JP2007080452A - 感光性記録媒体用記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 感光性記録媒体用記録再生装置のロック解除機構は、感光性記録媒体用カートリッジの先端が挿入口に挿入されると直ぐに第2のロック部材のロック解除を開始し、第2のロック部材のロック解除後直ぐに、第1のロック部材のロック解除を開始し、第1のロック部材のロック解除後直ぐに、カートリッジのシャッタを開放させることにより、感光性記録媒体用カートリッジが所定の位置に到着したとき直ぐに記録再生ができるようにした。
【選択図】図1
Description
図17は従来装置の感光性記録媒体用カートリッジのシャッタ開放までの流れを説明するフローチャートである。第1および第2の解除部材、それに第1および第2ロック部材等の構成については後述する。
図において、カートリッジが装置内の書込み・読取り位置に到着したら(ステップS21)、第2の解除部材が出動して(S22)、第2ロック部材のロックを解除する(S23)。第2ロック部材のロックが解除されたら、第1の解除部材が出動して(S24)、第1ロック部材のロックを解除し(S25)、第1ロック部材のロックが解除されたら、次に、シャッタを開放し(S26)、シャッタが開放されたら(S27)、記録再生が可能となる。
図1は本発明の実施形態である記録再生装置の構成を示す斜視図であり、図2は記録再生装置の概略構成図である。図1および図2に示すように、カートリッジ2を装填して使用される記録再生装置10は、カートリッジ2を挿入可能な挿入口91が形成され、外部から遮光された内部空間92を有する筐体90を備える。挿入口91は、ピン93を中心として回動自在に筐体90の内部に配設された挿入口シャッタ94により開閉される。挿入口シャッタ94は、捩じりコイルばね96の一端が係止されて挿入口シャッタ94を閉じる方向に付勢している。挿入口91には、その開口全周に亘って遮光部材95が固着されており、挿入口シャッタ94が閉じられたとき挿入口シャッタ94と協働して挿入口91を外部から遮光する。
図において、カートリッジ2の先端が記録再生装置の挿入口91(図1、図2)に挿入されたら(S11)、それを第1のカートリッジセンサ99a(図2)が検出し、ロック解除機構全体10AをストロークL1だけ前方P1位置(図1、図2)まで前進させ、第2の解除部材を出動させて(S12)、移動途上のカートリッジ2の第2ロック部材64(図1)のロックを解除する(S13)。第2ロック部材64(図1)のロックが解除されたら、次に、第1の解除部材を出動させて(S14)、第1ロック部材63(図1)のロックを解除する(S15)。 さらに、第1ロック部材63(図1)のロックが解除されたら、シャッタを開放し(S16)、開放完了状態で(S17)、所定の位置に到着する(S18)。
したがって、カートリッジ2は記録再生(書き込み・読み取り)が可能となった状態となっている。
このように、本発明によれば、ロック解除およびシャッタ開放が最前位置P1から後端位置(記録再生位置)P2までの後退期間中に行われるので、後端位置(記録再生位置)P2に到達したときには、すでにシャッタが開放されており、記録再生が可能となっている(これに対して従来装置では、カートリッジ2が記録再生位置P2に到達して初めてロック解除が開始されたので、記録再生が遅れた。)
図4はロック機構の構成を示す分解斜視図、図5は図4に示すロック機構の動作説明図である。図4に示すように、ロック機構27は、シャッタ13を閉じ位置でロックする第1のロック部材63と、この第1のロック部材63の移動をロックする第2のロック部材64と、第2のロック部材64を図中反時針方向、及び上方に向けて付勢するロックバネ65とから構成されている。
まず、カートリッジの先端検出センサ99aがカートリッジ2の先端を検出してONとなり、カートリッジ2が挿入口内に正常に挿入されたことを検出したら(S1)。照度センサ98が筐体90内の明るさを検出する。このとき、シャッタ開放機構80(図1)の操作片81aは、スライド部材56の被操作部56dの外側に配置されている。
そして筐体90内が所定の照度以下であり、筐体90が遮光されていると判断したら(S2)、シャッタ開放動作を可能とする。すなわち、カートリッジ2のロック機構27が解除されれば、直ぐにシャッタ13の開放動作に移り、駆動モータ83を回転させてリードねじ82(図1)を反時計方向に回転させる(S3)。
