JP2007081890A - ネットワーク設定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 無線インターフェースのネットワーク設定を使いやすくすることができるようにする。
【解決手段】 有線インターフェースと無線インターフェースとを有するデバイスと接続が可能なネットワーク設定装置のネットワーク設定方法であって、前記有線インターフェース経由で前記ネットワーク設定装置上から前記デバイスの無線インターフェースのネットワーク設定を行い、設定後に前記無線インターフェース経由で接続確認テストを行った後に、前記ネットワーク設定装置が前記有線インターフェースを介して前記デバイスからエラーコードを取得し、前記ネットワーク設定装置側の表示装置上に表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 有線インターフェースと無線インターフェースとを有するデバイスと接続が可能なネットワーク設定装置のネットワーク設定方法であって、前記有線インターフェース経由で前記ネットワーク設定装置上から前記デバイスの無線インターフェースのネットワーク設定を行い、設定後に前記無線インターフェース経由で接続確認テストを行った後に、前記ネットワーク設定装置が前記有線インターフェースを介して前記デバイスからエラーコードを取得し、前記ネットワーク設定装置側の表示装置上に表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、有線インターフェースと無線インターフェースとを有する無線通信装置のネットワーク設定方法に関する。
近年、デジタルカメラやインクジェットプリンタなどのデバイスは、無線インターフェースを有するようになってきた。このような無線インターフェースを有するデバイスにおけるネットワークの設定は、様々な設定項目が存在し、煩わしさを感じる場面に遭遇することがある。そこで、現在、有線インターフェースを介して無線インターフェースのネットワーク設定を行うことにより、簡易に無線インターフェースのネットワーク設定を行う方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、従来の無線インターフェースのネットワーク設定は、有線インターフェースを使用している。そのため、無線インターフェースのネットワーク設定を行った後に、無線インターフェースによる通信を行って接続に失敗した場合、その原因の追究に多大な時間と手間を要してしまう場合がある。その原因がネットワーク設定の誤入力にあるのか、無線インターフェースの通信障害にあるのか、有線インターフェースの通信障害にあるのかがわからないためである。そのため、従来の無線インターフェースのネットワーク設定は使いづらかった。
本発明は前述の問題点に鑑み、無線インターフェースのネットワーク設定を使いやすくすることができるようにすることを目的としている。
本発明のネットワーク設定方法は、有線インターフェースと無線インターフェースとを有するデバイスと接続が可能なネットワーク設定装置のネットワーク設定方法であって、前記有線インターフェース経由で前記ネットワーク設定装置から前記デバイスの無線インターフェースのネットワーク設定を行い、前記ネットワーク設定後に前記無線インターフェース経由で接続確認テストを行った後に、前記ネットワーク設定装置が前記有線インターフェースを介して前記デバイスからエラーコードを取得し、前記ネットワーク設定装置側の表示装置上に表示することを特徴とする。
本発明によれば、無線インターフェースのネットワーク設定を使いやすくすることができる。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるネットワーク設定システムの概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ101は、USBインターフェース103と、無線LANインターフェース104と、システム制御部102とを有する。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるネットワーク設定システムの概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ101は、USBインターフェース103と、無線LANインターフェース104と、システム制御部102とを有する。
USBインターフェース103は、USB 2.0等のUSB規格に準拠した有線インターフェースである。無線LANインターフェース104は、IEEE802.11b規格等の無線LAN規格に準拠した無線インターフェースである。無線LANインターフェース104は、デジタルカメラ101に内蔵されたものであっても、デジタルカメラ101から取り外し可能なものであってもよい。システム制御部102は、制御プログラムに従ってデジタルカメラ101の動作を制御する。システム制御部102で用いられる制御プログラムは、不図示のプログラムメモリに記憶されている。
