JP2007079717A - データサービス提供装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像データを写真立てで自動表示するシステムにおいて、迷惑メールを排除することができるデータサービス提供装置を提供することを課題とする。
【解決手段】送信対象データを所定のネットワークを介して受信端末に提供するための画像提供サーバ10であって、送信側メールアドレスと、受信側メールアドレスと、受信端末を一意に特定するための受信端末特定情報とを、相互に関連付けて格納するための情報格納手段と、電子メールを受信した場合、そのメールアドレスから受信端末特定情報を取得し、この取得された受信端末特定情報が情報格納手段に格納されているか否か、及び、格納されている送信側メールアドレスと電子メールの送信者のメールアドレスとが相互に一致するか否かを判断し、迷惑メールでない場合には、受信側メールアドレスを取得すると共に送信対象データを送信するメール処理部14aとを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、所定のネットワークを介して送信された画像データを他の利用者の受信端末に中継するためのデータサービス提供装置に関する。
近年の高齢化社会や核家族化社会において、高齢者が家族と離れて暮らす場合が増えている。このような状況の下では、高齢者とその家族との間のコミュニケーションが希薄になり易いため、このコミュニケーションを維持・促進することができる手段が要望される。このような促進の手段としては、例えば、家族から高齢者に向けて、写真や手紙を郵送することや、あるいは、パーソナルコンピュータを介して電子メールを送信することが考えられる。しかしながら、郵送は手間がかかるために敬遠される傾向にあり、また電子メールを受信するためにパーソナルコンピュータを操作することは高齢者にとって難しい場合が多いために実用的でない。
ここで、家族等から送られた写真を飾る手段として、紙印刷された写真を飾るための従来の写真立てに代えて、画像データを表示することができる写真立てが提案されている(例えば、特許文献1)。この写真立ては、平面ディスプレイを備えて構成されており、インターネット経由でサーバに保管しておいた写真データを、所望の時点でダウンロードして平面ディスプレイに表示させることができる。このような写真立てを高齢者が保有している場合には、家族等の複数の写真を写真立てにおいてダウンロードして表示することができるため、高齢者とその家族との間のコミュニケーションを促進するために有用であると考えられる。
特開2003−169734号公報
しかしながら、このような写真立てを用いた場合においても、インターネット経由で写真データをダウンロード等する操作は、依然として高齢者に難しいものである。従って、高齢者が保有する写真立てに対して、高齢者が操作を行うことなく、家族等からのアクションによって写真を表示させることができるようなシステムを構築することが要望される。
このようなシステムを構築するため、本件出願人は、高齢者等の手を煩わすことなく、写真立てに画像データを表示等させることができる、画像サービス提供装置及び受信端末を発明した。このシステムにおいては、家族等が通信端末を介して画像データを電子メールに添付し、この電子メールをサービスプロバイダのサーバ装置に送信する。このサーバ装置は、送信された電子メールから画像データを取得し、この画像データを新規の電子メールに添付して、この電子メールを高齢者等が保有する写真立てに送信する。この写真立ては、送信された電子メールから画像データを自動的に取得し、この画像データを表示モニタに表示させる。
しかしながら、このように電子メールシステムを用いて画像データの送受信を行うシステムにおいては、従来から存在する一般的な電子メールシステムと同様、迷惑メールの問題が生じる可能性がある。すなわち、家族や高齢者と無関係の第三者が、広告用の画像データ等を電子メールに添付し、ランダムに生成した電子メールアドレスを用いて電子メールを送信する可能性がある。