JP2007072225A - 光レセプタクル - Google Patents
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Abstract
【課題】半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがなく、ゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができる光レセプタクルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光レセプタクルは、スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明にかかる光レセプタクルは、スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、光レセプタクルに関し、特に300〜500nmの波長の光を発するレーザ光源装置に使用される光レセプタクルに関するものである。
従来、露光装置は、光源として超高圧水銀灯が用いられていた。しかし超高圧水銀灯は、寿命が短く頻繁に交換を行う必要があり、しかも消費電力が大きく、その発熱量も大きい等の問題を有していた。
そこで、超高圧水銀灯の替わりに、寿命が長く、消費電力や発熱量が小さい半導体レーザ、LED等の発光素子が用いられるようになった。
しかし、1つの発光素子では発光強度が小さいため、光源装置は、複数の発光素子を用い、それらから出射される光を集めるようにしていた。具体的には、例えば特許文献1に記載のレーザ光源装置が提案されている。
図4に示すように、このレーザ光源装置10は、複数の半導体レーザ1と、半導体レーザ1と同数の光ファイバ2と、半導体レーザ1と光ファイバ2とを接続する光レセプタクル3を備えている。図5に示すように、光レセプタクル3の端面3aには、スペーサ4を介してフェルールホルダ5が接合されており、フェルールホルダ5に光ファイバ2を内蔵したフェルール6が差し込まれている。尚、スペーサ4は、差し込まれたフェルール6の端面6aとレーザ光の焦点が一致するように、フェルール6の位置を固定させる。また、光レセプタクル3の第1の貫通孔3bには、半導体レーザ1とレンズ7が装着してある。このレーザ光源装置10では、半導体レーザ1から発せられたレーザ光を、レンズ7を通してフェルール6の端面6aに集光し、複数の光ファイバ2を通して、集められたレーザ光がレーザ光出射部8から出射される。
特開2004−361439号公報
しかしながら、特許文献1に記載のレーザ光源装置10では、半導体レーザ1から発せられたレーザ光のプラグフェルール端面6aでの反射が大きく(約3〜4%)なる。そのため、反射戻り光が半導体レーザ1を損傷させる虞があり、しかも結合効率が少なくとも反射戻り光の分(約3〜4%)だけ低下してしまう。
また、光レセプタクル3は、第二の貫通孔3cが密閉されていないため、第二の貫通孔3cの内部にゴミが溜まり易く、しかも光レセプタクル3の端面3aには、第二の貫通孔3cよりも小さい内孔を有するスペーサ4が設置されているため、ゴミの清掃がし難いという問題点も有している。
本発明の目的は、半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがなく、ゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができる光レセプタクルを提供することである。
上記技術的課題を解決するためになされた本発明にかかる光レセプタクルは、スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなることを特徴とする。尚、上記スリーブは、スリットのない剛性スリーブやスリットのある割スリーブを含む。
このような構成によれば、本発明の光レセプタクルは、半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがなく、ゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができる。すなわち、光透過体とプラグフェルールとが接触(PC接続)しているため、この界面では反射光は生成されにくい。特に、プラグフェルールの内孔内に装着された光ファイバのコア部の屈折率をnf、光透過体の屈折率をnbとしたとき、光透過体が、−10Log{(nf−nb)2/(nf+nb)2}≧30を満足する屈折率nbを有すると、反射光はより生成されにくいため好ましい。
また光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなるため、光透過体の第2端面で反射光が生成されても半導体レーザに戻ることがない。もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなるため、反射光が生成しにくく反射戻り光が小さくなる(フレネル反射を抑制できる)とともに結合効率が高くなる。
また、スリーブの内孔に光透過体を備えているため、半導体レーザと光透過体の間の空間は密閉され、ゴミが溜まることがない。しかも、スリーブは内孔が寸胴で且つ光透過体の第1端面側の内孔が開放されているため、ゴミが溜まりにくく、清掃しやすい。
また、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であるため、波長300〜500nmの光線のロスが小さく、高効率で出射光を光ファイバに導くことができる。波長300〜500nmでの最低内部光透過率は90%以上であることがさらに好ましい。
上記した構成において、光透過体が、ガラスからなることが好ましい。このようにすれば、研磨や加工が容易であり、耐環境性が高くなる。
また、上記した構成において、光透過体は、400nmでの屈折率が1.38〜1.55であることが好ましい。このようにすれば、光透過体とプラグフェルールとの界面における反射損失を低下でき、例えば30dB以上にできる。光透過体における、400nmでの屈折率のより好ましい範囲は、1.45〜1.48であり、このようにすれば反射損失を45dB以上にできる。