パーソナルコンピュータ(PC)などのコンピュータ111は、USBインターフェース113と、無線LANインターフェース114と、システム制御部112とを有する。USBインターフェース113は、USB 2.0等のUSB規格に準拠した有線インターフェースである。無線LANインターフェース114は、IEEE802.11b規格等の無線LAN規格に準拠した無線インターフェースである。無線LANインターフェース114は、コンピュータ111に内蔵されたものであっても、コンピュータ111から取り外し可能なものであってもよい。システム制御部112は、制御プログラムに従ってコンピュータ111の動作を制御する。システム制御部112で用いられる制御プログラムは、不図示のハードディスクに記憶されている。
本実施形態におけるコンピュータ111は、デジタルカメラ101の無線LANインターフェース104のネットワーク設定を行うネットワーク設定装置である。本実施形態におけるデジタルカメラ101は、デジタルカメラ101以外のデバイスの無線インターフェースのネットワーク設定を行うように構成することも可能である。デジタルカメラ101以外のデバイスには、デジタルビデオカメラ、デジタルカメラ付き携帯電話、プリンタなどがある。
キーボード115及びディスプレイ116は、コンピュータ111に内蔵されたものであっても、コンピュータ111から取り外し可能なものであってよい。
デジタルカメラ101とコンピュータ111との間のデータ通信は、インフラストラクチャネットワーク122、アドホックネットワーク123及びUSB124の少なくとも一つを用いて行うことができる。インフラストラクチャネットワーク122には、無線LANアクセスポイント121が存在する。
図2は、本実施形態におけるネットワーク設定システムのネットワーク設定方法を示すフローチャートである。図2では、デジタルカメラ101における無線LANインターフェース104の無線ネットワーク設定を、USB124を介してコンピュータ111側から行う。
インフラストラクチャモード、アドホックモードのいずれにしても、ネットワーク設定をしなければ無線LAN通信を使用することができないため、SSIDや認証/暗号化方法等の設定を行わなければならない。
図2では、ユーザがネットワークに対して知識を持っていない場合においてもスムーズに設定を行うことができるように、コンピュータ111が接続しているネットワークから設定情報を取得することを可能とする。さらに、新規にネットワークを作成する場合においても、可能な限り設定項目内容を自動生成することにより、ユーザの入力負荷や煩わしさの解消を図っている。
ネットワーク設定方法には2つのモードを用意しており、1つは簡易設定モード、もう1つは詳細設定モードである。
まずステップS102において設定モード選択を行う。簡易設定モードを選択した場合、ステップS103にあるようにPCに設定されている無線ネットワーク環境を取得する。その結果、取得が成功した場合には取得したネットワークの種類、インフラモード/アドホックモードに応じて、ステップS106/ステップS107において、SSIDや認証・暗号化方法の確認および暗号化キーの設定を行う。
ネットワーク情報を取得できなかった場合においても、ステップS108においてインフラモード/アドホックモードを選択し、ステップS109/ステップS110において、SSIDや暗号化キーを自動生成することにより、すべて項目を設定することができる。
一方、詳細設定モードで設定を行う場合はステップS111にて、すべての設定項目を設定する。ステップS112では、USB124を介してコンピュータ111からデジタルカメラ101へと登録を行う。
このように、USB124を介して無線通信設定を行った後に、接続確認テストS113を行う。接続確認テストでは、実際にインフラストラクチャネットワーク122又はアドホックネットワーク123経由で通信を試みた後に、USB124経由でデジタルカメラ101からエラーコードを取得する。そして、コンピュータ111に接続されているディスプレイ116にエラーコード及び/又はそのエラーコードに対応するメッセージ(エラーの原因、対処方法等)を表示する。
ここで、接続確認テストにおいてステップS114で無線接続失敗となった場合、デジタルカメラ101からエラーコードを取得することにより、設定を行ったコンピュータ111のみでは想定できないエラー状況を確認することができる。
エラーコードとして、取得できる情報としては次のような項目がある。
(1)接続対象の無線ネットワークが存在しない
(2)ネットワーク検索のタイムアウト
(3)アクセスポイントの認証失敗
(4)無線環境の悪化により通信が断絶
(5)DHCPによるIPアドレス取得に失敗
(6)IPアドレスの重複
(1)接続対象の無線ネットワークが存在しない
(2)ネットワーク検索のタイムアウト
(3)アクセスポイントの認証失敗
(4)無線環境の悪化により通信が断絶
(5)DHCPによるIPアドレス取得に失敗
(6)IPアドレスの重複
以上のようなエラーコードをディスプレイ116に表示するとともに、それぞれのエラーコードに対する対処方法をユーザへ伝えるメッセージを表示する。また再度、無線ネットワーク設定を設定し直す必要がある場合は、ユーザへ再入力を促す入力画面を表示する。
ここで、ステップS115にあるように、接続確認テスト前の設定段階で使用した設定モードや接続するネットワークの種類に沿ったステップへ戻り、その入力画面を表示する。これにより、ユーザは混乱を招くことなく円滑に再入力を行うことができる。
以上は新規にデジタルカメラ101へ無線ネットワーク設定を登録する場合の手順であったが、既に登録済みのネットワーク情報を編集し、その後に接続確認テストを行うことも可能である。
