JP2007082337A - 車両制動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電磁石式リターダのコイルの励磁のために用いる電力を抑制することができる車両制動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両を減速制動するための電磁石式リターダRと、上記車両の走行に伴って回転する回転軸3に負荷を与えることによって上記車両の減速制動を補助するための制動補助手段13と、電磁石式リターダR及び制動補助手段13のうちいずれか一方又は両方を作動するための制御手段Sとを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両を減速制動するための電磁石式リターダRと、上記車両の走行に伴って回転する回転軸3に負荷を与えることによって上記車両の減速制動を補助するための制動補助手段13と、電磁石式リターダR及び制動補助手段13のうちいずれか一方又は両方を作動するための制御手段Sとを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両を減速制動するための電磁石式リターダを備えた車両制動制御装置に関する。
例えば電磁石式リターダ(渦電流式減速装置)は、強磁性体からなり回転体であるロータと、電磁石を有し固定体であるステータとを備えて構成される。車両を減速制動する際には、ステータの電磁石のコイルに電流(励磁電流)を流すことで磁界を発生させ、発生させた磁界によりロータに渦電流を生起するようになっている。
このような電磁石式リターダは特許文献1等にも記載されている。
しかしながら、電磁石式リターダのコイルの励磁電流が比較的大きいため(例えば約22A程度)、車両全体としての消費電力が大きくなり燃費が悪化するおそれがある。そのため、電磁石式リターダのコイルの励磁のために用いる電力を抑制する必要があった。
そこで、本発明の目的は、電磁石式リターダのコイルの励磁のために用いる電力を抑制することができる車両制動制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、車両を減速制動するための電磁石式リターダと、上記車両の走行に伴って回転する回転軸に負荷を与えることによって上記車両の減速制動を補助するための制動補助手段と、上記電磁石式リターダ及び制動補助手段のうちいずれか一方又は両方を作動するための制御手段とを備えたことを特徴とする車両制動制御装置である。
請求項2の発明は、上記制動補助手段が、上記回転軸にクラッチを介して連結された発電機である請求項1記載の車両制動制御装置である。
請求項3の発明は、上記電磁石式リターダのコイルと上記発電機とが、上記発電機で発電した電力を上記電磁石式リターダのコイルに供給するための配線により接続された請求項2記載の車両制動制御装置である。
請求項4の発明は、上記制御手段は、上記電磁石式リターダを作動させるとき、上記クラッチを接続するものである請求項2又は3に記載の車両制動制御装置である。
請求項5の発明は、上記発電機で発電した電力を蓄電するための二次電池を備えた請求項2から4いずれかに記載の車両制動制御装置である。
請求項6の発明は、上記二次電池の蓄電量が所定以上の場合に、上記発電機で発電した電力を蓄電するための別の二次電池を備えた請求項5記載の車両制動制御装置である。
本発明によれば、電磁石式リターダのコイルの励磁のために用いる電力を抑制することができる車両制動制御装置を提供することができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両制動制御装置の概略図である。
図1において、1はエンジン、2は変速機(トランスミッション)、3はプロペラシャフト、Rは電磁石式リターダ(以下リターダという)である。
エンジン1のクランクシャフト(図示せず)には、車両で使用される電力を発電するための車両用発電機4が連結されている。本実施形態の車両用発電機4は、車両用発電機4に設けられたプーリ5とエンジン1のクランクシャフトに設けられたプーリ6とをベルト7で繋いだベルト駆動式のものである。
本実施形態の車両用発電機4は、交流発電機(以下第一ACGという)からなる。第一ACG4は、交流電流を直流電流に変換すると共に、変換された直流電流の電圧を制御するためのレギュレータ(調整器)8を有している。第一ACG4には車両用二次電池(蓄電池)10(以下第一BATという)が接続されており、第一ACG4で発電した電力をレギュレータ8を介して第一BAT10に供給して蓄電するようになっている。
第一BAT10にはエアコンや電動パワーステアリング等の各種補機類9が接続されており、第一BAT10に蓄電された電力が各種補機類9に供給される。
リターダRは車両を減速制動するためのものであり、強磁性体(例えば鉄材等)からなり回転体であるロータ(図示せず)と、電磁石を有し固定体であるステータ(図示せず)とを備えている。例えば、ロータは変速機2のアウトプットシャフトに取り付けられ、ステータは変速機2のハウジングに取り付けられる。
