JP2007075385A - 真空採血管ホルダー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一端に翼状針、他端に雌型コネクターが結合された翼状針付きチューブを前記雌型コネクターが接続される細径の筒状部を先端側に有する前記細径の筒状部より広径筒状物で構成され、かつその後端側には真空採血管が挿入可能な開口部を有する真空採血管ホルダーであって、前記大径の筒状物の先端側内部には前記筒状部の後端側に向かって突出した突起部と該突起部の内側に前記真空採血管の封止部あるいは栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入可能な穿刺針が配置された真空採血管ホルダー。
【選択図】図1
Description
(1)広径筒状物の壁部の少なくとも一部が扁平面を構成していること。
(2)真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の停止位置において、真空採血管の栓部材の外周面と前記広径筒状物の扁平面の内壁面が圧接状態で真空採血管ホルダー内に真空採血管が保持されること。
(2)前記広径筒状物の先端側内部には後端側に向かって突出した真空採血管ホルダー内に挿入される真空採血管の前進を防止できる突起部が立設されていること。
(3)前記突起部の内側に真空採血管の栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入する穿刺針(導針)が配置されていること。
(4)導針、突起部および真空採血管の栓部が下式(a)および(b)の要件を満足すること。
A>B (a)
C>D (b)
(前式中、Aは導針の真空採血管ホルダー内の長さ、Bは前記突起部の真空採血管ホルダー内の長さ、Cは突起部Bの先端部から突出する部分の導針Aの長さ、Dは真空採血管の栓部の厚み)
前記偏平面は図7に示すよう広径筒状物の内壁部と外壁部が偏平に形成される形態と図8に示すように内壁部のみが偏平に形成される形態が挙げられる
(A)1種類の真空採血管ホルダーにより栓部材のサイズが異なる複数の真空採血管に使用することができる。すなわち、真空採血管の栓部材のサイズが小さい真空採血管を使用する場合には、前記突起部4で該真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の前進を停止することができ、また真空採血管の栓部材のサイズが大きい真空採血管を使用する場合には、段部10Aで該真空採血管内に挿入された真空採血管の前進を停止することができる。
(B)真空採血管の栓部がサイズ的には前記段部10Aで真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の前進を停止することができるにもかかわらず、該真空採血管の栓部材が弾力性のあるゴム部材等によって形成されているために前記段部10Aで前記採血管ホルダーの前進の防止を行うことができない場合、前記突部材4によって前記採血管ホルダーの前進の防止を行うことができる。
(1)広径筒状物の壁部の少なくとも一部が扁平面を構成していること。
(2)真空採血管が挿入された際に真空採血管の前進を防止する傾斜部が真空採血管ホルダーの先端側壁部に形成されていること(例えば図11)。
(3)真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の停止位置において、真空採血管の栓部材の外周面と前記広径の筒状物の傾斜部面あるいは該傾斜部面と前記偏平面とが圧接状態で真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管が保持されること。
(4)真空採血管の栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入する導針が配置されていること。
また、本態様の真空採血管ホルダーも前記真空採血管ホルダーと同様に広径筒状部の少なくとも一部を扁平面形状とする代わりに楕円形状面としてもよい。
1.前記傾斜部11の終端位置の内周面に真空採血管を挿入した際に真空採血管の前進を防止するリブ状のストッパー12を立設させたもの(図12)。
2.傾斜部11の終端側が段部10Cを形成しているもの(図15)
3.傾斜部11の終端側に段部10Cおよび先端側に段部10Bを形成しているもの(図16)。
これら実施態様のものは2個あるいは3個の採血管のストッパー部が形成され前記(A)および(B)の効果を奏することができる。これら実施態様のものは、さらに傾斜部11の内壁面および/または円筒部の内壁面15に挿入された真空採血管の栓部材を圧接するリブ(13、14)を形成することにより、前記キックバック現象をより効果的に防止することができる(図16〜19)。
1A 真空採血管ホルダー
1B 真空採血管ホルダー
1C 真空採血管ホルダー
1D 真空採血管ホルダー
1E 真空採血管ホルダー
1G 真空採血管ホルダー
1H 真空採血管ホルダー
1I 真空採血管ホルダー
1J 真空採血管ホルダー
1K 真空採血管ホルダー
2 真空採血管ホルダーと一体的に形成された細径の筒状部
2A 細径の筒状部21と螺合する導針を装着した細径の筒状部
3 穿刺針5を被覆するチューブ部材
4 剛性の突起部
5 穿刺針
6 真空採血管の大径筒状部の扁平面
6A 真空採血管の大径筒状部の扁平面
6′ 真空採血管の楕円形状面
7 厚肉のゴム製の栓部
7' 厚肉のゴム製の栓部
8 真空採血管
8A 真空採血管
9 鍔部
10 段部
10A 段部
10B 段部
10C 段部
11 傾斜部
12 リブ状のストッパー
13 リブ
14 リブ
15 広径筒状物の傾斜部内壁面
16 広径筒状物の内壁面
17 リブ
18 フィルム状栓部材
19 リブ
20 リブ
A 導針の真空採血管ホルダー内の長さ
B 前記突起部の真空採血管ホルダー内の長さ
C 突起部Bの先端部から突出する部分の導針Aの長さ
D 真空採血管の栓部の厚み
Claims (13)
- 細径の筒状接続部(細径筒状部)を先端側に有する前記細径筒状部より広径の筒状物(広径筒状物)で構成され、該広径筒状物の後端側には真空採血管が挿入可能な開口部を有する真空採血管ホルダーにおいて、下記(1)〜(4)の要件を満足することを特徴とする真空採血管ホルダー。
(1)広径筒状物の壁部の少なくとも一部が扁平面を構成していること。
