JP2007071500A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫において、使用者が製氷皿の汚れを容易に確認できると共に製氷皿を取り外して清掃できるようにしつつ、簡単な構成で、製氷皿を効率よく迅速に冷却して製氷可能とすること。
【解決手段】冷蔵庫は、背面に冷気吹出口17を設けた製氷室8を有する冷蔵庫本体1と、製氷室8内に設置した自動製氷装置9とを備える。自動製氷装置9は、製氷皿上面21aと製氷室8の天井面8aとの間に製氷皿反転用の空間31を有するように配置された製氷皿21と、製氷皿21を回転可能に支持するフレーム20と、製氷皿21を反転動作させる製氷駆動部22とを備える。そして、製氷駆動部22を製氷皿21の背面側に配置すると共に、製氷皿21を着脱可能に設置し、製氷駆動部22の上面21aと製氷室8の天井面8aとの間に空隙を設けて冷気連通路32を形成すると共に、冷気吹出口17を冷気連通路32に対向して設けている。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動製氷装置を有する冷蔵庫に係り、特に自動製氷装置の駆動部を背面側に位置させると共に製氷皿を手前側に位置させて着脱可能とした冷蔵庫に好適なものである。
従来の冷蔵庫において、駆動モ−タを用いて製氷皿に反転動作を加えて製氷皿にできた氷を離氷するようにした自動製氷装置は、駆動モ−タ部を製氷室手前側に、製氷皿を奥側に設置し、使用者が冷蔵庫より製氷皿を取り外して洗浄することはできない構造となっていた。
近年、製氷皿の汚れを使用者が確認して洗浄したいと云うニ−ズに答え、製氷皿を取り外し可能とした自動製氷装置を組み込んだ冷蔵庫が市販されるようになって来た。
これに係る従来の冷蔵庫として、特開2004−271047号公報(特許文献1)に示されたものがある。この冷蔵庫は、製氷室の後方から順番に、製氷室へ冷気を送る製氷室冷却風路、強制的に製氷室へ冷気を送る製氷室ファン、製氷皿を回転駆動させる駆動源そして前記製氷皿の順に配置している。そして、この冷蔵庫では、駆動源と製氷皿とは冷気通路の一部を形成する製氷ユニットに装着されている。冷気通路によって製氷室ファンから吐出される冷気は、駆動源の背面に衝突して駆動源の両側に風向変更されて駆動源を迂回した後、製氷ユニットの冷気案内口を通して製氷皿の両側から製氷皿に風向変更されて導かれ、さらに製氷皿の長手方向に風向変更されて製氷皿を冷却した後、製氷皿の両側から吐出される
特開2004−271047号公報
しかし、特許文献1の冷蔵庫では、製氷室に供給された冷気が複雑な風路を通して製氷皿に供給されるものであるために、製氷皿への風回しの効率が悪いと共に、高価な構造になってしまうという課題を有していた。
本発明の目的は、使用者が製氷皿の汚れを容易に確認できると共に製氷皿を取り外して清掃できるようにしつつ、簡単な構成で、製氷皿を効率よく迅速に冷却して製氷可能な冷蔵庫を提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明は、背面に冷気吹出口を設けた製氷室を有する冷蔵庫本体と、前記製氷室内に設置した自動製氷装置とを備え、前記自動製氷装置は、製氷皿上面と前記製氷室の天井面との間に製氷皿反転用の空間を有するように配置された製氷皿と、前記製氷皿を回転可能に支持するフレームと、前記製氷皿を反転動作させる製氷駆動部とを備え、前記製氷駆動部を前記製氷皿の背面側に配置すると共に、前記製氷皿を着脱可能に設置した冷蔵庫であって、前記製氷駆動部の上面と前記製氷室の天井面との間に空隙を設けて冷気連通路を形成すると共に、前記冷気吹出口を前記冷気連通路に対向して設けたことにある。
係る本発明のより好ましい具体的な構成例は次の通りである。
(1)前記製氷皿を反転させるに必要な空間を確保するように前記フレ−ムを前記製氷室の天井面に取付けると共に、前記製氷皿の上面に確保された空間と前記冷気連通路と前記冷気吹出口とを直線状に対向して設けたこと。
(2)前記製氷室の背面側に冷却室を形成する仕切板を設置し、前記仕切板から前記冷気連通路方向に突出する筒状に前記冷気吹出口を形成したこと。
(3)前記製氷室の背面側に冷却室を形成する仕切板を設置し、前記製氷駆動部に係止する突片を前記仕切板に設けると共に、前記突片の一部を前記冷気吹出口から前記冷気連通路へのガイド面としたこと。
(4)製氷皿上面と駆動部上面とが同一平面若しくは前記製氷皿上面がわずか低くなるように前記製氷駆動部の出力軸に前記製氷皿を取り付けたこと。