リターダRは、電磁石を構成するコイル11と、コイル11の通電のON・OFFを切り換えるためのリレー(継電器)12とを有している。本実施形態では、コイル11は後述する第二ACG13で発電した電力をコイル11に供給するための配線により第二ACG13及び第二BAT14に接続されている。また本実施形態では、リレー12は第一BAT10に蓄電された電力をリレー12に供給するための配線により第一BAT10に接続されている。
本実施形態の車両制動制御装置は、車両の走行に伴って回転する回転軸に負荷を与えることによって、リターダRによる車両の減速制動を補助するための制動補助手段と、リターダR及び制動補助手段のうちいずれか一方又は両方を作動するための制御手段Sとを備えている。
本実施形態の回転軸はプロペラシャフト3であり、そのプロペラシャフト3には、クラッチ15を介して制動補助手段としての第二発電機13が連結されている。本実施形態の第二発電機13は、クラッチ15に設けられたプーリ16とプロペラシャフト3に設けられたプーリ17とをベルト18で繋いだベルト駆動式のものである。
なお、第二発電機13はベルト駆動式のものには限定されない。例えば第二発電機13が、クラッチ15に設けられるギヤとプロペラシャフト3に設けられるギヤとをチェーンで繋ぐチェーン駆動式のものであっても良く、クラッチ15に設けられるギヤとプロペラシャフト3に設けられるギヤとを繋いだギヤ駆動式のものであっても良い。
本実施形態の第二発電機13は、交流発電機(以下第二ACGという)からなる。第二ACG13は、交流電流を直流電流に変換すると共に、変換された直流電流の電圧を制御するためのレギュレータ(調整器)19を有している。第二ACG13にはリターダRのコイル11が接続されており、第二ACG13で発電された電力はレギュレータ19を介してコイル11に供給される。また第二ACG13には別系統二次電池(蓄電池)14(以下第二BATという)が接続されており、第二ACG13で発電された電力の一部をレギュレータ19を介して第二BAT14に供給して蓄電することが可能である。
ここで第二ACG13の駆動負荷は、第一ACG4の駆動負荷よりも大きく設定されている。つまり第二ACG13の発電容量は、第一ACG4の発電容量よりも大きく設定されている。
本実施形態のクラッチ15は電磁クラッチからなる。電磁クラッチ15は、プロペラシャフト3から第二ACG13への動力伝達のON・OFFを切り換えるためのコイル20と、コイル20の通電のON・OFFを切り換えるためのリレー(継電器)21とを有している。本実施形態では、コイル20は第一BAT10に蓄電された電力をコイル20に供給するための配線により第一BAT10に接続されている。また本実施形態では、リレー21は第一BAT10に蓄電された電力をリレー21に供給するための配線により第一BAT10に接続されている。
本実施形態の制御手段Sは、リターダRのリレー12及び電磁クラッチ15のリレー21と、これらリレー12、21と第一BAT10とを接続する配線の途中に設けられ、リレー12、21への通電のON・OFFを切り換えるためのスイッチ22とから主に構成されている。
本実施形態では、スイッチ22とリターダRのリレー12とを接続する配線(符号A参照)と、スイッチ22と電磁クラッチ15のリレー21とを接続する配線(符号B参照)との間には、ダイオード23が接続されている。これにより、スイッチ22とリターダRのリレー12とを接続する配線A側からスイッチ22と電磁クラッチ15のリレー21とを接続する配線B側の一方向にのみ電流が流れるようになっている。
本実施形態のスイッチ22は、二段階の制動位置22a、22bと、非制動位置22cとに切り換える二段切換式コンビネーションスイッチである。本実施形態では、スイッチ22を一段目の制動位置22aに切換えると電磁クラッチ15のリレー21が通電され(図2参照)、スイッチ22を二段目の制動位置22bに切り換えるとリターダRのリレー12及び電磁クラッチ15のリレー21が通電され(図3参照)、スイッチ22を非制動位置22cに切り換えるとリターダRのリレー12及び電磁クラッチ15のリレー21の通電が解除される。
ところで第二BAT14が満充電状態となると、第二BAT14は第二ACG13で発電した電力をそれ以上蓄電することができない。そこで本実施形態の車両制動制御装置は、第二BAT14の充電状態を管理するための電力マネジメント装置を備えている。
本実施形態の電力マネジメント装置は、第二BAT14の充電状態を検出するための検出手段と、第二BAT14の蓄電量が所定以上の場合(例えば満充電状態)に第二ACG13で発電した電力を蓄電するための別の二次電池と、その別の二次電池に第二ACG13で発電した電力を供給するよう切り換えるための切換手段とから主に構成されている。
本実施形態の検出手段は、第二ACG13で発電した電力を第二BAT14に供給するための配線(符号C参照)の途中に設けられた電流センサ24と、電流センサ24に接続され検出信号が送信されるコントローラ25とから主に構成されている。