(2)真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の停止位置において、真空採血管の栓部材の外周面と前記広径筒状物の扁平面の内壁面が圧接状態で真空採血管ホルダー内に真空採血管が保持されること。
(2)前記広径筒状物の先端側内部には後端側に向かって突出した真空採血管ホルダー内に挿入される真空採血管の前進を防止できる突起部が立設されていること。
(3)前記突起部の内側に真空採血管の栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入する穿刺針(導針)が配置されていること。
(4)導針、突起部および真空採血管の栓部が下式(a)および(b)の要件を満足すること。
A>B (a)
C>D (b)
(前式中、Aは導針の真空採血管ホルダー内の長さ、Bは前記突起部の真空採血管ホルダー内の長さ、Cは突起部Bの先端部から突出する部分の導針Aの長さ、Dは真空採血管の栓部の厚み) - 細径筒状接続部を先端側に有する前記細径筒状部より広径筒状物で構成され、該広径筒状物の後端側には真空採血管が挿入可能な開口部を有する真空採血管ホルダーにおいて、下記(1)〜(4)の要件を満足することを特徴とする真空採血管ホルダー。
(1)広径筒状物の壁部の内壁面が楕円形状であること。
(2)真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の停止位置において、真空採血管の栓部材の外周面と前記広径筒状物の楕円形状面の内壁面が圧接状態で真空採血管ホルダー内に真空採血管が保持されること。
(2)前記広径筒状物の先端側内部には後端側に向かって突出した真空採血管ホルダー内に挿入される真空採血管の前進を防止できる突起部が立設されていること。
(3)前記突起部の内側に真空採血管の栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入する穿刺針(導針)が配置されていること。
(4)導針、突起部および真空採血管の栓部が下式(a)および(b)の要件を満足すること。
A>B (a)
C>D (b)
(前式中、Aは導針の真空採血管ホルダー内の長さ、Bは前記突起部の真空採血管ホルダー内の長さ、Cは突起部Bの先端部から突出する部分の導針Aの長さ、Dは真空採血管の栓部の厚み) - 真空採血管の停止位置において該真空採血管の栓部材を圧接するリブが、真空採血管ホルダーの広径筒状物の内壁面に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の真空採血管ホルダー。
- 前記突起部が環状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の真空採血管ホルダー。
- 真空採血管ホルダー内に保持される真空採血管の栓部が窪み部を有するものであって、前記突起部は前記窪み部内にその先端部が侵入可能なように構成されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の真空採血管ホルダー。
- 前記突起部の代わりに該突起部の先端位置に対応する位置の広径筒状物の壁部に真空採血管の前進を停止する段部を形成したものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の真空採血管ホルダー。
- 前記突起部あるいは段部に加えて、該突起部あるいは段部より広径の真空採血管の前進を防止する段部が前記突起部あるいは段部より後方側の広径筒状物の壁部に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の真空採血管ホルダー。
- 前記突起部の代りに前記段部より小径の段部が前記突起部の先端位置に対応する壁部に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の真空採血管ホルダー。
- 細径の筒状接続部を先端側に有する前記細径の筒状部より広径の筒状物で構成され、該広径の筒状物の後端側には真空採血管が挿入可能な開口部を有する真空採血管ホルダーにおいて、下記(1)〜(4)の要件を満足することを特徴とする真空採血管ホルダー。
(1)広径筒状物の壁部の少なくとも一部が扁平面を構成していること。
(2)真空採血管が挿入された際に真空採血管の前進を防止する傾斜部が真空採血管ホルダーの先端側壁部に形成されていること。
(3)真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の停止位置において、真空採血管の栓部材の外周面と前記広径の筒状物の傾斜部面あるいは該傾斜部面と前記偏平面とが圧接状態で真空採血管ホルダー内に真空採血管が保持されること。
(4)真空採血管の栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入する導針が配置されていること。 - 細径の筒状接続部を先端側に有する前記細径の筒状部より広径の筒状物で構成され、該広径の筒状物の後端側には真空採血管が挿入可能な開口部を有する真空採血管ホルダーにおいて、下記(1)〜(4)の要件を満足することを特徴とする真空採血管ホルダー。
(1)広径筒状物の壁部の少なくとも一部が楕円形状面を構成していること。
(2)真空採血管が挿入された際に真空採血管の前進を防止する傾斜部が真空採血管ホルダーの先端側壁部に形成されていること。
(3)真空採血管ホルダー内に挿入された真空採血管の停止位置において、真空採血管の栓部材の外周面と前記広径の筒状物の傾斜部面あるいは該傾斜部面と前記楕円形状面とが圧接状態で真空採血管ホルダー内に真空採血管が保持されること。
(4)真空採血管の栓部を穿刺して前記細径の筒状部から血液を前記真空採血管内に導入する導針が配置されていること。 - 傾斜部の前端側および/または終端側が段部を形成していることを特徴とする請求項9または10記載の真空採血管ホルダー。
- 広径の筒状物の内壁面に、挿入された真空採血管の栓部材を圧接するリブが形成されていることを特徴とする請求項9〜11のいずれかに記載の真空採血管ホルダー。
- 細径の筒状接続部に翼状針を有するチューブが接続したことを特徴とする請求項1〜12記載の真空採血管ホルダー。
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