JP2007085613A - 冷蔵庫 - Google Patents

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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

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Abstract

【課題】冷蔵室と冷凍室にそれぞれ蒸発器を有する冷蔵庫において、省電力化を図りながら、冷蔵室用蒸発器からの除霜水の排水信頼性を高める。
【解決手段】内箱4と外箱3間に発泡断熱材5を充填した断熱箱体と、蒸発器6と、蒸発器6の除霜水を庫外に排水するために発泡断熱材中に埋め込まれるドレンホース9と、外箱3を形成する側面板3bの放熱パイプ15とを備える冷凍冷蔵庫において、ドレンホース9を、放熱パイプ15に隣接して側面板3bの発泡断熱材側に金属テープ27で貼付した。
【選択図】図3

Description

本発明は、除霜水のドレンホース内での凍結を防止するために、放熱パイプからの熱を利用する冷蔵庫に関する。
本発明は具体的には、除霜水のドレンホース内での凍結を防止するために、放熱パイプからの熱を利用する冷凍冷蔵庫に関する。特に、冷蔵室及び野菜室等の冷蔵温度帯室用の冷蔵室用蒸発器と、冷凍室及び貯氷室等の冷凍温度帯室用の冷凍室用蒸発器とを備え、上部に冷蔵温度帯室及び冷蔵室用蒸発器を備え、下部に冷凍温度帯室及び冷凍室用蒸発器を備える冷凍冷蔵庫に関する。
従来の冷凍冷蔵庫においては、蒸発器の除霜水は、蒸発器の下方に位置する除霜水受皿へ落下し、ドレンホースへ流入し、機械室内に設けられた蒸発皿へ排出される。
しかしながら、ドレンホース内で除霜水が凍結し、ドレンホースが詰まってしまう問題が発生する。
このため、電熱線ヒータにより、このドレンホースを暖めて、凍結を防止することが、従来から提案されている。また、電熱線ヒータを採用すると消費電力の面で不利となるので、放熱パイプからの熱を利用して、凍結を防止することも、従来から提案されている(特許文献1)。更に、この放熱パイプにより、冷蔵室用蒸発器からの除霜水のドレンホース内での凍結を防止することも、従来から提案されている(特許文献2)。
この特許文献2に記載された従来の冷凍冷蔵庫を図4、図5を参照しつつ説明する。図4は冷凍冷蔵庫の断面図であり、図5は冷凍冷蔵庫の背面図である。
この冷凍冷蔵庫は、冷蔵温度帯室である冷蔵室1と冷凍温度帯室である冷凍室2とが上下に区画形成され、冷蔵室1が冷凍室2よりも上方に配置している。
外箱3と内箱4との間には断熱材5が発泡充填されており、冷蔵室1の背面には冷蔵室用蒸発器6が配設され、冷凍室2の背面には冷凍室用蒸発器が7が配設されている。
そして、冷蔵室用蒸発器6の下方の除霜水受皿8はドレンホース9と連接し、ドレンホース9の出口側は圧縮機12の上部に備えた蒸発皿11に臨んでいる。そして、冷凍室用蒸発器7の下方の除霜水受皿13はドレンホース14と連接し、ドレンホース14の出口側は圧縮機12の上部に備えた蒸発皿11に臨んでいる。ドレンホース9、14は、発泡断熱材5内に配設されている。
圧縮機12で圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器の一部を構成する放熱パイプ15は、図5のごとく、冷蔵庫背面板の発泡断熱材5側に配設され、左右略中央部の上下方向にターン部15aを有し、ターン部15aの近傍にドレンホース9の入口を位置させている。
また、ドレンホース9と内箱4との間にはスペーサ10を設け、発泡断熱材5内の冷蔵庫背面外板側への位置決めを強化している。
冷蔵室用蒸発器6の除霜は、ヒータを用いずに、蒸発器に冷媒を流さない時に行なうオフサイクルデフロスト方式としている。
この冷凍冷蔵庫について、冷蔵室用蒸発器6からの除霜水の凍結防止について説明する。冷蔵室1および冷凍室2は、冷蔵室用蒸発器6および冷凍室用蒸発器7の冷却作用によりそれぞれ所定の温度に冷却制御される。そして、圧縮機の運転時間を制御基板(図示せず)内のマイコンによりカウントし、所定の時間毎にデフロスト(除霜)を行なう。冷蔵室用蒸発器6からの除霜水は、冷蔵室用蒸発器6の下方の除霜水受皿8からドレンホース9を通り圧縮機12の上部に備えた蒸発皿11に貯められ圧縮機12の熱を利用し蒸発する。
ここで、圧縮機12で圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器の一部を構成する放熱パイプ15は、冷蔵庫背面外板の発泡断熱材5側に配設され、左右略中央部の上下方向にターン部15aを有し、ターン部15aの近傍にドレンホース9の入口を位置させているので、放熱パイプ15の熱をドレンホース9に有効に伝えることができるので、ヒータ等を使用せずに着霜、氷結を防止でき、除霜信頼性が向上する。また、ヒータ等の電気的加熱源を用いないので、省電力化を図ることができる。