本実施形態では、上記の別の二次電池は第一BAT10からなる。
本実施形態の切換手段は、第一BAT10と第二ACG13との間に設けられたDC/DCコンバータ26と、DC/DCコンバータ26に接続され制御信号を発するコントローラ25とから主に構成されている。
以下コントローラ25による制御について図5により説明する。
まずステップS1において、コントローラ25は、スイッチ22を一段目以上の制動位置(22a或いは22b)に切り換えた状態(制動力を必要としている状態)で電流センサ24を作動させて、第二ACG13で発電した電力を第二BAT14に供給するための配線Cを流れる電流値を測定する。次いでステップS2に進み、コントローラ25は、測定した電流値と所定の閾値との比較を行い、測定した電流値が閾値より低い場合、つまり第二BAT14の蓄電量が所定以上の場合には、ステップS3に進み、DC/DCコンバータ26を作動させて、第二ACG13で発電した電力を第一BAT10に供給して蓄電する。
一方、ステップS2において測定した電流値が閾値より高い場合、つまり第二BAT14の蓄電量が所定より低い場合(第二BAT14に蓄電の余地がある場合)には、ステップS1に戻り、コントローラ25は所定期間経過後に電流センサ24を作動させて電流値を再度測定する。
本実施形態の作用を説明する。
比較的小さい制動力が必要な場合には、図2に示すように、スイッチ22を一段目の制動位置22aに切換える。すると、電磁クラッチ15のリレー21がONとなって電磁クラッチ15のコイル20が通電され、第二ACG13がプロペラシャフト3に連結される。これにより、第二ACG13は、プロペラシャフト3に負荷(駆動負荷)を与えることで制動力を付与すると共に、制動力を付与したときの運動エネルギーを電気エネルギーとして回収する。回収した電気エネルギー、つまり減速制動に伴って第二ACG13で発電した電力は、第二BAT14に供給されて蓄電される。
このように比較的小さい制動力が必要な場合には、リターダRのコイル11は通電されず、リターダRによって電力が消費されない。つまり、リターダRと制動補助手段としての第二ACG13のうち、第二ACG13のみが作動され、リターダRは作動されない。
一方、比較的大きい制動力が必要な場合には、図3に示すように、スイッチ22を二段目の制動位置22bに切換える。すると、電磁クラッチ15のリレー21がONとなって電磁クラッチ15のコイル20が通電され、第二ACG13がプロペラシャフト3に連結される。これにより第二ACG13は、一段目の制動位置22aに切り換えたときと同様に、プロペラシャフト3に負荷(駆動負荷)を与えることで制動力を付与し、制動力を付与したときの運動エネルギーを電気エネルギーとして回収する。
同時にリターダRのリレー12がONとなってリターダRのコイル11が通電され、そのコイル11に第二ACG13で発電した電力が供給される。これによりコイル11に磁界が発生され、リターダRはコイル11の磁界によりロータに渦電流を生起することで制動力を付与する。
このように比較的大きい制動力が必要な場合には、リターダRのコイル11及び第二ACG13のコイル20の両方が通電される。つまり、リターダRと制動補助手段としての第二ACG13の両方が作動される。
加えて、スイッチ22を一段目以上の制動位置22a、22bに切り換えた状態(制動力を要求している状態)であって、第二BAT14が満充電状態である場合には、図4に示すように(図示例ではスイッチ22を一段目の制動位置22aに切り換えた状態)、コントローラ25によりDC/DCコンバータ26のリレーに通電され、DC/DCコンバータ26を介して第二ACG13で発電した電力が第一BAT10に供給されて蓄電される。
以上要するに、本実施形態の車両制動制御装置は、リターダR及び制動補助手段としての第二ACG13を備え、比較的小さい制動力が必要な場合にはリターダR及び第二ACG13のうち第二ACG13のみを作動させ、リターダRを作動させないようにしたため、リターダRの使用頻度を低くすることができ、リターダRのコイル11の励磁のために用いる電力を抑制することができる。
また、比較的大きい制動力が必要な場合には、リターダR及び第二ACG13の両方を作動させるようにしたため、従来と同程度の制動力を得る場合にはリターダRのコイル11に流す電流を低減させることができ、リターダRのコイル11の励磁のために用いる電力を抑制することができる。
なお、比較的大きい制動力が必要であって、従来より大きい制動力を得たい場合には、リターダRのコイル11に流す電流を従来に比べ増加させれば良い。このようにすることで、リターダRの制動力と第二ACG13の駆動負荷により車両制動制御装置全体としての制動性能を向上させることが可能となる。
また、本実施形態によれば、車両の減速制動を補助するための制動補助手段が第二発電機(第二ACG)13であるため、車両の減速制動を行う際に発電を併せて行うことができ、発電機会が従来に比べて増すため車両用二次電池(第一BAT)10のバッテリ上りを防止することができる。
