JP2007086883A - サーバ装置及びデータ処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 変換対象であるデータのデータ形式が多様化しても、ユーザからの種々の変換要求に対応できる変換サービスの提供を行うことができるサーバ装置及びデータ処理システムを提供する。
【解決手段】 各サーバ装置2〜4は、前記通信ネットワークに接続されたサーバ装置との間で通信を行う通信部24,34,44を有しており、この通信部24,34,44を用いて、自らの変換能力(どのAPにより作成したデータをイメージファイルに変換できるか 処理能力の一例)を他のサーバ装置に通知するとともに、他のサーバ装置の変換能力を取得したりするように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力データに対して所定の処理を実行するとともに、通信ネットワークを介して他のサーバ装置と通信可能なサーバ装置及びデータ処理システムに関する。
従来、所定のアプリケーションソフトウェアを実行するASPサーバに通信ネットワークを介してデータの送信が行われると、該ASPサーバにおいて前記アプリケーションソフトウェアによる前記データの変換処理を行い、変換処理後のデータをユーザに提供するデータ処理システムが知られている。
下記特許文献1には、アプリケーションソフトウェアを実行して印刷データを作成するASPサーバと、アプリケーションソフトウェアを実行させる指示と印刷の指示とを行うユーザ端末と、印刷データを出力する印刷装置とを備え、ASPサーバは、ユーザ端末によりアプリケーションソフトウェアの実行が指示されると、該ソフトウェアを実行して印刷データを作成し、この作成した印刷データをユーザにより指定された印刷装置に送信して、印刷装置により印刷を行うシステムが開示されている。
特開2003−29947号公報
しかしながら、近年では、変換対象であるデータのデータ形式(どのアプリケーションソフトウェアにより作成されたデータであるか)が多様化する傾向にあり、このようなデータ形式の多様化にリアルタイムで追従することが困難であったため、ユーザからのデータの変換要求に対して十分な変換サービスを提供することができない場合が生じるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、変換対象であるデータのデータ形式が多様化しても、ユーザからの種々の変換要求に対応できる変換サービスの提供を行うことができるサーバ装置及びデータ処理システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、入力データに対して所定の処理を実行する処理部を有するとともに、通信ネットワークを介して他のサーバ装置と通信可能なサーバ装置であって、他のサーバ装置との間でサーバ装置の処理能力に関する情報を授受する通信部と、他のサーバ装置に提供すべき当該サーバ装置の処理能力に関する情報を前記通信部に提供するとともに、前記通信部が取得した他のサーバ装置の処理能力に関する情報を記憶する記憶部と
を有することを特徴とするものである。
この発明によれば、他のサーバ装置の処理能力に関する情報を取得することができる。なお、前記処理能力は、例えば前記入力データを生成したアプリケーションプログラムの種類に応じたものが想定される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置において、前記通信部は、他のサーバ装置に対し処理能力の問い合わせを行うとともに、自らの処理能力を他のサーバ装置に通知する機能と、前記問い合わせに対する他のサーバ装置からの返答に含まれる処理能力を、該返答を行ってきたサーバ装置の識別情報に対応させた状態にして前記記憶部に格納する機能とを有することを特徴とするものである。
この発明によれば、或るサーバ装置が、入力データに対する処理ができない場合でも、他のサーバ装置を用いて前記処理を行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記問い合わせを当該サーバ装置の起動時に実行することを特徴とするものである。
この発明によれば、サーバ装置の起動後から前記各機能が発揮される。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記問い合わせを前記処理部の処理の空き時間に実行することを特徴とするものである。
