JP2007078359A - プローブの基板への取り付け方法およびそれに用いるプローブユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のプローブの取り付け方法では、狭ピッチやエリアアレイへの対応が難しく、取り付けるために手間がかかっていた。
【解決手段】 基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成される複数個の同じ形状のプローブを、同一平面上に所定の間隔を有して整列させた状態で支持部材に埋め込んでプローブユニットを形成し、上記プローブユニットを基板に取り付け、基板に取り付けた後にプローブユニットの支持部材を除去することによりプローブを基板へ取り付ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は、半導体ウエハの試験に用いるプローブカードの基板へプローブを取り付ける方法およびそれに用いるプローブユニットに関する。
近年、モバイル機器を中心として、小型化・軽量化が進んでおり、それに伴い、半導体ウエハの高集積化および高速化が急激に進んでいる。高集積化により電極パッドの狭ピッチ化が進み、150μmピッチ以下への対応がプローブに求められている。
また、電極パッドの配置も、エリアアレイ化といった電極の高密度配置が進められており、エリアアレイ対応のプローブも求められている。
従来のプローブに用いられているスプリング方式では、150μmピッチ以下の狭ピッチやエリアアレイへの対応は困難であり、プローブの形状と取り付け方法を改良する必要があった。
また、多数のプローブを狭ピッチで配置するためには手間がかかるので、簡単に複数のプローブを一度に基板へ取り付ける方法が求められていた。
本発明はこのような従来のプローブが有していた課題を解決するために、狭ピッチやエリアアレイに対応したプローブの基板への取り付け方法およびその際に用いるプローブユニットを提供することを目的とする。
本発明のプローブの基板への取り付け方法は、基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成される複数個の同じ形状のプローブを、同一平面上に所定の間隔を有して整列させた状態で支持部材に埋め込んでプローブユニットを形成し、上記プローブユニットを基板に取り付け、基板に取り付けた後にプローブユニットの支持部材を除去することを特徴とする。
上記支持部材としてレジスト、金属、非感光性樹脂のいずれかを用いてプローブユニットを形成することが好ましい。
また、上記支持部材としてレジストを用い、レジストを鋳型として使用し電鋳によりプローブを形成し、レジストに複数のプローブが埋め込まれたプローブユニットを形成することが好ましい。
複数のプローブユニットを所定の間隔で整列させて固定しプローブのエリアアレイを行った後に基板へ取り付け、プローブユニットの支持部材を除去することが好ましい。
支持部材の一部を残して除去し、残された支持部材によりプローブの固定を補強することが好ましい。
本発明のプローブユニットは、基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成されるプローブが複数、同一平面上に所定の間隔を有して整列させられた状態で支持部材によって結合されたことを特徴とする。
本発明のプローブの基板への取り付け方法は、基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成される複数個の同じ形状のプローブを、同一平面上に所定の間隔を有して整列させた状態で支持部材に埋め込んでプローブユニットを形成し、上記プローブユニットを基板に取り付け、基板に取り付けた後にプローブユニットの支持部材を除去することにより、狭ピッチやエリアアレイ対応のプローブでも簡単に、そして正確に取り付けることができる。
上記支持部材としてレジスト、金属、非感光性樹脂のいずれかを用いてプローブユニットを形成することにより、プローブユニットの形成が容易となり正確なプローブのピッチが可能となる。
また、上記支持部材としてレジストを用い、レジストを鋳型として使用し電鋳によりプローブを形成し、レジストに複数のプローブが埋め込まれたプローブユニットを形成することにより、プローブユニットを簡単に形成することができ、正確なピッチでプローブの配置を行うことができる。
複数のプローブユニットを所定の間隔で整列させて固定しプローブのエリアアレイを行った後に基板へ取り付け、プローブユニットの支持部材を除去することにより、プローブの基板への接合作業が一度に行うことができ、作業の効率化が実現できる。
