JP2007085077A - 屋上バルコニー付きカーポート - Google Patents

屋上バルコニー付きカーポート Download PDF

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Hiroshi Sakakibara
広士 榊原
Katsuo Shimizu
克夫 清水
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Abstract

【課題】 屋上バルコニー付きカーポートにおいて、カーポートの支柱の設立位置のみを変更すること、バルコニーの積載能力を高めることを容易にする。簡単な構造にする。
【解決手段】 自動車保管場所の両側にそれぞれカーポートの支柱3、4を設立し、両側の支柱3、4の上端に梁6を掛け渡して固定し、梁6の上に多数の横材7を並列して載せ、横材7を梁6に固定し、横材7の上に多数の床板11を並列して載せ、床板11を横材7と交差して配列し、その交差部分で床板11を横材7に固定し、多数の床板11でバルコニーの床を構成し、床板11と横材7の間又は横材7と梁6の間にカーポートの屋根材8を配置し、屋根材8を横材7に固定し、バルコニーの床の周りにバルコニーの柵12、13を配置し、柵12、13を横材7に固定した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、屋上にバルコニーを設けたカーポートに関する。
1)両側支持式のカーポートは、敷地、自動車を保管する場所の左右両側、少なくとも四隅、前後左右にそれぞれ支柱を設立している。前側の左右の支柱は、上端に梁を掛け渡して固定している。また、後側の左右の支柱も、上端に梁を掛け渡して固定している。前側の梁と後側の梁は、上側に屋根材を掛け渡して固定している。
屋根材は、折板であり、台形波形状の断面形状である。屋根材と梁の間には、取付材を介在している。取付材は、屋根材の断面形状に符合する台形波形状に折れ曲がった横棒であり、下側を梁に固定し、上側に屋根材を固定している。
2)屋上バルコニー付きカーポートは、上記のカーポートの上にバルコニーを載せている。
バルコニーは、前後左右にそれぞれ柱を設立している。前側の左右の柱は、下端に横材の枠片を掛け渡して固定している。また、後側の左右の柱も、更に、左側の前後の柱も、右側の前後の長支柱も、下端に横材の枠片を掛け渡して固定している。柱の下端には、横材の枠片で枠を構成している。枠には、多数の根太を並列して固定し、根太の上に多数の床板を並列して固定している。前側の左右の柱の間は、柵に構成している。また、後側の左右の柱の間も、更に、左側の前後の柱の間も、右側の前後の柱の間も、柵に構成している。
このバルコニーは、カーポートの上に載せ、バルコニーの四隅の柱をカーポートの屋根材の上に横材の土台を介して固定している。床板と地表の間には、階段を掛け渡して固定している。
3)他の屋上バルコニー付きカーポートは、カーポートの高さとバルコニーの高さを加えた長さを有する長い柱、長柱を用いて構成している。
このカーポートは、自動車を保管する場所の少なくとも四隅、前後左右にそれぞれ長柱を設立している。前側の左右の長柱は、上下中間位置に横材の枠片を掛け渡して固定している。また、後側の左右の長柱も、更に、左側の前後の長柱も、右側の前後の長柱も、上下中間位置に横材の枠片を掛け渡して固定している。長柱の上下中間位置には、横材の枠片で枠を構成している。枠には、多数の根太を並列して固定し、根太の上に多数の床板を並列して固定している。床板の上側には、前後左右の長柱の上側部が突出している。前側の左右の長柱の上側部間は、柵に構成している。また、後側の左右の長柱の上側部間も、更に、左側の前後の長柱の上側部間も、右側の前後の長柱の上側部間も、柵に構成している。床板と地表の間には、階段を掛け渡して固定している。枠の上は、バルコニーに構成している。バルコニーの下は、カーポートに構成している。
特開2001−241197号公報