また、本実施形態によれば、第二ACG13で発電した電力をリターダRのコイル11に供給するようにしたため、車両用発電機(第一ACG)4及び車両用二次電池(第一BAT)10の負担を低減させることができ、車両用二次電池(第一BAT)10のバッテリ上りを防止することができる。
また、本実施形態によれば、第二ACG13で発電した電力を第二BAT14に蓄電するようにしたため、蓄電した電力をリターダRのコイル11の励磁に用いることができ、車両用二次電池(第一BAT)10のバッテリ上りを防止することができる。
さらに、本実施形態によれば、第二BAT14が満充電状態の場合に、第二ACG13で発電した電力を第一BAT10に蓄電するようにしたため、車両用二次電池(第一BAT)10のバッテリ上りを防止することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上述の実施形態では第二ACG13がプロペラシャフト3に負荷を与えるとしたが、これには限定されず、第二ACG13がエンジン1のクランクシャフトや変速機2のアウトプットシャフト等の他の回転軸に負荷を与えるようにしても良い。
つまり、第二ACG13がプロペラシャフト3から動力を取り出す他に、エンジン1のクランクシャフトや変速機2のアウトプットシャフト等から動力を取り出すようにしても良い。その場合、第二ACG13を各パワーテイクオフ(以下PTOという)の位置に配置することができる。PTOとしては、エンジンフロントPTO、フライホイールPTO、トランスミッションフロントPTO、トランスミッションサイドPTO、フルパワーPTO、及び、トランスファーPTO等が挙げられる。
3 プロペラシャフト(回転軸)
10 車両用二次電池(別の二次電池)
11 コイル
12 リレー(制御手段)
13 第二発電機(制動補助手段、発電機)
14 別系統二次電池(二次電池)
15 電磁クラッチ(クラッチ)
21 リレー(制御手段)
22 スイッチ(制御手段)
R リターダ(電磁石式リターダ)
S 制御手段
10 車両用二次電池(別の二次電池)
11 コイル
12 リレー(制御手段)
13 第二発電機(制動補助手段、発電機)
14 別系統二次電池(二次電池)
15 電磁クラッチ(クラッチ)
21 リレー(制御手段)
22 スイッチ(制御手段)
R リターダ(電磁石式リターダ)
S 制御手段
Claims (6)
- 車両を減速制動するための電磁石式リターダと、上記車両の走行に伴って回転する回転軸に負荷を与えることによって上記車両の減速制動を補助するための制動補助手段と、上記電磁石式リターダ及び制動補助手段のうちいずれか一方又は両方を作動するための制御手段とを備えたことを特徴とする車両制動制御装置。
- 上記制動補助手段が、上記回転軸にクラッチを介して連結された発電機である請求項1記載の車両制動制御装置。
- 上記電磁石式リターダのコイルと上記発電機とが、上記発電機で発電した電力を上記電磁石式リターダのコイルに供給するための配線により接続された請求項2記載の車両制動制御装置。
- 上記制御手段は、上記電磁石式リターダを作動させるとき、上記クラッチを接続するものである請求項2又は3に記載の車両制動制御装置。
- 上記発電機で発電した電力を蓄電するための二次電池を備えた請求項2から4いずれかに記載の車両制動制御装置。
- 上記二次電池の蓄電量が所定以上の場合に、上記発電機で発電した電力を蓄電するための別の二次電池を備えた請求項5記載の車両制動制御装置。
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JP2005267064A JP2007082337A (ja) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | 車両制動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005267064A JP2007082337A (ja) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | 車両制動制御装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005267064A Pending JP2007082337A (ja) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | 車両制動制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2005
- 2005-09-14 JP JP2005267064A patent/JP2007082337A/ja active Pending
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