支持部材の一部を残して除去し、残された支持部材によりプローブの固定を補強することにより、隣接するプローブの接触を防ぐことができ、また変位の制御を行うことができる。
本発明のプローブユニットは、基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成されるプローブが複数、同一平面上に所定の間隔を有して整列させられた状態で支持部材によって結合されることにより、複数のプローブを一度に基板に取り付けることができ、狭ピッチのプローブ配置が可能となり、150μmピッチ以下のエリアアレイにも対応可能となる。
本発明を図を用いて以下に詳細に説明する。図1は、本発明のプローブユニットに用いるプローブ1の側面図であり、図2は本発明のプローブユニット2の側面図である。
プローブ1は、基板7に取り付けるための接合部5、接合部5から延在しバネ性を有する形状のアーム部4、およびアーム部4の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部3から構成される。
同じ形状の複数のプローブ1を、支持部材6に埋め込んでプローブユニット2を形成する。この時、隣接するプローブ1は、同一平面上に所定の間隔を有して整列させた状態とする。
本実施形態におけるプローブ1のアーム部4は、V字形状としているが、この形状に限定するのではなく、図6に示す片持ち梁型でもよく、他のバネ性を有する形状でも良い。
支持部材6として本実施形態では、レジストを用いるが、これに限定するのではなく、その他に、Cu等の金属やポリイミド等の非感光性樹脂でも良い。
プローブ1を、銅(Cu)、ニッケル(Ni)等の良導電性金属材料から、リソグラフィーで作製したレジストを鋳型として用いた電鋳により作成する。一般的なレジストを鋳型として用いた電鋳では、最後にレジスト除去を行い、プローブを取り出すが、本発明では、支持部材6としてレジストを用いるので、複数のプローブ1を所定の間隔で同一平面上に形成した後に、レジスト除去を行わない。レジストを残して支持部材6として機能することにより、プローブ1を複数レジスト6に埋め込んだプローブユニット2を形成することができる。リソグラフィとしてはX線リソグラフィやUVリソグラフィを用いる。
プローブ1の幅及び厚みは数10μmで、隣接するプローブ1は150μm以下のピッチでプローブユニット2に配置されている。このようにプローブ1は基板7に取り付ける前に150μm以下のピッチでプローブユニット2として形成されているので、基板7へはプローブユニット2として取り付けを簡単に行うことができる。
そして、プローブ1はアーム部4が略V字形をしていることによりスプリング方式でなくても弾性力を有することが可能となる。
プローブ1が埋め込まれたレジスト6は、プローブユニット2の基板7への取り付けが全て完了した後に、レジスト除去が行われることにより取り除かれる。
次に本発明のプローブ1の基板7への取り付け方法について詳しく説明を行う。図3に示すのがプローブユニット2が形成された状態を示す側面図であり、図4がプローブユニット2を基板7に取り付けている状態を示す斜視図であり、図5はプローブユニット2の支持部材6を除去しプローブ1の基板7への取り付けが完了した状態を示す斜視図である。
上述のレジストを鋳型として用いた電鋳によりプローブユニット2を形成するが、図3に示すように、複数のプローブユニット2を一度に形成する。この中からプローブユニット2を取り出して順にプローブユニット2を基板7に取り付ける。
プローブユニット2を所定の間隔で基板7に順次取り付けて配列していくと、プローブ1が等間隔で配置され、エリアアレイに対応可能となる。
このようにしてプローブユニット2の取り付けが全て完了したら、プローブユニット2の支持部材6を除去する。支持部材6を除去するとプローブ1が露出され、プローブ1の取り付けが完了となる。
本実施形態では支持部材6としてレジストを用いているので、支持部材6の除去には、溶剤等を用いて行う。溶剤としては塩素系溶剤、石油系溶剤、キシレンなどが使われ、溶剤以外にも、アルカリ水溶液等が用いる。これにより、支持部材6は完全に除去され、各プローブ1が露出される。
次に、支持部材6を全て除去せずに一部を残し、残した支持部材6によりプローブの固定を補強する場合の実施形態について説明する。図7に示すのが一部の支持部材6を残す場合のプローブユニット2である。
