JP2007069493A - Ic、id、キャッシュカード又は磁気カード等のカード - Google Patents

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康司 清水
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Abstract

【課題】 従来、カードに関する除電及び/又は防磁に関し、封止部材で保護する構成、またモールド樹脂により被覆して保護する構成とか、保護層形成フイルム(ホログラム)により被覆して保護する構成がしられている。しかし、記録媒体の防磁機能と、この記録媒体の長期的な使用と、確実な保護を意図するに留まっている。従って、一面的な改良であり、カードを総合的に保護するには、改良の余地が考えられる。
【構成】 カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートの基材に回路、又はICチップ等の記録媒体、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材を設け、これらを被覆するプラスチック層で構成したIC、磁気カード等のカードであって、カードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。従って、記録媒体の保護と除電が図れる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、IC、ID、キャッシュカード又は磁気カード等のカード(以下、全体を総称する場合はカードとする)の磁気ストラップ、画像、又はアプリケーション領域等の記録媒体を外部磁気から保護する防磁機能と、カードの静電気を除去する除電機能を備えたカードに関する。
従来、カードに関する静電気除去機能(除電)及び/又は防磁に関する先行文献(従来技術)としては、封止部材で保護する構成「特開2000−182016」、モールド樹脂により被覆して保護する構成「特開2000−182018」、また保護層形成フイルム(ホログラム)により被覆して保護する構成「特開2002−86968」及び「特開平11−291678号」が知られている。
前述した各文献(1)〜文献(4)は、カードとして必要な各種の記録媒体を外部磁気から保護する防磁機能を備えた構成か、またこの構成に到らなくとも、これらの記録媒体の長期的な使用と、確実な保護を意図するに留まっている。
そして、この種のカードではないが、除電装置としては、ゴム、プラスチック等からなる基材中に、導電性物質からなる静電気中和材を混入した構成「特開平9−245987号」がある。この発明は、自動車の走行によって車体や人体等に帯電した静電気をアースすることなく中和するものであり、対象物が全く異なる。
そこで、本発明は、カードに設けられた磁気ストラップ、画像、又はアプリケーション領域等の記録媒体を保護(防磁機能を確保)すること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を除去(除電)する手段を提供する。
特開2000−182016 特開2000−182018 特開2002−86968 特開平11−291678号 特開平9−245987号
文献(1)〜文献(4)は、前述の如く、各種の記録媒体を外部磁気から保護する防磁機能と、この記録媒体の長期的な使用と、確実な保護を意図するに留まっている。従って、一面的な改良であり、カードを総合的に保護するには、改良の余地が考えられる。
そして、文献(5)は、除電装置であって、カードを対象とする構造でないので、この除電技術を本発明に転用することには、困難性がある。
上記に鑑み、本発明は、カードに設けられた磁気ストラップ、画像、又はアプリケーション領域等の防磁機能を確保すること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を除去する構成のカードの提供を意図する。
請求項1の発明は、IC、磁気カード等のカードに設けられた回路、又はICチップ、アプリケーション領域等の防磁機能を確保すること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつこの種のカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を、カードの基材の一面に表顕したカーボン繊維を利用して除去できる構成のカードの提供を意図する。またカード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内への持ち込み防止を図ることを意図する。
請求項1は、カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、この基材に回路、又はICチップ(半導体チップ)、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した回路、又はICチップ、アプリケーション領域等を備えたIC、磁気カード等のカードであって、
このカードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。
請求項2の発明は、ID、磁気カード等のカードに設けられた画像、アプリケーション領域等の防磁機能を確保すること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつこの種のカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を、カードの基材の一面に表顕したカーボン繊維を利用して除去できる構成のカードの提供を意図する。またカード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内への持ち込み防止を図ることを意図する。
請求項2は、カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、この基材に画像、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した画像、アプリケーション領域等を備えたID、磁気カード等のカードであって、
このカードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。
請求項3の発明は、キャッシュカード、磁気カード等のカードに設けられた磁気ストラップ、又はアプリケーション領域等の防磁機能を確保すること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつこの種のカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を、カードの基材の一面に表顕したカーボン繊維を利用して除去できる構成のカードの提供を意図する。またカード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内への持ち込み防止を図ることを意図する。