[背景技術の課題]
1)カーポートを設置する場合、自動車保管場所、敷地の隅、支柱の設立予定位置には、水道メータなどが埋設されていて、支柱を設立し難いことがある。このようなときには、支柱の設立位置を敷地の隅からずらす。また、自動車がカーポートに出入りし易くするために、又は、カーポートに隣接する建物の都合上、支柱の設立位置を敷地の隅からずらすことがある。
ところが、上記のような長柱を用いた屋上バルコニー付きカーポートは、長柱がバルコニーの柱とカーポートの支柱に共用されており、カーポートの支柱の設立位置を敷地の隅、支柱の設立予定位置からずらすと、カーポートとバルコニーの平面形状もずれて変形することになる。カーポートの支柱の設立位置のみを変更することが困難である。
2)屋上バルコニー付きカーポートは、屋上バルコニーに、プランターを置いたり、土壌を入れて植物を植えたりして、庭園にすることがある。また、屋上バルコニーに物置小屋を設置することがある。屋上バルコニーは、庭園にすると、又は、物置小屋を設置すると、積載重量が増大し、バルコニーからカーポートに加わる荷重が大きくなる。
ところが、上記のようなバルコニーを屋上に載せたカーポートは、バルコニーの柱がカーポートの屋根材に載っており、バルコニーからカーポートに加わる荷重がバルコニーの柱位置の屋根材、屋根材の数個所に集中する。その上、屋根材の台形波形状の折板と折れ曲がり横棒の取付材は、バルコニーの荷重を受けるには強度が十分に高いとは言い難い。その上、補強が容易ではない。屋上バルコニーの積載能力を高めることが困難である。
また、カーポート上にバルコニーを載せた2物の構成は、共用する部材がなく、部材が多くなる。簡単な構造にはならない。
[課題を解決するための着想]
1)屋上バルコニー付きカーポートを構成するに当たり、カーポート上にバルコニーを載せた2物の構成にせず、また、カーポートとバルコニーの共用の長柱を用いず、カーポートとバルコニーを融合させた構成にすることにした。
カーポートの支柱上の梁の上には、多数の横材を並列して載せ、横材を梁に固定し、横材の上にバルコニーの多数の床板を並列して載せ、床板を横材と交差して配列し、その交差部分で床板を横材に固定し、床板と横材の間又は横材と梁の間にカーポートの屋根材を配置し、屋根材を横材に固定することにした。そして、バルコニーの床の周りには、バルコニーの柵を配置し、柵を横材に固定することにした。
この構成においては、梁上の横材は、バルコニーの床に対しては、床板を受ける根太である。また、カーポートの屋根に対しては、屋根材を梁に取り付ける取付材である。更に、横材は、バルコニーの柵の基礎になっている。横材が多用途に用いられ、部材が多くならず、簡単な構造になる。
この構成の屋上バルコニー付きカーポートにおいては、カーポートの支柱の設立位置をずらしたときに、それに連れて必然的にカーポートの平面形状やバルコニーの平面形状が変形することはない。カーポートの支柱の設立位置のみを変更することが容易である。
また、屋上バルコニーの荷重は、床板と横材の交差部分で床板から屋根材を介して横材に伝わり、横材の床板との交差部分、多数の根太の多数点で受けられる。バルコニーの柱位置、少数点で集中して受けるのではない。その上、横材の根太は、断面の形状寸法や材質を変更することにより、また、本数を増加することにより、強度を簡単に高くすることができる。屋上バルコニーの積載能力を高めることが容易である。屋上バルコニーには、プランター、植物栽培用の土壌や物置小屋などの重量物を置くことができる。
2)上記の構成の屋上バルコニー付きカーポートにおいて、バルコニーの床の全面又は一部で、床板は設けずに、屋根材をバルコニーに露出し、その屋根材に、植物を植える土壌を載せることにした。
屋上バルコニーは、全面又は一部が庭園になる。床板は、節約される。
1)屋上バルコニー付きカーポートは、自動車保管場所の両側にそれぞれカーポートの支柱を設立し、両側の支柱の上端に梁を掛け渡して固定し、