この場合、この電子メールアドレスに偶然に合致したアドレスを有する写真立てによって、電子メールが受信され、広告用の画像データが自動的に表示されてしまう可能性がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、電子メールシステムを用いて送信された画像データを写真立てにおいて自動的に受信及び表示するシステムにおいて、不特定の第三者から送信された迷惑メールを排除することができる、データサービス提供装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1に記載の本発明は、送信対象データを所定のネットワークを介して受信端末に提供するためのデータサービス提供装置であって、電子メールの送信者の送信側メールアドレスと、前記受信端末にて電子メールを受信するための受信側メールアドレスと、前記受信端末を一意に特定するための受信端末特定情報とを、相互に関連付けて格納するための情報格納手段と、前記受信端末特定情報を含んで構成されたメールアドレスを宛先として送信された電子メールを当該データサービス提供装置において受信した場合、この電子メールの宛先であるメールアドレスから前記受信端末特定情報を取得し、この取得された受信端末特定情報が前記情報格納手段に格納されているか否か、及び、この取得された受信端末特定情報に関連付けて前記情報格納手段に格納されている送信側メールアドレスと前記受信された電子メールの送信者のメールアドレスとが相互に一致するか否かを判断することにより、当該電子メールが迷惑メールであるか否かを判断し、迷惑メールでない場合には、前記取得された受信端末特定情報に関連付けられた受信側メールアドレスを前記情報格納手段から取得すると共に、前記受信された電子メールから送信対象データを取得し、当該取得した受信側メールアドレスを宛先とする電子メールに、当該取得した送信対象データを添付して送信する、メール処理手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明において、前記受信端末特定情報は、前記受信端末に不揮発的に記憶されたものであって、各受信端末に固有のフレーム番号であることを特徴とする。
本発明によれば、受信端末に固有の受信端末特定情報と送信者のメールアドレスとの2つの情報に基づいて迷惑メールの判別を行っており、迷惑メールでないと判断されない限り、この画像データが受信者に送信されないので、迷惑メールを確実に排除することができる。また、送信者のメールアドレスのみを事前に登録させておき、この送信者のメールアドレスのみに基づいて迷惑メールの判別を行うこともできるが、ここではさらに受信端末特定情報を用いているので、同じ送信者が複数の異なる写真立てに画像データを送信する場合にも、その送信先を受信端末特定情報に基づいて区別でき、同一送信者による複数箇所への画像データの送信が可能になる。さらに、メールアドレスから受信端末特定情報を取得するので、送信者は、単にメールアドレスを指定して画像データを送信すればよく、特に受信端末特定情報を添付等することを意識する必要がないので、画像データの送信に煩わしさを感じることがない。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る実施の形態を詳細に説明する。まず、〔I〕本実施の形態の基本概念を説明した後、〔II〕本実施の形態の具体的内容について説明し、〔III〕最後に、本実施の形態に対する変形例について説明する。
〔I〕本実施の形態の基本概念
まず、本実施の形態の基本概念について説明する。本実施の形態は、受信端末に画像データを表示等させることができるデータサービス提供装置に関するものである。ここで、受信端末としては、上述した写真立ての他、データの受信機能及び出力機能を有する任意の端末装置が該当する。以下の実施の形態では、受信端末が写真立て(デジタル写真立て、オートフォトスタンド)である場合について説明する。また、送信対象データの内容は任意であり、家族写真、風景写真、広告、絵画、グラビア等の画像データの他、テキストデータや音声データを含めることができる。以下の説明では、画像データを送信するものとして説明する。
このような画像データを受信端末に送信等するためのシステム(以下、画像提供サービス)に関与する主体としては、画像データの送信者、画像データの受信者、写真立て製造業者、サービスプロバイダ、及び、通信事業者が存在し得る。例えば、送信者とは、高齢者と離れて暮らす家族であり、画像データを送信するための通信端末を保有する。また、受信者とは、家族と離れて暮らす高齢者であり、写真立てを保有する。また、写真立て製造業者とは、写真立ての製造メーカであり、通信端末を保有する。また、サービスプロバイダとは、画像提供サービスの維持・運営を行うサービス事業者であり、画像提供サーバ10を保有する。また、通信事業者とは、画像提供サービスを提供するために必要な通信環境を提供する事業者であり、通信サーバを保有する。なお、以下の実施の形態では、送信者と受信者とが別人であるものとして説明するが、両者が同一人の場合であっても同様に適用することができる。また、サービスプロバイダが通信事業者を兼ねることもできる。