また、上記した構成において、光透過体が、ホウケイ酸塩ガラス又は石英ガラスからなることが好ましい。このようにすれば、波長300〜500nmにおける光透過体の最低内部光透過率を85%以上にしやすく、ホウケイ酸塩ガラス又は石英ガラスのFe2O3の含有量が30ppm以下であると、光透過体の内部光透過率を高くすることができるため好ましい。特に合成石英ガラスは、SiO2以外の成分を0.01ppm以下しか含まないので、光透過体が合成石英ガラスからなると、波長300〜500nmでの最低内部光透過率を99%以上にできるためさらに好ましい。
本発明の光レセプタクルは、スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなる。そのため、半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがない。またゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができる。
以下、本発明の光レセプタクルを実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る光レセプタクルの実施例1の一部破断した説明図であり、図2は、本発明に係る光レセプタクルの実施例2の一部破断した説明図であり、図3は、本発明に係る光レセプタクルの実施例3の一部破断した説明図である。
図1に示すように、実施例1の光レセプタクル20は、金属製のスリーブホルダー11と、プラグフェルールを挿入するための内孔12aを有する結晶化ガラス製スリーブ12と、スリーブ12の内孔12aに配設され且つスリーブ12の軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面13aを有するファイバレススタブ(光透過体)13とを備えている。結晶化ガラス製スリーブ12は、スリットが形成されていない、いわゆる円筒状の剛性スリーブであり、Li2O−Al2O3−SiO2系結晶化ガラスからなり、30〜380℃における平均熱膨張係数が2.7ppm/℃である。また、ファイバレススタブ13は、円柱状の中実の透明体であり、質量%で、SiO2 80%、Al2O3 3%、B2O3 13%、Na2O 4%、Fe2O3 20ppmの組成を有し、30〜380℃における平均熱膨張係数が3.2ppm/℃であるホウケイ酸塩ガラスからなり、スリーブ12の内孔表面12bに融着固定してある。また、ファイバレススタブ13の第1端面13aは、熱的処理により得られた凸曲面であり且つ未研磨面となっている。またファイバレススタブ13の第2端面13bは、スリーブ12の軸中心線Zに対して垂直な平面となっており、その平面には反射防止膜(図示せず)が形成されている。また、スリーブホルダー11とスリーブ12は、低融点ガラス、有機接着剤等によって接着固定することができるが、特に、低融点ガラスで接着固定されていると、短波長光(300〜500nm)による接着部の劣化が防止できる。
ファイバレススタブ13は、第1端面から第2端面までの長さ(全長)が1.8mmであり、その長さでの波長400nmにおける内部光透過率が98.66%であった。またファイバレススタブ13とプラグフェルールとのPC接続面での反射率(損失)は略ゼロ(0.0032%)であり、実施例1の光レセプタクルの光損失は1.63%と低かった。尚、この光損失が、フレネル反射損失、内部光透過損失(100−内部光透過率)及びPC接続面の反射損失の合計であるとすると、ファイバレススタブ13の第2端面でのフレネル反射は0.25%であると推定される。
図2に示すように、実施例2の光レセプタクル30は、光透過体として光ファイバ23aを使用し、ファイバレススタブ13の替わりに光ファイバ23aを円筒体23bの内孔に備えたファイバスタブ23を使用した以外は実施例1と同様に構成してある。円筒体23bは結晶化ガラス又はガラスからなるため、第1端面23cをPC研磨(PC接続を行うために、凸球面状に研磨すること)する際、光ファイバ23aとの研磨速度が近いために光ファイバ23aの突き出しや引き込みが起こりにくい。光ファイバ23aは、コア部とそれを囲むクラッド部からなり(図示せず)、コア部は何もドープされていない石英ガラスからなり、クラッド部はフッ素を添加した石英ガラスからなる。光ファイバ23aは結晶化ガラス円筒体23bの内孔に融着固定又は接着剤固定されている。特に光ファイバ23aが結晶化ガラス円筒体23bの内孔に融着固定してあると、ファイバスタブ23の作製が容易になるとともに、有機接着剤を使用しないためエネルギーの大きい短波長光(300〜500nmの光)によって光ファイバ23aと円筒体23bとの接着が経時的に劣化することがない。また、ファイバスタブ23は、スリーブ12の内孔表面12bに低融点ガラス又は有機接着剤によって固定されており、第2端面23dは、スリーブ12の軸中心線Zと垂直な面に対して4°傾斜した平面である。尚、光ファイバとして、コア部とクラッド部を備えた光ファイバを用いたが、全反射が必要ないようにレーザ光を集光すれば石英ガラス製のコアレスファイバを使用することもできる。
ファイバスタブ23は、第1端面23cから第2端面23dまでの長さ(全長)が3mmであり、光ファイバ23aは、その長さでの波長400nmにおける内部光透過率が99.9%であった。ファイバスタブ23とプラグフェルールとのPC接続面での反射率(損失)は略ゼロ(〜0%)であり、実施例2の光レセプタクルの光損失は3.7%と低かった。尚、この光損失が、フレネル反射損失、内部光透過損失(100−内部光透過率)及びPC接続面の反射損失の合計であるとすると、ファイバスタブ23の第2端面23dでのフレネル反射は3.6%であると推定される。