梁の上に多数の横材を並列して載せ、横材を梁に固定し、
横材の上に多数の床板を並列して載せ、床板を横材と交差して配列し、その交差部分で床板を横材に固定し、多数の床板でバルコニーの床を構成し、
床板と横材の間又は横材と梁の間にカーポートの屋根材を配置し、屋根材を横材に固定し、
バルコニーの床の周りにバルコニーの柵を配置し、柵を横材に固定したことを特徴とする。
2)上記の屋上バルコニー付きカーポートにおいて、
バルコニーの床の全面又は一部で、床板を設けずに、屋根材をバルコニーに露出し、その露出屋根材に、植物を植える土壌を載せたことを特徴とする。
カーポートの支柱の設立位置のみを変更することが容易である。また、屋上バルコニーの積載能力を高めることが容易である。更に、部材が多くならず、簡単な構造になる。
[第1例(図1〜図3参照)]
本例の屋上バルコニー付きカーポートは、両側支持式である。このカーポートは、図1〜図3に示すように、自動車保管場所の左右両側、前後左右の四隅部分に、それぞれ、カーポートの支柱1、2、3、4を設立している。前側の左右の支柱1、2は、上端に梁5を掛け渡して固定している。後側の左右の支柱3、4も、上端に梁6を掛け渡して固定している。前後の梁5、6は、それぞれ、左右方向に沿って配列している。支柱1〜4と梁5、6は、アルミ合金材や鉄鋼材である。
前側の梁5と後側の梁6は、上側に多数の横材7を掛け渡して載せている。多数の横材7は、それぞれ、前後方向に沿って配列している。即ち、各横材7は、各梁5、6とほぼ直角に交差している。多数の横材7は、左右に間隔を置いて並列している。各横材7は、各梁5、6に固定している。横材7は、鉄鋼材やアルミ合金材である。
多数の横材7の上には、屋根材8を載せている。屋根材8は、耐食性を高めた鋼板の折板、山折板である。この山折板は、台形断面形状に折られた山折部が前後方向に沿って形成され、多数の山折部が左右に間隔を置いて並列している。屋根材8の山折部の配列間隔は、横材7の配列間隔と同じである。屋根材8の各山折部は、それぞれ、横材7に被せ、山折部の頂板を横材7の上面に重ねている。屋根材8の非山折部は、それぞれ、前後の梁5、6の上面に重なっている。
屋根材8の多数の山折部の上には、多数の床板11を山折部と交差して載せている。多数の床板11は、それぞれ、左右方向に沿って配列している。即ち、各床板11は、屋根材8の各山折部、各横材7とほぼ直角に交差している。多数の床板11は、前後に透間を設けて並列している。床板11は、硬質合成樹脂の成形品である。
床板11と横材7の各交差部分では、それぞれ、ボルトを床板11から屋根材8の山折部を経て横材7に捩じ込み、床板11を横材7に屋根材8を介して固定し、また同時に、屋根材8を横材7に固定している。
屋根材8は、横材7を介して梁5、6に固定され、カーポートの屋根を構成している。この屋根は、折板、山折板である。横材7は、屋根材8を梁5、6に取り付ける取付材の働きをしている。また、多数の床板11は、屋根材8を介して横材7に固定され、バルコニーの床を構成している。この床は、簀の子張りである。横材7は、床板11を受ける根太の働きをしている。
バルコニーの方形状の床は、周りの四辺に、それぞれ、柵12、13、14、15を配置している。柵12〜15は、多数の縦材と複数の横材で横長長方形状に構成されている。左右の柵12、13は、それぞれ、下端の内面と横材7の下面に取付材16を固定し、下端を取付材16で横材7に固定している。前後の柵14、15は、それぞれ、下端の内面と横材7の側面に取付材17を固定し、下端を取付材17で横材7に固定している。横材7は、バルコニーの柵12〜15の基礎の働きをしている。柵12〜15と取付材16、17は、アルミ合金材や鉄鋼材である。
左側の柵12は、右側の柵13より短くし、左側の柵12の後端と後側の柵15の左端の間に、柵のない部分、バルコニーの出入り口21を設けている。出入り口21位置の床と地表の間には、階段22を掛け渡して固定している。