このような前提において、画像データの送信者と受信者とが別人であり、受信者が高齢者等である場合には、受信者を煩わせることなく画像データの送信や表示を可能にすることが求められる。このため、本実施の形態では、画像提供サービスを、主として送信者側からの手続きにより利用可能としている。具体的には、例えば、送信者が写真立てを購入して、受信者に送る。この写真立てには、当該写真立てを一意に識別するための識別番号が電子的に格納されており、この識別番号に送信者の電子メールアドレス等の各種の情報を関連付けて画像提供サーバ装置に格納しておく。そして、送信者が受信者に画像データを送信する際には、画像提供サーバ装置に格納した情報を必要に応じて参照することで、画像データを写真立てに中継する。この画像データは、写真立てによって受信されると、自動的に表示される。
ここで、画像データは、電子メールに添付して送受信される。具体的には、家族等が通信端末を介して画像データを電子メールに添付し、この電子メールをサービスプロバイダのサーバ装置に送信する。このサーバ装置は、送信された電子メールから画像データを取得し、この画像データを新規の電子メールに添付して、この電子メールを高齢者等が保有する写真立てに送信する。この写真立ては、送信された電子メールから画像データを自動的に取得し、この画像データを表示モニタに表示させる。そして、このような電子メールシステムを用いた送受信における迷惑メールの問題を解消するため、本システムにおいては、電子メールアドレス及び写真立ての識別番号を用いた認証を行っている。この具体的処理については後述する。
〔II〕本実施の形態の具体的内容
次に、本実施の形態の具体的内容について説明する。ただし、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。以下では、まずシステム構成について説明し、次いで、このシステムを用いて実行される各処理の内容について説明する。
(システム構成)
図1は、システム構成を概念的に示すブロック図である。図示のように、サービスプロバイダの画像提供サーバ10、写真立て製造業者の通信端末20、通信事業者の通信サーバ30、送信者の通信端末40、及び、受信者の写真立て50が、インターネット等の任意のネットワーク60を介して相互に接続されている。以下、各装置の構成について順次説明するが、通信端末20、40は、従来のパーソナルコンピュータや写真機能付きの携帯電話と略同様に構成することができ、また通信サーバ30は、従来の固定電話事業者のサーバ装置と略同様に構成することができるので、その構成の詳細な説明を省略する。
(システム構成−画像提供サーバ10)
最初に、画像提供サーバ10の構成について説明する。図2は、画像提供サーバ10の構成を概念的に示すブロック図である。この画像提供サーバ10は、通信端末からネットワーク60を介して送信された画像データを写真立て50に中継するためのもので、特許請求の範囲におけるデータサービス提供装置に対応する。この画像提供サーバ10は、機能概念的に、外部記憶部11、主記憶部12、媒体読取部13、及び、制御部14、及び、ネットワークインターフェース(以下、ネットワークIF)15を備え、これら各部をバスにて相互に通信可能に接続して構成されている。
このうち、外部記憶部11は、画像提供サーバ10の各処理に必要になる情報を記憶するための記憶手段であり、特許請求の範囲における情報格納手段に対応する。この外部記憶部11には、顧客情報テーブル11a、課金情報テーブル11b、及び、履歴情報テーブル11cが格納されており、さらに、画像サービス提供プログラム(図示せず)等の各種プログラムがインストールされている。この外部記憶部11は、例えば、HD(Hard Disk)の如き不揮発性記憶装置にて構成される。
ここで、顧客情報テーブル11aは、フレーム番号、送信者名(顧客名)、送信者住所(顧客住所)、送信者を認証するためのID及びパスワード、送信側メールアドレス、受信側メールアドレス、電話番号(又は、MSN:Mobile Subscriber Number:移動局加入者識別番号)、クレジットカード情報、及び、登録開始フラグ、送信可能データ量を、相互に関連付けて構成されている。このうち、フレーム番号は、写真立て50の製造時に当該写真立て50に電子的に不揮発的に格納された番号であって、当該写真立て50を一意に識別するための情報であり、特許請求の範囲における受信端末特定情報に対応する。また、登録開始フラグは、各フレーム番号を有する写真立て50を用いた画像提供サービスの利用登録がなされているか否かを判別するためのフラグ情報である。また、送信可能データ量は、所定期間毎(例えば1月毎)に送信可能な画像データの量である。
