JP2007080425A - 音声再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 音楽CDの再生時に、Qデータにエラーが存在する場合、使用するシステムによっては時間情報の誤表示等、意図しない動作をすることがある。また、Qデータの出力方法については製品仕様に依存するため、音声再生部を汎用的に使用する場合、エラー処理方法を一意に決めることができない。
【解決手段】 Qデータ処理部31と、音響処理部32とで再生部30を構成し、外部から与えられたQデータ置き換え方法指示情報E、Qデータ初期値F、Qデータ出力方法指示情報Gを、制御部40がQデータ処理部31へ送信する。Qデータ処理部31は、外部から入力されたQデータAにエラーが存在する場合には、基本的には、そのQデータをエラーのないQデータCに置き換えて出力する。ただし、Qデータのエラー時の処理方法を複数用意し、どの処理を使用するかを指示情報E,Gに応じて選択できるようにする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、広くはディジタル信号処理技術に関し、特に音楽CD再生時に出力するQデータにエラーがあった場合のエラーコンシールメント処理を行う音声再生装置に関するものである。
音楽CDでは、サブコーディングされたQチャンネルに音声データとは別のQデータが記録されている。このQデータは、再生時間表示やダビング時の曲間認識に用いられる。従来、音楽CD再生時に音声データとQデータとを同期させて出力するシステムが知られている(特許文献1参照)。
特開2001−155432号公報
音楽CD再生時のQデータにエラーが存在する場合、そのまま出力すると再生時間表示が瞬間的に異常値となったり、ダビング中であれば接続する外部機器によっては曲間認識を誤り、意図しないトラックとして記録されるといった問題があった。
この問題を回避するために、Qデータのエラーを検出した場合にはエラーのないデータに置き換えて出力することが望ましい。しかし、Qデータの出力方法については製品仕様に依存するため、音声再生部を様々なシステムに組み込んで使用する場合、エラー処理方法を一意に決めることができないといった課題もある。
本発明は、このような問題を解決し、また制御部から再生部に対してQデータのエラー時における処理方法、出力方法を指定可能なインターフェースを備えることにより、組み込むシステムに依存しない汎用的な音声再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の音声再生装置は、音楽CD再生時のQデータにエラーがあった場合にエラーのないQデータに置き換えるための方法を複数備え、あるいはエラー時のQデータ出力方法について入力されたデータをそのまま出力するか置き換えたデータを出力するかを外部から選択可能にしたものである。
本発明の音声再生装置によれば、Qデータがエラーであった場合でも再生時間表示の異常や、ダビング時の誤記録を防ぐことが可能となる。また、エラー時のQデータ出力方法を外部から選択可能にすることで、組み込むシステムに依存しない汎用的な音声再生装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、音楽CDに記録されているQデータの構造を示すもので、CONTROL領域11と、ADDRESS領域12と、DATA領域13と、CRC領域14とで構成されている。
図2は、QデータのDATA領域13の構造を示すもので、トラックナンバー(TNO)部21と、INDEX部22と、経過時間(MIN)部23と、経過時間(SEC)部24と、経過時間(FRAME)部25と、ZERO部26と、絶対時間(MIN)部27と、絶対時間(SEC)部28と、絶対時間(FRAME)部29とで構成されている。
図3は、本発明に係る音声再生装置の構成例を示すブロック図である。図3の音声再生装置は、大きく再生部30と、制御部40とで構成される。
再生部30は、Qデータ処理部31と、音響処理部32とで構成される。Qデータ処理部31は、外部から入力されたQデータAにエラーが存在する場合には、基本的には、そのQデータをエラーのないQデータCに置き換えて出力する。これにより、再生時間表示の異常やダビング時の誤記録防止が可能となる。音響処理部32は、外部から入力された音声データBを復号して、復号処理後の音声データDを出力する。出力QデータCは、音声データDと同期している。
制御部40は、外部からQデータ置き換え方法指示情報E、Qデータ初期値F、Qデータ出力方法指示情報Gを受け取り、これらの情報をQデータ処理部31へ送信する機能を有する。
なお、本音声再生装置では、図1のDATA領域13中の情報を再生時間、トラックナンバーの表示に使用している。また、CRC領域14のデータを用いてQデータのエラー判定を行う。
図4は、図3中のQデータ処理部31の処理手順を示すフローチャートである。まず、ステップS1では、外部から入力されたQデータにエラーが存在するかを調べる。エラーが存在しない場合には、ステップS2にて読み出しQデータの出力処理をしたのち、ステップS3にて当該読み出しQデータの保存処理を行う。
外部から入力されたQデータにエラーが存在する場合には、ステップS1からステップS4へ進む。ステップS4では、Qデータ出力方法指示情報Gに応じてQデータの出力方法を選択する。ここでステップS2へ進むことが選択された場合には、入力されたQデータをそのまま出力することとなる。ステップS4からステップS5へ進むことが選択された場合には、所定のQデータエラー処理が実行される。Qデータにエラーが存在する際の出力方法をこのように外部から選択可能なようにすることで、本音声再生装置を幅広いシステムに対して組み込むことが可能となる。
