JP2007068848A - X線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベースフレームが高速回転したときでも、X線管、X線検出器の設置角度が狂うことがなく、画質の劣化が発生しにくいX線コンピュータ断層撮影装置を提供すること。
【解決手段】軸心線を中心として回転可能に支持される円筒型のベースフレーム11と、前記ベースフレーム11に搭載されたX線管12と、前記ベースフレーム11に搭載されたX線検出器13と、前記ベースフレーム11の端部に固定され、前記ベースフレーム11より剛性が大きい補強リング15とを備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、X線管とX線検出器が一体的に回転する、いわゆる第3世代のX線コンピュータ断層撮影装置に関する。
X線コンピュータ断層撮影装置(以下、「X線CT装置」とする。)は、被検体を透過したX線の強度に基づいて、被検体についての情報を画像として提供するものであり、疾病の診断、治療や手術計画等をはじめとする多くの医療行為において重要な役割を果たしている。
このようなX線CT装置は、円環状のベースフレームを有している。このベースフレームは、その軸心を中心にして回転自在に支持されており、その内側にはX線管、X線検出器、高電圧発生装置など、種々の装置が固定されている。
従って、ベースフレームが回転すると、X線管とX線検出器の向きが変化する。X線CT装置では、前述のX線管とX線検出器の向きの変化を利用して、各種方向からの被検体の撮影がなされる(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平8−52130号
ところで、X線管、X線検出器、高電圧発生装置などは重量が大きい。そのため、ベースフレームが高速回転すると、その内側に固定されているX線管、X線検出器、高電圧発生装置などの重量物に大きな遠心力が生じて、ベースフレームが変形することがある。
ベースフレームの変形によりX線管の設置角度が狂うと、X線管から曝射されるX線の角度がずれるため、X線検出器が正しくX線の検出を行うことが出来なくなる。また、X線検出器の設置角度が狂うと、X線を検出する位置にずれが生じ、すなわちX線パスにずれが生じ、画像の劣化を引き起こすことになる。
本発明は、前記事情を鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ベースフレームが高速回転したときでも、X線管、検出器の設置角度が狂うことがなく、画質の劣化が発生しにくいX線コンピュータ断層撮影装置を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は、次のように構成されている。
(1)軸心線を中心として回転可能に支持される円筒型のベースフレームと、前記ベースフレームに搭載されたX線管と、前記ベースフレームに搭載されたX線検出器と、前記ベースフレームの端部に固定され、前記ベースフレームより剛性が大きい補強リングとを備えている。
(2)(1)に記載されたX線コンピュータ断層撮影装置において、前記X線管とX線検出器は、前記ベースフレームの軸心方向における中心部からずれた位置に配設され、前記補強リングは、前記ベースフレームの端部のうち、前記X線管とX線検出器に近い端部に設けられる。
(3)(1)に記載されたX線コンピュータ断層撮影装置において、前記補強リングは、前記ベースフレームの端面に固定されている。
(4)(1)に記載されたX線コンピュータ断層撮影装置において、前記補強リングは、前記ベースフレームの外周面に固定されている。
(5)(1)に記載されたX線コンピュータ断層撮影装置において、前記補強リングは、鉄、ステンレス、あるいはチタンで形成されている。
本発明によれば、ベースフレームが高速回転したときでも、X線管、検出器の設置角度が狂うことがなく、画質の劣化が発生しにくい。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るX線CT装置の斜視図である。
図1に示すように、X線CT装置は、被検体に対してX線を曝射し、この被検体を透過したX線に基づいて、被検体の複数断面における画像信号を取得する架台10と、架台10の動作を制御するとともに、架台10により取得された画像信号に基づいて、被検体の複数断面における診断画像を生成する制御装置20と、被検体を載せて架台10の撮影位置に位置決めする寝台30とを備えている。
本発明は、架台10内に設けられたベースフレーム11に関するものである。従って、以下の説明では、本発明において、あまり重要でない部分、例えば筐体部分などの説明は省略する。また、以下の説明において、「前」とは、図1における手前側を示し、「後」とは、図1における後側(図示しない)を示している。
図2は同実施形態に係る架台10の概略図である。
図2に示すように、この架台10は、撮影時に被検者が入れられる撮影トンネル10aを備え、撮影トンネル10aの周囲には、当該撮影トンネル10aと同軸となるように、筒状のベースフレーム11が配設されている。このベースフレーム11は、架台10内に配設された駆動機構によって、当該ベースフレーム11の軸心を中心にして高速回転されるようになっている。
図3は同実施形態に係るベースフレーム11の斜視図、図4は同実施形態に係るベースフレーム11の側断面図である。
図3と図4に示すように、このベースフレーム11は、前述のように円筒状をしており、その内側には、撮影トンネル10aに入れられた被検体にX線を曝射するX線管12、被検体を透過したX線を検出するX線検出器13、及びX線管12に印加する高電圧を発生させる高電圧発生装置14が固定されている。これらX線管12、X線検出器13、及び高電圧発生装置14は、重量が極めて大きい、いわゆる重量物である。ベースフレーム11の材料としては、アルミなどが使用される。