次に、課金情報テーブル11bは、フレーム番号、及び、課金カウンタを、相互に関連付けて構成されている。なお、ここでは、料金体系が、受信画像データの量に応じた料金を徴収する従量制であるものとし、課金カウンタにて示される課金量に応じた料金が送信者に課金されるものとする。なお、定額制を採用してもよく、この場合には、所定期間毎の固定料金を課金情報テーブル11bに格納し、後述する課金処理において、この固定料金を用いて課金料金を算定してもよい。
次に、履歴情報テーブル11cは、フレーム番号、送信者から送信され受信者に中継された各画像データの送信時刻、及び、各画像データの画像データ量、を相互に関連付けて構成されている。
また、主記憶部12は、制御部14における制御実行時に使用されるメインメモリである。この主記憶部12は、例えば、RAM(Random Access Memory)の如き揮発性記憶媒体にて構成されており、外部記憶部11にインストールされた画像サービス提供プログラム等の各種プログラムが、この主記憶部12に必要に応じてロードされる。
また、媒体読取部13は、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)やDVD(Digital Video Disk)の如き任意のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された情報の読取を行う媒体読取手段である。画像サービス提供プログラム等の各種プログラムを格納した記録媒体をこの媒体読取部13で読み取ることによって、これら各種プログラムを外部記憶部11にインストールできる。なお、この他にも、画像サービス提供プログラム等の各種プログラムは任意の方法でインストールでき、例えば、記録媒体を用いることなく、ネットワーク60を介してインストールできる。
また、制御部14は、画像提供サーバ10の各部を制御する制御手段である。この制御部14は、例えば、CPU(Central Processing Unit)の如き中央演算処理装置や、このCPUの制御プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)等を組合せて構成されており、主記憶部12にロードされた画像サービス提供プログラム等の各種プログラムの解釈及び実行を行うことにより、このプログラムにて規定される方法を実行する。この制御部14は、機能概念的に、メール処理部14aを備えて構成されている。
このメール処理部14aは、受信者の写真立て50に対する各種の画像データの中継処理を行い、この際に、迷惑メールを排除するための迷惑メールの排除処理を行う。このメール処理部は、特許請求の範囲におけるメール処理手段に対応する。このメール処理部14aの具体的処理は後述するが、特記する処理以外の処理は、制御部14にて行われるものとする。
また、ネットワークIF15は、画像提供サーバ10と他の各装置との間の通信を行うためのインターフェースであり、特許請求の範囲における通信手段に対応する。
(システム構成−写真立て50)
次に、写真立て50の構成について説明する。図3は、写真立て50の構成を機能概念的に例示するブロック図である。図示のように、写真立て50は、機能概念的に、入出力制御部51、表示モニタ52、電源ボタン53、操作ボタン54、外部記憶部55、主記憶部56、初期情報記憶部57、制御部58、及び、ネットワークIF59を備え、これら各部をバスにて相互に通信可能に接続して構成されている。
このうち、入出力制御部51は、写真立て50に対する各種の情報の入出力を制御するための入出力制御インターフェースであり、ここでは、操作ボタン54及び表示モニタ52との入出力制御を行う入出力制御インターフェースとして機能する。
また、表示モニタ52は、受信した画像データを表示する受信者に目視可能に表示するための表示手段であり、例えば、有機ELディスプレイ(Electroluminescence Display)を用いることができる。この表示モニタ52は、特許請求の範囲における表示手段に対応する。
また、電源ボタン53は、写真立て50の電源を投入するための操作手段であり、特許請求の範囲における電源投入手段に対応する。
また、操作ボタン54は、任意の情報を写真立て50に対して入力するための入力手段であり、特に、写真立て50を登録する旨、及び、画像データを受信した旨を入力するための入力手段である。この操作ボタン54は、特許請求の範囲における、画像データが受信端末で受信された旨を入力するための入力手段に対応する。