また、ドレンホース9と内箱4との間にはスペーサ10を設け、発泡断熱材5内の冷蔵庫背面外板側への位置決めをしている。
特開平10-267508号公報 特開2005−156105号公報
しかしながら、上記従来の構成では、冷蔵室用蒸発器6の除霜水用のドレンホース9内における凍結の防止が十分ではなかった。
冷蔵室用蒸発器6の除霜水は、ドレンホース9内を流れるが、このドレンホース9は、冷凍室2の後方の断熱材中を通過している。この部分において、冷凍室2の影響を受け、ドレンホースが氷点以下になり凍結が生じることが原因と考えられる。
また、特許文献1の構成では、ドレンホース9と放熱パイプ15とを添うよう配置しているが、冷蔵庫の組み立て時にドレンホース9は内箱4に取り付けられ、放熱パイプ15は背面板に取り付けられる。そして、両者間には、発泡剤が注入され、断熱発泡が行われるが、この発泡時の圧力により、ドレンホース9が移動する恐れもある。このため、ドレンホース9を発泡前に強固に固定しなくてはならないが、内箱4と背面板の間では、作業者の手が届くこともなく作業が出来なかった。このため、従来においては、放熱パイプ15の熱を受けるドレンホース9の配置位置を確実にするための高価な特別な対策(ドレンホース9を内箱と背面板の間に強固に固定できる特別な形状の固定具)が必要であると考えられていた。
本発明は、上記の課題を解決する冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷凍冷蔵庫は、内箱(4)と外箱(3)間に発泡断熱材(5)を充填した断熱箱体と、この断熱箱体内に形成された冷蔵温度帯室(1a)と、この断熱箱体内に形成され前記冷蔵温度帯室(1a)より下方に配置された冷凍温度帯室(2c)と、前記冷蔵温度帯室(1a)を冷却するための冷蔵室用蒸発器(6)と、前記冷凍温度帯室(2c)を冷却するための冷凍室用蒸発器(7)と、前記冷蔵室用蒸発器(6)の除霜水を庫外に排水するために前記発泡断熱材中に埋め込まれる冷蔵用ドレンホース(9)と、前記外箱(3)を形成する側面板(3b)の発泡断熱材側の放熱パイプ(15)とを備える冷凍冷蔵庫において、前記冷
凍温度帯室(2c)の周辺の前記発泡断熱材(5)中に配設された前記冷蔵用ドレンホース(9)を、前記放熱パイプ(15)に近接して前記側面板(3b)の発泡断熱材側に金属テープ(27)で貼付したことを特徴とする。
また、本発明は、内箱(4)と外箱(3)間に発泡断熱材(5)を充填した断熱箱体と、蒸発器(6)と、前記蒸発器(6)の除霜水を庫外に排水するために前記発泡断熱材(5)中に埋め込まれるドレンホース(9)と、前記外箱(3)を形成する側面板(3b)の発泡断熱材側の放熱パイプ(15)とを備える冷凍冷蔵庫において、前記発泡断熱材中に配設された前記ドレンホースを、前記放熱パイプ(15)に隣接して前記側面板(3b)の発泡断熱材(5)側に金属テープ(27)で貼付したことを特徴とする。
外箱3の側面板3b等の内面側には、予め放熱パイプ15がアルミテープ24で貼付されている。この外箱3と内箱を組み合わせる。そして、ドレンホース9がこの側面板3bの放熱パイプ15のアルミテープ24に接するように、更に上からアルミテープ27を貼付して、ドレンホース9を側面板3bに取り付ける。そして、背面板3aを取り付け、発泡を行う。
これにより、ドレンホース9の取り付け作業位置が、内箱4と背面板3aとの間の空間から、内箱4と側面板3bとの間の空間に代えることが出来る。そして、この空間であれば、背面板3aの組み立て前に容易に作業することができる。
本発明の実施例1を説明する。図1〜図3は実施例1の冷凍冷蔵庫を示すもので、図1は冷凍冷蔵庫の縦断面の概念図、図2はこの冷凍冷蔵庫の扉を外した状態の正面からの図、図3は冷凍冷蔵庫の冷凍室部分を水平に切断した状態を示す断面図である。
図1〜図3に示すごとく、この冷凍冷蔵庫は、冷蔵温度帯室である冷蔵室1aと野菜室1bと、冷凍温度帯室である貯氷室2a、小冷凍室2b、冷凍室2cとが上下に区画形成され、冷蔵温度帯室1a,1bが冷凍温度帯室2a,2b,2cよりも上方に配置されている。
鋼板からなる外箱3と樹脂製の内箱4との間には断熱材5が発泡充填されて断熱箱体が形成されている。外箱3は天板と側面板3bが形成され内側に放熱パイプが貼付されたコ字型の鋼板と、底板と、背面板3aとからなる。側面板3bのフランジ3baは背面板3aの端部と嵌合する。なお、背面板3aは外箱3の背面部分を形成するものあり、側面板3bは外箱3の左右側面部分を形成するものである。断熱箱体の野菜室1bの下部には断熱仕切23が配置されており、下部の冷凍温度帯室2a、2b、2c側と仕切られている。また、冷蔵室1aの背面には冷蔵室用蒸発器6が配設され、冷凍室2aの背面には冷凍室用蒸発器が7が配設されている。
そして、冷蔵室用蒸発器6の下方の除霜水受皿8はドレンホース9と連接し、ドレンホース9の出口側は圧縮機12の上部に備えた蒸発皿11に臨んでいる。そして、冷凍室用蒸発器7の下方の除霜水受皿13はドレンホース14と連接し、ドレンホース14の出口側は圧縮機12の上部に備えた蒸発皿11に臨んでいる。