これにより、リードねじ82の右ねじ82aおよび左ねじ82bに螺合する操作片81a,81bは互いに接近する方向に移動して被操作部56dを押圧し、シャッタ13を移動させて開く。
このようにして、カートリッジ2が所定位置に到達したときには、本発明によればシャッタが開放された状態となっている。
その後、直ぐに、記録ディスク4を回転させながら図示しないヘッドによりデータを記録し、または記録されたデータを再生することが可能となる。
図1〜図9に示すように、カートリッジ2は、このカートリッジを取り扱うホログラム記録装置等の記録再生装置10に対し、矢印C方向から装填される。カートリッジ2の装填方向先端の両側面には、カートリッジ2がホログラム記録装置等の記録再生装置10に装填された際に、記録再生装置10に設けられた位置決め部材が挿入される位置決め溝7(図1),8(図7)が設けられている。
4 記録ディスク(感光性記録媒体、ホログラム記録媒体)
4a 感光性記録媒体の中心
4b 感光性記録媒体の記録面
10 記録再生装置
10A ロック解除機構全体
11 カートリッジ本体
13 シャッタ
18 内部開口(開口)
19 内部開口(開口)
27 ロック機構
63 第1のロック部材
64 第2のロック部材
77a 位置決め部材(第2の解除部材)
77b 位置決め部材(第2の解除部材)
78 ロック解除機構
79a 係合ピン(第1の解除部材)
79b 係合ピン(第1の解除部材)
80 シャッタ開放機構
90 筐体
91 挿入口
94 挿入口シャッタ
98 照度センサ
99a 第1のカートリッジセンサ(先端検出センサ)
99b 第2のカートリッジセンサ
100 記録再生システム
P1 移動可能範囲の最前位置
P2 移動可能範囲の最後部位置
L1 移動ストローク
Claims (14)
- 感光性記録媒体を回転自在に収容すると共に前記感光性記録媒体の中心と記録面とを外部に露呈させる開口を有するカートリッジ本体と、前記カートリッジ本体の外側に取り付けられて前記開口を閉じる閉じ位置と前記開口を開放する開き位置との間で移動自在に配設されたシャッタと、前記シャッタを前記閉じ位置でロックするロック機構と、を有する感光性記録媒体用カートリッジを挿入可能な挿入口が形成され外部から遮光された内部空間を有する筐体と、
前記挿入口を開閉自在に配設され前記挿入口を閉じたとき前記挿入口を前記外部から遮光する、前記筐体内に設けられた挿入口シャッタと、
前記シャッタの開き位置への移動を阻止する第1のロック位置と前記シャッタの開き位置への移動を許容する第1の解除位置との間で移動自在とされた第1のロック部材と、前記第1のロック部材の前記第1の解除位置への移動を阻止する第2のロック位置と前記第1のロック部材の前記第1の解除位置への移動を許容する第2の解除位置との間で移動自在とされた第2のロック部材とからなる前記ロック機構の各ロック部材のロックを解除をする、前記筐体内に設けられたロック解除機構と、
前記感光性記録媒体用カートリッジの前記シャッタを開く、前記筐体内に設けられたシャッタ開放機構と、
を有する記録再生装置において、
前記ロック解除機構は、前記感光性記録媒体用カートリッジの先端が前記挿入口に挿入されると直ぐに前記第2のロック部材のロック解除を開始し、前記第2のロック部材のロック解除後直ぐに、前記第1のロック部材のロック解除を開始し、
前記シャッタ開放機構は、前記第1のロック部材のロック解除後直ぐに前記感光性記録媒体用カートリッジの前記シャッタを開き、前記感光性記録媒体用カートリッジが所定の位置に到着したときには前記シャッタは開放状態になっていることを特徴とする感光性記録媒体用記録再生装置。 - 前記ロック解除機構および前記シャッタ開放機構は、前記筐体内部で水平方向に移動可能となっていることを特徴とする請求項1記載の感光性記録媒体用記録再生装置。
- 前記感光性記録媒体用カートリッジの先端が前記挿入口に挿入されたことを検知する先端検知センサを備え、前記先端検知センサの出力で前記ロック解除機構を水平方向に前記挿入口に向けて移動させることを特徴とする請求項2記載の感光性記録媒体用記録再生装置。