この発明によれば、前記問い合わせに係る処理を速やかに行うことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項2ないし4のいずれかに記載のサーバ装置において、前記問い合わせの実行の可否を判定する判定手段を有し、前記判定手段は、当該サーバ装置における負荷の大小に応じて実行の可否を判定することを特徴とするものである。
この発明によれば、サーバ装置における負荷が比較的小さいときに前記問い合わせを行うことにより、前記問い合わせに係る処理を速やかに行うことができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のサーバ装置において、前記通信部は、サーバ装置の処理能力を該サーバ装置の識別情報に対応させた状態で前記記憶部に格納する機能と、他のサーバ装置との間で前記記憶内容の授受を行う機能と、前記記憶部の記憶内容の更新処理を行う機能とを有することを特徴とするものである。
この発明によれば、サーバ装置は、他のサーバ装置の処理能力に関する情報を取得することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載のサーバ装置において、前記通信部は、入力データの処理の要求が行われると、該入力データを処理可能なサーバ装置の検索を前記記憶部の記憶内容に基づいて行い、当該サーバ装置で前記処理が不可能であるとき、処理可能な他のサーバ装置に前記入力データの処理を要求する機能と、他のサーバ装置から入力データの処理が要求されると、該入力データの処理を前記処理部に実行させ、該処理後のデータを要求元のサーバ装置に返信する機能とを備えることを特徴とするものである。
この発明によれば、当該サーバ装置において前記入力データに対する処理ができない場合であっても、他のサーバ装置において処理を実行することができるとともに、前記他のサーバ装置において前記入力データに対する処理ができない場合であっても、当該サーバ装置において前記処理を実行することができる。
請求項8に記載の発明は、請求項1ないし7のいずれかに記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記検索の結果、前記入力データを処理可能なサーバ装置が複数存在するとき、その複数のサーバ装置に対して同時に前記入力データの処理を要求し、その要求先のサーバ装置のうち最も早く前記処理後のデータを返信してきたサーバ装置のその返信を採用するとともに、返信が採用されたサーバ装置が、最も早く処理後のデータを返信してきたサーバ装置である旨を記憶するサーバ選定処理を行い、それ以降、前記入力データと同一の処理能力で処理すべき入力データが入力されたときには、そのサーバ装置に処理の要求を行うことを特徴とするものである。
この発明によれば、前記サーバ選定処理後は、最も早く処理後のデータを返信してきたサーバ装置に入力データの処理を要求するので、該入力データの処理を速やかに行うことができる。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載のサーバ装置において、前記通信部は、最も早く処理後のデータを返信してきたサーバ装置である旨の情報が当該サーバ装置の記憶部内に複数存在する状態が発生したとき、複数のサーバ装置に対して前記サーバ選定処理を再度実行することを特徴とするものである。
この発明によれば、常に、最も早く処理後のデータを返信するサーバ装置を選定することができる。
請求項10に記載の発明は、請求項1ないし9のいずれかに記載のサーバ装置において、前記通信部は、他のサーバ装置から入力データに対する処理が要求されると、その入力データと前記処理に係るプログラムとを含む実行可能ファイルを生成し、該実行可能ファイルを他のサーバ装置に送信することを特徴とするものである。
この発明によれば、当該サーバ装置が処理能力を有するにも拘わらず何らかの理由により前記入力データに対する処理が実行できないときに、同一の処理能力を有する他のサーバ装置に前記処理を実行させることができる。
請求項11に記載の発明は、請求項10に記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記実行可能ファイルの生成及び前記他のサーバ装置への送信の可否を、当該サーバ装置における負荷の大小に応じて決定することを特徴とするものである。