本発明の冷蔵庫によれば、使用者が製氷皿の汚れを容易に確認できると共に製氷皿を取り外して清掃できるようにしつつ、簡単な構成で、製氷皿を効率よく迅速に冷却して製氷可能である。
以下、本発明の一実施形態の冷蔵庫について、図1〜図6を用いて説明する。
まず、冷蔵庫の全体構成に関して図1及び図2を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態の冷蔵庫の正面図、図2は図1の冷蔵庫の製氷室扉を省略した正面図である。なお、図1及び図2は冷蔵庫の一部を省略してある。
冷蔵庫本体1は、異なる温度帯の貯蔵室を有しており、上から冷蔵室13(図3参照)、製氷室8及び急冷凍室(図示せず)、冷凍室11(図3参照)、野菜室(図示せず)の順に有している。各貯蔵室には、それぞれの前面開口を閉鎖する扉が設けられている。すなわち、冷蔵室13に冷蔵室扉22が設けられ、製氷室には製氷室扉が設けられ、急冷凍室には急冷凍室扉4が設けられ、冷凍室11には冷凍室扉5が設けられ、野菜室には野菜室扉(図示せず)が設けられている。
そして、冷蔵室扉2は、その一側の上下面部に設けられた上ヒンジ6及び下ヒンジ7により、冷蔵庫本体1に対し開閉自在に取り付けられている。また、製氷室扉3、急冷凍室扉4、冷凍室扉5及び野菜室扉は、引出枠(図示せず)等を使って、冷蔵庫本体1に対し引出し自在に取り付けられている。急冷凍室扉4、冷凍室扉5及び野菜室扉には、食品などを収納するの容器が取り付けられており、扉の引出しによって冷蔵庫本体から容器も引き出されて出てくるものである。
製氷室8には、自動製氷装置9及び貯氷容器10が配設されている。なお、貯氷容器10は製氷室扉3に取り付けられ、製氷室扉3の引出しに伴って、製氷室8外に引き出されるものである。自動製氷装置9には、冷蔵室13に配置された貯水タンク(図示せず)から製氷に必要な水が供給される。
次に、図3から図6を参照しながら、製氷室8及び冷凍室11の冷却及び製氷について説明する。図3は図2のA−A断面図、図4は図3のB−B断面図、図5は図4の製氷ユニット19の正面図、図6は図4の製氷ユニット19に用いる製氷駆動部22の側面図である。
製氷室8、急速冷凍室24、及び冷凍室11の背面側にまたがって、冷却器室12を形成する仕切板16が設置されている。仕切板16は合成樹脂製の一枚の板状部材で構成されている。冷却器室12内には、冷却器15及び送風機14が設置されている。仕切板16はファンガードを兼ねている。冷却器15は、図示しない圧縮機、凝縮器及び減圧装置などと共に冷凍サイクルの一部を構成し、冷蔵室13或いは冷凍室11などから戻される空気を冷却する。送風機14は、冷却器15で冷却された冷気を吸い込んで、製氷室8、冷凍室11、急速冷凍室24、及び冷蔵室13などに供給する。冷却器15下部には、図には示しない除霜用ヒータが設置されており、冷却器15に所定量の霜が付着すると、自動的に霜取りを行うようになっている。
仕切板16には、送風機14により供給された冷気を製氷室8へ吹出すための冷気吹出口17が設けられている。冷気吹出口17は製氷室8の天井面8aに近接して設けられている。なお、仕切板16には、製氷室8への冷気吹出口17以外にも急冷凍室及び冷凍室11などへの冷気吹出口が形成されている。
自動製氷装置9は、製氷ユニット19とフレーム20とから成っている。そして、製氷ユニット19は、製氷皿21と製氷駆動部22とから成っている。製氷皿21は、その前後端に軸部を有してフレーム20に回転可能に支持されている。製氷皿21の後端側の軸部には、製氷駆動部22の出力軸23が軸着されている。製氷駆動部22はフレーム20に固定されている。また、製氷皿21は、フレーム20及び製氷駆動部22に対して着脱可能となっている。
このように、製氷駆動部22を製氷皿21の背面側に配置すると共に、製氷皿21を着脱可能に設置しているので、使用者が製氷皿21の汚れを自分の目で確かめ、汚れている場合には製氷皿21を容易に取り外して掃除することができる。
製氷駆動部22の出力軸が回動することにより、製氷皿21に反転動作(回転及び捩り動作)が与えられ、製氷皿21内にできた氷が離氷される。このため、製氷皿上面と製氷室8の天井面8aとの間に製氷皿反転用の空間31を有するように製氷皿21が配置されている。
製氷駆動部22はフレーム20に固定されているが、製氷駆動部22の反転動作時には製氷駆動部22に大きな反力が加えられるので、製氷駆動部22の後端部が仕切板16から突出する突片18に係止されている。これによって、製氷駆動部22の反転動作時に生ずる反力を仕切板16で受けることができることとなり、自動製氷装置9の信頼性を向上することができる。
