JP2007083230A - 振動モーター - Google Patents

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Abstract

【課題】小型でありながらも優れた特性及び強い耐衝撃性を有する振動モーターを提供する。
【解決手段】振動モーター100は、外部ハウジング111及び外部ハウジング111から内部に延長される内部ハウジング115を持つハウジング110と、ハウジング110の内部ハウジング115より長く形成され、内部ハウジング115の外周面に固定されるように結合される磁石130と、磁石130の内周面と密着するように磁石130に結合され、回転軸150を回転可能に支持する反出力側ベアリング140とを含み、ベアリング140は、内部ハウジング115の末端と接触するように配置され、外周面に軸方向に多数の溝142が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は振動モーターに係り、より詳しくは磁石の厚さを厚く形成することで、小型でありながらも優れた特性及び強い耐衝撃性を有する振動モーターに関するものである。
振動モーターは、携帯電話などの移動通信器機に設置されて、通信の受信状態を、振動の発生で使用者に知らせるためのもので、その例を図9に示す。
図9に示すように、従来の振動モーター400は、ハウジング410、出力側ベアリング420、反出力側ベアリング430、回転軸440、磁石450、コイル460、及び偏心錘470を備えて構成されている。
ハウジング410は、振動モーター400の外部ケースとなる外部ハウジング411と外部ハウジング411の内部に一体に延長されるように形成される内部ハウジング415とから構成されている。
出力側ベアリング420はハウジング410の入口部に押し込まれて嵌め合わせられ、反出力側ベアリング430は、出力側ベアリング420と対向するように、すなわち内部ハウジング415の末端に押し込まれて嵌め合わせられている。
回転軸440は、出力側ベアリング420と反出力側ベアリング430を貫通し、これらによって回転可能に支持されるように、内部ハウジング415内に設置されている。
磁石450は内部ハウジング415の外周面に付着され、コイル460は磁石450と対面するように、外部ハウジング411の内周面に付着されている。
偏心錘470は、ハウジング410の外部に露出した回転軸440に偏心状態で結合されている。
しかし、前述した構成を持つ従来の振動モーター400は、反出力側ベアリング430が内部ハウジング415の内部に挿入されるように内部ハウジング415に結合されているため、振動モーターの大きさが小さくなければならないという点を勘案すると、制限された空間で内部ハウジング415の外周面に磁石450を付着するためには、磁石450の厚さを薄く形成しなければならなかった。よって、振動特性が低下するだけでなく、移動通信器機の落下などによる外部衝撃によって磁石が容易に損傷するか破損する問題があった。
そこで、本発明は前述した従来技術の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、反出力側ベアリングを内部ハウジングでなく磁石の内周面に固定結合することによって、制限された空間で磁石の厚さを厚くし、これにより小型でありながらも優れた特性と高耐衝撃性を有する振動モーターを提供することにある。
前述した本発明の目的を達成するために、本発明は、外部ハウジング及び外部ハウジングから内部に延長される内部ハウジングを持つハウジングと、ハウジングの内部ハウジングより長く形成され、内部ハウジングの外周面に固定されるように結合される磁石と、磁石の内周面と密着するように磁石に結合され、回転軸を回転可能に支持するベアリングとを含むことを特徴とする振動モーターを提供する。
ここで、ベアリングは、内部ハウジングの末端と接触するように配置され、外周面に軸方向の数の溝または多数の突起が形成されることができる。
また、これとは異なり、ベアリングは、磁石の内周面と結合される円筒状胴体及び磁石の末端と結合される円板形胴体を持ち、円筒状胴体の外周面に軸方向の多数の溝または多数の突起が形成されることができる。
また、これとは異なり、ベアリングは、円筒状胴体及び円筒状胴体から半径方向外側に延長される環状の延長部を持ち、延長部は磁石を半径方向に弾性的に支持するように形成されることができる。
この際、延長部は、内部ハウジングの末端と接触するように配置されることができ、外周面に軸方向の多数の溝または多数の突起が形成されることができる。
本発明の振動モーターによれば、反出力側ベアリングを内部ハウジングでない磁石の内周面に固定結合するので、制限された空間で磁石の厚さを厚くすることができ、これにより振動モーターの大きさを小さく維持しながらもモーターの特性と耐衝撃性を大きく向上させることができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例による振動モーターについて詳細に説明する。
図1及び図2を参照して、本発明の一実施例による振動モーター100について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、振動モーター100は、ハウジング110、出力側ベアリング120、磁石130、反出力側ベアリング140、回転軸150、コイル160、及び偏心錘170を含む。
ハウジング110は各構成部品を収容するために筒状に形成されたもので、外部ハウジング111と内部ハウジング115を含む。