この発明によれば、前記実行可能ファイルの生成及び前記他のサーバ装置への送信の可否を、当該サーバ装置における負荷の大小に応じて決定するようにしたので、例えば当該サーバ装置における負荷が比較的大きい場合に、前記実行可能ファイルの生成及び前記他のサーバ装置への送信を実行することで、入力データの処理を速やかに行うことができる。
請求項12に記載の発明は、請求項10または11に記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記実行可能ファイルを受信した場合、該実行可能ファイルが送信されたサーバ装置が複数存在し且つそれらのサーバ装置の中で最も処理能力が高いことが判明したときに、前記実行可能ファイルを用いた変換処理を前記処理部に行わせ、その変換処理により生成された出力データを、前記入力データに対する処理を要求したサーバ装置に返信することを特徴とするものである。
請求項13に記載の発明は、請求項10ないし12のいずれかに記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記実行可能ファイルを受信した場合、該実行可能ファイルが送信されたサーバ装置が複数存在し且つそれらのサーバ装置の中で最も負荷が小さいことが判明したときに、前記実行可能ファイルを用いた変換処理を前記処理部に行わせ、その変換処理により生成された出力データを、前記入力データに対する処理を要求したサーバ装置に返信することを特徴とするものである。
請求項14に記載の発明は、請求項10ないし13のいずれかに記載のサーバ装置において、前記通信部は、前記実行可能ファイルを受信した場合、該実行可能ファイルが送信されたサーバ装置が複数存在し且つそれらのサーバ装置の中で処理能力及び負荷に基づく処理時間を最も短くすることができることが判明したときに、前記実行可能ファイルを用いた変換処理を前記処理部に行わせ、その変換処理により生成された出力データを、前記入力データに対する処理を要求したサーバ装置に返信することを特徴とするものである。
請求項12〜14に記載の発明によれば、前記実行可能ファイルを用いた入力データの処理を速やかに行うことができる。
請求項15に記載の発明は、請求項1ないし14のいずれかに記載のサーバ装置を複数備えてなり、これらのサーバ装置が通信ネットワークを介して互いに通信可能に接続されているとともに、データが入力されたサーバ装置が該データの処理能力を有しないとき、該サーバ装置と他のサーバ装置とが連携して、前記処理能力を有する他のサーバ装置が前記データの処理を実行するように構成されていることを特徴とするデータ処理システムである。
この発明によれば、データが入力されたサーバ装置が該データの処理能力を有しないときでも、該サーバ装置と他のサーバ装置とが連携して、前記処理能力を有する他のサーバ装置により前記データの処理を実行することができる。
本発明によれば、他のサーバ装置から処理能力の情報を取得するとともに、自らの処理能力を他のサーバ装置に提供し、当該サーバ装置において前記入力データに対する処理ができない場合には、他のサーバ装置において処理を実行するとともに、前記他のサーバ装置において前記入力データに対する処理ができない場合には、当該サーバ装置において前記処理を実行することができるように構成したので、変換対象であるデータのデータ形式が多様化しても、ユーザからの種々の変換要求に対応できる変換サービスの提供を行うことができる。
また、負荷や処理時間等を考慮して、処理すべきサーバ装置を決定するようにしたので、ユーザへの処理後データの提供を速やかに行うことができる。
本発明に係るデータ処理システムについて説明する。図1は、データ処理システムの構成の一例を示す図である。
図1に示すように、データ処理システム1は、複数のサーバ装置が公衆電話回線や専用線等を含む通信ネットワークを介し、例えばTCP/IP(transmission control protocol/internet protocol)を利用した通信方式による通信が可能に構成されているものである。サーバ装置2〜4には、各サーバ装置を識別するためのサーバ識別子が割り付けられている。例えばサーバ装置2には、「150.17.200.1」の識別子が割り付けられている。