図3は、接続確認テスト時の通信切替処理の第1例を示すフローチャートである。
まず、接続確認テスト開始とともに、コンピュータ111からデジタルカメラ101へUSB124からインフラストラクチャネットワーク122(もしくはアドホックネットワーク123)へ切り替えるよう命令を送る(ステップS202)。その命令を受け取ったデジタルカメラ101はUSBインターフェース103から無線LANインターフェース104へ切り替える(ステップS211)。その際に事前に定めた接続確認テスト時間に適当とされる所定時間のタイマーを開始する(ステップS212)。
まず、接続確認テスト開始とともに、コンピュータ111からデジタルカメラ101へUSB124からインフラストラクチャネットワーク122(もしくはアドホックネットワーク123)へ切り替えるよう命令を送る(ステップS202)。その命令を受け取ったデジタルカメラ101はUSBインターフェース103から無線LANインターフェース104へ切り替える(ステップS211)。その際に事前に定めた接続確認テスト時間に適当とされる所定時間のタイマーを開始する(ステップS212)。
次にデジタルカメラ101側からコンピュータ111へ、無線LAN通信経由でメッセージを送る(ステップS213)。そのコンピュータ111はそのメッセージを受信次第(ステップS214)、直ちに応答メッセージを無線LAN通信経由で送り返す(ステップS205)。デジタルカメラ101側でコンピュータ111からの返信を受け取ることができれば(ステップS214)、接続成功と判断してタイマーを停止し(ステップS215)、無線LAN通信からUSB124へとインターフェースを切り替える(ステップS217)。
しかしながら、デジタルカメラ101がコンピュータ111からの返信を受け取ることができない場合(ステップS215/NO)は、所定時間内タイムアウトまでコンピュータ111へ送信を繰り返し(ステップS216)、再度接続確認を図る。コンピュータ111からの返信がないままタイムアウトとなった場合は、接続失敗と判断して、無線LAN通信からUSB124へとインターフェースを切り替える(ステップS217)。
以上のようにデジタルカメラ101がUSB124に復帰後、USB124を介して接続確認テストの結果をコンピュータ111へ送り(ステップS218)、コンピュータ111は受け取り(ステップS206)、受け取ったエラーコードをディスプレイ116に表示する(ステップS207)。
図4は、接続確認テスト時の通信切替処理の第2例を示すフローチャートである。
まず、接続確認テスト開始とともに、コンピュータ111からデジタルカメラ101へUSB124の接続を維持したまま、インフラストラクチャネットワーク122(もしくはアドホックネットワーク123)へ切り替えるよう命令を送る(ステップS302)。その命令を受け取ったデジタルカメラ101はUSBインターフェース103とともに無線LANインターフェース104も通信を開始する(ステップS311)。
まず、接続確認テスト開始とともに、コンピュータ111からデジタルカメラ101へUSB124の接続を維持したまま、インフラストラクチャネットワーク122(もしくはアドホックネットワーク123)へ切り替えるよう命令を送る(ステップS302)。その命令を受け取ったデジタルカメラ101はUSBインターフェース103とともに無線LANインターフェース104も通信を開始する(ステップS311)。
次にコンピュータ111側からデジタルカメラ101へ、無線LAN通信経由でメッセージを送る(ステップS303)。デジタルカメラ101はそのメッセージを受信次第(ステップS312)、直ちに応答メッセージを無線LAN通信経由で送り返す(ステップS313)。ステップS304でコンピュータ111側でデジタルカメラ101からの返信を受け取ることができれば、接続成功と判断し(ステップS305)、返信を受け取ることができない場合は、接続失敗と判断する(ステップS306)。
その後、USB124経由でコンピュータ111がデジタルカメラ101へエラーコードを要請する(ステップS307)。そしてデジタルカメラ101は受信する(ステップS314)。そして、デジタルカメラ101からコンピュータ111へエラーコードを送信し(ステップS315)、コンピュータ111は、デジタルカメラ101からエラーコードを取得し(ステップS308)、無線接続を切断する(ステップS309)。そしてデジタルカメラ101は無線切断で待機状態になる(ステップS316)。その後、コンピュータ111は、受け取ったエラーコード及び/又はそのエラーコードに対応するメッセージ(エラーの原因、対処方法等)をディスプレイ116に表示する(ステップS310)。
このように、本実施形態によれば、無線LANインターフェース104、114経由で行った接続確認テストが成功したか失敗したかを明示的に判定することができる。また、本実施形態によれば、無線通信設定に使用したUSBインターフェース103、113を有効的に使用することにより、効率的かつ容易にエラーコードを取得し、その原因及び対処方法を表示することができる。
また、本実施形態によれば、エラーコードを表示するのみに留まらず、接続エラーの原因を明示することができる。