外部ハウジング111は、振動モーター100の外部ケースとなる部分で、中空の円筒状に形成され、図中下端側に開口部を有するように開放された形状とされている。
内部ハウジング115は外部ハウジングと同軸的関係にあって筒軸に沿って上端側から下端側に向かって内部に一体に延長された中空円筒状とされていて、外部ハウジング111よりも小さな筒径で短い筒長に形成されている。また、内部ハウジング115と外部ハウジング111が繋がる折曲部はハウジング110全体の入口部110aとなる。
出力側ベアリング120はハウジング110の上端側の筒状の入口部110aに密着して挿入され、一部が外部に露出する。
磁石130は中空の円筒状のもので、内部ハウジング115の外周面に固定結合され、内部ハウジング115よりも長い筒長を有し、この筒状の磁石の末端(図中下端)が内部ハウジングの末端よりも下方に長く延長または突出させた形状とされている。
反出力側ベアリング140は磁石130に、具体的には磁石130末端部の前記突出または延長部分の内周面に密着して直接結合される。この際、反出力側ベアリング140の一端(図中上端)は内部ハウジング115の末端と接触し、他端(図中下端)は軸方向即ち軸に沿う方向において磁石130の外部下方に露出する。
ここで、反出力側ベアリング140は図2に示すように中空の円筒状の胴体141をもち、胴体141の外周面には、所定間隔を置いて多数の溝142が筒軸に沿う方向即ち軸方向に形成される。
この実施例においては、反出力側ベアリング140を、図2のように、胴体141の外周面に多数の溝142を形成したが、これとは異なり、図3のように、中空の円筒状の胴体141’の外周面に、所定間隔を置いて多数の突起142’を軸方向に形成することができる。また、反出力側ベアリング140及び140’は、いずれもその外周面の最大径が、磁石130の筒内に挿入結合する前の状態において、磁石130の筒内径よりも大きくなるように形成されている。
このように多数の溝142を形成するか多数の突起142’を形成するかいずれかの場合であっても、反出力側ベアリング140は、内径の大きさが均一でないか表面が均一ではない磁石130との接触面積を大きく増やすことができ、これにより、反出力側ベアリング140が磁石130に堅固に結合されることができる。
円柱棒状の回転軸150は、出力側ベアリング120と反出力側ベアリング140を貫通し、これらによって回転可能に支持されるように、内部ハウジング115内に同軸的に設置される。ここで、回転軸150は一部が外部に露出し、出力側ベアリング120と反出力側ベアリング140によって支持されて、内部ハウジング115との接触なしに、これらの間に狭い隙間が形成される。
コイル160は、所定間隔を置いて磁石130と対面するように、ハウジング110、具体的には外部ハウジング111の内周面に結合され、磁石130の筒長より長く形成される。
偏心錘170は、ハウジング110の外部に露出した回転軸150に偏心状態で結合され回転軸150によって回転駆動される。
ベース180はハウジング110の外部ハウジング111下端側の開口部に挿入して固定結合され、ベース180にはブラシ181が取付けられる。
整流子190は反出力側ベアリング140の末端(図中下端部)にこのベアリングを支える位置に設置され、この時、整流子190はコイル160の内周に囲まれる位置関係とされている。
ついで、図4及び図5を参照して、本発明の他の実施例による振動モーター200について詳細に説明する。
図4及び図5に示すように、振動モーター200は、外部ハウジング211及び内部ハウジング215を含むハウジング210、出力側ベアリング220、磁石230、回転軸250、コイル260、偏心錘270、ベース280、ブラシ281、及び整流子290が図1及び図2を参照して前述した振動モーター100とほぼ同一の構成を有するから、これらについての詳細な説明は省略する。
反出力側ベアリング240は、筒状の磁石230に、具体的には磁石230の筒内周面に密着して直接結合される。この際、反出力側ベアリング240の一端(図中上端)が内部ハウジング215の末端(図中下端)から軸方向に所定間隔を置いて配置され、他端(図中下端)が磁石230の外部に露出して磁石230の末端(図中下端)と接触するようになる。
ここで、反出力側ベアリング240は、図5に示すように中空の円筒状胴体241と円板形胴体245を含む。円筒状胴体241は、外周面に所定間隔を置いて多数の溝242が軸方向に形成され、円板形胴体245は円筒状胴体241の一端側にあって半径方向外側に延長された径大の鍔状に形成されている。そして、円板形胴体245の図中上面が磁石230の前記末端面に接触される。
この実施例においては、円筒状胴体241の外周面に多数の溝242が形成されるように反出力側ベアリング240を形成したが、これと異なり、円筒状胴体241の外周面に周面に沿って所定間隔を置いて図3のような多数の突起を軸方向に形成することができる。
このように、円筒状胴体241の外周面に多数の溝242を形成するか多数の突起を形成するかいずれかの場合であっても、反出力側ベアリング240は表面が均一でない磁石230との接触面積を大きく増やすことができる。また、円板形胴体245が磁石230と密着したままで支持することで、磁石230と反出力側ベアリング240間の接触面積を一層大きくすることができる。また、磁石230の厚さを大きくすれば、円板形胴体245の径も大きくでき磁石230と反出力側ベアリング240との接触面積を更に増大させることができる。このようにして、反出力側ベアリング240を磁石230に堅固に直接的に結合させることができる。