サーバ装置2〜4は、制御プログラム等を記憶するROM(Read Only Memory)や演算処理や制御処理などのデータを一時的に格納するRAM(Random Access Memory)等からなる記憶部(記憶部21,31,41)と、及び前記制御プログラム等をROMから読み出して実行するCPU(中央演算処理装置)とを有してなる制御部(図示せず)を備えている。
各サーバ装置2〜4は、市販のアプリケーションプログラム(以下、APと略記する)、例えば一太郎、MICROSOFT WORD、Adobe Acrobat、EXCEL、Power Point(いずれもAPについての登録商標)のいずれかのAPにより作成されたデータをイメージファイルに変換する機能を有している。
例えばサーバ装置2は、AP1及びAP2で作成されたデータをイメージファイルに変換するAP1−イメージ変換部22及びAP2−イメージ変換部23とを機能的に有する。サーバ装置3は、AP3及びAP4形式のデータをイメージファイルに変換するAP3−イメージ変換部32及びAP4−イメージ変換部33とを機能的に有する。サーバ装置4は、AP3及びAP5により作成されたデータをイメージファイルに変換するAP3−イメージ変換部42及びAP5−イメージ変換部43とを機能的に有する。これらの変換部22,23,32,33,42,43は、処理部の一例である。以下、APX(X=1,2,・・・)により作成されたデータを、APX形式の入力データと表現することとする。
さらに、各サーバ装置2〜4は、前記通信ネットワークに接続されたサーバ装置との間で通信を行う通信部24,34,44を有しており、この通信部24,34,44を用いて、自らの変換能力(どのAPにより作成したデータをイメージファイルに変換できるか、前記処理能力の一例)を他のサーバ装置に通知するとともに、他のサーバ装置の変換能力を取得したりすることができるようになっている。以下、通信部24,34,44による通信内容について説明する。
まず、予めサーバ装置3,4が通信ネットワーク上において通信可能に起動している状態でサーバ装置2が起動されると、サーバ装置2の通信部24は、当該自らの変換能力を通知する変換能力通知と、前記他のサーバ装置における変換能力の通知を要求する変換能力要求(前記問い合わせの一例)とをサーバ装置3,4に送信する。
変換能力は、例えば図2に示すように、入力データ(変換前データ)のデータ形式、出力データ(変換後)のデータ形式、サーバ装置を識別するためのサーバ識別子及び各サーバ装置において変換機能を識別するための変換機能識別子が、テーブル形式で各サーバ2〜4の記憶部21,31,41に記憶されている。このテーブルは、例えば「150.17.200.1」のサーバ識別子が割り付けられたサーバ装置2が、AP1形式の入力データをイメージファイルに変換する機能を有し、この機能には当該サーバ装置2において「1」の変換機能識別子が割り付けられていることを示している。なお、図2に示すテーブルは、他のサーバ装置3,4の変換能力を取得した後の記憶内容を示すテーブルである。
サーバ装置3,4は、サーバ装置2から送信された変換能力通知を、自らの記憶部31,41に格納するとともに、自らの変換能力をサーバ装置2に返信する(以下、この動作を変換能力返答という)。サーバ装置2は、サーバ装置3,4から送信された変換能力通知を自らの記憶部21に格納する。その結果、図2に示すように、サーバ装置2〜4の記憶部21,31,41には、サーバ装置2〜4の変換能力に係るテーブルを有することになる。また、この後に、サーバ装置5が通信ネットワークに接続された場合には、サーバ装置5は、前述したサーバ装置2の処理と同様の処理を実行する。
これにより、各サーバ装置2〜5は、通信ネットワークに接続された他のサーバ装置の変換能力を取得することができる。
次に、例えばサーバ装置2にAP4形式の入力データが入力された場合、該サーバ装置2〜5は、次のような処理を実行する。まず、サーバ装置2は、記憶部21内のテーブルを参照して、自らではこの入力データをイメージファイルに変換する処理を実行できないことを認識するとともに、AP4形式のデータをイメージファイルに変換可能なサーバ装置を検索する。
その結果、図2に基づくと、サーバ装置2は、サーバ装置3が変換可能であると判定し、図3に示すように、そのサーバ装置3に、AP4形式の入力データを送信し、該データをイメージファイルに変換するように要求する(以下、この要求を変換要求という)。
サーバ装置3は、AP4形式のデータをサーバ装置2から受信すると、該データをイメージファイルに変換し、該イメージファイルと変換を実行した旨の通知とを含む返答(以下、変換返答という)を実行し、サーバ装置2は、サーバ装置3から変換返答を受信すると、その変換返答に含まれるイメージファイルを記憶部21に格納する。
