JP2007087163A - 地図の座標補正方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 地図を区分する三角形領域の頂点の地図上での座標値と補正後の座標値とに基づいて算出した補正変換により前記三角形領域内の座標を補正するときに、この補正変換により生じる三角形領域内の不整合を評価して不整合度を算出して、互いに隣接する三角形領域の間で頂点を交換する分割変更によって不整合度の総和が減少するものについて、分割変更による三角形領域の変更を行う。
【選択図】 図7
Description
このように、地理情報システムの利用に当たっては、地図の各点が正確な位置情報を有するように補正することが必要となる。
従来の座標補正技術においては、このような偏りや基準点の整合については勘案していない。
このように、従来の座標補正技術においては、必ずしも適切な補正変換を得ることができず、正しい座標値に補正されないという問題点があった。
図1は、本発明の実施の形態1による座標補正装置を示すブロック図である。
変換算出手段30は、基準点の地図上の座標値と正確な座標値から三角形領域に対して補正変換を決定する。
評価手段40aでは、変換算出手段30が決定する補正変換と基準点の座標値から三角形領域が整合しているかどうかを不整合度算出部41aが算出する不整合度によって評価する。
分割変更手段50では、評価手段40aでの三角形領域の整合性の評価結果により、三角形領域分割パターンを変更して、三角形領域データ14を修正する。
地図変換手段60では、地図上の図形要素の座標値に対して補正変換を実行し、補正後の座標値を得る。
表示手段70では、補正した地図を表示する。
図7は、本発明の実施の形態1による座標補正装置の動作を示すフローチャートである。
ここでいう基準点とは、座標値の変換の基準となる点のことであり、地図上での座標値と、例えばGPSによって測位された正確な座標値とがともに得られている点のことである。
また、以下では地図上での補正前の座標値を旧座標値、基準点における正確な座標値及び補正変換によって得られた座標値を新座標値と記述する。
この実施の形態1においても、ドロネー三角形分割を初期分割パターンとして、整合しない頂点を有する三角形領域が制限されるように、これを変更していくように構成する。
整合不整合の判定は、評価手段40aにより以下のように行う。なお、三角形領域に対する補正変換は、例えばアフィン変換を採用する。
アフィン変換が与えられた場合、その変換によって点(x,y)が(X,Y)に、その近傍の点(x+dx,y+dy)が(X+dX,Y+dY)に変位したとする。このとき、(5)の関係が有るから、相対変位(dX,dY)−(dx,dy)、つまり、ひずみは、(6)より、(7)に示すA−Iとなる。
総面積は一定であるので、ひずみが小さくなるような、また、特に、面積の大きな三角形でひずみが小さくなるような三角形領域分割パターンが選択される。つまり、ひずみの大きい不整合領域を狭めていくような三角形領域分割パターンを得ることができる。
このように、ひずみエネルギー密度と三角形領域の面積により三角形領域の評価を行うことで、地図上の座標値を正確な値に変換する補正変換を得る、整合した三角形領域を確実に増加させるようにすることができる。
まず、三角形領域△PaPbPcの不整合度を考えると、アフィン変換は(11)のように表され、これを解いて(12)を得る。
したがって、Pb、Pc、Pdの座標値やXaにかかわらず、辺PcPdで分割した方が不整合度が小さくなる。実際、辺PaPbによる分割では両三角形領域とも不整合、辺PcPdでは三角形領域△PcPdPbのみ不整合である。このように、不整合度の値によって分割を変更することにより、整合となる領域、言い換えれば、アフィン変換により正しく補正される領域を広くすることができる。
M個の基準点をPi、i=1,..,M、三角形分割パターンを構成するN個の辺をLi、i=1,..,N、K個の三角形領域をTi、i=1,..,Kとする。基準点については、補正前のものと正確なものとの2組の座標値が、辺については両端の基準点と両側の三角形領域が、三角形領域についてはそれを構成する3個の基準点と辺についての情報が、それぞれ記憶手段10aに記憶されている。
ステップ102では、三角形分割手段20により、ドロネー三角形分割を行い、基準点を頂点とする三角形領域を生成する。生成された辺及び三角形領域の情報は記憶手段10aに格納される。
ステップ103では、辺を指定する変数nを1に初期化する。
ステップ104では、n番目の辺を記憶手段10aから取り出す。
ステップ105では、辺の両側に三角形領域が存在するかどうかを判定する。片方にしか存在しない場合、辺は領域の辺縁部となるため、以下の処理をスキップする。
ステップ109では、変更された三角形領域△PcPdPa、三角形領域△PcPdPbについて、改めて不整合度の評価を行う。これは辺の両側の三角形領域について不整合度を算出して、その和を求め、これをEflipとする。三角形領域△PcPdPaの不整合度をEcda、三角形領域△PcPdPbの不整合度をEcdbとすれば、Eflip=Ecda+Ecdbである。
ステップ110では、EflipがEbeforeより小さいかどうかを判定する。小さい場合は、ステップ111へ、そうでない場合は、現在の辺PaPbが四角形PaPcPbPdを分割する辺として適切としてステップ112に進む。
ステップ114では、K個の三角形領域それぞれについて、変換算出手段30によってアフィン変換を決定する。