- 前記シャッタは、該シャッタの外周端部に前記カートリッジ本体側に曲げられて形成された屈曲部を有し、前記カートリッジ本体は、前記外周端部に対応する位置に形成された突出部を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記屈曲部が、前記外周端部の、該シャッタを開く方向に移動する側の端部に形成されていることを特徴とする請求項4記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記シャッタは、前記開口を開閉するようにスライド移動する第1遮光板部と、該第1遮光板部の、前記シャッタを開く方向に移動する側の先端に、垂直に立設された第2遮光板部と、該第2遮光板部に対して前記シャッタが閉じる方向に垂直に立設された第3遮光板部とを有し、
前記カートリッジ本体に、前記シャッタが閉じ位置にあるときに、前記第1遮光板部と前記第3遮光板部の間に挿入される突条が設けられていることを特徴とする請求項4又は5記載の感光性記録媒体用カートリッジ。 - 前記シャッタは、前記開口を開閉するようにスライド移動する第1遮光板部と、該第1遮光板部の、前記シャッタを開く方向に移動する側の先端に、垂直に立設された第2遮光板部とを有し、
前記突出部が、前記シャッタが閉じ位置にあるときに、前記第1遮光板部に対向するように形成された突出部上面と、前記第2遮光板部に対向するように形成された突出部側面とが設けられていることを特徴とする請求項4又は5記載の感光性記録媒体用カートリッジ。 - 前記シャッタは、前記開口を開閉するようにスライド移動する第1遮光板部と、該第1遮光板部の、前記シャッタを開く方向に移動する側の先端に、垂直に立設された第2遮光板部と、該第2遮光板部に対して前記シャッタが開く方向に垂直に立設された第3遮光板部とを有し、
前記カートリッジ本体は、シャッタが閉じ位置にあるときに、前記第1遮光板部に対向するように形成された突出部上面と、前記第2遮光板部に対向するように形成された突出部側面と、該突出部上面の内側にオフセットされ、前記第3遮光板部に対向するように形成されたシャッタ摺動面とが設けられていることを特徴とする請求項4又は5記載の感光性記録媒体用カートリッジ。 - 前記カートリッジ本体は、前記感光性記録媒体に対する内面と、前記シャッタに対する外面とに、表面粗さRa5〜20μmのマット加工、またはシボ加工が施されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記カートリッジ本体は、略板形状の第1シェルと、この第1シェルに重ね合わされて溶着される第2シェルから成り、前記第1シェル及び第2シェルは、同一または類似の熱可塑性プラスチックで形成され、かつ前記シャッタを含むその他の部品は、該第1シェル及び第2シェルと異なる材質で形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記第1シェル及び第2シェル、ならびにシャッタは、その成形に用いられるプラスチックに遮光性物質が0.01〜5.00質量%添加されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記第1シェル及び第2シェルと、シャッタは、その成形に用いられるプラスチックにカーボンブラックが0.01〜2.00質量%添加されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記第1シェル及び第2シェルと、シャッタは、その成形に用いられるプラスチックにシリコーン系滑剤が0.1〜5.0質量%添加されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジ。
- 前記感光性記録媒体としてホログラム記録媒体を請求項1〜13のいずれか1項記載の感光性記録媒体用カートリッジに収容したことを特徴とするホログラム記録媒体内蔵カートリッジ。
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2005
- 2005-09-16 JP JP2005269841A patent/JP2007080452A/ja active Pending
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