ところで、例えばサーバ装置2に入力されたデータの変換処理を複数のサーバ装置3〜5が可能である場合には、次のような処理を行う。
サーバ装置2にAP3形式のデータが入力されると、サーバ装置2は、記憶部21に格納されているテーブルを参照する。そして、自らではこの入力データをイメージファイルに変換する処理を実行できないことを認識すると、AP3形式の入力データをイメージファイルに変換可能なサーバ装置を検索する。
その結果、サーバ装置2は、サーバ装置3〜5が変換可能であると判定し、それらのサーバ装置3〜5にAP3形式の入力データを送信し、該入力データをイメージファイルに変換するように各サーバ装置3〜5に要求する(以下、この要求を変換要求という)。
サーバ装置3〜5は、AP3形式の入力データをサーバ装置2から受信すると、該データをイメージファイルに変換し、該イメージファイルと変換を実行した旨の通知とを含む返答(以下、変換返答という)を行う。
そして、サーバ装置2は、サーバ装置3〜5のうち最も早く変換返答を送信してきたサーバ装置から受信した変換返答に含まれるイメージファイルを記憶部21に格納する。図4では、サーバ装置4が最も早くサーバ装置2に変換返答を送信してきたサーバ装置を示している。なお、その後にサーバ装置4,5から送信された変換返答については破棄する。
そして、サーバ装置2は、記憶部21に格納されているテーブルにおいて、最も早く変換返答を送信してきたサーバ装置における変換処理に割り付けられた変換機能識別子に対応させて、その旨を示すデータを加える。例えば、図5に示すように、「150.17.200.10」のサーバ識別子が割り付けられたサーバ装置4のAP3形式の入力データをイメージファイルに変換する機能に割り付けられた変換機能識別子「150.17.200.10」に対応させてマーク(図5では米印「*」)を付しておく。
これ以降、サーバ装置2にAP3形式の入力データが入力されたときには、サーバ装置2は、サーバ装置3に該データの変換要求を実行する。
以上のように、他のサーバ装置の変換能力を予め取得しておき、変換できない入力データが入力された場合には、他のサーバ装置に変換を行わせるようにしたので、ユーザのデータの変換要求に対して複数のサーバ装置で対応することができる。その結果、変換対象であるデータのデータ形式が多様化しても、ユーザからの種々の変換要求に対応できる変換サービスの提供を行うことができるデータ処理システムを実現することができる。
本件は、前記実施形態に加えて、あるいは前記実施形態に代えて次の形態[1]〜[4]に説明する変形形態も含むものである。
[1]前記第1の実施形態では、他のサーバ装置への能力変換通知や能力変換要求を当該サーバ装置の起動時に行うようにしたが、これに限らず、当該サーバ装置における処理の空き時間(次の変換処理までの空き期間)が比較的小さい期間に行うようにしてもよい。
また、当該サーバ装置における処理の負荷が比較的小さい期間に行うようにしてもよい。例えば、各サーバ装置2〜5に、能力変換通知や能力変換要求の実行の可否を判定する判定部(判定手段に対応)を機能的に備え、CPUの負荷(CPU使用率)が小さいとき(所定の負荷より小さいとき)に、他のサーバ装置への能力変換通知や能力変換要求を行うようにしてもよい。
[2]前記第1の実施形態では、他のサーバ装置への能力変換通知や能力変換要求を行うことにより、他のサーバ装置の変換能力を取得するようにしたが、この形態に限らず、図6に示すように、例えば処理の空き時間や負荷が比較的小さい期間等に、他のサーバ装置との間で、当該サーバ装置の記憶部に格納しているテーブルを互いに授受するようにしてもよい。なお、図6は、サーバ装置2〜4が通信ネットワークに接続されている場合に、サーバ装置2と3との間、サーバ装置3と4との間、サーバ装置2と4との間でそれぞれ自己の所有する変換能力についてのテーブルを授受(交換)することを示したものである。
この結果、各サーバ装置2〜4は、図7に示すように、共通のテーブルを所有することとなる。