また、反出力側ベアリング240の円筒状胴体241の上端と内部ハウジング215の下端との間に所定間隔の隙間ができるようにしておけば、円板形胴体245の上面と磁石230の下端面とを強く押付け合わせて密着性を高めるように、反出力側ベアリング240を磁石230筒内に堅固に押し込むことができる。
ついで、図6及び図7を参照して、本発明の更に他の実施例による振動モーター300について詳細に説明する。
図6及び図7に示すように、振動モーター300は、外部ハウジング311及び内部ハウジング315を含むハウジング310、出力側ベアリング320、磁石330、回転軸350、コイル360、偏心錘370、ベース380、ブラシ381、及び整流子390が図1及び図2を参照して前述した振動モーター100とほぼ同一の構成を有するので、これらについての詳細な説明は省略する。
反出力側ベアリング340は、磁石330に、具体的には筒状の磁石330の内周面に密着して結合される。この際、反出力側ベアリング340の一端(図中上端)は内部ハウジング315の末端(図中下端)側の筒内周面と接触し、他端(図中下端)は磁石330の外部に露出する。
ここで、反出力側ベアリング340は、図7に拡大して示すように中空の円筒状胴体341と環状の延長部342を含み、延長部342は円筒状胴体341の上面で半径方向外側に延長されている。この際、円筒状胴体341と延長部342は相互間に多少の段差部を有するように形成され、これにより、円筒状胴体341の内周面341aと延長部342の内周面342aとの間と、円筒状胴体341の外周面341bと延長部342の内周面342bとの間に、所定の空間Sが形成される。また、環状の延長部342の外径は磁石330の筒内に挿入結合する前の状態では、磁石330筒内径よりも大きく形成されている。
したがって、反出力側ベアリング340が磁石330の内周面に結合された時、実質的に延長部342が磁石330と密着するようになる。この際、延長部342は最大円筒状胴体341の内周面341aと延長部342の内周面342aとの間に形成された空間Sだけ内側に圧縮されて磁石330を半径方向に弾性的に支持するようになる。
本実施例の反出力側ベアリング340は、延長部342の外周面を滑らかに形成したが、これとは異なり、図8に示すように、円筒状胴体341’から延長される延長部342’の外周面に一定間隔を置いて多数の溝343’を有するように、反出力ベアリング340’を形成することができる。また、反出力ベアリングの延長部342’の外周面は、図3に示された変形例のように、多数の突起を設けた形状とすることもできる。
以上、本発明の好適な実施例を参照して本発明の振動モーターについて説明したが、本発明の思想を逸脱しない範囲内で、修正、変更及び多様な変形実施例が可能であることが当業者に明らかであろう。
本発明は、制限された空間で磁石の厚さを厚くすることで、小型でありながらも優れた特性と高耐衝撃性を有する振動モーターに適用することができる。
本発明の好適な一実施例による振動モーターの概略断面図である。 図1の振動モーターに設置されるベアリングの概略拡大斜視図である。 図2の変形例によるベアリングの概略拡大斜視図である。 本発明の好適な他の実施例による振動モーターの概略断面図である。 図4の振動モーターに設置されるベアリングの概略拡大斜視図である。 本発明の好適なさらに他の実施例による振動モーターの概略断面図である。 図6の振動モーターに設置されるベアリングの概略拡大斜視図である。 図7の変形例によるベアリングの概略拡大斜視図である。 従来の振動モーターの概略断面図である。
符号の説明
100、200、300 振動モーター
110、210、310 ハウジング
111、211、311 外部ハウジング
115、215、315 内部ハウジング
120、220、320 出力側ベアリング
130、230、330 磁石
140、240、340 反出力側ベアリング
150、250、350 回転軸
160、260、360 コイル
170、270、370 偏心錘

Claims (6)

  1. 外部ハウジング及び前記外部ハウジングから内部に延長される内部ハウジングを持つハウジングと、
    前記ハウジングの内部ハウジングより長く形成され、前記内部ハウジングの外周面に固定結合される磁石と、
    前記磁石の内周面と密着するように前記磁石に結合され、回転軸を回転可能に支持するベアリングと、
    を含むことを特徴とする振動モーター。
  2. 前記ベアリングは、前記内部ハウジングの末端と接触するように配置され、外周面に軸方向に多数の溝または多数の突起が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の振動モーター。
  3. 前記ベアリングは、前記磁石の内周面と結合される円筒状胴体及び前記磁石の末端と結合される円板形胴体を持ち、前記円筒状胴体の外周面に軸方向に多数の溝または多数の突起が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の振動モーター。
  4. 前記ベアリングは、円筒状胴体及び前記円筒状胴体から半径方向外側に延長される環状の延長部を持ち、前記延長部は前記磁石を半径方向に弾性的に支持することを特徴とする、請求項1に記載の振動モーター。
  5. 前記延長部は、前記内部ハウジングの末端と接触するように配置されることを特徴とする、請求項4に記載の振動モーター。
  6. 前記延長部は、外周面に軸方向に多数の溝または多数の突起が形成されることを特徴とする、請求項4または5に記載の振動モーター。
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