突片18は製氷駆動部22の外形と同じ形状の矩形筒状に形成されている。突片18の内部に製氷駆動部22の後端部が嵌合されている。突片18の上面は、冷気吹出口17のすぐ下に位置しており、冷気吹出口17から吹出された冷気の製氷皿21の上面側へのガイド面となっている。これによって、冷気吹出口17から吹出された冷気冷気は、製氷皿21の上面側にスムースに導かれる。
フレーム20は、その上面が製氷室8の天井面8aに固定されている。これは、製氷室8の高さ寸法H1が限られた冷蔵庫本体1内での振分けになるためと、製氷駆動部22に働く反力をフレーム20から製氷室8の天井面8aに分散させるためである。このH1寸法を有効に利用するのは、貯水タンク10が大きく自動製氷装置9の高さ寸法が小さい程、使い勝手の良い冷蔵庫となるためである。
このH1寸法を考えた時、フレーム天井面20aと製氷皿21の上面21a間の空間H2は、製氷皿21が反転動作するに十分な距離があれば足りることとなる。本実施形態においては、このH2寸法を製氷皿21の反転動作で使用する空間寸法としている。
製氷駆動部22の上面と製氷室8の天井面8aとの間に空隙を設けて冷気連通路32を形成し、冷気吹出口17を冷気連通路32に対向して設けている。これによって、冷気吹出口17から吹出された冷気は、冷気連通路32を通して製氷駆動部22の上面に直接的に吹出されるので、簡単な構成で、製氷駆動部22を効率よく迅速に冷却することができる。
また、この時にあって製氷皿21の上面21aと製氷駆動部22の上面22aを同一平面上に位置させておくことが最も効率の良い設計であるが、製氷皿21の上面21aが製氷駆動部22の上面22aより多少低くてもよい。なお、製氷駆動部22の上面が吹出される冷気のガイド面を兼ねるので、この点からも効率よく製氷駆動部22を冷却することができる。
そして、製氷皿21の上面に確保された空間31と冷気連通路31と冷気吹出口17とを直線状に対向するように設けているので、製氷駆動部22の上面により一層速い風速で冷気を供給することができ、迅速な製氷が可能である。なお、製氷皿21に供給された冷気は、製氷皿21の上面を冷却した後に下方に導かれる。
上述したように、冷却器15を経た冷気は、送風機14により冷気吹出口17より自動製氷装置9内に吹き込まれる訳であるが、製氷駆動部22を保持する突片18、次いで製氷駆動部22の上面22aを経由し、そのまま製氷皿21の上面に吹出される。換言すると、製氷皿21と冷気吹出口17との間には何らの障害物もなく製氷皿21に冷気が吹出されることとなる。このことにより冷気量及び風速の確保は十分となり、製氷皿21内の水の製氷も急速に行うことができることとなる。特に、製氷駆動部22に隣り合う製氷皿21のセルも十分冷気をもらうことができ、製氷時間の短縮も図れるものである。
さらに、製氷ユニット19を構成する製氷駆動部22は、フレーム20に固定されているものであるから、製氷皿65aでできた氷を製氷駆動部22が離氷のために捩った時受ける反力をフレーム20で受けることとなる。フレーム20は合成樹脂製であり、それ自身で製氷駆動部22が受ける反力を全て受けきれない、このためフレーム20を製氷室8の天井面8aに固定し、フレーム20が受ける反力を天井面8aに分散する方式を採用している。しかし、製氷皿21の種類(例えば大きなセルを持つ製氷皿、特殊な形を持つ製氷皿)に依っては、上記構造では製氷駆動部22に働く反力を受けきれないこともある。本実施形態おいては、突片18を形成する矩形状突片18を利用して製氷駆動部22を保持し、仕切板16にも製氷駆動部22が受ける反力を分散させるようにしたものである。このことにより製氷ユニット19の固定はより確実なものとすることができるものである。
本実施形態は、以上説明した如き構成を有するものであるから、次の如き効果が得られるものである。
即ち、製氷ユニット19の製氷駆動部22を仕切板(ファンガード)16側に近接し、且つその製氷ユニット19を内蔵したフレーム20を製氷室8の天井面8aに取り付けるようにした自動製氷装置組込み冷蔵庫において、製氷皿上面21aに反転、ひねり動作等を付与する製氷駆動部22の出力軸を製氷駆動部22上面と製氷皿上面21aとが近づく位置に設けると共に駆動部上面22aを製氷皿上面21aに送る冷気のガイド面としたものであるから、冷気吹出口17より出る冷気は製氷皿21全体を十分に冷却することができることは勿論、特別な冷気通路を準備しなくとも製氷皿21を冷却することができるものである。