請求項3は、カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、この基材に磁気ストラップ、又はその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した磁気ストラップ、又はアプリケーション領域等を備えたキャッシュカード、磁気カード等のカードであって、
このカードの基材の一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適なカーボン繊維と、その表顕を図ることを意図する。
請求項4は、請求項1〜請求項3に記載のカーボン繊維の表顕は、原則として、基材の表面全体であって、磁気ストラップ、又は回路、ICチップ、或は画像、又はこれらのアプリケーション領域等の記録媒体の周辺にスペースを介して設ける構成としたことを特徴としたカードである。
請求項5の発明は、請求項1〜請求項3の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適なカーボン繊維の構成を提供することを意図する。
請求項5は、請求項1〜請求項3に記載のカーボン繊維の表顕は、カーボン繊維の毛羽とすることを特徴としたカードである。
請求項1の発明は、カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、基材に回路、又はICチップ(半導体チップ)、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した回路、又はICチップ、アプリケーション領域等を備えたIC、磁気カード等のカードであって、
カードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。
従って、請求項1は、IC、磁気カード等のカードに設けられた回路、又はICチップ、アプリケーション領域等の防磁機能を確保できること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつこの種のカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を、カードの基材の一面に表顕したカーボン繊維を利用して除去できる構成を提供できること等の特徴がある。またカード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内への持ち込み防止が図れる利点がある。
請求項2の発明は、カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、基材に画像、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した画像、アプリケーション領域等を備えたID、磁気カード等のカードであって、
カードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。
従って、請求項2は、ID、磁気カード等のカードに設けられた画像、アプリケーション領域等の防磁機能を確保できること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつこの種のカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を、カードの基材の一面に表顕したカーボン繊維を利用して除去できる構成のカードを提供できること等の特徴がある。またカード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内への持ち込み防止が図れる利点がある。
請求項3の発明は、カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、基材に磁気ストラップ、又はその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した磁気ストラップ、又はアプリケーション領域等を備えたキャッシュカード、磁気カード等のカードであって、
カードの基材の一面にカーボン繊維を表顕可能としたカードである。
従って、請求項3は、キャッシュカード、磁気カード等のカードに設けられた磁気ストラップ、又はアプリケーション領域等の防磁機能を確保できること、そして、この防磁機能の助成として役立ち、かつこの種のカードを所有する人体及び/又は衣服に帯電した静電気を、カードの基材の一面に表顕したカーボン繊維を利用して除去できる構成を提供できること等の特徴がある。またカード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内への持ち込み防止が図れる利点がある。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3に記載のカーボン繊維の表顕は、原則として、基材の表面全体であって、磁気ストラップ、又は回路、ICチップ、或は画像、又はこれらのアプリケーション領域等の記録媒体の周辺にスペースを介して設ける構成としたことを特徴としたカードである。
従って、請求項4は、請求項1〜請求項3の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適なカーボン繊維と、その表顕が図れること等の特徴がある。
請求項5の発明は、請求項1〜請求項3に記載のカーボン繊維の表顕は、カーボン繊維の毛羽とすることを特徴としたカードである。
従って、請求項5は、請求項1〜請求項3の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適なカーボン繊維の構成を提供できること等の特徴がある。
本発明の一例を説明する。
先ず、図面の説明をすると、図1は非接触型ICカードの一例(第一実施例)を分解して示した斜視図、図2は図1の断面図、図3は他の非接触型ICカードの一例(第二実施例)を分解して示した斜視図、図4は図3の断面図、また図5はICカードの一例(第三実施例)を分解して示した斜視図、図6は図5の断面図、さらに図7は他のICカードの一例(第四実施例)を分解して示した斜視図、図8は図7の断面図、そして、図9はまた他のICカードの一例(第五実施例)を分解して示した斜視図、図10は図9の断面図、次に、図11はクレジットカードの一例(第六実施例)を分解して示した斜視図、図12は図11の断面図である。
第一実施例の非接触型ICカードの一例を図1・2に基づいて説明すると、この例では、カーボン繊維1が混在した導電性樹脂シートを基材2とし、この基材2は回路、又はICチップ(半導体チップ)等の記録媒体3、又は図示しないその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備える構成とする。そして、この基材2に記録媒体3等を保護するようにシート基材5を積層する。尚、場合により、シート基材5にカーボン繊維1を混在することもあり得るが、この構成では、記録媒体3等に支障を与えない手段(絶縁手段)、例えば、カーボン繊維1と記録媒体3等(両者間)に設けたスペース、記録媒体3等の離間又はこの記録媒体3の被覆等を採用する。そして、この基材2及び/又はシート基材5の少なくとも一面及び/又は周縁部にカーボン繊維1を表顕可能としたことを特徴とする。この基材2及び/又はシート基材5の面状に表顕したカーボン繊維1の多数及び/又は無数の毛羽6を介してコロナ放電することで、例えば、カード及び/又は人、衣服等に付着する塵等の室内及び/又は車内、バック、衣服のポケット、或はカード等の投入口及び/又は内部等への持ち込み防止が図れる利点がある。また、例えば、塵等の持ち込みに起因する機械の故障及び/又は誤動作の回避等が図れる特徴がある。