ステップ115では、各三角形領域内の座標値を地図変換手段60によってアフィン変換を行って補正する。
ステップ116では、補正した結果である地図を、例えば液晶ディスプレイである表示手段70に表示する。
また、評価手段40aによる不整合度の評価は、ひずみエネルギー密度の値に、あるしきい値Utを設定し、この値より大きい場合に不整合と判定するようにしてもよい。
本発明の実施の形態2による座標補正装置を示すブロック図は、図1に示す本発明の実施の形態1による座標補正装置を示すブロック図と同一である。
あるいは、ひずみエネルギー密度Uに代えて、(21)に示す面積増減率eや、(22)に示す最大せん断ひずみτを考え、これらが許容値、例えば5ppm、を超える場合のひずみエネルギー密度をしきい値としてもよい。
また、不整合度の評価は、基準点にかかわる属性情報を用いて行うように構成してもよい。
図8は本発明の実施の形態3による座標補正装置を示すブロック図である。記憶手段10bには、図1に示した記憶手段10aに格納するものに加えて、整合区領域の範囲を示す整合区領域データ15が格納されている。
図9は整合区領域を示す図である。図10は、本発明の実施の形態3による座標補正装置の動作を示すフローチャートである。
図11から図13は本発明の実施の形態3による座標補正装置の動作を示す説明図である。図11は基準点が同一整合区領域内にあり、整合している状況を示す図である。図12は基準点が同一整合区領域内になく、不整合となっている状況を示す図である。図13は三角形分割パターンの変更による整合の状況の変化を示す図である。
ステップ201では、△PaPbPcの3個の頂点である基準点Pa(xa,ya)、Pb(xb,yb)、Pc(xc,yc)について、評価手段40bは、それぞれどの整合区領域内にあるかを判定し、その整合区領域を特定するIDデータを返す。
ステップ202では、IDデータがすべて同一かどうかを判定する。そうであればステップ203へ、そうでなければステップ204へ進む。
ステップ204では、図12に示すように、3個が異なる2つの整合区領域に、あるいは3つの不整合領域にわたることになるので、この三角形領域は不整合となり、不整合度EabcをEabc=Sとする。Sは例えば三角形領域の面積である。
または、整合区領域をメッシュ状に分割し、各メッシュに対してそれが含まれる整合区領域のIDデータを対応付けておき、ステップ201では、各基準点が入るメッシュを選択してそのメッシュに対応している整合区領域のIDデータを得るように構成してもよい。
また、不整合度の評価は、三角形領域全体を対象にして行うように構成してもよい。
三角形領域の内部がすべて同一の整合区領域内にある場合に、整合と判定する。このため、3個の頂点の座標値によって定まるアフィン変換により、三角形領域内の各点が正しく補正されることになる。
図14は、本発明の実施の形態4による座標補正装置の動作を示すフローチャートである。
図15は基準点が同一整合区領域内にあるものの、異なる整合区領域が三角形領域内に混在している状況を示す図である。図16は三角形分割パターンの変更による整合の状況の変化を示す図である。
ステップ301では、△PaPbPcの3個の頂点である基準点Pa(xa,ya)、Pb(xb,yb)、Pc(xc,yc)について、どの整合区領域内にあるかを評価手段40bは判定し、その整合区領域を特定するIDデータを返す。
ステップ302では、IDデータがすべて同一かどうかを判定する。そうであればステップ303へ、そうでなければステップ306へ進む。
ステップ304では、図15に示すように、三角形領域内に異なる整合区領域が混在するため、三角形領域△PaPbPcの不整合度EabcをEabc=S’とする。S’は、例えば三角形領域の面積とする。
ステップ305では、三角形領域がすべてひとつの整合区領域に包含され整合しているため、不整合度Eabcを0とする。
また、不整合度の評価は、例えば、基準点として国家基準点や公共基準点を用いる場合、その旧座標値を得た測量時期を用いて行うように構成してもよい。
例えば地殻変動により、異なる時期に測量した地点間では座標値が整合しない可能性が生じる。そこで、測量時期によって、三角形領域分割パターンを調整する。
図18は、本発明の実施の形態4による座標補正装置の動作を示すフローチャートである。
ステップ401では、△PaPbPcの3個の頂点である基準点Pa(xa,ya)、Pb(xb,yb)、Pc(xc,yc)について、その測量時期を評価手段40cが返す。
ステップ402では、測量時期がすべて同一かどうかを判定する。そうであればステップ403へ、そうでなければステップ404へ進む。
ステップ404では、3個が異なる測量時期に測量されたことになるので、不整合の可能性があると判定し、不整合度EabcをEabc=Sとする。Sは例えば三角形領域の面積である。
なお、測量関連データとして測量時期データ16を用いるように構成したが、基準点の管理者や設置者、あるいは測量実施者を示すデータなどを測量関連データとて動作させることもできる。
なお、本発明による座標補正方法は、航空写真や衛星写真の補正においても、航空写真上での座標値と正確な座標値がわかっている点を基準点として、同様に実行することができる。
12 基準点の地図上での座標値及び補正後の座標値を示す基準点データ
13 三角形領域の辺を示す分割辺データ
14 三角形領域を示す三角形領域データ
15 整合区領域の範囲を示す整合区領域データ
16 基準点の地図上での座標値の測量時期を示す測量時期データ