図3に示すように、実施例3の光レセプタクル40は、ファイバレススタブ13の替わりに光透過体として合成石英ガラスからなるシリカロッド33を使用した以外は実施例1と同様に構成してある。このシリカロッド33は、中実の透明体であり、スリーブ12の内孔表面12bに低融点ガラス又は有機接着剤によって固定されている。シリカロッド33の第1端面33aは、PC研磨され、第2端面33bは、スリーブ12の軸中心線Zに対して垂直な平面となっており、その平面には反射防止膜(図示せず)が形成されている。
シリカロッド33は、第1端面33aから第2端面33bまでの長さ(全長)が3mmであり、その長さでの波長400nmにおける内部光透過率は99.9%であった。シリカロッド33とプラグフェルールとのPC接続面での反射率(損失)は略ゼロ(〜0%)であり、実施例3の光レセプタクルの光損失は0.35%と低かった。尚、この光損失が、フレネル反射損失、内部光透過損失(100−内部光透過率)及びPC接続面の反射損失の合計であるとすると、シリカロッド33の第2端面33bでのフレネル反射は0.25%であると推定される。
上記した内部光透過率は、光透過体を構成する材質からなる2種類の厚みのガラス板G1(厚みL1=3mm)、ガラス板G2(厚みL2=5mm)を作製し、それらを測定して求めた波長400nmにおける光透過率T1、T2から算出した。すなわち、まず、ガラス板G1とG2の表面反射率Rが等しく、さらにガラス板G1とG2の単位長さあたりの光透過率TUが等しいと仮定すると、それぞれ実測した光透過率T1、T2は、以下のような式で表すことができる。
T1=100−(2×R+TU・L1)
T2=100−(2×R+TU・L2)
次に、これら式から、単位長さ当たりの内部光透過率TUは、
TU=(T1−T2)/(L2−L1)となり、所定長さLでの波長400nmにおける内部光透過率Tは、T=TU×Lとして算出した。
T1=100−(2×R+TU・L1)
T2=100−(2×R+TU・L2)
次に、これら式から、単位長さ当たりの内部光透過率TUは、
TU=(T1−T2)/(L2−L1)となり、所定長さLでの波長400nmにおける内部光透過率Tは、T=TU×Lとして算出した。
また、PC接続面での反射率(損失)RPCは、下記の式によって算出した。
RPC=(nf−nb)2/(nf+nb)2
ここで、nfは、プラグフェルールの内孔に装着された光ファイバのコア部の波長400nmでの屈折率(1.467)であり、nbは、光透過体の波長400nmでの屈折率である。
RPC=(nf−nb)2/(nf+nb)2
ここで、nfは、プラグフェルールの内孔に装着された光ファイバのコア部の波長400nmでの屈折率(1.467)であり、nbは、光透過体の波長400nmでの屈折率である。
また、光レセプタクルの光損失PLは、以下のようにして測定した。まず半導体レーザの前に光を集光させるためのレンズを装着した半導体レーザ装置の出射孔に光パワーメータの検出部を置き、半導体レーザから出射しレンズを通過したレーザ光の光強度(P0)を測定する。次に、この半導体レーザ装置を上記光レセプタクルと接合し、プラグフェルールを光レセプタクルに挿入し、プラグフェルールの光ファイバの出射端に光パワーメータの検出部を置き、半導体レーザから出射されレンズと光透過体を通過し、光ファイバに入射されたレーザ光の光強度(P1)を測定する。光損失PLはこれらの測定値から次式によって求めた。
PL=(P0−P1)/P0×100
PL=(P0−P1)/P0×100
以上説明したように、本発明の光レセプタクルは、半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがなく、ゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができるため、光源装置、特に300〜500nmの波長の光を発するレーザ光源装置に適用可能である。
11 スリーブホルダー
12 スリーブ
12a 内孔
12b 内孔表面
13 ファイバレススタブ
13a、23c、33a 第1端面
13b、23d、33b 第2端面
20、30、40 光レセプタクル
23 ファイバスタブ
23a 光ファイバ
23b 円筒体
33 シリカロッド
Z 中心軸
12 スリーブ
12a 内孔
12b 内孔表面
13 ファイバレススタブ
13a、23c、33a 第1端面
13b、23d、33b 第2端面
20、30、40 光レセプタクル
23 ファイバスタブ
23a 光ファイバ
23b 円筒体
33 シリカロッド
Z 中心軸
Claims (4)
- スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上あり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなることを特徴とする光レセプタクル。
- 光透過体が、ガラスからなることを特徴とする請求項1に記載の光レセプタクル。
- 光透過体は、400nmでの屈折率が1.38〜1.55であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光レセプタクル。
- 光透過体が、ホウケイ酸塩ガラス又は石英ガラスからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光レセプタクル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005260037A JP2007072225A (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 光レセプタクル |
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- 2005-09-08 JP JP2005260037A patent/JP2007072225A/ja active Pending
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