狭ピッチに対応するためにプローブ1のアーム部4は非常に細くなっているために、アーム部4が折れ曲がったりする場合がある。このためにプローブ1の補強のために支持部材6の一部を除去せずに残す。
プローブユニット2のプローブ1同士を絶縁しなければならないので、残す支持部材6には絶縁物を用いなければならない。そのために、支持部材6の形成の際、残す部分と除去する部分の材質を変えることも可能である。また、同一の材質を用いて除去の範囲を決めて、除去することも可能である。
支持部材6を残す位置に付いては、図6(a),(b)に示すような接合部5付近を残したり、図6(c)に示すようなアーム部4の中央付近を残すことも可能である。残す場所や範囲は適宜決定することができる。
プローブユニット2を基板7に取り付ける別の方法について説明する。上述の取り付け方法は、プローブユニット2を1列ごと取り付けたが、本方法は、プローブユニット2を基板7に取り付ける前に、整列させてブロック状にした後に、基板7に取り付ける方法である。
プローブユニット2を基板7に取り付けるのと同じ所定の間隔で整列させて互いに固定しプローブユニット2をブロック形状にする。ブロック形状にしたプローブユニット2を基板7に接合する。これにより、基板7への取り付け作業はまとめて行うことができ、作業効率が良くなる。
上述のように、本発明ではプローブ1がプローブユニット2として形成される時に正確なピッチで配置することができるので、基板に取り付ける時に、プローブ1を一度に正確なピッチで複数取り付けることができ、取り付け手間の削減が可能となる。
本発明のプローブの側面図。 プローブが支持部材に埋め込まれた状態のプローブユニットの平面図。 プローブユニットが形成された状態を示す平面図。 プローブユニットを基板に取り付けている状態を示す斜視図。 プローブユニットのレジストを除去しプローブの基板7への取付が完了した状態を示す斜視図。 本発明のプローブの別の実施形態を示す側面図。 (a)は支持部材の一部を残す場合のプローブユニットの側面図であり、(b)は支持部材の一部を残した状態のプローブユニットの側面図であり、(c)は(a)とは別の箇所の支持部材を残した場合のプローブユニットの側面図。 (a)はプローブユニットをブロック状にしている状態の斜視図であり、(b)はプローブユニットをブロック状にした状態を示す斜視図であり、(c)はブロック状にしたプローブユニットを基板に取り付けた状態の斜視図。
符号の説明
1 プローブ
2 プローブユニット
3 接触部
4 アーム部
5 接合部
6 レジスト
7 基板

Claims (6)

  1. 基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成される複数個の同じ形状のプローブを、同一平面上に所定の間隔を有して整列させた状態で支持部材に埋め込んでプローブユニットを形成し、上記プローブユニットを基板に取り付け、基板に取り付けた後にプローブユニットの支持部材を除去することを特徴とするプローブの基板への取り付け方法。
  2. 上記支持部材としてレジスト、金属、非感光性樹脂のいずれかを用いてプローブユニットを形成することを特徴とする請求項1に記載のプローブの基板への取り付け方法。
  3. 上記支持部材としてレジストを用い、レジストを鋳型として使用し電鋳によりプローブを形成し、レジストに複数のプローブが埋め込まれたプローブユニットを形成することを特徴とする請求項1に記載のプローブの基板への取り付け方法。
  4. 複数のプローブユニットを所定の間隔で整列させて固定しプローブのエリアアレイを行った後に基板へ取り付け、プローブユニットの支持部材を除去することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプローブの基板への取り付け方法。
  5. 支持部材の一部を残して除去し、残された支持部材によりプローブの固定を補強することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のプローブの基板への取り付け方法。
  6. 基板に取り付けるための接合部、接合部から延在しバネ性を有するように屈曲しているアーム部、およびアーム部の先端側に配置され被検査対象物の電極に接触する接触部から構成されるプローブが複数、同一平面上に所定の間隔を有して整列させられた状態で支持部材によって結合されたプローブユニット。


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