第二実施例のICカードの一例を図3・4に基づいて説明すると、この例では、カーボン繊維1が混在した不織布(導電性樹脂シート)を基材2とし、この基材2は回路、又はICチップ等の記録媒体3、又は図示しないその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備える構成とする。そして、この基材2に記録媒体3等を保護するように不織布でなるシート基材5を積層する。尚、場合により、シート基材5にカーボン繊維1を混織することもあり得るが、この構成では、記録媒体3等に支障を与えない手段、例えば、カーボン繊維1と記録媒体3等(両者間)に設けたスペース、記録媒体3等の隔壁又はこの記録媒体3の被覆等を採用する。そして、この基材2及び/又はシート基材5の少なくとも一面にカーボン繊維1を表顕可能とすることを特徴とする。その他は前述の例に準ずる。
第三実施例のICカードの一例を図5・6に基づいて説明すると、この例では、カーボン繊維1が混在した導電性樹脂シートを基材2とし、この基材2は回路、又はICチップ等の記録媒体3、又は図示しないその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備える構成とする。そして、この基材2に記録媒体3等を保護するように望ましくは可撓性の中間シート4を介して薄肉化及び/又は可撓性を備えたシート基材5を積層する。尚、場合により、シート基材5にカーボン繊維1を混在することもあり得るが、この構成では、記録媒体3等に支障を与えない手段を前述の各例と同様に設ける。そして、この基材2及び/又はシート基材5の少なくとも一面にカーボン繊維1を表顕可能とすることを特徴とする。この例では、シート基材5に可撓性を付与するとともに、このシート基材5を保護する可撓性の中間シート4を介在し、カードの折れ曲がりによる弊害を無くす構造である。
第四実施例のICカードの一例を図7・8に基づいて説明すると、この例では、カーボン繊維1が混在した導電性樹脂シートの基礎基材2aに、回路、又はICチップ(半導体チップ)等の記録媒体3、又は図示しないその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備える基材2を積層して構成とする。そして、この基材2に記録媒体3等を保護するようにシート基材5を積層する。尚、場合により、シート基材5にカーボン繊維1を混在することもあり得るが、この構成では、記録媒体3等に支障を与えない手段を前述の各例と同様に設ける。そして、この基材2及び/又はシート基材5の一面にカーボン繊維1を表顕可能とすることを特徴とする。他は前述の各例に準ずる。
第五実施例のIDカードの一例を図9・10に基づいて説明すると、この例では、カーボン繊維1が混在した導電性樹脂シートを基材2とし、この基材2は画像等の記録媒体3、又は図示しないその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備える構成とする。そして、この基材2に記録媒体3等を保護するようにシート基材5を積層する。尚、場合により、シート基材5にカーボン繊維1を混在することもあり得るが、この構成では、記録媒体3等に支障を与えない手段(絶縁手段)を前述の各例と同様に設ける。そして、この基材2及び/又はシート基材5の少なくとも一面にカーボン繊維1を表顕可能とすることを特徴とする。他は前述の例に準ずる。
第六実施例のIDカードの一例を図11・12に基づいて説明すると、この例では、カーボン繊維1が混在した透明性の導電性樹脂シートを基材2とし、この基材2は磁気ストラップ、磁気記号、磁気印刷表示等の記録媒体3、又はその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備える構成とする。そして、この基材2に中間シート4を介して記録媒体3等を保護するようにシート基材5を積層する。尚、場合により、シート基材5にカーボン繊維1を混在することもあり得るが、この構成では、記録媒体3等に支障を与えない手段(絶縁手段)を前述の各例と同様に設ける。そして、この基材2及び/又はシート基材5の少なくとも一面にカーボン繊維1を表顕可能とすることを特徴とする。他は前述の例に準ずる。
図1は非接触型ICカードの一例(第一実施例)を分解して示した斜視図 図2は図1の断面図 図3は他の非接触型ICカードの一例(第二実施例)を分解して示した斜視図 図4は図3の断面図 図5はICカードの一例(第三実施例)を分解して示した斜視図 図6は図5の断面図 図7は他のICカードの一例(第四実施例)を分解して示した斜視図 図8は図7の断面図 図9はまた他のICカードの一例(第五実施例)を分解して示した斜視図 図10は図9の断面図 図11はクレジットカードの一例(第六実施例)を分解して示した斜視図 図12は図11の断面図
符号の説明
1 カーボン繊維
2 導電性樹脂シートの基材
2a 導電性樹脂シートの基礎基材
3 記録媒体
4 中間シート
5 シート基材
6 毛羽

Claims (5)

  1. カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、この基材に回路、又はICチップ(半導体チップ)、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した回路、又はICチップ、アプリケーション領域等を備えたIC、磁気カード等のカードであって、
    このカードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカード。
  2. カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、この基材に画像、その他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した画像、アプリケーション領域等を備えたID、磁気カード等のカードであって、
    このカードの一面にカーボン繊維を表顕可能としたカード。
  3. カーボン繊維を混在した導電性樹脂シートを基材とし、この基材に磁気ストラップ、又はその他磁気情報を具備したアプリケーション領域等を備えたシート基材と、これらを被覆するプラスチック層で構成した磁気ストラップ、又はアプリケーション領域等を備えたキャッシュカード、磁気カード等のカードであって、
    このカードの基材の一面にカーボン繊維を表顕可能としたカード。
  4. 請求項1〜請求項3に記載のカーボン繊維の表顕は、原則として、基材の表面全体であって、磁気ストラップ、又は回路、ICチップ、或は画像、又はこれらのアプリケーション領域等の記録媒体の周辺にスペースを介して設ける構成としたことを特徴としたカードである。
  5. 請求項1〜請求項3に記載のカーボン繊維の表顕は、カーボン繊維の毛羽とすることを特徴としたカード。
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