また、外部記憶部55は、写真立て50の各処理に必要になる情報を記憶するための記憶手段である。この外部記憶部55には、画像表示制御プログラム等の各種プログラムがインストールされている。この外部記憶部55は、例えば、HDの如き不揮発性記憶装置にて構成できる。
また、主記憶部56は、制御部58における制御実行時に使用されるメインメモリである。この主記憶部56は、例えば、RAMの如き揮発性記憶媒体にて構成されており、外部記憶部55にインストールされた画像表示制御プログラム等の各種プログラムが、この主記憶部56に必要に応じてロードされる。
また、初期情報記憶部57は、写真立て50の電源投入直後に読取られる情報を不揮発的に記憶するための記憶手段であり、例えば、ROM(Read Only Memory)にて構成される。特に、初期情報記憶部57には、写真立て50のフレーム番号と、画像提供サーバ10との間において通信を行うためのアクセス情報(例えば、画像提供サーバ10のIPアドレス)、とが格納されている。
また、制御部58は、写真立て50の各部を制御する制御手段である。この制御部58は、例えば、CPUの如き中央演算処理装置や、このCPUの制御プログラムを記憶するROM等を組合せて構成されており、主記憶部56にロードされた画像表示制御プログラム等の各種プログラムの解釈及び実行を行うことにより、このプログラムにて規定される方法を実行する。この制御部58は、機能概念的に、初期登録処理部58a、画像表示処理部58b、及び、受信確認処理部58cを備えている。
このうち、初期登録処理部58aは、写真立て50を画像提供サーバ10等に対して最初に登録する際の所要の処理を自動的に行う。また、画像表示処理部58bは、画像提供サーバ10から送信された画像を受信して表示モニタ52に表示させる。また、受信確認処理部58cは、受信者が操作ボタン54を押した場合に、受信確認信号を画像提供サーバ10に送信するための送信制御を行う。
また、ネットワークIF59は、画像提供サーバ10と他の各装置との間の通信を行うためのインターフェースであり、特許請求の範囲における通信手段に対応する。
(システム構成−ネットワーク60)
次に、図1のネットワーク60について説明する。このネットワーク60は、サービスプロバイダの画像提供サーバ10、通信事業者の通信サーバ30、送信者の通信端末40、及び、受信者の写真立て50を相互に通信可能に接続する限りにおいて任意のネットワークを用いることができ、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、あるいは、WAN(Wide Area Network)等を用いることができる。
(画像サービス提供処理の処理内容)
次に、上記のように構成されたシステムを用いて行なわれる画像サービス提供処理の処理内容について詳細に説明する。まず、処理全体の流れについて説明する。図4は、画像サービス提供処理全体の流れを概念的に示すフローチャートである。図示のように、システムを用いて行なわれる処理は、加入申込処理(ステップSA−1)、及び、写真送達処理(ステップSA−2)に大別される。
このうち、加入申込処理は、送信者が写真立て50を購入した後、画像データ中継サービスへの加入を行い、画像提供サービスの開始状態を確立するまでの処理である。また、写真送達処理は、送信者が送信した画像データを、受信者の写真立て50に送信して表示させる処理であり、この際に、迷惑メールを排除するための迷惑メール排除処理を行う。
(処理内容−加入申込処理)
まず、加入申込処理について説明する。図5は、加入申込処理のフローチャートである。まず、写真立て製造業者は、各写真立て50を製造する際、フレーム番号等を、各写真立て50の初期情報記憶部57に任意の方法で不揮発的に記憶させる。そして、写真立て製造業者は、写真立て50のフレーム番号をサービスプロバイダの画像提供サーバ10に登録させるための登録要求を行う(ステップSB−1)。具体的には、写真立て製造業者は、任意のタイミングで、各写真立て50のフレーム番号及び登録要求を行う旨を、画像提供サーバ10に通信端末20及びネットワーク60を介して送信する。これらの情報を受信した画像提供サーバ10は、このフレーム番号を顧客情報テーブル11aに記憶させる(ステップSB−2)。
次いで、画像提供サーバ10は、通信事業者の通信サーバ30に対して、電話番号及び受信者の電子メールアドレスの払い出しを要求する(ステップSB−3)。これを受けた通信サーバ30は、所定の方法で電話番号及び電子メールアドレスを決定して、これら電話番号及び電子メールアドレスを画像提供サーバ10に返信する(ステップSB−4)。そして、画像提供サーバ10は、受信した電話番号及び電子メールアドレスを、先に登録したフレーム番号に関連付けて顧客情報テーブル11aに記憶させる(ステップSB−5)。