10a、10b、10c 記憶手段
20 三角形分割手段
30 変換算出手段
40a、40b、40c 評価手段
50 分割変更手段
Claims (14)
- 地図を区分する三角形領域の頂点の前記地図上での座標値と補正後の座標値とに基づいて算出した補正変換によって前記三角形領域内の座標を補正するときに、前記補正変換により生じる前記三角形領域内の不整合を評価して不整合度を算出して、互いに隣接する前記三角形領域の間で頂点を交換する分割変更によって前記不整合度の総和が減少するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする地図の座標補正方法。
- 不整合度は、補正変換で用いるパラメータから計算することを特徴とする請求項1に記載の地図の座標補正方法。
- 不整合度は、補正変換で用いるパラメータの値から得られるひずみエネルギー密度と三角形の面積から計算することを特徴とする請求項1に記載の地図の座標補正方法。
- 不整合度の大きさが所定の値より小さい三角形領域は分割変更の対象としないことを特徴とする請求項1に記載の地図の座標補正方法。
- 三角点網の平均ブロック、測量の管理単位又は地殻変動の変動パターンにより定まる整合区領域に対して、不整合度は各三角形領域の頂点がすべて同一の前記整合区領域内にあるか否かにより算出して、分割変更によって頂点がすべて同一の前記整合区領域内にある三角形領域の数又は面積の合計が増加するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする請求項1に記載の地図の座標補正方法。
- 三角点網の平均ブロック、測量の管理単位又は地殻変動の変動パターンにより定まる整合区領域に対して、不整合度は各三角形領域が単一の前記整合区領域に包含されるか否かにより算出して、分割変更によって単一の前記整合区領域に包含される三角形領域の数又は面積の合計が増加するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする請求項1に記載の地図の座標補正方法。
- 不整合度は各三角形領域の頂点の地図上での座標値を測量した時期が全て同一であるか否かにより算出して、分割変更によって頂点の地図上での座標値を測量した時期が全て同一である三角形領域の数又は面積の合計が増加するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする請求項1に記載の地図の座標補正方法。
- 地図、この地図を区分する三角形領域の頂点となる基準点の前記地図上での座標値及び補正後の座標値、前記三角形領域を構成する辺、並びに前記三角形領域を記憶する記憶手段と、
前記地図の前記三角形領域への分割のパターンを決定する三角形分割手段と、
各前記三角形領域について、頂点である前記基準点の前記地図上での座標値及び補正後の座標値から前記三角形領域内に適用する補正変換を算出する変換算出手段と、
前記補正変換により生じる前記三角形領域内の不整合を評価して不整合度を算出する評価手段と、
互いに隣接する前記三角形領域の間で頂点を交換する分割変更によって前記不整合度が減少するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行う分割変更手段とを備えたことを特徴とする地図の座標補正装置。 - 不整合度は、補正変換で用いるパラメータから計算することを特徴とする請求項8に記載の地図の座標補正装置。
- 不整合度は、補正変換で用いるパラメータの値から得られるひずみエネルギー密度と三角形の面積から計算することを特徴とする請求項8に記載の地図の座標補正装置。
- 不整合度の大きさが所定の値より小さいときは、分割変更の対象としないことを特徴とする請求項8に記載の地図の座標補正装置。
- 記憶手段は、三角点網の平均ブロック、測量の管理単位又は地殻変動の変動パターンにより定まる整合区領域の範囲を示す情報を更に記憶して、
評価手段は、三角形領域の頂点がすべて同一の前記整合区領域内にあるときは整合、それ以外のときは不整合と評価して、
分割変更手段は、分割変更によって前記評価手段が整合と評価する前記三角形領域の数又は面積の合計が増加するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする請求項8に記載の地図の座標補正装置。 - 記憶手段は、三角点網の平均ブロック、測量の管理単位又は地殻変動の変動パターンにより定まる整合区領域の範囲を示す情報を更に記憶して、
評価手段は、三角形領域が単一の前記整合区領域に包含されるときは整合、それ以外のときは不整合と評価して、
分割変更手段は、分割変更によって前記評価手段が整合と評価する前記三角形領域の数又は面積の合計が増加するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする請求項8に記載の地図の座標補正装置。 - 記憶手段に基準点の地図上での座標値の測量時期を更に記憶して、
評価手段は、三角形領域の頂点の地図上での座標値を測量した時期が全て同一であるときは整合、それ以外のときは不整合と評価して、
分割変更手段は、分割変更によって前記評価手段が整合と評価する前記三角形領域の数又は面積の合計が増加するものについて、前記分割変更による前記三角形領域の変更を行うことを特徴とする請求項8に記載の地図の座標補正装置。
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