図5は、図4中のQデータエラー処理の詳細手順を示すフローチャートである。まず、ステップS11では、最初の1又は複数のQデータにエラーが生じたかを調べる。ここで、外部から入力されたQデータにエラーが存在し、かつ、そのQデータが最初に入力されたものであった場合には、ステップS12へ進む。ステップS12では、外部から与えられたQデータ初期値FをQデータとして出力する。ただし、連続エラーの場合には、当該初期値Fをもとに今回のQデータを生成して出力する。これにより、過去のQデータとの置き換えや、過去のQデータから今回のQデータの予測を行うことが不可能な、最初の1又は複数のQデータにエラーが存在する場合にでも、本音声再生装置使用者が意図しない異常なデータを含むQデータの出力を防ぐことが可能となる。
外部から入力されたQデータにエラーが存在するものの、そのQデータが最初に入力されたものでなかった場合には、ステップS11からステップS13へ進む。ステップS13では、Qデータ置き換え方法指示情報Eに応じた判定を行う。例えば、Qデータのどの領域に対して予測、生成を行うかの決定を行う。Qデータにエラーが存在する際の出力方法をこのように外部から選択可能なようにすることで、幅広いシステムに対して本音声再生装置を組み込むことが可能となる。
例えば、「方法1」が選択された場合のステップS14では、前回の正常なQデータを今回のQデータとして出力する。これにより、異常なデータを含むQデータの出力を防ぐことが可能となる。
「方法2」が選択された場合のステップS15では、過去のQデータから今回のQデータのトラックナンバー、時間情報を予測し、今回のQデータとして生成して出力する。これにより、システムに負荷をかけることなく比較的容易に正確な再生時間とトラックナンバーの表示を行うことができる。この際、予測したQデータに対してCRCデータの算出も行い、今回のQデータとして出力するのがよい。これにより、CRCデータの値まで保証した、誤りのないQデータを出力することができる。
以上説明してきたとおり、本発明に係る音声再生装置は、Qデータのエラー時のエラーコンシールメント処理を複数用意し、それらの処理のうちどれを使用するかを外部から設定できるインターフェースを持つことにより、組み込むシステムに依存することなく音楽CDの再生、ダビングを正常に行えるようになるので、汎用性のある音声再生装置として有用である。
Qデータの構造図である。 図1中のDATA領域の詳細構造図である。 本発明の音声再生装置の構成例を示す回路ブロック図である。 図3中のQデータ処理部の処理手順を示すフローチャートである。 図4中のQデータエラー処理の詳細手順を示すフローチャートである。
符号の説明
30 再生部
31 Qデータ処理部
32 音響処理部
40 制御部
A 入力Qデータ
B 音声データ
C 出力Qデータ
D 復号処理後の音声データ
E Qデータ置き換え方法指示情報
F Qデータ初期値
G Qデータ出力方法指示情報

Claims (8)

  1. 音楽CD再生時に音声データと同期してQデータを出力する機能を有する音声再生装置であって、
    再生部と、当該再生部を制御する制御部とを備え、
    前記再生部は、
    入力された音声ストリームを音響処理する音響処理部と、
    入力されたQデータを音声データと同期して出力する処理を行うQデータ処理部とを有し、
    入力されたQデータがエラーであった場合には前記Qデータ処理部でエラーのないデータに置き換えて出力する機能を備えたことを特徴とする音声再生装置。
  2. 請求項1記載の音声再生装置において、
    入力されたQデータがエラーの場合にQデータをエラーのないデータに置き換える際の方法として、前回のエラーのないQデータに置き換えて出力する機能を備えたことを特徴とする音声再生装置。
  3. 請求項1記載の音声再生装置において、
    入力されたQデータがエラーの場合にQデータをエラーのないデータに置き換える際の方法として、Qデータ中のトラックナンバー、時間情報のみを前回のエラーのないQデータから予測及び生成し、生成したQデータを今回のQデータとして出力する機能を備えたことを特徴とする音声再生装置。
  4. 請求項1記載の音声再生装置において、
    入力されたQデータがエラーの場合にQデータをエラーのないデータに置き換える際の方法として、前回のエラーがないQデータから予測して今回出力するQデータを生成し、更には生成したQデータに対して算出したCRCデータを付加し、エラーのない状態で今回のQデータとして出力する機能を備えたことを特徴とする音声再生装置。
  5. 請求項1記載の音声再生装置において、
    入力されたQデータがエラーの場合にQデータをエラーのないデータに置き換える際の複数種類の方法を外部から選択可能なインターフェースを備えたことを特徴とする音声再生装置。
  6. 請求項1記載の音声再生装置において、
    最初に入力されたQデータがエラーの場合に使用するためのQデータの初期値を外部から指定可能なインターフェースを備えたことを特徴とする音声再生装置。
  7. 請求項1記載の音声再生装置において、
    最初に入力されたQデータから連続してQデータがエラーの場合に当該Qデータをエラーのないデータに置き換える際の方法として、外部から指定されたQデータの初期値をもとに今回出力するためのQデータを生成し、出力する機能を備えたことを特徴とする音声再生装置。
  8. 請求項1記載の音声再生装置において、
    入力されたQデータがエラーの場合にQデータをエラーのないデータに置き換えるか入力されたQデータをそのまま出力するかを外部から選択可能なインターフェースを備えたことを特徴とする音声再生装置。
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