その後、送信者は、例えば、写真立て50を販売店で購入した後等の任意のタイミングにおいて、画像提供サービスへの加入申込みを行う(ステップSB−6)。具体的には、送信者は、自己が購入した写真立て50のフレーム番号、自己のクレジットカード情報、及び、契約内容を、通信端末40及びネットワーク60を介して画像提供サーバ10に送信する。ここで、契約内容とは、例えば、送信者名(顧客名)、送信者住所(顧客住所)、送信者を認証するためのID及びパスワード、及び、送信者の電子メールアドレスを含む。
これらの情報を受信した画像提供サーバ10は、これらの情報を外部記憶部11に記憶する(ステップSB−7)。すなわち、送信者名(顧客名)、送信者住所(顧客住所)、送信者を認証するためのID及びパスワード、送信者の電子メールアドレス、及び、クレジットカード情報を、フレーム番号に関連付けて顧客情報テーブル11aに記憶する。
その後、送信者は、自己の購入した写真立て50を受信者に任意の方法で渡す。そして、受信者が、この写真立て50をネットワーク60に接続し、この写真立て50の電源ボタン53を押下げることによって電源を投入する。すると、この写真立て50の初期登録処理部58aは、まず初期情報記憶部57に記憶されているフレーム番号とアクセス情報とを読取り、このアクセス情報に基づいて画像提供サーバ10との間において通信を確立し、この画像提供サーバ10にフレーム番号を送信する(ステップSB−8)。
一方、画像提供サーバ10は、写真立て50からのフレーム番号の送信を監視しており、フレーム番号の送信があった場合には、このフレーム番号に基づいて顧客情報テーブル11aを参照し、このフレーム番号に対応する登録開始フラグによって登録が開始されているか否かを判別する。そして、未だ登録が開始されていない場合、画像提供サーバ10は、当該フレーム番号の送信がサービス登録開始のトリガであるものと判断し、この登録開始フラグを、登録開始を示すフラグに設定する(ステップSB−9)。また、この場合、画像提供サーバ10は、登録が開始された旨及びフレーム番号に対応する電話番号を、通信事業者の通信サーバ30に送信する。これらの情報を受信した通信サーバ30は、電話番号及びこの電話番号と共に先に払い出した受信者の電子メールアドレスを使用可能とするための所定の処理を行う(ステップSB−10)。一方、登録が開始されているか否かを判別し、既に登録が開始されている場合、画像提供サーバ10は、当該フレーム番号の送信がサービス登録開始のトリガではないものと判断し、このフレーム番号を無視する。これにて加入申込処理が終了する。
(処理内容−写真送達処理)
次に、写真送達処理について説明する。図6は、写真送達処理のフローチャートである。図示のように、送信者は、受信者に送信したい画像データを、図1のデジタルカメラ41等から通信端末40に取り込む。そして、送信者は、通信端末40を用いて、受信者に送信したい画像データを電子メールに添付し、この電子メールを送信する。ここで、送信者は、当然のことながら自己のメールアドレス(すなわち、送信側メールアドレス)を認識している。さらに、送信者は、受信者が保有する写真立て50のフレーム番号と、サービスプロバイダのメールアドレスを写真立てのフレーム番号を用いて作成する方法と、を認識している。例えば、フレーム番号が「F0001」である場合には、このフレーム番号「F0001」に対して、「@」、画像提供サーバ10のサーバ名(ホスト名)である「host」、サービスプロバイダのプロバイダ名である「provider」、及び、地域や組織種別を示す「ne.jp」と付加することで、サービスプロバイダのメールアドレスが「F0001@host.provider.ne.jp」のように作成される。あるいは、送信者は、このような方法で作成されたサービスプロバイダのメールアドレスのみを認識している。
そして、送信者は、このメールアドレスを用いて電子メールを送信する。この電子メールは、画像提供サーバ10にて受信される(ステップSC−1)。すると、メール処理部14aは、受信した電子メールのメールアドレスからフレーム番号を抽出し、このフレーム番号が、顧客情報テーブル11aに格納されているフレーム番号のいずれかに合致するか否かを判断する(ステップSC−2)。ここで、フレーム番号が合致しない場合には、受信した電子メールが、でたらめなフレーム番号を用いて送信された迷惑メールの可能性が高いと判断して、送信エラーを示す所定のメッセージを、電子メールの送信者メールアドレスに宛てて返送する(ステップSC−3)。