本例の屋上バルコニー付きカーポートにおいては、屋上バルコニーの荷重は、床板11と横材7の各交差部分で床板11から屋根材8を介して横材7に伝わり、横材7の床板11との交差部分、多数の根太7の多数点で受けられる。横材の根太7は、断面の形状寸法や材質を変更することにより、また、本数を増加することにより、強度を簡単に高くすることができる。屋上バルコニーの積載能力を高めることが容易である。
屋上バルコニーの床とカーポートの屋根は、平面形状が同形同寸の方形状であり、平面位置が同じである。前側の左右の支柱1、2と梁5は、図1と図3に示すように、カーポートの屋根と屋上バルコニーの前端より後側に位置している。後側の左右の支柱3、4と梁6は、カーポートの屋根と屋上バルコニーの後端より前側に位置している。
[第2例(図4参照)]
本例の屋上バルコニー付きカーポートは、第1例のそれにおいて、図4に示すように、右側の支柱4をカーポートの屋根と屋上バルコニーの右端より左側、内側に配置している。その他の点は、第1例におけるのと同様である。
カーポートの支柱は、設立位置を自動車保管場所の隅、支柱の設立予定位置からずらしても、カーポートとバルコニーの平面形状は、変形しない。カーポートの支柱の設立位置のみを変更することが容易である。
[第3例(図5参照)]
本例の屋上バルコニー付きカーポートは、第1例のそれにおいて、図5に示すように、右側の支柱4をカーポートの屋根と屋上バルコニーの右端より右側、外側に配置している。右側の支柱4上の梁6は、カーポートの屋根と屋上バルコニーの右端より右側、外側に突出している。カーポートの屋根とバルコニーの平面形状は、第1例におけるのと同様であり、変形していない。その他の点は、第1例におけるのと同様である。
[第4例(図6参照)]
本例の屋上バルコニー付きカーポートは、第1例のそれにおいて、図6に示すように、右側の前後の支柱2、4を屋上バルコニーの右端より右側、外側に配置している。前後の梁5、6は、屋上バルコニーの右端より右側、外側に突出している。
梁5、6の突出部分には、非突出部分におけるのと同様に、上側に複数の横材7を掛け渡して載せている。梁5、6の突出部分上の横材7の上には、非突出部分におけるのと同様に、屋根材8を載せている。また、右側の柵13を横材7に固定する取付材16は、梁5、6の突出部分上の横材7の上に配置してその横材7に屋根材8を介して固定している。カーポートの屋根は、屋上バルコニーの床よりも、広くなっている。その他の点は、第1例におけるのと同様である。
[第5例(図7参照)]
本例の屋上バルコニー付きカーポートは、第1例のそれにおいて、図7に示すように、右側の前後の支柱2、4を屋上バルコニーの右端より右側、外側に配置している。前後の梁5、6は、屋上バルコニーの右端より右側、外側に突出している。右前側の支柱2とその上端に固定された前側の梁5の右端が屋上バルコニーの右端より右側、外側にずれる量は、右後側の支柱4とその上端に固定された後側の梁6の右端におけるそれよりも少なくしている。右前側の支柱2とその上端に固定された前側の梁5の右端は、左前側の支柱1とその上端に固定された前側の梁5の左端より後側に配置している。前側の梁5は、左右方向から傾斜している。
梁5、6の突出部分には、非突出部分におけるのと同様に、上側に横材7を掛け渡して載せている。梁5、6の突出部分上の横材7の上には、非突出部分におけるのと同様に、屋根材8を載せている。この屋根材8は、右辺が前後方向から傾斜している。右側の柵13の取付材16は、梁5、6の突出部分上の横材7の上に配置してその横材7に屋根材8を介して固定している。
カーポートの屋根は、屋上バルコニーの床よりも、広くなっている。屋上バルコニーは、平面形状が方形状であるのに対し、カーポートの屋根は、平面形状が非方形の四角形である。その他の点は、第1例におけるのと同様である。
[第6例(図8参照)]
本例の屋上バルコニー付きカーポートは、第1例のそれにおいて、図8に示すように、バルコニーの床の全面で、床板11を設けずに、屋根材8をバルコニーに露出し、その露出屋根材8、山折板の山折部の間の凹部に、植物を植える土壌31を入れている。屋上バルコニーは、床の全面を庭園にしている。その他の点は、第1例におけるのと同様である。