冷蔵室用蒸発器6の下方にはガラス管ヒータ(図示せず)が設けられている。冷蔵温度帯室1a,1bの冷却は、冷蔵室用蒸発器6に冷媒を流し、冷蔵用冷気循環ファン21を運転することにより行う。また、冷蔵室用蒸発器6の除霜は、蒸発器6に冷媒を流さない時に冷気循環ファン21を運転して行なうオフサイクルデフロストと、ガラス管ヒータに
通電して行う両方を採用している。この冷凍冷蔵庫では、通常はオフサイクルデフロストを行い、オフサイクルデフロストを6回行う毎にガラス管ヒータによる除霜を1回行っている。また、冷却不良時にもガラス管ヒータによる除霜を行っている。
冷凍室用蒸発器7の下方にはガラス管ヒータ(図示せず)が設けられている。冷凍温度帯室2a,2b,2cの冷却は、冷凍室用蒸発器7に冷媒を流し、冷凍用冷気循環ファン22を運転することにより行う。また、冷凍室用蒸発器7の除霜は、所定時間ごとに蒸発器7に冷媒を流さずにガラス管ヒータに通電して行う。
冷蔵室1a,1bおよび冷凍室2a,2b,2cは、冷蔵室用蒸発器6および冷凍室用蒸発器7の冷却作用によりそれぞれ所定の温度に冷却制御される。そして、圧縮機12の運転時間を制御基板(図示せず)内のマイコンによりカウントし、所定の時間毎に除霜を行なう。冷蔵室用蒸発器6からの除霜水は、冷蔵室用蒸発器6の下方の除霜水受皿8からドレンホース9を通り圧縮機12の上部に備えた蒸発皿11に貯められ圧縮機12の熱を利用し蒸発する。
圧縮機12で圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器の一部を構成する放熱パイプ15は、図3に示すように背面板3a及び側面板3bの発泡断熱材5側にアルミテープ24で貼り付けられている。なお、放熱パイプ15において、左の側板3bの内側(発泡断熱材側)において最後尾の放熱パイプ15は、若干後方側にズレてアルミテープ24で貼付されている。このズレは、ドレンホース9が貼付しやすい位置に、放熱パイプ15の配置位置を移動させたからである。
冷蔵用ドレンホース9は、予め、図2に示されるように、除霜水受皿8から真っ直ぐに下に配置されず、右側(組み立て時の放熱パイプ15側)に曲げられる。そして、この内箱4と前記コ字型の外箱部分とを組み合わせる。ここで、曲がられた先の冷蔵用ドレンホース9を、アルミテープ24により貼付済みの放熱パイプ15に沿って、配置する。そして、この冷蔵用ドレンホース9を、アルミテープ27により放熱パイプ15に沿って貼付する。冷凍温度帯室2a、2b、2cの周辺の断熱材中において、冷蔵用ドレンホース9は、鋼板製の側面板3bの放熱パイプ15に隣接して(接して)固定されることとなる。このように冷蔵用ドレンホース9を放熱パイプ15に実質的に接して配設しているので、放熱パイプ15の熱が冷蔵用ドレンホース9に伝わり、凍結を防止できる。
この後、背面板3a等を組み立てた後に発泡を行い発泡断熱材5部分を形成する。
放熱パイプ15はアルミテープ24により外箱3内面側に貼付されているので、放熱パイプ15の熱は、アルミテープ24→外箱の側面板3b→冷蔵用ドレンホース9を介して伝わる。また、アルミテープ24→アルミテープ27→冷蔵用ドレンホース9のようにも伝わる。
このようにして、効率よく、放熱パイプ15の熱は、冷蔵用ドレンホース9に伝わり、ドレンホース9内の除霜水が冷凍温度帯室周辺で凍結することを防止できる。
なお、冷蔵用ドレンホース9はアルミテープ27のみで貼付固定したが、発泡時の発泡圧によるズレ対策のために、結束バンドをも用いるようにしてもよい。例えば、冷蔵用ドレンホース9内での凍結が起こらないように、断熱仕切23より上の位置で冷蔵用ドレンホース9を結束バンドにより孔の開けたフランジ3baに取り付けるように本実施例の冷凍冷蔵庫を設計してもよい。
以上のように、本発明の実施例1では、上から冷蔵室、野菜室、冷凍室が配置された冷凍冷蔵庫について説明したが、本願は、上から冷蔵室、冷凍室、野菜室が配置された冷凍冷蔵庫にも適用可能である。
本発明の実施例1の冷凍冷蔵庫の縦断面の概略を説明するための図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の扉を外した状態の正面からの図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の冷凍室部分を水平に切断した状態を示す断面図である。 従来の冷凍冷蔵庫の断面図である。 従来の冷凍冷蔵庫の背面図である。
符号の説明
1a 冷蔵室(冷蔵温度帯室)、
2c 冷凍室(冷凍温度帯室)、
3 外箱、
3a 背面板(外箱3の一部)、
3b 側面板(外箱3の一部)、
3baフランジ(側面板3bの一部)、
4 内箱、
5 発泡断熱材、
6 冷蔵室用蒸発器(蒸発器)、
7 冷凍室用蒸発器、
9 冷蔵用ドレンホース(ドレンホース)、
15 放熱パイプ、
24 アルミテープ(放熱パイプ貼付用の金属テープ)
27 アルミテープ(放熱パイプにドレンホース貼付用の金属テープ)。