一方、フレーム番号が合致する場合、メール処理部14aは、このフレーム番号を用いて外部記憶部11の記憶内容を参照することにより、電子メールに添付された画像データを受信者に送信することが、電子メールの送信者の契約範囲内であるか否かを判断する(ステップSC−4)。具体的には、ステップSC−1で取得したフレーム番号に基づいて、送信可能データ量を顧客情報テーブル11aから取得すると共に、それ以前に送信された画像データの画像データ量を履歴情報テーブル11cから取得する。そして、送信された画像データの画像データ量の合計値を算定し、この合計値が送信可能データ量を超えている場合には、契約範囲を超えているものと判断する。ここで、契約範囲を超えていると判断された場合、送信エラーを示すメッセージを返送する(ステップSC−3)。
また、契約範囲内であると判断された場合、メール処理部14aは、受信した電子メールの送信者メールアドレスが、顧客情報テーブル11aに格納されている送信者メールアドレスであって、ステップSC−1で取得したフレーム番号に関連付けて格納されている送信者メールアドレスに合致するか否かを判断する(ステップSC−5)。ここで、送信者メールアドレスが合致しない場合、メール処理部14aは、受信した電子メールが、受信者と無関係の第三者によって送信された迷惑メールである可能性が高いと判断して、送信エラーを示すメッセージを返送する(ステップSC−3)。
一方、送信者メールアドレスが合致した場合、メール処理部14aは、受信した電子メールに添付された画像データにウィルスが含まれているか否かを、公知のウィルスチェックロジックにてチェックし(ステップSC−6)、ウィルスが含まれている場合には、送信エラーを示すメッセージを返送し(ステップSC−3)、ウィルスが含まれていない場合には、ステップSC−1で取得したフレーム番号に関連付けて格納されている受信者メールアドレスを顧客情報テーブル11aから取得する(ステップSC−7)。そして、受信した電子メールに添付された画像データを電子メールに添付し、この電子メールを、顧客情報テーブル11aから取得した受信者メールアドレスに宛てて送信する(ステップSC−10)。
また、このように電子メールを送信するに伴って、メール処理部14aは、その時点の時刻(送信時刻)を任意の方法で取得し、この送信時刻と、送信した画像データのデータ量とを履歴情報テーブル11cに記憶する。また、メール処理部14aは、課金情報テーブル11bにおける課金カウンタを1つ増分させる(ステップSC−8、SC−9)。この課金カウンタは、所定の課金タイミング(例えば毎月末)に自動的に計数され、この計数結果に応じた料金が送信者に課金される。
一方、写真立て50の画像表示処理部58bは、電子メールをネットワーク60を介して受信すると、電子メールに添付された画像データを公知のプログラムによって処理し、表示モニタ52に表示させる。この結果、送信者から送信された画像データが、受信者を煩わせることなく自動的に写真立て50に表示され、受信者に提示される。これにて写真送達処理が終了する。
〔III〕各実施の形態に対する変形例
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び方法は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良できる。以下、このような変形例について説明する。
(処理内容について)
上記各処理においては、画像データを送信する方法として「電子メールを送信する」旨を説明したが、ここでいう電子メールの送信には、いわゆるWebメールを用いてもよい。すなわち、送信者は、Webメールを提供する既存のWebサイトにアクセスし、フレーム番号を用いて作成したサービスプロバイダのメールアドレスを指定すると共に、画像データを添付して、電子メールを送信する。以降、上述の説明と同様に、この電子メールが迷惑メールであるか否かの判断が行われる。また、上記実施の形態においては、送信者が自己の通信端末を介して電子メールを送信することを前提に説明を行ったが、送信者が他の方法で電子メール送信を行うことも想定される。例えば、送信者が、ハッキングツール等を介して画像提供サーバにアクセスし、電子メールを送信することが考えられる。このような場合であっても、画像提供サーバでは、電子メールに付された送信側メールアドレスと受信端末特定情報とを用いて上記と同様に迷惑メールを排除するものとし、例えば、送信側メールアドレスや受信端末特定情報が特定されていない場合にはその電子メールは迷惑メールであるとしてこれを自動的に排除する。