[3]図8に示すように、サーバ装置4に格納されているテーブルには、サーバ識別子「150.17.200.10」のサーバ装置4に対応してマークが付されており、サーバ装置に格納されているテーブルには、サーバ識別子「150.17.200.10」のサーバ装置4に対応して、サーバ装置4とは異なるサーバ装置3にマークが付されているというように、同一の入力データ形式であっても異なるサーバ装置に対してマークが付されている状態で前記変形形態[2]のようにテーブルの授受を行うと、例えば図9に示すように、各サーバ装置2〜4の記憶部21,31,41に格納される各テーブル内に、それぞれ複数のマークが混在する状態が発生する。
この場合には、前記第1の実施形態の図4に示す処理と同様に、サーバ装置にAP3形式の入力データが入力されたときに、マークが付されている複数のサーバ装置に、AP3形式の入力データを送信して変換要求を行い、最も早く変換返答を送信してきたサーバ装置のその変換機能識別子に対してのみマークを付し直すようにするとよい。
[4]変換処理の要求を受けたものの自らの負荷が比較的高い場合を想定して、次のような構成を採用してもよい。図10は、本実施形態に係るデータ処理システム1’の構成を示す図である。
図10に示すように、サーバ装置2にAP5形式の入力データが入力され、記憶部21内のテーブルを参照してサーバ装置4が変換可能なサーバ装置であることを見出すと、サーバ装置2は、サーバ装置4に変換要求を行う。ここで、サーバ装置4は、自らが負荷が大きい状態であると判断すると、変換対象の入力データを添付した後述の実行可能ファイルを作成し、この作成した実行可能ファイルを、サーバ装置4と通信可能なサーバ装置2,3に送信する。
実行可能ファイルを受信したサーバ装置2,3は、サーバ装置4とのOS(Operating System)の同一性(OSが同一であるか否か)を判断する。ここでは、サーバ装置2のOSは、OS「A」であり、サーバ装置3,4のOSは、OS「B」であるとすると、サーバ装置2は、サーバ装置2とOSが異なり、サーバ装置3は、サーバ装置2とOSが一致すると判断する。
そして、サーバ装置4とOSが一致するサーバ装置3が実行可能ファイルを用いた変換処理を実行する一方、サーバ装置2は、実行可能ファイルを用いた変換処理を実行しない。
実行可能ファイルは、図11に示すように、処理フロー領域と関数領域とデータ領域とにそれぞれ所定の情報やデータが記憶されている。処理フロー領域には、イメージファイルを生成するまでの処理の流れを記述したプログラムが記憶されており、本実施形態では、データロード処理、関数呼び出し処理、データ保存処理の順に処理を実行させるプログラムが記憶されている。
データロード処理は、実行可能ファイルを受信したサーバ装置3の記憶部に、前記実行可能ファイルに添付されている変換対象の入力データをコピーして格納するための記憶領域を確保し、その記憶領域に前記入力データのロードを行う処理である。具体的には、データロード処理は、図12に示すように、サーバ装置3の記憶部31における或る記憶領域を帯体で表し、その記憶領域のうち矢印Xで示す所定の記憶領域に実行可能ファイルが格納されたものとすると、前記記憶領域のうちアドレス「A」を先頭アドレスとする記憶領域(以下、入力データ記憶領域という)を確保し、前記実行可能ファイル中の入力データをコピーして、該入力データを前記入力データ記憶領域にロードする処理である。
関数呼び出し処理は、関数領域に格納されている、入力データのアドレス及び出力データのアドレスを変数とする関数(AP5形式の入力データをイメージデータに変換する処理を行うプログラム)を呼び出し、変換処理を実行する処理である。具体的には、関数呼び出し処理は、前記記憶領域のうち前記入力データがロードされた記憶領域とは異なるアドレス「B」を先頭アドレスとする記憶領域(以下、出力データ記憶領域という)を確保した上で、前記関数領域に格納されている処理プログラムによりAP5形式の入力データをイメージデータに変換する処理を実行し、この変換処理後のデータを前記出力データ記憶領域に格納する処理である。
データ保存処理は、サーバ装置3の記憶部31のうち前述の各記憶領域とは異なる所定の記憶領域(以下、保存用記憶領域という)を確保し、前記出力データ記憶領域に格納されたイメージデータをファイル化して、このイメージファイルを前記保存用記憶領域に格納する処理である。なお、各サーバ装置2〜4は、実行可能ファイルを作成するためのテンプレートを有している。
サーバ装置3は、このような実行可能ファイルを用いてAP5形式の入力データのイメージファイルへの変換処理が完了すると、前記保存用記憶領域に格納されたイメージファイルをサーバ装置2に送信する。