X線管12は、ベースフレーム11の内周面における、前記ベースフレーム11の軸心方向の中心部から少し前方にずれた位置に固定されている。従って、X線管12の重心は、ベースフレーム11の前方に偏っている。ベースフレーム11とX線管12との固定にはボルトが使用される。
X線検出器13は、ベースフレーム11の内周面に設けられた取付部材11bの前面に固定されている。取付部材11bは、ベースフレーム11の軸心方向に対して略中心部に配置されている。従って、取付部材11bの前面に固定されるX線検出器13と前記X線管12の重心は、いずれもベースフレーム11の前方に偏っている。取付部材11bとX線検出器13の固定、及び取付部材11bと高電圧発生装置14の固定にはボルトが使用される。
ベースフレーム11の前端面には、補強リング15が前記ベースフレーム11と同軸になるように固定されている。ベースフレーム11と補強リング15の固定には、ボルトが使用される。補強リング15の材料としては、アルミよりも剛性が高い材料である、鉄、ステンレス、あるいはチタンなどが使用される。
次に、以上の構成を備えたX線CT装置の動作と作用について説明する。
ベースフレーム11が高速回転すると、その内側に配設されたX線管12、X線検出器13、高電圧発生装置14などの重量物に大きな遠心力が発生し、ベースフレーム11の前端部には、広がろうとする力が働く。
しかしながら、本実施形態におけるベースフレーム11の前端面には補強リング15が固定されている。しかも、補強リング15の材料は、ベースフレーム11の材料よりも剛性が高い鉄、ステンレス、あるいはチタンが使用されている。
従って、ベースフレーム11の前端部に広がろうとする大きな力が働いても、補強リング15の剛性により、ベースフレーム11が変形することがない。その結果、ベースフレーム11の内側に配設されたX線管12やX線検出器13の設置角度が一定に保たれ、ベースフレーム11が高速回転しているときでも、安定した鮮明な診断画像が生成される。
次に、図5を参照しながら、本実施形態に係る補強リング15Aの変形例について説明する。
図5は同実施形態の変形例に係るベースフレーム11の側断面図である。
図5に示すように、本実施形態における補強リング15Aは、ベースフレーム11の前端の外周面に固定されている。すなわち、補強リング15Aは、ベースフレーム11の外側に嵌め込まれている。ベースフレーム11と補強リング15Aの固定には、ボルトが使用される。
このように、補強リング15Aがベースフレーム11の外周面に固定されると、補強リング15Aの取り付けが簡単化する。また、ベースフレーム11と補強リング15Aの固定に使用されるボルトの強度が小さくて済む。
なお、前記実施形態では、補強リング15、15Aの材料として、鉄、ステンレス、及びチタンが用いられているが、本発明はこれに限定されるものではなく、ベースフレーム11の材料よりも剛性が高ければ、どんな材料であってもよい。従って、補強リング15、15Aの材料は、ベースフレーム11の材料に応じて選定される。
また、本実施形態では、補強リング15、15Aがベースフレーム11の前端に設けられている。しかしながら、X線管12、X線検出器13、高電圧発生装置14の重心がベースフレーム11の後方に偏っていれば、補強リング15、15Aはベースフレーム11の後端に設けられる。もちろん、X線管12、X線検出器13、高電圧発生装置14の重心位置によらず、ベースフレーム11の前端と後端に補強リング15、15Aが設けられていても良い。
さらに、前記実施形態では、ベースフレーム11とX線管12の固定、ベースフレーム11とX線検出器13の固定、ベースフレーム11と高電圧発生装置14の固定、及びベースフレーム11と補強リング15、15Aの固定に、ボルトが使用されている。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、ベースフレーム11に対して堅固に固定できるのであれば、他の手段であっても良い。
本発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明の一実施形態に係るX線CT装置の斜視図。 同実施形態に係る架台の概略図。 同実施形態に係るベースフレームの斜視図。 同実施形態に係るベースフレームの側断面図。 同実施形態の変形例に係るベースフレームの斜視図。
符号の説明
11…ベースフレーム、12…X線管、13…X線検出器、15…補強リング、15A…補強リング。

Claims (5)

  1. 軸心線を中心として回転可能に支持される円筒型のベースフレームと、
    前記ベースフレームに搭載されたX線管と、
    前記ベースフレームに搭載されたX線検出器と、
    前記ベースフレームの端部に固定され、前記ベースフレームより剛性が大きい補強リングとを備えていることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  2. 前記X線管とX線検出器は、前記ベースフレームの軸心方向における中心部からずれた位置に配設され、
    前記補強リングは、前記ベースフレームの端部のうち、前記X線管とX線検出器に近い端部に設けられることを特徴とする請求項1に記載されたX線コンピュータ断層撮影装置。
  3. 前記補強リングは、前記ベースフレームの端面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  4. 前記補強リングは、前記ベースフレームの外周面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  5. 前記補強リングは、鉄、ステンレス、あるいはチタンで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
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