく、待受け状態のままであれば(ステップS21でNO)、タイマ18の計時動作を開始させる(ステップS22)。そして、検出された消費電流値を取得して(ステップS23)、その大小を判別し(ステップS24)、消費電流値が小さく、待受け状態のままであれば(ステップS24でNO)、タイマ18によって計時された値が所定値に到達したか、つまり、電源ONから所定時間が経過したかをチェックし(ステップS25)、所定時間が経過するまでステップS23に戻る。ここで、電源ONから所定時間が経過し、待受け状態の継続が検出された場合には(ステップS25でYES)、図5のステップS14に移り、ファン駆動部17に“弱”駆動指令を与えて冷却ファン10を低速駆動させる。
また、電源がONされてから所定時間が経過する前に、消費電流値が“小”の待受け状態から変化した場合には(ステップS24でNO)、次ぎのステップS26に移り、電流消費の有無を判別する。いま、消費電流値が“大”となり、テレビ機能などの重負荷が駆動された場合には(ステップS26でYES)、タイマ18をリセットしたのち(ステップS27)、図5のステップS5に進み、ファン駆動部17に“強”駆動指令を与えて冷却ファン10を高速駆動させる。また、消費電流値が“小”の状態から消費電流値が変化して携帯電話装置2側の電源がOFFされた場合、つまり、上述のステップS26で電流消費無しが検出された場合には、タイマ18をリセットしたのち(ステップS28)、上述のステップS19に戻り、再び電源がONされるまで待機状態となる。
以上のように、この実施例において充電台装置1は、携帯電話装置2が載置される台座3の近傍に冷却ファン10を設け、携帯電話装置2の載置の検出を条件にCPU11は、ファン駆動部17を介して冷却ファン10を駆動して携帯電話装置2の発熱を強制放熱するようにしたから、携帯電話装置2が載置されている状態でその発熱を効率良く放熱することができ、携帯端末装置の高機能化及び多機能化、実装の高密度化などに伴う発熱対策として有効なものとなる。この場合、台座3の放熱孔形成部4aに対向して設けられた吸引式の冷却ファン10を駆動して携帯電話装置2の発熱部位を強制冷却するようにしたから、冷却ファン10という簡単かつ安価な放熱手段を設けるだけで確実な強制冷却(空冷)が可能となる。
CPU11は、携帯電話装置2の載置の検出を条件とするほか、携帯電話装置2の動作状態を判別し、この動作状態に応じて冷却ファン10を駆動するようにしたから、携帯電話装置2が載置されている充電中に、この携帯電話装置2を動作させることで生じる発熱を抑止することが可能となる。この場合、携帯電話装置2側で消費されている電流値に基づいて携帯電話装置2の動作状態を判別するようにしたから、現在の消費電流に応じて携帯電話装置2の動作状態を確実に監視することが可能となる。ここで、携帯電話装置2の電源がONされている場合には冷却ファン10を低速駆動させる。また、音楽コンテンツの再生、テレビ放送の受信視聴などのように携帯電話装置2側で重負荷が駆動されている場合には冷却ファン10を高速駆動させることができる。
この場合、携帯電話装置2が載置された際に、携帯電話装置2側で重負荷が駆動されていれば、冷却ファン10を駆動するようにしたから、充電前の重負荷駆動による発熱を直ちに放熱することが可能となる。また、携帯電話装置2が載置された後であって、携帯電話装置2側で重負荷の駆動が開始された際に、冷却ファン10を駆動するようにしたから、充電中の重負荷駆動による発熱を直ちに放熱することが可能となる。また、携帯電話装置2側で重負荷の駆動が終了した際に、冷却ファン10の駆動を停止するようにしたから、冷却ファン10を必要なときのみ駆動することが可能となり、短時間駆動によって経済的にも有利なものとなる。
携帯電話装置2が載置された後であって、携帯電話装置2側で動作が開始されてから所定時間経過後に冷却ファン10を駆動するようにしたから、携帯電話装置2の動作によってある程度の熱を発した段階で冷却ファン10を駆動することができ、短時間駆動によって経済的にも有利なものとなる。また、携帯電話装置2が載置されて充電状態にあるときに冷却ファン10を駆動し、充電完了を検出したときに冷却ファン10の駆動を停止するようにしたから、充電に伴う発熱を防止することができると共に、充電完了後も携帯電話装置2が載置されたままの状態であっても、冷却ファン10の駆動を停止することができる。
なお、上述した実施例においては、携帯電話装置2が載置されると、携帯電話装置2側の電流端子と充電台装置1側の電流端子7とが接続されると共に、電流検出部16は、携帯電話装置2側で現在消費されている消費電流を検出してデジタル値に変換し、この消費電流値をCPU11に与えるようにしたが、携帯電話装置2側で消費電流をデジタル値に変換して充電台装置1に転送するようにしてもよい。
上述した実施例においては、携帯電話装置2側と充電台装置1側に電流端子を設けたが、充電台装置1側の充電ライン中に電流検出用の低抵抗を設け、この検出電流をデジタル値に変換するようにすれば、携帯電話装置2側の構成を一切変更せず、携帯電話装置2で現在消費されている電流値を充電台装置1側で検出することができる。この場合、例えば、携帯電話装置2側の空の二次電池を充電し始めて約50分を経過するまではACアダプタ13の出力電流である600mAが流れるが、それ以降は徐々に電流が減っていき、約120分で満充電となって充電が完了する場合に、50分以上経過しても600mAの電流が流れていれば、携帯電話装置2側で電源がONされていることを知ることができると共に、経過時間と電流値に応じてテレビ機能などの重負荷が駆動されているか否かを知ることができる。
上述した実施例においてCPU11は、消費電流値の大小に基づいてテレビ機能などの重負荷が駆動されている状態か、電源がONされて待受け状態にセットされているかの2種類の動作状態を判別するようにしたが、消費電流値の大きさに応じて3種類以上の動作状態を判別するようにしてもよい。