以上のような処理によっても、ユーザのデータの変換要求に対して複数のサーバ装置で対応することができ、その結果、変換対象であるデータのデータ形式が多様化しても、ユーザからの種々の変換要求に対応できる変換サービスの提供を行うことができるデータ処理システムを実現することができる。
なお、OSの同一性のみに基づいて実行可能ファイルを用いた変換処理の可否を判断するようにしたが、実行可能ファイルを受信したサーバ装置が自らの処理能力と他のサーバ装置の処理能力との大小をも考慮して、変換処理の可否を判断するようにしてもよい。例えば、実行可能ファイルを受けと取ったサーバ装置のうち最も高い処理能力を有しているときに、前記変換処理が可能であると判断するようにするとよい。
なお、ここでいう「処理能力」とは、例えば制御部を構成するCPUの処理速度や記憶部の記憶容量等をいう。また、図10中に示す「high」,「middle」は、各サーバ装置の処理能力を示すものであり、処理能力の高さを例えば3段階に分けたときに、「high」は、最も処理能力が高いことを示し、「middle」は、その次に処理能力が高いことを示している。
また、前記処理能力のみに限らず、実行可能ファイルを受け取ったサーバ装置のうち最も負荷が小さいと判断したときに、前記変換処理が可能であると判断するようにしてもよいし、さらには、処理能力及び負荷に基づく処理時間を最も短くすることができると判断したときに、前記変換処理が可能であると判断するようにしてもよい。
本発明に係るデータ処理システムの構成の一例を示す図である。 各サーバ装置の記憶部に格納されるテーブルの一例である。 或るサーバ装置にAP4形式の入力データが入力された場合の処理を説明するための図である。 或るサーバ装置にAP3形式の入力データが入力された場合の処理を説明するための図である。 図4で示す処理を行ったときに各サーバ装置の記憶部に格納されるテーブルの一例である。 変形形態[2]を説明するための図である。 図6で示す処理を行ったときに各サーバ装置の記憶部に格納されるテーブルの一例である。 変形形態[3]を説明するための図である。 図8で示す処理を行ったときに各サーバ装置の記憶部に格納されるテーブルの一例である。 変形形態[4]を説明するための図である。 実行可能ファイルの構成を示す説明図である。 実行可能ファイルによる処理を説明するための図である。
符号の説明
1,1’ データ処理システム
2,3,4,5 サーバ装置
21,31,41 記憶部
24,34,44 通信部
22 AP1−イメージ変換部
23 AP2−イメージ変換部
32 AP3−イメージ変換部
33 AP4−イメージ変換部
42 AP3−イメージ変換部
43 AP5−イメージ変換部

Claims (15)

  1. 入力データに対して所定の処理を実行する処理部を有するとともに、通信ネットワークを介して他のサーバ装置と通信可能なサーバ装置であって、
    他のサーバ装置との間でサーバ装置の処理能力に関する情報を授受する通信部と、
    他のサーバ装置に提供すべき当該サーバ装置の処理能力に関する情報を前記通信部に提供するとともに、前記通信部が取得した他のサーバ装置の処理能力に関する情報を記憶する記憶部と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記通信部は、
    他のサーバ装置に対し処理能力の問い合わせを行うとともに、自らの処理能力を他のサーバ装置に通知する機能と、
    前記問い合わせに対する他のサーバ装置からの返答に含まれる処理能力を、該返答を行ってきたサーバ装置の識別情報に対応させた状態にして前記記憶部に格納する機能と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のサーバ装置。
  3. 前記通信部は、前記問い合わせを当該サーバ装置の起動時に実行することを特徴とする請求項2に記載のサーバ装置。
  4. 前記通信部は、前記問い合わせを前記処理部の処理の空き時間に実行することを特徴とする請求項2または3に記載のサーバ装置。
  5. 前記問い合わせの実行の可否を判定する判定手段を有し、前記判定手段は、当該サーバ装置における負荷の大小に応じて実行の可否を判定することを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載のサーバ装置。
  6. 前記通信部は、