また、本実施形態によれば、接続エラーの原因を明示するだけでなく、再度設定項目の入力を促すことにより、無線インターフェース経由での接続確立へ円滑に作業を進めることができる。
また、本実施形態によれば、ユーザが接続確認テスト前の設定段階で使用したモードの設定画面が表示されることにより、混乱を招くことなく円滑に再設定を行うことができる。
また、本実施形態によれば、USBインターフェース103、113及び無線LANインターフェース104,114の接続を維持することなく接続確認テストを行うことができるので、少ない電力で接続確認テストを行うことできる。
また、本実施形態によれば、無線LANインターフェース104、114経由の接続確認テストの結果が判明次第、迅速にエラーコードを取得することができる。
また、本実施形態によれば、無線LANインターフェース104、114経由の接続確認テストの結果が判明次第、迅速にエラーコードを取得することができる。
(本発明に係る他の実施形態)
前述した本発明の実施形態におけるネットワーク設定方法コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
前述した本発明の実施形態におけるネットワーク設定方法コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図2〜4に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムまたは装置に直接、または遠隔から供給する。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどがある。さらに、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する方法がある。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、その他の方法として、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記録媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
101:デジタルカメラ
102:システム制御部
103:USBインターフェース
104:無線LANインターフェース
111:コンピュータ
112:システム制御部
113:USBインターフェース
114:無線LANインターフェース
115:キーボード
116:ディスプレイ
121:無線LANアクセスポイント
122:インフラストラクチャネットワーク
123:アドホックネットワーク
124:USB
102:システム制御部
103:USBインターフェース
104:無線LANインターフェース
111:コンピュータ
112:システム制御部
113:USBインターフェース
114:無線LANインターフェース
115:キーボード
116:ディスプレイ
121:無線LANアクセスポイント
122:インフラストラクチャネットワーク
123:アドホックネットワーク
124:USB
Claims (6)
- 有線インターフェースと無線インターフェースとを有するデバイスと接続が可能なネットワーク設定装置のネットワーク設定方法であって、
前記有線インターフェース経由で前記ネットワーク設定装置から前記デバイスの無線インターフェースのネットワーク設定を行い、
前記ネットワーク設定後に前記無線インターフェース経由で接続確認テストを行った後に、前記ネットワーク設定装置が前記有線インターフェースを介して前記デバイスからエラーコードを取得し、前記ネットワーク設定装置側の表示装置上に表示することを特徴とするネットワーク設定方法。 - 前記接続確認テストにおいて、取得したエラーコードからその原因を判定することを可能とすることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設定方法。
- 前記エラーの原因が、前記ネットワーク設定装置上で入力を行ったネットワーク設定項目であった場合は、エラーコード及び/又はそのエラーコードに対応するメッセージを表示した後、前記ネットワーク設定項目の再入力を促すことを特徴とする請求項1又は2に記載のネットワーク設定方法。
- 容易に半自動的に設定することを可能とする簡易設定モードと、細部に亘って詳細を設定することを可能とする詳細設定モードとを含む複数の設定モードを有する場合は、前記設定項目の再入力を促す際に、設定に使用した設定モードに用いることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のネットワーク設定方法。
- 前記有線インターフェースを経由した接続を一定時間切断し、前記無線インターフェース経由の接続へ切り替えることにより、前記接続テストを可能とすることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のネットワーク設定方法。
- 前記有線インターフェースを経由して接続した状態で、同時に前記無線インターフェース経由でも接続することにより、前記接続テストを可能とすることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のネットワーク設定方法。
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