[変形例]
1)実施形態の第1例〜第6例において、屋根材8は、山折板であるが、それ以外の谷折板や台形波形板などの折板にする。又は、平板にする。
2)上記の実施形態の第1例〜第6例において、屋根材8は、床板11と横材7の間又は横材7の上側に配置しているが、横材7と梁5、6の間に配置する。
3)実施形態の第1例〜第5例において、バルコニーの床は、床板11を目透かしに並べて簀の子張りにしているが、床板11を透間なく並べて密に張る。
4)実施形態の第1例〜第6例において、自動車保管場所の両側の支柱1、2、3、4とその上の梁5、6は、前後の2組であるが、3組又は4組などにする。
5)実施形態の第1例〜第6例において、支柱1、2、3、4の間には、壁板を取り付けていないが、壁板を取り付ける。
6)実施形態の第6例において、屋上バルコニーは、床の全面で床板11に代えて植物栽培用の土壌31を配置し、床の全面を庭園にしているが、床の一部で床板11に代えて植物栽培用の土壌31を配置し、床の一部のみを庭園にする。
本発明の実施形態の第1例における屋上バルコニー付きカーポートの一部破断平面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 実施形態の第2例における屋上バルコニー付きカーポートの断面図で、図2と同様な縦断面図。 実施形態の第3例における屋上バルコニー付きカーポートの断面図で、図2と同様な縦断面図。 実施形態の第4例における屋上バルコニー付きカーポートの断面図で、図2と同様な縦断面図。 実施形態の第5例における屋上バルコニー付きカーポートの平面図。 実施形態の第6例における屋上バルコニー付きカーポートの断面図で、図2と同様な縦断面図。
符号の説明
1 カーポートの支柱、前左側の支柱
2 カーポートの支柱、前右側の支柱
3 カーポートの支柱、後左側の支柱
4 カーポートの支柱、後右側の支柱
5 カーポートの梁、前側の梁
6 カーポートの梁、後側の梁
7 横材、床板の根太、屋根材の取付材、柵の基礎
8 カーポートの屋根材、折板、山折板、露出屋根材
11 バルコニーの床板
12 バルコニーの柵、左側の柵
13 バルコニーの柵、右側の柵
14 バルコニーの柵、前側の柵
15 バルコニーの柵、後側の柵
16 バルコニーの柵の取付材
17 バルコニーの柵の取付材
21 バルコニーの出入り口
22 バルコニーの階段
31 植物栽培用の土壌

Claims (2)

  1. 自動車保管場所の両側にそれぞれカーポートの支柱を設立し、両側の支柱の上端に梁を掛け渡して固定し、
    梁の上に多数の横材を並列して載せ、横材を梁に固定し、
    横材の上に多数の床板を並列して載せ、床板を横材と交差して配列し、その交差部分で床板を横材に固定し、多数の床板でバルコニーの床を構成し、
    床板と横材の間又は横材と梁の間にカーポートの屋根材を配置し、屋根材を横材に固定し、
    バルコニーの床の周りにバルコニーの柵を配置し、柵を横材に固定したことを特徴とする屋上バルコニー付きカーポート。
  2. バルコニーの床の全面又は一部で、床板を設けずに、屋根材をバルコニーに露出し、その露出屋根材に、植物を植える土壌を載せたことを特徴とする請求項1に記載の屋上バルコニー付きカーポート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8567475B2 (en) 2011-05-04 2013-10-29 Kenneth Eugene Boone Overhead gate systems
JP2015187374A (ja) * 2014-03-13 2015-10-29 三協立山株式会社 カーポート

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