(解決しようとする課題や発明の効果について)
発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。例えば、迷惑メールを100%排除できない場合においても、その排除効果が若干でも得られている限りにおいて、本願課題の一部が解決されている。
(構成及び制御について)
また、各実施の形態で自動的に行われるものとして説明した制御の全部または任意の一部を手動で行っても良く、逆に、手動で行われるものとして説明した制御の全部または任意の一部を公知技術または上述した思想に基づいて自動化しても良い。また、各実施の形態において示した制御部14、58の各機能ブロックは、ハードワイヤードロジックにて構成しても良い。また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成できる。例えば、画像提供サーバ10と通信サーバ30とを統合してもよい。この他、前記文書中や図面中で示した処理手順、または、制御手順については、特記する場合を除いて任意に変更できる。
以上のように、本発明は、画像データ等の送信対象データの送受信システムに適用され、送信対象データを送信するために用いる電子メールから迷惑メールを排除することに有用である。
本発明の実施の形態に係る画像提供サーバを含んだシステム構成を概念的に示すブロック図である。 画像提供サーバの構成を概念的に示すブロック図である。 写真立ての構成を機能概念的に例示するブロック図である。 画像サービス提供処理全体の流れを概念的に示すフローチャートである。 加入申込処理のフローチャートである。 写真送達処理のフローチャートである。
符号の説明
10 画像提供サーバ
11 外部記憶部
11a 顧客情報テーブル
11b 課金情報テーブル
11c 履歴情報テーブル
12 主記憶部
13 媒体読取部
14 制御部
14a メール処理部
15 ネットワークインターフェース
20、40 通信端末
30 通信サーバ
50 写真立て
51 入出力制御部
52 表示モニタ
53 電源ボタン
54 操作ボタン
55 外部記憶部
56 主記憶部
57 初期情報記憶部
58 制御部
58a 初期登録処理部
58b 画像表示処理部
58c 受信確認処理部
59 ネットワークインターフェース
60 ネットワーク

Claims (2)

  1. 送信対象データを所定のネットワークを介して受信端末に提供するためのデータサービス提供装置であって、
    電子メールの送信者の送信側メールアドレスと、前記受信端末にて電子メールを受信するための受信側メールアドレスと、前記受信端末を一意に特定するための受信端末特定情報とを、相互に関連付けて格納するための情報格納手段と、
    前記受信端末特定情報を含んで構成されたメールアドレスを宛先として送信された電子メールを当該データサービス提供装置において受信した場合、この電子メールの宛先であるメールアドレスから前記受信端末特定情報を取得し、この取得された受信端末特定情報が前記情報格納手段に格納されているか否か、及び、この取得された受信端末特定情報に関連付けて前記情報格納手段に格納されている送信側メールアドレスと前記受信された電子メールの送信者のメールアドレスとが相互に一致するか否かを判断することにより、当該電子メールが迷惑メールであるか否かを判断し、迷惑メールでない場合には、前記取得された受信端末特定情報に関連付けられた受信側メールアドレスを前記情報格納手段から取得すると共に、前記受信された電子メールから送信対象データを取得し、当該取得した受信側メールアドレスを宛先とする電子メールに、当該取得した送信対象データを添付して送信する、メール処理手段と、
    を備えたことを特徴とするデータサービス提供装置。
  2. 前記受信端末特定情報は、前記受信端末に不揮発的に記憶されたものであって、各受信端末に固有のフレーム番号であること、
    を特徴とする請求項1に記載のデータサービス提供装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009265860A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Nec Corp 課金システム、迷惑メール情報登録装置および課金方法
JP2010268252A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ネットワーク電話発呼支援装置およびネットワーク電話発呼支援プログラム

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