上述した実施例においては、1つの冷却ファン10を設けた場合を例示したが、充電台装置1に複数個の小型冷却ファン10を設けてもよい。この場合、冷却ファン10の駆動数を徐々に増したり、減少させるように制御してもよい。
その他、冷却ファン10によって放熱する対象機器は、携帯電話装置に限らず、例えば、充電式のPDA、デジタルカメラ、電子腕時計、音楽再生機などの携帯端末装置であってもよい。
充電台装置1の外観斜視図。 折り畳み式携帯電話装置2を閉じた状態で充電台装置1に載置した場合における充電台装置1の一部断面図。 折り畳み式携帯電話装置2を開いて充電台装置1に載置させた状態での外観斜視図。 充電台装置1の基本的な構成要素を示したブロック図。 充電台装置1の台座3に携帯電話装置2が載置されることによって載置検出スイッチ8がONされた際に実行開始される充電台装置1の動作を示したフローチャート。 図5に続く、フローチャート。
符号の説明
1 充電台装置
2 携帯電話装置
3 台座
4 底部傾斜面
4a 放熱孔形成部
5a、5b スペーサ
6a プラス充電端子
6b マイナス充電端子
7 電流端子
8 載置検出スイッチ
9 放熱用空間部
10 冷却ファン
11 CPU
12 記憶部
13 ACアダプタ
14 充電部
16 電流検出部
17 ファン駆動部
18 タイマ

Claims (13)

  1. 充電式携帯端末装置の載置を検出して当該端末装置にその充電端子を介して充電電流を供給する充電台装置であって、
    前記携帯端末装置が載置される台座の近傍に設けられていて当該携帯端末装置からの発熱を強制放熱する放熱部材と、
    この放熱部材を駆動する駆動手段と、
    前記携帯端末装置の載置の検出を条件に、前記駆動手段に対して放熱開始を指示する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする充電台装置。
  2. 前記放熱手段は、前記台座の放熱孔形成部に対向して設けられた吸引式冷却ファンであり、この放熱孔形成部を通して前記携帯端末装置の周辺空気を吸引放出することによってその発熱部位を強制冷却する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の充電台装置。
  3. 前記放熱手段は、前記台座の放熱孔形成部に対向して設けられた送風式冷却ファンであり、この放熱孔形成部を通して前記携帯端末装置に空気を吹き付けることによってその発熱部位を空冷する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の充電台装置。
  4. 前記制御手段は、前記携帯端末装置の載置の検出を条件とするほか、携帯端末装置の動作状態を判別し、この動作状態に応じて前記駆動手段に放熱開始を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の充電台装置。
  5. 前記制御手段は、携帯端末装置側で消費されている電流値に基づいて携帯端末装置の動作状態を判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の充電台装置。
  6. 前記携帯端末装置の動作状態は、その電源がオン状態にセットされているかを否かを示す動作状態であり、前記制御手段は、携帯端末装置の電源がオンされている場合に前記駆動手段に対して放熱開始を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の充電台装置。
  7. 前記携帯端末装置の動作状態は、大電流を要する重負荷が駆動されているか否かを示す動作状態であり、前記制御手段は、携帯端末装置側で重負荷が駆動されている場合に前記駆動手段に対して放熱開始を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の充電台装置。
  8. 前記制御手段は、携帯端末装置が載置された際に、携帯端末装置側で重負荷が駆動されているか否かを判別し、重負荷が駆動されていれば、前記駆動手段に放熱開始を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項7記載の充電台装置。
  9. 前記制御手段は、携帯端末装置が載置された後であって携帯端末装置側で重負荷の駆動が開始された際に、前記駆動手段に放熱開始を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項7記載の充電台装置。
  10. 前記制御手段は、携帯端末装置側で重負荷の駆動が終了した際に、前記駆動手段に放熱停止を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項7記載の充電台装置。
  11. 前記制御手段は、携帯端末装置が載置された後であって携帯端末装置側で動作が開始されてから所定時間経過後に、前記駆動手段に放熱開始を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の充電台装置。
  12. 前記制御手段は、携帯端末装置が載置されて充電状態にあるときに前記駆動手段に対して放熱開始を指示し、充電完了を検出したときに放熱終了を指示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の充電台装置。
  13. コンピュータに対して、
    充電式携帯端末装置が載置される台座の近傍に設けられていて当該携帯端末装置からの発熱を強制放熱する放熱部材を駆動する駆動手段に対して前記携帯端末装置の載置の検出を条件に放熱開始を指示する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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