また、製氷皿21を反転させるに必要な空間寸法を確保したフレーム20を冷凍室11の天井面に取り付けると共に、この製氷皿上面21aに確保された空間31にファンガード16の冷気吹出口17を対向させたものであるから、特別に冷気を流す通路を確保することなく製氷皿21全体を十分に冷却することができるものである。
また、製氷ユニット19の製氷駆動部22を冷気吹出口17より出た冷気のガイド面となるよう仕切板(ファンガード)16に設けた突片17等を利用して固定したものであるから製氷駆動部22が受ける反力(離氷時の反力)はファンガード16全体に分散され、固定部が局部的に破損することがないものである。
また、製氷駆動部22の出力軸23に製氷皿21を取り付けた時、該製氷皿上面21aと製氷駆動部22上面とが同一平面若しくは製氷皿上面21aがわずか低くなるようにしたものであるから、フレーム20内への製氷ユニット19取付けに当っては製氷皿21の回転時に必要となる空間寸法分だけ製氷駆動部22上面に確保すれば良いこととなるので製氷室8を無駄な空間で埋めることがないものである。
また、製氷室8の背面に冷却器15及び送風機14等を設置した冷却器室12を作り、製氷室8と冷却器室12とを区画する仕切板(ファンガード)16の製氷室天井面8a近かくに冷気吹出口17を設け、この冷気吹出口17と製氷皿上面21aの上方に確保された空間31とを対向させたものであるから、製氷室8に自動製氷装置9を組付けるに当り、製氷室8の効率の良い取付け構造が得られるものである。
本発明を備えた冷蔵庫の正面図である。 図1冷蔵庫の要部拡大図で図1の製氷室扉を取り除いた図である。 図2のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 図4の製氷ユニットの正面図である。 図4の製氷ユニットに用いる製氷駆動部の側面図である。
符号の説明
1…冷蔵庫本体、2…冷蔵室扉、3…製氷室扉、4…急冷凍室扉、5…第2の冷凍室扉、6…上ヒンジ、7…下ヒンジ、8…製氷室、8a…製氷室8の天井面、9…自動製氷装置、10…貯氷容器、11…冷凍室、12…冷却器室、13…冷蔵室、14…冷気強制循環用送風機、15…冷却器、16…仕切板(ファンガード)、17…冷気吹出口、18…突片、19…製氷ユニット、20…フレ−ム、20a…フレ−ム天井面、21…製氷皿、21a…製氷皿の上面、22…製氷駆動部、22a…駆動部上面、23…出力軸、24…急速冷凍室、31…空間、32…冷気連通路。

Claims (5)

  1. 背面に冷気吹出口を設けた製氷室を有する冷蔵庫本体と、
    前記製氷室内に設置した自動製氷装置とを備え、
    前記自動製氷装置は、製氷皿上面と前記製氷室の天井面との間に製氷皿反転用の空間を有するように配置された製氷皿と、前記製氷皿を回転可能に支持するフレームと、前記製氷皿を反転動作させる製氷駆動部とを備え、
    前記製氷駆動部を前記製氷皿の背面側に配置すると共に、前記製氷皿を着脱可能に設置した冷蔵庫であって、
    前記製氷駆動部の上面と前記製氷室の天井面との間に空隙を設けて冷気連通路を形成すると共に、前記冷気吹出口を前記冷気連通路に対向して設けた
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 請求項1に記載の冷蔵庫において、前記製氷皿を反転させるに必要な空間を確保するように前記フレ−ムを前記製氷室の天井面に取付けると共に、前記製氷皿の上面に確保された空間と前記冷気連通路と前記冷気吹出口とを直線状に対向して設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 請求項1または2に記載の冷蔵庫において、前記製氷室の背面側に冷却室を形成する仕切板を設置し、前記仕切板から前記冷気連通路方向に突出する筒状に前記冷気吹出口を形成したことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 請求項1から3の何れかに記載の冷蔵庫において、前記製氷室の背面側に冷却室を形成する仕切板を設置し、前記製氷駆動部に係止する突片を前記仕切板に設けると共に、前記突片の一部を前記冷気吹出口から前記冷気連通路へのガイド面としたことを特徴とする冷蔵庫。
  5. 請求項1から4の何れかに記載の冷蔵庫において、製氷皿上面と駆動部上面とが同一平面若しくは前記製氷皿上面がわずか低くなるように前記製氷駆動部の出力軸に前記製氷皿を取り付けたことを特徴とする冷蔵庫。
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