    サーバ装置の処理能力を該サーバ装置の識別情報に対応させた状態で前記記憶部に格納する機能と、
    他のサーバ装置との間で前記記憶内容の授受を行う機能と、
    前記記憶部の記憶内容の更新処理を行う機能と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のサーバ装置。
  7. 前記通信部は、
    入力データの処理の要求が行われると、該入力データを処理可能なサーバ装置の検索を前記記憶部の記憶内容に基づいて行い、当該サーバ装置で前記処理が不可能であるとき、処理可能な他のサーバ装置に前記入力データの処理を要求する機能と、
    他のサーバ装置から入力データの処理が要求されると、該入力データの処理を前記処理部に実行させ、該処理後のデータを要求元のサーバ装置に返信する機能と
    を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のサーバ装置。
  8. 前記通信部は、前記検索の結果、前記入力データを処理可能なサーバ装置が複数存在するとき、その複数のサーバ装置に対して同時に前記入力データの処理を要求し、その要求先のサーバ装置のうち最も早く前記処理後のデータを返信してきたサーバ装置のその返信を採用するとともに、返信が採用されたサーバ装置が、最も早く処理後のデータを返信してきたサーバ装置である旨を記憶するサーバ選定処理を行い、それ以降、前記入力データと同一の処理能力で処理すべき入力データが入力されたときには、そのサーバ装置に処理の要求を行うことを特徴とする請求項7に記載のサーバ装置。
  9. 前記通信部は、最も早く処理後のデータを返信してきたサーバ装置である旨の情報が当該サーバ装置の記憶部内に複数存在する状態が発生したとき、複数のサーバ装置に対して前記サーバ選定処理を再度実行することを特徴とする請求項8に記載のサーバ装置。
  10. 前記通信部は、他のサーバ装置から入力データに対する処理が要求されると、その入力データと前記処理に係るプログラムとを含む実行可能ファイルを生成し、該実行可能ファイルを他のサーバ装置に送信することを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載のサーバ装置。
  11. 前記通信部は、前記実行可能ファイルの生成及び前記他のサーバ装置への送信の可否を、当該サーバ装置における負荷の大小に応じて決定することを特徴とする請求項10に記載のサーバ装置。
  12. 前記通信部は、前記実行可能ファイルを受信した場合、該実行可能ファイルが送信されたサーバ装置が複数存在し且つそれらのサーバ装置の中で最も処理能力が高いことが判明したときに、前記実行可能ファイルを用いた変換処理を前記処理部に行わせ、その変換処理により生成された出力データを、前記入力データに対する処理を要求したサーバ装置に返信することを特徴とする請求項10または11に記載のサーバ装置。
  13. 前記通信部は、前記実行可能ファイルを受信した場合、該実行可能ファイルが送信されたサーバ装置が複数存在し且つそれらのサーバ装置の中で最も負荷が小さいことが判明したときに、前記実行可能ファイルを用いた変換処理を前記処理部に行わせ、その変換処理により生成された出力データを、前記入力データに対する処理を要求したサーバ装置に返信することを特徴とする請求項10ないし12のいずれかに記載のサーバ装置。
  14. 前記通信部は、前記実行可能ファイルを受信した場合、該実行可能ファイルが送信されたサーバ装置が複数存在し且つそれらのサーバ装置の中で処理能力及び負荷に基づく処理時間を最も短くすることができることが判明したときに、前記実行可能ファイルを用いた変換処理を前記処理部に行わせ、その変換処理により生成された出力データを、前記入力データに対する処理を要求したサーバ装置に返信することを特徴とする請求項10ないし13のいずれかに記載のサーバ装置。
  15. 請求項1ないし14のいずれかに記載のサーバ装置を複数備えてなり、これらのサーバ装置が通信ネットワークを介して互いに通信可能に接続されているとともに、
    データが入力されたサーバ装置が該データの処理能力を有しないとき、該サーバ装置と他のサーバ装置とが連携して、前記処理能力を有する他のサーバ装置が前記データの処理を実行するように構成されていることを特徴とするデータ処理システム。
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