Claims (2)

  1. 内箱と外箱間に発泡断熱材を充填した断熱箱体と、この断熱箱体内に形成された冷蔵温度帯室と、この断熱箱体内に形成され前記冷蔵温度帯室より下方に配置された冷凍温度帯室と、前記冷蔵温度帯室を冷却するための冷蔵室用蒸発器と、前記冷凍温度帯室を冷却するための冷凍室用蒸発器と、前記冷蔵室用蒸発器の除霜水を庫外に排水するために前記発泡断熱材中に埋め込まれる冷蔵用ドレンホースと、前記外箱を形成する側面板の発泡断熱材側の放熱パイプとを備える冷凍冷蔵庫において、
    前記冷凍温度帯室の周辺の前記発泡断熱材中に配設された前記冷蔵用ドレンホースを、前記放熱パイプと隣接して前記側面板の発泡断熱材側に金属テープで貼付したことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 内箱と外箱間に発泡断熱材を充填した断熱箱体と、蒸発器と、前記蒸発器の除霜水を庫外に排水するために前記発泡断熱材中に埋め込まれるドレンホースと、前記外箱を形成する側面板の発泡断熱材側の放熱パイプとを備える冷蔵庫において、
    前記発泡断熱材中に配設された前記ドレンホースを、前記放熱パイプ隣接して前記側面板の発泡断熱材側に金属テープで貼付したことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
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